人狼物語 三日月国


215 灰色うさぎと紫うさぎの雨宿り

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


オルテイシア カノン

【人】 オルテイシア

 

  先回りは……、
  気づいてもらえた時はお願いしちゃうかも。
  基依さんとなら安心できますし、それに……。

  お母さんになることも、考えるなら、
  頼れるお母さんのほうが、いいでしょ?  


[過保護に護られるのもいいけれど、手を繋ぐのなら
 自身の片手でも何かを掴めるようになりたい。

 「伴侶」としてなら護られるだけでなく
          護れる立場にもなりたい。

 ときには彼女のように愛らしく、
 ときには妻のように淑やかに、
 そして、いずれは母のように、強く。

 彼の隣をずっと、歩いていきたいから。]
(0) 2023/06/28(Wed) 0:44:48

【人】 オルテイシア

[彼に色々なものを作ってもらうようになって、
 料理にもこんなに色のバリエーションがあるのだと知った。

 紫やグレーの素材と聞いて、ぱっと思いつくのは
 やはりよほどの料理好きじゃないと難しい。

 素材でなくとも、チョコペンがあること。
 紫芋の汎用性やココアと組み合わせがいいこと。
 竹炭パウダーなんてものがあるのも、初めて覚えた。

 ゼリーにすれば竹炭で作られた黒も薄く透けて
 よりグレーの印象に近くなる。

 出来上がるお菓子や料理を見る度に、
 すごい!綺麗!可愛い!とはしゃいで、
 またフォルダに写真が増えていく。

 自身が彼のモチベーションになっていることには、
 気づいていない反面で、彼の作った料理を口にして
 明日も頑張ろうというやる気のボルテージが
 上がっているところは、これもまた「同じ」こと。]
(1) 2023/06/28(Wed) 0:45:03

【赤】 オルテイシア

[握りしめた拳を胸の前で気合代わりに立てれば、
 不意の告白に狼狽えてしまう。]

 
  ……ぁ、う……これは、癖で……、
 
  改めて言われると恥ずかしいんですけど、
  えっと、……


[付き合って暫く経つのに、可愛いも、好きも。
 一つずつ贈られるたびにどきどきしてしまうから。
 ふ、と崩れた拳が解けて、両の掌を口元に添える。]


  
たくさん、好きになって欲しいから。
      ……必死、なんですよ?



[上目に誘惑するみたいにアピールして見せる。

 好きになって欲しい気持ちよりも、
 好きになっていくほうが、断然数は多いけれど。]
(*0) 2023/06/28(Wed) 0:45:59

【人】 オルテイシア

 
  そんなに大きなものじゃなくていいんです。
  家族と、SASANKAのみなさんと、
  あのお店で知り合った人たちだけで。

  人前式……、バージンロード……


[彼が大切にしているお店と、スタッフたち。
 背中を押してくれた常連さんにも。見てほしいから。

 あまり意識していなかったキーワードが次々に上って、
 一気に具体例を帯びてきて、わぁ、と感嘆を洩らした。
 子供を可愛がる両親だったから、
 父は確かに、そういった儀式をしたいのかもしれない。

 ……泣いちゃいそうな気がするけど。]
(2) 2023/06/28(Wed) 0:46:46

【人】 オルテイシア

[両親のことも考えてくれる彼の優しさを改めて実感する。
 そういうさりげなく気遣えるところも、昔から変わらない。]

 
  ……そうですね、お父さんたちとも相談しないと。
  だったら、二次会みたいにしたほうがいいのかな?
  考えることたくさん……?

  あ、動画は撮りたいです!
  格好いい基依さん残したいっ。


[主張だけはしっかりと伝えた。
 今はふんわりとした計画だけど、少しずつ。
 少しずつ、輪郭がはっきりとしていく将来の話。
 それは、不安よりも楽しみと幸福に満ちている。]
(3) 2023/06/28(Wed) 0:48:29

【秘】 オルテイシア → イウダ

 
  んんッ、……ぁ、もう……、
  ……もといさんの、えっち……


[好きな人に可愛いと言われて嫌がる女の子は居ない。
 だけど、照れ隠しに甘えた声で少しだけ責めながらも、
 彼の腿の上で揺れる身体は、彼を欲している。

 ベッドルームより明るい照明の下、
 普段ならこの部屋では聞こえないいやらしい音が響いて。]


  ……ぁ、だめっ……つまんじゃ、やぁッ……
  ぁ、ん、ンッ、んんッ……


[濡れた秘芽が彼の指の中で軟体動物みたいに動く。
 その度に、身悶えてきゅうと彼に縋りついた。
 シャワーをしたばかりなのにしとりと汗を帯びて、
 汗とは違う愛液が、彼の紺色のジャージを色濃くしていく。]  
(-2) 2023/06/28(Wed) 0:48:50

【秘】 オルテイシア → イウダ

[お風呂での性交と高められていく前戯に、
 酔い痴れるみたいに彼にしなだれかかって、吐息を零す。
 とろんと下がった眦は既に愛撫に夢中になっていて、
 手の動きが止まれば物足りなさそうに目線を上げた。]


  ……ひゃ、ぁッ、……、


[不意に軽々と抱き抱えられて浮いた身体。
 促す声に、咄嗟に首筋に両腕を回せば。
 甘く、低い声が先程望んだ言葉を口にして、
 ぞくぞくと肌が粟立つような感覚に身震いした。]


  …………ン、



[応える口数は少ない。それでも、襟口をきゅうと掴んで
 頷いた表情が期待に蕩けているのが伝わるだろう。

 二人でいつも使っているベッドルームは、
 少し照明も抑えられていて、表情を覗き込めば、
 不意に目が合って、幸せで頬を擦り寄せる。]
(-3) 2023/06/28(Wed) 0:49:14

【秘】 オルテイシア → イウダ

[一人暮らしの頃よりバスタオルを洗う回数が増えたのは。
 自身が汚してしまう機会が増えたから。

 こういう使い方もあるんだってことを教えられて。
 今は、慣れたバスタオルの肌触りの上にお尻を落とす。
 ベッドの柔らかさに沈みながら、
 すっかり開かれた身体が、ぐっと押し込まれた昂りを
 抵抗を見せる気配もなく、受け入れた。]


  ……ふ、ぁ、……ぁッ、ぁぁぁんッ……、!


[余韻が残るような喘ぎが喉を突く。
 両腕でしっかりと彼の首筋に縋りついて、
 彼の吐息がぶつかるくらいに近い距離。
 は、は、と同じように息をついて熱さが混じり合う。

 促されるままに、下腹部に掌を充てがえば。]
(-4) 2023/06/28(Wed) 0:49:51

【秘】 オルテイシア → イウダ

 
  ……は、ぁ、ふ、ンン、ッ、ぅッ……、
  んむ、ッ……ん、んー……ッ ぅッ


[呼吸を奪われるようなキスと同時に、最奥まで。
 ぐっと突き上げられて、
 掌にとんと当たるような感触が伝わった。
 その衝撃に、向けていた瞳がどろりと蜜のように溶けていく。**]
(-5) 2023/06/28(Wed) 0:50:24

【独】 オルテイシア

/*
全部拾いたいと思ったら壁になりました。

おつかれさまでした!
96時間でも足りない不思議……w
やりたいことリストはまた次の機会にしましょうねw

リアルがお忙しい中、時間割いて遊んでいただき私も幸せです。いっぱいえりー基依さんを浴びてる……!
こんなにえっちにしたのは基依さんですよ?削れて良かった、えへへ。
(-6) 2023/06/28(Wed) 0:54:10

【独】 オルテイシア

/*
>>2:-27
ログインしてない状態で見るの楽しそうwww
私も後で見てこよう。

96時間でも本当に短い……。めそめそ。
エピでもいっぱいいちゃいちゃさせてください。好きです。

寝たら明日になっちゃう……
でも明日にならないとロルが読めない。えん。
おやすみなさい……!!
(-7) 2023/06/28(Wed) 1:08:18

【独】 オルテイシア

/*
は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜赤チップの破壊力……🙏✨(数日ぶり二度目)

噛み締めつつ、お返事したためてきます。
(-13) 2023/06/28(Wed) 20:20:48

【赤】 オルテイシア

[話したいことはたくさんあったけれど、
 密着している下肢は熱を孕んでいたままだったし、
 喋る度に声が肌を擽るから。
 引き寄せられるように唇を触れ合わせていた。
 
 跳ね返していた会話に呼気と喘ぎが混ざり始め、
 いつしか言葉は語らなくなって。]


  ……っふ、……ぅ、ンっ、んん……、


[言葉よりも明確に、訴える視線が物を言う。
 熱の籠もった視線で、グレーと紫の食材たちに
 作り変えられた貴方好みの身体になって。

         

――食べられたい。


 
(*2) 2023/06/28(Wed) 21:18:40

【秘】 オルテイシア → イウダ

[普段意識しないところの部位を
 意識するようになったのは彼に抱かれるようになってから。
 大きさも形も気にしたことがなかったのに。
 摘みやすいぐらいに肥大したのは彼のせいだと思う。]


  ンンッ、ぅっ、……ふ、ぅッ……
は、

  ……ン、くり、 きもち、ぃ、から……、っ、

  ……さわ、っちゃうっ、…… ぁ、ぁーッ……、


[言葉と共にピンと指先で弾かれたら、
 それだけて爪先に力が籠もり、軽く達してしまって。
 ぴく、ぴく、と彼の腕の中で小さく跳ねた。]
(-14) 2023/06/28(Wed) 21:19:00

【秘】 オルテイシア → イウダ

[彼とシている時は自らの身体にあまり触れることはない。
 彼に触れられるほうが心地いいことを知っているから。

 自然、自慰の吐露にもなるようなことを訴えながらも、
 頭が回っていないのか、運ばれる間も見上げる瞳に
 熱は残したまま、首筋に擦り寄ったり、
 振動に吐息を散らして、抱かれることを望んでいる。

 ベッドサイドに置かれた姿見に
 自身を抱き上げた彼と下肢だけを晒した自身の姿が
 横切って、シーツに沈んでいくのが扇情的で。

 彼の重みを感じながら、身体の奥深くで彼を感じたら
 大きさと熱さにくらくらとめまいがした。]


  ……はーっ、……はぁ、ッ……


[唇で、奥で、掌で、彼を感じる。
 もう数え切れない程に経験しているのに、
 この時が、一番満たされて、幸せで、泣きそうになる。]
(-15) 2023/06/28(Wed) 21:19:17

【秘】 オルテイシア → イウダ

[下腹の辺り、きゅんとする部分が膨らむような感覚。
 ぐっと再び突き上げられれば、内側からとん、と
 掌まで押し上げられるような感じさえして。]


  ……ぁぁうっ、んっ、ンっ……、
  ひびい、ちゃ、うっ……、ぁっ、とん、って、

 
  ぁ、ぁぁっ、ッ、ふっ、ぁうっ、んっ、


[憶えてる。身体が彼の形を、熱さを。抉られる快感を。
 突かれる度に襞が悦んで彼自身に纏わりついて、
 奥へ奥へと誘って、赤ちゃんが出来る入り口へと。
 
 キスの合間にこくこくと頷きながら、
 飲み干しきれない唾液を口端から溢れさせ。
 しっかりと筋肉の付いた胸がすり、と蕾を擦れば。]


   ………んん、ぅ、ッふっ、ぁっ、


[びくん、と下肢が一際揺らいで、キュウと入り口が締まる。]
(-16) 2023/06/28(Wed) 21:20:10

【秘】 オルテイシア → イウダ

[肌のぶつかる音と、ぐちゃぐちゃと響く水音。
 お風呂場では自身の喘ぎの方が響いて
 聞きとれなかった音が耳を擽る。

 言葉でも指摘されて、その音を出しているのが
 他でもない自身だと訴えられたら、かあと朱を散らした。]


  ぁっ、
やぁ
っ……、いわ、ないでっ、ぁんっ、
  ……ひぅッ、あ、
ぁんッ、む……、っ、



[意地悪く笑う声に弱く首を振り、訴える声はすぐさま
 また唇に飲み込まれていく。
 敷いたばかりのバスタオルが皺を作って、水気を含んで。
 下腹の辺りが一気に熱さを帯び始めていく。]
(-17) 2023/06/28(Wed) 21:20:55

【秘】 オルテイシア → イウダ

[唇がずれて、離れた拍子に呼吸を紡ぐ。]

  ぷぁ、……ぁ、ぁっ、だめっ、キ、ちゃうっ……っ、
  だめ、っ、だめっ、……ぁっ、ぅ、 
 
  あっ、ぁっ、ぁんんッ、は、ぁっ―――
ッ 
 !  
   

[彼の動きも少しずつ煽り立てるように早くなり、
 熱さを促すみたいにぶつかりあう音を激しくして。
 
 びくびくっ!と腰が断続的に跳ねて、膣がきつく収縮する。
 と、同時にぷしゃ、と噴き上げるように潮が散り、
 彼の下腹部とバスタオルに飛沫が飛んで。*]
(-18) 2023/06/28(Wed) 21:22:15

【独】 オルテイシア

/*
確かめさせるのほんとうにどえっちですね。すきです。
💜と🤍のお料理考えてくれるのうれし……らぶ。
(-19) 2023/06/28(Wed) 21:31:36

【独】 オルテイシア

/*

今回は隠語をおぼえましたっ(学習してく)

一人の人生、いい響き……。

本当に、お陰様でたくさん再演できて。
いろんな側面とエピソードが増えていって、お返事待つ間も今の村と前回までの村を読み返したり書き加えたりできるのすごく幸せです。
灰で基依さんの人生がいいって仰ってましたけど、私も紫亜の人生がいい;;;;

リアルで拝見できるのと村に逆コンバート出来るの素晴らしいですね!!
(-21) 2023/06/28(Wed) 21:49:02

【秘】 オルテイシア → イウダ

[達した余韻で彼の肩口に寄り掛かって。
 肩で息継ぎをしていたら虚ろに聞こえた彼の声。]


  ん……、


[とろんと惚けたままこく、と頷いて見せたものの。
 後から言葉の意味を理解をしたら。]


  …………ぁ、ちがっ、……
  ぁ、ちがわない、けどっ、あのっ……、ゃ


[戻りかけた理性が咄嗟に言い訳の言葉を紡ぐ。けど。
 もう一度、念を押すように確認されたなら、]
(-28) 2023/06/28(Wed) 23:42:58

【秘】 オルテイシア → イウダ

  




           
…………ちょっと、だけ、


 
[耳まで真っ赤にしたまま顔を両手で覆い隠して。
 認めたのはベッドに移動する前の話。]
(-29) 2023/06/28(Wed) 23:43:32

【秘】 オルテイシア → イウダ

[愛撫と内膜を破りそうな程の愛を一身に受けて、
 シーツを乱しながら身悶え、快楽から逃れようとしても
 杭で打ち留められたように熱い楔が身を引き寄せる。
 
 身体の奥を暴かれながら、秘芽を弄られて
 一際甲高い声を上げて、啼いた。

 だめ、と言っても身体が感じていることを伝えて、
 彼も既にそのことを知っている。
 非難の声は感じ入っていると同義なのだろう。
 身体の中からせり上がるような感覚を憶えて、
 噴き出した潮は、自身の一存では止められないまま、
 ぱた、ぱた、とバスタオルをびしょ濡れにしていく。]


  ……〜〜〜〜、ぁ、はぁっ、……は、ぁ
  ぅ、……ふ、ぅッ……、


[びく、と残りの滴りを吐き出すみたいに
 腰が甘く揺れる間、溶けた瞳から、ぼろ、と涙が溢れ。
 ぺたん、と力なくお尻がバスタオルに着いた。
            ――――はずだった。]
(-30) 2023/06/28(Wed) 23:44:12

【秘】 オルテイシア → イウダ

 

  ……は、
ぁっ、んんぅッ!

 

[達したばかりの身体にまだ硬いままの昂りが、
 割れ目を裂くように突き上げる。
 
 チカ、と明滅するような光を目の奥に感じて、
 その衝撃の強さに首を逸らせばぱさりと髪が散った。]

 
  やぁ、っ、まだっ、イって、はぅっ、んんンッ、
  ぁん、ぁっ、ぁぁッ、ぁ……、


[涙を零したままいやいやとぐずるけど、彼を憶えた膣は
 また、悦ぶようにひくひくと呼吸を繰り返す。
 快感の波に飲まれたまま、身体を揺さぶられて。

 掴むものを縋るように、前だけ肌蹴られたパーカーの
 袖をぎゅっと指先で握りしめて、口元を抑え。]
(-31) 2023/06/28(Wed) 23:44:46

【秘】 オルテイシア → イウダ

[燻った火が残ったままの身体がすぐに火照り始める。
 自慰の時の様子を聞かれて羞恥で真っ赤に顔を
 染めながらも、見下ろす表情に溶かされてしまう。

 ふー、ふーと荒い呼吸を繰り返しながら、
 涙をいっぱいに溜めた瞳を睫毛で覆い隠して。]


  ぁ、ぅっ、おっぱい、もっ……、
  くりっ、も……んっ、ぅ

  ……どっちも、……すきっ……、

  
  ぁぅっ、んッ……、!

[小さな声で応えたなら、指先で刺激される先端から
 ビリッと電気のような痺れが駆け抜けていく。]
(-32) 2023/06/28(Wed) 23:46:01

【秘】 オルテイシア → イウダ

[普段なら、恥ずかしくて出来なかっただろう。
 だけど何度か達した後の興奮した頭が、理性を崩して。
 見たい、と言われて、息を呑んだ。]

  …………っ、


[おずおずと片手を下生えのほうに下ろしていく。
 しとどに濡れた陰核を人指し指で軽く引っ掻いて、
 こり、こりと指を押し付けるように弄り始めれば。]


  ……っ、ん、ン………、ぁ、
  ふ、ぅンっ、……ぁ、 
ぁっ、ぁ、



[堪えていた声が、次第に小さく漏れ出して。
 口を塞いでいた手が、次第に胸元に滑り落ちて。
 乳首を弄っている彼の手に重なった。*]
(-33) 2023/06/28(Wed) 23:47:59

【独】 オルテイシア

/*
いっぱいお返ししたくて時間が溶ける。何故。[検索]

尿意のところに触れたかったのに入れ損ねました。くぅ。
しあさんまだおもらしはしてないんですよね。
自慰を入れられなかったので申告で!
淫語えっちでいいですよね。どんどん教えてください。

わぁい!年一ペースでもいいので二人の人生続けていきたいですね。アルバムが増えていくみたいで嬉しい。

特別楽しいと思っていただけるのも嬉しい……。
お料理するえりーさんがお料理する基依さんで良かったなぁ。しあわせ。
(-35) 2023/06/28(Wed) 23:55:17

【独】 オルテイシア

/*
えっちは褒め言葉!!わーい!

明日はお休みなのでゆるっと覗きにきますっ。
ゆっくりおやすみくださいね。(おやすみのきす)
(-36) 2023/06/28(Wed) 23:58:51

【秘】 オルテイシア → イウダ


 
  あ、ぅっ……ン、んんっ、ぁ、……
  ……ふ、
く、
んぅ、っ、……


[くにくにと自身で陰核を指で弄る仕草が大胆になっていく。
 囁くような興奮の混じった声が響けば、ぞくりと肌が震えて、
 僅かに指の動きが止まり、腰がびく、と揺らめいた。

 中を拡げられて、自身の手で淫らに刺激を求めていく。
 胸元に添えた手が意地悪く止まっている。]


  ぁっ、ゆび、で、きゅうって、……ここ、ぉっ、
  ん、ん、んんぅっ、……


[焦れて彼の指に指を搦め、赤い尖りへ導いて、
 自らの指先でもすりすりと粒を転がせば、快感が走る。

 瞳を伏して快楽を追いかけるように、時折爪を立てれば。
 痛みと共に痺れが走って、ぁ、と感じ入る表情を晒して、蕩けた様子を見せて。]
(-41) 2023/06/29(Thu) 14:23:10

【秘】 オルテイシア → イウダ

[ずる、と抜けていく雄芯を引き止めるように内襞が蠢く。]


  ァっ、や、ぁ……っ、
  ぬいちゃ、……や、だぁっ、……、


[引いていく腰を引き留めるみたいに両腿で
 咄嗟に彼の腰を挟んで、いやいや、とぐずる。
 目の前に彼が居るのに、
 自分で慰めなければいけないのが苦しい。
 ぎりぎりに留まる彼の昂りが、入口を拡げたまま。
 唆す声が鼓膜を震わせる。

 快感と羞恥で瞳を潤ませながら、
 陰核を触っていた指が、そっと少しずつ下に降りて。
 彼の昂りに沿うように指が、入口に埋まっていく。]


  ふ、ぁっ、ァ、……<grayぁーっ、……っ、</gray>


[いつもより拡がる孔が、ひく、呼吸するみたいに。
 くぷ、と水気を含んだ音を立てて、指と彼のものを締め付けた。]
(-42) 2023/06/29(Thu) 14:25:04

【秘】 オルテイシア → イウダ

[中指を自身に自ら埋めながら、
 親指がこり、と膨らんだ陰核に擦れて、びく、とまた身が跳ねた。]


  は、ぁっぅ、やっ、これ、……らめっ、……
  ……ひぅ、……っ、ら、めっ、……


[膨らんだ陰核は、尿意を催す場所でもある。
 手を引けばいいのに、長引いた快感を手放すのも惜しくて。
 指と彼を咥え込んだまま、陰核への刺激だけは解放して、堪え。*]
(-44) 2023/06/29(Thu) 14:34:45

【独】 オルテイシア

/*
えっちなところでタグをミスするという失態を犯してしまい……_(:3>∠)_
恥ずかしさだけが残る……🙈
(-43) 2023/06/29(Thu) 14:36:31

【独】 オルテイシア

/*
余裕があれば年2でも年3でも季節ごとでもしたいですけれどね!w
隙間があればドンドン狙っていきましょ!
遊ぶ予定があるのはいくつあってもいいですからね!
(-45) 2023/06/29(Thu) 14:42:00

【秘】 オルテイシア → イウダ

 
 
  ん、ぅっ、……きもち、いっ、ぁぅ、……
  ひ、
んっ
……ぁ、もっとっ、……


[自ら彼の手を導いた先。
 彼の指の上から先端を引っ掻くようにして刺激を与え。
 自身で指を動かしているのに彼にされているような、
 倒錯的な遊戯に耽り、ときに先をせがむように見上げて。

 貪欲に、淫らに刺激を求める。
 きゅうと弱く上から手を握って、強くしてと訴え。]
(-52) 2023/06/30(Fri) 21:32:04

【秘】 オルテイシア → イウダ

[指の背で彼の熱さと脈動を感じられるぐらい。
 近く密接しているのが分かる。
 いつもより指一本分拡がる孔は、ぐち、と音立てて
 ぎゅうぎゅうに指を彼のものを咥え込んでいる。

 苦しさもある、けれど。確かに。
 今まで感じたことのない快楽も得ていて。
 一段と低くなった声が耳殻の近くで響いて、
 瞳を潤ませながらこくこくと頷いた。]


  はー……、はぁー、ッ……ぁ、んっ、…ン、
  

[悦い、にも、止める、にもどちらにも取れる返事。
 これ以上下肢に刺激を与えてしまうと、こわい。

 掴んでいた手がするりと胸元から消えていく。
 指が抜けていった後も、十分に尖り育てられた先端は、
 まだ愛撫を欲しがっていて。

 自由になった手で、きゅうん、とつまみ上げると
 ぷっくりと指を押し返すぐらいに硬くなっていた。]
(-53) 2023/06/30(Fri) 21:32:38

【秘】 オルテイシア → イウダ

[蕩けきった顔が甘い溜息を零す。
 もう気持ち悦いことしか考えられなくなっている。
 今度はどんな気持ち悦さを教えてくれるのだろう。
 とくとく、と心臓の音を鳴らしながら。

 下方に落ちた指が膨らんだ秘芽を緩やかに転がしはじめ。]


  ふぁ、ぁ、あっ、
アっ
、らめっ……!
  いまっ、くり、さわっちゃ、……やぁぁっ……、
  

[背筋から震え上がるような快感が駆け上っていく。
 ぐ、ぐ、と指ごと彼のものが中へと沈んでいき、
 ぎちぎちと入り口が拡がって指を、昂りを、飲み込んでいく。

 指と陰茎の狭間、少し出来た空間は、ぐぷと音を立てて。
 隙間から愛液が滴って、より一層羞恥を煽って。]
(-54) 2023/06/30(Fri) 21:34:25

【秘】 オルテイシア → イウダ

[我慢しようと思えば、余計意識してしまって。
 陰核を刺激されれば、先端が熱くなって予兆を見せる。
 顔を真っ赤にして弱く首を振って。]


  らめっ、……で、ちゃうっ……、
  ……おしっこ、でちゃ、っ……ゃっ、ゃぁっ……



[尿意を抑えようとすれば自然と指ごと飲み込んだ
 彼自身もきゅう、と締め付けてしまって尚更輪郭が分かる。]
(-55) 2023/06/30(Fri) 21:35:13

【秘】 オルテイシア → イウダ

 
 
  ひぅっ、んんぁ、ッ、やぁ、もッ、うッ……
  やっ、……
ひ、
ッ……! 
ぁ、
ぁッ、
ぁー……ッ
  


[ぐるりと強めに捏ね回されればもう堪えられず。

 腰が、がくっ、と跳ねる。

 ぷしゃ、と色の付いた水飛沫が彼の指を濡らして。
 びくびく、と下腹を痙攣させながら
 バスタオルを水浸しにしていく。

 羞恥と我慢しきれなかった開放感に蕩けたまま、小さく啼いた。*] 
(-56) 2023/06/30(Fri) 21:36:50

【独】 オルテイシア

/*
こんばんは!
あはは、そんなこともありましたねw
こんなところでも「同じ」を見つけるのふふっとなってしまう。

二輪挿しw言われてみれば確かにwww
そして教えられていないまだ新たな淫語(?)も零しつつ毎日のように成長しています。
やりたいことをやっていたら全部盛りになっちゃった。
(-57) 2023/06/30(Fri) 21:42:04

【秘】 オルテイシア → イウダ

[もっと、とだめ、を譫言のように呟く。
 上手く言葉に出来ずとも彼は器用に受け止める。

 気持ち悦すぎるときに無意識に出てしまう「だめ」は
 呂律が回らずとも彼にはしっかりと伝わって、
 「だめ」が「悦い」に摩り替わっていく。

 強いて言うならば、感じ入リ過ぎて「だめ」なのだ。

 今日の「だめ」は辛うじて欠片ほど残った理性が
 必死に訴えていたのもあったけれど、結局は抗えなかった。

 ぐっと腰を深く入れられて、膣が悦びに戦慄く。]


  ……っ、ぁー……、ぁッ、……


[放物線を描いてベッドを湿らせていく最中、
 ぶわりと体内で熱さが広がっていく。
 薄皮がない分、よりはっきりと彼が達するのが伝わる。]
(-64) 2023/06/30(Fri) 22:43:29

【秘】 オルテイシア → イウダ

――で、てる。


 惚けた脳内でも理解できるくらいに。
 熱さを膣で飲み干して。
 ひくんと、達した余韻で痙攣する腰が、
 喉を鳴らすみたいに揺れた。

 おしっこも、止めなきゃ。とどこかで考えていはいるのに。
 一度堰を切った尿意は収まるまでさらさらと吐き出して。

 手桶にしているなんて理性を残したままで見ていたら、
 慌てて止めただろうけど、そんな余裕もなく。
 放出が終わるまで、腰を突き出していた。]


  ……ふ、ぅッ……は、……は、ぁっ……


[くたりと腰を落として、肩で何度も息継ぎをする。
 気遣う声にこく、と頷くけれどまだ少しぼんやりとしていて。]
(-65) 2023/06/30(Fri) 22:44:51

【秘】 オルテイシア → イウダ

[落ちたお尻が冷たい。いつも以上に濡れている。
 ゆっくり、ゆっくりと意識が戻ってくれば。
 彼の眼の前で粗相をしてしまったことを自覚して。
 じわりと、また目に涙が溜まっていく。]


  ……っく、……ぅ、ッ……


[微かに匂うアンモニアの匂いにぼろ、と涙を零して。]


  ごめ、っ……なさ、……
  よごしちゃ、……った、っ……ふっ、ぅ……


[気持ち悦すぎたのは此方も同じ。だけど。
 潮ではなく、我慢しきれなかった尿意はさすがに子供みたいで
 羞恥に押し潰されそうで。]
(-66) 2023/06/30(Fri) 22:45:28

【秘】 オルテイシア → イウダ

 
 
  …………うぅ〜……っ、……


[笑いながら、額を押し当ててあやされて。
 余計にぼろぼろと泣いてしまう。
 自身も汚れているのに彼の手にしたものも気にせず、
 ぎゅうううと、強く抱きついて。*]
(-67) 2023/06/30(Fri) 22:46:51

【独】 オルテイシア


/*
ニッチな性癖笑っちゃったwww
ベッドだし、どうしようとかもPLは悩んだのですが、
基依さんのロルからおもらしを期待していそうな気配を察知したような気がして、やっちゃった……えへ。

精液とおしっこが混ざるえっちさと
額でぐりぐりが可愛すぎて心臓をやられています……。
(-68) 2023/06/30(Fri) 22:51:07

【独】 オルテイシア

/*
あってた!良かったご期待に添えられた!
こう……基依さんがえっちになっていいんだ!と促してくれるのでワンパターンにならないようにこねこね、こねこねしています。
……語彙力は少ないですけど!

お返事も楽しみにしています。わくわく。
毎日の栄養……おがむ。
(-70) 2023/06/30(Fri) 23:21:06

【独】 オルテイシア

/*
やさしい……すき……
泣いちゃうのは泣いちゃうんですが……!(PLははしゃいでいます)
愛をたっぷり込めてゆっくりお返事つめつめしますね。

おやすみなさい!
(-76) 2023/07/01(Sat) 0:03:19

【秘】 オルテイシア → イウダ

[恥ずかしさと申し訳なさで溢れる涙はすぐには止まらず。
 バスタオルに染み込んでいく水分がまた増えていく。
 
 おもらしで興奮するような考えは元からなくて、
 感じ入り過ぎて尿意を齎すことも初めて憶えた。

 羞恥はもちろんあるが、
 実際は困惑のほうが強かったのかもしれない。

 謝罪の声に抱きつきながら声もなく首を揺らして。
 彼のせいではないのだと伝える。]


  ……ふ、……ぅぅ、っ……、
  も、っといさんは、わるくない、……です、


[頬から目尻へ追いかける唇が優しい。
 声音は怒っているでも呆れているものでもない。
 そのことに、すん、と鼻を鳴らして涙を堪えようと唇を結び。]
(-77) 2023/07/01(Sat) 0:49:18

【秘】 オルテイシア → イウダ

[粗相をした姿も揶揄うのではなく、
 幸せなんて言葉に置き換える。

 零さないようにと咄嗟に出た手が水たまりを作ったのも
 本当に嫌ならば、きっと掌を出すこともなかっただろう。
 ならば、嫌悪はない、のだろうか。

 縋ったままでも唇で甘やかしてくれる。
 汚したことを二人のせいにして、くれる。から。]
(-78) 2023/07/01(Sat) 0:49:39

【秘】 オルテイシア → イウダ

[すん、と鼻をもう一度啜り上げて潤んだ瞳で見上げて。
 抱き返してくれる腕にほっとする。
 気が緩んでまた零れそうになる涙を堪え。]


  …………うん、
  お洗濯、します……っ、


[ごめんなさい、も、すき、も。
 言いたいことはたくさんあったけれど。
 うまく言葉にならなくて、またぎゅうっと抱きついて。

 ――――こんなにも好きで、好きだってこと。
     抱きしめる温度で、伝わればいいのに。]
(-79) 2023/07/01(Sat) 0:49:54

【秘】 オルテイシア → イウダ

[ベッドはさすがに今日は簡単には乾かないだろう。
 考えもまとまらずに、
 くしゃくしゃになったシーツとバスタオルを見ていれば、
 彼からの提案は寝袋を使うというもの。

 そんな発想は考えもしなかったから。]


  ……おうちの中で、寝袋……?


[その意外性にきょとりとして、それから。
 ちょっとだけ、くすりと笑ってしまった。

 光景を想像したらちょっと可笑しくて。
 でも、そんな体験も彼となら悪くない。

 本気で考えてくれたのか、気にしないようにする配慮か。
 お陰で少し罪悪感が晴れて、気が軽くなった。]
(-81) 2023/07/01(Sat) 0:50:06

【秘】 オルテイシア → イウダ

[彼の助けを借りながら身体をゆっくりと起こしていく。
 立ち上がろうとして。]


  ……っ、ぁ……



[どろ、と股の間から溢れてくる彼のものに気づいて。
 また少し頬を染め上げた。
 無意識に内股を擦り寄せてしまう。

 
  ……なか、も、掻き出さなきゃ……、


[避妊具を使わない日には、いつもはできるだけ。
 自身で処理をしているけれど。

 支えてくれる腕に絡められ寄り添うように抱き合って。
 これ以上汚れを増やさないように、もじもじと
 内股をすり合わせながら、ゆっくりとバスルームに向かった。**]
(-82) 2023/07/01(Sat) 0:50:28

【独】 オルテイシア

/*
軸をばびゅんと朝に飛ばすのもありかなとねりねりしつつ、
お風呂で少ししたいことはあるので、
そこは後で落としたいなと考えていたりします。

ひとまず、また明日。
今日もありがとう、好きです。
(-80) 2023/07/01(Sat) 0:53:00

【秘】 オルテイシア → イウダ

 

  どっちも……?


[眠れない場所を作ったのはどう考えても私、なのに。
 二人の密度のせいにするからきょとりと瞳を大きくした。

 ひく、と控えめにしゃくりをあげて。
 頬を擽る唇に、ン、と片目を細くしながら。

 結局、小さく頷いてその言葉に甘えた。
 その優しさに救われながら、すりと肌に髪を押し付ける。]


  あ、……お風呂入ってる間に回しますっ。
  ……って、もう遅いから明日にしたほうが良いのかな。


[結構しっかりした作りのマンションとはいえ、
 機械音は響いてしまうだろうか。
 普段あまり自ら乾燥機を使うことがないから分からない。]
(-86) 2023/07/01(Sat) 21:21:28

【秘】 オルテイシア → イウダ

[こんな些細なことでも彼を頼ってしまうことは多く。
 抱き留めてくれる身体の厚みと腕に、
 何度安心してきただろう。

 不意に浮上したおうちキャンプにそわそわと心が浮き立つ。
 でも、一つだけ難点があるとするならば。

 少し、言いにくそうに。]


  寝袋って……、
  くっついては、眠れない、ですよね?
  やっぱり……。


[寝袋は興味は唆られる、けれど。
 「いちゃいちゃ」すると決めた日、だから。
 ずっと、体温も傍に感じていたい。]
(-87) 2023/07/01(Sat) 21:21:56

【秘】 オルテイシア → イウダ

[「ごめん」と耳を擽る声。
 何が起きたのかは彼も察したのだろう。
 さっきまであんなにイヤラシイことをしていたので、
 思春期のようにどちらも頬を染めながら。

 無事バスルームに辿り着いてほっと息を吐いた。
 お湯を張ってしまえばまた長風呂になってしまうだろうから、
 今はシャワーだけで。

 意味がない"意味"も理解してしまって、
 今度は此方が居た堪れなくなった。

 だけど、二人でシャワールームに来てしまえば、
 彼に任せなければ、彼の前で自分で掻き出すことになる。]
(-88) 2023/07/01(Sat) 21:22:10

【秘】 オルテイシア → イウダ

[照れた名残でまだ赤らんでいる頬。
 図星だけに返す言葉が思い浮かばず、
 シャワーのコックを捻れば水からお湯に切り替わり、
 サァァと、雨のように頭上から流れ始めて。
 
 最後に聞こえた言葉に睫毛を震わせて俯いた。]


  
…………、たし、…………も、



[掠れそうな声で、ぽつりと小さく、小さく。]
(-89) 2023/07/01(Sat) 21:22:26

【秘】 オルテイシア → イウダ

[彼に背を向けたまま、
 シャワーが降りかかる壁に片手をついて。
 片手で自身臀部を割り開くように、持ち上げる。
 
 廊下を歩く間、堪えていた力を解けば、
 内腿を伝って、つぅ……と白濁が零れ落ち。
 
 頬を染めながら後ろの彼に熱っぽい視線を向けて。]


  も、とい、……さんと、……
  えっち、なことするの、……すき、



[は、と甘い吐息を零し。]
(-90) 2023/07/01(Sat) 21:23:28

【秘】 オルテイシア → イウダ




  ……えっちな、こだって……、あきれ、ちゃう……?  


                           *
(-91) 2023/07/01(Sat) 21:24:05

【独】 オルテイシア

/*
意訳:掻き出してほしい、が妙に長くなってしまいました。

わー、雨大丈夫でしたか?
こちらも酷くなると聞いていたのですが、びっくりするぐらい通常運行でした……。
雨上がりも土砂崩れなどありますからお気をつけて……!

やりたいことをやった結果。
朝ごはんも食べたいなしつつ、もといさんでお腹いっぱいにもなりたいなと思った末、後者が勝つかもしれません……!
(-92) 2023/07/01(Sat) 21:28:16

【秘】 オルテイシア → イウダ

[「おやすみモード」がついていたのは会話の流れで、
 初めて知ることとなった。そんな便利なものがあるとは。
 洗濯は率先して引き受けているけれど、
 機能を使いこなしているかというと少し怪しい。

 相談を持ちかければ折衷案をあげられて、
 なるほど、とそれに倣う。
 汚れは夜の内にできるだけ洗い流しておきたい。

 ワルイコトを二人で隠蔽するみたいに、
 話し合って、相談して、笑い合う。

 彼と一緒になれてよかったと思う瞬間。]
(-98) 2023/07/01(Sat) 23:37:36

【秘】 オルテイシア → イウダ

[外ではまだ雨が降り続けている。
 本格的なおうちキャンプの用意が
 少しずつ楽しみになってくる。

 初めて聞く「みそ玉」には首を傾げた。
 お湯に溶かしたらお味噌汁になるらしい。
 いわゆる手作りのインスタント味噌汁だ。
 
 お椀でなくステンレスで飲むお味噌汁は、
 給食を思い出してまた違った楽しみを想像させた。

 以前、キャンプに行ったとはいえ、グランピングだったから
 しっかりとしたベッドが完備されていたので、
 寝袋は出番を見せる暇もなかった。
 彼に買い手を任せたけれど、自身の悩みを知っていたみたいに
 しっかりと二人用を用意してくれていることに驚いて。]


  寝袋にも二人用なんてあるんですね?
  知りませんでした。

  ……でも、だったら、一緒に眠れる。


[目を細めて笑いながらも、丸洗い?と一瞬首を傾げて。
 意味を察したなら……もうっ、と少し小突いたりもして。]
(-99) 2023/07/01(Sat) 23:38:15

【秘】 オルテイシア → イウダ

[洗濯物と共にお風呂場に入ったせいか、
 さっき彼が掃除したばかりだと言うのに
 匂いが仄かに淫靡だ。
 
 流しっぱなしのシャワーで少しは
 匂いも軽減できるだろうかと、期待しながら。
 身体を、髪を、濡らしていくシャワーは
 肌に水滴を幾つも弾けさせせていく。

 敢えて。
 触れて欲しいと自ら望むように突き出したお尻に
 彼の視線が集まっている気がして、また吐息を零して。]
 

  ……ぁ、ぁッ、んんッ、ぅ……っ!


[愛を伝える言葉に胸を高鳴らせ、
 白濁を溢れさせる秘所にシャワーを間近で当てられて、
 細く、艶を帯びた嬌声が溢れた。]
(-100) 2023/07/01(Sat) 23:38:54

【秘】 オルテイシア → イウダ

[水流が身体の中に入り、時折膨れ上がっった秘芽を擽る。
 突き出したお尻を覗くように屈む姿に羞恥が浮かぶ。
 ……と、同時に、ぶる、と小さく身震いも憶えた。]


  あっ、やだぁ、……そんな、ちかくで、
  みないでっ……、んっ、……ンン、ぅッん、


[お湯と共に彼の指がずぶずぶと埋め込まれる。
 掻き出すだけなのに言葉通り快感を引き出されて、喘ぐ。
 突き挿れられて、引き出す度に水泡と共に、
 どろ、と吐き出されたものが、
 内腿を滑っていくのが感覚で分かる。

 すごく、いやらしい姿を晒している。
 そう思う反面で、気持ち悦さを憶えて中を洗う指を締め付けて。*]
(-101) 2023/07/01(Sat) 23:39:30

【独】 オルテイシア

/*
箱を再起動させてしまう程のwww
おかえりなさい!

地上を走る電車は雨で結構影響出ますね。
うちの沿線も結構止まりがちです。
ご実家も大丈夫そうでよかった……!

リアルと村がシンクロするの天候良くないとはいえ、
少しムフフとなっちゃいますね。

フレンチトーストも食べたいし、
みそ玉!と見えてきゃっきゃしました!
美味しそう〜〜〜!テレビで見たことあります!
(-102) 2023/07/01(Sat) 23:43:17

【独】 オルテイシア

/*
は〜〜〜〜〜〜〜〜〜えっち…………。

えっちでオーバーヒートwww
2015年製私も同じです!もう立ち上げるのにも時間かかっちゃう。

災害回避えらいっ。えらいですっ。
私も今日は早めにお休みして明日のお昼にお返事させていただきますので、時間はお気になさらず!
会える時にいっぱいいちゃいちゃしましょうね。

おやすみなさい。**
(-108) 2023/07/02(Sun) 0:54:21

【秘】 オルテイシア → イウダ

[深夜の食事は、一緒に晩御飯を食べる以外には
 日頃、控えめにするように気にしているが。
 お味噌汁は背徳感が少ないために乗り気を見せた。

 二人用の寝袋が初めて使われることになる日。
 リビングの時計が規則的に時間を刻む。

 おうちキャンプだと子供みたいにはしゃぐ傍らで、
 シャワーを浴びながら甘い声を上げている。

 彼の長い指が入り口と奥を何度も往復する。
 掻き出しているだけ、だと分かっているのに。
 そこを弄られるとどうしても嬌声が溢れてしまう。]


  ……は、ぁッ、……ん、ンンッ、ぁ、
  っ、ぁんッ……、ゃぁ、ッ……  


[シャワーに紛れて聞こえる音がいやらしい。
 時折、弱い場所が指を引っ掻いて、
 その度にびくっと腰を跳ねさせては瞳が潤む。

 顔にはシャワーの水滴はかかっていないのに、
 濡れた髪が頬に張り付いて、視界が滲んでいく。]
(-109) 2023/07/02(Sun) 12:56:20

【秘】 オルテイシア → イウダ

[洗う、という意識があるから。
 掻き出してくれている傍から、
 蜜を垂らして感じているのが酷く恥ずかしい。

 身体にだんだん力が入らなくなってきて、
 上半身をぺたりと壁に凭れ掛からせて、荒い息をついて。
 名前を呼ぶ声に、とろんと下がりきった眼で振り返り。]


  ……ン、……っ?


[ぼうっとした頭で辛うじて聞こえたのは支えてという言葉。
 分からないまま、こく、と小さく頷けば。

 彼の頭が一段と下がって見えなくなった。]
(-110) 2023/07/02(Sun) 12:57:14

【秘】 オルテイシア → イウダ


  ……
、ァッ……、!
  

[不意に、指よりも柔らかなモノが
 一番恥ずかしい部分に埋まっていく。
 ぴちゃ、と濡れる音だけでなく、吸い上げる感覚がして、
 びくんっ、と思わず腰が逃げた。
 
 状況を理解したら一気に顔の熱が増すのに、
 指よりも気持ち悦い快感が身体を支配して。]


  ぁっ、やぁっ、そこっ、なめちゃっ……、
  だめっ、……やぁっ、ぁんッ……、ぁぅッ、ふ……


[羞恥と快感でぐちゃぐちゃになっていく。
 口で愛撫されたことはあっても慣れない。
 一番淫らなところに、彼の息が吹きかかって堪らなくなる。]
(-111) 2023/07/02(Sun) 13:02:11

【秘】 オルテイシア → イウダ



  ぁっ、ぁッ……、ん、ッ、やぁっ……


[だめ、と首を振りながら膣は悦んで、
 洗われたばかりなのに愛液が迸る。

 ひくん、と入り口が彼の舌を招き入れ。
 見下ろす瞳がまたどろりと蜂蜜のように蕩けて。*]
(-112) 2023/07/02(Sun) 13:02:35

【独】 オルテイシア

/*
基依さんが名前を呼ぶ瞬間すごい好きなんですよね……。
えへへ、にこにこしちゃう。
(-113) 2023/07/02(Sun) 13:07:20

【秘】 オルテイシア → イウダ

[自身で処理する時も、どうしても指を意識して
 締め付けてしまう癖もあるけれど。
 自身で動かしている分だけまだ、心構えがある。
 
 自身の指じゃ届かない場所を、
 彼の指なら少しだけ奥に届くことも、
 彼自身なら気持ちのいい場所を全部埋めることも。
 すっかり憶えてしまっているけれど。
 
 指ほど長くない舌は、返って奥に届かないもどかしさと。
 軟体のように蠢く厚みが入り口全体を覆うから。
 彼が呼吸をする度に掛かる息も相俟って身悶える。]


  や、ぁッん、……いわ、ないでぇっ……、
  ……
は、
ぁ、ぁ
んっ
……、
くぅ、
んッ、


[子犬のように小さく啼いて、あまりの快楽に首を振る。
 ずる、と湿度と水分で濡れた腕が滑り落ちそうになって、
 既のところで力を込めて、堪え。]
(-118) 2023/07/02(Sun) 21:16:50

【秘】 オルテイシア → イウダ

[お尻を突き出し、彼の前髪が臀部に擦れる。
 些細な擽ったさすら快感を誘い、打ち震えて。

 ぐに、と分厚い舌が突付くように奥に入り込んでくる。
 気持ち悦さと自分が見せている姿に、
 くらくらしながらも、何時しか片足を浮かせて。
 彼が動きやすいように助けて、感じ入っている自身がいる。]


  …は、ふっ、……ぁ、っ、ぁぁっ……、


[紅く熟れた実のように綻ぶ場所。
 花は優雅さを、実は愚かしさと結び合うことを意味する実。
 恋をした神様のように実を、自分自身を。
 


                 
食べて、欲しくて。


 
(-119) 2023/07/02(Sun) 21:17:39

【秘】 オルテイシア → イウダ

[淫靡な音を立てて彼が蜜を啜り上げる。
 溢れる蜜は留まること無く、彼の鼻先と唇を光らせた。
 
 見下ろす瞳の先、落ちていた視線がふと上がって。
 視線が絡み合えば、弓を描くように細まる。

 艶めいた笑みにずくんと下腹の辺りが熱くなって。]


  ……ぁ、ぁぅッ、ひっ、んッ、……、
  また、…ぁっ、あッ、きちゃ、ぅッ……〜〜〜〜ッ!


[一気に身体が火照ったように熱を持ち、膣が締まり。
 膨らんだ秘芽から噴き出すように、飛沫が断続的に上がった。*]  
(-120) 2023/07/02(Sun) 21:18:27

【独】 オルテイシア

/*
お待たせしました!

「シアちゃん」呼び懐かしくて嬉し恥ずかしでした。
当初は聞き慣れていたのに今思い返すと擽ったい感じ。

初めて呼んで貰えたときの印象も凄く優しくて、好きなのです。
赤チップで呼ばれると熱が籠もっている感じがしてすごく、……いい。
(-121) 2023/07/02(Sun) 21:21:52

【秘】 オルテイシア → イウダ

[いやだとぐずりながらも身体では貪欲にねだって。
 もっとしてほしいと腰を甘く揺らす。

 快楽を追いかけて、引いていく彼の舌を引き止めて。
 涙ながらに首を振りながら蕩けた表情を晒せば、
 悦んでいることが伝わっているのだろう。

 止まない愛撫が身体を追い上げていく。 

 後処理だということも忘れて、息を乱して、
 何度も何度も甘く啼いた。]


  ……っ、くッ、……ぅ、ン……っ、


[その言葉を待っていたみたいに。
 彼が促すのと共に、飛沫が上がる。
 絞り出すような声を零して、暫く達した余韻に酔い痴れて。]
(-126) 2023/07/02(Sun) 22:56:18

【秘】 オルテイシア → イウダ

[舌をきつく締め付けていた膣が
 ようやくひくりと呼吸をして、
 ゆっくりと舌が抜けていく。

 震えそうになる足をようやく床に付けて。
 くたりと壁に寄りかかって呼吸を紡いだ。]


  ……は、……ぁ、は、……


[もう何度目かも憶えていない絶頂の余韻がひどい。

 身体はまだ彼を欲して見るみたいに疼いていて。
 口元を拭う仕草がやけに男性的に見えて、惚けてしまう。]
(-127) 2023/07/02(Sun) 22:57:00

【秘】 オルテイシア → イウダ

[お湯が出しっぱなしのシャワーを彼が手に取って、
 口を濯ぐのを視界だけが捉える。
 上手く思考は回らないまま、ぽやんと惚けた唇が、
 呼吸を紡ぐ為に薄く開かれたまま、
 彼の身体が覆い被さってくることに安堵を憶え。]


  ……ん、……もと、い、さん……、


[肩に触れる唇の熱さを、身体の奥で感じたばかりなのに。
 また、触れてほしくて。
 すり、と髪に頬を擦り寄せ、キスをねだって。]
(-128) 2023/07/02(Sun) 22:57:36

【赤】 オルテイシア


[こんなにも求めておきながら、
 彼がまだ欲しいなんて。



            どこまで恋は貪欲なんだろう。*]

 
(*3) 2023/07/02(Sun) 22:59:29

【独】 オルテイシア

/*
ふふっ、そうなんですよね。
PLとしてのリアル時間は呼び捨ての方が長いっていう( *´艸`)
わー……わー、お兄ちゃんの気持ちが少し残ったまま抱く感じ背徳感があって良……!!!ですね!?

どちらの呼び方も好きですし、たまにはシアちゃんに戻ってたりするのも楽しいかもw
(-129) 2023/07/02(Sun) 23:05:06

【秘】 オルテイシア → イウダ

[何度も愛された身体は心地よい疲労を訴える。
 肩で呼吸をして、思考も回らなくなっているのに。
 
 違う、回らなくなっているからこそ。
 本能で求めるみたいに彼しか見えなくなっていた。

 身体を重ねる時にだけ低く甘くなる声。
 耳に馴染んだ音に、ぞくりと肌を震わせて。

 彼の身体と壁に挟まれながら、
 逃げ場をなくすみたいに手に手が重ねられる。]


  ……
、ぅン、ンッ……、


[翳る影、傾く唇を受け入れようと顔が傾いで。
 食んで、舐めて、絡め合う。
 今日何度したか分からない口づけで、
 少しふっくらと腫れた唇は色づいて果実みたいで。
 癖になりそうなぐらい甘い味がする。]
(-135) 2023/07/03(Mon) 0:00:30

【秘】 オルテイシア → イウダ

 
  んぁ、ッ、……は、ぅッ、


[鼓膜を犯すみたいに何度も名を呼ばれて。
 たったそれだけで。
 愛撫を施されているみたいにびくんと身体が撓った。

 女性とは違う硬い胸板が背にぴたりと吸い付いて。
 下肢には、形を成したものが再び主張を訴える。

 また飲み込むことを想像して、こくん、と喉を鳴らして。]


  
も、とい、さんッ……、



[きゅんと下腹の奥が切なくなって、名を呼び返す。
 縫い留められた手に応えるように、
 彼の手の中で指を丸め。]
(-136) 2023/07/03(Mon) 0:01:10

【秘】 オルテイシア → イウダ

 
 
  
……い、れてっ……、



[確認されたわけじゃない。
 したい、と唆されたわけでもない。
 
 熱を灯した呼ぶ声に呼応するみたいに、
 瞳に涙を溜めて、彼を欲した。

 ずぶ、とゆっくり中を確認するみたいに時間を掛けて。
 入り込んでくる熱さは名前を呼ぶ温度と同じくらい熱くて。

 溶かされていく、何度でも。]
(-137) 2023/07/03(Mon) 0:02:17

【赤】 オルテイシア

[シャワーの音に混じって、
 肌のぶつかり合う音と、嬌声がこだまする。

 淫靡な夜は、更けて。
 恋人たちは、愛を何度も呟いて、交わして。
*]
(*5) 2023/07/03(Mon) 0:02:54

【独】 オルテイシア

/*
>>-132 すっき……。

もっといちゃいちゃしてたいのに、もう24時間切っちゃった;;;;
最後まで致しても味噌玉おうちキャンプでも出来るように、
ちょこっとふわっとさせています。

ふふっ!私もすごく懐かしいのに新鮮な気分を堪能させていただきました!
呼び捨てにしてもらいたくておねだりしちゃったんですけど、不意に変わる瞬間も口惜しいな……!

企んでいるとき?かわいい。
常連さん以外の時にこっそりお邪魔しましょうね。
(-138) 2023/07/03(Mon) 0:09:05

【独】 オルテイシア

/*
おさそいできた?えへへ。
はーい、私もおやすみします!また明日!
(-140) 2023/07/03(Mon) 0:24:00

【秘】 オルテイシア → イウダ

[うさぎの耳が長いのは、音が集まりやすくする為らしい。

 灰色のうさぎさんに育てられた
 一回り小さな紫のうさぎは、
 ぴくぴくとよく聞こえる耳を揺らして、
 灰色のうさぎの声を聞く。]


  は、
ふ、
……ンッ、


[名前を呼ぶ声も、
 宥めるように毛づくろいをする唇も受け入れて。]
(-144) 2023/07/03(Mon) 21:23:24

【秘】 オルテイシア → イウダ

[ねだる声に焦らすようにはぐらさかされて、
 へたりとロップイヤーの耳を
 下げるみたいに、眉尻を下げた。]


  やっ、……いじわる、しな、ッぁ、ッ

  ……ァっ、ぅンンッ、ぁ、ぁ、ぁー‥…ッ


[ぐずり、我儘を零そうとする暇もなく、
 既に蕩けきっている身体を暴くように獣になった彼に、
 食べられていく、骨の髄まで。]
(-145) 2023/07/03(Mon) 21:23:59

【秘】 オルテイシア → イウダ

 
 
  ……ぁ、っふ、んんッ、ぁぅッ、
  あ、ッ、きもち、ッ……や、らめッ……


[壁に押し付けられて、がくがくと身体を揺さぶられながら。
 どろどろに溶けていく、頭も、身体も全部。

 ひっきりなしに上がる嬌声は、ときに掠れながらも。
 止むことはなく、涙ながらに振り返りながら。

 また、キスをねだって。]
(-146) 2023/07/03(Mon) 21:24:30

【赤】 オルテイシア



   
……とろけ、そう……っ、



[灰色うさぎから狼に成り代わった彼に、美味しく食べられる。]
(*7) 2023/07/03(Mon) 21:25:03

【人】 オルテイシア

[シャワーを浴びたというよりは、激しい運動をした、の。
 印象の方が強く残ったかもしれない夜半すぎ。

 さすがに三度目バスタイムでくったりとした身体は、
 力が入りにくく、キッチンに立つのは彼に任せた。

 体の奥にまだ彼がいる気がする。
 お腹の部分を無意識に押さえながら、
 再生が終わっていた映画を、どこまで見たかなと、
 チェックしたりして待っていれば。
 
 ふわりと味噌の香りが届いたような気がした。
 深夜のスープは背徳の味がする。

 味噌玉はあまり時間がかからないのだろう。
 それでも、ミルを使っている姿を目にして、
 「やっぱり、一工夫している」と、後ろ姿に小さく笑った。

 さほど時間を置かずに戻ってきた彼の手には、
 二つのステンレスのマグがあって。]
(9) 2023/07/03(Mon) 21:25:46

【人】 オルテイシア


 
  ありがとうございます。


[ステンレス製のマグは陶器のものより温度を通しやすい。
 熱い部分に一度手を引いて、袖口を引っ張って、
 袖で隠した両手で持ち直した。

 湯に溶けた具材が入れたばかりのお湯で泳いでいる。
 青ネギととろろ昆布がくるくる回っているのを、
 目を細めて、笑って。]


  ……おいしそう。
  お味噌の香りすごくしますね?


[すぐには飲めそうにないから、ソファの上で折りたたんだ
 膝の上にマグの底を乗せて、ふぅと息を吹きかける。
 香りだけを楽しむ間も、料理の醍醐味。]
(10) 2023/07/03(Mon) 21:25:59

【人】 オルテイシア

[味噌汁が冷めるまでの間、少し話して。
 唇に少しずつ含めば、出汁がしっかりと効いた味噌の味。
 実家の味とは違う、だけど、我が家の味になりつつある、
 麦味噌と赤味噌の合わせ味噌の味。]


  お味噌汁、最近この合わせ味噌じゃないと、
  落ち着かなくなってきました。


[彼がバランスを考えて混ぜる合わせ味噌は、
 冷蔵庫には定番のものになっている。]
(11) 2023/07/03(Mon) 21:26:12

【人】 オルテイシア

[スープだからちょうどよくお腹の中に収まって、
 冷房で冷えた身体を程よく温めてくれる。

 いつもとは違う明るさと、いつもより低い目線の
 寝袋の中から覗く、リビング。

 基依さんは少し大きいから、寝袋からはみ出しそう。
 なんて、笑いながら身体を寄せ合えば。
 とろんと瞼が落ちてくる。]


  ……おやすみなさい、


[小さな欠伸を零したのも束の間、
 意識が溶けていくのは思いの外早かった。*]
(12) 2023/07/03(Mon) 21:26:35

【独】 オルテイシア

/*
すけべにすけべをお返ししたくて再放送しました。
味噌玉だ〜〜わぁい。麦味噌好きですっ。

あとちょっとで終わっちゃう。
終わりたくない……次は120時間必要;;;;
(-147) 2023/07/03(Mon) 21:28:18

【人】 オルテイシア

[味噌玉の溶ける前の可愛らしさはその日、
 見ることは叶わなかったけれど、後日目にすることになる。
 彼がトリュフみたいだと言っていたのがよく分かる、
 ころころとした丸っこいおやつのような形に。

 可愛い、作ってみたいとはしゃいだのは、
 また別の日の話。

 温まるお味噌の味に、ほぅと溜息をついて。
 彼の台詞に声を立てて笑う。
 どこかで聞いたような台詞だ。]


  そうですよぉ。
  基依さんがダメな身体にしたんですからね?

  ……なーんて、ふふっ。
  最初はちょっと赤味噌が苦手だったんですけど、
  このコクが出せるのってこれしかなくなっちゃって。

  一緒に暮らしている内に、
  舌が基依さんを覚えちゃいました。


[言葉と共にちょこっと舌を出してみておどけてみせる。
 麹の麦の絶妙な塩梅はまだ自分には難しい。]
(15) 2023/07/03(Mon) 23:01:17

【人】 オルテイシア

[温まった身体で寝袋に入れば夏前なのにほこほこする。
 歯を磨いた唇で、眠る前にもう一度だけ。
 ミント味のキスをちょん、と交わして。]


 
 ***



[いつ眠りについたのかも分からないくらい。
 深い深い眠りに落ちていた。]
(16) 2023/07/03(Mon) 23:01:42

【人】 オルテイシア

[朝はそう弱いほうじゃない。

 休みの日は彼を送り出すために、
 平日は彼よりも早い出勤時間のために、
 彼よりも先に起きることが日常だ。

 彼を起こすのは自身の役目のような気持ちで。
 いつも幸せそうに眠っている寝顔を見て起こすのが日課。
 
 ……なのに。

 さすがに昨日の余韻が残っていたのか。
 目覚ましもならない朝は静かな寝息を立てていたけれど。]
(17) 2023/07/03(Mon) 23:02:07

【人】 オルテイシア

[隣で身じろぐ気配がする。けれど。
 もう少しまどろんでいたい気持ちが強い。]


  ……んぅ、……



[小さく唸り、身体に伸びた手が自身の身体を引き寄せる。
 誘われるままに胸の内に転がり込んで。
 持ち上がらない瞼をゆっくりと持ち上げていく。]
(18) 2023/07/03(Mon) 23:02:20

【人】 オルテイシア

 
 
  
…………おはよ、ぅ、ござ……ます



[寝ぼけ眼のまま、ふにゃりと力なく笑って。
 すり、と頭を首筋に擦り寄せた。*]
(19) 2023/07/03(Mon) 23:02:47

【独】 オルテイシア

/*
ままさんおつかれさまですっ。
わーい!120!時期も考えていきましょうね。
夏と梅雨、秋から冬はやったけど、春がまだかな……?
しっかりした秋や冬もいつか。

明日から村のない生活堪えられない。
基依さんチップとロールが毎日見たい。えん。
でも、締めを意識して無くていいならちょっと安心!
(-150) 2023/07/03(Mon) 23:06:22

【人】 オルテイシア

[寝起きの乱れた髪、掠れた声。
 そんな姿を晒しても腕に抱き寄せてくれる。
 くすくすと笑い合って、腕の中でゆらゆらと揺れて。

 ころんと、転がり合って、
 いつしか彼の体の上に乗り上げた。

 緊急速報にも気づかない程、
 二人で眠り込んでいたのは初めてかもしれない。

 一緒に覗き込みながら、気づかなかったと目を丸くして。
 こてんと胸元に頬を押し付ける。]
(22) 2023/07/03(Mon) 23:58:47

【人】 オルテイシア

[朝から誘惑するフレンチトースト。
 甘いというピーチパイン。]


  パイナップル! 好きです。
  ヨーグルトと一緒に食べたいな。


[おねだりも付け加えながら。
 朝から交わし合うキスとパインではどっちが甘いだろう?]
(23) 2023/07/03(Mon) 23:59:04

【秘】 オルテイシア → イウダ

[朝からじゃれ合って、彼の身体の上で。
 小さくぱたぱたと足を揺らしていれば、背中の辺りから。
 もぞもぞと彼の手が動いて滑り込んでくる。]


  ……ンッ、……!


[ベッドより小さい寝袋でごそごそと少し、
 動きづらそうにしながらも服の中に忍び込む手の
 擽ったさに笑いながらも、
 今日は一日中イチャイチャする日。だから。]


  ……もといさんの、えっち。


[上目遣いにそう責めながらも、ちゅ、とキスを送る。]
(-153) 2023/07/03(Mon) 23:59:44
 




情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


←↓■□フィルタ

注目:オルテイシア 解除する

生存者 (2)

イウダ
9回 残----pt

ずっと傍に

オルテイシア
15回 残----pt

今日も隣に

犠牲者 (1)

エレーネ(2d)
0回 残----pt

 

処刑者 (1)

カノン(3d)
0回 残----pt

 

突然死者 (0)

舞台 (0)

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















(0.15 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
Liberte by みぃな
噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
absolventi by ぶんちゃん
歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
StarGazer / LittleStar by CONBE
御常紀学園 by HS_29
オハナシノクニ by オハナシノクニ制作委員会
Fragment of Jewels by 粉海月
花園女学院 / 他種族孤児院 by はこみ
xxxx組 by サイコ瓦
おりふし学園 by めんるい
Fairytale Syndrome by hTuT
Salute by むくっこ
Le parterre by イヌバラ
Troopers by 人類管理連合
お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
紫煙をくゆらせ by 空砂
RocketPencil by 山本羅刹
エトリエ / エトリエ・戦国 by とり
ボワボンボン by あとらそふと
古の迷宮 by とり夫
JEX Online by katarazu
煌夜の決闘 by ジュエルセイバーFREE
こだわりアイコン by fatcow
トランプ画像 by しろま空間
リンソン by moonpupa