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【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ 情けなく漏れる声も止められないで、 湧き上がる熱の逃し方も知らずに、 暴発するようにネスの唇でイッて。 状況だけ見れば、普段の俺なら嫌がるような そんな恥ずかしい姿なのに。 こんな俺を見るネスの瞳が、 こんな俺を良いって言ってくれているようだから。 だから、柄にもなく──こんなのも悪くない、と 思わせられてしまう。 ] ──! [ 勢いよく吐き出される精は、 そのままネスの唇や顔を汚すだけに留まらず 受け止めるように口を開けた彼の咥内に注がれる。 まるで求めるかのようなその仕草に、 ぶわりと全身の血が沸き立った。 ] (-0) Leco 2023/11/24(Fri) 16:26:35 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ 口の中に出された俺のものを、ネスが飲み込む。 こくりと喉が上下して、 その腹に俺のものが溜まっていると想像して…… 達したばかりの性器が、ひくりと反応するように疼いた。 その唇についた汚れを拭おうと親指で撫でたけど、 殆どそれすら許されなくて。 ] はーー………もう…… 俺の恋人がエロすぎて最高………。 [ 思わずしみじみと言ってしまう。 だってそんな。 俺のものを喜んで受け入れてくれるような姿に 嬉しくならない男がいるか? どんどん好きになる。 フツー恋人同士って、告白が頂点で あとは緩やかに好きな気持も穏やかになると思っていたのに。 こいつときたら、日々愛しさの頂点を更新してくるから 俺の心は休まる時を知らない。 ] (-1) Leco 2023/11/24(Fri) 16:27:38 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネスヤだよ。 ネスの前ではなるべくカッコイイ俺で居たいわけ。 [ 持たなくてもいい、なんて言うネスに ふっと小さく笑って言う。 こうしている今も大して余裕なんてなくて カッコイイ俺では居られていないと思うけど。 そもそも俺が格好良くなくったって、 ネスは受け入れてくれそうな気もするけれど。 ネスの肩を掴む。 反転させるようにその体を押せば、 蕩けるような殺し文句と共にその体が俺に抱きついた。 ] (-2) Leco 2023/11/24(Fri) 16:28:51 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ シーツにネスの体を沈める。 合わせた肌は、俺のものと同じくらい熱くなっていて。 薬なんてなくたって、 ネスが俺と同じ気持ちで居てくれるのだと理解できた。 ] めちゃくちゃに…… ……どーしよっかな。 [ クスクスと楽しそうに笑いながら、 ネスの額に口付ける。 瞼にも、鼻にも。 可愛い事を言う唇にも。 わざと小さく音を慣らしながら、彼の形をなぞっていく。 首筋まで辿り着いたなら、 ネスの首筋、鎖骨から喉仏までを舌でねっとりと舐めた。 舌先から伝わる肌の感覚を、僅かな震えすら拾って。 ] (-3) Leco 2023/11/24(Fri) 16:29:19 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ 掌で、ネスの下肢に触れる。 下着の中、熱くなっているモノを握り込むと ゆっくりと上下に扱いた。 じっとネスの顔を見て、 何かを思いついたように悪戯に微笑み ] なーネス…。 ネスって、どこまで舐められてもへーき? [ 上目でネスの顔を見つめながら、 乳頭まで顔を下ろしてその先端を吸う。 やんわりと歯を立てながら、 同時に可愛がるように屹立も扱き 亀頭を円を描くように掌で撫でた。 欲望のまま、触れたいだけ彼に触れる。 彼が俺の言葉の意味をどれだけ理解できるかはわからない。 だが、理解されずとも 既にネスのすべてを味わうつもりでいた。 ] (-4) Leco 2023/11/24(Fri) 16:29:50 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス好きな人のいろんなところにキスしたくて 頭おかしくなりそーなんだよな、俺。 [ 唇を舌で濡らす。 掌の中のネスの性器と、それから── 辿るようにその下の蕾まで。 指先を遊ばせながら、最愛の恋人に訪ねた。* ] (-5) Leco 2023/11/24(Fri) 16:30:38 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクスへへ…… [普段だったら羞恥の方が勝つ様なエロいなんて言葉も、 今はくすぐったい様な気持ちで、笑う。 何回言われたって照れくさいのは変わらないと思うけど。 今度は最初から口付けて、 ちゃんと彼の意思で喉に注いでもらおうかな、と こっそり考えながら] (-7) nikibi 2023/11/24(Fri) 20:21:03 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクスぇえ……そっか。 [かっこよくありたい気持ちもわかる。 そう言いながら笑う彼の事はかわいいと思ってしまったからそれ以上言わなかったけど、普段はかっこいいって思ってる、当然。 そうじゃないところも好きだし、 そうじゃないところも見せてほしいから、 ちょっとだけ惜しそうな声になったけど。 でも色んなところを見せてくれるとも思っていたから、 安心して頷いて身を寄せて、 寝かされるままにシーツに身を沈めた] (-8) nikibi 2023/11/24(Fri) 20:21:20 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[めちゃくちゃに、なんて言ってしまって、 どきどきしながら彼の答えを待っていた。 焦らす様な物言いで笑う彼が影を落として、 額へ唇が落とされる。 リップ音と共にいろんなところに口付けられて、 その度に小さく反応してしまう。 期待を、煽られてしまう。 首筋からは舌が触れて、強くなった刺激にびくんと震えた] ん、ァ――、 [喉を反らして、息を吐き出す。 彼の魔力は塗られていない……と思うのに、 これだけでこんなに感じてしまって、瞳が勝手に潤み出す] (-9) nikibi 2023/11/24(Fri) 20:21:33 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[今度は彼が僕のモノを扱き出したら、 ぎゅっと目を瞑る。 擦られる度に大きくなる様で、 もっとしてほしいという気持ちと、 やっぱりいつまでも慣れる事のない羞恥心の間で耐える] ぅ……? どこ、まで……? [彼の質問に瞼を薄らと開ける。 すぐには意図が理解出来なくて言葉をなぞったら、 胸の先を吸われて、びく、と身体が揺れる。 弄った事の無かったここも、彼が触ってくれるからだろうか、すっかり簡単に快楽を感じてしまう部分になった] あっ、ん…… んん……、ふ [胸だけじゃなくて一緒に性器も愛でられれば、 彼の掌をじわりと濡らす熱が湧くのもわかるし、 勝手に腰が緩く浮くのもわかるけど、止められない。 だから、後ろの蕾に指先を潜らせるのは簡単だっただろう] (-10) nikibi 2023/11/24(Fri) 20:21:47 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[唇を妖しく濡らす彼が口にした台詞。 それ、は。 さっき僕が言った「効能」。 言葉をなぞり返されて、既に赤い頬を更に熱くしながら、 こくりと喉を鳴らす。 ゆっくりと左手を伸ばしたら、 彼のさらさらの髪と一緒に頭を撫でながら、 彼のさっきの問いに、] ぜんぶ、いいよ…… ゼクスさんなら。 おかしくなったとこ、見せて、ほしい。 [そう、おねだりを足して返す。 「どこまで」って、具体的にどこって想像はしなかったけれど。 多少抵抗があったとしても、ゼクスさんなら何でも許してしまえるとは、容易に想像できてしまったから。*] (-11) nikibi 2023/11/24(Fri) 20:22:42 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ 実際、ネスからいくら可愛いと言われるようになったって きっと俺はずっとカッコイイのほうが良いって 言い続けるだろうけど。 そう言いつつも内心は、悪くないなと思っている自分がいる。 だってネスに「可愛い」と言う時 俺は毎回愛しいという気持ちが溢れて口にしているから。 だからネスもそうなのであれば、嫌なわけがない。 ] 敏感で可愛いな、ネスは。 [ 口付けるだけで震える恋人は、 薬や俺の魔力の支配下になくとも可愛らしく反応してくれる。 触れたいと思わせられる姿に、 つい何度も口付けを落とした。 ] (-16) Leco 2023/11/24(Fri) 21:48:35 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス──そ。どこまでへーき? [ 俺が投げかけた問いに、ネスが不思議そうに返してくる。 あえて欠けさせた言葉のせいで正しく伝わらないそれを クスクスと楽しそうに彼の肌に触れて。 初めて触れた時よりも敏感になった乳頭の その小さな粒感を舌で転がす。 ”どこまで”という言葉の先を想像させるように、 ネスの幹と蕾を撫でれば とろりと溢れるネスの雫が手に落ちて、 嬉しそうに瞳を撓らせた。 ] どーしてもヤダってとこあんなら 先に聞いておこうと思って… [ 言葉は、ネスが俺の頭に触れた所で途切れる。 潤んだ瞳で真っ赤になりながら俺を見て 優しく頭を撫でるネスのその愛らしさに、 思わず言葉を失って生唾を飲み込んだ。 ] (-17) Leco 2023/11/24(Fri) 21:49:41 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネスぜんぶ、………はは そっか。全部か…。 [ 俺なら良い、とするその言葉に 頬を染めて嬉しそうに笑ってしまう。 ああ、本当に愛しさの塊だな。と実感して。 俺の頭を撫でたネスの手を取って爪の先にも口付けると、 手を離して上体を彼の下肢の方へとずらした。 その両腿を持ち上げるようにして、 大きく脚を開かせてしまおう。] こういう時なんつーんだっけ… ああ…いただきます。ってやつかな。 [ ニィ、と笑ってネスの性器に手を添える。 頬ずりするようにその熱に顔を寄せると、 ぺろりと舌を出して幹に這わせた。] (-18) Leco 2023/11/24(Fri) 21:50:36 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ 先程手で扱いている時に溢れていた透明な汁を 舌で掬い取るようにしてネスの性器を舌で舐める。 唾液で滑りを足しながら、裏筋から先端までを舐め取り 亀頭に軽く吸い付いて、鈴口に舌の先端を潜らせた。 触れているものが、今口の中にあるものが ネスのものだと言うだけで どうしてこんなにも愛おしく感じるのだろう。 ただ快感を求めるだけではなく、 彼の味を知りたいから──知るたびに興奮するから やめられない。 ] ……っふ、やらしー味……。 こんだけ唾液でベッタベタでも 新しくネスの味がするとよくわかるな。 [ 先端から新しい雫が滲んだなら、 それを逃さぬようにちゅ、と吸い付いて飲み込んでしまう。 俺自身に何らかの刺激があるわけでもないのに、 馬鹿みたいに興奮した下肢は正直に膨れ上がっていた。 ] (-19) Leco 2023/11/24(Fri) 21:51:21 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ 顔も、胸も、性器も。 ネスの味を一つ一つ味わいながら、顔は更に降りていく。 袋をぱくりと口に含んでその感触を楽しんだ後、 両手で軽くネスの脚を押し上げてしまえば 舌が辿り着いたのは薄く濡れた蕾だった。 今日まで何度も犯してきたソコにも、 愛おしそうに一度口付ける。 ] んん……結構体制キツいな、コレ。 [ ネスは全部いいと言った。 それならば当然、そこも──その中すらも 舌で可愛がらせてもらおうと思ったのだが。 いかんせんそこそこ背もあるからか、 屈むにもちょっとばかり背が痛い。 少しばかり悩んだ後、そうだ、と頷いてから ネスの両手を取った。 ] (-20) Leco 2023/11/24(Fri) 21:51:49 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス舐めやすいように、脚広げて持ってて。 [ そういえば、初めて抱いた時にも こうして自分の足を抱えてもらったななんて思い出す。 あの時は片足だけだったけど… 両足ともなればまた違ったエロさがあると思う。 ネスの蕾に指先で触れたまま、 円を描くようにその皺を撫でて。 ] ネスの中も舐めてえから。 [ つぷ、とほんの少し指先を潜り込ませると、 彼の中に触れて微笑んだ。* ] (-22) Leco 2023/11/24(Fri) 21:53:56 |
【独】 サーチャー ゼクス/* やりたいほうだいしてしまってる・・・・・・・ だって・・・ ぜんしん食べていいっていうから・・・ ほな食べるか・・・♡ってなっちゃった・・・ (-21) Leco 2023/11/24(Fri) 21:54:29 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[ゼクスさんの方が敏感な状態だった筈なのに。 彼の言う通り、敏感に反応してしまう僕の方が、 媚薬を飲んでしまったみたい。 彼から貰う「可愛い」は、 僕はいつだって嬉しい。 彼の事を意識する前からそれは変わらないけれど、 言ってくれる相手は誰でもいい訳じゃない。 可愛いって言われてどきどきする相手は この人だけだって、確かめなくてもわかる。 胸に顔を寄せられて、 この心音が聴かれてしまわないかともっとどきどきしたけど、止められるものではなかったし、聴かれても別に僕が恥ずかしいだけなんだけども] (-24) nikibi 2023/11/24(Fri) 23:21:04 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[どこまで平気かとか、先に聞いておこうとしてくれた事は、聞こえていてもあまり頭に入って来ない。 心音もうるさいし、敏感なところを同時に弄られて、 意識を持って行かれてしまったから。 ふう、ふぅと小さく乱れた息を整えて、 彼に答えを渡したら、 その頬がきれいに染まって、笑ってくれた。 喜んでくれたら嬉しい、と思っていたから、 僕の瞳もきれいな光を宿したと思う。 爪の先に優しく口付けられて、 そういう、余す事なく愛でてくれるのも好き、って思っていたら、彼が後ろに下がって、] ふわ、ぁ [脚を持ち上げられて…… それだけじゃなくて開かれてしまったから、 恥ずかしくて思わず身体が強張ったが、] えっ?いただきます、って、っあ、 [言葉の意味を理解する前に、 勃ち上がりきったそこにきれいな顔が寄せられて、 彼の舌で滑りが足されていく] (-25) nikibi 2023/11/24(Fri) 23:21:18 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクスあっあっ、 [既に濡れていたところが彼の舌で拭われて、 根元の方から先っぽの方まで濡らされて、 あったかくて、気持ちいい……] ん、ゃあんんっ…… [先端に吸い付かれたら快感が跳ね上がる。 鈴口に舌が挿し込まれたら、 ぞくぞくと背が震えて、甘ったるい声が上がった。 彼の頭を掴むんじゃなくて、 ぎゅう、とシーツを握って快楽に耐える] ……うぅ……ん、 [味の話をされて、ゼクスさんの味だってって思ったけど、言い返す余裕は無い。 さっき出口を刺激されたからか、とくりと何度か漏らしてしまう。それも吸い取られてしまうから、堪らない] (-26) nikibi 2023/11/24(Fri) 23:21:33 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[性器を舐めたり吸ったりっていうのはまだ僕の理解の範疇だったけど、袋や後孔にまで口を寄せられれば、 ふるりと首を振りかける] そんな、とこ、……ゃ、 [やだと言いそうになって、言葉を呑み込む。 ぜんぶいいって、言っちゃったもの。 僕が感じているのは嫌悪じゃなくて羞恥だというのもわかっているから、目を瞑って、ふわふわとした不思議な快感をやり過ごす] ……え? [キツい、と言った彼がその後に提案した言葉に、 ぱちぱちと瞬きをしてしまう。 じわじわと理解が追い付いてきたら、 僕は多分真っ赤になって、しばし黙り込んでしまう。 初めて身体を重ねた時も、近い事を頼まれたと、覚えている。 こくんと頷いた後も、すぐには取られた手が動かなかったけど] (-27) nikibi 2023/11/24(Fri) 23:21:38 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[震える手で自分の脚に手を掛ける。 恥ずかしいけど、 中も舐めてくれる って思ったら、うるさいくらいに心臓が鳴っている] ん、 ふぁ [彼に何度も解されて愛してもらった蕾は、 彼の指を難なく呑み込む。 ここを、舐めてくれる……? 涙目で彼を見つめるけど、 この瞳は恐怖とか嫌悪じゃなくて、 きっと期待に輝いてしまっている。 自分の脚を、広げたまま抱えて…… 彼の望み通り、痴態を晒した。*] (-28) nikibi 2023/11/24(Fri) 23:22:12 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ 羞恥に染まるネスの顔は、幾度見ても愛らしくて。 脚を広げてあられもない格好で全てを晒しながら、 俺の舌で綺麗な声を聞かせてくれる。 ネスをただ恥ずかしがらせたいだけじゃない。 真っ赤になるほど恥ずかしいのに、 俺が喜ぶから──と、 抵抗するよりむしろ自ら望むように 体を差し出してくれる様が ] (薬もヤバかったけど…… やっぱネスの方が俺には効く……) [ まだ体に残る媚薬による疼きよりも、 その姿を見る事による熱のほうが余程大きかった。 ] (-30) Leco 2023/11/25(Sat) 0:26:30 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ シーツを握りしめるネスの指から、 与えられた快感の強さがありありと伝わってくる。 俺の舌でぴくぴくと可愛く揺れる性器も 舐め取ってもすぐに溢れてくる先走りも ネスの反応全てが嬉しくて、愛しくて ついしつこくその体を味わってしまう。 ] 俺…ネスの声すげー好き。 [ 普段彼を抱く時、 後を解すのも基本的には指だったし そんな所にまで口をつけた事はなかった。 抵抗があるわけでもなく、ただなんとなく…だったのだが。 けれど今日彼に、全部に口付けていいと言われて それならばそこにも口付けたいと思う程度には、 俺はネスの体の全てを愛したかった。 ] (-31) Leco 2023/11/25(Sat) 0:27:01 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ だから、きっと今までで一番恥ずかしいであろう事を、 その体制を維持することを彼に強請る。 一度良いと言ってしまった事を盾にして、 可愛い恋人の痴態を強請ってしまう。 ] ……かぁわいい。 [ 途端、真っ赤になって何も言えなくなってしまうネスを前に 俺はついつい、肩を震わせて笑っていた。 だって我慢できないだろ。 きっと事態を理解して尚、 体を動かすのに勇気がいるほどの出来事を前にして ネスはそっと頷いてくれるんだ。 俺がしたい事を全部受け入れてくれる。 これ以上の愛の形があるだろうか。 ] (-32) Leco 2023/11/25(Sat) 0:27:31 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス──ネス。 [ 幾度も愛したネスの蕾は、 俺の指を無理なく受け入れてくれる。 羞恥に震える手で広げられた脚の下、 彼の孔がいやらしく湿ってヒクついているのがよく見えた。 涙目で俺を見つめるネスは、 それでも決して嫌だとは言っていない。 むしろどこか期待するような顔で俺を見るから 俺は長い舌をネスに見せつけるように垂らして、 彼の蕾に顔を寄せた。 ふ、と軽く息を吹きかけて刺激を与えると、 中に入れていた指を引き抜き。 ] ──……こんな小さい孔で俺のを受け入れてんだな。 [ 左右にクッと引き伸ばすと、 ネスの後孔にぴちゃりと舌を押し当てた。 ] (-33) Leco 2023/11/25(Sat) 0:27:55 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ 皺の一本一本に唾液を刷り込むように舐め、縁を擽る。 すん、と鼻を鳴らすとネスの体の匂いが濃く香って、 そのいやらしさに自然と唾液が溢れた。 ぬるついた舌を潜らせるようにネスの中に埋めていく。 指で探るよりはずっと浅い腹の中。 当然こんな所を舐めるだなんて、 流石に誰相手にだってシたことがない初めての事だったが 思った以上にネスはどこもかしこも甘くて、 好ましい気にしか、ならなくて。 腹の粘膜を撫でるように舌を動かす。 溢れた唾液がネスの体に残って、 縁からだらりと透明な糸が落ちた。 ] ……ん、 ………っはぁ……[ 息を継ぐように、ネスの中から舌を引き抜く。 彼の中の収縮や筋肉の動きがまだ余韻として残って どこか熱に浮かされたようにぼんやりとした心地になる。 そしてそれと同時、その中の感覚が鮮明になればなるほど 自然と自分の体を支配する一つの欲が顕になった。 ] (-34) Leco 2023/11/25(Sat) 0:28:26 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス はぁヤバ……。 ネス、全身すげーエロい匂いしかしねえけど 何食ったらこーなんのマジで…… [ 知ったばかりのネスの味が、 強力な媚薬となって頭を巡る。 体を起こし、 俺の唾液でぐちゃぐちゃに濡れた後孔の、 更にその奥を解すために指を差し入れた。 ] 前言撤回……。 体中にキスしたくておかしくなるんじゃねーな…… キスしたってしなくたって ネスに触れてたら抱きたくて頭おかしくなる。 [ 結局のところ、彼に触れている以上は 冷静でなんて居られないのだ。] だから…… (-35) Leco 2023/11/25(Sat) 0:34:03 |
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