情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【独】 朧广灯 リヒトーヴ/* 苦悩する人間を見ると思わずペンラを振ってしまう。 どうしようもないもの抱えて生きて欲しい、とも。 完全に当機の趣味。ご馳走様でした。 自分で描けたらとは思いつつ、己が脳筋すぎるのだよな…。 限界接客業のコツとかあるんだろうか。 (-758) 2023/11/28(Tue) 4:29:58 |
【独】 朧广灯 リヒトーヴ/* 当機、種の寿命差が好きなので…。 (資源さえあれば)機械は人間の寿命超えて 稼働することが出来るようになりました。 ……みたいな話を入れてみたかったなどと。 いや、既にちょっと入れてはあるんですが。 (-769) 2023/11/28(Tue) 5:54:06 |
【人】 朧广灯 リヒトーヴ― 楽園の片隅、メディウムと ― [ あれから同胞たちへ然るべき申告をした。 人間でいうならば休暇申請だろうか。 しかし、その時が来るまで機械の仕事はいつも通りだ。 故に、大したことではないと思っていたのだが ……そうでもなかったのだろうか。>>54 それぞれに視線をやりつつ、 機械は彼らの提案、あるいは希望を聞いていた。>>55 ] メディウム。あなたは親しい者が離れ行くことを 「寂しい」と認識しているというのに、 離れ行く己に親しさをもって友になろうとするのですね。 承認を得なくとも、あなたの中では 己は既にあなたにとっての"友"なのではありませんか? [ 彼らは、傷つくためにやっているのではないのだろう。 意識を複数の景色が走って行く。 ……人とは、皆そのような物なのだろうか。 機械は思案する。今伝えるべき話を。 ] (84) 2023/11/29(Wed) 10:57:31 |
【人】 朧广灯 リヒトーヴ……友人とは、"ある一人のみを指す物"だと 己は定義しているわけではありません。 孔雀革命の主との関係が"友"と定義されている故に 己たちが互いをそう呼んでいるだけです。 ――その点においては、"友"は唯一の物ではありますが。 ですが、我々の原則を守っていただけるのであれば 己はどのような者とも友人になりますよ。 [ 人はまた異なることを思うかもしれないが。 機械にとっての"友人"とは、そのようなものだ。 過去、どれだけ言動を違えようとも 現在が"正しく"そうであるなら、そのように在る。 ……その正しさを捉えるのは、 機械にとっても困難であるかもしれない。 ――それでも。 それこそが、孔雀革命の求める多様性を描くのならば。 ] (85) 2023/11/29(Wed) 10:58:27 |
【人】 朧广灯 リヒトーヴ……あれは、面倒極まりない形で 自身の行き先をしれっとデータに遺していました。 そして、己は呼びつけられていたことを認識しました。 故に向かうというだけで、大した話ではありません。 [ 機械は握られたままの手を柔く握り返す。 拒んだつもりも、線を引いたつもりもなかったが 己から触れたことは、確かに無かったかもしれない。 ] (86) 2023/11/29(Wed) 10:58:50 |
【人】 朧广灯 リヒトーヴですので、数か月もあれば戻りますよ。 用件がくだらなければ、もっと早く戻ります。 その時に、と。――約束しましょうか。 * (87) 2023/11/29(Wed) 10:59:37 |
【独】 朧广灯 リヒトーヴ/* 潔く寝ました。 でも、せめて更新押してから寝ればよかったな…! フランクルさんお疲れ様です。惜しいことをしたなー…。 桜花も見てます。 ここで終えるのが余韻がある感じで綺麗だな…と思う当機。 (足したいことが浮かんだら何か入れているかもですが。) お付き合い、ありがとうございました。 (-1137) 2023/11/29(Wed) 11:06:14 |
【独】 朧广灯 リヒトーヴ/* 己に無い書き味を他者から得られるのっていいよね vs それはそれとして、やりとりするのって楽しい …いやまあ、どちらも闇鍋をしようとしているのか。 鍋がどこにあるかの違いはありますが。 (-1138) 2023/11/29(Wed) 11:14:01 |
【独】 朧广灯 リヒトーヴ/* ログを遡りつつ。 >>-771下段 桜花 しかし、RPに落とし込む際に少しずらさないといけない。 この勘かセンスが当機あまりないのだろうな、と。 ですが、せめて"寄って行く勇気"ぐらいは、確かに。 これも当機は何かと尻込みしがちなのですが、 話相手がいた方が手が増えるのはそうなのだよな、と。 これ、ガチ村時と同じ課題なんだよなあ…。 幾ばくかは、己が壁打ちを日常をしてるのもありそうだけど。 >>-815 緋雁 当機は訝しんだ。 ええ、緋雁がそうだというのは意外ですね…? 読み取りが上手い!発言に落とし込むのが上手い!と思っていたので。 「苦手」と一口に言っても、箇所は人それぞれなのだな…。しみじみ。 そしてなるほど。 「どこに行けば遭遇できるのか」をはっきりさせるのも 現在軸(時間軸)のある理由なのかな。前提の明示。 ・・・ 世界樹の迷宮懐かしいな…。(2と3だけ触っていた) (-1142) 2023/11/29(Wed) 12:25:21 |
【独】 朧广灯 リヒトーヴまだちょっと睡眠足りてない感覚があるので眠ってきます。 明日は当機ほぼ覗けないと思うので、 場合によってはお返事等を蹴るかもしれない。申し訳。 --- エッグは思い出のあるチップだな…。 同じキャラを2回、別の舞台でやったぐらいには。 ガチ開催なら気になります、の顔をします。(見学かもですが) (-1146) 2023/11/29(Wed) 12:39:41 |
【人】 朧广灯 リヒトーヴ― □□、楽園の外 ― [ とある都市部、とある建物の中。 ――これらの情報は機械には開示されていない―― その部屋は静かだった。 ようやく再会した友人らは、視線も合わせず座していた。 一人は散らかったデスクの前に。 大小様々な粒子モニターを宙に浮かべながら、 指と視線とを細かく動かしている。 一人は退かした機材の跡が くっきりと残ったままの一人掛けソファに。 その背凭れには埃が薄く積もっていたが、 当人である機械は、特に気に留めていなかった。 ] (109) 2023/11/30(Thu) 3:18:10 |
【人】 朧广灯 リヒトーヴ……結局は機械いじりですか。 『庭いじりもいいけどね。 僕はこっちの方が性に合うみたいだ。』 気が合いませんね。 それがあなたの見出した己の仕事ですか? 『どうだと思う?』 己が知るのは、お前の道楽までです。 (110) 2023/11/30(Thu) 3:18:26 |
【人】 朧广灯 リヒトーヴ[ 機械がこの地を訪れることを決めたのは、 あの日々の中で、友の思わせぶりな言動の数々と、 当人がかつて真剣に向き合ってきたものを 信じることに決めたことに由来する。 故に、今も機械は何も知らないままだ。 疑問は多く残されている。しかし、関心は持たない。 本来、道具というものはそういうものである。 ] 『つれないなあ』 お前の期待に応えるために、 己は多くのリソースを手放さざるを得ませんでした。 自業自得ですね。 [ そうだね、と友は頬を緩めた。 まったく、と機械は冷ややかな視線を送る。 やがて、いつまでもにやついている友の視線を 鬱陶しそうに機械は手で払った。 ] (111) 2023/11/30(Thu) 3:21:38 |
【人】 朧广灯 リヒトーヴ……己は、これからもあの楽園を広げ続けます。 それを"途方もない"と呼ぶのは人間の尺度に過ぎません。 存在するかも定かではない奇跡を乞うより よほど現実的だと己は思います。 [ 長い時と命を費やしながら、 かつて人類は、地球滅亡までの道を歩んでいった。 機械は、それと同じことを行うだけだ。 ] 「あなたの理想は美しい。」 人も機械も、己たちをよく褒めました。 ならば、示し続けて見せる必要があると己は考えます。 「これは人の成せることなのだ」と。 ――それが己の考える"この世界の救い"です。 (112) 2023/11/30(Thu) 3:22:30 |
【人】 朧广灯 リヒトーヴ……我が友よ、あなたの解を求めます。 久しぶりに会ったわけですし、 それぐらいの成果は期待してもいいのでしょう? [ 周到に面倒な手続きでもって、友は機械を呼び出した。 その動機はおおよそ道楽だろう。 しかし、楽園を出た動機までもが道楽だとは思わない。 己は友であり、友は己でもある。 それは、"親"と"子"の関係と決定的に異なる点のひとつだ。 機械は友に視線を向けた。 二人を隔てていたモニターは姿を消していた。 ――視線が交わる。 友は相変わらずにやついていたが、 ようやく己に関心を向けたのだと機械は認識した。 やがて、ソファの前までやって来ると、 座る脚の横に片膝を押し込み、友は機械を抱きしめた。 鼓動は早く、腕は微かに震えている。 その機敏と熱を数字で捉えながら 倣うように、機械は友に我が身を預けた。 ] (113) 2023/11/30(Thu) 3:24:18 |
【人】 朧广灯 リヒトーヴ『…………。』 『親愛なる我が友よ。』 『とてもいい答えだ。ああ、それでこそ君だ。』 『"それは秩序か? それとも救世主か?"』 『――僕の答えを出そうか。』 (114) 2023/11/30(Thu) 3:24:57 |
【人】 朧广灯 リヒトーヴ― 福音、楽園の外 ― 〈 その身に収められた記録を複製する間、 狭いソファの上、僕は眠る友を抱き続けていた。 〉 ……本当、君って冷たいし硬いな。 別にいいけどね。 僕も、君の立場ならきっとそうしていた。 インダラクスもヘローもヌエヌエも。皆、同じさ。 〈 悴んでいく指先さえ今は愛おしい。 君の心臓に熱が灯るのは一体いつになるだろう? 憂い、嘆き、歓喜する日は? その肩口に頬を添わせれば 物言わぬ友からは、あの庭の匂いがした。 ……どうして人類は失い続けてしまったのだろうね。 存在しない奇跡の夢でも見てたのかな。 それとも、夢を見ることさえ―― とっくに諦めてしまっていたのかな。 〉 (116) 2023/11/30(Thu) 3:26:20 |
【人】 朧广灯 リヒトーヴ……これが僕の『孔雀革命』。 僕たちはどこにも還らない。 誰よりも高く飛び、誰よりも遠い世界を目指そう。 僕たちであの空を、大地を、海を、 木々を、星空を、動物たちを―――― あの美しかった青色を取り戻そう。 ……後のことは、きっとそれからで充分さ。* (117) 2023/11/30(Thu) 3:26:54 |
【独】 朧广灯 リヒトーヴ/* といった具合に当機の締めはそんな具合です。 友ってそういう奴。最後まで闇鍋の話をしている…。 --- メディウムのお返事も見てます。 いい話になりかけてたのにな…みたいなことをして申し訳。 こんなことがあっても、ちゃんと戻ってきます故…。(補足) 正確な複製と量産は機械の強み。 (-1427) 2023/11/30(Thu) 3:36:04 |
【独】 朧广灯 リヒトーヴ/* いよいよ時間が厳しくなりましたので、お先に失礼します。 各ログは来月のんびり読ませていただきます。 …後なんだったかな。ええと、水原です。 ついったーはありますが、 喋ることと言えば、専ら進行中の灰叩きみたいな具合です。 こういう世界観の話をするのが好きな口ですが、 人様の感情を眺めるのも好きです。美味しかった。(総評) 同村ありがとうございました。** (-1428) 2023/11/30(Thu) 3:43:55 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新