人狼物語 三日月国


200 【身内】control【R18】

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視点:


到着: 勢喜 光希

【人】 勢喜 光希

[それは、確かにさ。

僕はお恥ずかしながら
結構トイレ絡みで失敗しちゃう子供だった。

つい行くタイミングを逃して漏らしちゃったり、
怖い映画見て寝てそのまま世界地図を描いちゃったりさ。

でも、そんなのあくまで子供の頃のこと。
誰だって多かれ少なかれやってることで、
大人になったら笑い話じゃない?
まさかこの年になって失敗するなんて……ねえ?
ありえないって………]
(2) 2023/02/10(Fri) 15:04:28

【人】 勢喜 光希




[―――そう、思ってたんだけどなあ。**]


 
(3) 2023/02/10(Fri) 15:05:07

【人】 勢喜 光希

― 某日:明け方 ―

[マンションの一室。
光希はいつもと何ら変わりない自宅の
広々としたサイズのベッドで
同棲している恋人と共に眠りについていた。]

……ん、 ぅぅ〜〜 ……ん……

[静まり返った部屋の中には
規則的な目覚まし時計の秒針と
もぞ、もぞ、と身じろぎをした拍子に布団が擦れる音。

それと、二人分の寝息の中に
寝苦しそうに眉を寄せた光希が
どこか苦悶するように呻く声が聞こえていた。**]
(4) 2023/02/10(Fri) 21:53:24

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

(うぅ...トイレ...トイレ行きたい...
も、もう我慢できないよぉ...)

[ぴったりと閉ざした足を忙しなくすり合わせ、
ぎし、ぎし、と時折椅子を軋ませながら
小学生の僕は壁にかかった時計を見つめていた。

小さな学校の小さな教室。
学年ばらばらのクラスの中で、
先生は今他の学年の子達に質問されていて、
元親と僕が座っているあたりからは離れており。
僕の窮地にも気付く様子はない。]

(あ、あと、10分... 10分だけ我慢したら行ける...
は、はやく、はやく終わってぇ...)

[今日は寝坊して慌てて家を出たせいで、
朝イチのトイレに行きそびれてしまったのが
そもそもの始まりだった。
その後学校についても授業が押して行くタイミングを逃したり
男子トイレが混んでいたりと不運が重なり
結局一度もトイレにありつけないまま、
昼休みを迎えようとしていた。

授業中でも先生に言えば行かせてくれるのかもしれないが、
何だかカッコ悪いし言い出すのが恥ずかしくって。
休み時間まで我慢することを選んだのだった]
(-0) 2023/02/11(Sat) 7:32:18

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(...お、終わったら、ここから、
一番近い、トイレに...駆け込んで...っ 
そ、それで...っ お、思いっきり、おしっこ...!!)

[そんな算段を立てながら息を荒くし、
祈るような気持ちで時計を見つめる。
こういう時に限って秒針の進みは酷く遅く、
早く出せと急かす下半身からの欲求を必死に押し留めていた]

(あぅっ...!!!)

[急に強い波が来て、ぶるっと身体が震える。
ぎゅうっと股間を鷲掴みにして耐えるも、
じわああ...と下着の中が熱くなるのを感じ]

(だ、だめっ、もれ、ちゃう...っっ)

 
(-1) 2023/02/11(Sat) 7:35:04

【人】 勢喜 光希


......っ!?!?



[はっ、と意識が覚醒した。

ベッドの中、見慣れた寝室が視界に映る。
部屋の中はまだ薄暗く、
薄っすらと明るくなり始めている頃合い。
若干混乱した頭で辺りに視線を遣り、]


(……… ゆ、夢、 か……)


[ほ、と息を吐いた。

そうだった。あれは約10年前、自分がまだ子供の頃の記憶だ。
確かあの後結局間に合わずに
教室でやっちゃった……ような気がする…。
べそべそ泣く僕を元親が保健室に連れてってくれたりして...]
(8) 2023/02/11(Sat) 7:39:13

【人】 勢喜 光希


……っっっ


[そこまで思考が至った時に、ぶるっ、と大きく体が震えた。
突き上げるような衝動に思わず足を交差させ、
手で股間を抑えて布団の中でぎゅうっと縮こまる。]


(...うっ...!!と、トイレ...)


[そうだ。

うっかり怖い動画見たせいで
何だか夜にトイレ行くのに気が引けて
寝る前行かずに寝たんだった。
そのせいであんな夢を見たんだろう。多分。

危ない危ない。
あのまま目覚めなかったら
この年でうっかり粗相してしまっていたかもしれない。

下腹部で主張する尿意を懸命に宥めながら
さっさと用を済ませに行こうと、
そそくさとベッドから降りようとして―――]
(9) 2023/02/11(Sat) 7:44:28

【人】 勢喜 光希


ーー……!?

[ぐい、と強い力で引き戻されて、
体を固定されて動けないことに気づく。
正体はと言えば考えるまでもなく、
毎日一緒に寝ている恋人で。

体格の大きな恋人は
両手でがっちり自分の身体をホールドして
心地よさそうに寝息を立てている。>>7

…うん、そうだね。
いつもそうやって寝てるからね。
彼を起こしてしまうのは忍びない気もするが
でも今はちょっと緊急事態というか……

迷っているうちにものっぴきならない生理欲求が
差し迫ってきて、う゛っ…、と思わず息を詰める。]
(10) 2023/02/11(Sat) 7:48:44

【人】 勢喜 光希


…も、もとちか、
ちょっと、離……して……

僕、トイレ行きたい……っ



[ゆさゆさと彼を揺り起こし、
何とか腕の中から抜け出そうと。**]
(11) 2023/02/11(Sat) 7:50:27

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[そう、たとえば。

何故か男子トイレがやたら混んでいて
やっと自分の番が来た時にチャイムが鳴って。
切なく足をくねらせて、名残惜しそうにトイレを見ながら
その場を後にしたり。]

え、もう、そんな時間……?
うう、しょうがない……戻んなきゃ…

(お、おしっこ…っ まだ、してない、のにぃ……っ
 でも、遅れたら怒られちゃう、し…… )




[そう、たとえば。

長引いた授業が終わって急いで教室を出ようとしたときに
元親に引き留められてトイレに立てず
そのまま次の授業になったり。]

あ、あのさ、元親……僕、ちょっと…
……いや、 ううん、な、なんでもない……

(うう、トイレ…、行けなかった………っ
 でも、が、我慢、我慢しないと……っ)
(-8) 2023/02/11(Sat) 13:40:26

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[そんなささやかな、けれど確実に
自分を窮地に追い込んでいく
悪戯の数々に困ることはあれど
幼い僕が真意に気づくことはなかっただろう。

だって元親は、僕が失敗してしまった時もいつも優しくて。
それとなく周りの目から隠れるように配慮してくれたりとか
汚れた下着が親にばれないように隠蔽工作を手伝ってくれたりとか。
そんな感じで世話になってばかりだったから。

まさかそこにおぼろげながら邪な意図と、
確かな下心があったなんて。

今もまだ、僕は気づかないまま。]
(-9) 2023/02/11(Sat) 13:40:52

【人】 勢喜 光希

[そもそも元親は普段から
あんまり寝起きの良い方じゃない。>>12
心地よく寝ている所を起こすのは気が引けるが
今は何としてでも起きて貰わないと困る。]

も、もとちかぁ…… ねえってば……

[ゆさゆさ、少し強めに彼を揺すっても
依然として意識が覚醒する様子はなく
次第にじりじりと焦りが募っていく。]
(17) 2023/02/11(Sat) 13:56:11

【人】 勢喜 光希


(ううぅ…やっぱり、寝る前にトイレ…
ちゃんと行っとけばよかった……)

[そういえば寝る前、リラックス効果があるとか何とかで
元親がカモミールティーを入れてくれて。>>14
美味しいね〜と笑いながら有難く飲み干したそれ。
なみなみとカップに注がれた液体が
寝ている間に尿へと変わって現在膀胱を圧迫している。

ちらちらトイレの方へ続く寝室の扉を見やりながら
落ち着かなく足を擦り合わせ、
元親を起こそうとしていたのだけれど。]
(18) 2023/02/11(Sat) 13:58:14

【人】 勢喜 光希


ん゛ぐぅっ……!!!!


[不意に体勢を変えた元親に
ぎゅ〜〜…、と膀胱が圧迫されて
中にたっぷりと貯めこまれた液体が
強制的に押し出されて溢れ出しそうになる。
ぎゅうぎゅう前を抑えて必死に堰き止め。]

(あっ、うっ、だ、だめ、……っ で、出ちゃ…っ!
 …こんな、とこで…っ、ぜ、絶対 だめ……!!!)
 
[大人としての尊厳に関わるだけじゃない。
こんな体勢でもし万が一漏らしなんてしたら
元親まで自分の粗相で濡らしてしまうことは確実だろう。
それだけは断固回避したい。

もう無理やりなんとか抜け出せないか…!?
そんな思考が過った頃。]
(19) 2023/02/11(Sat) 13:59:50

【人】 勢喜 光希


! も、元親?
い、いいから早く離して、
トイレっ、トイレ行くからぁ!!!


[彼の口からようやく意味のある単語が出て来てほっとする。>>14
まだ寝ぼけ眼の半覚醒って感じだけど、別にそれはいい。
とにかくこの腕を解放さえしてくれば―――]
(20) 2023/02/11(Sat) 14:01:23

【人】 勢喜 光希



  ―――へっ?
(21) 2023/02/11(Sat) 14:02:38

【人】 勢喜 光希

[ぐい、と足が絡めとられる。>>16
本格的に身動きが取れなくなった状態で
そのまままた元親は眠りに落ちたのか、
何も言わなくなって……

……えっ、あれ、もしかして状況悪化して…ない…??]


ちょ、ちょっと元親、元親ぁ!?!?
寝ないで!起きて!!!
もう起きなくてもいいから離っ……〜〜〜
はぅ……っっ



[必死に訴えようとするものの。
下手に声を張り上げるとじんじん下腹部に響いて、
余計己を追い詰める羽目になる。
足を固定されているせいで、
余計我慢がしづらくなっているのがなお悪い。]

(…お、おしっこ、おしっこしたい…っ
 おしっこ出ちゃう、 トイレぇ……っ!!)


[腕の中でぶるぶる悶えながら
強い尿意の波が収まるまでを堪えていた。**]
(22) 2023/02/11(Sat) 14:15:46

【人】 勢喜 光希

[悶えながら必死に訴える僕をよそに
元親は健やかな寝息を立てていて。
全く目覚めそうな様子はない。
少なくとも僕にはそう見えて。

唇を噛み、襲い来る波を懸命に堪えながら
じいっと寝室のドアを睨む。]

(あっ、くうぅ...っっ んん...!!
こ、これ、ほんとに、ほんとにやばい...!!
も、元親っ、頼むから早く起きてよぉっ...!!)

[幸か不幸か今日は休日の朝。
枕元の目覚ましは鳴らず、
放っておけば元親が自然に起きるには
あと数時間を要することだろう。
この切羽詰まった下腹部の状況的に、
そこまで自分が耐えきれるとは到底思えなかった。

もし、彼がこのまま目覚めてくれなかったら...
最悪の想像が頭を過りかけ、ぶんぶんと首を横に振る。]
(28) 2023/02/11(Sat) 16:49:06

【人】 勢喜 光希


(だ、だめだめだめ!!!そんなのだめ!!!
もう子供じゃないんだからっ!がまんできる、
我慢我慢我慢がまん...!!)

[そんな自分の苦悶を嘲笑うかのように、
元親が足をだんだんとずらして。
巻き込まれる形で大きく足を開かされる羽目になり、
その拍子に漏れてしまいそうになって息を飲んだ。

尚悪いことに、必死に抑えている手の上から
元親がぐりぐりと前を刺激してきて。]
(29) 2023/02/11(Sat) 16:58:26

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


...あっ、ちょっ...!
待っ、いま、触、〜〜...っっっ


[ぎゅうう、と前と一緒に強く括約筋を締めて耐えるも、
ぞくぞくぞく、と嫌な感覚が背筋を走り抜ける。
一際大きな波が訪れるのと、元親が強く刺激したのが同時。]


(あ゛ぅっ...!!!)


[元親が力を弛めた拍子に、
じわぁぁ...と下着の中に
生暖かいものが広がる感触があって。]
(-13) 2023/02/11(Sat) 17:10:54

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


〜〜〜っっっ !!!!


[それでも、弛んだ蛇口を無理やり締めて。
間一髪で決壊を何とか塞き止める。
下着に染みが出来てしまっているのが
感触でわかって青ざめた。]


も、だめ っ... お、しっこ、
...もれ、...ちゃ...っ



[拘束されて録に動けないながら。
もぞもぞと尻を揺らし、腰をくねらせ、
時折ぴんと背筋を伸ばして。

暴発寸前で荒れ狂う欲求に抗おうとしていた。**]
(-14) 2023/02/11(Sat) 17:17:47

【人】 勢喜 光希

[下手に声を出すと違うものまで
一緒に出てしまいそうで息を詰め、
下腹部の荒れ狂う衝動に耐える。

元親が寝言で名を呼ぶのも、
普段なら微笑ましく感じるのに
今はまったくもってそんな余裕はなかった。

―――そんな中、ふっと。
元親の腕や足の力が
弛緩するように弱まるのを感じ。*]
(31) 2023/02/11(Sat) 18:41:38

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(……いっ、 今、…なら ……っ)


[自分を苦しめていた尿意の大波が少し弱まって、
何とか動けるくらいにはなって。
行くならもう今しかない、と思った。

ふうふう息を吐きながら、
ゆ〜っくり、慎重にベッドの上で体を動かして
元親の腕の中から抜け出す。

また変に元親を刺激したら
力が入らないとも限らないし
何より急に動くともう溢れてしまいそうで。]
(-18) 2023/02/11(Sat) 18:42:58

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(……お、おしっこ、といれぇっ…!!
 や、やっと行ける…!!
 
 あ、っ、ぁぁぁっ、ま、まだ、まだだめぇっ……!
 まだ、トイレじゃないからぁっ…!!)


[体を起こした瞬間に、溜まりに溜まった尿が
ずんっ、と重力を伴って一気に降りてくる感触があって
思わず大きく身震いをした。

ベッドの上で内股になって座り、
ぎゅ〜〜〜っと股間を揉みしだき、
漏れそうになるのを何とか堪える。]
(-19) 2023/02/11(Sat) 18:44:46

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(おしっこ、も、もれる、もれちゃう、 
 おしっこしたい、おしっこぉ……!!!)

[本当は走って今すぐトイレに駆け込みたいのに
それが叶わないのが憎くて、
はあはあと息を吐きながら恨めしそうにドアを見つめ。

震える体をくの字に折り曲げ、
時々前を抑えて止まりながら、
ベッドの端まで四つん這いで進み、
そろ〜…、と床に地に足をつけた。**]
(-20) 2023/02/11(Sat) 18:45:50

【独】 勢喜 光希

/*
なんか小スカロールって
どっからどこまで秘話に収納するべきか迷うんですけど
もし間違って覗いちゃった人に
ねとねと我慢描写してるの見られるのは恥ずかしいな……みたいな……あれで……www
(-21) 2023/02/11(Sat) 18:55:59

【独】 勢喜 光希

/*
おしっこはただの生理現象だから
それを我慢するのも漏らすのも別にR18じゃないんだけど
PLは明確にすけべ心を持って書いてはいるので
悩ましくありますよね……

界隈でも判断が分かれる所
(-22) 2023/02/11(Sat) 19:02:02

【独】 勢喜 光希

/*
それにしても勢喜チップの差分
苛められる系エロルでの使い勝手めっちゃいいなと思ってたけど
我慢するロールでの使い勝手もはちゃめちゃに良い
(-23) 2023/02/11(Sat) 19:44:36

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[じりじりとなるべく色んなものを
刺激しないように動く様子は
周囲から見れば酷く緩慢に映っただろう。
それでもその時の僕にはそれが精一杯だった。

あとちょっと。
あとちょっとだけ我慢してトイレにさえ行けば、
自分を苦しめるこの液体から解放される。
思いっきりおしっこができる。


そんな考えで頭がいっぱいで。

だから。
元親が密かに身体を起こして忍び寄る気配にも。
勿論気を配る余裕なんかなくて。]
(-30) 2023/02/11(Sat) 20:27:20

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親



   ... えっ...



[唐突に背後からかけられた声に、
一瞬何が起こったのかわからなかった。]
(-31) 2023/02/11(Sat) 20:28:06

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[何も録に抵抗なんてできないまま。

ずるずると半ば引きずられるようにして
決壊寸前の膀胱を抱えながら
我慢に我慢を重ねて必死に進んだ距離が、
いとも呆気なくゼロに戻される。]


...え、あっ... あぁぁっ...


[引き戻されてベッドの中央に座り込み
背後から抱き締める元親の声を聞きながらふるふる震え。
現実を受け入れられずに呆然としていた。]
(-32) 2023/02/11(Sat) 20:32:42

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(おしっこ、...おしっ、こ、...とい、れ、
といれで、おしっこ...、あ、あと、ちょっと、なのに、
...ぁあ、ぁぁ...っ)


[普段ならなんてことないはずの
トイレまでの距離が絶望的に遠く思えた。

はっはっと呼吸が不規則になり
頭の中が熱くなって、
涙でじわりと視界が滲む。


ーーーあ、もう、無理。



そんな言葉が過った瞬間に
頭の端でぷつん、と
何がが切れる音がした気がした。]
(-33) 2023/02/11(Sat) 20:37:41

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親



    
[しぃぃぃーーー...]



 
(-34) 2023/02/11(Sat) 20:39:53

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[下肢からくぐもった水音が聞こえるのと同時、
股間の中心がみるみるうちに濡れて
そのまま寝巻きのズボンへと広がっていく。]


......あ......


[真っ白なシーツの上。
自分を中心に黄色い染みが広がっていくのを
浅く息を吐きながら呆然と見下ろしていた。**]
(-35) 2023/02/11(Sat) 20:41:35

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[静まった部屋の中に
シュイ――――……という水音が響く。
迸る液体が下着の中を満たし、
お尻を濡らしてシーツに染みていくのを
ただただ成すすべもなく見下ろしていた。]


(……あ、ぁぁ…… 出ちゃっ、てる……
 おしっこ、……ベッドの、上で……)


[おねしょですらない、正真正銘のおもらしだ。
止めなきゃいけないと頭ではわかっているのに、
一度心が折れた体には全く力が入らず、
そのままじょろじょろと垂れ流しになってしまう。

元親が名を呼ぶ声も今は耳に入らず、
思考がぐるぐるしてまとまらない。…けれど。]
(-41) 2023/02/11(Sat) 22:05:47

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親



(……おしっこ……… きもち、 いい………♡)



[我慢に我慢を重ねたものが
解き放たれていく快感に
ぶるっ、と腰を震わせて。

焦点の合わない瞳で
ぼんやり自身を見下ろしたまま、
ほう…♡と、熱く息を吐いた。]
(-42) 2023/02/11(Sat) 22:06:50

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[ようやく我に返ったのは暫くの後。
放水が止まり、気づかわし気な元親の声を聞いて。
生温かいものでぐっしょりと下半身が濡れた不快感に、
一気に後悔が襲い掛かって来る。]


……うっ、……ぅぅぅぅ………

(やっ…ちゃった…… おもらし……
 この年で…… トイレまで、我慢、できなかった………)


[確かに元親のせいと言えばその通りだし
離してくれなかった彼に
文句を言いたい気はないでもないのだけれど。

それ以上に我慢しきれなかった自分に対する情けなさと
よりによって彼にみっともない現場を見られた羞恥で、
みるみるうちに顔が真っ赤になっていく。

瞳に滲んだ涙が堪えきれずにぽたぽたと零れ
元親の指を濡らしていく。]
(-43) 2023/02/11(Sat) 22:08:22

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親



…… うん、………立てる……



[それでも、ずっとこのままでいるわけにはいかない。
元親の問いかけには力なくこくり、と頷き。
うなだれたまま大人しく風呂場へと向かうことだろう。**]
(-44) 2023/02/11(Sat) 22:11:00

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[元親の邪な考えになど気づかないまま。
ただ、情けなさで頭をいっぱいにした僕は
彼に慰められながら寝室を後にした。]


(……いい年してこんな失敗して、
 元親、呆れてたりしないかな……)


[言われるままに服を脱ぎ、
元親に手渡しながら
ちらりと様子を窺う。

優しく頭を撫でてくれる彼の態度からは
そう言った感情は窺えないのが幸いか。
何となく子供の頃もこうして後始末を
してくれたことを思いだして
気恥ずかしさの中に懐かしさのような感情が芽生えつつ]
(-51) 2023/02/11(Sat) 23:37:16

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

ん、……っ

[全裸になった瞬間、ふいに背筋が震えた。
先ほど解放したはずの排泄欲求が再び込み上げてきて、
思わずその場で内股になってもじもじしてしまう]

(うっ...ど、どうしよ、なんか...
ま、まだ、おしっこ...したい...かも...)

[戸惑いを感じたが、そもそも本来
排泄すべきではない場所での粗相。
どこか理性でのセーブが働いて、
溜まっていたもの全ては出しきれてなかったのだろう。

理屈で納得はしたが
一度弛んでしまった分どうにも我慢が効きづらく。
とは言え、失態を見られたばかりの元親に
まだおしっこが出そう、とは言いづらくて。
促されるまま浴室に入り、椅子に腰かける。]
(-52) 2023/02/11(Sat) 23:40:36

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[風呂で身体を洗った後、
今度こそちゃんとトイレに行って
残りはしよう。

多少膀胱に空きができたのだからそのくらいは耐えられるはず。

そんな風に考えていたが、
おもむろに性器を握りこまれて。

洗うのだろうかと思えば目を見ながら囁かれた台詞に
まだ残っているのを見透かされた気がして、
かあっと更に頬が熱くなるのが分かった。]
(-53) 2023/02/11(Sat) 23:42:21

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

...っ そ、そん、なのっ...
で、でき、ないよ...!
ここお風呂だし、は、恥ずかしいし...!


[したくない、ではない時点で、
まだ尿意があるのを自白してしまっているようなものだが。
元親の目の前だし、そもそもここはトイレじゃない。
出していいよと言われたって出来るわけ...]


(は、はぅぅぅ......っ)


[そう、思うのに。

ぴちゃぴちゃとかかる、温いシャワーの水音に煽られて。
本当はおしっこしたいです、と言わんばかりに
ぶるるっと腰が震えてしまったのは、
きっと元親にも伝わってしまったことだろう。**]
(-54) 2023/02/11(Sat) 23:45:58

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


それはそう、かも、しれないけど...っ
えっ、なっ...!?!?

[躊躇いを覚えている間に
正面に膝をついた元親に足を大きく開かされて。
まるでそこから出てくるものを
受け止めようとするかのように手で皿を作った。
彼が促そうとしていることに、耳まで真っ赤になってしまう。]


(こ、こんなの、できるわけ、ない、よぉ...っ)


[単に風呂場で、というだけなら、
まだ抵抗も少なかったかもしれない。
彼の言う通り汚す心配はなく、すぐに流れてしまうのだし。

でもこんな風に明るい照明の下で、こんな体勢で、
わざわざ彼に見せつけるようにしろ、だなんて。
既になにもかも見られている間柄であっても、
排泄を見られるのはまた別だ。

なんで元親がこんなことするのか、
ただの悪戯なのかも僕にはわからないけれど。]
(-60) 2023/02/12(Sun) 8:42:23

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

(んっ、あふぅっ...!で、出ちゃうぅぅ)

[そんな自身の羞恥をよそに、
下腹部はさっさと残りを出せと促してきて、
ぶるっ、ぶるるっ、と何度も小刻みに身体が震える。

裸で、温いシャワーはすぐに冷めて下半身を冷やし、
足元からは尿意を誘発するような水音が耐えず聞こえていて...
そんな状態で長く持つわけがない。
切なそうに顔を歪め、もじもじと尻を椅子に擦り付けるように揺らす]


(お、おしっこ...おしっこ、したい...っ
も、もうっ、今すぐ、しちゃいたいっ、よぉ...っ
はぅぅ、で、でも、...!)


[元親の声色は優しいけれど。
出るまで待つ、ということは。
逆に言えば出すまで解放してくれる気はないと言うことで。
じいっとこちらを観察する元親の視線を感じつつも、
尿意に耐えきれず腰を揺すってしまう。

今から身体を洗って、服を着て、トイレに入るまで
どれくらいの時間がかかることだろう。
考えると酷く遠い道のりに思えて]
(-61) 2023/02/12(Sun) 8:50:57

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(ダメっ、お、お風呂、あがるまでっ、
我慢、しなきゃっ、がまんがまっ...、)

   
(は、はぅ〜〜〜ん...!!!♡)



[声を潜めた囁きは文字通り呼び水のよう。
甘い誘惑にぞくぞくぞくっ、と背筋が震え
膀胱がきゅう〜〜ん♡と切なく疼く。

中途半端に残ったおしっこを
思う存分放出する想像を、
ついつい頭に描いてしまい。]
(-62) 2023/02/12(Sun) 8:59:57

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親



あぁぁぁ...っっ!!♡


[チョロチョロチョロ...
ジュイィィーーーーー

決壊は先ほどに比べて遥かに呆気ないものだった。
大きく身体が震えたかと思えば、
彼に握られた先端から勢いよく熱いものが迸る。

ホースを固定されて一直線に軌道を描くそれは
みるみるうちに彼の掌を満たし、溢れて
浴室の床へと流れ落ちていく。]
(-63) 2023/02/12(Sun) 9:03:01

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(だ、だめ、もう、我慢、できないぃ...
おしっこ、ぜんぶ、出ちゃうぅ...♡♡)


[我慢に使っていた力を抜き、
もう全てを出してしまいたくて腹に力を込める。

おしっこを掌に思いっきり叩きつけながら、 
たまらない解放感に、深い深いため息が零れ。]
(-64) 2023/02/12(Sun) 9:05:14

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


はぁぁぁぁぁ〜〜...♡♡

(おしっこ...しちゃってる...元親の、前で...
 で、でも... はぁぁぁ〜〜......きもち...いい...♡♡♡)


[見られているのに、恥ずかしいのに、
今度こそもう止めることなんてできなくて。

とろんと緩みきった表情で放心し、
床にぱちゃぱちゃと音を響かせながら
膀胱が空っぽになるまでしばらく放尿し続けていた。**]
(-65) 2023/02/12(Sun) 9:07:18

【独】 勢喜 光希

/*
今回さ
自分のロル書くスピードが
当社比早すぎてうけるんだよ
あまりにはしゃぎすぎてる
(-66) 2023/02/12(Sun) 9:26:33

【独】 勢喜 光希

/*
ぐのちゃんは
おしっこ我慢と焦らしプレイと受けの発情を
(エロ的な意味で)主食に生きてるからさ
全部ノリノリで付き合ってくれるれこさん大天使すぎるよ
BIGLOVE...
(-67) 2023/02/12(Sun) 9:33:02

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[排泄が始まって少しして元親が下から手を離す。
床に直接おしっこが叩きつけられ
排水溝の方へと流れていくのを
ぼんやりとした眼差しで眺めながら、
彼の声に小さく頷いた]

……う、ん……  
きもち、いい……


[布団で漏らして、こんなところでもおしっこして、
まるで子供みたいだと思うのに、
頭を撫でる彼の手が酷く優しいから
何だか体の力が抜けてしまう。

ただおしっこしているだけなのに
何だかぐずぐずに甘えたいような
おかしな気持ちになりながら、
程なくしてぴちゃん、と音を立てて放尿が終わった。]
(-74) 2023/02/12(Sun) 13:45:05

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親



(……はあぁぁ……、 すっきり……したぁ〜……♡)


[ぶるっと最後にもう一度体を震わせて
様子を窺う元親に頷く。
その後汚れてしまった体を洗い流して貰いながら
改めて、自分がやってしまったことに羞恥を覚えて。

頭を抱えたい気持ちで赤面していたが
不意に零れた言葉に元親を見る。]
(-75) 2023/02/12(Sun) 13:46:07

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


………うう………
正直それは僕もちょっと思った…けどさ……
昔よくこうして… その…
おもらし…
して、
元親に世話して貰ってたなって……


[というか同い年で、同じように学んできたはずなのに
思えば元親が粗相する所って見たことない。
決まってこの手の失敗は自分ばかりだった。
要領の差と言ってしまえばそれまでだが、
何となく釈然としない。

大体子供の頃はまだしも、
大人になってトイレの失敗なんてするわけないと思ってたのに。
はあ……と溜息をつき。]
(-76) 2023/02/12(Sun) 13:47:38

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


……………元親、呆れてたりしない……?
この年になってまで…こんな……かっこ悪いとこ見せて………


[凹み気味に視線をさ迷わせて、
そんなことをぼそぼそと尋ねたりしつつ。
元親が自身の身体やお風呂の床を洗い流した後に
二人で共に風呂場から出ようか。]
(-77) 2023/02/12(Sun) 13:48:54

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


……うん、そうするよ。
折角早起きしたんだもんね。


[ともあれ、彼が気にしていないのなら。
済んだことで落ち込んでいても仕方がない。
せっかくの休日なのだし、気持ちを切り替えようと。

タオルで体を拭き、新しい下着を履きながら
元親の提案には努めて明るく答えた。**]
(-78) 2023/02/12(Sun) 13:50:54

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


そうなんだよね。
なんか先生に言うの恥ずかしくて...
もう漏れそうな時に限ってトイレ並んでたりしてさ。


[昔話に花を咲かせつつ。
おずおずと様子を窺いながら尋ねれば
元親が酷く意外そうな顔をして、
こちらが逆に面食らってしまう。

え。なに、その。
考えたこともなかった、みたいな反応。

一拍遅れ、ゆるゆると首を横にふる元親に]
(-84) 2023/02/12(Sun) 15:11:27

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


...え、そ、...そう...??


[この頃になると薄々気づいてたんだけど、
元親って僕に対して基本ものすごく甘い。
どんな失敗しても滅多に怒ったり詰ったりしないし...

まあ、今回の件に関しては
そもそも彼の策略で追い込まれたわけだが、
それは僕の預かりしらぬ話である。
]
(-85) 2023/02/12(Sun) 15:12:10

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[そんな激甘な元親だけれど。
次に続いた言葉は流石に予想していなくて。
一瞬ぽかんとした後に、変な声が出た。]

か、かわ……っ!?!?
ええ…、そ、そう、かなぁ………???

[可愛い?おしっこしてる所が?
というかさっきの排泄を
そんな風に見られていたのかと思うと
やたらと恥ずかしくて、ぶわわ、と顔が赤く染まる。]

……う、うん、でも、そっか…。
呆れたり、愛想つかしたり、してないなら……良かった………
……色々ありがとね。元親。

[へへ、とはにかんで。
ぽんと頭を撫でる元親に目を細める。]
(-86) 2023/02/12(Sun) 15:16:59

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


うん、分かったよ。
じゃあ朝ごはんの準備はお願いするね。


[彼の言葉のおかげで、
沈んでいた気持ちが少し上向いて。
空元気ではなくやや表情を明るくして答えた。

部屋着に着替え、
一旦元親と離れて寝室の方に向かおう。]
(-87) 2023/02/12(Sun) 15:20:17

【人】 勢喜 光希

[寝室はどことなく空気が籠っている気がしたので
カーテンと一緒に窓を開けて換気する。
早朝の日差しと共に爽やかな空気が入り込んできて
ふう、と気分を入れ替えるように深呼吸をした。

幸いベッドのマットレスまでは
汚れていなさそうなことに安心しつつ
言われた通りクローゼットを開けて、
替えのベッドパッドとシーツを出し新たに敷き直す。

それらを一通り終えた後、
「ご飯できた?」と尋ねながら
良い匂いが漂うリビングに顔を出すだろう。**]
(33) 2023/02/12(Sun) 15:26:00

【人】 勢喜 光希

[ベッドを整えてリビングを覗けば、
ちょうど元親の方も朝食の用意が出来た頃合いだった。
おつかれ、と告げる元親に ん、と頷いて。]

元親もおつかれ。
ん、僕は一個でいいよ。

[問いにはそう答え、用意が出来るのを待って
椅子に腰かけ、普段より少し早めの朝食を頂こうか。
トーストを齧り、温かなオニオンスープに口をつけながら
元親がテレビをつけるのを何となく眺めたりしていた。]
(38) 2023/02/12(Sun) 20:04:19

【人】 勢喜 光希


ん?今日?
いや、特にはないけど…


[不意に元親に問われ、不思議そうな顔をする。

元々そこまでアウトドアでもなければ
友人が多い方でもないため
休日は元親と共にのんびり過ごすことが多い。>>36

頭の中でやらなければいけないことを考えてみたが
特に課題に追われているというわけでもないし、
買い物や掃除など、やらなければいけない家事は
まあいくつかあるだろうけれど、
別に差し迫った予定と言えるようなものでもない。

なので素直に答え。]
(39) 2023/02/12(Sun) 20:05:47

【人】 勢喜 光希



………やりたいこと?なんだろ。


[自分に何か頼み事だろうか。

キョトンと元親を見たものの、
話は食後にということらしいので
取りあえずは食べ進めることにした。

元親が食後にはいつも珈琲を淹れてくれるので
普段通りに飲むよと返し。
綺麗に朝食をたいらげたあとに
彼からカップを受け取ってありがとうと告げた。**]
(40) 2023/02/12(Sun) 20:07:43

【人】 勢喜 光希

[いつもそうしているように、
珈琲にはミルクと砂糖を入れて
ぐるぐるとティースプーンで掻き混ぜる。

元親が先程の話を切り出したのは
カップの中身を飲み干した直後だった。>>42]

……うん…?

[カップを持つ手に元親の手が重なる。
微笑む彼を不思議そうに見ながら、
口を開くのを待ち。]
(44) 2023/02/12(Sun) 21:05:18

【人】 勢喜 光希



[続いた言葉に、ぽかんと目を見開いてしまった。*]


 
(45) 2023/02/12(Sun) 21:05:42

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親



………へっ ……??


[まず、言われている意味がよく理解できず
頭の上にクエスチョンマークが浮かぶ。
トイレの管理……とは……??

にこにこしながら続く元親の言葉を、
ぽかーんとしながら最後まで聞いて。

ていうか今朝のは不慮の事故みたいなものであって
別に我慢するのが苦手わけじゃ……とか
色々言いたいことはあるけど

いや、いやいや…??]
(-93) 2023/02/12(Sun) 21:06:22

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


えっ、……一日トイレ行っちゃだめ、って、……
な、なんで????

さ、さすがに無理だよ行かないの。
普通に一日何回かはトイレ行きたくなるし……


[思いもよらなかった提案に困惑と、
至極当然の疑問が浮かぶ。

勿論、普通はトイレに行くなんて
他人の許可が必要な類のものではない。

それこそ子供と先生、とかでもなく
対等な恋人同士であるのだから尚更。]
(-94) 2023/02/12(Sun) 21:07:34

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[なんてことない、と元親は言うものの。

それが具体的にどういう内容なのか、
いまいちよく分かっていない光希であるが。
ちょっとしたゲームのようなものと
考えればいい…のだろうか…?

いや、でも、なんでわざわざ…?]


……う、うーん…… ?訓練……ねえ…?
ちょっとした…って、たとえば、どういう……?


[窺うように、眼差しを向けて。**]
(-95) 2023/02/12(Sun) 21:11:25

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[いまいちよく理解していない僕に
改めて元親が説明してくれる。

別に一日トイレに行けないわけではなくて、
今日は元親に許可を取ってからトイレに行く。
要するにそういう提案らしい。]

…昼まで、かあ……
まあ、確かにそれくらいなら
行かなくても大丈夫そうな気もするけど……

[元親に釣られて時計を見る。
今は早朝。昼までは大体6時間程だろうか。
普段生活していても朝起きてからトイレに行って、
次に行くのが昼というのはままある話だ。

さっき(やや不本意ながら)用を足したばかりだし
そこまで無理なハードルには感じなかった。
少なくとも今の時点では。
]
(-101) 2023/02/12(Sun) 22:24:01

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[…ふむ。それは分かったけれど。

そもそも何でそんなことをする必要があるのだろう。
疑問が顔に書いてあったのか、
元親がスマホのページを開き、自分に見せてくれる。

目に飛び込んできたのは射精や排泄の
管理について書かれたページ。
「恋人同士のプレイにちょっとしたスパイスを!」
そんな煽りで、ちょっとエッチな内容が書かれている。]

へ、へえ〜〜……???

[知らない世界である。
赤面しつつもざっと目を通して。]
(-102) 2023/02/12(Sun) 22:24:47

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[可愛かった、と言われるのは
恥ずかしいけど悪い気はしない。

我慢と言っても、元親に言えばいつでも行けるのなら
そこまで無茶な話ではなさそうだし。
元親が楽しんでくれて、訓練になる、
というのなら一石二鳥かもしれない。

少しの逡巡の末。]


……ん…、わかった。
いいよ。やってみる。


[様子を窺う彼の目を見て、
遠慮がちにこく、と頷いた。**]
(-103) 2023/02/12(Sun) 22:25:45

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[了承を返せば、元親が嬉しそうに微笑む。
ちゅ、と軽く音を立ててキスをされ、
耳元で囁かれた言葉。

なんだか妙に倒錯的というか、
いけない秘め事って感じで、
ちょっとドキドキしてしまう。]

(な、なるほど... 
新たな刺激って、こういうこと...
なのかな)

[制限なんてして一体何が
楽しいのだろうと思ったが、
普段とは違うシチュエーションを楽しむというか、そういう類のプレイなのかもしれない。
そう言えばソフトSM、とかってページにも書いてあったし。
勝手にそう解釈し、元親の仄暗い胸のうちにも気づくことはなく。

昼までトイレを我慢するくらい
なんてことないだろうと、
呑気に構えていた。
まだ、この時は。
]
(-108) 2023/02/13(Mon) 8:20:21

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


うん、わかった。

[トイレに自由に行けない以外は、
本当に普段と変わらないらしい。
それならと変に構えず、気を抜いて過ごすことにして。]


...いや、特には?
何も考えてないけど。


[答えながら食器を元親に手渡す。

大抵の暇な休日がそうであるように
何か強くやりたいことと言うほどのものはない。
普段もゲームしたり、映画見たり、
元親といちゃいちゃしたりして過ごしているわけで。]
(-109) 2023/02/13(Mon) 8:22:53

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


ん、いいよー。どんな映画?


[そこまで映画に詳しいわけでもないので
見るときは元親が見たがっているのを
隣で一緒に見ることが多い。

内容がホラーやスプラッタだと察すれば
嫌がって逃げるけれど。

それ以外ならラブロマンスでも
アクションでもサスペンスでも、
さほど好き嫌いはなかった。]

あ、僕洗濯物干してくるね。

[洗濯機が仕事完了を告げたので、
ひとまずは家事を終わらせてしまう。

彼が洗い物をしてくれるなら
自分は洗濯物を干そうと脱衣場の方へ。

シーツやベッドパッドを干す時に
おねしょしちゃった子供の頃の記憶が甦り
ちょっといたたまれなくなったのは内緒。**]
(-110) 2023/02/13(Mon) 8:28:01

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[洗濯物を干して戻ってくれば
元親がコーラをセットして待っていた。
両手を広げて、促すようなジェスチャーをされたので
ふふ、と微笑んで広げた腕に一度ハグをする。

すっぽり後ろから自分を抱えて座る
この体勢が元親はお気に入りみたいで
一緒にリビングでテレビを見る時はよくこうしている。

僕としても元親の体温に包まれてる感覚は好きだし。
もそもそと元親の体の間にもぐりこみながら。]
(-116) 2023/02/13(Mon) 12:55:53

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


んー……それなら…
ラブストーリーの方かなぁ……


[選択を促されて、サムネを指さす。

基本的に僕は自分からホラーを選ぶことはない。
そこまで怖くない、と言われていても
ホラーが平気な人の「怖くない」って
いまいち懐疑的なところがあるので…。

まあ、なんか有名なやつっぽいし
元親が見たいと言うのなら
そこまで強く拒否することはないかもしれないけど。]
(-117) 2023/02/13(Mon) 12:56:49

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[そして、提示された第三の選択肢には思わず噴いた。」

……いやいや、!!

[男同士の恋愛もの。
しかもサムネイルからしてちょっと過激な。
僕はこういうジャンルを自分から望んで見たことは
少なくとも元親と付き合いだすまではなかった筈で。
刺激の強さに赤面してしまう。]

え〜〜…これはさすがに……
いや、別に内容が嫌ってわけじゃないけど……

[何となく若干ネコ役の子を
自分に重ねてしまいそうでもあり。]
(-118) 2023/02/13(Mon) 12:58:03

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親



……なんかさ……、こういうの見たら
うっかりそう言う気分になっちゃいそうじゃん。
まだ朝だし……



[と、歯切れ悪くごにょごにょ。]
(-119) 2023/02/13(Mon) 12:58:36

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[そんなわけなので、自分が選ぶなら
消去法でラブストーリーということになる。
とは言え元親の見たい映画に付き合う形であるので、
決定権は彼にゆだねるつもり。**]
(-120) 2023/02/13(Mon) 13:00:09

【独】 勢喜 光希

/*
この映画って元ネタとかはあるんだろうか
中身があんまり詳しくないからわかってない
(-129) 2023/02/13(Mon) 17:13:10

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[元親にむぎゅむぎゅされながら、
そっか、と相槌が返って来る。
彼が気を遣ってくれた気配を察し。

いや、見れないわけじゃないんだけど…、
と内心言い訳じみた言葉が浮かぶも
今朝の失敗からして昨夜怖い動画を見て
トイレに行かなかったことがそもそもの原因なので
あまり藪蛇はつつかずにおいた。

三つ目の映画に噴き出せば
元親がくすくす笑い出す声が聞こえて。
赤い顔のまま拗ねたように少し唇を尖らせた。]
(-130) 2023/02/13(Mon) 17:31:13

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


わ、笑わないでよ。もう……

[まあ元親としても半分冗談ではあったのだろう。
ちょっとむくれつつ了承を示し、
続いた言葉にはドキリとして。]

………う、うん………


[柔らかく唇に触れる元親に更に頬を染め、小さく頷く。
どことなく甘い雰囲気が漂う中
元親がリモコンを操作して。

僕はと言えば置かれたコーラに手を伸ばし
ずず、とストローを啜りながら始まるのを待つ。]
(-131) 2023/02/13(Mon) 17:31:47

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[そうして暫し元親に抱えられたまま、
映画の内容に見入る。

離れ離れになった幼馴染の男女のラブストーリー。
性別こそ違うが、境遇的に何となくちょっと
感情移入してしまうものがある。

とは言え元親的には
イマイチ納得し辛いものがあるのか
ぽつり、と呟かれた言葉に苦笑した。]

僕はちょっと分かるけどなあ。
二人の気持ち。

[長い月日の間に想いを諦めてしまうことも、
相手に相応しくない気がして好きだと言えないのも。
僕だってもし、元親が再会した時
もう既に他に恋人を作っていたら。
きっとこの気持ちは封じ込めようとしていた、と思う。
実際に諦められていたかは別として。

言われるまま元親にコーラを取り、
時々ぽつぽつと言葉を挟みながら
映画鑑賞を続け。]
(-132) 2023/02/13(Mon) 17:32:57

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[そうして、映画の内容が進み、佳境に入った頃だろうか。]

(んー...)

[下腹部に違和感を感じ
もぞ、と小さく身じろぎをする。]

(ちょっとトイレ...行きたくなってきた...かも...)

[朝に摂ったスープや牛乳に加え、
ついさっき飲み干したコーラ。
普段使っている大きめのマグカップに、
たっぷり注がれた珈琲の利尿作用などもあり。
いつもよりも催すスピードが早い気がする。]
(-133) 2023/02/13(Mon) 17:36:23

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[ちらりと横目で時計を見ればまだまだ昼には遠い。

普段ならちょっとトイレと断って
さっさと席をたつかもしれないが、
今は元親の許可がいる。
想定された時間よりも随分早く尿意を申告するのは、
それこそ我慢するのが苦手なこどもみたいで何だか恥ずかしくて。]

(まあ、別に...
我慢できないって程じゃないし。
数時間くらい、何かしてたらすぐだよね)

[努めてトイレのことを意識から追いやり。
映画の内容に集中しようと。**]
(-134) 2023/02/13(Mon) 17:37:52

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[背後で首を傾げる元親にくすりと笑い。]

ふふ、かもね。
でもまあ……僕らの場合は結果オーライなんじゃない?
元親が諦めずにいてくれたから今があるわけで…

[まあ、元親の
GPS仕込むほどの
執着が正常かどうかはさておき。
幸せなのでオッケーと言うやつである。

画面の中で女性が夜の仕事を始めたあたりで
どこかもの言いたげに顎を乗せる元親に、
まあ、ママ活とかはしてたわけだけども…
とは思ったが口にはせずにおいた。]
(-140) 2023/02/13(Mon) 19:25:35

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[そうして映画は進み、ベッドシーンに入ったあたりで。
何気なく背後から聞こえた声。]

ん、……っ

[せっかく少し忘れかけていたのに、
強制的にトイレに意識を引き戻される。
ちくちくと下腹部を苛む生理欲求は
流石に映画を見始めた頃より確実に強くなっていて。

多分何事もなければ、
普通にトイレ行こうかな、と
思うくらいの尿意ではある。]
(-141) 2023/02/13(Mon) 19:26:18

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


ん……その…、……まだ…平気っちゃ平気だけど……
……正直……割としたい……


[少し気恥ずかしそうに口にする。
すり、と控えめに足を擦り合わせて。]

あ、ちょ、ちょっと……
お腹、押さないでよ…っ

[探るように膀胱を押されれば余計
きゅう、とそこが収縮する気がする。
そこまで深刻な調子ではないながらも慌てて抗議を。**]
(-142) 2023/02/13(Mon) 19:27:13

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[元親と穏やかに笑い合いながら
映画の登場人物に自分たちを重ねていたのも束の間。
それはそれとして、現実的な欲求が伸し掛かってくる。]

……うん……   ッ……

[言われてみればいつもよりも
朝食の水分が多かったな、と思い出したところで
ちゃぽ、と残ったコーラが鳴る音に
思わずきゅ、と両膝を寄せる。
そんな時に元親に膀胱を押されて流石に少し慌てた。]

わ、わかんない、けど
その辺押されると、なんか……
ぞくっとするから、……たぶん……

[押すのはやめてくれたけれど
触られるとなんだか溜まっている場所を意識してしまう。
も、もういいでしょ、とやんわり元親を止めて。]
(-147) 2023/02/13(Mon) 20:46:29

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


……うん……


[最後に付け加えられた言葉に頷くのを見て、
再び元親が映画に意識を戻していく。
画面上で相変わらず男女が睦みあっているのを
どこか浮かない顔で見つめ。]

(……… トイレ……行きたい、なあ……
 うぅ、意識すると、なんか余計………)


[
元親の読み通り

トイレに行きたい、と一度口にすると
余計にしたいことを意識してしまうと言うか。

先程のように意識を逸らそうとしても
如実に増していく膀胱の容量がそれを許してくれず。
いまいち映画に没入できず、
気が付くとトイレのことを考えてしまう。]
(-148) 2023/02/13(Mon) 20:48:26

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(トイレ……昼まであと……何時間、だろ……
 ……って、だめだめ、考えない考えない、
 別にトイレなんて行きたくない…… 
 と、トイレ、なんか……全然…、ぅっ…)


[懸命に自分に言い聞かせながら。
次第に体にも変化が出始める。
元親に抱えられている手前、
あまり動かないようにしたいとは思っているものの。

そわそわ足指を絡ませたり腿を擦り合わせたり
もじ、もじ、と時折小さく腰を揺すったり。
どこか落ち着かなさそうにちらちら時計を見ながら
映画が終わるまでを過ごしていた。**]
(-149) 2023/02/13(Mon) 20:50:01

【独】 勢喜 光希

/*
トイレに行きたくなったら言ってね
(行かせてあげるとは言ってない)

って副音声が見えてにこにこしちゃう
(-150) 2023/02/13(Mon) 21:24:37

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[何とも落ち着かない時間が終わり、
画面にはスタッフロールが流れ始める。]

う、うん、そう…だね……

[正直途中からあまり内容が頭に入ってこなかったが
取りあえずは笑みを作ってそう答え。
元親から言われた言葉に、つい時計の方に視線が行く]

(………3時間、かあ……。
 昼までくらい、なんてことないと思ってたけど……んっ………
 このペース…… うう、………結構、きついかも………)

[じいっと時計を見ながら考える。
その間に元親は自分の身体を離し、
ぐぐーっと伸びをしていて。]
(-155) 2023/02/13(Mon) 22:23:05

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

(昼まで我慢できる自信ないし…
 …もう、トイレ…行きたいって言おうかな……)

[ちくちくと苛む下腹部からの欲求に
そんな方向に思考が傾く。

予定よりも早くギブアップするのは
やや恥ずかしくはあるけれど、
我慢しすぎてまた漏らしてしまったりしたら余計に恥ずかしい。
元親はそれを理由に揶揄うようなことは言わないだろう。
行きたくなったら言ってね、と言っていたし…。]

…あ、あの、もとち―――

[いろいろと考えたのち。
口を開こうとした瞬間、
にっこりこちらを見る元親と目が合った。]
(-156) 2023/02/13(Mon) 22:23:30

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


…えっ、 ?――あっ、 うん……

[出鼻をくじかれ、虚を突かれてぽかんとし。
そのまま飲まれて頷いてしまう。

かといってトイレの方に向かっていく元親を
止める言葉も浮かばず、
バタンとトイレのドアが閉まる音を聞いた。]
(-157) 2023/02/13(Mon) 22:23:52

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[少し呆然とそれを見送った後。
じわじわと尿意が蘇ってきて内股になり。]

(うぅ、 ……っ
 ほ、ほんとは、僕だって、トイレ…したい…のに……

 でも、……そ、そうだよね、元親だって、
 朝から行ってないんだから、行きたくなるよね…… うん、…
 大丈夫、大丈夫…… )

[それが嘘であると言うことも知らず
自分を強引に納得させつつも。
羨ましそうにトイレの方を見つめてしまうのは止められず。

取りあえず頼まれた洗い物をやってしまおうと
ソファから立ち上がり、キッチンの流し台に立って。]
(-158) 2023/02/13(Mon) 22:24:44

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(う゛っ、み、水、が……っ)


[スポンジを粟立たせ、コップを洗う間も
名残惜しそうにトイレの方を伺いながら。

ジャーー…と流れる水道の音と
手に触れる冷たさに煽られて
無意識にもじもじと腰を揺すり、
小さく足踏みしたりしながら洗い物を進め。]
(-159) 2023/02/13(Mon) 22:25:12

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


ん゛ぅぅっ………!!!

[そんな時、ちょうどトイレの方から
元親が用を足す音が聞こえて来て、
ぶるぶるっと強く全身が震えた。]

(ぁぁっ、は、はぅぅぅぅ……!!
 だ、だめっ、 こんな音、いまっ……!!!)

[我慢している所に聞かされる気持ちよさそうな放尿音。
堪らずにぴんと背筋を伸ばし、
ぎゅーーっとキツく足を交差させて耐える。]
(-160) 2023/02/13(Mon) 22:25:58

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(と、トイレ、おしっこ、ず、 ずるい、よぉ……!!
 ぼ、僕も、おしっこ、おしっこしたいぃ……!!)


[元親がトイレから出てきても暫くは尿意の波が収まらず。

洗い物を持ったまま手は止まり、
もじもじくねくねと
はしたなく左右に尻を振りたくりながら
必死に尿意に耐えていた。**]
(-161) 2023/02/13(Mon) 22:26:27

【独】 勢喜 光希

/*
あまりにもすき
(-169) 2023/02/13(Mon) 23:24:43

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


...ぁ、ぅ...っ

[懸命に波を押し止めていたから
いつの間にか元親が近づいてきたことにも気づかなかった。
声をかけられても咄嗟に答えられずにいると
彼が手を重ね、一旦止めていた水道のレバーに手をかけて。
嫌な予感に息を飲んだ。]

えっ、ちょ、待っ

[待って、今そんなことされたら。
止める間もなくレバーが上げられ
容赦ない水音が必死に塞き止めている膀胱を直撃する]
(-170) 2023/02/14(Tue) 7:39:05

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(あ、あふぅぅ〜〜〜んっっっ...!!)


[ピチャピチャと手にかかる液体の
ぬるい温度はちょうど今、
したくてしたくてたまらないものを連想させ。
排泄を促すようにぷるるる〜っと大きく背筋が震え、
激しく腰をくねらせる。]

あ、い、いや、その、これは、あぁっ...!
(で、出ちゃうぅぅぅ...!!!)

[そんな様子を見た元親に
からかうように言葉を投げ掛けられて、
ボッと顔が赤く染まった。

おしっこしたくて仕方ないです♡
みたいな仕草を見られて恥ずかしいのに、
動きを止めたらもっと恥ずかしいことになってしまいそうで。
真っ赤になりながらももじもじと、
大きく左右にお尻を振るのが止められない。]
(-171) 2023/02/14(Tue) 7:43:37

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(お、おしっこ、したいっ、したいよぉ
ぼ、僕も、トイレぇっ...!ト、トイレさせてぇ...!)

[揶揄するような元親の台詞に
最早否定の言葉を持たず。
流れていく泡をよそに元親が手を下ろし、
もどかしそうにくねくねと悶えている
自身の前をぎゅっと押さえる。]

(あっ...)

[それだけで少し楽になった気がして、
ほう...、と息を吐く。
一先ず洗い終えたコップをシンクに起き、
流れっぱなしの水を止めようと手を伸ばして。
レバーに手をかけたところで、
耳元で囁かれた声にびくん、と固まった。]
(-172) 2023/02/14(Tue) 7:47:55

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


〜〜〜っっっ...!!!

[それは。まるで悪魔の囁きのようで。

先ほど風呂場で味わったばかりの放尿を
言われるまま脳裏に描いてしまう。

今たっぷりお腹に溜まっているおしっこを
トイレの真っ白な便器めがけて
思い切りぶちまける快感。
それを想像してうる、と瞳を潤ませ、
物欲しそうに熱く息を吐いた。]

(お、おしっこ...っ いま、したら、
きもちいい、...だろうな...っ♡
と、トイレで、思いっきり、シィーーーッ♡て...!!♡)
 
(-173) 2023/02/14(Tue) 7:54:58

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


 
[ちぃ〜〜...♡]



 
(-174) 2023/02/14(Tue) 7:56:42

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(あ゛ぐっ!?!?!?)



[想像に釣られ、熱いものが尿道を駆け抜ける。
じたばたと足踏みしながら、
慌てて緩みかけた蛇口を無理やり締めた。]

(ううっ、ちょ、ちょっと、出ちゃった...っっ)

[下着の一部分に小さく丸い染みができてしまう。
ズボンにまで染みてはいないだろうが、
そこに触れている元親はなにかしら察したかもしれない。

やっぱりもう我慢なんてできない。
そう意を決し、口にしようとしたのに。]
(-175) 2023/02/14(Tue) 7:58:21

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(...さ、さん、...じかん...... ???)


[何てことない様子で元親が告げた制限時間に、
一瞬絶望で血の気が引く思いがした。

この状況からーー否、
これからどんどん重たくなる膀胱を抱えて3時間。
それは、どう考えても。]

......む、無理ぃぃ......


[考える前に泣き言が口から零れる。]
(-176) 2023/02/14(Tue) 8:00:51

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


も、もう、無理、
そんなに我慢、できないよ...!
トイレ、トイレ行きたい、行かせて、元親ぁ...!


[その間も頻りに腰をくねらせ、足を上げ下げし。
内股になってくねくねと我慢のステップを踏みながら、
顔だけ振り向いて彼に懇願する。**]
(-177) 2023/02/14(Tue) 8:02:45

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[元親にトイレの許可を訴えれば
優しく頭を撫でてくれて。

こくこく首を縦に振りながら
ああ状況を分かってくれたんだ、と安堵する。]

う、うん、 行きたい……っ

[柔らかい声色に是を返す。
こんな露骨に我慢できないと
告げるのは恥ずかしいけれど、致し方ない。

念を押すように尋ねられた言葉にも
ぶるっと腰を震わせて頷き。]
(-185) 2023/02/14(Tue) 13:59:32

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


んっ、 ……し、したいぃ……っ と、トイレで、
お、おもいっきり、
…んくぅっ…!

…おしっこ…っ、し、したいよぉぉ……っ

[元親の言い方が排泄を
具体的に想起させるようなものだから
どうしたって気が逸って息が荒くなってしまう。

トイレに行きたい。おしっこがしたい。
たっぷり溜まった膀胱の中身を
気持ちよく叩きつけたくてたまらない。

元親が一言、いいよと頷いてくれたなら。
今すぐトイレに飛び込んで、チャックを下ろして、そして―――]
(-186) 2023/02/14(Tue) 14:00:50

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(そ、それで、やっと、おしっこ、おしっこできるっ……
 あっ、あと、ちょっとで… トイレぇぇ……っ)


[溜まりに溜まったおしっこをやっと解放できる。
そう頭の中で想像するだけで、また先走って
下着の中に出そうになるのを必死に宥めつつ。

もじもじとせわしなく太腿を擦り合わせつつ
期待と焦れったさの籠った眼差しで
じいっと元親を見つめ。

酷く焦らすような間を置いて、元親が口を開き。]
(-187) 2023/02/14(Tue) 14:01:31

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親



  ――― え、



[穏やかな声色のまま。
元親から返ってきた否の言葉が
一瞬上手く理解できずに固まった。

じわじわと表情が困惑と絶望に曇って。]
(-188) 2023/02/14(Tue) 14:01:58

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


えっ、 な、 なんでっ……!?!?


[もうすっかり出来ると思いこんでいたから
体はその準備を始めてしまっており、
何とかその欲求を抑え込もうと
激しく腰を揺すっている自分を
元親はやはり微笑みながら見ていて。]

そ、そんな、だって、お、おしっこぉ……っっ
したくなったら言ってねって……!
僕っ、も、もう、我慢がぁ……!!

[縋るように言い募るも
元親は答えを変える気はなさそうで。
どれくらいなら、と問われあまり回らない頭で考える。]
(-189) 2023/02/14(Tue) 14:04:02

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[本音を言えば今すぐにでも出したい。
でも、確かに最初の約束よりだいぶ早いのも事実なのだ。
体からの訴えと、我慢できそうなラインを天秤にかけ。]


……さ、30分、くらい、なら……??


[自信なさげにそう答え、元親を窺う。**]
(-190) 2023/02/14(Tue) 14:04:30

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[もう我慢できないよね、という元親は
どこか笑みを浮かべているように見えたけれど。
その理由までは思い至らずに。
ただこくこくと必死に頷いて、
彼に行かせてもらえるように頼む。]

い、一時間も、無理っ、だよぉ…!
…も、もれちゃ、あっ、ぅぅ、……っ

[渋る元親に少し泣きそうになりながら訴える。
30分でも結構譲歩しているわけで。
そんな自分の様子を見て取ったのか、
元親が首を縦に振る。]

うっ、うん…!あと30分、だねっ…!!

[希望が見えた、と言いたげにぱっと表情を明るくした。
まだまだこれが序章のようなものであると、
目の前の欲求にいっぱいいっぱいの僕には、考える余裕もなく。
(-197) 2023/02/14(Tue) 18:50:11

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


あっ、あぅっ…!!

[前を抑えていた元親の手がゆっくりと離されて、
急にそこに尿が集中するような感覚を覚え。
慌ててぎゅうっと自分でそこを抑える。

少し波が落ち着くのを待ってから、
促す元親に頷いた。]

う、うん……
じゃあ、立ってるよ……

[すぐ入れるようにトイレの前で待っていたい気もしたけど、
目の前にあると余計我慢できなくなりそうでもあるので
リビングに戻ると言うのは賢明な気もした。

片手で前を抑えたまま、片手を元親に引かれて
若干不自然な足取りでリビングに向かい。]
(-198) 2023/02/14(Tue) 18:51:06

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(おしっこ、おしっこしたい、おしっこしたいぃ…っ
 あ、あと、ちょっと……!
 あとちょっと我慢したら、していい、からぁ……っ
 だ、だから、がまん、我慢、しないと……!)


[立っていると告げたものの、どうにもじっとしていられず。
うろうろと落ち着きなくリビングの中を歩き回る。

中腰になって前を揉みしだいたり、
もじもじと足をくねらせたり、そわそわお尻を振ったり。
何度も何度も切なそうな顔で時計やトイレの方を見ながら、
長い長い30分を耐えはじめる。

自分を眺める元親の視線には気づいていたものの
あまり深く気にしている余裕はなくて。]
(-199) 2023/02/14(Tue) 18:53:50

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


……ええ、…!?

[元親の提案はいわゆる罰ゲームのようなものだろうか。
正直今あまり水分の事とか、
お漏らししちゃったときの事とかを
考えたくはないのだけれど。]

………そ、そういうの、やっぱしなきゃ、ダメ…??
それ、次の我慢がキツいんじゃ、

…いや、もう漏らしたりはしない 
と、思う、
けど、
たぶん…


[やや自信なさげに言いつつ
ダメ、と言われたら
不承不承ながら受け入れはするだろう。**]
(-200) 2023/02/14(Tue) 18:55:42

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[緊張感。
良くわからないがこの手のプレイには
そういうものも必要なのだろうか。
浮かない顔をしていたが、
元親から出されたもう一つの案には更に顔を曇らせる。]

ええ、延長 …は…ちょっと……っ
わ、わかったよ、飲むよ……漏らしたら……

[何となく誘導されている気がしなくもないが。
これが更に続くのだと思うと流石にハードルが高い。
漏らしてしまわなければいい話ではあるのだと
自分に言い聞かせながら。
そわそわと時計を見つつ、きゅうっと我慢の糸を引き締めた。]
(-208) 2023/02/14(Tue) 21:03:45

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[酷く進みが遅い秒針はそれこそ
子供の頃、授業中に我慢していて
終わるのを刻一刻と待っていた時の感覚に近い。

もじもじ、すりすり。
時折訪れる尿意の波を懸命にやり過ごしながら
ようやく折り返しの時間が見えてきた。]

へ、平気…じゃ、ない、けど…っ
な…、なんとか、我慢、できそう……

[この頃になるとあちこち動き回るのをやめ
部屋の片隅にじいっと留まって
ふるふるしながら耐えていた。
正直今下腹に触らないで欲しいが、
抗議するだけの余力もない。]
(-209) 2023/02/14(Tue) 21:04:09

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


……あ、っち……?

[元親に残り半分だと言われ、
不思議そうに視線を向ければ廊下。
――の先に続くトイレ。

自分が今、使いたくて使いたくて堪らない場所。
元親の意図する所にごくり、と喉を鳴らした。]


(…そ、…れは……っ でも……)


[確かに元親の言うことにも一理はある。
ある、けれど。
先程の懸念が現実になってしまいやしないか。

ごく、と喉を鳴らして逡巡したものの
元親はゆっくりと、けれど逆らえない空気で肩を押してくる。
仕方なく前を抑えたまま、内股でよたよたと歩き出した。]
(-210) 2023/02/14(Tue) 21:05:51

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


ん、……く、 ま、待って……
あ、あんまり、急に動くと、出ちゃう……から…っ


[一歩一歩歩くたびにじんじんと膀胱に振動が響く。
時折出そうで立ち止まってしまい、
元親に急かされながらどうにかこうにか廊下を歩き
トイレの目の前までたどり着く。

元親がドアを開けてくれて、
真っ白な便器が目に入った瞬間
足をキツく交差させ、大きくその場で身震いをした。]
(-211) 2023/02/14(Tue) 21:06:45

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(あっ、あっ、あぁぁぁっ……!!!!!
 と、といれぇぇ…っっ!!!!)


[トイレ。
即ちおしっこしていい場所。
そう勝手に認識した体が
強制的に溜まった液体を解放しようと蠢いて、
きゅううう〜〜〜ん、と、
膀胱をここまでで一番の大波が襲う。

元親の声も耳に入らず、ばたばたと足踏みをし
両手で前をぎゅうぎゅう抑えて
今にも暴発しそうなおしっこを押し留める。]
(-212) 2023/02/14(Tue) 21:08:27

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(だ、だめ、まだしちゃだめっ、
 おしっこしちゃだめぇっ…!!
 …ま、まだ、だからぁぁっ……!!!)


[体をくの字に折り曲げて、必死に己に言い聞かせる。
目の前に、この欲求を存分に解放していい場所があるのに。
まだ使うことは許されない苦しみに悶える。]

(あ、あと少し、あと少しでできる、
 ここでおしっこ、していいからぁっ、
 まだ、出ちゃダメッ、がまんがまんがまん…… !!!!)


[突き出したお尻をもぞもぞ振りながら、
はあはあと息を荒くし。
便器を食い入るように見つめて切なそうに耐える。**]
(-213) 2023/02/14(Tue) 21:10:19

【独】 勢喜 光希

/*
どうしよっかなー
ギリギリ間に合うくらいにしようかな
最初に失敗すると今後プレイに尻込みしそうだし...こいつ...
(-221) 2023/02/14(Tue) 22:10:59

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[トイレを目前にしながら
今にも漏れ出しそうなおしっこを必死に抑え込む。
元親にくねくねとはしたない我慢ダンスを
見せつけてしまっているのを今は気にする余裕もなく、
時折ぶる、ぶる、と小刻みに震えながら
こみ上げる排尿欲求にただ翻弄されていた。]

も、もとちか…っ …ま、まだぁ……!?!?

[1分が経つのが気が遠くなりそうな程遠く感じる。
瞳を潤ませ、息を荒くしながら
震える声で時折元親に尋ね。

やがて5分の経過を告げられれば
ぐぐっと唇を噛んで括約筋に力を込めた。]
(-222) 2023/02/14(Tue) 22:43:06

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(あと10分あと10分あと10分……!!!
あと10分でおしっこ、おねがい、はやくぅ…!!
おしっこおしっこおしっこ、
は、はやく時間、経ってぇぇ……っ)

[時間の経過を示すのは、
とんとんと元親が秒針を刻む音だけ。
酷く長く感じる我慢の中で
最後の5分を告げられ、つい気が緩んで
ジョロッ…とパンツの中にちびってしまったりしつつ。

元親の声は聞こえていたが
声を発する余裕もなく、ぶんぶんと首を縦に振る。

時間になったと同時に糸が切れそうな予感はある。
でも、下着を下ろしたら
もうその場で全部出てしまいそうだったので
ズボンのボタンを外し、チャックを下ろすだけに留めておこうと。]
(-223) 2023/02/14(Tue) 22:46:11

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(うっ、手、離す、と、…もう…っっ
ま、まだ、出ないで、おねがいだからぁ……!!)

[震える手でもたもたと留め具を外し、ジッパーを下ろす。
ジイー…という音だけで反射的に出てしまいそうになって
下着の上からぎゅうっと股間をわし掴んだ。]

(ほ、ほんとに、もう、ちょっと……っ
 あっ、あぁあっ、あぁぁぁっ、だめぇぇぇっ…!!!)

[元親が残り一分を告げた瞬間
本格的な波が来たのか
ジワ〜〜…と下着が生温かくなるのを感じる。

きつく足を交差し、
ガクガクと震えながらそれを何とか止めて。
元親がカウントダウンに入るのを聞く。]
(-224) 2023/02/14(Tue) 22:48:49

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(はやく、はやく、はやくぅ…っっ
 おしっこもれちゃう、もうだめ、おしっこ、
 おしっこでちゃ、は、はやく、させてぇぇ…!!!)

[バタバタと激しく足踏みをし、腰を捩じらせて
一秒一秒残り時間が減っていくのを待つ。
逸る気持ちに反して冷徹な秒針の進みに
酷く焦らされているようで
泣きそうに顔をゆがませた。

熱水がぐらぐらと下腹部で揺れているような感覚に
翻弄されながらハッハッと浅く不規則な呼吸を繰り返す。

そうして、永遠にも感じられたカウントダウン。
3.2.1…… ゼロ、と元親が告げるのと同時…か、
ちょっとフライング気味に。

ジュイーーーーッと勢いよく性器からおしっこが迸った。]
(-225) 2023/02/14(Tue) 22:51:35

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


あっ、あっあっあっ!!!待ってぇ!!!

[たちまち股間に大きく染みが広がっていく下着を
慌てながら引きずり下ろし。
じょろじょろと既におしっこを垂れ流し続けている性器を
便器に向けて固定して、ようやく体の力を緩めた。

シュイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ
ジョボボボボボボ……

一直線に軌道を描き、黄色く太い水流が
便器に叩きつけられていく。]
(-226) 2023/02/14(Tue) 22:52:17

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[元親に覗き込まれているのも意識の外。
浅い呼吸を繰り返しながら、ぼうっとそれを見降ろし。]


(は、はぁぁあああぁ〜〜〜〜〜〜………♡♡
 お、おしっこ……やっとできたぁぁあ…………♡♡♡)


[心から深く息を吐き、身体を弛緩させ。
恍惚とした表情で放尿の快感に浸りきっていた。**]
(-227) 2023/02/14(Tue) 22:54:12

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


はぁぁ〜〜...♡♡♡

(あ〜〜...おしっこ...めちゃくちゃきもちいいぃぃ...♡♡♡)

[瞳をとろんと潤ませ、だらしなく口を開けて涎を滴しながら、待ちに待った放尿を堪能する。
気持ち良さそうに吐き出されるおしっこは我慢していた分色が濃く。
アンモニアのにおいがトイレの中にたちこめる。

派手な音を立てておしっこの勢いが、
ちょろちょろと少しずつ大人しくなり、
強烈な解放感がやや落ち着いて。

ふと後ろからかけられた声とすり寄せられる頬に
元親の目の前だったことを今さら思い出して、
かあ〜っと頬が熱くなった。]
(-235) 2023/02/15(Wed) 8:36:22

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


んっ、ぁあっ...♡♡

[恥ずかしい、と思うのに
排尿を促す囁きにぶるるっと甘く背筋が震え。
少し弱まっていたおしっこの勢いが、
シィィーーー、とまた強くなる。]

(あふぅぅ〜......元親の前なのに...♡
お、おしっこ、まだ出るぅぅぅ...♡はぁぁぁ...♡♡)

[元親に優しく頭を撫でられながら、
思う存分膀胱の中身を排出し。
最後にぶるるっと大きく震え、
先端からポタポタと雫を滴しながら放尿が終わった。

はふぅ...♡と満足そうに息を吐き、
しばし脱力して余韻に呆けていた。]
(-236) 2023/02/15(Wed) 8:38:22

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[そんな中、元親がぎゅうっと後ろから抱き締めてくれて、
少し現実感が戻ってくる。
恥ずかしいような、充足感のような、
なんだか不思議な気持ちで...

でも決して嫌な気分じゃなくて、むしろ...]


...う、うん...♡


[まだ余韻が残っているからか、
答える声もどこかぽうっと
甘ったるく蕩けつつ。]
(-237) 2023/02/15(Wed) 8:39:54

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


...き、きもち、よかった...♡♡
すごく...



[なんというか。
最初は懐疑的だったプレイだが、
我慢の果ての頭が真っ白になるような解放感と、
目標を達成した後にこうして甘やかされる心地よさ。
これは確かに、妙に癖になる感覚があり。]

(なんか、...ちょっと、悪くない...かも...♡)


[なんて。思ってしまったわけで。 
つい、こくり、と。
小さく喉を鳴らしてしまった。]
(-238) 2023/02/15(Wed) 8:42:28

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[そんなことを考えている最中に
元親の手が下に降りて、
むにむにと柔らかい性器を揉む。

垂れていた雫は
ぽーっとしていた間に途切れ
先端が少し濡れている程度か。]

...ぅ...っ

[言われて意識を向ければ
結構な量をパンツの中でしてしまっていて
前はほぼほぼぐっしょり濡れている。
外だったらセーフ判定されるかは微妙なラインかもしれない。
指摘されて赤面しつつ、下着はまた洗わないとなぁ...などと。]
(-239) 2023/02/15(Wed) 8:44:24

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


うぅ...だって、ほんとに漏れそうで...

それより、その...
あんまり触られてると、
...勃っちゃう...から...


[元親の手の中で下肢がぴく、と震え、
血流が送り込まれていく感覚があり。
恥ずかしそうに申告をしつつ、
もぞ、と落ち着かなくしている。**]
(-240) 2023/02/15(Wed) 8:46:23

【独】 勢喜 光希

/*
今回さ
他にちょっと例を見ないくらいで心の声が多いんだけど
すげーーーーー楽しいw

エロルでも心の声書くの好きなんだけどさ〜〜
エロルは喘ぎ声も入れたいなって思うと
冗長になって削っちゃうことも多くてさ………w
(-243) 2023/02/15(Wed) 11:58:38

【独】 勢喜 光希

/*
は――――たのし
まじで自分が書いてて楽しいことだけを延々書いているので一生やってられる気がするこれまじで

今までも相手さんが行けそうな人なら
村でちょこちょこ小スカっぽいのしたことはあるんだけどさ

さすがにそれだけで一村となると
ガチでそのヘキの人じゃないと無理なので、
ここまで村でねっとり我慢プレイさせてもらえる日が来るとは思わなかった 
人生どんな縁があるかわからんね……圧倒的感謝………
(-244) 2023/02/15(Wed) 12:05:38

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[元親の密かな計画など露知らず。
まだ体を巡る快感にぼうっとしながら
下着の状態に顔を赤らめる。]

……わ…わかったよ…… うぅ……

[確かに、この染みの量だと。
早めに下ろしていなかったら恐らく貫通して
ズボンまで濡らしてしまっていたことだろう。
本当にぎりぎりセーフだったというわけだ。

危なかった、と息を吐きつつ。
元親に触られている下半身が
むくり、と頭を擡げるのを感じ。
恥ずかしそうに申告すれば
止めるどころか育てるような動きへと変わる。]
(-250) 2023/02/15(Wed) 13:08:46

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


……いや、まずい、ってわけ…じゃないけど………
ん、ぁ……っ

[恋人同士なのだから別にいつ
そういう行為をしたっていいと言えばいいのだけど
何となく、朝から耽るのに照れがあるだけだ。

まあそれも快楽の前には灰塵のようなもので
元親に触られるとすぐに理性は飛んでしまうのだけれど。]

こ、こっちの、って……あぁん……っ♡

[今も。
さっきまで柔らかかった性器は
元親の手の中でびくびくと跳ねて、
みるみるうちに硬くなっていく。
ちゅ、と首筋に吸い付かれて甘く腰が震えた。]
(-251) 2023/02/15(Wed) 13:09:59

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


……うぅ、そんな、こと…言わ、ないでよぉ……っ
ていうか、先にトイレ、流、……っ ふぁ……っ

[元親の言葉に視線を落とせば
先程出したばかりの黄色いおしっこが
たっぷりトイレに溜まっているのが見えて
羞恥に頬が熱くなる。

こんなところで、あられもない姿を見せた後で、
自分の排泄の痕を見られながら
感じてしまっているのが妙に背徳的で。]
(-252) 2023/02/15(Wed) 13:10:49

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


……ぅ、うん……… がんばる……はぁっ……

[また我慢して、思い切り気持ちよく。

そのことを考えるとなぜか
ぞくぞく、と甘い痺れが腰に走る。

彼の言う通りまだまだ今日一日は始まったばかりで
きっとこの後も辛い我慢をすることになるのだろうに、
何だか頭が蕩けてぼんやりしてしまう。]

ん……ふぁ、……♡ ぁぁ……っ♡

[乳首をカリカリといじめられながら
くてっと元親に体を預けて感じ入る。
きっと、彼がそのまま前を扱きつづければ
あっさりと果ててしまうことだろう。**]
(-253) 2023/02/15(Wed) 13:13:03

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


ん、ふ、…ぁぁっ……

[流石に元親は自分の弱い所を熟知している。
指先の輪で引っ掻けるようにして扱かれれば
たちまち下肢は元気になり、びくびくと彼の手の中で跳ねた]

……あ、きもち、いぃ…… はぁっ……
ふぅ、……♡ んんん…っ… ♡

[快感を促す元親に頷いて
そのまま下半身に意識を集中させていれば
次第にくちくちと音が鳴り始める。

くりくりと乳首を捏ねられ、
足の指先を時折開閉させながら。
きゅう、と精嚢から射精欲がこみ上げてくるのに身を委ね。]
(-260) 2023/02/15(Wed) 15:45:18

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


……んんっ、 はぁあっ……
も、と、ちか、… はぁっ、 も、イきそう……♡

[ぽーっとしたまま告げれば
元親の手の動きが強く、早くなる。
奥から絞り出すように全体をしごかれ、
ぞくぞくぞく、と甘く腰が痺れる感覚のままに果てた。]

〜〜〜ッッ……!!!

[びゅるりと白い放物線がやや下向きに飛ぶ。
黄色い水たまりの中に白濁が混じるのを
肩で息をしながらぼんやり見つめて。]
(-261) 2023/02/15(Wed) 15:45:42

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親



ん………♡


[優しく抱きしめてくれる元親にこく、と頷き。
そのまま横に抱きかかえられてズボンが下ちる。
流石にちょっと驚いて目を瞠ったが、
甘やかしたいと告げる彼に逆らうことはせず
大人しく首に抱き着いて身を寄せた。

正直、自分も少し疲れて
甘えたい気分ではあったので。]
(-262) 2023/02/15(Wed) 15:46:32

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[運ばれてソファに降ろされ、
クッションを枕に体を横たえる。]

…ん、わかった……

[着替えを撮って来ると告げる元親に頷き、
キスを受けるとふにゃりと微笑んで。
そのままの体勢で見送った後、はあ、と息を吐いた。]
(-263) 2023/02/15(Wed) 15:47:01

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(……きもち、よかった…)

[沢山我慢したからだろうか。
それとも射精の直後だからだろうか。
下腹部にはまださっきのじんじんした感じが
ちょっと残っているような気がして。]

(……でも、なんか、前で出すと、…
後ろもしてほしくなっちゃう、なぁ……)


[なんて。
すっかり元親に抱かれる味を覚えた体は
ほんのりと物足りなさを訴えているわけだけど。

流石にそれこそ夜になってから、だろう。
ちょっと疲れたのもまた事実なわけなので。]
(-264) 2023/02/15(Wed) 15:48:05

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(……… そろそろ昼、かあ……)


[ちらりと時計を見れば
昼前に差し掛かろうとしていた。

一日トイレ管理、なんて元親が言い出した時は
どうなることかと思ったけれど。
この感じなら意外と大きな失敗はなく終わるかもしれないな。

――なんて、油断しながら。


元親が替えを持ってきてくれるまで
ぼうっと寝そべったまま休憩していた。**]
(-265) 2023/02/15(Wed) 15:54:25

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[少しのんびりしていると元親が戻ってきた。]

ん…、ありがと。

[少し気恥ずかしそうにしつつ、替えの下着と
トイレに置きっぱなしになっていたズボンを受け取って
もそもそとその場で履き直す。

そうしながら元親の言葉を聞いて。]
(-271) 2023/02/15(Wed) 18:59:57

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


…あ、やっぱり?
最初は大丈夫かなって思ったけど
よく考えたらあれだけ飲み物飲んだら
そりゃ行きたくなるよね…

自分が普段何時間置きにトイレ行ってるかなんて
あんまり意識しないから勉強になったよ。

[まあいつ役立つかと言われればわからないのだが。
苦笑しつつ、次に提示された制限時間には。]

…おやつまでか…。うん、わかった。
それくらいなら大丈夫だと思うし。

[今から数えて3.4時間と言ったくらいか。
今回我慢した時間と大体同じくらいだし、
今朝みたいに水分を摂りすぎなければ
もっと楽にいけるだろう。
うん、とあまり深刻には捉えず頷いて。]
(-272) 2023/02/15(Wed) 19:01:36

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

んー……?
別に何でもいいと言えばいいけど…。

余り物があればそれでいいし、
なければパスタとか簡単なもので…。

ていうか、僕なんか作ろうか?
朝作って貰っちゃったし。

[と、問い返しつつ。**]
(-273) 2023/02/15(Wed) 19:02:09

【独】 勢喜 光希

/*
飲み物はしっかり飲ませるのにこにこする
(-277) 2023/02/15(Wed) 20:00:40

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

ん、了解。
じゃあもう今から作っちゃおうかな。

[昼食を作る旨は喜んで受け入れられたので
それならとソファから立ち上がる。

自分も長らく実家で暮らしていたし
あまり家に寄りつかなくなっても外食で
料理をする機会はほぼないに等しかったのだが
元親と暮らす以上はちゃんとせねばと
そこそこ自炊するようになっている。

料理の腕も最初はまあ酷いものだったが
今では簡単な家庭料理を作れる程度には上達した。
それは決して美味いと言えない料理でも
文句ひとつ言わず食べてくれた元親の貢献も大いにある。]
(-278) 2023/02/15(Wed) 20:20:26

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

確か買い置きのトマト缶余ってたよね。
じゃあトマトパスタにするけどいい?

んー、特にはないかな。座ってていいよ。


[一応聞いて、文句がなさそうなら作ろうか。
具材はトマト缶に、余ってたタマネギとウィンナーをぶちこむ。
にんにくチューブと粒コンソメと塩で味付けして、
茹でたパスタと合えて粉チーズ降って完成。

普段なら付け合わせにインスタントスープとかつけるんだけど、
今はちょっと朝の反省を踏まえてやめておく。
代わりにミニトマトと切ったきゅうりの生サラダを添えた。
出来るまでにはそこまで時間はかからないことだろう。]
(-279) 2023/02/15(Wed) 20:24:22

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[ほどなくして完成すれば、できたよー、と
リビングで待っている元親に声をかけ、
配膳を手伝って貰おうかな。**]
(-281) 2023/02/15(Wed) 20:25:27

【独】 勢喜 光希

/*
書いた後にトマト被りしてることに気づいたので
茹で卵とかにしとけばよかったなってw
(-280) 2023/02/15(Wed) 20:28:00

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[元親をキッチンに呼び、
配膳を手伝って貰って自分も食卓に腰かけた。
ぐう、と鳴る腹の音が微笑ましく
思わず笑みが浮かんだ。]

あはは。大げさだなあ。

[それは確かにあの頃に比べれば
それなりに腕は上達したけれど
客観的に見れば料理上手、と
いうほどのものでもないだろうに。

元親はいつも何かしら褒めてくれて、
その心遣いが嬉しい。
照れくさそうに頬を掻き、頂きますと手を合わせようか。]
(-291) 2023/02/15(Wed) 21:32:15

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


ありがと。
元親が残さず
美味しい美味しいって食べてくれるからだよ。
料理が上達したのはさ。


[もぐもぐとパスタを頬張りながら本心を返す。

最初の頃の失敗は
上手く具材を切れずに細切れになったりとか
火加減を間違えて生煮えだったとか
逆に焦がしてしまったとか
主にそんな感じのが多く。

自分でも失敗した自覚はあったので
いくら元親が文句を言わずとも
それを食べさせる申し訳なさがあり
それなりに頑張って練習したおかげで今がある。

ていうかパスタがトマトなんだから
付け合わせはミニトマトじゃなくて
ゆで卵とかにすればよかったかも。
と何とか思ったりしながら
何だかんだでお腹が減っていたこともあって
食は順調に進み。
食べ終えてごちそうさま、と告げた。]
(-292) 2023/02/15(Wed) 21:33:48

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[椅子に座ったまま少し休憩していると
元親が食後の紅茶を淹れて来てくれた。

紅茶かぁ…、紅茶も確かトイレ近くなるんだよな〜…と
思わなかったわけではないけれど。

先程用を足して以降は
パスタを食べながら普通に
コップ一杯の水を飲んだ程度。

まあ、確かにあまりに摂らないのも良くなさそうだし。
一杯くらいならそこまで強い影響もないだろう。
と、納得して。]

…ん、ありがと。
砂糖貰うね。

[砂糖を匙一杯入れ、受け取ったカップに口を付けた。]
(-293) 2023/02/15(Wed) 21:35:25

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


なんだっけ。
洗剤とかももうあんまりなかった気がする…?
あとは晩ご飯何するか次第かなあ。


[元親の問いに返しながら、温かいお茶にほっとする。
それなりに喉が渇いていたのもあり
あっさりとカップの中身を飲み干して。

そうして
サプリが効き出すまでは
暫く何事もなく。
片付けを元親に任せて
のんびりとした時間を過ごしていたと思う。**]
(-294) 2023/02/15(Wed) 21:43:33

【独】 勢喜 光希

/*
悩ましいな〜〜〜〜
いちゃいちゃしながら漏らしちゃってもいいし
この状態で外に行くのも捨てがたい…… むむむ
(-300) 2023/02/15(Wed) 22:38:47

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


あ、いいんじゃない?鍋。
身体あったまるしさ。
葛切りいっぱい入れよ入れよ。

[洗い物する様子を眺めながら
元親の提案には同意して。

この後どうするかを問われれば
自分も時計を見ながらふむ、と考え――
続いた言葉にちょっと噴いた。]
(-301) 2023/02/15(Wed) 22:48:59

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


いや、その……っ
イチャイチャ、するのは…
全然いいんだけどさ……


[蠱惑的に唇をなぞる元親に
かああ、と頬が熱くなる。
それは勿論魅力的な提案ではあるのだけど。]

……さ、先に、買い物、行くよ。
日が傾き始めると余計寒いし。
トイレの方はまだ余裕あるしさ。

[それらも理由であるが、元親とイチャイチャして
そのまま盛り上がってあれこれした場合。
出かけるのが億劫になりそうだな…とか
頭の隅に過ったのもあって。

時計を見れば、最後にトイレに行ったのは1時間程前。
とは言え現在さほどの尿意は感じておらず
買い物して帰って来るのに特に支障はないだろう、と判断した。]
(-302) 2023/02/15(Wed) 22:50:07

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[そんなわけで元親の同意を得られれば
支度して外に出るつもりではある。
元親の準備が整うのを待ちながら。]


(…… ん……?)


[ふいに、むず…、と下腹部に
違和感を覚えた気がして首を傾げる。

それは覚えのある―――というか、
先程散々自分を苛んでいたもの…のような…]
(-303) 2023/02/15(Wed) 22:56:27

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(いや、………でも……?)

[流石にさっきトイレに行ったばかりで
こんなすぐにしたくなるとは考えづらい。

ちらりとトイレの方を見たが、
念のため行っておきたいと
元親に願い出た所で恐らく通りはしないだろう。]

(まあ……気のせいかな……)

[さっき沢山我慢したから
ちょっと感覚が変になってるのかも。
なんて、この時はまだ軽く考えて。
家を出るよう促そうか。**]
(-304) 2023/02/15(Wed) 22:58:27

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[外に行く旨を了承し、
服の上にジャケットを羽織って待っていると
元親が防寒装備の上に
大き目のバッグを持ってやってきた。

なんだかおっきな荷物だなあ、とは思ったが
特に追及するまでには至らず。]

ん、了解。

[特にどちらが先の方がいいと言うこともないので
行きやすいルートで良かろう。
元親を促し、戸締りをして外に出て。]
(-310) 2023/02/15(Wed) 23:53:13

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


……んっ、 寒……っっ

[びゅう、と吹き付ける風に、
寒がりの元親でなくとも声が出てしまう。
空気の冷たさに身を縮こまらせつつ
やっぱり日が沈む前に出て正解かも、なんて。

ともあれ元親の隣に並び、
のんびりと徒歩10分ほどにある
ドラッグストアまでの道を歩き出した―――

…のは、いいんだけれど。]
(-311) 2023/02/15(Wed) 23:54:02

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(んんっ、……や、やっぱり、なんか…… っ)

[先程家を出る前に感じた感覚。
いくら気のせいだと片付けようとしても
無視できないくらいに急速に腹の中で膨れ上がってきて。
無意識に下腹をそわりと撫でた。]

(…どう…しよう…… 
 
…………お、……おしっこが……したい……


[芯から冷えるような寒さが
きゅううう、と膀胱を意地悪に苛む。
強い風が吹いた瞬間思わず内股になり
もじもじっ、と小さくお尻を揺らしてしまい。]
(-312) 2023/02/15(Wed) 23:55:21

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


えっ、あっ……

[それを見透かしたように元親に問いかけられて
かあ、と顔に朱が昇るのがわかった。]

えっと、その、…… さ、寒い、から、かな…
ちょ、ちょっと行きたく、なってきた、かも……


[本当は"ちょっと"から"結構"に
急速に移行しつつあるのだが。
用を足してさほど間もないのに、
と思われそうで気恥ずかしく。
あはは、と誤魔化すように笑いながら申告する。

その間もすりすりと足を擦り合わせ、
どこか落ち着かなさそうにしているのは
元親にも見て取れただろう。**]
(-313) 2023/02/15(Wed) 23:58:47

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

う、うん...、
たぶん...


[家まで我慢できそうだよね、と話す元親に、
やや自信なさげに頷く。
ちょっと、なんて口にした手前
本当はもうトイレ行きたい、
なんて、言い出しづらくて。]

ん、あっ... ま、待って...

[少し早足になる元親に
ぎこちない足取りになりながら
もたもたと二、三歩遅れて歩を進め。

程なくして目的のドラッグストアにたどり着いた。]
(-320) 2023/02/16(Thu) 8:47:53

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[ドラッグストアの中は温かく、
少しほっとする心地にはなる。
急速に高まる尿意の原因が底冷えであるなら
多少落ち着くかと思ったのだが。]


(うぅっ...だ、だめ...
ぜ、ぜんぜん、収まらない...
は、はやく、おしっこ、おしっこがしたい...)


[目当てのものを探して
ゆっくり店内を見て回りながら
もじもじと頻りに足を擦り合わせる。
人目がある以上あまり露骨に恥ずかしい仕草はできないのだが、
どうしても内股になってしまい。

寒いかと尋ねる元親に、う、うん、ちょっと... と、
浮かない顔で頷いたり。]
(-321) 2023/02/16(Thu) 8:49:24

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(な、なんでこんな、急に、トイレ...っ
さっきまで、何ともなかったのにぃ...)

[さっきの紅茶が良くなかったのだろうか。
元親をちらりと見たが、特に異変を感じている様子はなく。
ただずんずんと高まり続ける尿意に戸惑う。

そんな中、ふと元親が立ち止まり。
ペットボトルに入ったエナドリを手に取った。]
(-322) 2023/02/16(Thu) 8:50:32

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

っ... !
へ、へぇ、そ、そうなんだ...

[元親的には何となく思い出しただけなのかもしれないが、
おしっこの話題なんて今の自分には
尤も避けたい話題のひとつである。]

(な、なんで今、そんな話...っ)

[ひきつった微笑みを浮かべながら、
その場でお尻を大きくくねくねさせてしまう。
そんな状態を更に煽るように、
元親がペットボトルを何気なく揺らして。

黄色い液体がちゃぷちゃぷと揺れる様は、
まるで自分の膀胱を直に揺らされているような錯覚すら覚え]
(-323) 2023/02/16(Thu) 8:52:31

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(あっ、くぅぅんっ...!!
ゆっ、揺らさないでぇぇ...!!)


[元親の言葉にさっきのおしっこを思い出して
思わずちびってしまいそうになり
たんたんと音を立て激しく足踏みをし、腰を捩らせる。

何食わぬ顔で元親がペットボトルを籠に入れる横で、
懸命に波を堪えていた。]
(-324) 2023/02/16(Thu) 8:54:23

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[そうして波が少し収まり。
再び店内を歩き出しながら
元親の言葉には頷いた。

最初の約束は3時間ってことだったけど、
どう考えてもそんなに我慢できる気がしない。
どこかで一度頼んでトイレに行かせて貰わないと...]

(と、といれ、トイレ行きたい...!
こ、ここには、トイレ...ないんだっけ...)

[きょろきょろと店内を見回し、
それらしきものをつい探してしまう。

もし見慣れた男女のマークを見つけたのなら
入りたくてたまらなさそうな顔をして
思わず立ち止まってしまったかもしれない。**]
(-325) 2023/02/16(Thu) 8:57:51
 




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