【墓】 瀬戸 海瑠[楽しい、は、そうかもしれないけど、] ぃや……癖にはなりません、よ…… [と、反抗する様に真面目なトーンで返してから、 「……クリスマスだけ、です」と呟いた。 この聖なる夜だけ、少しだけなら…… してもいいかもしれない、と。 でも今、目の前にあるお菓子は、 言われるまでもなく欲しくて。 先っぽからゆっくり味わえば、 頭を、髪を撫でてくれる。 言葉だけでなく行動でも受け入れていると教えてくれて、胸が温まるし、純粋に、そうされるのが気持ちいい。 味を聞かれればひと時唇を外し、 こくりと恥ずかしそうに頷く。 ……自分では上手くできているかとかわからなかったし、男性の身体を得た時の事を思い出した訳じゃないけど……、きっと、あの淫らで淡い夢の様な経験は、自分の中に生きていたんだろう。 そんな風に愛撫を続けていれば、 髪を通して感じる彼の手が止まり、 気持ちよさそうに目を閉じてしまう。>>2:+75] (+1) 2024/01/01(Mon) 13:53:56 |
【墓】 瀬戸 海瑠[濡れて艶めかしさを増した彼越しに、 彼の瞳を見つめる。 何か言いたそうにしている、と>>2:+76 こちらの心の内を当ててしまう彼に、目を見開く。 その艶めいた表情と裏腹な穏やかな声に、 優しく心を全部暴かれてしまったかの様。 声がうまくでなくて、 でも彼から視線を外さないまま、 う、とか、あ、とか、喉奥でまごまごする。 だって、言ったらそうしてくれるって。 彼に待ってもらったのは僅かな時間だった筈だけれど、 自分にとっては長い、長い時間だった。 ようやくそっと口を開いて、] ……ナカに、 このまま、挿入れてほしい…… ずっと……欲しかった、です [濡れた幹を、焦がれる手付きでそっと撫でた] (+2) 2024/01/01(Mon) 13:54:00 |
【墓】 瀬戸 海瑠[勿論自分だけ気持ちよくなる気はなくて、 彼が望むなら何でもしたいと思ったいたけれど] えっ? ……ぅ…… [彼の願望は、即答できるほど生易しくなかった。>>2:+77 今から撮るって事は、あられもない姿……いや、 それ以上の姿も撮られるかもしれない、のか。 そう思えば、胸を肌蹴たままだった事が気になってしまって、 そっと布を上までたくし上げる。 一旦下げて変な皺が入っていたから、 乳房を覆ってもすぐ落ちそうなくらい頼りなかったけれど] そんな、の…… [写真が欲しい。わかる。 えっちな写真が欲しい。……まあ、わかる。 でも頷き難い。嫌というより……恥ずかしくて死んじゃいそう] (+3) 2024/01/01(Mon) 13:54:02 |
【秘】 瀬戸 海瑠 → 北神 翡翠[嫌ならしないってさっき言ったのに。 かわいくお強請りするの、ずるい。 翡翠さんはやっぱりずるい人だ] 撮ったの……人がいるところで、 絶対見ないでくださいね……? それなら、 い……いい、ですよ [羞恥から目を閉じる。 彼がこれから何をしようと、許すつもりで。**] (-8) 2024/01/01(Mon) 13:54:05 |
【秘】 北神 翡翠 → 瀬戸 海瑠……ハァ…… 、海瑠の中……めちゃくちゃ、…きもちいぃ…、 [薄い膜越しではない、君の最奥での直接のキスに思わず溜息が出ちゃう。こんな音声もスマホのカメラは拾っているわけで、後から聞き返せば、この時の感動と快感を思い出せたりするのかな。 柔らかい襞に直に包み込まれるような感覚に、例えようのない快楽と幸福感を得る。 直接触れる君の中は濡れてて温かくてぬるっとしていて、 俺はというと、あまりに居心地が良いものだから、表面に血管を浮かせ、君の中でビクビクと脈打ってしまった] (-9) 2024/01/01(Mon) 19:39:51 |
【秘】 北神 翡翠 → 瀬戸 海瑠……ハ、……ハァ……、み、る… [加速する動きに熱くなった息を乱し、無我夢中で 君の乳首に吸い付いて音を立てる。 舌を滅茶苦茶に動かして転がして声を上げさせ、 歯型が残らない強さで柔肉に噛みついた] ……っ、…そろそろ、…… イキそ…… [肌から顔を上げ、君を見上げながら近くなった限界を訴えて。*] (-11) 2024/01/01(Mon) 19:49:03 |
【墓】 瀬戸 海瑠[いいよ、だって。>>+5 自分の望みはきっとこの場でおかしくないものだったけど、 そんな当たり前みたいに受け入れられて、 嬉しいという気持ちを優に超える] は、ぃ…… [だから彼の言う通りに…… スカートの中に手を入れて、下着を下ろしていく。 途中で彼がもう撮っている事に気付いたら 一瞬手が止まるけど…… 目を逸らして爪先から抜き取って、ソファの傍に隠す様に置く。 心許無くなった部分をそっと押さえながら彼を見上げる。 お守りにしたいなんて言われていたけど、スマホの中にデータがあるのなら、外で見られたらやだなって思ったけど] よかった、です…… あ……えっと、 もう、あんな事しませんよ…… [彼はもちろんって頷いてくれた>>+6からほっとして、 あと、唆されたってもう外であんな格好しないと伝える。 翡翠さんが言うからじゃなくて、バイトは学校を卒業するまでの間と決めていたからもうそんな機会は無いだろうし、 ……これからああいう服を着るなら、 彼の前でだけにしようと思っていたから] (+12) 2024/01/02(Tue) 11:42:31 |
【墓】 瀬戸 海瑠[呼ばれるまま彼の上にまた乗っかって、 彼の右手と左手を交互に見遣る。 カメラにはどんな風に映ってるのかなと 気になる様な、知りたくない様な気持ちでどきどきする] ぅ…… [監督の指示通りに>>+7、 両手でスカートを摘まみ、ゆっくりと持ち上げる。 いつもより恥ずかしい気持ちが強いのは、 撮られているからなんだろうか。 もうさっきからずっと疼いて堪らないところを映されて、 ひくりと腰ごと震える] ん、…… [触られていなくても十分に濡れたそこを、 勃ち上がった彼の先端にくっつける。 彼の肩に手を置きたかったけど、 スカートを持ち上げていないといけないから、と 真面目に撮影に協力してしまう] (+13) 2024/01/02(Tue) 11:42:36 |
【墓】 瀬戸 海瑠[ゆっくりと腰を落とす。 先端だけ挿入れてもらった事はあるけど、 もう一年くらい前の記憶だから、正直殆ど覚えていない。 だから何にも隔たれていない感覚を、 新鮮に感じてしまう] ふ、ぁ…… あ、 ひすい、さん、 [熱い……それに、 身体の中を抉られる感覚がいつもより強くて、 びくびくと何度も身体を震わせてしまう。 不安定な体勢で招いているから、まっすぐ挿入れられなくて、 色んなところに当たる分、余計に感じてるみたい。 スカートを掴んだまま、両手を胸の下あたりでぎゅっと握る。 撮られている事も忘れて小さく何度も喘ぎながら、 行き止まりまで届いたら、甘く息を吐く] (+14) 2024/01/02(Tue) 11:42:41 |
【秘】 瀬戸 海瑠 → 北神 翡翠 ん…… わ、たしも、 [本当に気持ちよさそうな彼の声と、 胎内で震える熱に呼応して、吐息の様な声を漏らした] (-20) 2024/01/02(Tue) 11:42:44 |
【墓】 瀬戸 海瑠[彼の両肩に手を置いて、腰をゆっくり浮かせて、 味わう様にゆっくりとまた腰を近付けていく。 ずるずると肉襞が彼に直に纏わりついて、 自分も背が反るくらい気持ちよかったけど、 顔を見たら、声を聴いたら、彼も気持ちよさそう……。 手を離したせいで結合部はスカートに覆われたけど、 熱くて気持ちいいのは変わらない。 ずちゅ、と聞いた事のない音が中から聴こえる] ひすい、さ…… きもちい、ぃ、よぉ [動きが早まる前にそう呟く。 幸せなのに切なくて、不思議な気持ち。 突き上げられて快楽が強くなれば喋る余裕がなくなって、 甘ったるい声で何度も鳴いた] (+18) 2024/01/02(Tue) 11:43:03 |
【秘】 瀬戸 海瑠 → 北神 翡翠あん、っ、ぁ [乳首を吸われたら、勝手にナカがきゅうっと締まる。 いっぱい弄られて甘く噛まれて、好い、って思ってしまう。 彼から限界を告げられると、] ……やだ、ぁ、も、っと もっと、 ずっと、つながってたい…… [自分だってもう限界を超えるのに、 彼の子種が欲しいって思うのに、 わがままを口にしてしまう。だって、 初めてありのまま繋がれてこんなに気持ちいい時間…… 終わってしまうのが、あまりに惜しくて。**] (-21) 2024/01/02(Tue) 11:43:08 |
【独】 瀬戸 海瑠/* はあはあ……今回寝すぎるまじ……>>-18ありがとうね…… おでかけいってらっしゃい! >>-14 ずるい言われるのいいのか……いやだってずるいよねここが一番ずるかったw >>-15 最後まで撮ってるぴえ〜〜〜 めっちゃ語ってくれてるありがとう……多くの事を学ばれてるのなんかわらってしまうw あとハメ撮りも特にヘキではないんだけど楽しいかったありがとう、正直PL的には御曹司の翡翠さんのスマホにこんな動画入ってるってところに興奮します(() >>-16 股まで触ったんですねへへごちそうさまです パターン考えるの楽しいですよね〜〜 色々施設があるって事だったのでどこかに連れ込んでくれるのは想定してたけど、お部屋にすぐ戻ってくれてお上品さを感じた……施設で遊ぶの捨てさせてごめんねって海瑠も言った通りだけど、翡翠さんがイケメンだった…… (-22) 2024/01/02(Tue) 11:53:29 |
【秘】 北神 翡翠 → 瀬戸 海瑠ン、…み、…るッ────ッ! [君に覆いかぶさって、先端を君の最奥に強く押し付けて、 君の中で射精する。 今度はお互いを隔てる膜はない。 放出した熱をぜんぶ君の子宮口に食らわせたくて、 二度、三度と腰を強く押し付けながら、可能な限りをあまさず、 すべてを注ぎ込んだ。**] (-25) 2024/01/02(Tue) 20:17:25 |
【秘】 瀬戸 海瑠 → 北神 翡翠―――……、 翡翠さん、の、……お、 ちんち、ん…… すごく、きもちいい、です[音声が残った事は、のちに後悔するのかも。 低い囁きに躊躇いながらも、従順に言葉を紡いでしまう] (-28) 2024/01/02(Tue) 22:29:13 |
【墓】 瀬戸 海瑠んにゃ、ぁっ [今までで一番強く胸を鷲掴みにされて>>+21、 痛いけど快感も伴う刺激に悲鳴みたいな声を上げたら、 彼の手がすぐに離れて。 片手が腰、もう片方の手がチョーカーのリボンに伸びる。 リボンが解かれたらチョーカーは彼の口で剥がされて、 そのまま首筋が舌で濡らされて、 強く吸われて、隠せないところに痕をつけられて。 こんな、何もかも乱暴にされても…… どきどきして、嬉しい。 愛されているってわかっているし、 これだけしても壊れない、弱い女じゃないって思ってくれているみたいで……それに、本能的な慾を、遠慮せずぶつけてくれていると、思えて] んっ……翡翠さん…… [背を抱かれて、体勢を変えられる。 ソファの上に押し倒される様な格好で、 でも、身体の中に彼は深く埋まったままで。 スマホは敷いていたとしても気にも留めず ] (+24) 2024/01/02(Tue) 22:29:17 |
【秘】 瀬戸 海瑠 → 北神 翡翠[溶け合う様に身を寄せて、 一番気持ちいい時を一緒に迎える。 彼の先端に押されていた最奥に、その奥に、 熱いものが注がれて、ごくごくと呑み込んでいく] っ、あ…… [知らない感覚に、びくん、と震える。 熱いとか、出されてるの気持ちいいとか、嬉しいとか、 色んな感情がごちゃ混ぜになっているところに、 繰り返し腰を押し付けられてまた何度か鳴いて……] ……ひすい……さ…… [ひく、ひくと身体と子宮を震わせながら、 力の入らない手で彼の背を抱きしめた。 このまま眠ってしまいたいくらいに……心地いい。*] (-29) 2024/01/02(Tue) 22:29:27 |
【独】 瀬戸 海瑠 (-35) 2024/01/03(Wed) 1:01:29 |
【独】 瀬戸 海瑠/* やだー!できない翡翠さんでいてください!(?) い、いたらしめちゃ駄目……! えっいやいや謝らないでくださいw 先入観w 言わせようとしたから、ここは言っていいんだなってわかったのでよかったですへっへ (-39) 2024/01/03(Wed) 1:11:39 |
【墓】 瀬戸 海瑠[ベッドに行く事はまだ考えられていない時に、 小さな音が聞こえる。音にちょっと驚いて、 それが彼のスマホで、自分が敷いていたと気付けば、 びくっっと身体を跳ねさせてしまった] あ、ぁ、ごめんなさい、 自分が…… [壊してないかな、と慌てて 彼が取り出したスマホの画面に目を落とす。 割れてたりはしなさそうで―――ずっと、録画モード、だった?] …………、あの、 ……いえ、なんでもないです。 [ギリギリセーフ、って……それって…… 考えるのを止めて、そっと目を逸らす。 きっと見せ付けてきたりはしないと思っているから、 何も言わずに……でもゆっくりと横を向いて、顔を覆った。*] (+33) 2024/01/03(Wed) 19:59:41 |
【独】 瀬戸 海瑠/* へへ翡翠さんありがとう 最後墓顔にしちゃった……プレゼント渡す軸考えておふろしてくるのじゃ >>-45 たしかにい今回チンチンチンチン言ってないですね!() 言わせる機会狙っててくれたの……?うれしい 翡翠さんに感化されて言ってみたいけど踏み切れない、って思ってたんですよね……えへへ言わされてめっちゃ嬉しい えーと、イメージじゃないって言うのは何か否定的で違う がんばって筋トレしたからこそあの夏があったみたいなのがきゅんだなあという勝手な想いです!><めちゃ勝手なイメージ>< 闇深くなったwそうかも……?赤い顔がけっこうある…… >>-46 え〜かわいい〜〜♡ >>-51 ステキわーい! らっこちゃんいる……!どのへんの水族館だろう、まあ10年前くらいなら都内も結構いた気がする…… (-52) 2024/01/03(Wed) 20:07:07 |
【独】 瀬戸 海瑠/* えへ……愛を伝えられる様に考えて書いたので嬉しい だっこ死しない?そう……? じゃあお任せしよかな……っ えーー言わされるの嬉しいです! 征服欲もめっちゃあるけど従うのも好きなんだよなあ でもそのいたずらはーーーーえーーん翡翠さんがいじわるーーー見せ付けたりはしないだろうって書いたのにw Sっ気いいなーー ヤンデレ……あったっけ…… いっぱい運転できて翡翠さんすごいー 車……ハッ……暗転でも……したい! (-54) 2024/01/03(Wed) 21:35:38 |
【秘】 北神 翡翠 → 瀬戸 海瑠[君と繋がったまま、思い出した内容を掻い摘んで伝えれば、 君の胸にも何か思いが過っただろうか] 俺たちが付き合い始めて、もうすぐ一年だね ……これからも、よろしくね [って思いを込めてキスを交わせば、 同じ記憶を共有できたような気がした] (-58) 2024/01/04(Thu) 1:32:00 |
【墓】 瀬戸 海瑠[彼の前で泣いてしまって、 でもその涙の理由を話せば、ほっとした表情を見せてくれる。 それから、 またがんばる、って。>>+34 その言葉には嬉しい様な恥ずかしい様な気持ちになってしまうけど、すきって伝えたら、同じ温度で返ってくる。 それがどんなに幸福な事か知っているから、 目を閉じて浸ってしまおうとして、] ぁ、 [お腹の中で何かが動いて、小さく身を震わせる。 こちらが締め付けたんだと勘違いしたけど、 顔を覗き込む彼が照れくさそうだったから、 翡翠さんの方が反応したの?と目を瞬く。 彼が紡ぐ言葉はそうだと教えてくれて>>+35、 そして、彼と近付いた日の事を思い出させてくれる。 そんな……そんな風に言ってもらえる事を、 自分はしたんだろうか。 勿論言った事やした事は覚えているけれど、 ……思い出しても恥ずかしい事もいっぱいあるけど、 ] (+41) 2024/01/04(Thu) 21:46:14 |
【秘】 瀬戸 海瑠 → 北神 翡翠[この人と一緒にいたいって、 あの時と変わらない気持ちがここにある] こちらこそ、 これからもよろしくお願いします。…… ずっと。 [贈られるだけじゃなくて、 未来を描いて、キスに応えた] (-71) 2024/01/04(Thu) 21:46:20 |
【墓】 瀬戸 海瑠[……と、甘やかに時間が過ぎていくのかと思ったら、 電子音に意識を持って行かれて、 そして、新事実に顔を覆ってしまった。 彼の視線>>+36に気付く術もなく、 回復までしばし時間がかかります……といった体で現実逃避していたら、ストレートな言葉が降って来た。>>+37] ふ、ぇ…… [思わず手を離して彼を見て、 それから視線の先の自分の格好を見る] あ、ぁ、 [夢中だったから意識の外に追いやられていたのか、 改めて今の姿を認識すると、穴に入りたくなってしまった。 でも相手は好きな人だったから、 顔を真っ赤にしながら、 隠すところを胸に変えるくらいしかできなかった] (+42) 2024/01/04(Thu) 21:46:24 |
【墓】 瀬戸 海瑠[そして繋がりが完全に解けた時、 堰き止める栓がなくなった処から、零れそうになる。 ぱっとスカート越しにそこを押さえて、 同じ様に濡れた彼自身を見つめる。 膜を纏わない姿に、しばし目を奪われて…… 彼が起き上がって、ティッシュを取りに行ってしまう。 上半身を起き上がらせて、彼の帰りを待っていたけど、 彼はすぐに戻って来た] あ、ありがとうございます…… [彼が数枚取るのに倣ってティッシュを引き抜き、 彼が自身をきれいにしている姿を何となく見つめて…… 少ししてから、自分もスカートの中に手を入れる。 取り出したティッシュは白く塗れていて、 ほぅ……と小さくため息をついてしまう。 そしてまだナカに残っているのも感じられて、 彼の瞳に、ふっと微笑んだ] (+44) 2024/01/04(Thu) 21:46:29 |
【人】 瀬戸 海瑠[―――ベッドでもう一度愛し合った後だろうか、 それともその時はぐっすり眠ってしまって、 朝になっただろうか。 いずれにせよ、クリスマスに変わりないので、 用意していた贈り物を彼に渡す事にしよう] 翡翠さんに、 クリスマスプレゼント、です。 [そう微笑みながら、 両手に乗るくらいの小さな包みを差し出す。 開けてみてくださいって促して、 布の袋を開けてくれれば、銀色のタイピンが目に入るだろう。 アンティーク調のシンプルな造りに見えて、 ひとかけら、青い石が埋め込まれている。 それはきれいな丸でもなければ四角でもなく、 不思議なかたちをした石だった] (0) 2024/01/04(Thu) 21:46:32 |
【人】 瀬戸 海瑠[彼が手に持ってくれれば、 そっとその手を両手で包んで、 彼の胸元へタイピンを宛てる] 貴方の海瑠が、 ずっとここにいます様に、って。 [そんな想いを込めて、作ってもらった。 彼と次に逢う時、いつも左耳にしていた青薔薇のイヤリングを着けていけば、気付くだろうか。 その花びらのひとつを外して、そこに埋めたって事。 ともあれ、喜んでくれれば、それ以上の事はない。*] (1) 2024/01/04(Thu) 21:46:37 |
【秘】 北神 翡翠 → 瀬戸 海瑠今度、君から貰ったネクタイと一緒に着けてくるから、 見てね [君の両手を手前に置いたまま、感謝の気持ちを込めて キスをした。**] (-76) 2024/01/04(Thu) 22:37:29 |
【独】 瀬戸 海瑠/* へへ……実はギリまで悩んだプレゼント ってわ〜〜〜っはわーーへっへっへ着けてくれるうありがとうございます……病み上がりなんだろなかわいいw 読みきれないほど…………?!!?? エン……ありがとうございます……では今日もぼち寝しとこうかな……ネムケ……:(っ ;ᾥ; c): (-77) 2024/01/04(Thu) 22:45:07 |
【秘】 北神 翡翠 → 瀬戸 海瑠「 愛してる 」気持ちや感情を伝えるのは難しくて、 結局五文字の言葉に想いを乗せる。 乗せきれずに溢れてしまった分は、 熱い口付けに託して、…───。 (-79) 2024/01/05(Fri) 0:31:16 |
【秘】 北神 翡翠 → 瀬戸 海瑠「…おれ、…の、…み、る……」 お前はもう、誰がなんと言おうと俺のものだ。 誰にも絶対に渡さない。腕の中に囲って内側から犯して、全部、ぜん、ぶ…… 「…───ッ」 共に昇り詰めて限界を越えて、…───果てた。** (-81) 2024/01/05(Fri) 0:34:08 |
【独】 瀬戸 海瑠/* うあー指輪めっちゃ素敵だありがとう…… 記念日忘れないよ! (でも日付感覚ないせいで今日リアル海瑠の誕生日だって置き手紙見るまで気付かなかった!) でもそうですね、翡翠さんのお誕生日に入籍は素敵だからそうだと嬉しいな ジューンブライドロマンチックでかわいいね流石魚座♡ (-88) 2024/01/05(Fri) 13:21:50 |
【独】 瀬戸 海瑠/* 読んだのだあ……えへ、超大作ありがとう なんかところどころ聞いた事がある様な……?となったw(中の人ネタ!) 同じ誕生日の子の事もお祝いしてるところにきゅんしちゃった…… (-91) 2024/01/05(Fri) 22:12:30 |
【人】 瀬戸 海瑠― 今日の始まりの時のこと ― [楽しくて嬉しくて幸せな、あのクリスマスから数日。 今回も帰省しない組と戯れれる時間は少しあったか…… いずれにせよ年末も年末という日に我が家に帰り、 のんびりとお正月を過ごして、そして、 自分の誕生日になる数分前。 学生寮の机にきれいな翠色のスマホを置いて、 その前に姿勢を正して座っている。 約束した訳じゃないけど、 何かしらアクションがあると嬉しい、と 浅ましい期待を胸にそうしていた] ―――もしもしっ!? [スマホの画面が0時を示した時、 それが震えて、弾かれた様に手に取る。 耳に当てたスマホから聴こえてくるのは、 思い描いていた声で。>>L0] (23) 2024/01/05(Fri) 23:19:43 |
【人】 瀬戸 海瑠ありがとう、ございます。 [自分も過去彼に同じ様にしていた事は頭になくて、 0時ぴったりにかけてくれるなんて、と嬉しくて声が震える。 彼の声に、はい、はいと頷く。 ルームメイトは気を利かせたのか、数分前から少し外に出ていたから、自分は存分に締まりのない顔をしていた。 だからビデオモードにされなくて、よかったと思うだろう] (24) 2024/01/05(Fri) 23:19:52 |
【人】 瀬戸 海瑠[少しだけ話に花を咲かせた後に、 彼からひとつスタンプが送られてくる。>>L1 かわいい……ってしばし眺める。 戻って来たルームメイトに 「まわりにお花が飛んでるね」って揶揄われるくらい、 浮かれた気分はなかなか鎮まってくれなかった。 ベッドに寝転んでもさっきの通話が耳と頭に焼き付いて……すぐに寝付けなくて。ふう、とため息をつく。 それを聞きつけたルームメイトが、とっておきの「面白くない話」を聞かせてあげようと布団から顔を出す。 なにそれ、って最初は笑っていたけれど、 聞いていたらいつの間にか眠りに落ちていた。 彼も同じ様に眠れない夜を過ごしている>>L2とは、 きっと知る由もなかっただろうけれど、] 翡翠さん、 ぁ…… [朝、彼の姿>>4を見付けて、 去年プレゼントしたネクタイがそこにある事に気付けば、嬉しそうに目を細めた。それだけで本当に嬉しかったのに。 これ以上の事があるなんて、 この時は想像すらしていなかった。**] (25) 2024/01/05(Fri) 23:20:27 |
【独】 瀬戸 海瑠/* 誕生日の格好考えながら一旦おねむします プロのあれがあったから 中性的なかっこもしたいなあって思ってたけど、ここではないよなあコネコネ (-95) 2024/01/05(Fri) 23:24:02 |
【独】 瀬戸 海瑠/* 修了式かあもうそんな長い事習ってますっけ、すごいですね うちもあったけど絶賛コロコロ禍だったので中止になりましたね お式自体はどうでもよかったけど、教室のみんなとしっかりご挨拶できずにお別れになってしまったのが淋しかったね…… (-107) 2024/01/06(Sat) 11:17:54 |
【独】 瀬戸 海瑠/* 三ヶ月で初級が終わるのですねなるほど お式、ご飯や色んな着物見るのを楽しんでくださいね 全然陽キャじゃないし社交的じゃないよ……一人でいたいし人の名前と顔覚える気がないよ でも素敵の言葉は受け取っておきます、ありがとうございます (-109) 2024/01/06(Sat) 12:57:44 |
【独】 瀬戸 海瑠/* お帰りお気を付けてね 楽しめたのよかった! 自分はちょっとだけおでかけしたいんだけどお腹痛くてタイミングを逃しまくっている……夜には着席できる様にしておく 酔っ払いさんは無理せずね(なで だっこできるスキーウェアありましたねw 何だ?ってなってたの思い出した (-112) 2024/01/06(Sat) 15:34:45 |
【独】 瀬戸 海瑠/* おかえりなさい! お腹は多分大丈夫!ありがとう…… あったかくする……(湯たんぽぎゅ 明日長文は書けなさそうだから、のんびり書き始めるのです ね〜 抱っこは正義なんですね(メモでもつい抱っこ) (-114) 2024/01/06(Sat) 18:02:03 |
【人】 瀬戸 海瑠[彼の乗って来た車も見慣れないもので、 今日は何か事情があって違う車なのかと思ったら、 買い換えたとの事。 前の車もかっこいいなと思っていたけれど、 この車に乗って仕事に行く彼や、一緒に乗り込む自分の姿を想像して、車内を見回したりした。 カラオケ、と聞くと尻込みしたが、 この面子>>4の中に名前を連ねてもらったのは嬉しかった。 冬の海を見ては夏の思い出を語り>>5、 寒空の下で並んで待って、神様の前で目を閉じる。>>6 この地は初めて訪れただろうけれど、水の神様へ、彼を護って下さっている事へのお礼を心の中で捧げて。 一緒におみくじを引いて>>7、 温かい気持ちで笑い合って、 お揃いのお土産も買う。>>8 こういうお土産物やお揃いが好きなので、 嬉しそうに鞄につける。 彼からもらったあのキーホルダーの隣に。 屋台の誘惑を振り切って、水族館へ向かう。 特別ラッコに詳しかった訳ではないが、 ラッコに関する記事を目にしてここに来る事を決めたし、事前情報もばっちりなので、「楽しみですね」ってパンフレット片手に笑った] (26) 2024/01/06(Sat) 21:52:59 |
【人】 瀬戸 海瑠[予想以上に大賑わいな水槽の前で、感嘆の声を漏らした。 ラッコ……なんてかわいいんだろう…… 彼も同じ様に感心して>>9、 知っている知識でちょっと解説したりして。 こちらはスマホを構えるのも忘れて見入ってしまったので、 後で彼が撮った写真や動画を見せてもらっただろう。 彼はラッコの事を「あざと可愛い」と言ったが、 それは何だか翡翠さんにも当てはまる気がして…… 帰り際に立ち寄ったショップで等身大のぬいぐるみを じっと見つめてしまって、買ってもらったりした。>>12 その前にレストランに入って 「海沿いって海の幸多いイメージです」なんて経験を語りながら同じメニューを頼んだり>>10、 イルカショーで手を掴まれてぎょっとしたり、 でもイルカや沢山の人にお祝いをしてもらって>>11、 最後は笑顔で戻って来たり。 ショップで買ってもらったリボンつきのラッコを抱えて車まで戻る際、色んな人からちらちら見られたけど、そんなの気にならないくらい嬉しくてずっと口元を緩ませていた] (27) 2024/01/06(Sat) 21:53:38 |
【人】 瀬戸 海瑠[胸元や袖に白いフリルがあしらわれた黒のワンピースの裾を翻しながら、店内に足を踏み入れる。 おしゃれだけど、威圧的な雰囲気はない。 流石翡翠さんの選んだお店だな、と 感心しながら席に着いて、 シャンパンで乾杯した。 勿論自分もアルコールの入っていないもので] ありがとうございます…… [一日かけてこんなにたくさんお祝いされて、 少し恐縮してしまう様な気持ち。 嬉しくて幸せだけど、いいのかなって思うのは最早気質で、 なかなか変えられないと思うけれど、 それに見合うくらいの人間になりたい、と 仄かに芽生える今年の抱負。 素敵なのはコース料理だけじゃなくて デザートもかわいくて美しくて、 細かい文字も書かれたプレートまであって、 頼んでくれたのであろう彼にもお礼を言う。 コーヒーを飲みながら、 もうおなかいっぱい、って緩んだ顔になってしまう] (29) 2024/01/06(Sat) 21:53:47 |
【人】 瀬戸 海瑠(―――……) [不思議に騒ぎ出した胸。 瞬きの間に、彼の手に箱があらわれていた。 この空気で、彼が持つ物が何か、 わからないではなかったけれど、 何も考えられなかった。 彼の一挙一動に五感が集中して、 瞬きも忘れて彼の顔を見つめる。 その恋しい唇が、愛おしい声が紡ぐのは、 自分も願っていた契り] (31) 2024/01/06(Sat) 21:54:06 |
【人】 瀬戸 海瑠[泣きそうなくらい嬉しいのに、自分はこの時、 涙の気配もないくらいきれいに笑っていただろう。 そんな笑顔で答えたら、 彼が緊張していた事にようやく気付いて、 それに、指輪のかたちもようやく認識する。 それくらいに、 彼の真摯な気持ちにしか意識が向いていなかった。 朝、幸せで堪らないと思っていたけれど、 今日はこんなに、幸せな事で溢れている。 彼に差し出した左手に指輪を嵌めてもらって、 それを引き寄せて改めて指輪を見ようとしたら、 店内の曲の雰囲気がガラッと、そして大きなものに変わる。 お祝いされている、と気付いたのは、 「ご結婚おめでとうございます!」と言われてから。 えっえっと戸惑いながらまわりを見渡して、 拍手に包まれる中で彼と目線が合って、 一緒に皆さんにお礼を述べる。>>17 自分はそれだけで精一杯だったけれど、 そんな事を言える彼>>18は、やっぱり大人だな、と 尊敬のまなざしで見つめた] (33) 2024/01/06(Sat) 21:54:14 |
【人】 瀬戸 海瑠[冷めやらぬ熱を身体に宿したまま花束まで貰って、 「え、これは翡翠さんが頼んだんですか?」って尋ねて そうだと返ればありがとうございます……と照れながら花たちでちょっと顔を隠す。 すごいな、ドラマみたいだ……って これまでの事を思い返す。 すごかったねって笑う彼>>19に、ふふっと笑う] 幸せです、本当に…… [お店のサプライズもすごかったですけど、 翡翠さんが結婚しようって言ってくれたのが 本当に幸せだ、と。 彼の頭をそっと撫でて、 またここに来る約束もしてから、 最後の目的地へ向かう。 車が止まれば、 今日本当に沢山運転をしてくれる事に お礼と労いの言葉をかけて] (34) 2024/01/06(Sat) 21:54:18 |
【秘】 瀬戸 海瑠 → 北神 翡翠私も、愛してます。 心から。 ―――ありがとう。 [この人と結婚できるって事に 今更涙がほろりと零れたけど…… 熱い口付けに、すぐに身体に火がついて。*] (-117) 2024/01/06(Sat) 21:55:01 |
【独】 瀬戸 海瑠/* >>-98 予告されてなかった気がする……と思って待つ子になった、てれてれ ウワー消されちゃったルートもよいーー 服装確定お気遣いありがとうございますw ルームメイトちゃんはいい子です 翡翠さんの眠れない時対策がかわいかったので何かないか何かないかと考えた結果がこれです そういや今回めいちゃんを登場しそびれたな…… >>-99 自分でびっくりしちゃうのかわいいw >>-100 なるほどお誕生日おめでとうございます! あとイルカショーも二人登壇させてくれてありがとう、画がすてっき! >>-101 おおーなるほどそうする! 自分も誕生日の方は読んでてワンピとかなイメージだった >>-102 結婚式でやるのはずかち…… 聞かせるのもはずかちい!! (-119) 2024/01/06(Sat) 22:07:34 |
【墓】 瀬戸 海瑠[冬の気温の中なのに熱くなってしまって、 車に戻ったら誘ったのは自分の方だったかもしれない。 でも後部座席が倒せて、 そこに寝かされるのは、予想外で] ……そう、ですね [叫んでもいいなんて、普段なら受け入れられない言葉>>+45。 人気がないとはいえ絶対に誰も通りかからないかと言えば そうではない場所なのに、彼に触れられ、熱く囁かれれば、 茹だった頭で頷いてしまう。 暗くて広くはない場所で、 でも彼の吐息に、指先に反応して 声を漏らし、身を捩らせる。 彼の手を取って背中のファスナーに導いて、 彼の手で肌を暴いてもらう。 私が贈ったものだけ丁寧に身体から外して、 そして、薄明りの中に彼の屹立が浮かび上がる] (+49) 2024/01/07(Sun) 0:43:13 |
【墓】 瀬戸 海瑠[今日は大丈夫な日じゃなくて、 確認を取ってくれた彼は見慣れた薄膜を取り出す。>>+46 最近はゴムを着けさせてもらってないなと思ったけど、 そんなに悲しむ事でもないと、 生の気持ちよさを知った身は、思う。 彼の指が秘処に触れて、 内側の滑りを拾ったら、ぴくんと震える。 掻き回されたら、車内に音が響いてしまう] んぅう、 や、ぁ、そんな、こ、と [彼の言葉は時々、酷く羞恥心を煽る。 そんな事言わないでって首を小さく振るけど、 身体は正直に、滴るほどに彼の手を濡らす。 それから、何かを言わせようとする彼に 薄っすらと眉を寄せる。うう、と口を噤むけど、 下の口はひくひくと震えて、早くと私を急かす] (+50) 2024/01/07(Sun) 0:43:29 |
【墓】 瀬戸 海瑠[尻すぼみになりながらちゃんと言葉にした。 彼のお気に召しただろうか…… ぴたりと入り口にゴムが当たって>>+47、 彼が挿入ってくれる、ってその首に手を伸ばしかけたところで、ぱっと車内が一瞬だけ明るくなって、びくっと手を引っ込めた] ……。 あ…… [車の外を気にして身を強張らせたけど、 彼はそれでも腰を押し進めていった。 身体に力が入ったせいで、最初だけきっと彼もキツかっただろうけど、よく知るかたちを胎内も感じて、 安心感と快感に、簡単に身が蕩ける] あぁんん ひすいさん、っ [彼の首の後ろを捕まえて、 好きって、愛してるって、言葉にする代わりに 車体と一緒に揺さぶられるまま、 ぐちゅぐちゅに蜜を溢れさせて、甘い声を車内に響かせる。 快感はきっとあの夜の方が強かったけど、 愛おしさは変わらない。 私を呼ぶ彼の声にくらりと意識を薄めながら、 指輪をした指を、彼の手に絡める。>>+48] (+52) 2024/01/07(Sun) 0:43:41 |
【秘】 瀬戸 海瑠 → 北神 翡翠[どくんと胸を打ったのは、彼の言葉。 ぎゅっと彼の身体を、右手と両足で抱きしめる。離さない。 彼のものになれるのが嬉しくて、 びくびくと腰を震わせながら、 果てて力が抜けるまで、そうしていただろう。**] (-132) 2024/01/07(Sun) 0:44:09 |
【独】 瀬戸 海瑠/* おちんちん言うのはずかしー はずかしーからすんごいだっこしちゃう(メモも秘話も でもかーせっ本当に嬉しいありがとう!! 寝よう! すてらさんも無理せずね (-133) 2024/01/07(Sun) 0:47:35 |
【独】 瀬戸 海瑠/* 新連載……!すごい 無理せずです……でも迎えに来てくれてうれちい プロポーズ受けてからかな<一人称 今までは自分、にすると伝わりにくそうなところと時々を私にしてたけど、これから増えてくんだとおもう (-142) 2024/01/07(Sun) 7:06:56 |
【秘】 北神 翡翠 → 瀬戸 海瑠不意に君の服装に目が留まる。 バシっとクールに決めた、ハンサムなスーツ姿。 今後はこのような服装の君に、お目に掛かる機会が減るかもしれない……なんて考えたら、思い出してしまった。 去年のクリスマス前に送ってきてもらった写真を見ながら、 君に対して抱いた邪な欲望を、>>1:-3 「……明日は一緒に、寝坊する…?」 ゴクリと喉が鳴りそうなのを、首を傾げて誤魔化す。 悪戯っぽく笑いかけて、肩に置いた手を君の頬に移した。 手のひらで頬を丸く包んで、唇を重ねる。 (君の首元のタイを俺の手で解きたい) 以前から抱いていた、秘密の欲望を叶える好機が訪れて、 腹の底にじわりと熱く、仄昏い愉悦が澱んだ。 (-146) 2024/01/07(Sun) 13:44:27 |
【人】 瀬戸 海瑠[卒業の前の日から日付が変わる頃まで、 幼馴染の芽衣と電話で話をしていた。 ルームメイトも通話中だったから、 部屋の中で気兼ねなく。 「もう卒業だね、おめでとう、北神さんちにすぐに行ってもいい?」と愛らしい声で尋ねる彼女に、] だめ。 ……しばらくは、二人でいたいから…… 落ち着いたら招待するから。 [なんて惚気を聞かせてしまいながら、 ルームメイトと殆ど同じ時間に通話を終わらせた。 彼女とも今日でお別れだ。 少し淋しいけど、遅くなりすぎない程度に少しお喋りをして、どちらともなく眠りについた] (53) 2024/01/07(Sun) 21:00:16 |
【人】 瀬戸 海瑠[実に多くの事を学んだ三年間だった。 一年前は鞭の様なもので魔を縛る、又は祓う事しかできなかったけれど、今はそれを剣の様に扱う、紛うことなき近接武器の使い手として、実力を認められた。 北神家に恥じない人間になれたとは思ったけど…… ここからがスタートだという気持ちで身が引き締まる。 学び舎を後にする卒業式は初心に返る様な気持ちで、 袴ではなく、男性の着る様なスーツで臨んだ。 別にサービスとかじゃなかったけど…… たくさん女の子に囲まれたりして。 お待たせしました、って彼の前>>41に立って笑ったら、 流石に女の子たちは散っていったかな] (54) 2024/01/07(Sun) 21:00:57 |
【秘】 北神 海瑠 → 北神 翡翠[それから数日後には、 世界の中心である彼の名前を きらきらと冠の様に頭に被って。>>-149] こちらこそ…… お嫁さんにしてくれて、 ありがとうございます、翡翠さん。 [ハイタッチの後>>48、目を細めて微笑む。 私の瞳には今日も明日も、愛しい人の姿が映っている] (-156) 2024/01/07(Sun) 21:06:53 |
【独】 北神 海瑠/* ふにゃふにゃ……めいちゃん来たら嬉しいけど、翡翠さんの知り合いも沢山紹介して仲間に混ぜてくださいね めいちゃんが目覚めるとかも面白いかもしれないけど 花束とかマカロンとか指輪とかドレスとかキーホルダーとか、かわいいサンタ衣装も、おちんちん言わせてくれたりも、スーツ脱がしてくれたりもありがとう!めーっちゃ楽しかった! これからも二人は幸せに暮らします!! (-165) 2024/01/07(Sun) 23:16:57 |
(a3) 2024/01/07(Sun) 23:23:39 |
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