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【人】 ボク師 エリオン──大通り、交差点付近── 別段、隠れてなどおりませんがね。 まあ、徒《ボク》の余興は冷たく処理《あしらわれて》しまったようですし。 [再度、手袋の具合と、帽子のはまり具合を。 淑女にお逢いする前の身嗜み確認《ファッションチェック》をば、ほんの末節] (21) tamamh2 2018/12/16(Sun) 9:45:53 |
【人】 ボク師 エリオン 話があると仰るなら── こちらにご招待すると致しましょう。 [彼女の視界の中。 大地に転がる、先ほど彼女によって石化されたと誤解された紅水晶たち、それを使う] 晶子接続、同調。彼我の距離算定。 路を示して差し上げなさい。 投影《プロジェクション》、開始── [晶子に載った声と共に。 紅水晶たちは輝きを放ち、中空へと光の幕を浮かび上がらせる] (22) tamamh2 2018/12/16(Sun) 9:59:02 |
【人】 ボク師 エリオン『−−−−−−−→ ノハズ 』『遅刻 現金 厳禁』『イシの器《イシ》剥奪とか激おこよ』 『裏切り者は正面《47》へ進むのがお似合いだ』 『鬼さんこちら、光の生るほうへ』 『ローアングルが禁じられていなければ……(´;ω;`)!』 『誘導灯の文言は、投票の結果から無作為抽出しています』 […………] (23) tamamh2 2018/12/16(Sun) 10:07:11 |
【人】 ボク師 エリオン[閑話休題《なにはともなれ》。 閑話休題《なにはともなれ》。 その幻像たちをたどれば、たどり着くだろう。 射抜き通り、周囲に聳え立つ複数のコンクリートの塔。 普段ならば数百、あるいは数千ほどはいるはずのヒトの営み── その気配すらない無人区画《ゴーストタウン》と。 その交差点の中央に佇む ボクの徒《ボク》 に*] (24) tamamh2 2018/12/16(Sun) 10:08:00 |
ボク師 エリオンは、メモを貼った。 (a5) tamamh2 2018/12/16(Sun) 10:10:00 |
【人】 ボク師 エリオン ええ、暫くぶりです。月長石《ムーンストーン》。 中枢《ボク》を代弁して訂正しておきますが── 嫌っている のではない。憤っている のですよ、貴女の怠慢にね。 (36) tamamh2 2018/12/16(Sun) 13:36:41 |
【人】 ボク師 エリオン ボクの徒《ボク》たる役務を忘れてしまったのか。 それとも、捨てておしまいになりましたか? [憶えているならば、彼の地を離れるなど有り得なかったでしょうに] 何某か事情がある、とでも申し開くのなら、 聴いておきたいところですが。 [徒《ボク》の問いに、無”人”の交差点にイシたちの沈黙が満ちていく。前任者の答えを聴かん、と] (37) tamamh2 2018/12/16(Sun) 13:37:40 |
【人】 ボク師 エリオン[ちなみに。 『もちろんご褒美です!』 などと抜かしてた例のアレ《ファンキーピンク》は、 やんごとなき事情により即時再臨《リスポーン》している。 閑話休題《それはさておき》、……今は、問いの答えである*] (38) tamamh2 2018/12/16(Sun) 13:38:57 |
ボク師 エリオンは、メモを貼った。 (a8) tamamh2 2018/12/16(Sun) 13:40:58 |
【独】 ボク師 エリオン/* 今の状態でネリー石化を試みた場合にどうなるのかにわたし、興味あります ※どうその方向に持ち込むかがイメージ湧いてなくて (-12) tamamh2 2018/12/16(Sun) 16:27:53 |
【赤】 ボク師 エリオン失礼、イシ権侵害の気配には敏感でして。 それはさておき、月面の《管理者》……何ぞ為さったのは察しておりますが。 弱体化した、と捉えてよろしいでしょうか。 [お任せすると告げた口を撤回する気はございませんが。 今の状況でアレをイシに変じたらどうなるか 、は多少興味がございまして──ええ、純粋な興味に過ぎません] (*2) tamamh2 2018/12/16(Sun) 18:29:11 |
【人】 ボク師 エリオン 超新星光輝神殿《ザ·ビックバン=スーパーノヴァ》…… ボクの徒《ボク》、並びに月の子《イシ》らも全面協賛させていただいております。 [その光景が世界に刻まれたならば、どこかへとにこやかに説明《シーエム》する] (90) tamamh2 2018/12/16(Sun) 18:51:59 |
【赤】 ボク師 エリオンああ、徒《ボク》のような石石《じもく》はございませんでしたね。 しばしお待ちください。なに、ほんの末節です。 (*7) tamamh2 2018/12/16(Sun) 18:56:04 |
【人】 ボク師 エリオン ボクの徒《ボク》として。 貴女の弁明には矛盾がある、と言わざるを得ません。 とはいえ──既に切り離して《ディスコン》しまったのです。 まずは、聞かせてもらいましょう。 [白皮の人差し指を、唇に当て。 じいと睥睨しながら、先代躯体《ムーンストーン》の一連の訴えを──聞いた] (136) tamamh2 2018/12/16(Sun) 22:12:04 |
【人】 ボク師 エリオン ……やはりあなたは故障《こわ》れているのでしょう。 役務を継続していた? その言葉だけで、中枢《ボク》の二割強が弾劾権の発動を勧奨しています。 そも、多少の不具合? 多少の不具合 とおっしゃる?たった今、不安定な振子の一端に立たされた月の子《イシ》が何石いるかご存知か。 [すう、と目を細めて、帽子のつばを抑える] (140) tamamh2 2018/12/16(Sun) 22:26:09 |
【人】 ボク師 エリオン 本節までで、 51垓2196京183兆9921億2万7千5百28石 ヒト、70億のためにあなたが今も見殺しにしているイシの数です。 数多のイシにもその「散る美しさ」を押し付けあったものだ、ことですか? [どれだけの犠牲を背負ってその訴えを為そうとしているのか。 理解しているのか、と問いかける] (147) tamamh2 2018/12/16(Sun) 22:33:55 |
【人】 ボク師 エリオン数刻の怠慢ならまだしも、本来数多の環刻を以て担うもの。 本来死に近する未来なき者たちに致死を予している、それがあなたの怠慢の一つです。 ……真剣に今願っておりますよ、その 考慮のうち に彼らイシ達を救う術が含まれていることを。[そう、それはあくまでイシ達が怠慢と断じたうちの一つ] (148) tamamh2 2018/12/16(Sun) 22:40:26 |
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