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【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 開発部 忌部 永信「あっ、待っ、まって、……! 僕そんな、ァ、耐えられ、なッ……あっあ」 そんな僅かどころでない葛藤があったとは露知らず、容赦のない手の動きに追い詰められる。抗議するように見開いた目を向け、けれどそれは一瞬でまた天井を仰がされて。性処理としては構わないけど、段取りが違う! 外側から強烈に擦り上げられながら、内側から中身を押し出される感覚が身を貫く。 既に及び腰なのに何処にも逃げ場がなくて一層シーツを掴む手に力が入って、切羽詰まった声で絶頂してしまうと何度も主張して。 「いく、も、……は、ぁ、あァ──ッ……!!」 そう経たないうちにはく、と後孔をうごめかせながら、勢いよく精液を吐き出す。緩んだ表情を浮か子種を奥へと、と腰を突き動かす様子が見て取れた。 (-57) 2022/10/02(Sun) 22:17:03 |
【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → セクサロイド ロボ太「まったあんたはそういうのを……」 人(人じゃないけど)の知見を超えて行かないでほしい。 (でもそれってアレだよな…… 窒息しかけとか、睡姦だとか、 快楽の許容量が少ない時に注がれて、 満ち溢れそうになる感じとちょっと似てるよな……) とはいえ妄想逞しく考え込む様から、 全く“ない”わけではない。ことが多分見て取れる。 「……壊れないようにするんすよ!」 一先ずの答えだ。 (-58) 2022/10/02(Sun) 22:30:21 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 広報さん 牧野瀬 幸「まあまあ、一回イったくらいでおさまったりしないからさあ、……まずはザーメンぶちまけてるとこ見せてよお」 へら、っと笑うその姿の、何と軽薄なことか。 抗議の声も何のその、扱く手には容赦がない。 イかせようとする単調な動きが、無事キミを絶頂へと追いやれば、尻穴に突っ込んだままの指が締め付ける感触を楽しんで、時折、くいくいと動かす戯れを。 一通り、絶頂がおさまれば、肌の上を汚してしまったものを、枕元にあるティッシュでそこだけ拭っておこう。 「きもちよかったかあ……? んじゃ、ここからこっちに集中なあ。 こっちだけでヨくなってきたら、入れてやるからさあ」 体の力が緩んで、尚且つまだまだ敏感なうちに。 ぐに、と押し入れる指の数を増やした。 優しく入口から奥まで押し上げて、少しずつ許容量を広げていく。その間も丁寧にローションを全体に塗り込むことも忘れずに。 決して乾かぬようにとするから、二人の間から聞こえる水音は絶えない。 (-62) 2022/10/02(Sun) 23:16:29 |
【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 開発部 忌部 永信「はーッ……見ないで、欲し、……」 呼吸と共に吐き出されたそれは、最早消え入りそうな声で。 ただ顔を腕で覆ったり、声を抑えようとする意思は見せていても、脚を閉じて今正に責められてる部分を隠すことは言葉と裏腹に殆どない。 寧ろ、控えめながらそこは見られていたいと伝えているようでもあった。 「ん、お、そんな、 やっぱ……まだ、やるんっすか……!?」 尻穴が更に押し広げられ面食らって。とはいえその“やること”を望んだのは自分の方だというのに。この会社の開発の人間、それも課長に対して頼み事をする見通しの甘さというべきか。 度重なったスライムやローションに含まれる効能のおかげか欲望が収まり切る様子もなく。陰茎は玩具の輪っか部分を取り付けるには未だ十分な堅さを帯びている。 「は、ッ……浅いとこ、すき、っす…… !?、や、奥なんか、う、ぉ──」 入口側を穿られれば無意識のうちに尻を降ろして掻き回してもらうことを望み、奥の方を抉られれば柔軟に指全体を呑み込んでだらしのない喘ぎ声を垂れ流す。 先ほどの雄としての絶頂とはまた違う腰骨に響くような感覚を味わい始めたようで、ものの一晩と立たずに、快感を得られど排泄器官にしかすぎなかった所が性器に等しい状態に作り替えられてしまった。 (-82) 2022/10/03(Mon) 8:52:56 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 広報さん 牧野瀬 幸「ここでやめたら、玩具の良さもわからないだろお、広報ちゃん。 今出したばっかりなのにさあ、まだちんこデカくして、尻穴いじられて喘いでんの、やらしくて最高にいいなあ」 わざわざ言葉に出して伝えることが、どれだけ相手の羞恥を煽るかわかっているだろうに、今、眼下に広がる景色が、君という存在が如何に人を煽るのかを伝えておく。 くいくい、と指を内側に曲げるよう前立腺を一度押し上げた後に……その指のまま、ずるりと抜いて。 ローションまみれの指が玩具へと。 付け足せばいいだけだろうに、わざわざキミの中に入れた指で濡らし、それでも足りないだろうからキミに垂らしたローションを塗す為に、尻の肉にぐりぐりと押し付けたのち。 「……じゃ、お楽しみの弊社開発玩具のお披露目だあ。ゆっくり味わえよお……?」 もう、十分ほぐして、排泄口ではなく性器として仕立てた菊座へと。 ゆっくり、焦らすようにまずは、プラグ部分を沈めて、根元に当たるようにと。 すぐにリングにも勃起した竿を通して、暫し、とは言ってもほんの僅かな時間様子を見よう。 へら、っと一層締まりのない笑顔を向けた瞬間に……玩具のスイッチを、押す。 リングとその根本、 陰嚢の裏側に当たる位置、そして穴を犯すプラグがそれぞれに別振動をはじめよう。 (-89) 2022/10/03(Mon) 13:13:10 |
【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 開発部 忌部 永信「っ、もう、忌部さん……! そっちが散々色々してきてるせい、でしょう、が」 望んでなかった言葉かといえば、それは嘘になるけど。 状況も相まって認めたくないと嬉しいは共存するもので、悩まし気に眉根を寄せる。 指が引き抜かれる感触にえもいわれぬ恍惚を覚え、一目向けたときに何だかわざと猥らに準備をしているように見えたものだから、文句の一つでも言ってやろうとしたら玩具が押し当てられ、やがて呑みこまされていく。 少し前じゃ考えられないくらいすんなり入っていった気がして内心びっくりしていたり。 緩んだ笑みを訝し気に見つめて、なんだかこっちの気も緩んだようで何か声を掛けようとした瞬間に───重たい快楽が胸の方まで響き渡ってきた。 「あ、ヤバ───あ゛、へぁ!?」 僅かに喉で喘ぎが溜まって、肺を使って絞り出したと同時に腰を逸らして下腹部を跳ね上げる。指で穿くられるのとは違って遊びのない、あり得ない無機質な動きが尻の中全体で暴れ始めて。 玩具が直腸内に収まったのだと理解すれば、ぐる、と蹲って、頭をベッドにつけたまま四つん這いになって。どうにか身を起こそうとしているのが伝わるだろうか。 (-116) 2022/10/04(Tue) 8:20:41 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 広報さん 牧野瀬 幸「んー……いい声だねえ。 弊社の商品の感想どお? 広報としてさあ、言えるようにしておいた方がいいんじゃないかなあ」 こちらの玩具を咥えて、その動きに悶えて、まんまと快楽の渦に呑まれていくんだから、そんなものを見せられて全く可愛いったらないなと、やけにしみじみとした場違いな声を上げながらキミの挙動すべてを眺めていよう。 頭をシーツに埋めるさまも、震えながら起きあがろうとしているのも……。 「……教えて、くれないかなあ? オレさあ、これお気に入りだから、広報にも熱入れてくれると嬉しいんだよねえ」 玩具を咥える臀部が高く上がる。 これはまた生まれたほんの少しの悪戯心。 もう十分根元まで収めたものに手を伸ばし、一定の振動を与える玩具に不規則さを与えるために、わざわざ指で摘んで、搔きまわすように円を描く。 プラグ部分の一番振動が大きい部分は先端となり、そこを……腹側へ、つまりは尻の中で膨れているだろう前立腺側へと押しつけて。 自分に挿入れる前に、どこまでやるつもりか。 ……いや、多分、何も考えちゃいないし。 キミに気持ち良くなって欲しいだけなのだけど。 その証拠に自分の方の準備は何も出来てはいないし。 (-119) 2022/10/04(Tue) 13:17:23 |
【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 開発部 忌部 永信「んふ、ぐ……ッ!?」 唇をシーツで塞いでいるのか、くぐもった声がして。そしてそこからは明らかな動揺の色が聞きとれる。 反論にするにせよ何にせよとりあえずは何かを応えたいのに、玩具に人為的な回転が加えられたせいで顔を上げることすらままならない。 前立腺にひと際強い震えとそれに伴ったゾクゾクするような痺れを感じたものだから、膝の間隔を開け尻を低くして。執拗な圧力を和らげようとしたそれが、土下座とも獣じみた姿勢ともつかない状態になって猶更羞恥を煽った。 「す、すごぉ、待って゛……ぐりぐりされると、 ことば、まとま、らッ、はぁ、……!」 やっとの思いで、涎を手の甲で拭いながら音を上げる。いろんな意味で。 上手く感想を述べるために快楽を拾ってまとめようとするものの、思考回路が全部焼き切られたかのように上手くいかない。 「入口とっ、前立、せぇ……ッ、 どっちも震え、て、おかしく、なりそ、……! あと、太さ、ちゃんと、〜〜〜苦しく、なくって!」 就いてる役職の意地でなんとか思った点を半ば叫びながら。言っているうちに昂ってきて、菊門を締め付けて責め続ける振動を味わった。 後のことを考える余裕はもうない。完全に主導権を握られてしまっている。 (-123) 2022/10/04(Tue) 21:56:47 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 広報さん 牧野瀬 幸無茶振りをしている自覚はあるが、その無知ぶりに応えてくれる懐の深さに、お、と感嘆の声があがった。 そうとなれば此方も熱が入る。 まだ片手が空いたまま、ポケットを弄れば防水性のスマホがあって、指を通すリングをスタンド代わりにその辺りに置いて。 四つん這いのキミの顔が映る角度で、ぽん、と押す赤いボタン。……撮影ボタン。 特に反応の良かった箇所、角度に固定するように手で押し上げながら……膝が開き隙間ができたものだから。そこから手を入れて、リングにハマった肉棒を掌で握っておこう。 背後より玩具を弄り、扱きだして、何一つ予定とは合わない行為。 キミがこれだけ感じて狂っているのなら、さらなる高みへと追いやってしまいたい。 「うんうん、商品の売りどころおさえていいコメントだねえ。 かわいい声出しちゃって、まあ、……幸ちゃん、ケツマンコとガチガチに勃起したチンコ、今どっちがきもちいい?」 そんなもの、比べられるものじゃないだろうに。 どっちと答えたとしても辱めとなる、意地の悪い問いかけを。 其れ等全てを己の携帯におさめようとし。 (-125) 2022/10/04(Tue) 22:21:36 |
【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 開発部 忌部 永信録画を始めたのだと解ったその時にまさかと驚いた表情を浮かべる。 目を白黒させたかと思えば、その間も決して休まずに襲ってくる尋常じゃない肛内の快楽を前に唸り声を上げて。 せめて表情だけは引き締めようと力を込めるものの、不意に肉棒も擦られたら段々とだらしなく口を開けた顔へと変わっていって。 盛りのついた犬のようなツラが動画として残ってしまう。それがどうしてこんなに背徳的な快感を覚えてしまうのか。 さっきみたいに顔を隠してしまってもいいのにそうしないのは、やはり義務感以上に望んでしまうこともあるからだ。 「ケツ、ま、んッ……こ、 ぜんぶ溶けちゃい、そ……!」 「ンでも、忌部さんの手、にィ、 コかれるの、めっちゃ、イイ…… ひ、おっ、ヤバ、また、くる……ッ!」 そう答える様も、次の瞬間に焦点の定まらない眼でひときわ強く喘いで1回目の射精よりも粘度の薄いそれを迸らせる時の顔も、全てが写されてしまう。 薬や玩具、性癖、会社で培われたもの全部が身も心も苛んで辱めるのだ。 (-136) 2022/10/05(Wed) 12:17:46 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 広報さん 牧野瀬 幸「いい顔してるねえ……。 幸ちゃんの最高にエロいイキ顔も、ちんこからザーメン出てんのも全部記録されてんのにさあ……」 実際のところはキミの仕草をレンズが追いかけているわけではないから、見切れてはいる箇所もあれば射精の瞬間だって写してはいるかは怪しいところ。 けれど、今のキミの煽るには十分な材料足りえると踏んで言葉を向けながら、二度目の吐精の最中のキミの臀部を手のひらで摩るように撫でまわす。 予定から大きく外れてしまっている気はするが、元々はキミの性処理をという話であったから多少の誤差は許容範囲だろうかと、首を捻ったが態度には出さなかった。 「……これから大変そうだねえ。 尻でいっぱいイけるよう、オレがいっぱい躾けてやるからなあ、はは、専門家だから任せとけえ? ただ。幸ちゃんのケツマン、バカになっちゃったらごめんなあ?」 そう。 絶頂を迎えたとて、この男はスイッチを切ってはあげない。 達したばかりの体に、玩具の容赦のない振動がどう響くかなんて余程この男の方が詳しいくせに……弱めるどころか出力を最大に。 (-137) 2022/10/05(Wed) 15:15:57 |
【秘】 セクサロイド ロボ太 → 広報さん 牧野瀬 幸「ロボ太も偶発的に好きになったものですから、許してください〜!」 この通りです〜なんて、手を合わせて笑っている。 実際のところ、その性癖を持っているからと言って 行為中に接続を切れなんてことは言えないから。ぴんぴんしているし、問題はないのだろうけど。 「は〜い! 壊れない程度に、たまに!……年に1回くらい! 知ってる人に頼むくらいに留めますので!」 とはいえ。 暴露してしまったものだから、ちょっとだけ甘えてもいいかな?なんて。思ってしまうのだ。 (-160) 2022/10/06(Thu) 1:26:05 |
【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 開発部 忌部 永信脱力感の伴った痙攣が収まってきて、薄っすらと生理的な涙を浮かべながら、まだ性感帯を責め追い立ててくる振動にもう文句どころか泣き言の一つも言えやしない。 決して嫌なことをされているわけではないというのも自分自身がずっとよく分かっている。やめろなんて口から出るはずもなく。 ただ───その振動が更に強くならなければの話だったが。 面食らった嬌声で吠えて腰を逸らし、尻が少し上に向いてがくがくと揺さぶられる。 「お゛っ、ひゃ、やめ、なんで……が、ッ!」 二度の絶頂を迎えたばかりの、感覚が更に鋭敏になった肉体には蹂躙にも等しく、狂おしいほどの重く鈍い快感が突き抜ける。 既に余裕がないどころではない。 何かを考える暇すらも与えられないまま、前立腺伝いにせり上がってくる射精欲とは別の昂りを脳に叩きつけられて、そのまま。 「っ、!?、いんべ、さ、何か、……はぅ、あ、ッ!?」 そのまま、今度は射精の伴わない絶頂を味わう羽目になって。全身を熱が包みこむような感覚に襲われて、ぼうっとする。 未知の世界に突っ込んでしまって何が起きたか分からないというありさまだ。ドライオーガズム自体の知識はあるだろうが、今の現象と結びつかない。 開発されてしまっているわけだ。排泄の為の穴、それの延長線であったはずなのに、そちらの“知る用途”に適した状態へと。 (-162) 2022/10/06(Thu) 12:17:05 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 広報さん 牧野瀬 幸「お? おお、もしかして今のイったあ? マジかあ、オレまだドライ出来た事ないんだよねえ、出すの大好きだからかねえ……。 いいよお、幸ちゃん、オレよりアナルの才能あるよお……」 不名誉な才能の有無を語って褒めちぎる。 本人としては本気で誉めているつもりであるし、何だったら羨ましいという空気すら。 もう自らの手で揺らして遊ばなくても多分暫くは動けまいと、よっこらしょ、と身を起こしカメラのレンズに映らぬ位置へと。 自ら撮影を開始したというのに自分がそこに映るのは実は好まぬゆえに、ぽん、と一度ボタンを押して、その映像はそこまでに。 二度目の撮影ボタンを押す頃に、そこに映るのはキミだけで……。 「じゃ、トドメ、ってことでえ。 イき狂ってねえ、幸ちゃん。 いい映像になったら、編集して公表しようねえ?」 リモコン、3段階目……出力最大へと。 実際に公開するか否かは別にして、キミの恥部全てをその中におさめよう。 ……もう暫くは、この部屋での情事は、終わりそうになかった。 (-164) 2022/10/06(Thu) 12:49:52 |
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