【赤】 3回生 スノウ ……分かった。君を僕の色にするね。 リリス、ね、好き。好きだよ。 [>>*47彼女からも頬を寄せてきて それが愛おしいと思うと、好き、という言葉が溢れて来る。 魔力で染めるのが、どういう事かは分からないけど リリスのことを自分で染めたいという気持ちはある。 彼女が腰を上げてくれて、秘所に僕の熱を当てがう。 先端の傘がくっつくと水音が僅かに聞こえてきた。 しとどに濡れているけれど、ただそれでも 小柄な彼女で、初めての彼女には、狭いのだろう。] リリス、落ち着いて。ゆっくり、ね。 [>>*48実際のところ、性器の太さは 指が3本、4本ぐらいはあるかもしれない。 それに、先端の傘の部分が一番広いから 一番初めに入れるのがきっと大変なのだ。 彼女が自分から挿れようとしているから リリスの腰のあたりに手を当てて、簡単なサポートをする。 指で広げて、なんとか入れようとする姿は 勿論官能的な所もあるけど、どちらかと言えば緊張する。 あ。 と思った時には、一番狭いところを抜ける感覚があって ただ思ったよりも勢いが良くて、ずぷん!とリリスの奥まで 一気に入り込んでしまった。] (*51) 2023/06/25(Sun) 19:06:18 |