【墓】 瀬戸 海瑠[暖房も届かない様な床の上だけれど、 寒さを微塵も感じない。 タイツの中も冷え切っていなくて、 そこに彼の手が潜るとびくっと震えるが されるがままに、敏感なところを擦られる。>>+8] っ…… そこ、じゃない、です でも、っ…… [耳が、彼の低い声で擽られる。 そんな声、ずるい。 さっきから熟れ始めていたけれど、 彼の声を聴いて、余計に膨れて濡れた気がする。 触ってほしかったのかと言われたら、 それはその通りだから否定できないけれど…… 疼いたのは子宮だなんて……言えないまま ]ぁ、 だ、だって…… [彼の言葉にまともに返事できないまま、 耳孔も、耳朶も彼に濡らされて、どんどん染められてしまう] (+12) 2023/12/26(Tue) 0:14:00 |
【墓】 瀬戸 海瑠う、ぅ、 [はしたないって、やらしいって言われて じわりと滲むのは涙じゃなかった] あっ、あっ、あんっ [下着の上からいっぱい擦られて、 白いレースの生地の色が変わってしまう。 肉芽がぷくりと膨れて引っ掛かり易くなったから、 的確に擦られて、高いところに一気に連れて行かれる。 腰が勝手に浮く感覚も、 漏らしてしまうんじゃないかと怖いくらいの感覚も久し振りで、 手を伸ばして掴んだ彼の服をぎゅう、と握る] (+13) 2023/12/26(Tue) 0:14:14 |
【墓】 瀬戸 海瑠ひす、 ぃ、さんっ、 あぁっ、 [一際甘ったるい声を上げて、 浮いた腰をびく、びくんと大きく震わせる。 ……こんなに簡単にイってしまうものだったっけ、と 弛緩する身体をどこか他人事の様に感じながら、 彼を抱きしめたいと手を伸ばして―――] !…… [外……それもおそらく近くから、ぱたぱたとした足音が聞こえた気がした。音からして、早足の様だ。何で……] き、聞こえて、ないですよね…… [もしかしたら今の、聞かれていたのかもしれないと……恥ずかしさに口を押える。真相はわからないし、今更遅いけれど。**] (+14) 2023/12/26(Tue) 0:17:14 |
【墓】 瀬戸 海瑠[彼の指に翻弄されるのも久し振りだったけれど、違和感はなかったし、段々と身体が思い出していく感覚に、浸る。 期間が空いても覚えている、と思っていたけれど、 やっぱり思い出ばかりでは足りないところもあって。 気持ちいいかと聞かれたら>>+16、こくこくと頷く。 名前を呼んでと乞われたら、 躊躇ってから……こくんと頷く。 できるかわからないけど、彼が望むならそうしたい、と。 気持ちよくて堪らなくなれば彼の方に手を伸ばして、服を掴んだ。 その手を彼が優しく包んでくれたから、 この人になら全てを見せられると、 安心し切って名前を呼びながら、果てた] (+21) 2023/12/26(Tue) 20:43:15 |
【墓】 瀬戸 海瑠[余韻に浸りながらまだもう少し触れたいと思って手を伸ばしたけど、外で足音が聞こえた気がして、表情を曇らせる。 ……彼は、聞こえなかったと言う。 彼は聞こえても問題なかった、のかな。>>+17 確かに恥ずかしい声を出してたのは自分だけだったから、 それはそうか…… 彼は平静のままスマホを確認した後、 それをこちらの頭の横に置いた。 ちらりと横目で見た後彼の方に視線を戻したら、 きらりと光る包みを取り出した] ……ぁ、え……? [こちらも長らく見ていなかったもの。 初めての時から、 基本的に自分が着けてあげているもの。 それが出てきた事に、 少なからず驚いて瞬いてしまう] (+22) 2023/12/26(Tue) 20:43:41 |
【墓】 瀬戸 海瑠[だって、時間はそんなにないだろうから、 求めておいてなんだけど、お預けになると思っていた……。 自分も触ってもらったから、 今度はこっちが触って終わり、かなと。 だから手早く済ませようとの提案に戸惑っていたら、身体を起こした彼が下履きまで下ろして、隠れていたものを露出させる] あ……ぅ………… [触ってもないのに大きく勃ち上がったそれに目が釘付けになるのは……許されたい。 すごい、って、久しく見ていなかったからか新鮮な気持ちで喉をこくりと鳴らしたら、彼は自分でゴムを装着し出した。 あ、って止める間もなく彼の猛りが膜に包まれていく] は……ぃ…… [もう、そんなものを見せられてそんな風に聞かれたら>>+18、 首を横に振る選択肢なんてある訳ないじゃないか。 他にも言いたい事はあったけれど、全部後回しだ。 でもスマホで時間を確認してて、って……そんな余裕があるとはあんまり思えないけど、一応それにも頷いておく] (+23) 2023/12/26(Tue) 20:44:56 |
【墓】 瀬戸 海瑠[スカートに潜った彼の手が、 下着ごとタイツを下ろしていく。 ゆるやかな動きが、おそろしく羞恥を煽る。 こんなに恥ずかしいものだったっけと顔を逸らしたけど、彼の視線が刺さるのが、わかる。 それでも彼がやりやすい様に膝や足先を浮かせながら、スマホが示す時間だけぼんやりと覚えておいた。 やがて白く塗った爪先まで晒せば、 もう少し濡らしておこう……、って?>>+19] あっ、翡翠、さ…… [もう纏うものがない股の間に、彼の顔が寄せられる。 濡らさなくても、大丈夫だから、って 止めようとしたけど、] あぁッ、や、ぁっ…… [甘く愛を囁いた彼が、桃色の襞を分けて舌で触れる。 まだ敏感な秘処は、簡単に蜜を生み出す。 さっき声を抑えようと思ったのに、 また声を荒げてしまう] (+24) 2023/12/26(Tue) 20:45:34 |
【墓】 瀬戸 海瑠やだ…… 翡翠さん、も、 気持ちよく、なって…… [自分ばっかりなんて嫌だと、 はしたなく伸ばした足の甲で彼の屹立を探り当て、やんわりと撫でる。 御曹司の嫁になる人間とは思えない様な所作だったろうけど、だって、半端に終わったら嫌だもの] (+25) 2023/12/26(Tue) 20:46:22 |
【独】 瀬戸 海瑠/* ロル書くくらいしか余裕がにゃい…… 前村見返したらさ、そこでも「いやです」って言ってた 翡翠さんもいっしょじゃないと嫌って 一緒じゃないとやだよねーー (-39) 2023/12/26(Tue) 23:04:51 |
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