錆鉄御納戸 ミズチは、メモを貼った。 (c29) 2021/12/16(Thu) 17:37:02 |
ミズチは、御布令が貼り出されてから姿を見られていない。が、 (c30) 2021/12/16(Thu) 17:37:51 |
ミズチは、それを知ったのなら、己の状態の如何にかかわらず、することは決まっていた。それに、 (c31) 2021/12/16(Thu) 17:38:14 |
ミズチは、為そうと決意したことがあった。その為の行動を、起こすのは遠くない。 (c32) 2021/12/16(Thu) 17:39:07 |
【独】 錆鉄御納戸 ミズチ/* 襲撃ロールがきたので殴られやすくするぞと思って乱暴めに行ったら思っていたよりも向こうが傷つけたくなさそうだったのとミズチがパン屋(概念)が過ぎてめちゃくちゃ無事で済んでしまった。対戦ありがとうございましたたのしかったですFoo〜〜〜〜〜〜〜 はぁすき…( '-') (-93) 2021/12/16(Thu) 19:05:52 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 迷彩掃除屋 ノアベルト ミズチは、政府に連れて行かれたらしいノアベルトを特に探さなかった。後手を取ることになったが、革命派側が今回の密告制度に絡んでいるという事実は自ら掴んでいた。 あなたの安否の確認よりも、調査が優先されていた。あなたは上手くやるという信頼があった。この状況を作り出した者共への憤り と、歯車のズレた思考 のままに、兎角行動を起こしていた。それが目についてしまったのか、はたまた別の事情故か。ミズチは革命軍側に間引かれた。 「ここに」 自由に行動可能になり次第、ミズチはあなたのもとへ現れた。 「遅くなった、すまないノアベルト」 怪我らしい怪我はなく、動きも鈍くないように見える。 スカリオーネの名が貼り出された時にはすぐに動ける状態でなかったのだが、多少の手当てで足りる程度の被害しかミズチには与えられなかった。首布の下には機械の輪がつけられているが、ただつけられているだけである。 「さて、どうしてくれよう。小生は政府も一部の者を除いた革命派も綺麗にしてしまって構わないと考える」 ふ、と息を吐く音がした。 「が、具体的にどうしたら良いかはあまり考えられない。小生の現在の立場を以って、名を貼り出されたスカリオーネ殿の元へ参上すべきかも判断しかねるのだ」 (-97) 2021/12/16(Thu) 19:26:39 |
【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 錆鉄御納戸 ミズチ「だいぶ軽くすみましたか? 担当が悪かったですねえ、あたくしは。 もういいですが……。ああ、同じことを考えていますね。 この首輪をつけて旦那のところに行くのは憚られました。 実際ついていません。あの方は……大丈夫なんでしょう。 一人でも、あたくしたちがいても」 姿を現した男は帽子を深くかぶり、表情を見せない。 目立った大怪我もなさそうだが、手首に赤い痛々しい拘束痕がちらりと見えた。 さあ、といくつか考えていた案を捻りだす。 どれも稚拙だが、反乱軍に止められもしなかったら政府は黙ってくれるだろう。 一つはすでに動いていた。 男は政府の顧客からこの政策への資産運用の書類を盗んでいる。 それを一定の富裕層と、冒険者たちが集う宿にばらまくのだ。 首輪の代金、そして謝礼金、これを何処から彼らは抽出していたのか。 同時期に、反乱軍とはいかずとも、 治安の悪いごろつきの集団を政府にリークする。 すでに政府にとって邪魔な犯罪行為に手を染めた人間達を見つけたとすることで、追加の執行を不要とさせる方向だ。 市民からの不満、執行の必要性。 どちらの解決案も現状の政策の取りやめ。 反乱軍以外の声が必要だと男は考えたと告げた。 そして、ひと押しを考えるのならば。 一人二人、有名な政府の人間を殺すことだ。 もちろん犯人を反乱軍とやらに押し付けて。 (-110) 2021/12/16(Thu) 21:42:23 |
【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 錆鉄御納戸 ミズチ「やることはいつもの退治とお掃除ですよ。 それをいかに、誰がなんの目的でしたかを思わせるんです。 ――もう時間がありませんからね。 本来なら危険ですが、誰にも依頼されていない暗殺。 ミズチは引き受けてくれますか」 いくつかでは、打っているのだ。 ガードマンが少ない輩も、なんなら男色の気がある役人のリストもある。いかに、被害を少なく、自分たちを認識させず仕事をこなすかが今回の肝である。 なんせ、……自分たちは無事でいなければならないので。 (-112) 2021/12/16(Thu) 21:46:44 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 迷彩掃除屋 ノアベルト 表情を見せないことについては深く追究することもない。声や動作から感じられるものだけでも、ミズチは全く困らなかった。 「成程、良い案だと思う。 そうだな……個人的な話にはなるのだが」 「政府には革命派の重役もいるだろう? それの内のひとつも始末する物に数えてくれ。あれらにも一泡吹かせたい」 者ではなく物のニュアンスだった。それだのあれだのも含め、あなたはミズチが人に対してその様な語を使ったのを聞いたことがない。 (-113) 2021/12/16(Thu) 22:06:04 |
ミズチは、見えていなかったゴミを見付けただけだと主張した。 (c39) 2021/12/16(Thu) 22:18:50 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 埃運び オーウェン/* 御機嫌よう。襲撃ロールの間だいたいキレそう(キレてる)をしていた睦月です。対戦ありがとうございました。きsれそう(キレてる)(好きです) ミズチはよいしょって首輪をつけてから、機体修復を落ち着いた環境でするために一度身を潜めようと立ち去る構えでしたが、その前にオーウェンに届け物の依頼をしました。 エドゥアルトに渡したい物があって渡すつもりだったのだけど、こうしていつ渡せるか分からなくなったから届けてほしいとの内容です。>>4:36を聞いてのお節介なので、エドゥアルトに心当たりは全くないと思います。>>4:a40>>4:a48 小さな布袋の中には、ガラスの小瓶があった。収められた若葉の色の液体は、木隠れの香というらしい。香水のように振りかけると木々の気配を纏え、獣等々に気付かれ辛くなる魔法薬の一種だ。 小瓶と一緒に中にあった紙にはその説明が書かれており、『自身の能力のみで至らない点は、道具に頼ることも選択肢だ。今度商店を見に行こう。』と付け加えられていた。 小瓶はオーウェンに渡した香が入っていたものと同じなので、ミズチが調合したものかなって分かるかもしれません。上記の描写はとりあえず用意したくらいなので、状況や暁月卿ドンドコドン様の文体に合わせて編集していただいて大丈夫です。 ドンドコドン様にお時間がない場合は、オーウェンに届けてもらった事実を置く許可をいただければと存じます。こちらからエドゥアルトに、パパーっと送るのをしましたくらいのものを置く感じにしますのだわ。 いかがでしょう? お願いしても大丈夫でしょうか? (-119) 2021/12/16(Thu) 22:45:11 |
【独】 錆鉄御納戸 ミズチ/* 睦月へ。なんかこう、折角だから裏で動いていますの感じで今日(五日目)のミズチの通常発言0回にしないか? 考えておきます。あとなに喋りたいかな…… (-122) 2021/12/16(Thu) 22:50:56 |
【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 錆鉄御納戸 ミズチ「ミズチ……? 随分と野蛮になりましたね。 あたくしは教えただけですからね、やれとは命令していません。 彼らは反乱軍なので 『気をつけましょう』 と声をかけただけです」いくつもの名が連なった名簿、それをあなたに見せ?。 きっと全てではないだろうがそこには政府を名乗っている重役の名前があっただろう。 最も誰かさんに対する裏切りなるのだが、自分が忠誠を誓っている人間は今一人であった。憂いはすべて無くすことにする。 「……こちらは、違う方から攻めますので。 それぞれの得意分野に任せていいですね?」 「……あと、何をそんなに怒っているんですか。 旦那が選ばれたことですか?」 (-125) 2021/12/16(Thu) 23:05:40 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 迷彩掃除屋 ノアベルト「承知した。ん。」 「いや? あー、いや……それに関しては、怒り如何よりも、奴らはよくその取り決めを通したものだと思う思考が先に立つところがあるな。スカリオーネ殿は、お前の言う通り一人でも問題ない。小生たちがあってもだ」 「小生に怒りの色が見えるのなら。それは革命軍一派によるところだろう。あれらのしたことと言えば、ノアベルト自身と、お前が目を掛けているアンゼリカに危害を加えた。オーウェンに望まないことをさせた。シュシュさんの立場を危うくさせている。ペトルーシャやアイシャのものを失わせる原因を作った。その他にも浮かべようと思えばいくらでも出るが、一先ずはこの程度か」 圧。政府に対しても微妙に言葉の治安が悪いあたりは、政府にも思うところはあるようだが、それよりも革命派に憤っているらしい。 これと、これと、これとの中でひとつなら、どれがもっとも問題ないと思う?と首を傾けたりなんてして。どことなくノリノリのおどけた空気で、それでやっぱり怒っている。 (-167) 2021/12/17(Fri) 3:07:00 |
【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 錆鉄御納戸 ミズチ「……ミズチ?」 人間みたいになってますね。 人間ではないように扱ってきたのにこれは困ります。 まるで心がないような性格だと思われるじゃないですか。 人間性が出てこようとも機械に乗っ取られていようとも本当はどちらでも良かったのですが。 落ち着きなさい、と言いながら頭を撫でてやる。よしよし。 「共犯者が必要です、レイとエドゥアルトは徒党を組んでいるようなので協力してもらいやすいでしょう。 彼らに口裏を合わせてもらいます、……ええと。 ……何もかも間に合わなかったら、旦那連れてどっか行っても怒られないですかね……駄目でしょうか」 ぼんやりと作戦に悩みは抱えている。 みたくない、絶対耐えられるとは思っているが政府に怪我を負わせられる彼を見たくないのだ。 (-178) 2021/12/17(Fri) 4:23:41 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 大道芸人 チェルシー/* 御機嫌よう、墓下に行って見える役職が増えた睦月です。チェルシー笛吹きさん〜〜〜〜〜一回は撒かれてしまったけど、調査で笛吹きさんに辿り着くのってしてもよいでしょうか? 単純に調査がうまくいったか、死者の声の情報を聞く精度が上がって〜なんていうのあたりで辿り着けたかなというところです。(骨噛み骸糾問です) ミズチとしては、目的や正体が分からないために警戒をしているのが現状です。辿り着けたら思想やらちょっと聞いてみたいかもな感じ。 こんなところなのですが、悟。様におかれましてはいかがでしょう? (-179) 2021/12/17(Fri) 4:28:31 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 迷彩掃除屋 ノアベルト 落ち着いていない自覚はあるので、大人しく撫でられた。にゃん…( '-') 「成程。なればそちらは任せる。小生は不確定要素を断つ」 曰く、目的不明の笛の音が連夜響いているらしい。ミズチが証拠を掴めなかったことも話された。相手が実力者であることが窺える。 「それとはまた別に、少々気になることがある。シュシュさんに話が聞きたい」 首輪の作成に関わった商人組合の者が、シュラール商店をトカゲの尻尾切りに使う可能性があるとのこと。先程彼女の立場を危うくさせていると言ったのはそれだ。 「小生らが、スカリオーネ殿が、間に合わないことはないが。ないが、仮にあるとすれば、連れても怒られはしない」 「が、連れられないと思う。連れる理由がなくなる」 ふ、と息を吐く音がした。 (-181) 2021/12/17(Fri) 5:35:03 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 百識眼 の シュゼット「シュシュさん。聞きたいことがある」 あなたが一人の時、通常の声よりも広がりのない音が耳に届いた。姿は見えないが、ミズチのいる方向は見当付けられる。 「大旦那が政府に首輪の作成を依頼され、かつ革命派側からも仕込みの依頼を受けていたとする」 大変限定的なもしもの話ですねミズチくん。 「珠響玉は革命派が取り付けたものと仮定して、何某かが明るみに出た時、シュシュさんへの被害がなくなるとすればどのようなことが起こっていた場合と考えられるだろう。尻尾切りの暇がなければだろうか?」 声は、宣言通りにホーンフロッグの肝臓を引き取り、その他に薬毒の素材も購入しに店に来た際と何ら変わらない調子に聞こえる。痩せ我慢等の気配もなく、ミズチがほとんど無事であるらしいことは窺えた。 (-183) 2021/12/17(Fri) 6:40:29 |
【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 錆鉄御納戸 ミズチ「……笛吹なら……後回しで、いいと思います、よ? 悪夢を見るんですよ、確か……」 気にしなくとも……と言いかけて、やめておいた。 多くの情報を聞いて、思い当たる人物が平和だと思ったが故の言葉だったが、彼が調べたいのなら止めることもないだろう。 「ああ、シュシュさんですか。 あたくしも彼女にはお世話になっていますからね、適当にお金払って商品買いにでも行きますか……」 「あなた、思ったよりも旦那に対する期待がぶれませんよね。 それぐらいでいいですが、……困ってますよあたくしは。 殺したいのに殺せません、いつまでたっても理想の彼のままです……準備は怠らないように」 「……」 もう一回頭をなでておいた。 「不安なことがあれば言っておきなさいは」 (-187) 2021/12/17(Fri) 13:41:21 |
ミズチは、彼の発言を聞いて、後回しにする要素が見当たらなかった。そこで止められたらそれはそうなる。 (c47) 2021/12/17(Fri) 15:32:57 |
【秘】 大道芸人 チェルシー → 錆鉄御納戸 ミズチ/* 御機嫌ようございます睦月さん……えっ、墓下って狼以外の役職もわかるんですか???????????今大分ビックリしてますもう多方面にバレバレになりまくっていたことに……。 大丈夫ですよ!もうバレてるなら大丈夫です! どのみち明日夜には盛大に笛吹いてバラそうかなと思ってたので、そちら待って頂いてもいいですが、先にでも大丈夫です! */ (-191) 2021/12/17(Fri) 15:34:35 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 迷彩掃除屋 ノアベルト「物事を起こすのはその実行を思い描き、行動に移せるものだ」 「お前が、殺したいのに殺せないと言っている内は、殺せない」 「──彼はローダンセの花を宛てられた」 「スカリオーネ殿はノアベルトの理想のままであり、 小生の期待するスカリオーネ殿のままであり続ける」 「不安はない。小生は、小生のこの狭い世界を変えてくれる気はあれど、小生のこの狭い世界の人々を変えてくれる気はない」 (-193) 2021/12/17(Fri) 15:37:30 |
ミズチは、悪い可能性をほとんど口にしない。可能性を断ち切るように、目指すものを言う。 (c48) 2021/12/17(Fri) 15:37:39 |
ミズチは、ミズチもあの時、同じくしてローダンセの花を手にしたのだ。 (c49) 2021/12/17(Fri) 15:37:58 |
ミズチは、見つめている。 (c50) 2021/12/17(Fri) 15:49:18 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 大道芸人 チェルシー/* そういえば言われる側はめちゃくちゃびっくりするやんな。いや〜〜〜〜〜元々予想は立てていたけど、墓下に行きもしかしたらの候補が軒並み消え、更には窓会話の内容から答えそのものが提示されていてな……( ´▽`) まぁこの村占い役職3人いますし( ˘ω˘) ミズチはチェルシーの思想について聞きたいにゃんをしている+現在のミズチ視点、チェルシーの目的が何かを明らかにすることを後回しにするのが不自然なので、ネタバレタイムまでに〆られなくてもネタバレタイム前時間軸でこのまま凸ります〜〜対戦よろしくお願いします!! (-196) 2021/12/17(Fri) 16:24:18 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 大道芸人 チェルシー ──日がまだ昇らぬ頃か昇ってからか、兎角太陽が正中するよりも前の、どこかの時間。 ミズチはこれから為そうとしていることにおいて、不確定要素である笛の音の主が敵か否かを探っていた。影響しないと判断できるのならそれでいい。敵であるのなら、相応にあたるつもりだった。 あなたの隠蔽技術を上回る調査能力で、ミズチは笛の音の主に辿り着く。接触するのはあなたが一人になってから。気持ち程度、人目に付かない所にあなたがいる時だった。 「チェルシー。聞きたいことがある」 通常の声よりも広がりのない音があなたの耳に届いた。 この声は指向性を持っており、音を伝えたい対象以外に ミズチの発言を聞かれるリスクを大きく下げるものだった。 声のみで姿は見えないが、ミズチの居る方向は見当付けられるだろう。ミズチが政府に連れて行かれたとの噂を聞いているやもしれないが、声色は普段と遜色ないものだった。 (-197) 2021/12/17(Fri) 16:28:53 |
【秘】 大道芸人 チェルシー → 錆鉄御納戸 ミズチ「おや!ミズちゃんの声が何処からか聞こえますね〜!? どこでしょう!?さては……ここですかね!コンコン!」 路地の地面をノックするように叩く。 「あれっいませんね〜!幻ミズちゃん聴だったのでしょうか!? 別の参列に並んでるらしいお話もありますからね〜……」 おどけた動作で、辺りをキョロキョロと見回す。 「しかし、聞きたいこととは一体何なのでしょう! まさか……チェルちゃんの秘密の3サイズでしょうか!? いけませんよ!耳たぶ1.2cm・小指第4関節2.3cm・ぱっちりおめめ無限cmは永遠の秘密なのですから!ミズちゃんが相手でも明かすわけにはいきません〜〜〜っ……!!!」 (-198) 2021/12/17(Fri) 16:44:57 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 大道芸人 チェルシー「小生はそちらにない。幻ミズちゃん聴でもない。秘密の3サイズは小生の目測と合致しない点を修正しておく」 めちゃくちゃ真剣に受け取った。 第4関節とかあるんだ……。 「一身の都合上、姿を見せられない。礼を失しているのは重々承知だがすまない、このまま続けさせてもらう」 「夢を見せる笛の音を響かせる者があるのなら、その目的は何だと思う? お前であれば、幸福な夢でも見せるのだろうか。誰ぞ曰く、悪夢と言われる内容らしいが」 (-200) 2021/12/17(Fri) 17:43:28 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 大道芸人 チェルシー「お前は自身を、事を為すなぞ大層なことの出来ない一介の道化と言ったが、それだけであるのなら、証拠の類もわざわざ消して、人知れず夢見に影響する理由がどこにあるのだろう?」 「それも、皆に笑っていてほしいという願いに通じるものなのか? 隠すということは、知られると困るということだ。小生には、その願いを隠す理由として思い当たるものがない」 「ので、教えてもらえるとうれしい」 先日、聞き切らぬまま去った時とは状況が違う。今のミズチは、チェルシーの立場を不明瞭なものにしたままにしておけなかった。 (-203) 2021/12/17(Fri) 17:44:56 |
【秘】 大道芸人 チェルシー → 錆鉄御納戸 ミズチ「おや、おや、おや…… おやおやおやおやおや、おやおやおやおやおや! ミズちゃん、何でしょう!チェルちゃんに…… 謂れもない嫌疑を掛けているのですかっ!?」 「困りましたね、困りました。 チェルちゃんは、ただの一介の道化にございます! その言葉は真実ですともね!!!!」 「だからこそですとも! だからこそ……」 → (-205) 2021/12/17(Fri) 18:46:26 |
【秘】 大道芸人 チェルシー → 錆鉄御納戸 ミズチ「──皆に笑っていてほしい。 それだけの、一介の道化の願いでも、 この都市では、簡単には通らないからなんだよ。」 「公にして、そして…… どうなる? 隠さないでいて、その末路がどうなるか。 君が、尋問官だったりしないなら、わかるんじゃないか。 今までのみんなを見てきたなら、わかるんじゃないか。 膨らんだ疑念に言葉が通じなければ、もしくはそれ以上の歪んだ感情を押し付けられれば。一体どうなるのか。」 「……悪夢って呼ばれもするものしか見せられないのは、謝罪するよ。この笛の効果はごく限定的なものだ。使い勝手のいいものじゃない。……一方的に聞かせて、夢を見せて、それだけ。 本当なら僕も、もっと素敵で、救いになるような夢を見せたいさ。」 → (-210) 2021/12/17(Fri) 19:03:12 |
【秘】 大道芸人 チェルシー → 錆鉄御納戸 ミズチ「……というわけでして! チェルちゃんはみんなに笑っていて欲しいのですが〜、 時々芸の内容がビミョーになることはあって、 そこはお見逃し頂きたいのですね〜!!!! そう!改めてお答えしましょうとも、ミズちゃん。 問いの答えの最後には、簡潔な纏めが必要ですからね! 世界にもう少しだけ、笑顔を、 ドン底に落ちている人達に、夢を、 ほんの少しだけ、そんな願いを…… 抱えているだけにございます!この道化は!」 (-211) 2021/12/17(Fri) 19:05:26 |
【秘】 百識眼 の シュゼット → 錆鉄御納戸 ミズチ貴方の声が聴こえる。 彼のような者は刃の下に心を隠すという、声は聴こえども姿が視えず、いつも通りの声色の裏に、気取られたく無い何かがあるのだろう。 女は先日の様に驚いてみせることもなく、路地裏の石壁に背を預けて四角く切り取られた空を見上げた。 「そいつぁ突飛もねぇハナシでさぁな。 が、そうさなぁ・・・ そのもし、の通りで、大旦那がしくじるかハメるかであっしにお縄が向かずによ、掛からず仕舞いってぇ沙汰になるんなら、そりゃああっしにかまけてる場合じゃあねぇって時だろうよ。 しっかしよぉ?そいつぁ難しいってもんだろう? 革命派があったまって街中巻き込む蜂起でもしやがって、御上が火消しにてんてこ舞いでもならねぇとなぁ。 そいつぁそいつで商売あがったりで御免蒙りてぇってなもんでさぁ」 あの豪商は表の店を欲しがっている、貴方の仮定の通りに大旦那が両派に通じているとしたら、女はいずれ潰されるであろう。この制度が生きている限り。 (-228) 2021/12/17(Fri) 23:56:54 |
【秘】 死霊術師 ペトルーシャ → 錆鉄御納戸 ミズチ「……むしろ、ちょうどよかったわ。 私の中にある、この街に対する未練や郷愁を清算するには……」 ふ、と吐き捨てるように冷たく言い放った。 かつては仄かな暖かさもあったのかもしれないが、今は。 「よかったわね、銀貨7枚に相応する時間だったのなら」 ふらりと体勢を崩しながら立ち上がる姿を見やり。 少し目を細めた、興味深そうに、どこか憐れむように。 何か手を貸すことができれば、その言葉を聞けば。 (-235) 2021/12/18(Sat) 1:07:05 |
【秘】 死霊術師 ペトルーシャ → 錆鉄御納戸 ミズチ「……そう、ね。 ならひとつ、頼み事を引き受けてくれないかしら」 「これからしばらく政府の衛兵たちを撹乱して欲しい。 あなたなら簡単に捕まることもないでしょうし。 銀貨5枚、そのまま返すわ」 (-236) 2021/12/18(Sat) 1:09:53 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 大道芸人 チェルシー「先にお前が述べた願いは真であり、内密にする理由は用いている手段とこの街の現状を見ての可能性との関係からだと」 「そうか」 「それは、良かった」 「…申し訳ない、ひどく穿った物言いをした。小生は、聞いたことしか知れない。斯様に詳らかにこちらの思想推測疑問等々を述べねば、小生の求む返答はないと感じたのだ」 「仮に小生とお前との立場がかわったとして、差し迫った理由があると思わなければ小生は内に秘めることを明らかにさせぬ故」 ふ、と息を吐く音がした。 「小生は、お前に言葉が通じることを期待して参上した。その通りであって、うれしく思う。ありがとうチェルシー」 「チェルシーの技術も志も、それは素晴らしいものだ。お前が、お前の望みを為せるよう在れることを、小生も望んでいる」 ミズチの目的は達された。あなた側から何もなければ、ミズチはこのまま退去するだろう。 (-241) 2021/12/18(Sat) 1:48:05 |
【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 錆鉄御納戸 ミズチ「……不安な事があればといったのに。 気になるのはあたくしのことですか?」 「わかってんですよ、そんなこと。 はあぁあ、全く……! あの花をもらわなくて本当に良かったです!」 「ここ数日であなたのことはともかく、 旦那のことですら信用できていないことが浮き彫りになっただけでしたし」 「本当に、……無駄な杞憂に終わりそうです」 ため息をついて。帽子を整える。 「さあ、色々準備できたら、その首の、それ。 外しちゃいましょうね、一度諸々の片付けをしたら再び集合です」 一度まともに見てみたかったんですよ、と首を取る提案をする。 はじめから案に入れていたことだ、あなたは受け入れてくれるだろう。もっとも首輪があっては邪魔なのだ。 自分はもとから外されていたが。 (-243) 2021/12/18(Sat) 2:13:46 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 百識眼 の シュゼット「成程」 「組織の上層部の一角を担うものを失くした際に起こる、それ以外の者への影響の懸念よりも、そちらが先に挙がるのだな」 「……そうすると、だ」 「大旦那の革命派との関与が明らかにされ、 シュシュさんの関与は証明されず、 政府がその正否如何を追究する暇のない程度に多忙になる。 革命派には沙汰が下り、制度は取り下げられ、 そして、街自体に大きな被害は出ていない状態である」 「──理想形はこういったところか。何某かなく起こり得ず、 何某かがあったとしても、起こすことは容易ではない」 「ないが、起こる可能性が欠片もない事象でもない」 「そうした話であるな。 答えてくれてありがとうシュシュさん」 ふ、と息を吐く音がした。 (-251) 2021/12/18(Sat) 3:53:58 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 百識眼 の シュゼット「小生が最も近くに シュシュさんから受けていた依頼は潮晶石の採取であり、 煙の魔女から受けた珠響玉の採取依頼で 藍海洞の深くへ赴く前の準備に店に立ち寄った際に、 そちらへ向かうのならついでにと頼まれたのだったな」 潮晶石は宝石の一種だ。 あなたがそうしたついでの依頼をし、品物を納められていた事実はある。 「小生が此度シュシュさんのもとへ参上したのも、ついでの用事と言えばそうだ。最優先ではない為、期待はしないでほしい。ただ、何もしなかった時以上の不利益を被らせることはない」 「そういうことになる」 有無を言わせぬ形の発言は、質問を受ける気を感じさせなかった。 が、すぐには気配はなくならない。訂正する箇所があれば受けるのだろう。 何もないようなら、ミズチはこのまま退去する。 (-252) 2021/12/18(Sat) 3:59:39 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 吟遊詩人 フェリックス──太陽が正中するよりも前の、どこかの時間。 「フェリックス。頼みたいことがある」 通常の声よりも広がりのない音があなたの耳に届いた。 この声は指向性を持っており、音を伝えたい対象以外に ミズチの発言を聞かれるリスクを大きく下げるものだった。 声のみで姿は見えないが、ミズチの居る方向は見当付けられるだろう。ミズチが政府に連れて行かれたとの噂を聞いているやもしれないが、声色は普段と遜色ない。 それでも、姿を見せないこと自体は珍しかった。 「スチュアート商会のここ暫くの珠響玉の発注に、シュラール商店が関わっていた痕跡をすべて消したい。小生も勿論働きかけるが、小生ひとりでは抜けが出るやもしれない。失敗も出来ず、確認の時間も足りないのだ」 「報酬や担保はすぐに用意できない。 無保証で申し訳ないが、受けてもらえるととても助かる」 「どうだろうか」 (-254) 2021/12/18(Sat) 4:47:15 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 吟遊詩人 フェリックス/* ・スチュアート商会 この街のトップシェアを誇る豪商。トップのスチュアート氏はこのあたりの商人組合のコアメンバーで、商人たちには大旦那と呼ばれている。威張った態度の政府を面白く思っていない。 シュラール商店を潰して自分のものに出来ないかな〜って思っていそう。 ・珠響玉(たまゆらだま) 加工すると術者の思念を遠隔で受け取ることができるようになる魔石。簡単な術式で加工が可能で、組織内部での情報伝達用の道具に使われるのが主だが、ロマンチックな若者たちがペアリングに使用することもある程度には手が出し易い品である。 【ここまでのあらすじ】 政府から監視用の首輪腕輪の発注を受けたスチュアート氏が、革命派側から細工(世界観:吊られた/襲撃された対象の扱いの項のあれ)を依頼され、その細工に使われた素材が珠響玉。 スチュアート氏は珠響玉の原石の発注をシュラール商店にしており、実際の採取をシュゼットから受け、原石を納品していたのはミズチ。このままだとスチュアート氏が自身の革命派との関与をシュゼットに押し付けて甘い汁だけすすりそう〜〜〜〜〜 ミズチはこれから色々やらかす予定なので、シュシュさんの迷惑にならないようにしたいな〜ってしているぞ! (-256) 2021/12/18(Sat) 4:48:40 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 死霊術師 ペトルーシャ 未練に郷愁。それらを感じる程の出来事が過去にあったことを示す言葉。目の前の彼女の、少なくない部分を占める、思い出があることの証左。 「そうか。それは、……丁度良かったな」 何かを言おうとして結局、形に出来ずただ同意することになった。ミズチはそうした、人の思い出を、そこから生じる想いを、常々羨ましく思っている。 己は落としてきてしまった、時の積み重ねがそこにあるのだ。 「……。頼み事は、概ね受けられるとは小生も思うが」 銀貨を持った手を少し彷徨わせる。 「攪乱とはどういった方向のものだろう? 単純な情報操作か、その他か。求める規模や期間はどの程度のものか」 (-257) 2021/12/18(Sat) 5:39:54 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 迷彩掃除屋 ノアベルト「小生は、お前がローダンセを持っても良いと思うがな」 「お前は道を真っすぐ歩かないだけで、 向かう場所を変えているわけではない」 おくれば受け取ってくれるのだろうか。そうしたことを深く考えるのは、花を買いに行く暇が出来たらにすることにした。 目の前のことに思考を戻す。首を取ることはミズチも考えていた。ミズチはこの装置についていくらかのことは知っているが、詳細に把握できているわけではない。元々外す算段が整えられていたらしいノアベルトのものと違い、外したことを感知される仕組みがないとも限らない。 特に言われなければ宿の部屋にでも転がしておくつもりだったが、ミズチの頭はこうしてあなたに渡されることになる。 知覚や発声諸々の機能はどうなるの? 頭がない時はない時で切り替えが利くんだってさ。見えないパスがあるので遠隔操作も可能だが、動かす必要もそうないだろう。接続の維持は最低限にされた。 「それではまた」 別れの挨拶は、普段よりも低い位置から聞こえたのだった。 (-258) 2021/12/18(Sat) 6:29:56 |
ミズチは、煙の魔女と取引をした。ついでに、己が探されていたことも聞いた。 (c60) 2021/12/18(Sat) 6:46:59 |
ミズチは、姿を見せるのは、まだもう少し先。 (c61) 2021/12/18(Sat) 6:47:03 |
【秘】 大道芸人 チェルシー → 錆鉄御納戸 ミズチ「……………、 ……はっ、いえいえ! 改まっていただき光栄のチェルちゃんです!えへへのへ! お褒めいただくのなんてデヘヘのヘですともね!!! チェルちゃん、ここで縛り付けられてグヘヘ尋問の身代わりにしてやるぜーーー!!みたいな可能性も想像してなきにしもあらずでしたので!こちらこそすみませんですとも!!!」 「はいっ、チェルちゃんめは、これからも頑張っていきますね! 今日の夜にも、盛大に吹きましょうとも!!!ですから乞うご期待〜!!!! それでは、また!!!!!」 ぱ。と、白い布を頭上に放り上げる。 それと同時に一礼した姿は、布が被さると同時に消えていく。 やがて地面に落ちた布一枚を残すのみとなれば、ひらりとその布も空に舞って飛んでいった。 (-264) 2021/12/18(Sat) 13:58:48 |
【独】 錆鉄御納戸 ミズチ/* は〜〜〜旦那旦那。おれはおおむねたすからない。ノアベルトPL押し出してにげます。探さないでください。対面しているが殴り合わない位置にいさせてくれ。 (-273) 2021/12/18(Sat) 14:27:48 |
【秘】 吟遊詩人 フェリックス → 錆鉄御納戸 ミズチおや、と眉をあげたが、 表向きの所作には出していない。 こういった連絡になれているのかもしれない。 ”あいわかった” ――それは口の形だけにみえるが、 あなたの耳元にも届くかもしれない。 音を届けるという事に関しては、 詩人の古い呪文は長けている。 ”ただ、俺に頼みごとをするならば、それなりの対価を貰うぞぉ” ”いいな?” 愉快そうな口調で、そのように返す。 届いているかどうかは不明として、 フェリックスは席を立つ。 尋ねたのは、それなりの大商会の主であるロゼルダート。 そして色事好きで知り合ったラスコー子爵だ。 そして、ロゼルダート商会は、 そのままスチュアートを追い落とさんばかりに徴募の不正証拠集めを始め、動き始めた。 シュラール商店の痕跡は、恐らく中に通じたものが、静かにこの世から消していく。 (-284) 2021/12/18(Sat) 16:34:52 |
【秘】 死霊術師 ペトルーシャ → 錆鉄御納戸 ミズチそして、この死霊術師はそんな積み重ねを捨て去ろうとしている。 いずれにせよ、それが"外"に出るには不要なものであるからだ。 彼女の"狂気"のためには、捨て去らなければならないものなのだ。 「……ええ、丁度。本当に、丁度良かったの」 気の利いた返事も返せないあなたには、繰り返すように答えた。 今は何も持たず、あらゆる物を落としてしまった今のあなたは。 彼女にとっては、彷徨う亡霊のようにも思えてしまった。 だから、与えてみる。 「難しいことは考えなくてもいいわ。 あなたはただ、誰にも捕まらないようにしてくれればいい」 そう言って軽く〈匙〉を振って、あなたに術を施した。 「期間は…… 私がここを出ていくまで、あるいはあなたが音を上げるまで」 (-289) 2021/12/18(Sat) 17:08:56 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 死霊術師 ペトルーシャ「……成程? 承知した。手段は小生に一任されると」 銀貨は元の場所に収められた。振られた〈匙〉に視線が行く。 「今のは祝福か何かか? それともまじないの類か。音を上げるまでと繋げるあたりは、良いだけのものではないのだろうな」 そう思うらしいのに、不満や怒りなどは感じられなかっただろう。実際、そんな感情はミズチは持っていない。最初に出るのが、祝福という語である程度だ。無意味に不利益を被らせるためのものではないと踏んでいた。 「お前の期待に添えるよう在りたいと思う。 重ねて礼を言う、ありがとうペトルーシャ」 ふ、と息を吐く音がした。 この短いやりとりの中でもあなたは、 ミズチが己の内で完結した言葉選びをし、肯定または訂正をさせることで、 人の思惑を聞くようなことをしがちらしいのをよく感じた。 あなたが話を続ける気配がなければ、彼はこのまま別れを告げて去ることになるだろう。 (-297) 2021/12/18(Sat) 18:12:03 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 吟遊詩人 フェリックス「ああ、それは勿論。相応のものを返したいが故、 小生は担保に足るものも浮かべられなかったのだ」 ふ、と息を吐く音がした。 「ありがとうフェリックス、それではまた」 互いが了承を返した以上、ミズチにも留まる理由はなかった。 この暫く後にスチュアート商会から見つかる取引の記録には、 珠響玉の原石を煙の魔女に受注したと記載されていた。 そしてミズチは彼女からの依頼で原石を採取した。 そういうことになったのだ。 (-303) 2021/12/18(Sat) 18:32:08 |
【秘】 百識眼 の シュゼット → 錆鉄御納戸 ミズチ「そういうことになる。ってぇいったい・・・?」 つい、身を解いてそちらの方を向いて問うたが、無論返答が返ってくる事はないのだろう。 しかしそれでも良い、それでいい。 「いや、かたじけねぇ、わかった。 なんのついででも構いやしねぇ、そんな手筈だったってぇ事にしやしょう。 今後とも、シュラール商店をばご贔屓にどうも・・・」 気配は感じ取れないが先程まで声があった先に礼を言って、暫くしそこに視線を向けたまま、やがて小さくて言葉を紡いだ。 貴方が聞いていようといなかろうと、立ち去っていようが関係なく。 「・・・あたしが、あたしにとってなにより大切なのは、おじいちゃんのお店だけだもの」 継いだ店を守り続けること、それだけが彼女の望みなのだから。 (-305) 2021/12/18(Sat) 18:57:46 |
【独】 錆鉄御納戸 ミズチ/* あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜シュシュさん〜〜〜〜〜口調を変えてくるな〜〜〜〜〜〜〜〜あ〜〜〜〜〜〜一生懸命がんばってきたお嬢さんじゃん………は〜〜〜〜スチュアート商会つぶそ。 (-306) 2021/12/18(Sat) 19:01:37 |
ミズチは、ノアベルトに同意を示した。「そうだな」 (c77) 2021/12/18(Sat) 20:56:13 |
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