人狼物語 三日月国

246 幾星霜のメモワール


【秘】 飄乎 シヴァ → 掃除屋 ダーレン

>>6:-93

「腕輪外れて心配ごとがなくなりましたァ〜〜〜!!
 悪夢続きだったけども〜〜〜う見ンくてすみそ〜〜〜〜」

 喜びようと全体的な気の抜け方からすると、彼は呪いの内容を知っていたのかもしれない。
 余計な心配をかけるものではないからと、知らないフリをしていたのもまぁ頷けるだろう。
 流石に死ぬ呪いだとは、彼の見せていた態度からはすぐには浮かばなかったかもしれない。こうして話していても、別のことをミスリード先にしている。どうにも仕方のない、見栄っ張りな奴だ。


「ああゴメンネ俺ちゃんのコトはいいんよ
 マジ憂いなく解決したから。兄貴のご用事な〜ァに?」
(-3) 2024/02/15(Thu) 13:13:28