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【秘】 靖国 冬莉 → 葛切 幸春………なあ、幸春。 [再び 互いの情欲に溶け合う間際>>3:-35か、それとも他の機会にか。二人のこの先を言葉に乗せていく彼の表情の柔さに 少しばかりの間を持って、彼の名を呼ぶ。手に取ったテーブルに置かれていた銀のそれが、カーテン越しの光を身に纏って 仄かに色合いに明るさを持っていた。昨日、———いや 先週、彼の前に示した 番号の書かれた札と銀の鍵。] 受け取ってくれないか。 その未来を、幸春と築きたい。 [彼を繋ぎ止める為のものでなしに、彼との先を彩る為のものであるように。彼の前へともう一度 差し出すのは 好物を調理をしながら二人でその食事を楽しむ姿を、この甘さを現実のものへと化したい己の欲の顕れだった。] すまんね。………改めて、俺はその覚悟があると伝えておきたかった。 [目の前の選択を取らなくても良い、と彼に前置きをしつつ 、———彼の不安も その感情も全て、自身に向けられたものならば余さず受け止めたかった。] (-0) 2024/05/09(Thu) 2:36:01 |
【秘】 靖国 冬莉 → 葛切 幸春………それは、魅力的な誘いだねぇ。 お前さんの時間を特等席で独占できるのは。 [ちろ、と舌先で口付けの名残を辿りながら、彼の言葉に奥底から込み上げるもののままに 笑みを綻ばせた。 目の前の彼と互いに求め合える、欲される喜悦はきっと際限なく、そして器は溢れることを知らない。互いに身に纏うものへと手を向けて、素肌に触れ合い ———僅かに肌に触れる春浅い朝の冷たさは この先の温もりを待ち望む薪と化す。施される口唇のその柔さに、彼の腕の中で薄く目を細めた。 ] (-1) 2024/05/09(Thu) 2:36:24 |
【秘】 靖国 冬莉 → 葛切 幸春………っ、 [首筋へと深く圧し入れられ、肉をぷつりと千切る浅い痛苦に息を呑んだ。傷痕がどくどくと鼓動を覚え 熱を孕んだように其処だけ感覚が研ぎ澄まされていくのを覚える。触れる朝の空気が、より沁み込んで。 普段遠慮深い彼の、その欲に没頭する行為に背筋を伝っていく背徳と浅ましい熱情が一層燻られてしまう。謝罪に対して小さく首を振る、硝子越しの眼差しに差し込む欲情の色が濡羽色の瞳を艶やかに描き換えていた。*] (-3) 2024/05/09(Thu) 2:43:50 |
【秘】 葛切 幸春 → 靖国 冬莉[己の無作法に対し、左右に揺れる首の微動が在った。 その滑らかな首筋に唯一つ、歯牙が刻んだ凹凸を癒すように舐め摺れば彼の真紅が舌腹に滲む。浮いた微量の血液を嘗め取って、覗き込む双眸の孕んだ艶に魅入られたよう息を飲む。 煽られる熱を晴らす術を取れぬ事を悔やむ代わり、項へ回す腕で彼の頭を抱き寄せた。] ……あんたも噛むか? [緩く頭部を傾ぎ、作為的に首筋を晒す。逃がす先を今は無くした互いの熱を、其処へ誘い込むように。] (-5) 2024/05/09(Thu) 21:52:39 |
【赤】 葛切 幸春愛してる、……冬莉 、 [その言葉を聴く度に、心の在処を得たように思う。行為に至らぬ愛撫は熱を晴らすには向かずとも、揺蕩うように互いの熱を分け合って――、] (*1) 2024/05/09(Thu) 21:53:44 |
【人】 葛切 幸春俺の健康管理を任せる代わりに、 あんたの胃は俺が請け負うと言ったからな。 [指先へ仄かに力を籠めて、少しの冗句を声に混ぜる。] 俺も、あんたと未来を生きたい。 ……受け取らせてくれ。 (3) 2024/05/09(Thu) 22:01:25 |
【人】 葛切 幸春[暫時の間。 身体を離し、言い淀むよう唇を濡らす。] それと………、我儘を承知で、 あくまで体が大丈夫そうならなんだが。 [歯切れ悪く言い足すには、] 送ってくれるか。……もう少し、あんたと居たい。 [己なりの、一歩と呼ぶにも笑える話だが。 あんたなら呆れずに居てくれるだろう?*] (4) 2024/05/09(Thu) 22:07:05 |
【独】 葛切 幸春/* 此方こそすまない、どうも眠気にやられるのが早い……。 俺も週末は他より時間をとれると思う。 いや、忙しい中にむしろ感謝を。のんびり灰を眺めておく。 (-16) 2024/05/09(Thu) 22:58:31 |
【秘】 靖国 冬莉 → 葛切 幸春[感覚が澄んだ肌を掬う軟体に目を細めながら 、眼前で僅かに窺えた舌先に映える赤の色合いを視線で追う。喉仏が揺れるのを、———彼の体内へと、自身を巡る液が下っていくのを覚え 酩酊に近い錯覚に 頭がぐらつく、のに。] ……… 据え膳食わぬは男の恥、だな。 [誘い込むように 彼が囲い込んで、薄い肌で覆った急所を晒して撓らせるものだから、言葉とは裏腹に眼差しに熱が更に籠ってしまうのは許してほしい。肉の少ない、しなやかなその皮膚へと唇を薄く開き 、赤みを帯びる昨夜の情欲の跡に重ねて這わせていく。 視線だけ上げて 彼の表情へと意識を向けながら 襟首を僅かに引っ張り 鎖骨間際の柔肉に歯を立てて、圧し入れて。欲を押し付けるように 尖りはぷちり、と繊維を千切り ——— リップノイズを鳴らして その味を確かめては 顔を上げる。] (-17) 2024/05/10(Fri) 0:37:52 |
【秘】 靖国 冬莉 → 葛切 幸春何れ、———此処で迎えてくれるのを、楽しみにしているよ。 [余韻が残る前に、その柔い口唇へと押し付けて 此方も口付けを一つ。] (-18) 2024/05/10(Fri) 1:12:31 |
【秘】 葛切 幸春 → 靖国 冬莉[美味そうに見えたならいいが、★曹ュ声量で笑う。硬質な感触を肌身に知って、手招いておきながら身構えるように暫時息を詰めた。彼の髪へ挿し入れた指が 僅かに強張り力が籠る。] …… 、 [明け渡した急所に走る 確かな痛みを快く思う日が来るなどと。相手でなければ知り得なかった悦に口の端が撓った。作為的な誘いへ律儀に応えてくれる彼が愛惜しく、皮膚と一緒に心臓まで喰らい付かれたように鼓動が高鳴る。堪えた熱の分だけきっと、強請るような視線になった。 ──唆したのは此方だと 言われようとも文句は言えない。] (-21) 2024/05/10(Fri) 21:43:36 |
【赤】 葛切 幸春[背に、柔らかなシーツの感触。幾許かの驚きに見開いた双眸をやがて緩く細め、見上げる男の頬を撫でた。傾けられる情に隠し切れない喜びを覚えて。 己の体へ沈んで行く鼻梁を見送れば、焦燥感に呼吸が乱れ 擽ったさに顎が浮く。一度は引き結んだ唇から 堪え切れずに力が抜けた。] 冬莉 …… [好きだ。愛してる。あんただけを 、] [喜悦に濡れた声は、互いの吐息に消えただろう。*] (*3) 2024/05/10(Fri) 21:52:51 |
【秘】 葛切 幸春 → 靖国 冬莉そうだな……縫いぐるみよりも、と選ばれたからには。 [離れ行く唇を見送って、掌に残る鍵を大事に包み込んだ。] (-22) 2024/05/10(Fri) 22:01:23 |
【秘】 靖国 冬莉 → 葛切 幸春お前さんに代わるものなんて無いよ、幸春。 [顔を離して 手渡したものを大切そうに手元で握り締める彼に目を細め ] ……だが、お前さんの携帯のアイコン。黒い犬、———そういや、あれ。 [続く言葉の代わりに笑みを起こして、昨日の話>>-0:14を思い起こしながらそろりと彼の短髪へと触れていく。 コミュニケーションアプリの中で 突如変わった犬のアイコンに対して気に留めていなかったが、彼の言葉回しを意識すれば………、俺もアイコン、変えるか。≠ニ。出来れば、青みがかった黒い毛並みの良い犬の画像があればいい。凛とした顔立ちの、そうまるで——————。] (-25) 2024/05/11(Sat) 11:47:07 |
【秘】 葛切 幸春 → 靖国 冬莉[存在も、在り方も。 代わりがないと肯定してくれる言葉に胸が熱くなる。 彼が己にとって唯一の存在であるからこそ。 幸福に眦が下がった。] (-32) 2024/05/11(Sat) 20:02:46 |
【人】 葛切 幸春アイコン。ああ、可愛いだろう? 少し癖っ毛の、ふわふわとした毛並みで。何となく冬莉に似ていると思ったらつい。あんたの小さな頃はあんな感じだろうかと……、まあ……。 [犬と人間で在るからには雰囲気の話ではある。だが一目見て変えずにはいられなかった事を、髪へ触れる柔い指先に背を押されるように点々と語って手に手を重ねた。尤も 文字の上で繋がっていた数日に相手を思い起こしていた事実を白状するようで、最後には言葉をやや濁しもしたが。] ――変えるのか? [水を差すとは知りながら残念そうな返事になった。] あの眼鏡のアイコン、あんたらしいと…… ……可愛く思っていたんだが。 [この数日で慣れ親しんだ画像に少々愛着が沸いた事を許して欲しい。] (13) 2024/05/11(Sat) 20:04:35 |
【人】 葛切 幸春[―――扉を出た後でこう思いもする。] ( 他の住人と擦れ違う可能性があるのでは。 ) [擦れ違う人影が無いことを願って。] (15) 2024/05/11(Sat) 20:05:39 |
【独】 葛切 幸春/* 冬莉がいる。灰への返事をたくさん頂いた感動に、俺もと思いながら少々目を離していたすまん。 ご飯を食べ逃しているため今暫く離脱気味なのを許してくれ…… 可愛いのはあんただな?? そう言われると俺は軽率に延長しようとするんで止めてくれ。とはいえ週末に終わる方がキリよく出来そうな気もしている。あんたの都合と様子を見て……。 進化キャンセルしたかった。(Bボタンを連打する) (-37) 2024/05/11(Sat) 20:35:50 |
【秘】 靖国 冬莉 → 葛切 幸春[エレベーターに乗り込み、繋いだその手を取って、———口付けを落とす。] 大丈夫だ、幸春。 周囲とは疎遠だから、……万が一そう思われても、何も無い。 [ありがとう、と。その不安や配慮の出どころが、己であることの喜悦を乗せて。] (-41) 2024/05/11(Sat) 22:15:39 |
【独】 葛切 幸春/* 手を離す前から既にバレてるし離せなくなってるんだが強い(すごい) 俺も宝物を貰ったんでな。灰に返事の続きはまたぽつぽつさせてくれ。 >>-43 あんたがそれで良ければ此方は勿論。負担の無いようにしてくれ。 同棲前提で浮かれてゲーム機買う冬莉がいたら最高に可愛いな…???そのパターンでいってくれ、俺が救われる。 そもそも冬莉が寛大なため喧嘩に発展するのか?という謎。浮気誤解パターンは滅茶苦茶拗れそうではある……此方が誤解側だと何処かで話した返事しないルートになる気が。価値観ぶつかる系なら前村で話してくれたパンケーキデートの道中とかか? (握手した) (-46) 2024/05/11(Sat) 22:37:52 |
【人】 葛切 幸春生まれつきか……。 ふ、あんたは小さな頃から可愛いだろうな。間違いない。 昔の写真? いいのか、楽しみにしておく。 [幼い時分もさぞ愛らしい事だろう。目の前の相手に、まろい輪郭を想像するように重ね見て思わず僅かに声が弾む。若干抱いた決まりの悪さも、アルバムと聴けば霧散するのだから我ながら調子が良い話だ。穏やかに空気を揺らす彼の笑みに釣られて、そっと目を細めた。] 安直でも何でも、あのアイコンを見るとあんたの顔を思い出して……愛しくなってな。 止めてすまない。だが有難う。 [長く使っていた画像を、己を切欠に変えようとしてくれた心自体は嬉しくもあったのだから己は欲深い。小さな呟きは耳に入らず僅かに首を傾いだが、追究する事無く戸を潜った。] (19) 2024/05/11(Sat) 23:25:42 |
【人】 葛切 幸春[幸いにして廊下は静寂に包まれていた。扉を閉める相手の横で微かに安堵の呼気を逃す。外に出るまで浮かれていた己が内心を正すように、何時でも離せる準備をと絡めた指先の力を弛め―――逆に力が籠められた事を知る。寸刻、息を飲んだ。] だが………、 [穏やかな声を咄嗟に否定し掛けて、しかし次ぐ言葉が続かない。万が一の遭遇で何より困るのは此処に住む彼自身だ。にも関わらず絡んだ儘の指先は温かく、此方の逡巡を敢えて流すかのように配慮と共に相手は歩み出す。半歩遅れて 足を踏み出した。] (20) 2024/05/11(Sat) 23:26:07 |
【秘】 葛切 幸春 → 靖国 冬莉……、礼を言うのは俺の方だろう。 [何時とて後押ししてくれる存在は、返せるものがあるかと躊躇う程に温かで愛惜しい。横目で他の階のボタンが光ってない事を確認し――その甘い口唇を食んだ。] (-48) 2024/05/11(Sat) 23:26:48 |
【人】 葛切 幸春[何事もなく乗り込んだ助手席で、任された、≠ニ頷いたのが少し前。滑らかに走り出す車は、矢張り無駄な振動を感じさせず心地好い。走りには人柄が出ると良く云うが彼の運転は出逢った時から穏やかだ。 硝子向こうに流れていく景色よりも 惜しむように相手の横顔を眺める最中、もう“あれ”は無いと知りながらルームミラーをつい視線でなぞった。部屋と同じく殺風景になった車にも何か贈りたいところではあるが――黒い犬が思い付くのだから、元居た犬と重なって少々眉が寄る。 悔しい話ではあるが、彼に犬を贈った女性とは或る意味気が合うのかも知れない。 そんな事を考えていたものだから、]あ。 今のところを右に曲がっ……、 ……もう遅いな。すまない。 [ナビゲートの任を了承しておきながらこの為体。 申し訳無さに僅か肩身を狭くして、次の道を示した。*] (21) 2024/05/11(Sat) 23:28:15 |
【独】 葛切 幸春/* 延長有難う。>>-45にはそっと鏡を手渡すとして。 >>-47 ロルを回す前から理解されてるの流石冬莉 with tecoさん 過ぎてシュートに拍手する俺はモブ観客。(最大級の感謝)それは本当に…。幸春は優しさというより女性には勝てない意識=冬莉から決定的な言葉を貰うよりは、という自己保身も有るかと思うが。 此方が鬱々した後、半ば開き直って最後に逢いに行くパターンもあるか。いい奴??あんた以外に??となって喧嘩にならないな。優しい冬莉にびっくらぶを贈る。 それと道中での手を繋ぐ繋がない問題だったか?今となっては冬莉が予約したなら……と行きそうでな。本当にただの痴話喧嘩(平和) (-49) 2024/05/11(Sat) 23:43:20 |
【独】 葛切 幸春/* [何度も掘り返してすまんだったがしんどいを頂けて喜んだ。] そもそもあの犬の存在が天才過ぎて……キャラ表現の仕方が良過ぎるんだ……。 実際、あの場面で冬莉が女遊びする系だと(その時は)思ったため、逆に幸春の嗜好を男性に切り替えたともいう。 (-53) 2024/05/11(Sat) 23:54:31 |
【秘】 靖国 冬莉 → 葛切 幸春………ふ、なら お互い様だな。 [口唇を濡らす柔い痛みのままに 離れた頬へとそうと触れて、最下階を指し示す間際に 意趣返しと言わんばかりに此方からも口付けを落とした。ゆっくりと下降していく 箱の中で、扉が開くその寸でのところまで 愛おし気に彼へと眼差しを注いでいく。] (-56) 2024/05/12(Sun) 13:57:48 |
【人】 葛切 幸春[また何時かがあればな。 不可思議な事が往々にして起きた件の施設。半ば夢だったのではないかとさえ感じるが、掴んだ縁が確かに此処に有るのだから化かされた訳では無いのだろう。アルバムに関する彼是は敢えて笑むばかりに流す事で、心待ちにする姿勢を暗に伝えた心算で。] ……、あんたのことを考えない日はなかった。 返事を待ち遠しく思ったのは、初めてだ。 [扉を潜る直前だっただろうか。思わぬ形で掬われて一瞬肩を揺らしたが、顔を上げて頷いた。正直に溢す言葉が 彼が示してくれた愛情への一日遅れの返答に成り得たなら良い。0:-26] (24) 2024/05/12(Sun) 20:03:50 |
【人】 葛切 幸春[緩やかな速度の所以を知らずとも、二人の時間が増えるのならば否やはなく。眺める横顔の中、薄く笑みを刷く口唇へ焦点を添えて目を細めた。運転の最中に手を出す程不道徳ではなくとも、エレベーターで最後に交わした口付けの感触を思い出すように自身の唇へ触れる。扉の開く最後まで情を示してくれる誠実さも、彼の人柄を指し示すようで愛惜しかった。 キーホルダーを残した女性達とも、そうした逢瀬を楽しんだのだろうか。有るか如何か不明だと言っていたアルバムは誰も見ていないと思いたいが―― 己も大概、嫉妬深いと自嘲する。]ああ、いや。すまない。大丈夫だ。 [柔らかな促し、頭に触れる手に現へ意識を戻す。] 俺よりあんたの方が疲れている筈だ。 運転も世話になって、……身体の方も。 今夜はよく休んでくれ。 [一日穏やかに過ごしたとて、昨夜の負担は未だ残っている事だろう。目線をそっと身体の線へ添わせて、自然と脳裏に描き掛けた彼の艶姿。今思い返すには場が悪いと 首を振るって目を瞑った。] (25) 2024/05/12(Sun) 20:09:13 |
【人】 葛切 幸春[その内にやがて己の依拠も見える筈。駅からの利便性と、その中でも家賃の低さを重視した安いアパート。 男一人の暮らしだ。住めればそれで良いと、これまでは特に気にも留めていなかったが、高層マンションとは比べるべくもない住まいに些か気不味さを覚えもする。] 上がっていってくれ、と言えたらいいが……何の持て成しも出来なくてな。 [微かに眉を下げて苦笑し 過ごす時間の終わりを惜しんだ。 だが車が付近に辿り着いた折、別れる前にふと――少しだけ待っていてくれるか≠サう言い残して 二階の一部屋に暫し姿を消すだろう。*] (26) 2024/05/12(Sun) 20:13:47 |
【独】 葛切 幸春/* そうだった。 此方は大体頭の中で考えてるばかりの描写なんで(すまない)無理なく流してくれ。寂しいが〆に向けて動かねばと… (-60) 2024/05/12(Sun) 20:18:57 |
【独】 葛切 幸春/* >>0:-50>>0:-51>>0:-52>>0:-53>>0:-54 返事をするのもおこがましい程に研究してくれていて感謝しかない……。 冬莉は元々軽薄なキャラ予定だったと後で知ったが、俺から見ると矢張り出逢った当初から情の深い・根が優しい存在だと思う。家族(+周囲)との複雑な関係もあり、中々その情深さを発揮する機会がなかっただけで、愛情を注ぐ先が見つかりさえすれば(それが幸春か如何かを別としても)ずっと大事にしていく人だろうなと。(冬莉研究会会員の手記) >>1:-5 応援されていて笑うありがとう。 >>2:-1>>2:-2 没入して貰えたなら本望だ。此方も身に余る光栄だった。 >>2:-3 もっと労わりたかったところだとは幸春談。元々ストレートの冬莉が、出逢って数日で腹を括ってくれた時点で愛情深いなと……。 >>2:-11 自分の事には興味が無いため……いや何も考えずに軽率に不健康になっていた。 (-64) 2024/05/12(Sun) 22:03:59 |
【独】 葛切 幸春/* >>2:-12 旅行いいな。美味いものを食べに行くのも、温泉でも。 >>2:-22>>2:-23 !?此方が申し訳ない。冬莉に対して如何ではなく、仮に都会に出てきてから誰かと深い関係を築こうと試みていた場合、人の目を気にし過ぎて真面目でつまらないとか言われてそうだなと頭を過り……ついあの反応を。出すか如何か解らない蛇足設定だったため、ある意味伝わっているのが読解力凄いなと思ってしまう……流石……。 >>3:-17 (進●ゼミ笑ってしまう) >>3:-19 伝わって良かった。この流れに持って行ってくれたのはあんただな、有難う。 オムライス可愛いな???と作りたくなって唯一作れる料理にしてしまった……。(そして後付けで考える理由) (-65) 2024/05/12(Sun) 22:04:28 |
【独】 葛切 幸春/* >>-69 突然のtecoさんにふふっとした。俺はこのままの口調ですまない。(ごめんねの顔) 此方こそ有難う。冬莉が冬莉として生きる何かしらの力になれたなら、これ程幸せな事はない。此方も碌に設定を練らずにノリでやってたため、幸春自体が冬莉との秘話中に練り直して生まれたようなものだしな。 動画での予習が一体何を見たんだろうか…とは思いつつ。最終日〜エピでそう感じてはいたため、遠慮なくさせて貰った。 >>-70 俺は何も問題なく。口惜しいと思って貰える事が嬉しいな。お互い無理はせず。 旅行、と独り言に書いてくれていたな。日常も非日常も何方も俺は楽しめるため、あんたの強欲に任せたいところだが。因みに日常は喧嘩も含まれる…?(掘り返す) (-71) 2024/05/12(Sun) 22:36:28 |
【人】 葛切 幸春[少し口の端を弛めて軽く首を振る。恋人と睦み合った後、託された肢体を気遣う事を疲れと思う筈も無い。口数多く語りはしないがそう伝わればいいと目線を交わし―――辿り着いた駐車場で車が完全に停まった後、ハンドルを握る手指をするりと一度撫ぜ、礼を言って車を降りた。] ……此処まで来て貰うのは悪い。 あんたの所まで俺が行くさ。 [車でなくて悪いがな。@U導したのは来客用の一角であり、自身が借りている駐車場は無い。その場に残した彼が、頭の中で如何思っていたかを知る所ではないが。至って普通と云うよりも若干古びた建物でさえ在る。部屋を守る唯一の鍵は当然ディンプルでもなく、極一般的なシリンダー錠だ。彼の住まいのセキュリティに比べたら頼りないと言うべきかも知れないなと頭を過った考えに少し笑って扉を潜った。] (29) 2024/05/12(Sun) 23:23:30 |
【人】 葛切 幸春[幾許かの間。 階段を下りる音を響かせて、再び駐車場に戻った時に彼は如何していたか。運転席側の窓を覗き込むように数度ノックして帰りを知らせ、] ……これを。 あんたも、受け取ってくれないか。 そう使う事はないかと思うが……俺の気持ちとして。 [掌の上、銀色の鍵を差し出した。*] (30) 2024/05/12(Sun) 23:24:15 |
【独】 葛切 幸春/* 愛しい返事に気付かず雑談していた罪……。 >>-72 謎なところで有難うを頂いてしまった寛容さに感謝しかない。 ダウンロードしてるの可愛い。俺はきっと若干感動するが若干(その動画に)嫉妬もする。 プレゼンの一つは喧嘩なんだが、彼是話し過ぎても面白味に欠けるか…?と思う等。下世話な話、次回本当に逆をあれしてくれるなら流れに少し考える所があったりなかったり。忘れてくれていい程度の…。 あとは冬莉の会社での姿が可愛かったんで、他の人との接し方を見てみたいなと。仕事上でなく、ばったり知り合いに出会ったでもいいな。 合同企画の話も出してくれていたが、プロジェクト云々なら冬莉も立場が変わっていそうだしifストーリーか。幸春の職種に本筋で言及出来ていないが、堅いところの想定があり…公的機関勤めか秘書課に所属なイメージが少々。単に其方とやり取りの出来た上司に従って、邪魔する事になるのは有りか…?とかな。 (-77) 2024/05/12(Sun) 23:40:21 |
【秘】 靖国 冬莉 → 葛切 幸春有難う、……絶対に手離さないからな。 [口付けの代わりに、彼の為だけに込めた甘い囁きを。] ………ふふ、沢山使わせて貰おうか。 お前さんの生活に、俺が無いと気が済まない。 [欲深いだろう、と僅かに傾けた首筋には淡く赤みの帯びた跡が露になった。 縫いぐるみでなしに、自分自身が。———コミュニケーションツールだけで、満たされては困る。] (-78) 2024/05/13(Mon) 0:02:18 |
【人】 葛切 幸春[差し出した鍵を、喜びと共に受け取って貰えた事に安堵し──己が躊躇った二度の折、彼の心情は如何だったのかと改めて思う。 それでも此方の選択をその儘受け入れてくれた優しさに、この先で報いて行きたいと願いながら。胸許で大切に握り込まれた鍵を、その柔らかな笑みを描く相貌を、細めた眼差しで暫し眺めた。] (34) 2024/05/13(Mon) 0:35:45 |
【秘】 葛切 幸春 → 靖国 冬莉[甘やかな囁きに、外で在る事を悔やんだ心は仕舞い込む。] ……ああ。 [そうして傾いだ彼の首筋に垣間見る――己が付けた痕。 陽の光で見る背徳感と、然し忘れられない高揚に目端に仄かに朱を刷いて笑った。] だが此処は、あんたの処よりも狭く、 ……その。壁が薄いからな。 [傍に在って、自身が我慢し切れる自信がないと。囁くような呟きは相手に如何届いたか。] (-84) 2024/05/13(Mon) 0:36:40 |
【人】 葛切 幸春あんたも。 ……気を付けてな。 [眦を和らげて、短い言葉に有りっ丈の愛惜しさを込めた。 エンジンの音に、一歩 足を退く。 窓硝子に掛けた指先だけが、惜しむように遅れて離れた。緩やかに発進する車に軽く片手を挙げる。やがて道を曲がって見えなくなるまで――否、その音が聴こえなくなるまで、ずっと。その場に立っていた。] (35) 2024/05/13(Mon) 0:37:27 |
【人】 葛切 幸春[暫し噛み締めた余韻を、近くを通る人々の話し声に区切って首を振る。再び階段を上って部屋に戻る最中、建物の脇に咲く桜の木が小さな蕾をつけているのを知って足を止めた。目を細める。 嗚呼そうだ。いつの世も――――] (36) 2024/05/13(Mon) 0:40:00 |
【独】 葛切 幸春/* 時間が経つのは早いな?? お疲れ。 >>-94 心做しか滅茶苦茶身に余る言葉を頂いている気がして、戸惑うというより背後が照れる……。 (咳払いした)素直に嬉しい。俺も本当に貴重な縁を頂けたと幸せに思っている。此方こそ、前村からずっと背景から文章表現までいつも凄いなと惚れ惚れしている。 なので此方の文章を良いと思ってくれるならそれは其方の御蔭というか、札束(略)で殴られた分良い札束を繰り出したいとヤル気も沸くというか……これからも宜しく頼む。 あと冬莉が周囲への牽制になるぐらいの認識で笑うんだが。俺には高い壁というか余程切羽詰まってない限りはやらないだろうな……。 (-97) 2024/05/13(Mon) 21:19:32 |
【独】 葛切 幸春/* それも発端は冬莉の名前なんで其方のおかげだな。 >>-83 幸春とすると、俺に似た男優?(じぇら…)からの欲情しなかったと聴いて、なら良いが(すん…)となりそうで笑う。 諸々感謝を。だが一晩立つと迷いが出たというか、想定でいくと初っ端からシリアス全開だが大丈夫か…?という意味で。今回とは何かしら違う展開に持っていきたいと思ったが、冬莉の負担が多大になりそうだと悩む…ので次まで一緒に悩んでくれ。 夜桜いいな。進●ゼミで見た気がする。今回の終了時点から〜三週間後位の想定になるだろうか。夜桜からの喧嘩(仮)・喧嘩からの夜桜の何方にしてもいけそうだ。知人に出くわすのも夜桜の時期なら自然にありそうだしな。 解釈一致有難い。正直プロは後者の想定で書いていた、可愛いので嫉妬してくれ。ただ税関は荷が重いな、背後の知識不足という点で……いや他の知識が潤沢かと言われるとあれなんだが。ifストーリーは挟む機会があればか? (-98) 2024/05/13(Mon) 21:39:11 |
【独】 葛切 幸春/* 冬莉がとても褒めてくれる……。 >>-101 勉強してくれた嬉しさと、しかし他の男の……という嫉妬。その場面も容易に想像出来た。 甘いのは好きだが緩急があると燃えるだろう?(引き摺り込もうとする) 此方より恐らくOK範囲が広い気はしており頼もしいな。だが無理なことは無理だと遠慮なく言ってくれ。それは俺もそうなんだが、背後さんとしても面白くないと。宜しくな。 ああ、成程。夜桜+知人が先なら切欠で練れそうだな。喧嘩からの夜桜は仲直り後の想定だったんだが、喧嘩中でも仲良く歩いてるの微笑ましい。音信不通ルートでなければ……。 それは良い事を聞いたのでその方向で固めておこう。前村では俺が明言を避けたからな。また訊かれる時があれば今後は素直に答えるが……それで思い出したんだが冬莉の設定で聞きたい事があった。が、話題がとっ散らかるんでまた後日聞く(予告) 間違いない。あんたに一票。>正史を固めておいた方が〜 (-105) 2024/05/13(Mon) 22:22:18 |
【独】 葛切 幸春/* 筆が追い付いてない、すまん……。 >>-102 喧嘩をどの程度の喧嘩にするかでこう…進●ゼミで見たやつか如何か…。 あんたの着眼点は相変わらず綺麗だな。冬の海となると凡そ一年後に二人が如何なっているか、その時の楽しみだな。一先ず次は夜桜+αで考えつつ、そうしよう。 >>-104 社畜村出身の俺達らしいじゃないか……遠い目になるが。 冬莉の気遣いは物凄いと思うが、だからこそ我慢できなくなった姿は美味しいともいうから困ったな(困ってない顔)そもそも幸春も自制する自信がないため、>>-84申告している。何方も正解はその時までとっておこう。 (-108) 2024/05/13(Mon) 22:31:11 |
【独】 葛切 幸春/* いやいやあんたは謝る事は全く。有難う。 それは間違いない。>どうなっても楽しい 四季を一巡りする頃には…と想像すると面白くもあるな。 なるほどwebの更新は頼んだ。 (-112) 2024/05/13(Mon) 22:46:54 |
【独】 葛切 幸春/* 悩むと言っても楽しく悩んでいる、そこは気にせず。だが俺だけの意見では駄目なんで宜しく頼んだ。 ぐ、折角なら村が閉じるまでは起きていたいという……。 (-113) 2024/05/13(Mon) 22:48:58 |
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