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【秘】 3年 偉智 要 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累一つ一つの言葉や単語に頷き、時には首を傾ける。 「人が忽然と消える、戻ってくると気が狂ったようになる。そういう話はよく聞くけど…。うーん…うん。」 貴方の顔をもにもにむにむに… 温度もあって触れているなら席についてホットミルクを一口飲んだ。 「悪戯っ子で、時々やりすぎちゃうのが僕の知ってる累くん、かな? さっきの、小さい子は話を聞く限り、巻き込まれて必死に戻ってこれた累くん、なのかな?間違ってたら、ごめんね。 まともって、なんだろう。僕から見た累くんの印象は変わらない…かな。」 ぼーっとしているが意思はしっかりしている。 まともかどうかなんて見る人によって変わるだろう。 自分から見た貴方、もしくは貴方達は時々やりすぎてしまう子。 そういう枠内に収まっている。 (-210) 2022/01/30(Sun) 22:35:23 |
【秘】 3年 偉智 要 → コウコウセイ 夜川 彗「女の子っぽいかな…って、思ったけど 彗ちゃんも、悩んでたんだ。 探偵…?みたいな感じじゃなくて、ちゃんと話、聞きたいなって思ってるけど…。」 ぼーっとしているがちゃんと考えているらしい。 あの張り紙はとても寒く感じた。 はぁ。白い息を吐き出す。 「あったかくないし、寒い…かな? だから、探して…話を聞けたらな、って。 何ができる訳でもないけど、ね。」 (-211) 2022/01/30(Sun) 22:46:31 |
【人】 3年 偉智 要「っくしゅ…!は、え。ご、ごめん。」 身震いして耐えていたくしゃみがでてしまった。恥ずかしい。 「甘い花もあるよね。 僕は…あまり進路は考えられないけど… 病名がわからないものを診察できる、医者になりたい、かな?カウンセラー…?難しいけど。」 (104) 2022/01/30(Sun) 22:52:16 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗「え…、!?」 引き寄せられ、普段中々出ないぐらい声が裏返り驚く。 「い、いんだよ…?その、自衛のため…だからえっと…。」 体温は服の上からでもわかるほど冷え切っているが、氷に心臓の振動が伝わる。その速度は体温とは違い速い。 「…、あ、か、海外だとほら…スキンシップ?多い、し…僕の事はその、ええ…と…。大丈夫、だから。」 壊滅的に嘘が下手であった。 突き放すつもりだったが、温もりを離したくないと思ってしまう。 「…たくない…けど、棗くん、……から…。でも…え、と…」 結局は突き放せなせずもごもごと小さく声を発する事しか出来ない。 幸せになってほしいのは本音だ。 せめて顔が見えないよう俯いて小さく唸る。 抱き締めたのならわかるだろう。心臓を中心に背中に向かって翼が生えるように背面に固い氷が形成されては欠けて床に落ちる事を繰り返す。 (-230) 2022/01/30(Sun) 23:34:22 |
【人】 3年 偉智 要>>+41 不破 「…あ、長い名前のオカ研あるって、言ってたかな。そこが強い、みたいな…。」 思い返せば名前を聞いた事はある。 かなりうろ覚え。 「変人っていうより、勉強熱心だなって、思ったけど。」 (114) 2022/01/30(Sun) 23:44:51 |
【人】 3年 偉智 要「普通。普通って、なんだろうね。 生きて死んじゃう事、なのかな。」 難しいね。首を傾けた。 「そうなら、どんな形でも幸せに生きて欲しい、かな。」 (116) 2022/01/30(Sun) 23:50:40 |
【人】 3年 偉智 要「神社のアルバイトって掃除とか、年明けの巫女さん…?募集とかじゃなかったっけ…。」 そういうものだった気がする。 「おみくじのバイトはやったな…座ってていいって雇ってくれたから。」 (119) 2022/01/31(Mon) 0:03:01 |
偉智 要は、実はアン〇ンマンがこわい。 (a53) 2022/01/31(Mon) 0:09:16 |
【秘】 3年 偉智 要 → コウコウセイ 夜川 彗「張り紙の宛先、どうであれ…怯えてないなら、よかった…かな。 」 目を丸めた所を見ると緩慢な動作で首を傾けた。 寄り付く事で身体が密着するようなら、一歩引いただろう。 「…?うん、夜は寒いけど…大丈夫だよ。」 身体が冷えてはいけないと、ホッカイロを手渡す。 ぼーっと視線を上にやる。白い息を吐き出すと貴方を見て頷いた。 どうやら考えていた様子。 「僕も、誰かが悩んでたり…寒かったりするのは嫌、かな。 その、考えるの遅くてごめんね…? 気晴らしも考えてみたけど、あまりわからない、かも。」 差し出された手に少し瞬きながら、手袋をつけた手でその手に応えた。 「お茶って、しばいていいの…?」 しばく。よく不良の子が使っている言葉だったな。 お茶をしばく。しばく…?首を傾ける。 知識不足を実感して少し恥ずかしくなった。 (-249) 2022/01/31(Mon) 0:33:04 |
偉智 要は、濡れて力が出ない。食べたらダメなのでは…? (a55) 2022/01/31(Mon) 0:34:35 |
偉智 要は、生きているパンを食べる勇気はない。痛そう。 (a56) 2022/01/31(Mon) 0:37:35 |
【秘】 3年 偉智 要 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「うん…うん……?」 もにもに…触れているならどうであれ、安堵した。 消えてしまわないか不安だった。 「どうだろ。実際その場に、僕がいたわけじゃない、からなぁ…。」 手を離し少し間が空く。端から見ればぼーっとしているように見えるだろうか。それでも何か考えている。 「…。うん、やっぱり…僕はどんな形でも累くんは累くん、かな。 さっきの手の子も累くんで、今いる累くんも変わらず累くん。 …ちょっと、難しいし、きっとあの手の子は寒いと思うけど…言葉には中々出来ない、ね。」 こうして話していて障害もなく接する事ができるなら、先程のように一緒にいる時があるなら、バランスが保てているならそれでいいのかな。 恐怖もないのだから、そういう存在だったと受け止める。 それにその方がからかっているような言動も納得がいった。 「ご利益はいらないけど、その場所に時々、話をしに行こうかな…?せっかく、こうやって会えたから。」 嘘は下手な為考えつつゆっくりと言葉にしていく。 「眠れなくは、ないかな。 ええと、寒くて…寝れなかっただけなんだ、本当に。深夜にお風呂も行ったりしてるから。 生きて帰さないぞってなったら、流石にこわいけど… 累くんがあったかくてよかった。」 (-268) 2022/01/31(Mon) 1:24:56 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗「…いいの、かな」 欲しがっていいのだろうか。 だけど欲しがってくれた過去のあの子達も同じ気持ちだったのかな。 優しい貴方の事だから、また一つ抱えてしまうだろう。 不安と恐れからくる氷だ。 「大丈夫、だよ。死ぬ程じゃないと思う。 あまり酷かったら…少し強めの薬飲めば、落ち着くと思う。 それと…これから言う事、あまり重く気に病まないで…ほしい、かな。」 顔を見合わせる。頬は赤く吐く息は白い。 アンバランスだが、視線を彷徨わせた後に少し眉を下げて緩く微笑んだ。 「…棗くん、きみの事が…好き、です。…友情、じゃない方…で。 ……まだ棗くんは、色々とても悩んでる…だろうから。 無理なら、無理でも大丈夫。」 言うつもりはなかったが、口にした。 流石に恥ずかしい、そして不安だ。 あー…うん、ごめんね…? 両手で顔を覆って俯いた。 (-304) 2022/01/31(Mon) 6:43:13 |
【秘】 3年 偉智 要 → コウコウセイ 夜川 彗息を吐けばそこそこ寒いから少し息が白むだろうか。 ホッカイロなくて大丈夫だろうか、少し心配になる。 自分はいくつか持っているから大丈夫だ。 「うん、そっか…ありがとう。 あったかくなる、気晴らし…。うん…うん…? お茶が、ぎゃん…泣き。」 連れて行ってくれるのであれば素直についていく。 お茶を飲んでお菓子をつまむなら食堂が妥当だろう。 張り紙についてはんん、と首を傾けるもやがては横に振る。 「うん。わからない、かな。 女の子のフリ…?それは、考えてなかったけど…。 必死で、寒そうな文だったから…流石に心配になって。」 (-305) 2022/01/31(Mon) 6:59:54 |
【秘】 3年 偉智 要 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「疑ってる訳ではないから、大丈夫。 累くんの連れ去るって、どうなっちゃうんだろ。 さっきの、累くんみたいになる…?のかな。」 うーん…と考える。 神様とかの世界は御伽噺や世に出回っている神隠しぐらいの知識しかない。 「夜中って、神様の時間だったんだ…? 今は、連れ去られるのは困る…かな? お菓子は、今は手持ちにないから…うん、次からは持ち歩こう、かな。」 割とうろついたりしている事が多いらしい。 餌付け。と何度か瞬く。お供え物のような感覚だろうか。 「うーんん…。簡単な想像しか、出来ないかも。 世界って、広いね。」 漠然とした感想。驚きはしたが、接し方を変に変える必要性はなさそうなのでそのまま。 「累くんの好きなお菓子って、何? 一応、参考にしておきたいし…普段も機会があるなら食堂に置いてもらおうかな、って。」 (-308) 2022/01/31(Mon) 7:22:39 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗「うん、ちょっと…いつもよりぼーっとしちゃうぐらいだけど…薬で精神的なものは、少し安定するから。」 俯いたまま落ち着きを取り戻そうと雪混じりの吐息を吐き出して、顔を上げる。 「うん、大丈夫。考える時間はまだあるし…ゆっくりで、いいよ。」 元々すぐに答えが出ないだろうとわかっていた。 ただ、必要以上に悩んだり重く捉えて無茶をしてしまわないようにと願う。 「ダメじゃないし…ちゃんと、待ってる。」 問いかけにこくりと頷く。 (-324) 2022/01/31(Mon) 13:45:38 |
【秘】 3年 偉智 要 → コウコウセイ 夜川 彗至れり尽くせりでこんなに世話をかけてしまって大丈夫だろうか。 一応言う通り、のそのそ座る。 「うん…ありがとう。なんだか任せっぱなし、だな…。 疲れたら、言ってね。 ブランケットは…大丈夫、かな?今日は寒いから、結構着込んでるし。」 首を傾げる貴方に「あ。」となった。 どうしても癖で寒いか、あったかいかでわけてしまう。 緩く首を傾け、少し頷く。 「寒い、のは…その寂しそうって事、かな。 構ってほしい…そう、なのかな。それも、あるのかも。 …皆が寒くない…ええと、辛いとか悲しい…とか? そういうのは嫌だから、うん。そうならないと、いいなって思う。」 (-326) 2022/01/31(Mon) 13:57:01 |
【秘】 3年 偉智 要 → コウコウセイ 夜川 彗可愛い、かっこいい。 どちらも当てはまらない気がする。 男に生まれた以上、後者のようになれればいいなあと漠然と思った。 「…?うん…そう、なんだ…?気にしないように、頑張る。 色々、良くしてくれて…ありがとう。 確かに、寒い時…あ、辛かったり寂しいと…ぼーっとしがちかも。 彗ちゃんは、大人びてて…あったか…ええと、優しいね。」 もっと年齢相応かと思っていたが、印象が少し変わった。 変わったところで接し方が変になる事もないのだけど。 駄菓子。久々に見るものもあるかもしれない。 ホットミルクと紅茶を見て少し考えたが紅茶を選んだ。 「ありがとう。どっちも好きだから…うん、紅茶にしよう、かな。 いただきます。」 貴方が身体を温めてよく眠れるように考えた。 両方好きなのは本当。角砂糖を3個程入れてスプーンで混ぜ一口飲んだ。 (-343) 2022/01/31(Mon) 16:24:14 |
偉智 要は、将来かあ…。ぼーっとしてる。 (a59) 2022/01/31(Mon) 16:28:50 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗「…?飲みすぎはしない、かな?心配かけちゃうし…。頭が働かなくなっちゃう、緊急用に出されてる薬、かな…?だから、大丈夫。」 安心させるようにざっくりと、なるべくわかりやすいように説明して頷いた。 これ以上貴方に負担をかける事は出来る限り避けたい。 「うん、考えてくれて、ありがとう。こわいけど、とても嬉しいよ。 これ、手に塗っておいて…?凍傷用の軟膏。 症状が出る前に塗れば、少しは大丈夫だと、思う。エリーゼちゃんと棗くんが痛くならないようにしっかり、塗ってね。」 名残惜しく思いつつ身体を離す。 軟膏、塗ってあげたい所だがちゃんと指で塗りこんだ方がいい為手渡した。 自分は強めの薬を飲みこむ。 数分経つと心臓付近から背中に突出した氷がゴトっと落ちた。 「はあ…。ん…そっか、ご飯。 どうりでお腹が…。うん、行こうかぁ。」 少し目が虚ろになりつつ頷く。 秘密が公の場で公開されると、ピシっと小さく音がして暫く食堂から離れるだろう。 問題が増えてしまった。 (-351) 2022/01/31(Mon) 17:25:31 |
偉智 要は、見よう見まねでお手拭きで鶴を折る。出来栄え 32 (a64) 2022/01/31(Mon) 17:27:45 |
偉智 要は、ぼーっとしながら折ったらぐちゃっとなってしまった。 (a65) 2022/01/31(Mon) 17:28:16 |
【秘】 3年 偉智 要 → コウコウセイ 夜川 彗「僕も、彗ちゃんの事…少し心配。かな。 大人びてる子って…色々、溜め込んじゃってそう、だから。 うーん…優しい、って感じてくれてるなら…嬉しい、かな。 傷つけたくない、から。気遣い、とか穏やかなのは…どうだろう…。結構、ぼーっとしてるのは、自覚してるから…そのせい…?」 口調が時々アンバランスになる貴方を素直に心配する。 後半は緩く首を傾け首を左右に振った。 「騙すような子、いないと思うし…酷い事?がどんな事かわからないけど…そういう事は、全然。 むしろ、あったかいから…食堂によく、いるのかな。 今朝は…かなり、寒くなったから、あまり出れなかったけど…。」 寒くなった、というのは公に秘密が暴露されてしまった時の事を指している。 思い出すだけで身震いするぐらい、寒かった。 「じゃあ、彗ちゃんは良い魔女…なのかな?なんて、ね。 んー、と…それじゃあ、いただきます。」 数ある駄菓子から迷うように手を彷徨わせる。 結果笛ラムネを取った。 口に咥え、ぴい。小さな音。控えめに吹く事を何度か繰り返すとぽりぽりと齧って紅茶を一口。 (-355) 2022/01/31(Mon) 17:48:24 |
偉智 要は、続いてパシャ。こう見ると不揃いだが少し温まった。 (a69) 2022/01/31(Mon) 17:51:16 |
偉智 要は、お手拭きタオルのクマならいけるかな? 7 (a70) 2022/01/31(Mon) 17:53:48 |
偉智 要は、ぐちゃ。あれ…?またクリーチャー… (a71) 2022/01/31(Mon) 17:54:36 |
偉智 要は、少し寒くなってきた。夕飯前に一度個室に戻る。 (a72) 2022/01/31(Mon) 17:57:29 |
【独】 3年 偉智 要個室に戻り急いで扉を閉める。 「っは…ゲホッ…う”…ぇ…。」 何度も咳込みながら暖房の温度を最大まで引き上げ薬を飲む。 床に散らばる氷の粒や雪を洗面台で流す。 薬を飲んでのど飴を口に放り込み舐める。 「…僕なら、まだ良かったのに…なぁ…。」 薬が効き始めるとぼーっとしてくる。 暖房を弱めそのまま部屋から出ていった。 (-360) 2022/01/31(Mon) 18:09:50 |
【人】 3年 偉智 要「うーん…?何か、増えてる…?」 ぼーっとのたのた。戻ってきた。 鶴が増えてる。 「夜ご飯まで暇、なのかなあ…?」 緩く首を傾け、新しい鶴も仲間入り。 写メをぱしゃり。 (133) 2022/01/31(Mon) 18:18:18 |
【人】 3年 偉智 要「鷗助くん、インフルエンサーの素質…あるのかも…? 花子ちゃんの鶴、凄く…綺麗だね。」 増えていく度に写メをパシャってる (135) 2022/01/31(Mon) 18:27:50 |
【人】 3年 偉智 要「夜は…冷える、から…あったかい服着ようね。 ご飯…うーん…あったかいの…、雑炊とか食べたい、かなぁ。」 腕を軽く擦り、身震い。 膝掛けを二枚借りてきてテーブルに突っ伏した。 (136) 2022/01/31(Mon) 18:31:32 |
【人】 3年 偉智 要「戦争は…イヤかなぁ。」 のたのた。電気マットを持ってきて畳でごろごろしてる一葉の下に敷いた。 戻ってまた机に突っ伏す。 「麺類…うどんも、あったかくて好き…だけど… 今は柔らかくてあったかい雑炊が…いいなあ。 暑い生姜湯に…蜂蜜入れたのも、一緒に…あったかいよね。」 (138) 2022/01/31(Mon) 18:40:05 |
【秘】 3年 偉智 要 → コウコウセイ 夜川 彗「…?心配、だよ? 皆、秘密は秘密にしたいだろうし…ここのやり方…少し、強引で…さむ…うーん、傷付いちゃう子…いると思うから。 元気なら、良かった。吐き出すだけ、でも楽になれる事あったら…遠慮なく言ってね。何が出来る訳じゃない、けど。 優しい、のかな…?羨ましい、なんて思う程優しくは、ないかも。 ぼーっとしてて、考え、纏まりにくいから…そう感じるの、かなぁ。 …彗ちゃん、無理に話す必要はないけど…難しい、何か…考えてる?」 自覚はあった。 角砂糖はホットミルクに入れないのか疑問に思って緩く首を傾げる。 噛み癖のある子は何かしら思う所があり、それを噛む事、食感で気を紛らわす。異食症という病名も知っている。 偏見はないが、純粋に心配だ。何かある前に少しでも緩和できればいいな。 「あの瞬間は…寒くて、苦しい…ね。阿門くんも、寒そうだったし…皆、そうだったんじゃないかな。 魔女…魔法でふわっとあったかく出来たら…いいのにね。 …?…はは。」 貴方も真似て音を鳴らす事に少し微笑んだ。 「和むの、かな?彗ちゃんがやると可愛いから…やってみてもいいかも、ね。」 もう一つ、笛ラムネを咥えると微かな音の段階。 シャボン玉の童謡を小さく吹いてぽりぽり食べる。 (-376) 2022/01/31(Mon) 19:37:06 |
【置】 3年 偉智 要さく、さく。 白い息を吐き出し雪を踏みしめて音が少なく人気のない雪原に立ち尽くす。 「…♪…、…」 旋律を低くも高くもない自然な声で発する。 しかし、途中で咳込みその音は止まる。 「え”…う…けほっ!…っは、…っはぁ…。まだ、だ。」 複雑そうに雪を握って立ち上がり、謡っては咳込む。 体力が底をついてくると仰向けに倒れ白い息を吐きしぼーっと空を眺める。 「……届かない、なぁ…。遠い…寒い、よ…。」 (L6) 2022/01/31(Mon) 20:03:16 公開: 2022/01/31(Mon) 20:55:00 |
【秘】 3年 偉智 要 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累ああいう感じと真っ当な人間の形から崩れる事は結構違う気がする。 首を傾けるがここは考えても仕方ない。それこそ神のみぞ知る、といった所だろう。 「うーん…皆の秘密はわからない、けど…抱えてる秘密…結構びっくりするのあるから…驚かない子がいても不思議じゃない、かな…? 僕は、びっくりした、けど。 人間になっちゃっても、どんな累くんでも、僕は仲良く出来たらな、って…思うかなぁ。あ、でもそうしたら…あの累くんは、寒くなっちゃうのかな…。」 現実ではありえない超常現象でも、受け入れているらしい。 殺されるとなれば流石に驚くだけでは済まないが…こうして会話出来ているならそれはそれであったかいと感じる。 「キノコ派…って…戦争してるあれ…だよね…うーん…」 意外な好物?に戸惑う。置くか置かないか…大分変わるぞ… どうしようかと悩んだが時間も時間だ。 「…僕はどっちも好きだけど…ケンカはしてほしくない、な。一応、持ち歩く方向で…?」 ホットミルクを二つ分作って一つは渡した。 「そろそろ、寝ないと寝坊、しちゃうかな…?引き止めちゃった上、小さな累くん…遠慮させちゃってごめんね…? ホットミルク、良かったら飲んで、ゆっくり休んで欲しいかな。」 (-389) 2022/01/31(Mon) 20:32:14 |
【人】 3年 偉智 要「…阿門くん、初めから秘密については…あまり良くない印象、だったよね。 悪趣味だな、って、僕も思うけど。」 白い息を吐き出しどこか上の空。眉を下げている辺り、秘密が公の場で公表されていくのは良く思っていない。 (143) 2022/01/31(Mon) 20:36:34 |
【人】 3年 偉智 要>>+59 堂本 「寧ろ、なんだろう…公開されちゃった子の方が心配だし… 寒い、かな。 色々、考えちゃう…かも。」 公開された人、されていない人。 それぞれの心境を考えると身震いする。 複雑だなぁと、ぼんやり思った。 (144) 2022/01/31(Mon) 20:56:18 |
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