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【教】 狐娘 レイ[シャオロンに「おうじさま」を伝えるには時間がかかりそうだ。 自宅から持ってきた書物を手に、寝物語もいいかもしれない。 千夜、王の元に通ったというお話みたいに。 語り終わる頃には、二人の子供もきっと生まれていることだろう。 唇で頬を擽れば、ぴくっとシャオロンが揺れる。 それが面白くて、ちゅう、とまた吸い付いた。 教え込まれたキスの味。 キスを送る表情は幸せに蕩けて、甘い。] (/0) 2021/12/11(Sat) 12:02:30 |
【教】 狐娘 レイはぅ……、 [洗えないと指摘されて、躊躇いながらも両手を下ろしていく。 目の前には自身と同じように、身一つのシャオロンが居て目のやり場に困った。 彼の身体を盗み見れば、至るところに傷跡が見えて、やはり危険な仕事をしてきたのだろうと改めて思い知った。 それも彼は仕事の一つだと言うのだろう。 自身の傷一つない身体とは全然違う、 鍛えられた身体に、無数の勲章。 できればこれ以上は、 傷を増やさないで欲しいと願ってやまない。] (/1) 2021/12/11(Sat) 12:02:58 |
【秘】 狐娘 レイ → 怪力 シャオロン[湯を掛けられれば、寒さに鳥肌の立った肌が弛緩していく。 一緒に、という誘いには、] ……う、ん…… [恥ずかしいながらも頷く。 意図して悪戯を仕掛けているわけではないのだろう手付きに、声を上げそうになるのを堪えて、ふぅ……と目を伏せ、熱の籠もった息を吐き出した。] (-3) 2021/12/11(Sat) 12:03:23 |
【教】 狐娘 レイ[汚れを落として、彼に手を引かれて湯船に浸かる。 後ろから抱き竦められるような形は、視線を彷徨わせなくて済むから少しホッとした。 彼の胸元にゆっくりと背中を預けていけば、ぴったりと肌が触れ合う。 手を取るシャオロンを不思議そうに眺めて、小首を傾げて。] ……? シャオロン……? [その手に応えるように、軽く指を折り曲げる。 少し首を傾ければ、間近に彼の顔があって。 すり、と頬に頭を擦り寄せて甘えてみせた。**] (/2) 2021/12/11(Sat) 12:03:47 |
【教】 狐娘 レイ[千の夜を越えてもまた新しい千の夜が紡がれる。 何千もの夜を越えて、「家族」として心も通わせていくように。 目の前に現れた「おうじさま」へのキスは、 窘められて茶目っ気に小さく舌を出した。 本気で怒っていないのが分かるから、 首筋に回した手に力を込めて、より身体を寄せた。] (/6) 2021/12/11(Sat) 16:49:51 |
【教】 狐娘 レイ[導かれるままに身体を倒せば、彼の胸と背が隙間なくくっついた。 指を撫でる仕草を見ていれば、笑いが落ちる。 ただ触れたかっただけなのだろうか。 ……それはそれで嬉しいけれど。] ふふっ、いいよ。 レイも、シャオにさわられるの、すき。 [少し身体をずらして、伸び上がるように頬筋に鼻先をくっつけた。 指から腕へ、腕から脇を通って胸へ。] ……ぁ、んっ……だめっ、…… おっぱい、は、…… ……「かんじちゃう」ぅ、からぁ…… [膨らみを経て、先端を摘まれたなら ビリっと駆け抜けるような痺れが身体を襲う。] (/7) 2021/12/11(Sat) 16:50:28 |
【教】 狐娘 レイ[浴室に声が響かないように、 ん、ん、と小さく喘ぎを噛み殺していれば、 耳朶に吐息が掛かり、甘く食まれて。] ……んぁっ、ッ…… ぁっ、ぁッ……、みみっ、…… ぞわぞわして、 …へん……ッ…… [ぶるっと身を震え上がらせた。 吹き込まれる息も、歯を立てられる甘い痛みも、 ぞくぞくと背筋を貫くような快感が走って、身悶える。*] (/8) 2021/12/11(Sat) 16:51:30 |
【独】 狐娘 レイ/* ユンチェくんとシオン姉さまもwikiでチップ見たとき、 シオンが男の人で、ユンチェが女の子かな?と思っていて、 村に入った時、おねしょたでびっくりしたのだった……。 他の方々のお相手との関係性それぞれ違って良かったなぁ。 旧縁故組が二組と初対面が二組でバランスも良かった。 そして、ぐのさんはあざと可愛くてもやっぱり濃厚えっち(褒めてる) (-29) 2021/12/11(Sat) 17:18:47 |
【教】 狐娘 レイ[低く落ちた声色に身体が甘く震える。 それだけで軽く達してしまいそうになる程。] あ……ぁ、ぅんッ……、 ……ふぅ、……ぁッ…… [苛む手に身体を引けば、背に彼の胸が当たって逃げられない事を知る。 布越しでない直接的な愛撫に酷く感じてしまって、爪先で弄られた先端はピン、と立ち上がって存在を主張していて。] ……めっ、じゃないっ…… だめ、……じゃない、から、 ……もっと、さわって、ほし、ぃ…… [言葉だけの小さな抵抗はあっさりと陥没する。 はふ、と熱い吐息を肩口に零しながら、 そっと手を伸ばして胸を弄る手に手を重ねて押し付けた。] (/11) 2021/12/11(Sat) 18:15:49 |
【教】 狐娘 レイ[声を堪えるように唇を噛み締めれば、瞳に涙が浮かぶ。 「気持ちいい」と与えられると涙が出ることも今日初めて知ったこと。 感じるのかという問い掛けに、こくこくと懸命に頷く。 耳の形を舌でなぞるように舐め上げられて、堪らずに首を仰け反らせた。] あっ……、やぁ、ぁッ…… ……んッ、ふ、…… おとっ、……くちゅくちゅって…… ……っ……ぁ、んっ…… [ぞくぞくと這い上がる快感に腰をくねらせる。 背を反らせば手に胸を押し付ける形になって、自ら愛撫を望んでいるみたいに見えただろうか。] (/12) 2021/12/11(Sat) 18:16:08 |
【秘】 狐娘 レイ → 怪力 シャオロン[腰を引けば剛直が腰に当たり、彼も昂ぶっていることが分かる。 震える瞼を持ち上げて、すり、と頬を寄せて。] ……んッ、……しゃおの…… ……こしに……、あたってるぅ…… [期待に震えた声で、囁いた。**] (-40) 2021/12/11(Sat) 18:16:40 |
レイは、コン兄様に応援のエールを送った。 2021/12/11(Sat) 21:40:07 |
【秘】 怪力 シャオロン → 狐娘 レイレイが好きだから、こうなってる。 ここでもう一回、いれても良いか? 逆上せそうなら湯からは出るけど。 [ちょうど当たる位置は、小龍が最後まで挿入した時に先端が押す深さだ。 湯の中でもわかる程のぬるつきをそこから臀部の割れ目に向かって擦りつける。*] (-55) 2021/12/11(Sat) 21:44:19 |
【教】 狐娘 レイふぁ、ぁっ……ぁんッ… [笑う声すら擽ったくて身悶える。 重ねた手ごと胸を揉みしだかれて、甲高い声が鼻から抜けた。 僅かに感じた震えに濡れた瞳を向けて。] しゃお……ッ、…… ……ちゅう、したい……、 [すりすりと、額を擦りつけるようにして肩口に甘える。] (/15) 2021/12/11(Sat) 22:23:02 |
【教】 狐娘 レイぁ……ぁッ、ぁぁんッ……、 ……らめっ、みみっ、 ぞくぞく……って……ふぁッ…… [耳と胸元を同時に責めたてられて、足先がピンっと伸びた。 お湯の中なのに、先程花開いたばかりの秘所が湿り気を訴える。 胸元から手が離れ、くったりと背を預けて呼吸を紡ぐ。 ふくよかな胸の尖りはすっかりと紅く熟れていた。] (/16) 2021/12/11(Sat) 22:23:27 |
【秘】 狐娘 レイ → 怪力 シャオロン[囁く声を犯された耳が拾う。 その音はまるで脳内を痺れさせるように甘く響いた。 感じたばかりのシャオロンの熱さを思い出して、下肢が疼く。] ……ん、…… レイも、ほしい、から……、 ……ここで、して? [ぬる、とした感触は彼がまた子胤を作っているから。 浅く腰を揺らして、お尻を揺らす。*] (-60) 2021/12/11(Sat) 22:24:37 |
【秘】 怪力 シャオロン → 狐娘 レイ今は何も履いてないし湯の中だから俺には見えねーんだけど。 ちゃんと濡れてるだろ? [この後触ればわかることだけれど、彼女自身に認識させるのが目的。 誘うように腰を揺らす彼女の尻のラインに沿って下から手を差し入れ、会陰を解すようにしてその上に空いた雌孔を人差指で突いた。 繋がったばかりでまだ柔らかい膣肉を捏ね、もう一度拡がる覚悟をさせる。] (-65) 2021/12/11(Sat) 22:48:18 |
【教】 狐娘 レイ[言葉遣いが知らぬ間に幼くなっているのは無意識のこと。 全部を預けてもいいと言う本能が、そうさせるのか。 感じ入ってしまえば、蕩けて呂律も怪しくなる。 ちゅう、と求めれば、降り落ちてくる唇に、] ……は、ふ……んっ…… …んん、ぅッ……ぁッ…… [望んだものを与えられて、とろりと眦が落ちる。 首を傾けて夢中で彼の唇に応えていくうちにずる、と身体が下がる。 支える彼の手に支えられて、長いキスの後、ぷぁ、と呼吸を紡いだ。] ……う、んッ…… [「イっちゃう」という響きにぞくりと身体が震える。 覚えたての快楽を思い出して肌が粟立った。 絶頂を覚えた身体は、さらなる快楽を待ち望んで、下腹がきゅうと切なく疼いた。] (/19) 2021/12/11(Sat) 23:29:13 |
【秘】 狐娘 レイ → 怪力 シャオロン[確認する声は低く淫靡な香りを誘って。 ふる、と睫毛を震わせて、視線を下腹へと落とす。] ……はぅ、……っん…… レイの、おまたのところ、…… ぬるって、して…… ぁ、ぁッ……ぁんッ…… しゃお、が……ほし、って…… んぁっ…… ぁッ……んんッ…… [ゆっくりと肌を添うように伸びた指が、秘裂を割り開く。 一度彼を受け入れた秘園は、蜜を零し、悦ぶように指を受け入れて。] (-67) 2021/12/11(Sat) 23:30:01 |
【教】 狐娘 レイ[ぬぷ、と指が引き抜かれる。 腰を掴まれてお湯の力を借りて、力の入らない身体を浮かせた。] ……はふ、……んッ…… ん……、こっちッ……? ふぁ、ぁッ……ぁぁぁんっ……、 [ずぶ、と熱い昂りが身体を貫いていく。 一度受け入れたからか、お湯があるからか、秘所は一度目よりもすんなりと彼を受け入れた。 微かに漏れ聞こえた彼の声、シャオロンも感じているのだと分かれば、じわりと涙が浮かぶ。*] (/20) 2021/12/11(Sat) 23:30:19 |
【秘】 怪力 シャオロン → 狐娘 レイお っ……[思わず繰り返しそうになった。 幼児だって使う単語なのに、レイの口から出ると何故こんなにもいやらしく響くのだ。 押し付けた陰茎がぐいぐいと腰を押す。] あー堪んね…… レイがいやらしくてどーしよ。 ここ「おまた」って言うんだな。 ……俺のコレは?なんて言う? [言わせたい、なんて性癖が自分にあったのを今初めて知った。] (-76) 2021/12/12(Sun) 0:07:08 |
【教】 狐娘 レイ[下肢に押し付けられた昂りが熱くなって、腰元に当たるから、そればかりが気になってシャオロンの動揺には気づかない。。] ぁッ、ぁんッ…… やっ、……いや、らしい……っ……? [ぼうっと熱に犯された頭で言われた言葉を繰り返す。 「ここ」と指し示された言葉が、ようやく卑猥な言葉だったのかと気づいて、かっと顔を赤らめた。] あ、やぁッ……んんッ…… [「コレ」はきっと腰元に当たるものを指している。 恥ずかしさに躊躇い、首を振ったのも束の間――、] (/23) 2021/12/12(Sun) 1:18:54 |
【秘】 狐娘 レイ → 怪力 シャオロンあッ、ぁぁぁんッ…… [深く奥まで繋がって、シャオロンの熱さを再び身体で感じた。 下腹を撫でられてぞわぞわする感覚を覚えながら、うんうんと涙ながらに頷く。] ……しゃお、の…… …… お、おちんちん ……あつくてっ……、おなか、きゅうって、する…のっ…… [目尻まで朱を散らしながら、いやらしい言葉を口にする。 言わされることが恥ずかしいのに、どこかそのことに興奮してしまう自身も居て、困惑する。] (-80) 2021/12/12(Sun) 1:19:39 |
【教】 狐娘 レイ[胸を悪戯に弄られて、短く啼いて。 仕掛けた指先が唇に触れる。 唇をなぞられて、呼吸を求めて薄く唇を開けば、 二本の指が口腔に滑り込んだ。] ……は、ぁふ、……んッ…… んンッ、……む、…ちゅ、ぅ…… [舌先で弄られていた箇所を指先で擦られる。 指だと分かっているのに縦横無尽に動くそれは欲情を誘う動きで。 とろん、と瞼が緩くなって指先に吸い付いた。 味があるわけでもないのに、美味しいものを与えられたような感覚。 夢中になって舌を這わせていれば、ずん、と下から突き上げられて。] ……ふ、ぁッ……んんッ……! [ぴくんっと背を撓らせて、くぐもった声を漏らす。**] (/24) 2021/12/12(Sun) 1:20:15 |
【秘】 怪力 シャオロン → 狐娘 レイ[ずずず、と深くまで繋がる速度は1度目よりも速く、膣肉を奥まで引き摺る勢いになった。 容赦のない押し込みに上がるのは嬌声。 2度目にしてもう裡側で快感を拾うことを覚えている証拠。] ……やーらし。 「おちんちん」って口に出すの恥ずかしかったな? 声は小さくなったのに、レイのおまたはぎゅーって強く締めて来た。 [ふう、と荒く息を吐く。 雄を歓待する媚肉は、3度の射精を経た陰茎を休ませてはくれず、新たな胤を求めるように包み込んでくる。] (-82) 2021/12/12(Sun) 9:47:17 |
【教】 狐娘 レイはう……っ、 ……、んッ、……きもち、い、のッ…… しゃお……っ、…… [教えてくれる声に反応しようと、身を捩りながら呼吸を紡ぐ。 羞恥を煽るような言葉を向けられているのに、蕩けた脳は気持ちいいの方を拾ってしまって、快感を伝えた。 名前を呼ぶ声は切ない。 後ろから抱き込まれる温かさはあるのに、こちらからは顔が見えなくて酷く寂しさを覚える。] (/28) 2021/12/12(Sun) 13:58:56 |
【秘】 狐娘 レイ → 怪力 シャオロン[肉棒を最奥まで受け入れて、熱い猛りを膣内で感じる。 彼が少し身じろぎするだけで角度を変えるそれに、従順に反応しながら、は、は、と内に溜まった熱を吐き出した。 耳元で響く意地悪な声は、今度こそ脳に届いて羞恥にじわりと涙が浮かんで。] ……やぁ、ぁんッ……、 んッ、……はずかし、……ッ…… おまたッ……ぎゅうってなったら、…… ……しゃおの、……おっきく、なってッ…… ……ぁッ、おなか、いっぱいッ……なるッ…… [懸命に身体に起こった反応を口にする。 ンッ、と息を詰めれば下腹に力が込められて、きゅうと中の陰茎を締め付けた。 呼吸を紡げば、ひくひくと蠢いて、また奥へ奥へと誘って。] (-86) 2021/12/12(Sun) 13:59:36 |
【教】 狐娘 レイ[レイは愛撫を知らない。 シャオロンに施されるばかりで自身も出来るものだと思っては居なかったから。 指を差し入れられて舌を伸ばしたのは無意識で、それがシャオロンの快感に繋がっているとは思ってもいない。 ただ甘いお菓子を与えられた子供のように、ちゅう、と吸い付いて、甘く歯を立てて、ぺろ、と舐め上げる。] ……ふぁ、ッ……ふぅ、…… ふぉいし、……ちゅっ……、ぁんッ…… [蕩けきった頭で味覚を感じたように呟いて、ぢゅううと搾り取るように指先をきつく吸い上げた。 ずんっ、と貫かれる感覚にお菓子に夢中になっていた瞳が、下からの突き上げに見開かれて。] んんッ、ぷぁッ……ぁッ……、 ……ひゃうッ、んンッ…… [シャオロンの動きにぱしゃりと湯が跳ねる。] (/29) 2021/12/12(Sun) 13:59:59 |
【教】 狐娘 レイふぁッ、ぁぁぁあんッ…… ……あッ、ぁッ……あんッ……、 しゃおッ、……しゃおぉッ…… ッン……、んんッ……ふぅッ……、 [解放された唇から嬌声が溢れ、すぐさま唇で塞がれた。 蕩け切った顔は飲み込みきれない唾液と溢れ出す涙で汚れ、くちづけの合間にも、酸素を求めるように小さく喘ぐ。 ちゃぷちゃぷとお湯の波打つ音が大きくなって、育てられた胸が湯船にたゆんと揺れる。 気持ちいい、気持ちいい、とその言葉しか考えられなくなって。] (/30) 2021/12/12(Sun) 14:00:29 |
【教】 狐娘 レイ……ンンッ……、ぁふッ……、 ……ゃおッ、……ぁん、ッ…… んふッ……ふぅッ……、んンンぅッ……、 ふぁぁッ……、ぁぁあ あんッ 、〜〜〜〜〜〜ッッ!!! [嬌声はシャオの口腔に飲み込まれて、びくびくっと身体が痙攣を引き起こす。 胎内に吐き出される熱を全て飲み込むみたいに、膣は幾度も収縮を繰り返した。 余りにも強い快感にくらくらと目眩がする。 身体の奥に満ちていく温かさを受け止めながら、ぎゅっと身体を抱き込まれて満たされる充足感に蕩けた。*] (/31) 2021/12/12(Sun) 14:01:51 |
【教】 狐娘 レイ[夢中で舐めた指はふやけて皺を作る。 咥内を指先で突付かれて、浮かぶ涙は目尻に溜まって。 ふ、ふ、と息を散らしながら、シャオロンの声に口の中に溜まった唾液をこくんっと飲み干した。] ……ぁっ、……ん…… ……ふっ、…………あまい…… [抜かれた指先を名残惜しそうに見つめて、薄っすらと艶を帯びて微笑む。 快楽に溺れた顔は、既に女の表情を浮かべていて。 溢れた唾液をちろ、と舌を出して己の唇を舐め上げた。] (/35) 2021/12/12(Sun) 21:28:40 |
【教】 狐娘 レイ[恍惚とした表情を浮かべたのも束の間のこと。 睦み合って身体を密着させ、上の口も下の口も彼を飲み込んで。 震え上がった身体が、絶頂の余韻にぶるっともう一度揺れて、かくりと落ちる。] ……ぁ、ぁッ……んッ……、 は、……はぁッ……、は、ぁッ…… [背中に当たる彼の髪や額を感じながら、ずるっと力をなくして湯船に沈んでいく。 後戯のキスにさえ、小さく身震いしてしまうほど敏感になった身体は、全身が性感帯になったかと思う程だった。 まだ身体の奥に彼のものを感じる。 中で絶頂を覚えた身体は、ひく、とまだ収縮を繰り返すようにひくついて。 涎と涙でとろとろになった顔を晒して、シャオロンの横顔に甘い吐息を吐き出す。] (/36) 2021/12/12(Sun) 21:29:01 |
【教】 狐娘 レイ[下腹に落ちる手が温かく肌を包み込む。] ……う、ん……、 イく……? ……ときに、 あついのが、……ぶわって、なって…… しゃおの……、おなかでのんだのが、わかって、 ……きもち、よかったぁ…… [とつとつと言葉を落としながら、 最後にはふわりと満たされた表情で微笑む。 下腹を撫でられたらまたむずむずしてしまう。 二度も彼を受け入れたのに、まだ足りないのか。 呼吸をするように開いた膣口からは、こぽ、と空気が漏れた。] ふぇ、……掻き出すっ……? [掻き出すということはまた彼の指が入るのだろうか。 ぶわわっと頬が朱く染まる。 なのに、少し期待に満ちた眼差しを向けてしまうのは、 すっかり快楽を身体が覚えてしまった証拠。 瞳に色を乗せてどきどきと弾む胸をひた隠しながら、 彼が浴槽から抜け出せば、ゆっくりと身体を起こした。*] (/37) 2021/12/12(Sun) 21:31:24 |
【教】 狐娘 レイ[とろんと蕩けた瞳を向けて、中の説明をされて下腹を見つめた。 外側からは見えないが、言葉通り膣が悦ぶように蠢いて。 ちゅーという呼び方が移ったシャオロンに、また肌を擦り寄せてちゅーをねだる。] レイのなか、ぬくい……? しゃおの、あついの、きもちよくて……ね、 もっと、って……、 ……いっぱい、ほしくなっちゃうの、 もう、いっぱいもらってるのに、ね。 [えへへ、とはにかむように笑って、大事そうに彼の手の上から下腹を撫でた。 微かに動いた彼のモノは、今は硬さを無くしている。 それでも抜け落ちていく時には、小さく喘いでしまって恥ずかしかった。] (/41) 2021/12/12(Sun) 22:45:54 |
【教】 狐娘 レイ[お腹の中に出されたものは、全部が身体の一部になるわけではないらしい。 教えてくれるシャオロンの説明を聞いて、漏れてくる姿を想像してふるふると首を振り揺らす。] おねしょは、恥ずかしいよぉ…… [両手で顔を覆って、赤らむ頬を抑える。 お湯が身体に当たり、流れ落ちていくのを見ながら身体を身じろがせれば、先程まで彼を受け入れていた箇所に違和感を感じた。] ……ぁっ、 [びくっと身を震わせて、おずおずと股を開けば、 受け入れていた場所からとろりと白濁が零れ落ちて来る。] (/42) 2021/12/12(Sun) 22:46:20 |
【教】 狐娘 レイぁ、ッ……しゃおのっ…… もれてきちゃ、う……ッ…… 自分で出すっ……って、 ……どうやってぇ……? [つう、と溢れてくるのは意図的ではない。 おしっこのように出せばいいのだろうか。 でも出てくる箇所が違うような気がする。 もじもじと身体を揺らして、 助けを求めるようにシャオロンを見上げた。*] (/43) 2021/12/12(Sun) 22:46:43 |
【独】 狐娘 レイ/* ううううううう、指輪は欲しいからほどよきタイミングは考えたいですううううう。 でも、もうちょっといちゃいちゃしたいから、復活してもらえるように誘惑頑張るね……! (-104) 2021/12/12(Sun) 22:50:36 |
【教】 狐娘 レイ[彼の言い分にきょとりと瞬く。] ……もっと、くれるの? [問い返す声は思わず期待に満ちたものになった。 夫婦の営みがどれ程交わされるのかは分からない。 ただ、レイの奥底は、まだシャオロンを欲しがるように、うねりを見せて。 見上げた眼差しが、欲に濡れていた。] (/46) 2021/12/12(Sun) 23:46:13 |
【教】 狐娘 レイ やぁッ、ぁぁん……、 [自身が吐き出したモノではなくても、一度身体に受け入れたものは、自身から溢れ出るもののように思えて、出てくる様を見られるのは酷く恥ずかしかった。 滴り落ちるモノを湯で払い落として、指が熟れた花弁に触れる。 それだけで身体が震えて、熱が内側に溜まっていく。 女壺から白い液体が玉になって筋を伝い、会陰に零れていった。] う、んっ……、月経は、 血が勝手に出てくるけど……、 ……力むと、いっぱい、出て……ッ…… ぁッ、ん……、だすっ、だす、からっ…… ……じっくり、みないでぇッ…… [孔を広げられたら、空気が入り込んでこぷ、と音を立てる。 愛撫されたわけじゃないのに、またじわりと蜜が溢れてしまう。] (/47) 2021/12/12(Sun) 23:46:55 |
【教】 狐娘 レイ[羞恥と興奮に濡れた瞳が揺れて。 ン、と息を詰めて下腹に力を篭める。] ……ん、ん、んんぅッ……、 ……は、ぁッ……、ぁッ…… [時折、息を吐き出して、また力めば。 とろぉ……、と白濁の塊が膣口から顔を見せた。 白濁と混じって、透明な汁が糸を引いていく。 その様をまじまじと見つめられていることに酷く羞恥を煽られた。 力んでいれば、自然と尿意も訪れる。 これ以上力を入れてしまえば、膀胱まで刺激されてしまいそうで、ふうぅ……と息を吐き出して堪えた。*] (/48) 2021/12/12(Sun) 23:51:46 |
【教】 狐娘 レイ……ん、ぅんッ……? [意識すれば。 気軽に頷くシャオロンに気取られて、一緒に頷いてしまう。 元より月経時に意識して血を出すことなどはない。 躊躇っていれば、今し方力んで零れた精液がしとりと床に滴り落ちた。 シャオロンが目安にと取り出したのは、レイも使ったことのある美容用具。 それを、……――入れる?] ふぇ、ぇえっ……!? [肌に滑らせるようにして使ったことはあるが、入れるというのは一体。 あわあわと狼狽えていれば、シャオロンが石を舐める仕草が酷く淫靡に見えて、ぞくりと肌が粟立った。] (/51) 2021/12/13(Mon) 1:21:53 |
【教】 狐娘 レイ[卵型の石を持った手が股に伸びて、膣口に当てられる。] しゃ、しゃお……ッ…… ……ぁッ、うそっ……、 そんなの、はいらなッ……、 ……ふぁ、ぁッ……ぁぁぁッ……んぅ…… [丸まった形は引っかかりもなく、つぷんと蜜の滑りを借りて膣口にすっぽりと納まった。 胎内に異物が入る感覚、浅瀬でしっかりと形を主張する石に涙が浮かぶ。] ぁッ……、はいっ、てるぅ…… ……やぁっ、しゃおッ……と、ってぇっ…… [自身で指を入れて取るという想定は思いつかない。 もじ、と腰を揺らせば、より中にある異物が存在を訴えた。] (/52) 2021/12/13(Mon) 1:22:22 |
【教】 狐娘 レイ[ふ、ふ、と乱れた息が零れる。 意地悪な声が自分で出すようにと促すようで。 うう……と、身悶えるようにして小さく唸った。 細く長い吐息を吐き出して、また下腹に力を込める。 力を篭めれば、卵が膀胱を圧迫してきゅんと疼いた。] ……ぁうッ……ん、んんッ…… はぁぁッ……、らめぇっ、…… [ぶる、と尿意の前兆を感じてきゅう、と股を塞ぐ。 浅瀬に埋まっていた卵がより奥深くに入り込んで、震え上がった。 塞げばもちろん、中に残ったままの精液も、中で主張する卵も出すことは出来ない。 一度、意識してしまった尿意は頭から離れなくて。 じわじわと放出を訴えるように、下腹に意識が集まっていく。] (/53) 2021/12/13(Mon) 1:27:05 |
【秘】 狐娘 レイ → 怪力 シャオロン……ぁぅっ、……しゃおッ…… ……ら、めっ……、……れちゃう…… おしっこ、……もれちゃうぅっ、…… [ぎゅうっと股の間に両手を入れて力を込めたなら、尿意と共に中の卵を感じて、ぞくぞくと震えが走った。**] (-127) 2021/12/13(Mon) 1:27:51 |
【秘】 怪力 シャオロン → 狐娘 レイ…………………ここで出すのは「漏れる」とは言わねーだろ。 うん。 [またしても手は膣ではなく、下腹を撫でる。 下肢の筋肉が緊張しているのを見て、力を抜かせるために指を前に滑らせた。 充血するまで散々触って、そこで強い快感を得ることを自覚させた秘芽。 そこを指腹でこすこすと愛でて、我慢を止めるように促した。*] な、俺になら見せれるだろ? 我慢した後だからきっと出したらすっげー気持ちいいぞ……? (-136) 2021/12/13(Mon) 19:29:27 |
【教】 狐娘 レイ[卵と彼を比較する声に咄嗟に首を振った。] ……ちがっ、……! ……しゃおの、ばかぁっ…… そんな、ことっ……いってな、……いぃっ…… [比較にならないことぐらい知っている。 大きさも、熱さも。 多少苦しさを感じても彼の方がよっぽどいい。 丸みを帯びたつるつるとした石は、ぬぷ、と音を立てて中へと沈んでいく。 尿意に逼迫していることを知らないシャオロンが、素知らぬ顔で応援するから、うう、と瞼を伏せて、少しだけ力を込めた。] ふっ、ふぅっ、……ぁんッ……、 ……ひぁんっ、らめぇっ……、 おしちゃっ、……や、らぁっ…… [下腹を押されて、膀胱が限界を訴える。 ふるふると幾度も首を振って、むずがるように抵抗した。] (/56) 2021/12/13(Mon) 20:11:44 |
【教】 狐娘 レイ[肩を引き寄せる腕にしなだれ掛かり、 首筋に熱い吐息を吹きかける。 少しでも動くと、零してしまいそうで瞳に涙が溜まる。] はぁーっ、はぁーっ、……あぅっ……、 も、……らめっ……、 ……がまん、できにゃ……… [すりと顎先に額を擦り寄せて、懇願するのに。 シャオロンの口から出た答えは、尿意を促すもので。] (/57) 2021/12/13(Mon) 20:12:04 |
【秘】 狐娘 レイ → 怪力 シャオロン……ふぁっ、ぁぁッ……、 [下腹を緩やかに撫でられて、股にまた力が籠もる。 擦り抜けて差し込まれる腕に、ひぁっ、と小さな悲鳴を上げてまた抵抗をするように首を横に振った。 シャオロンの指先が尖りに触れて、びくっと背を仰け反らす。 ぶわりと血が溜まるような感覚を覚えて、ぎゅうっと腕を股で挟み込むのに、指先の悪戯までは止められず。] ……やぁっ、らめっ……、 そこっ、さわらにゃいでっ……ひぅっ……、 ……ぁっ、ぁっ、でちゃっ…… ら、めっ……、おしっこ、でちゃうぅっ…… ひぃ、んっ、……あぁぁぁっ……♡♡♡ [ぶるっ、と大きく身が震える。 限界を訴えた秘芽から、ぷしゃ、と黄金色の水が吹き出す。 びく、びく、と軽い絶頂を経験しながらの、我慢の限界を越えた放出は、強烈な快感を引き出した。 一度決壊してしまった尿意は止められず、しょろしょろと彼の手と床を汚して滴り落ちていく。 ずる、とシャオロンの肩口に力の抜けた身体が、凭れかかった。*] (-139) 2021/12/13(Mon) 20:13:47 |
【独】 狐娘 レイ/* おつかれさまですのよ。 師走はみんな忙しい、仕方ない。 お昼間遊べない分、夜にたっぷりいちゃいちゃしましょ。 初めての失禁に♡喘ぎ。 えりーさんには初めてをいっぱい捧げてるなw (-140) 2021/12/13(Mon) 20:16:46 |
【秘】 怪力 シャオロン → 狐娘 レイ……おお。 [思わず感嘆の声をあげた。 家族がおらず、同世代の子どもと遊ばないまま成長した小龍は、他者の排泄を見るのは初めてだ。 見るだけではなく、秘芽を捉えた指に生暖かい液体がぷしゃっとかかってその温度と手触りも初体験した。 彼女の身体が跳ねるに合わせて飛んだ黄色は少し遠くの床を汚した後、今度は真下に腿を伝って落ちる。 ショロロ……と密やかな音と、床を打つびちゃびちゃという音の両方を聞きながら、小龍の陰茎は堅さを取り戻していた。 力の抜けた彼女の身体をしっかりと支える。 足元には薄い黄色の泉が広がり、そこにぽたぽたと白が少しずつ零れていた。] (-142) 2021/12/13(Mon) 21:06:27 |
【教】 狐娘 レイぁんっ……、ぁぅっ…… ……おさない、でぇっ…… [シャオロンが指で押すと、ぬるりと卵が滑る。 出せというのに、より奥に押し込まれては話が違う。 涙を浮かべて訴えるのに、非難の声は返って彼を煽ってしまっただけで、下腹を押されば、にゅるんと胎内で卵が動く。] はぁっ、ぅんんっ……、 [彼の力を借りて、少しだけ卵が入り口から顔を出したけれど、決定打にならず再び奥に滑り込んだ。] (/61) 2021/12/13(Mon) 21:49:23 |
【秘】 狐娘 レイ → 怪力 シャオロン[長い我慢の末に放たれた尿は最初は勢いよく、そしてゆっくりと放物線が折れ曲がっていく。 人前で排泄するなんて幼少の頃以来のことで、しかもその行為をまじまじと眺められることに羞恥が浮かぶ。] ん……、はぁぁぁっ……♡♡♡ ……やぁっ、みちゃ、やぁっ……っ、……♡♡♡ [両手で顔を覆い隠す。 彼の手を汚している。見られている。厠でもない場所で。 それは余りにも恥ずかしい体験なのに。 得も言われぬ背徳感に酷く興奮して、指の隙間からその光景を見つめていた。] (-145) 2021/12/13(Mon) 21:50:09 |
【教】 狐娘 レイ[秘裂から溢れた精液と尿が床で混じり合う。 尿を出し切った解放感にくったりと身を委ねていれば、意地悪な声が耳朶に響いて。] ……はぁっ、はぁっ……、 やっ、……しゃおの、ばかぁっ……、 だめって、いったのにっ…… ……もぉ……、 [耳朶まで赤くして、とん、と胸を小突いた。 責めるような言葉を選んでも、表情は快楽に蕩けているから効力はあまりないだろう。 粗相をしたのに、可愛かったと囁かれれば怒るにも怒れず。 うう……と、小さく唸るだけになってしまう。] (/62) 2021/12/13(Mon) 21:51:03 |
【教】 狐娘 レイ[膣口にはまだ卵が入っていて違和感を訴える。 下肢を撫でる手に、すり、と内股を寄せて、] ……も、これも、ぬいてぇっ……、 [甘えるように身体を擦り付けて、訴えた。*] (/63) 2021/12/13(Mon) 21:54:51 |
【教】 狐娘 レイ[笑い飛ばされて、むぅと頬が膨れ上がる。 悪びれない姿にぺちぺちと胸元を弱く叩いたけれど、ちゅ、と音を立ててキスを与えられたなら、強くも出れない。 簡単に機嫌を取られてしまう辺り、もうシャオロンに溺れ始めている。] ……ううっ、…… これから、おしっこするときに、 ……思い出しちゃう…… [生理的な行為に快感を覚えてしまったのはシャオロンのせいだ。 尿意を覚える度に、今回のことを思い出して甘く身体が震えるようになれば、無意識にシャオロンを求めてしまうようになってしまうのに。] (/67) 2021/12/13(Mon) 23:11:43 |
【教】 狐娘 レイ[卵を抜くように懇願すれば、協力してくれるという。 シャオロンでも掻き出すことは出来ないらしい。] はぅぅ……、うん……、 息、吐けばいいの……? ……ッん、わかった…… [蜜口に指先が触れて、ぴくんと反応してしまう。 小さく卑猥な音が響き、指が探るように蠢いて秘孔に入り込めば、入り口が期待するようにひくついた。] ……んっ、ふぅっ……、 ……ぅぅっ、……ぁ、は、ぁぁぁッ……、 [掛け声と共に息を吸い込んで、息を吐き出すと共にぎゅうっと下腹に力を入れる。] (/68) 2021/12/13(Mon) 23:12:44 |
【教】 狐娘 レイ[ぬるりと内壁を滑って卵が蠢く。 ンンッ、と息を詰めて力めば、じわじわと卵が膣口から顔を見せた。 酷くいやらしく見える光景に、ふる、と長い睫毛が震える。] ……は、ぁぁッ……ん、 ンッ、んんッ……〜〜〜ッ……! [外から引き出される力も借りて、たっぷりと蜜を含んだ卵がぬぷんっと、一番太い箇所を越えて外に飛び出して。 カツンッ、と音を立てて床に落ちた。*] (/69) 2021/12/13(Mon) 23:14:52 |
【教】 狐娘 レイ[大変だという割に顔が全然大変じゃない!] ハメっ……!? もぉっ、……ほんとうに困るのにぃ……、 しゃおの、いじわる…… [尿意を催す度に毎回彼を思い出していれば、身体が持たないというのに。 それでも、少しどきどきして頬を染めてしまう辺り、彼の全部を否定できない。 まだまぐわいを覚えたばかりなのに、すごく淫らな身体にされたような気がして、眉尻を下げた。] (/73) 2021/12/13(Mon) 23:56:57 |
【教】 狐娘 レイ[卵が抜け落ちた秘孔は、こぷ、と蜜と残滓を溢れさせ、床に新たな水たまりを作る。 はぁ、はぁ、と乱れた呼吸を整えるように胸を喘がせ、額にくちづけが落とされたら片目を眇めて受け止めて。] ひぁッ、やぁッ……、んん、 らめっ、さわったら……、 また、おしっこ、でちゃう……っ! [敏感になった秘芽を強く擦られて身悶える。 再び襲い来る尿意のような感覚に、いやいやと首を振って抗って、ぎゅうっとシャオロン腕に縋り付いた。*] (/74) 2021/12/13(Mon) 23:57:52 |
【秘】 怪力 シャオロン → 狐娘 レイレイは言葉にするのが上手だから――イく時はちゃんと言えるよな? [囁きながら、思い出したように膣内に2本の指を突き入れた。**] (-158) 2021/12/14(Tue) 0:16:44 |
【教】 狐娘 レイ[笑う姿に胸がきゅうっとなる。 笑うと童顔の顔が更に幼く見えるのに、今は少しだけ意地悪に口角が上がっている。 そんな違う表情を見る度に、また一つ好きになっていくから。 嬉しいと言われたら、つい許してしまう。] ひぁ、ぅッ……、んんッ……、 イキ、そう……? ぁッ、っく、ぅんッ……、 ……ふ、ゃッ…ぁッ、ぁぁぁッ……んんぅッ… はうッ、ぐりぐりするの、やぁぁんッ…… [刺激された淫芽は紅く膨らんで、ぷっくりと立ち上がる。 指で刺激されれば形を変えて、剥けた先端が爪に当たればビリッと痺れるような感覚が走り抜けた。 下肢に熱が溜まる。 放尿するときと同じような感覚がじわじわとまた襲ってきて、恥核がピンっと張り詰める。] (/76) 2021/12/14(Tue) 0:50:49 |
【秘】 狐娘 レイ → 怪力 シャオロン[耳朶に甘い声が響いて、背筋が痺れる。 指を秘孔に差し込まれて、迎え入れた膣がきゅうううと指を締め付けて悦ぶ。] はぁッ……ん、んんッ……、 うん、ッ……、んッ……、 しゃお、ッ……、しゃおッ…… ……もぉ、……イっちゃ、うッ……、 イっちゃう、……よぉッ…… [無意識に快楽を追いかけるように腰が揺れる。 気持ち良さに堪らずに涙を溢れさせて、縋り付いた。**] (-160) 2021/12/14(Tue) 0:52:53 |
【教】 狐娘 レイ[シャオロンが指を動かす度に、いやらしい音が響く。 蠢く指に合わせるように腰を揺らして、自らも絶頂を迎えるように。 縋り付けば、彼自身も硬さを取り戻していて、彼も興奮しているのだと分かれば、ぶるっと小さく身震いが起こった。 先を促す声に、こくこくと何度も頷いて。] んゃぁぁ、イくッ……イっちゃう……ッ! ……イッ、……っぁぁぁぁんッ、 〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!! [ぎゅううっと縋る腕に力が籠もる。 首を仰け反らせ、腰はがくがくとひとりでに揺れて、秘裂からは尿とは違う透明な液体が、ぷしゃ、と噴き出した。] (/78) 2021/12/14(Tue) 20:45:54 |
【教】 狐娘 レイ[透明な飛沫は断続的に溢れ、シャオロンの指を濡らす。] ……ぁッ、…ぁぁ、んッ…… [仰け反っていた腰が次第に落ちていき、くたりと力を失くす。 絶頂の余韻は今もまだ身体の中を這い回ったまま、縋っていた手がずるりと落ちていった。*] (/79) 2021/12/14(Tue) 20:46:20 |
【独】 狐娘 レイ/* 可愛く見えるのは旦那様が可愛くさせてるからなんだなぁ。 旦那様全肯定botだから、素直に言うこと聞いちゃうやつ……。 (-165) 2021/12/14(Tue) 20:50:32 |
【教】 狐娘 レイ[達して暫くは放心したように、呼吸を紡ぐだけでいっぱいで。 シャオロンに身体を預けきって、肩を幾度も上下させていた。勢いよく飛び散ったものが足元を汚して、まだ内壁が痙攣するようにぴくぴくと動く。] はぁーっ、……はぁーっ……、ぁっ…… ……イ、っちゃった…… [ほつりと呟きを零して。 とろりと蕩けた瞳はまだ快楽に濡れている。] (/82) 2021/12/14(Tue) 21:49:20 |
【教】 狐娘 レイ[背を撫でられる手にまた小さく震えてしまう。 力の抜けた身体を委ねながら、 どこかぽうっとした様子でこくりと頷けば、] ん、……また、よごしちゃった……けど、 ……どろどろ、とけて…… ……きもち、よかったぁ…… [ほう、と色づいた溜め息を零して、ぴとりと肌を寄せた。 身体を密着させていれば、彼の昂りがとろりと白い粘りを零して、脚元に絡みついている。] ……んっ、……しゃお、のも、……、 ……あたって……、 ……とろ、って、してる…… [脚についた粘りを指先で掬って、見下ろして。 指を口元に当てれば、ぺろりと舌を伸ばしてそれを舐め上げた。] (/83) 2021/12/14(Tue) 21:49:54 |
【秘】 狐娘 レイ → 怪力 シャオロン[自身の指先を甘く咬んで、溶けた瞳で見つめたら、] ……しゃお、の、あじ…… ……舌で、からだで、おぼえたい…… [誘うように妖艶な笑みを乗せて、囁いた。*] (-168) 2021/12/14(Tue) 21:50:15 |
【秘】 怪力 シャオロン → 狐娘 レイ……不味くねーの? [それを舐めた彼女の表情は一瞬たりとも歪まない。 うっとりと溶けた瞳は小龍の視線を受け止め、捕食者のような笑みを浮かべる。 あどけなさが残る顔の造形は変わらないのに、表情ひとつでこんなにも印象が違う。 囁きにぞくりと背筋が震える。 支える指が興奮で彼女の肌にめり込んだ。] 俺の、舐めたい? さっき指は上手にしゃぶってたもんな……。 (-171) 2021/12/14(Tue) 22:28:40 |
【教】 狐娘 レイ……ん、しゃおのカタチ……、 おぼえたら、もっと、きもちいい? [覚えがいいと褒められたら、はにかむように笑う。 肩口に頭を寄せるのは、甘える仕草。 肌を撫でる手が心地好くて、もっと撫でて欲しくなる。 掌に懐くように肌を擦り寄せた。] ……ぁ、ッ……、ん…… [先走りを零した剛直が、脚に擦れて肌を汚す。 身体の中に押し入られた熱さを思い出して、こくりと喉が鳴って。] (/86) 2021/12/14(Tue) 23:07:40 |
【秘】 狐娘 レイ → 怪力 シャオロン[白濁をこくん、と飲み干して、粘ついた液体が喉に絡む。 不味いかと問われれば、味はほとんどしなかった。] ……ん、…… しゃおの、あじ、だもん、 ……まずく、ないよ? [目を細めて、残った残滓をぺろりとまた舐め取る。 力を込められた指先にくすりと笑って、] ……うん、たべたい。 [わざと言い換えて、唇を舐めた。 浮かべた表情は恍惚として、悪戯めいている。] (-175) 2021/12/14(Tue) 23:08:13 |
【教】 狐娘 レイ[答えの代わりには唇が降りてくる。 唾液を濃密に交わし合った後、彼に運ばれて寝室まで戻った。 二人の軌跡を残すように、ところどころに水滴が廊下に残っているのを、彼の背中越しに見送って。 寝台に降ろされて、彼の正面にぺたりと足を外側に折り曲げて座り込む。 胡座を掻いた彼の中心には昂りが擡げていた。 名前を呼ばれて、頭を撫でられて。 猫が喉を鳴らすように、掌に擦り寄った。 身体を折り曲げて、彼の脚元に顔を寄せる。 手で支えるようにして、彼の逸物に触れて。 指を愛撫したように、舌先でちろ、と舐め上げる。] ん、……ちゅ、……んん、 ……ん、ん……、ぅっ、…… は、……んむっ、…… [先端から裏筋を通って、根本へ。 反対に根本から先端へ、つうと舌を這わせて。 亀頭にまでたどり着くと、ぱくりと口に含んだ。*] (/87) 2021/12/14(Tue) 23:10:12 |
【独】 狐娘 レイ/* 処女なのにいろいろやりすぎでは……!? 指輪貰えるかな!?貰うつもりだけど時間的に間に合う!? 唸れ!私のキーボード!! (-177) 2021/12/14(Tue) 23:13:20 |
【秘】 怪力 シャオロン → 狐娘 レイ好きだと我慢汁の味まで変わるもんなのかな。 「たべたい」なんて、 ――おまえやっぱりまものじゃねーの? ……?あれ 、 ――まあいいや。歯ぁ立てんなよ? [一瞬自分の言い方に何かが過り、消えていった。 それを思い出すよりも今はもっと大切なことがある。 折角の口淫の機会を逃す手はない。] (-178) 2021/12/14(Tue) 23:31:26 |
【教】 狐娘 レイ[今日一日でシャオロンに教えられたことはたくさんあった。 身体の奥が感じること、 「イく」という感覚、 彼と繋がることで覚える快楽。] ……えへへ、しゃおと、 一緒に気持ちよくなれるなら、おぼえたい。 [教えられて、また一つ記憶していく。 彼のカタチを覚え込むまで、回数を重ねるのも、 教えてくれるのが彼なら不安などない。] (/90) 2021/12/14(Tue) 23:59:40 |
【秘】 狐娘 レイ → 怪力 シャオロン[不意に聞こえた言葉に、きょとりと瞬く。 どこかで聞いたような言葉。 彼も違和感を覚えたのか、不思議そうな顔をしていた。 どこで聞いたのか、レイ自身も思い出せなかったけれど。 あれ、と首を傾げた姿が、 また「ロン」と重なった気がした。] ……うん、 [促す声にこくりと頷く。 滴りを零す尖塔に、少しの羞恥と淡い期待が浮かぶ。] (-184) 2021/12/15(Wed) 0:00:13 |
【教】 狐娘 レイ[彼のモノに触れた時に、呻くような声が聞こえた。 上目遣いに様子を伺って、一度舌を離す。 それから、もう一度ゆっくりと頬張った。 さらりと零れる髪を耳に掛け、ぺろぺろと飴のように舐める。 舌先で亀頭を刺激して、咥え込む。] ……ふ、ぅ……ん、ンッ……、 はふ、……ンンぅっ……、 ……ン、っぐぅッ……、 …………ぁっ、ふ、んッ…… [彼が腰を突き出せば、喉奥まで熱源を突き入れられる。 苦しさに少し呻いて、じわりと涙が浮かんだ。 口に収まらない部分は、指を添えてこしこしと擦り上げていく。 先端を喉奥できゅうっと締め付けて、口を窄めて吸い上げる。苦しさはあるけれど、彼の感じる部分を咥え込んでいることに酷く興奮してしまう。 懸命に首を縦に揺らして、彼を欲した。*] (/91) 2021/12/15(Wed) 0:00:26 |
【独】 狐娘 レイ/* お仕事がんばって……! 私は明日明後日とお休みなので、ゆるっと覗きます。 今日も、時間ギリギリになっちゃったので、 眠いなら無理せず寝てくださいね……! (-183) 2021/12/15(Wed) 0:01:55 |
【秘】 怪力 シャオロン → 狐娘 レイ[――愛を知らない子どもだったと拗ねて人の好意を無駄にする男ではない。 同世代の子どもと遊ぶことが許されなかっただけで、多くの村人は親切で、小龍はひもじい思いをすることもなければ言葉を教えられない訳でもなかった。 ただ、小龍はそれでも愛を欲していた。 花が育つのに「がんばれ」という声かけではなく水が必要なように。 自分だけに注がれる愛が欲しかった。 (みずをあげれば、またつよくさくわ。) >>0:50そう教えてくれたのは誰だっけ。 (わたしがロンのかぞくになってあげる!) >>0:51――これを聞いた気になっているのは、彼女が探していた男が自分だと信じたい所為か……?] (-186) 2021/12/15(Wed) 0:23:51 |
【教】 狐娘 レイ[刺激を与えている内に、屹立は太く大きくなっていく。 はじめは頬張ることも出来た逸物も、唇には収まりきれなくなっていた。 彼が腰を揺らせば、トントン、と喉奥に先端が当たる。 苦しさに微かに呻きながら、喉で刺激するように先端を擦って。 陰嚢を指先で撫でて、きゅ、っと唇を窄めた。] ……んッ、ンッ、ぅっ……ふ、 ふぅぅっ……、んぅッ……、 [懸命に飲み込んでいれば、耳朶を擽られて。 ぞくぞくと背中に震えが走る。 唇で愛撫しているだけなのに、まるで愛撫されているみたいにとろんと瞳が蕩けて、下腹がきゅんと切なく疼く。] ぷ、ぁっ……、はぁっ……、はぁ…… [堪えきれずに唇を離して喘いで、ゆっくりと身体を起こした。] (/94) 2021/12/15(Wed) 1:18:40 |
【秘】 狐娘 レイ → 怪力 シャオロン[昂りは十分に育っている。 唇で存分に味わったのに、まだ足りない。 シャオロンの膝に跨ぐようにして乗りかかり、 両腕をするりと回して、額同士をこつりと合わせた。 昂りを咥えたばかりの唇では、ちゅうは嫌がられるだろうから、微かに首を引いて、囁くだけに留める。] ……ぅんッ、……しゃおっ……、 しゃおの、カタチ……、 ……ここで、おぼえたい…… [潤んだ瞳で、指先で割れ目を広げるようにしておねだりを。**] (-189) 2021/12/15(Wed) 1:19:16 |
【秘】 怪力 シャオロン → 狐娘 レイレイ、 [請われるままに呼んだ。 今晩だけで何度も呼んだ名前で――今日まで知らなかった名前、の、筈だ。 なのにどうしてこんなにも焦がれていたという想いが胸をつくのだろう。] レイ……っ ん、 [何かを思い出しかけた思考は、快楽によって再び頭の隅に流される。] (-202) 2021/12/15(Wed) 19:45:10 |
【秘】 怪力 シャオロン → 狐娘 レイレイ…………… [拡げられた肉はしとど濡れて光っている。 ねだる彼女の表情はすっかり欲情に蕩け切っていた。] 舐めてただけでそんな濡らして……。 今からコレいれたら、腹のどのくらいまで届くだろうな? 触ってみろよ。 そこまでいれてやるから。 [予想させるような言い方で、その実目的は「そこまでいれてやる」の方だ。 つまり、レイがいれてほしいところを示させようとしている。*] (-203) 2021/12/15(Wed) 19:46:13 |
【秘】 狐娘 レイ → 怪力 シャオロン[名前を呼ばれる度に、胸が高鳴る。 まるで 彼 に呼ばれるために付けられたのではないかと思う程。一度、呼ばれる度に眼が細まり、 二度、呼ばれる度に下肢が疼く。 ずっと求めていたみたいに、 身体中がシャオロンを欲していた。 咥え込んだ昂りをぢゅうっと吸い上げて解放すれば、 そそり勃った陰茎がてらりと光って、存在を訴える。] (-211) 2021/12/15(Wed) 20:38:10 |
【教】 狐娘 レイ[拙い奉仕に彼が感じてくれたいたことに悦びを覚える。 気遣う声に、ふる、と首を横に振って緩やかに笑みを作って。] はぁっ、……はぁ、っ…… ……ん、へいき……、 [苦しさすら愛おしくて、快感に変わる。 頬に伸びる手に肌を擦り寄せて、ちゅうが出来ない代わりに、 すりすりと鼻先をくっつけて愛しさを伝えた。 キスがしたい。 唇は彼を求めて、微かに震える。 酒瓶を煽る仕草をぼうっと見つめて、自身も口を濯げばいいのかとぼんやりとそんなことを考えていた。 ごくり、と彼の喉が鳴ったのを合図に、 その場の雰囲気が変わる。] (/96) 2021/12/15(Wed) 20:38:22 |
【秘】 狐娘 レイ → 怪力 シャオロン[低く名前を呼ぶ声、いやらしく誘う台詞。 頬を撫でる手も艶を帯びて、期待にぞくぞくと肌が震え上がる。] ……ぁ、…… [情欲についと声が漏れる。 彼のモノが身体の奥を満たす様を想像して、きゅん、と膣口が締まった。 はぁ……、と甘い吐息を漏らして、濡れた瞳を下肢に落とす。 ゆっくりと手を伸ばして、自身の下腹に触れる。] ……んっ、ここ……、 おなかの、……おく、まで…… ……しゃお、の、いれてぇっ…… [おへその下辺りを指の腹で押して強請る。 下肢を揺らし、シャオロンの太腿に秘唇を押し当てた。*] (-212) 2021/12/15(Wed) 20:39:35 |
【独】 狐娘 レイ/* 締めの挨拶が始まっているあわわわわ。 水着良きですね〜。 リル族水着を着る風習があるのならレイも着たことあるのかな。 レイが水着を着るなら、こんな感じだろうな。 下は紐パン浅めで尻尾が出ても大丈夫! https://www.buyma.com... (-214) 2021/12/15(Wed) 20:46:35 |
【秘】 怪力 シャオロン → 狐娘 レイ[どこまで届くかと聞けば、想像したのだろう、下腹がひくんと戦慄いた。 恐らく内部からは新しい蜜が溢れてきている。] そこ、な? じゃあ、答え合わせ。 [ぷちゅ、と音を立てて先端が彼女に触れた。 宛がわれた先に進めば良いのだから、躊躇いはない。 彼女の腰を掴んで落とし、自分の腰も上げて一気に貫いた。 ばちゅん!と音を立てて肉と肉がぶつかる。 自分で仕掛けた癖に、予想以上に感じてしまって「ぅあ、」と思わず呻いた。] (-215) 2021/12/15(Wed) 21:15:05 |
【教】 狐娘 レイ[確認するような声にうんうん、と頷いて。 太腿に溢れた蜜を塗りつける。 花芯が刺激されて、甘く身を震わせて続きを乞えば、 腰を持ち上げられて、秘唇に先端が添えられた。] ……はぁっ、……ん、…… ……ン、んんっ、ぅ、…… ぁ、……あぅ……っぁぁぁぁああんッ……! [泡立つような音が聞こえたと思ったら、 ずぶ、と一番太い箇所が秘裂を割り入り、 恕張が一気に押し込められる。 あまりの衝撃に甲高い声を散らして、背を仰け反らせた。 指先では届かない場所に一気に熱さを感じて、先端が子宮口に触れる。 自身で指し示した奥まで、シャオロンが入り込んできているのが分かる。] (/99) 2021/12/15(Wed) 21:45:13 |
【教】 狐娘 レイ[必死に呼吸を紡いで、 尋ねる声にがくがくと首を揺らす。] …ぁっ、はぁーっ、……はぁっ……、 ……んっ、かんじるっ……♡ しゃおの、……おっきいのっ……♡ ひ、ぁぁあっ♡、ぁぁっ……んっ……♡♡♡ らめ、っ……ぐりぐり、らめぇっ……♡♡♡ [うっとりと蕩けた瞳は淫蕩に濡れ、秘唇が悦ぶようにひくひくと蠢く。 唇から溢れ出る嬌声は悦びに満ちて、甘さを残し。 足を折りたたんでより深く繋がるように腰を擦り付けていれば、待ち望んでいた唇が降りてきて、夢中で吸い付いた。] ……ぁ、ふっ……んん……、 む、ちゅ、……ンンぅっ……ぁ、…… [胸の凹凸を彼の手が撫でていく。 ただそれだけの愛撫にも身体が震えて、重なった唇からもあえかな声が零れる。*] (/100) 2021/12/15(Wed) 21:46:14 |
【教】 狐娘 レイ[シャオロンが蠢く度にぷちゅ、と膣口の混ぜ合わさる音が聞こえ、とろとろ蜜が溢れて臀部にまで垂れ落ちていく。 仰け反った拍子に縋るように肩口に回された腕は、浮かび上がる汗と共にしっとりと肌に吸い付いている。 深く繋がった箇所に視線を落とせば、内側から抉られるお腹が少し膨れていて、確かにお腹の中に彼が居るのだと思い知らされる。] ぁっ、あっ、ぁんっ……! はぁぅっ……、あかちゃんっ……、の、 へや、……しゃお、の…… きもち、い、……って…… ……ぁんんんっ♡♡♡んぁっ、……♡♡♡ そこ、すきぃっ……♡♡♡ [子宮口を開いて、先端が中にぐぷっと入り込む。 ビリビリっと痺れるような快楽に涙を流して、 奥深くまで彼のモノを感じる悦びにびくびくと身体が打ち震えた。] (/103) 2021/12/15(Wed) 22:39:07 |
【教】 狐娘 レイ[飲み込みきれないお酒と唾液を口端から溢れさせ、 与えられるくちづけの甘さに酔い痴れる。 お酒だけではない甘さは彼の味。 名前と共に、送られる言葉に涙を浮かべながらも微笑んだ。] ……うんっ、レイも……♡♡♡ ……すきっ……♡♡♡ ぁ、ぁぁっ……んんっ♡ [唇を塞がれて、胸を揉みしだかれ、蜜壺を突付かれて。 同時に送られる快感の波に酔い痴れる。] ……しゃおっ、……すきぃっ♡♡♡ すきっ……♡♡♡ ひ、んぅッ……はぁあ、ぁぁッ……んんんっ♡♡♡ [寝台に身体を倒して、覆い被さる彼にしっかりとしがみつく。 徐々に早くなっていく律動に、あられもない声を上げて、髪を乱れさせてシーツに皺を作る。 どこもかしこも、身体中を彼に愛されて、彼に溺れて。*] (/104) 2021/12/15(Wed) 22:40:31 |
【秘】 怪力 シャオロン → 狐娘 レイ――なあ。ずっと、傍に居てくれよ。 この先また、ヴィスとリルの友好がなしになっても、 この新しい村が解体されてそれぞれの故郷に帰れって言われても。 俺のいる場所がレイの場所で。 レイのいる場所が俺の場所だ。 [激しく動いても射精が訪れないのが新鮮で、それなのに萎える訳でもないものだから、何度かは先に彼女を達かせてしまったかもしれない。 律動に息が上がって正面から繋がったまま小休止する。 心地好い疲れから眠気がやってきて、このまま寝そうだと思えば、今はひとつになっている彼女が目覚めたらいなくなっているかもしれない恐怖が急に襲ってきて寒気がした。] (-234) 2021/12/15(Wed) 23:07:00 |
【秘】 怪力 シャオロン → 狐娘 レイ何処かの家に先に「救世主」が生まれて、 世界が安定したから解散って言われても、ずっと。 「今度こそ」離さない。 ……おかしいよな、一緒になったのはこれが初めてなのに。 「今度こそ」って言いたくなった。 [互いの指を交互に組んで手を繋ぐ。 散々蹂躙した後では、彼女にとっては子守歌になるかもしれない。 ゆっくりと律動を再開して、この夜最後の射精に向かう。 とろりと零れるような、勢いを少し失った放出の後、「おやすみ」のくちづけを交わした。*] (-235) 2021/12/15(Wed) 23:07:29 |
【教】 狐娘 レイぁッ♡……んンッ、んッ…… ……ふ、……ふふっ……、 [生まれてすら居ない赤ちゃんに嫉妬にするような物言いが、嫉妬深くて、可愛くて。 愛しさが募って首筋に腕を回してぎゅうっと身体を引き寄せた。] ……ぁんっ、……ああっ、んんんっ♡♡♡ ふぅっ、……んんッ……、しゃ、おぉ♡♡♡ すきっ、あンっ♡♡♡……、おくっ、いい……♡♡♡ ……きもち、ぃよぉッ♡♡♡ [角度を変えて突き上げられる度に、新しい快感が訪れる。 一つ一つ、見知らぬ花を開かれていくように。 シャオロンのカタチを愛し方を覚え込まされていく。 彼しか迎え入れたことのない身体が、彼の為に花開いて、彼だけの為にカタチを為していく。 肌に残る手跡も、彼に愛された証拠。 今はその跡すら見る余裕もなく、ただただ彼にしがみついて快楽の波に流されていく。] (/106) 2021/12/15(Wed) 23:44:33 |
【秘】 狐娘 レイ → 怪力 シャオロン[何度達したのか分からない程、絶頂を経験して。 幾度目かの「イく」の後に肩を上下させて荒いだ呼吸を整えていた頃。 小さく、細く、呟くような声が耳に届いた。] ……ずっと、一緒にいるよ。 出会った切っ掛けが、 例え最初は望んでいなかったものだとしても。 村の理が無くなったとしてリルに帰れと言われても。 シャオロンの隣がレイの居る所だよ。 「家族」なるって決めた時に、 もう、心は決まったの。 シャオを一人にしないって。 ずっと、傍に居るって。 [彼の熱さを身体の中に感じたまま、 慈しむようなキスを彼の額に、目元に、そして唇に落として微笑む。 独りから二人になった彼が感じた「孤独」を。 もう二度と、彼に味わわせないために。 ぎゅっと自分より大きな身体を抱き締めて、肌を寄せた。 レイ自身の体温が彼に伝わるように。交わるように。] (-239) 2021/12/15(Wed) 23:45:03 |
【秘】 狐娘 レイ → 怪力 シャオロン[覚悟にも似た告白を、双眸を細めて受け止める。 誓いのような言葉、離さないという力強い声。 「今度こそ」と重ねられる音が、胸に響く。] うん、離さないで。 ずっと。 「今度こそ」。 シャオがそう思うなら、その言葉にも意味はあるんだよ。 初めてじゃなくても、何度でも。 何度会っても、シャオを好きになるの。 ………… 好 き。わたしの「おうじさま」 ずっと、離さないで――――、 [指を絡めあって先、掌から伝わる彼の体温。 とろりと落ちていく瞼はうっとりと彼を見上げた。 達した身体をゆっくりとまた高められていく。 もう何度目変わらかない絶頂は、 魚のようにびくびくと身体を跳ねさせて、 身体の奥底で彼を感じて、抱き締めて。 気を失うほどに気持ちよくて。 くちびるに触れる温かさに幸せに満ち足りた微笑みを浮かべる。 夢へと誘う声を聞きながら、意識を手放した。*] (-240) 2021/12/15(Wed) 23:45:50 |
【人】 狐娘 レイ―― 翌朝 ―― [初めての交わりを覚えた身体は、朝陽を迎え入れても反応しないほど心地の良い疲労を訴えていた。 シャオロンが寝台を抜け出したことにも気づけず、一糸まとわぬ姿で布団の中で丸くなっている。 指輪が指先に嵌められたのにも気づかないほど、愛された身体は情交の後がしっかりと残っていて、昨夜のことが夢ではないことを表している。 ふに、と柔らかいものが唇に触れた。 重い瞼をゆっくりと開いていけば、 柔らかく微笑むシャオロンの顔があって、 つられるようにふにゃりと表情を緩めた。] ……おはよぉ、しゃおろん。 [寝ぼけ眼のまま、差し込む朝陽に照らされる愛しい人が今日も傍らに居る。 奥さんと呼ばれることが擽ったくも、嬉しくて。] (7) 2021/12/16(Thu) 0:24:52 |
【人】 狐娘 レイ……ん、ん〜〜ッ……! はふ、……朝、はやいねぇ。 [本当に早いかは知らない。 布団の中でぐううっと伸びをして、意識を覚醒させていく。 そこでようやく違和感に気づいて、ふと左手に視線を向けた。] ……ん……? [左手を目の前に持ってきて、まじまじと指の根元に嵌っているそれを見つめる。 どこか見覚えのあるデザイン。 忘れるはずもない、水晶に白い花をあしらわれた、ずっと記憶の片隅にあった、それは――――、] (8) 2021/12/16(Thu) 0:25:23 |
【人】 狐娘 レイ[瞬時に頭が覚醒して、がばっと飛び起きた。] ……ゆ、ゆびわっ! シャオロン、これっ……、指輪っ……! どうして……っ、これ……!? [指輪とシャオロンを交互に見比べて、 動揺に言葉もままならずに言葉を紡ぐ。 指輪を撫でてその存在を確かめるように。 シャオロンが泉で拾った? その割にはサイズが今のレイにぴったりと嵌っている。 「ロン」に嫉妬していたシャオロンが、「ロン」からの指輪を付けているのを許しているとも思えなくて。 混乱が混乱を呼んで、戸惑ったようにシャオロンに救いを求めた。**] (9) 2021/12/16(Thu) 0:25:34 |
【独】 狐娘 レイ/* 指輪の驚きに動揺を隠せないレイの続きは明日返せらたら良いな、と思いつつ。 締めの挨拶を先に。 wikiで見かけて設定が面白そうな村だなぁと思って、えりーさんをお誘いしました。 えりーさんは予想を上回る可愛い格好いいシャオロンくんを沢山ありがとうございました! 少年ぽさがありながら、大人びた魅力もある最高の相方でした。 素敵なだんなさまと一緒になれて幸せです。 設定考えてる時から楽しくて村中ずっとわくわくうきうきが止まりませんでした。お誘いしてよかった! どのコンビも可愛くていちゃいちゃでらぶらぶで見ていてにこにこできる村でした。 ジャヤートは素敵な縁故をありがとう! 最後に素敵な舞台を用意してくれたぐのさんには最大級の感謝を!! ぐのさんの考える村毎回惹かれるものがあるので、今回参加出来て嬉しかったです。ありがとうございました! (-248) 2021/12/16(Thu) 0:38:20 |
【人】 狐娘 レイ[レイが驚いた理由に彼は気づいていなかった。 10年以上前に貰った、泉に落としたモノと同じデザインの指輪。 それがまさか、シャオロンの手から渡されるなんて。 これじゃあ、まるでシャオロンがロンみたいじゃないか。 なのに、シャオロンの口から語られる「ロン」はやはり他人事で。 でも、そこには確かにレイを思って作ってくれた軌跡があって。 それが大事なものだと教えてくれる。 出逢う前からレイのものだったと。 シャオロンの記憶の片隅に、ずっとレイが居たみたいに。] (16) 2021/12/16(Thu) 9:24:12 |
【人】 狐娘 レイ[彼の口から語られた過去は、胸が痛むものがあった。 その光景を、レイは確かに覚えている。 「ロン」を傷つけたのは、自身と血の繋がった兄たちだ。 記憶を失くすほどに傷つけてしまった彼が、 心の片隅で覚えてくれていた自身の名前を、今、彼が口にしている。 間違いなく「ロン」はシャオロンだ。 この指輪と彼の断片的な記憶がそれを確信させた。] (17) 2021/12/16(Thu) 9:24:23 |
【独】 狐娘 レイ[子供の頃に見せた少し擦れた態度も、 泉に飛び込むと言った時に見せた慌てた顔も、 両親に挨拶をしたいと言ってくれた真摯な顔も、 昨夜、その腕に閉じ込めた時に見せた獰猛な顔も、全部。 全部、愛おしくて、大事にしたいと思ったの。 自分自身に嫉妬している姿を、あなたは知らない。 それに気づいたら、どんな顔をするかな。 今すぐ教えてあげたい気持ちもあるけれど、 嫉妬深いあなたのことだから、 子供の頃のあなたをすぐには受け入れないでしょう? だから、だから、 もう少しだけ、内緒にさせてね。 いつか、初恋の人もあなただったと、 二度目の恋もあなただったと、教えるから。] (-260) 2021/12/16(Thu) 9:25:36 |
【教】 狐娘 レイ[指輪をした手を、温かな両手が包み込む。 手先からゆっくりと視線を移して、彼を見上げた。 彼の言葉に、緩く首を振って応える。 溢れそうになる涙を堪えて、唇を震わせて。] 上等なものが欲しいわけじゃないの。 ずっと、ずっと欲しかったものを、 シャオロン、……あなたがくれたわ。 「今度こそ」、 絶対に失くさない――――、 [瞳に浮かんだ涙が滲んで視界をブレさせる。 彼の姿が二つに見えて、 「ロン」と「シャオロン」が一つに重なっていく。] (/108) 2021/12/16(Thu) 9:26:23 |
【秘】 狐娘 レイ → 怪力 シャオロンわたしも、 愛 してる。――――シャオロン、わたしの「おうじさま」。 [ 何度でも、同じ 人 に恋 をする。** ] (-261) 2021/12/16(Thu) 9:27:09 |
【独】 狐娘 レイ/* 気にしていた箇所が透けていて恥ずかしや……(*ノェノ) 気づかせてくれてありがとう。 ロンって名を呼んで飛びつきたい気持ちもあったけれど、 今のシャオロンが嫉妬してしまうかもしれないから我慢しました。 愛の力で思い出させたくもあったけど時間的には難しそうで悔しいなぐぎぎ。 何度でも、シャオロンに恋をするね。 (-262) 2021/12/16(Thu) 9:34:18 |
【人】 狐娘 レイ―― いつかの未来 ―― [泉のほとりで、花を摘むのは毎日の日課だった。 赤と白、二つの色の花を手にとって束にしていく。] 『このおはなは?』 [幼い女の子が自身で摘んだ花を、女に花を見せた。] ええ、それも綺麗ね。 一緒に飾りましょう。 お父さんもきっと喜ぶわ。 [そうして、花束に彼女が摘んだ花を混ぜた。 力仕事と生業としている彼は、 今日も仲間たちと共に村の外に出払っている。] (19) 2021/12/16(Thu) 9:58:19 |
【人】 狐娘 レイ[傍らで小さな男の子が駆け回っている。] 遠くへ行くと危ないわよ。 ここは、魔物が出るんだから。 『おれはつよいからへいき!』 [昔に聞いたような台詞を男の子が口にする。 赤い髪の彼の腕には文様が刻まれ、その腕でぐっと自信がありそうに折り曲げる。 その様子にくすりと笑って、女は立ち上がった。] さあ、そろそろ帰りましょうか。 お父さんが、戻ってくるまでにご飯を作らなくちゃ。 [その日の夕食は、魚料理。 彼が初めて生魚を口にした時に驚いた顔は今でも記憶に残っている。] (20) 2021/12/16(Thu) 9:58:29 |
【教】 狐娘 レイ[いつか二人で夢見た未来。] ―――おかえりなさい、シャオロン。 [出迎える姿は、あの日のまま。 紫苑の髪を揺らし、帰ってきたばかりの旦那様に抱きついた。 左手には水晶の指輪が今も光っている。**] (/109) 2021/12/16(Thu) 9:58:54 |
【秘】 レイの王子様 シャオロン → 狐娘 レイ――いつかのはなし―― ……忘れてごめんな。 [新しい指輪をレイに贈ってからどれだけの時が経っただろう。 約束した通り、「ロン」の指輪を小龍は探し続けた。 そして遂に、ある早朝に泉の底から引き揚げた指輪を見つけた時に――都合良く思い出した訳でもなく。 「そう」だったのだと、気づいただけだ。 自身の欠落した記憶の中に、確かに彼女がいたこと。 彼女が自分のかぞくになってくれると言ってくれた娘であること。 「おうじさま」と称された記憶が間違いではなかったこと。 王子様の定義を知れば、自分をそう称するのは恥ずかしいが。 2人きりのときならまーいいかな。] おはよう、レイ。――俺のおひめさま。 [だって彼女がお姫様なら、隣には王子様がいなきゃ。 だろう?**] (-267) 2021/12/16(Thu) 9:59:34 |
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