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【秘】 花火師 ヴェルク → 紅僭主 ニア「……こんなとこ…………もお互い様、ってやつだな」 探されていたことなど露知らず。 小首を傾げる動作と同時にひらひらと手を振った。 ほら、髪の括り方が兎みてぇ。 「ふぅん。……ま、別にいいぜ」 どうせ暇をしていた。多少の夜更かしに付き合うのもいいだろうと二つ返事。 気になってはいたし。主に皇女ってのにここにいる理由が。 あとは能力。どんな物を持ってんだか。 (-72) 2022/06/10(Fri) 21:17:47 |
【墓】 花火師 ヴェルク◇蘇生室◇ 「 ………………やってくれたな 小さな呟きが空気に溶けていく。 それを聞くものは誰もいない。 少しの間をあけ、吐息を吐き出すような笑みが零れる。 そうして男は。 (+37) 2022/06/11(Sat) 3:39:38 |
ヴェルクは、 ──BOMB!! (c24) 2022/06/11(Sat) 3:40:34 |
ヴェルクは、気晴らしとばかりに爆弾を転がした。 (c25) 2022/06/11(Sat) 3:41:00 |
ヴェルクは、一瞬。視線をそちらに向け。 (c26) 2022/06/11(Sat) 3:41:25 |
ヴェルクは、歩き出す。緩やかに靴の音を響かせながら。 (c27) 2022/06/11(Sat) 3:41:47 |
【独】 花火師 ヴェルク「……悪くはねぇ、な」 殺す理由が出来た。いいことだ。 鼻歌でも歌い出しそうな勢いではある、が。 一言呟きを零した後。静かに、自室へと向かう。 死という感覚を、久々に思い返せた。 (-100) 2022/06/11(Sat) 3:46:03 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 黒剣 シアン君を探しに行くのは、蘇生後。暫く経ってから。 興味があった。あのような反応である理由。 宴を楽しんでいるようには思えないこと。 それから。 と、いくつか気になることが多い。 だから接触を決めた。宴が終わり行くまでに。 さて、君は何処へ居るのだろう。 姿を見つけるまでは、歩き続ける。 (-104) 2022/06/11(Sat) 3:59:28 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 復讐最高 レヴァティ全部は食べるな。新たにヒスイパンfood辺りを頼んで腹を満たす事にした。 ソーセージはいらねぇ。エスカルゴを食べる。 「甘いヤツだな。…なんて言った?」 聞き取れなかった。そして一緒に食べる感じではないのはそう。 なんというか、見事にズレたものが運ばれてきた。 「………まぁ、そうだな。…………あ?また来た。 今度は飲みもんかよ。そのパンと一緒に飲めってことかねぇ」 ミックスジュースが来た。ここまで来たらマリアモーレsweetも来るかも。 朝から結構な量になってきた。 「 なんで俺が参加する前提なんだ? 」流石に驚いた。本当に奇妙な光景になってしまう。 (-106) 2022/06/11(Sat) 4:10:29 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 紅僭主 ニアここにいる以上『皇女』など飾りにもならない。 だから軽口や冗談も当たり前のようにやる。 男は、そういう性格をしているので。 「…何でもいいぜ。一番はあんたについて聞く方が、面白ぇけど」 処刑や投票について聞くよりも有意義。 と、言葉を返す中。男は用意された席へと座することはない。 温かい飲み物も首を横に振り必要ないと返す。 大して喉も乾いていないし、座るほど疲れてもいなかったから。 (-116) 2022/06/11(Sat) 7:54:54 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 神の子 キエ/* To.78株のエリンギ様 こんにちは。 お話したいと思うのですが。 お伺いしてもよろしいでしょうか? ウフフ……… From.焼きプリン三回転 (-122) 2022/06/11(Sat) 17:02:19 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 黒剣 シアンロビー。娯楽室。割り当てられた部屋の付近。 様々な場所を歩き回った。 だから、その姿を見つけた途端に跳ねるように駆け寄って。 「よっ!……あんた、今時間ある?」 と軽い調子で話しかける。 見目だけならば、この場の誰よりも看守に向いている。 けれども君は囚人で。それでいて、どうにも真面目に見える。 興味がある。その振る舞いに、君という存在に。 折角同じ宴に参加したんだ。……何かを知れないだろうか。 (-126) 2022/06/11(Sat) 18:03:45 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 紅僭主 ニア案外あっさりと、君は話せるのだなと。 『どうしてニアが教えないといけないのですか?』とか。 そういう返しも考えていた。割と。 「……そうだな、そっちの方が面白そうだ」 刺激的なもの。それは一体どのようなものだろう。 可愛い顔をして、どんなものが出てくるんだか。 男は口元を軽く手で覆い、じっと君を見つめている。 (-127) 2022/06/11(Sat) 18:18:05 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 神の子 キエ蘇生後、暫く経ってから。男は君を探している。 見つかるまで探し続けるし、部屋に訪問もする。 何処にいるのだろうか。 不機嫌だと知りもしないが、早々に落ちてしまったことに対してそれなりに思うことがあるので。 さて君は──今、何をしているのだろう。 (-128) 2022/06/11(Sat) 18:23:47 |
【墓】 花火師 ヴェルク「飯、頼むわ!」 元気になった男、飯を頼む。 (議論(?)については聞こえてはいる。) ツォップfoodと青汁drinkが運ばれてきた。 (+40) 2022/06/11(Sat) 21:08:20 |
ヴェルクは、またパンかよ。青汁もヤダ。変えて! (c28) 2022/06/11(Sat) 21:09:14 |
(c29) 2022/06/11(Sat) 21:09:40 |
ヴェルクは、俺の事少食だと思ってる?まぁ……(ツォップ含めて)食べるわ………。 (c30) 2022/06/11(Sat) 21:10:21 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 復讐最高 レヴァティ「シェイドてめぇ……」 今から食べる人間に向かって!!でも食べる。 「……あー、甘すぎなくて……美味い? なんだこの……初めて食べる…………」 甘いけど甘すぎない。まぁ美味しいになった。 デザートじゃん!には納得。…して。 「シェイド、口開けろ」 毒味として1つ摘んで口の中へ投げ込もうとしている。 尚、叶わない場合は男が自分で食べて「マシュマロに似たなんか」という感想を呟くだろう。 「…俺そういういじめ方はあんまやんねぇんだよな。 確かに暇だけどさ、……見てる方ならまぁ?」 話を進めてはいけない。止めるという行為がここにはない……。 (-145) 2022/06/11(Sat) 22:01:07 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 神の子 キエ双方が人探しとなればすれ違う時間はそれなりにあるかもしれない。 ただ、何処かのタイミングでそれは交わり。 「……お、見つけた」 正面から見かけるならば足を止め、この発言。 後ろ姿であれば跳ねるように駆け寄るだろう。 こちらも、探されていることなど全く。知らないわけで。 (-154) 2022/06/11(Sat) 22:53:43 |
【墓】 花火師 ヴェルク「……そんなに死ぬの、嫌かねぇ。折角の祭なのに」 パンをモグモグしながらの発言。 「まー、俺は……選ばれたやつと遊ぶんだけど」 さっさと死んだ男、凄く他人事である。 パンが食べ終わったらチョコレートアイスvilが来る。 (+41) 2022/06/11(Sat) 23:02:59 |
ヴェルクは、チョコレートアイスday? (c31) 2022/06/11(Sat) 23:03:41 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 黒剣 シアン「勿論あんたに用がある。…つっても」 とこちらを無表情に見つめるその瞳を覗くように見返した。 続く言葉の前には一瞬の間があり。 「あんたがどういう人間なのか知りたいんだけど」 駄目か?などと紡いで、こちらも首を傾げる。真似っ子。 成長を止め られ た男は、見下ろされるのも慣れっこ。特に気にもせず、近くまで寄るだろう。 「世間話感覚っつうの?…まー、嫌なら別の話題考えるけど。 あんたに興味あるし?話してみたかったんだよな」 (-160) 2022/06/11(Sat) 23:11:30 |
ヴェルクは、シャーベットもいいな。 (c32) 2022/06/11(Sat) 23:17:59 |
ヴェルクは、半分にするか? (c33) 2022/06/11(Sat) 23:18:13 |
ヴェルクは、シャーッ!と滑ってきたシャーベットを受け取る。 (c34) 2022/06/11(Sat) 23:21:54 |
ヴェルクは、シャーベットを半分己の皿に乗っけて。 (c35) 2022/06/11(Sat) 23:22:23 |
ヴェルクは、次にチョコレートアイスを滑ってきた皿へと乗っけた。 (c36) 2022/06/11(Sat) 23:23:02 |
ヴェルクは、半分だけな。それをそのままショー!!(シャーベットとチョコレートアイスの皿を滑らせる音…?) (c37) 2022/06/11(Sat) 23:24:11 |
【墓】 花火師 ヴェルク「ん……うめぇな」 どっちも美味い。溶ける前に皿もうひとつ貰って。 それぞれ別の皿に入れる。 味が混ざるし。半分こした相手にも皿が運ばれてくるかも。 (+42) 2022/06/11(Sat) 23:28:24 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 紅僭主 ニア「…あー。いや、俺は皇女さんって事しか知らねぇぜ? ほら、あんたの振る舞い。それを見てただけ」 本当にそれだけだ。あとは名前を知っているくらい。 「でも、ま。……そういう話も悪くねぇな」 男は頷くのみで、余計に口を挟まない。 後からそれをする方がスムーズでいいからという理由だ。 「ふぅん。…結構考えること、エグいのな。 可愛こぶるよりも面白くていいが」 と。小首を傾げる君へと返事。 面白いかと問われれば、 実の所はまた別の感情だが。 悪くは無い。好奇心というものは満たせそうな。 (-165) 2022/06/11(Sat) 23:40:08 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 神の子 キエ男は君の姿を見て。声を聞いて……言葉を、聞いて。 ──驚いてしまった、君の様子に。 そうして。 縺れるような足取りに、思わず手が伸びる。 支えるために。あるいは、受け止めるために。 「……なんだ?寂しかったのかよ」 返すのは冗談交じりの言葉だ。それも笑顔で。 聡明そうな君が気づけないわけがない。 そう思っているからこそ、最初はそのように。 「返事、返事な…。…悪いな、寝てて聞こえなかったんだよ。 だからさ──今、もう1回言ってくんねぇ?」 君が何を言ったのか。 君が何を聞きたかったのか。 男には分からない。だから、素直に問いかける。 (-172) 2022/06/12(Sun) 0:03:42 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 復讐最高 レヴァティ「…一口放り込んでやればよかったな」 コケじゃないの証明として。 結構サクッと食べれたのでもう無い。 毒味についてはあっさり上手く行き過ぎた。 尚、感想については首を傾げるし結局自分で食べる。 「……マシュマロみてぇ」 どちらかと言うとギモーブ?男にはその名前出てこないけど。 「どんないじめ方。……腹ん中に爆弾詰めたり。 爆弾ついた首輪を付けさせたり。……………とか」 いじめで済ませていいものでは無いかもしれない。 まとまってしまった計画にはあーあ。になりながらもやっぱり止めなかった。 空腹じゃない時にやったら「何が起きてる?」程度で済みそうだ。 (-204) 2022/06/12(Sun) 3:33:52 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 黒剣 シアン困ったような様子に喉を震わせ笑う。 そんなに真面目に考える必要は無いのに、という意味で。 「別に、こういうこと!って限った話でもねぇんだが。 ……そう、例えばあんたの能力とか。 …………例えばなんでこんな(監獄)とこにいんのかとか」 思い付くものをいくつか上げる。 それらは確かに男が興味を持つ話題ではあるが。 本当にこれらに限ったものではない。 好きなもの。嫌いなもの。そんな些細なものでも構わない。 「宴についての感想、とか?」 次いでオマケとばかりに話題を付け足した。 腰に手を当て、ニマッと人当たりのいい笑みを見せながら。 (-208) 2022/06/12(Sun) 3:44:09 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 神の子 キエここまで近くに居るのは初めてだろうか。 同じくらいの背丈。けれど何処と無く、君を小さく感じる。 「ちぇっ、残念。……ま、それもそうか」 返された言葉に本当に残念そう……でもなく。 笑みは深まり、期待通りの答えだと楽しげだ。 「……んー、まぁそれなりに? 本当はもっと暴れたかったんだが、歌が聴こえなくなるからやめた」 それなりというのはどちらに対しても。 処刑は処刑で、襲撃は襲撃で。どちらも楽しんだ はず 。「あんたは……キエは、楽しかったか?」 全力で奏でたそれは、ちゃんと楽しかったか? 周りの様子も含め、楽しめたか?……と。 (-210) 2022/06/12(Sun) 4:08:41 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 復讐最高 レヴァティ「おー……いいぜ。2度目があればな」 こうも色々出てくるものだから、2度目は無いかもしれない。 いや、何故かそれなりに被ることもあるのだが。 そして…… 残念! マシュマロが伝わらなかった。フカフカ……と遊んでいるその手元に視線を向けて。 もうひとつ、己の口へと運ぶ。 「嫌がるってか……泣いたり、命乞いが多かったな。 …んー、確かにその容量で似た感じに出来そうだ」 腹から咲く花、凄くヤバそう。色んな意味で。 「威力によっては。そうじゃねぇなら虫の息になったりとか」 無駄に生かされる方が苦しいし痛い。 それからストッパーはいない、残念ながら。 (-215) 2022/06/12(Sun) 4:29:41 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 神の子 キエ支える -受け止める- 手はきっと君の腕か胴に。その手を片方離し、拒まなければ頬に触れ。 指先を髪に差し込んで緩く撫でるだろう。 その表情は悪戯なもので、笑みを深めて君を見つめている。 「……知りたいのか?」 返ってこないと思われている問いに更に問いかけを返す。 教えてやらなくもないと、そうした意味も含めて。 「………折角能力使ってんだ。 最初は耳を傾けるやつがいる方がいいだろ?」 聴きたくないやつは聴かなくてもいい。 それでも、折角披露するなら観客がいる方が様になる。 それに。 男自身、その歌声を楽しみにしていたものだから。 「そうかい。……なら良かった」 君の思う楽しみが得られたのなら、良かった。 (-239) 2022/06/12(Sun) 10:55:14 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 黒剣 シアン「へぇ……無能力。無能力、ねぇ………」 まるで台本でも読む様につらつらと語られる言葉に頷く。 全ての言葉が返るまでは静かで、質問すらもない。 質問するべき内容でも無かったわけだが。 「あー……なんつうかさ。 ──あんたもそんな感じなんだなぁ………」 と、突然喉を震わせ笑い出す。 奇妙な話し方。…違和感ってやつ。 「………どいつも、こいつも。……おっもしれぇ」 口元を手で覆うが、笑みは隠しきれない。 橙色の瞳は愉快そうに目を細め、笑い続けている。 嘘をつく人間はそれなりに見てきた。 環境が環境であったため、まともな人間など近くにおらず。 それを理解出来なければ、食われて終い……そうした場所で生きてきた。 (-243) 2022/06/12(Sun) 11:52:23 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 紅僭主 ニア「見せしめ、ね………」 よくもまぁ、仕返しが為されなかったものだと。 そう思いはするが口にはしない。 ここにいる時点で、そういう事なのだろうし。 まぁ自分がもし、そこの民ともなれば。 自分の知る彼女の悪行を全て行わせた上で灰とする。 二度と、息を吹き返すことのないように。 と思考していたところで問いかけが零され。 「 …何故? 」復唱しながら、僅かに首を傾ける。 「 それが俺の生き方だったから 」それが普通で。それが当たり前で。それが道だった。 それだけの話だ。それだけが理由だ。 そう在るべきだと定められていただけだ。 (-255) 2022/06/12(Sun) 15:51:45 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 黒剣 シアン「なぁ……あんたのそれって、マジでやってんの?」 楽しげな笑いは止まり、息が吐き出される。 奇妙だ。不安だ。不思議だ。 入り交じるそれがどうしようもなく。 「……気持ち悪いのさ」 言いようのない感情が湧いて止まらない。 細まった瞳を、君に向け続けているが。 僅かに、遠くを見るように瞳が揺れた。 「あーあ……ここに感情読めるやつがいればなぁ……」 嘘が分かろうとも、それを判別出来る力はない。 残念だ。こんなにも興味があるのに。 どうすれば明かせるか、思いつきもしない。 (-257) 2022/06/12(Sun) 16:24:45 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 復讐最高 レヴァティ「 集めてねぇよ 」集めてない。なにそのコレクター。 「勝手にされんだよ、勝手にな。 …俺だって別に望んじゃいないさ、そんなもん」 時折耳を塞ぎたくなる。 あまり聞きたくない。 この世界の死はあまりにも軽い。 自分の命さえも、重きに置くことが出来なくなる。 「…現に、今俺が使ってるのはただ痛いだけのもんだ。 勿論普通に痛いが……死にはしない。 ………まぁ、あんたは同じように出来そうだよな」 爆弾と植物。全く似てはいないのだが。 やれる事としては割と、似ているような気がするため。 死にたい。殺してくれ。と願うものもいた……な。 (-261) 2022/06/12(Sun) 17:31:55 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 神の子 キエ君の見せる怪訝な表情に、男はまた笑っている。 その後のお強請りにも、楽しげに。 「……別に大したことじゃねぇよ。 あんたがあまりにも予想通りの答えを返してきたからな。 ……………楽しくなっちまったのさ」 頬に、髪に触れる手は緩慢な動作で離された。 支える手はまだ、そこにあるけれど。 「……ははっ、それでいい。勿論まだ祭りは続いてんだ。 満足し切るには勿体ねぇけど……ま、俺も頃合を見て暴れるさ」 本当なら自分の処刑で暴れたかったが。 それも叶わないもので、他に向けてどう動くか考え中。 なんせ、巻き込み事故を発生させやすい能力なもんで。 「……………くっ、あはっ。はっ……!! なぁんだよ……やっぱり寂しいんじゃねぇの? 生き返る力もねぇし、選ばれたもんは仕方ねぇのさ」 (-262) 2022/06/12(Sun) 17:49:04 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 黒剣 シアン「……ふぅん。やっぱ不思議なやつだな。 理解は出来ないが、興味はある」 理解できないからこそ、そのようにある理由が。 「…それから、結果がどうかは俺が決める。 別に良い結果が欲しい訳では無いからな」 突き放す言葉を吐かれようが物怖じする様子もない。 幾人かの話を聞いてきたが。 そのどれも、理解しようと考えて聞いた訳ではなく。 単なる好奇心。 と、もうひとつ。 「……………ま、今すぐ知れなくてもいいけどな。 まだ時間はある。……気が向いたらまた話してくれよ」 今日のところはこれまででも構わない。 そういうように1歩、後ろへ下がり首を傾けた。 (-268) 2022/06/12(Sun) 19:40:28 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 神の子 キエ「そ、大正解」 隠す理由もないので、その通りだと告げる。 そして奇を衒ったものであれば更に笑っていただろう。 どちらにしても、男は楽しんでいたということ。 視線を向けられてもそちらからの声がなければ離すつもりもない。 急に離して、よろめかれるのもなんだし。 「誰も言わねぇと思うけどな。止まる時はあんたが死ぬ時だ。 ……ふぅん。なら遠慮はしねぇ………かもな」 気分次第。やりたいと思えばやるしそうでなければ。 とはいえ、君の歌でかなり昂りがあり。 「俺も早いと思った。…あーあ、生き返る力使ってくんねぇかな。 ま、俺の代わりにあんたが頑張って生きるといい」 処刑に参加出来ないわけではないし。 むくれる君にまたケラケラと笑って、やはり少しだけ。 もう少しだけ、決闘相手でいたかったな、など。 (-273) 2022/06/12(Sun) 20:09:14 |
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