【秘】 影街の魔女 ブランシュ → 「邪毒」 スカリオーネ「ありがとう。 いえ、いいのよ。それは分かっていたし。 VIP対応だったかしら?次に期待させてもらうわね。」 (-61) 2022/11/26(Sat) 23:10:55 |
【人】 「邪毒」 スカリオーネ水ならあちらの扉の先はシャワールームだ。 終わった後に使ったオイルを流すためのな。 [>>19頭を下げる様子を見てから男はシャワールームの方を示した。 ブランシュは知っているだろうがシャワールームから更衣室に抜けることが出来る。 >>20何やら急用を思いつきたいらしいがシャワーを浴びた後にそのまま着替えに行けることは行ける] 急用か……俺は急ぎの要件はもうないが。 シャワーでも浴びてきたらどうだ。 [慣れない気の回し方に要件が思いつかないならそちらを使うようにと示しておく] (25) 2022/11/26(Sat) 23:56:08 |
【赤】 「邪毒」 スカリオーネ[>>*44男はその要望に大きくため息を溢した] はぁ……お前なぁ……。 せめて仕事と客にしとけば。 明日からもまだギクシャクはしないだろうに。 普段通りだと私事でやるぞ、俺は。 良いのか? あと優しくしてとか乙女か。 把握したからガウンを脱いでうつ伏せになれ。 [男は肩を竦めるとリュディガーに指示する。 その間に魔手で自身の肌を撫でていきオイルやブランシュと自身の体液を落として手指を清めていた**] (*48) 2022/11/27(Sun) 0:06:03 |
「邪毒」 スカリオーネは、メモを貼った。 (a15) 2022/11/27(Sun) 0:08:51 |
【赤】 「邪毒」 スカリオーネ[手を洗い戻ってきたリュディガーがガウンを脱ぐ。 >>*52脱いだことで露わになった肢体を見て男は一度目を見開いてから常からの表情に戻るまでの間少しばかり時間を有した。 うつ伏せになったとしても男の線と女の線は異なるのだから例え肉付きがブランシュとは違っていたとしても見間違うことはない] ……お前、女だったのか。 [今更なことを口にしながら男は小さく肩を竦める。 ブランシュはシャワーを浴びてくるらしかったが先程からの悩み具合といいリュディガーを待たせる方が彼女の覚悟に罅を入れることになりそうであった。 男は唇をリュディガーの耳元に近づけ囁く] (*53) 2022/11/27(Sun) 12:36:01 |
【秘】 「邪毒」 スカリオーネ → 画術師 リュディガー今からお前は俺の『美』の一部になる。 ……まったく小憎らしい小僧かと思っていたのだが。 俺好みの肌にしてしまうぞ。 (-81) 2022/11/27(Sun) 12:36:15 |
【赤】 「邪毒」 スカリオーネ[客には開始の時点で言葉を投げかけるのだが常とは異なる言い回しを行い距離を離す。 男は琥珀色の液体が入った瓶からオイルを掌にたっぷりと乗せ人肌で温めてからリュディガーの背筋や太腿の裏、男物の肌色のパンツに包まれた尻肉に垂らしていった。 パンツに既に滲みができていたかは見れば把握できたろうか] ほら、まずは腰から背筋だ。 [どこに触れるのか。 ブランシュには口にしなかったことを触れる前に伝えてから掌で触れる。 触れることで初めて分かる男の肌理細やかでしっとりとし吸い付いて離れない密着感を生み出す掌はオイルを全身に伸ばすためにリュディガーの背面全てに隙間なく触れていく。 背面から身体を伝い落ちていくオイルで側面と少しながらの前面も準備を整えると男は吐息を一つ、二つ。 意識を集中する] (*54) 2022/11/27(Sun) 12:36:22 |
【赤】 「邪毒」 スカリオーネずっと描いてたんだ。 肩は凝ってそうだな。 [術を施す順番もまたブランシュとは違え、掌にぼんやりと青白い光を浮かべると肩に触れる。 柔らかな触れ方で労わるように。 その上で魔法により生じさせる振動がリュディガーの身に振動を与え揺らぎ揺らす。 肩から背筋、背筋からお尻を飛ばして脚を指先まで。 また肩に戻れば次は手を――] 俺はこの手は嫌いじゃないんだ。 悪いがここは残しておくからな。 [鉛筆の粉や絵具の色が爪の間に入り長年経過すれば落ちにくいものになっている。 男の技術ならば落とすことも容易いが、男の『美』に対する意識がNo.と言うのだから既に『美』くしいリュディガーの掌には術は遣わず、男の本来の指先の技術だけで手の疲れを取ってやる**] (*55) 2022/11/27(Sun) 12:36:30 |
【赤】 「邪毒」 スカリオーネ[性別を誤認していたリュディガーに対し男が述べたのは耳元で囁いた言葉通りのことだ。 見誤っていたことは詫びのしようもないが初めてと告白した乙女なのだから丁寧さと優しさを以て接していく。 男の線であれば筋肉に薄く堕肉が乗った状態が好ましいが女の線はまた異なる。 柔らかでいて繊細な、それでいて強弱明暗のついた線を作り出す。 足首は細く、太腿に至れば柔らかく頬擦りしたくなるように。 腰は括れを作り、背筋は伸ばせば美しい弧を描くように。 肩はなで肩になりすぎず、いきりすぎもしないように。 後頭部から項は服を普段纏わぬところであるし髪にも隠れるが最も線を意識する場所である。 最後にお尻だ。 女神の笑窪と呼ばれる膨らみを意識しつつ堕肉は柔らかな線を出す最低限を残し削いでいく。 男の掌がパンツの中に潜り込めば尻肉もまた心地好さに包まれるだろう] (*64) 2022/11/27(Sun) 16:10:26 |
【赤】 「邪毒」 スカリオーネ[尻肉は男の掌で容易く弄ばれているかのように。 左右に開かれれば密やかに滴っていた愛蜜が零れパンツの滲みを広げよう。 自覚できるかはさておきそうして広げることで秘裂に続く谷間にもまた指を這わせ、それでも秘孔に近づきすぎることはなく振動と余韻だけを残していく] ……ふ、それでは、上を向け。 [尻肉を整え終われば男は上向きにと指示を出す。 何も隠すものがない胸元を曝け出せと言うのだからあくどいことこの上がない。 リュディガーが体位を変える間に男は琥珀色が蜂蜜色を強くしたオイルを取り出し準備を整える。 美しい肌と線はそれだけで動きを楽に滑らかにしてくれるものだ。 体位を変えるために身体を動かすだけでもそれは感じ取れよう。 男の視線はリュディガーから離れることはなく。 肢体を見つめては脳裏に極上の状態に近づる術を浮かべて口元に笑みを浮かべてすらいた**] (*65) 2022/11/27(Sun) 16:10:43 |
【秘】 「邪毒」 スカリオーネ → 画術師 リュディガーなんだ、いじらしい。 普段通り可愛げのないままでいればいいものを。 私事でしているんだからな。 可愛いと止まってやらんぞ。 (-111) 2022/11/27(Sun) 20:06:18 |
【赤】 「邪毒」 スカリオーネ[>>*73口で手を抑えるだけで今の状態が見て取れる。 声が漏れ出ぬように堪えなければならぬほどに心地好さを感じてしまっているのだろう。 初めてであれば猶更に男の魔手が生み出す心地好さ、引いては快楽から逃れる術を持ち合わせてはいるまい。 素直に上向きになればその瞳は潤んでおり正しく女のものであった。 常日頃から小憎らしいリュディガーが魅せる表情の変化は中々に良いものである。 男はオイルを身体の前面に垂らしていき全体に満遍なく広げる。 その際には胸の先や股にはあまり触れることはなく、先ずは顔へと手を伸ばし頬を両手で包み込む] (*80) 2022/11/27(Sun) 20:06:24 |
【赤】 「邪毒」 スカリオーネふぅ……目は閉じるか俺だけを見ていろ。 俺だけに集中しろ。わかったな。 [瞳を覗き込み伝えた男は小顔効果のある術を施し、頭皮を優しく解してから首筋に指を這わせていく。 首筋から胸元まで触れると鎖骨を辿り肩を撫で、腋下から横腹を伝い掌で触れ回る。 脇腹から下腹を撫でるとそのまま脚を撫で、爪先まで終われば一度手を引いた。 未だ触れられていない場所はリュディガー自身でも理解できているだろう。 男の掌は外側から上向きになり重力に従い広がる胸を寄せていく。 ある程度寄せれば軽くゆったりと震わせながら人差し指で乳輪に向けて指で触れていき、色の境目に来ると柔らかく羽根が触れたように触れては指を離していく。 色づきがぷっくりとしはじめれば先端にもそうして触れていった] 痛くは、ないか? [返答を待つ間も男の指は止まらずに、とつ、とつと次第に触れる時間を増やしていき最後にはぴたりと先端に触れ軽く上下に掻くように振動を与えながら術を施していった**] (*81) 2022/11/27(Sun) 20:06:31 |
【赤】 「邪毒」 スカリオーネ[男としては頑張るよりも力を抜いておいたほうが良いと思うのだが口で言ってもすぐには実行はできまい。 目を瞑れば目元に唇を触れ男の体液で濡らしてしまう。 性感帯ではない場所も男の手にかかり次第にそうなっていくのだから優しくはないのかもしれない。 痛くはないのであれば重畳の出来だろうが最早余裕もないようである] リュディガー、イきそうな時は我慢するな。 俺が整え『美』しい肌となったお前の顔が。 俺の指で果てる際の表情を魅せてくれ。 [胸の先端への触れ方も激しいものではない。 先端をゆるやかに円を描くように捏ねながら振動を与えている。 男は硬くなり始めた尖りを指先で摘まみ潰すことなく優しい触れ方ではあるが伝わる振動は余程に意識を飛ばさせるよう働くか。 男の手指が片方、そこから離れるのはすぐのことだ。 その手は腹を撫で伝うと履かせた男物のパンツの中へと滑り込む。 下腹の肌を整えれば最後に残すは乙女の花園のみで、男の指先は秘裂に柔らかに触れるとそれ以上動かすことはなく。 振動と男の指先の熱のみで縦筋が開くのを待つばかり**] (*93) 2022/11/27(Sun) 22:13:52 |
【秘】 「邪毒」 スカリオーネ → 画術師 リュディガーお前……普段はずけずけとした物言いなのに。 どうしてそう……。 俺は察してはやらんからな。 ちゃんと言えよ――。 (-140) 2022/11/27(Sun) 23:35:22 |
【赤】 「邪毒」 スカリオーネ…………「ちゅう」て。 [ちゃんと言えと伝えたは良いが身体を震わせ達してしまった様子のリュディガーの口からは何とも形容しがたい言葉が漏れ出てきた。 その言葉は戻ってきたブランシュにも届いているであろうかは不明だが男には確かに聞こえてしまったものだ。 あまりにも可愛らしい物言いに男はまじまじとリュディガーを見つめたがそこにあるのは――] (*97) 2022/11/27(Sun) 23:35:31 |
【赤】 「邪毒」 スカリオーネああ、わかったわかった……。 ……噛むなよ? [それだけを念押しすると目尻から流れ落ちる左右の雫を唇で掬い取り目元に口づける。 男の手指は未だに達したばかりの秘裂に埋まり花弁を咲かせていき、胸の先もまた弾力ある状態に変えてしまってからは僅かずつ力加減を変えて捏ねていた。 男は身を乗り出すと目尻の次には額に、その次には鼻筋に。 頬に、喉元にと唇での施しを続けていく。 唇の端への触れ合いは次を予感させるものであり、男はリュディガーが目を瞑っていようとも開いていようともその表情の変化を見落とさないように眼に焼きつけるため見つめたまま。 ふう、と唇に息を吹きかけてから他の場所と同じように柔らかく触れあうだけの「ちゅう」を施し、やや様子を伺ってから二度、三度と「ちゅう」を重ねていく] 唇も力を入れるなよ。 薄く開いていてくれ。 [柔らかな触れ合いは次第に唇の肉厚を確かめるものへと変えていき、「ちゅう」をしながら男の指先は秘裂に隠れている秘芽を探りあてそこに軽く触れて快楽を齎していく**] (*98) 2022/11/27(Sun) 23:35:38 |
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