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【赤】 研究員 鹿籠 吉弘しばらくして起きれば慌てて集合時間までに出ていったが、 ふらふらと開いていない扉に向かえばそのまま頭をぶつけ、 しばし情けなくしゃがみこんでいる姿があった。 香りが今日も変わると思うので換気はしておいて、退室をした。 (*1) toumi_ 2022/09/28(Wed) 22:00:25 |
【墓】 開発部 忌部 永信「瑛ちゃんの反応、オレのも幸ちゃんのも反応全く変わんねえように見えて、何思ってるかわからねえ……! ごめんなあ、見たのは美味いもんでも食って忘れとけよお」 (+8) ankopanda 2022/09/28(Wed) 22:01:18 |
牧野瀬 幸は、机に突っ伏したまま起き上がれない。 (c1) backador 2022/09/28(Wed) 22:02:10 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 加賀山 紗矢「あいた」 ひどく痛いわけではないが、大げさに反応して、笑い。 さっきまでは提出する気ばかりが大きかったのに、今は随分と割合が変わった気がする。 それでもこれを持って上司と話をするのは必要事項と思えば、退職届は大事に手提げ袋へと仕舞った。 「俺も加賀山さんみたいに前向きに考えられる頭だったら良かったんだけど。 でも……そう言ってくれるのは助かる」 少なからず感謝している、とまでは気恥ずかしいから言えないが。 あなたに送り出されれば、その足でしっかりと歩き出す。 それでも頭の片隅で、彼女自身も何か考えてることがあったように見えたのだがとそう考えて一度だけ振り返った。 今はきっと、 聞いても教えては来れまい。 だったら、結果の報告を持って彼女にも聞いてみようと思う。 いつも笑っている同期だが、心の奥底には重いものを持っているのかもしれないから。 (-8) eve_1224 2022/09/28(Wed) 22:05:17 |
忌部 永信は、牧野瀬 幸の肩をそっと叩いた。我らは同志だ。 (c2) ankopanda 2022/09/28(Wed) 22:06:57 |
【人】 経理課 望月 ロビン>>+7 忌部 「Vad,」 耳慣れないだろう言葉が口をついて出た。別段意味があるわけじゃない。 ただ驚いて、何、と言っただけ。自分の声を聞いて喉をチューニングして、やり直し。 「ごめん、聞いてなかった、今。 なんだっけ、ええと……あ、と、社長の話?」 まるでさっきまで会話してたように取り繕ったもののてんで的はずれだ。 びっくりしたままのアクアブルーが、混乱したまま見下ろしている。 (6) redhaguki 2022/09/28(Wed) 22:07:54 |
【独】 経理課 望月 ロビン/* 注釈。 なんでそんなに驚いてるんだろうって感じではあるんですが、 「よしんば好意を持ってたりセクシーだなって色気を感じる相手が居たとして、 そうした関係でもないうちから詳細に色ごとの想像なんてしないだろう、 だからその、なんとも頭の準備が追いついてなくて、すごくびっくりしてる」 ということみたいです。そうなんだ…… (-9) redhaguki 2022/09/28(Wed) 22:10:53 |
鹿籠 吉弘は、 ゴンっ! (a6) toumi_ 2022/09/28(Wed) 22:11:09 |
【人】 研究員 鹿籠 吉弘性癖の暴露が行われる直前まで、寝足りないのかうとうととする鹿籠の姿が見受けられる。 しかし会場や回りがざわつくとすぐに液晶に視線がいった。上司が写っている。先日もだが誰のどんな姿が写っても基本的に表情が変わることはない。 「…………なるほどぉ」 いつぶつけたのか大勢にはわからない己の額のこぶを冷やしながら続いた牧之瀬の話。しばらくその性癖をゆっくり咀嚼して音をたてずに顔を机に伏せた。 「…………いいなぁ」 (7) toumi_ 2022/09/28(Wed) 22:12:12 |
富武 瑛は、鹿籠 吉弘に羨ましがってる…………と興味深げな目を送った。 (a7) eve_1224 2022/09/28(Wed) 22:17:05 |
【秘】 CS 雲野 とばり → 広報さん 牧野瀬 幸こんな時間に話し声が聞こえる。 珍しい。一体誰の声だろう。 興味本位か、その様子を確認しようと角から静かに覗く。 そこから覗いてみれば広報の──貴方の姿。 そう多く話したことは無いから、あまり知らないけれど。 盗み聞きは良くないだろうか、と少し考えて。 それでもなんとなく気になってしまったから、そっと身を隠して会話に耳を傾ける。 どうにもこの旅行の中で倫理とかそうしたものが軽くすっぽ抜けている気がする。 さて、会話の続きは聞こえるだろうか。 (-10) sinorit 2022/09/28(Wed) 22:17:06 |
忌部 永信は、鹿籠 吉弘に、面白みなくてすまんなあとおどけている。後輩に対してのリアクションが雑。 (c3) ankopanda 2022/09/28(Wed) 22:19:47 |
鹿籠 吉弘は、忌部 永信に僕が今どれだけ反応を控えているかわからないでしょうねと呟く。上司への態度は相変わらずだ。 (a8) toumi_ 2022/09/28(Wed) 22:22:44 |
【人】 経理課 望月 ロビン>>+10 忌部 「…………」 今のは間違えたな、というのはわかった。っていうのがすぐに感じられるくらいわかりやすい顔。 実際のところ人より多弁で身振り手振りも多い、けっこうお喋りな男としては珍しい態度だ。 何か口を利こうとして手を軽く挙げて、第一声が出てこなくて口を閉じる、というのを繰り返す。 そう長い間ではなかったが、話題も出ないし目が泳ぐ。 そのうちに完全に困り果てて、フローラル系の匂いのする金髪をぐしゃ、と手の内で潰した。 他の人と言葉を交わせるくらい十分な沈黙があってから、ようやく息を吐く。 「信、……今日。…… ……、別のところで、夕飯食べよう。 迎え行く、……うん」 散文というにも意味の通らない言葉を一方的に向けて、一人で頷いて。 なんとなくしっかりしない足取りで、朝食会場を離れた。また今日も、皆と食事を共にしない。 (10) redhaguki 2022/09/28(Wed) 22:29:23 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 人事課 緑郷 溢/* てすてす、ハローハロー、麻婆茄子です。 せっかく蘇生していただいたので占いの力なるものを使ってみることにいたしました。 つきましてはどのようにして開示していただこうか話し合いをしたく、何か都合のいい案がありましたらご提示していただければと存じます。 (-11) eve_1224 2022/09/28(Wed) 22:31:09 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生「ジャンキーになる趣味はないなあ。 いや、ニコチンとアルコールはもう中毒なら今更一個増えても誤差じゃね?」 自覚はないがカフェインの中毒もある。 健康診断に諸々引っかかりそうなのを、のらりくらりとかわす生活ではあるが、更にダメ人間への一歩を踏み出そうという軽口を。 何もかもがちゃらんぽらんだ。 衛生観念も見た目の通り、気にかけるでもない。ゴミと一緒に全ての舞台をシャワールームへと。 濡れないよう、適当に飲み物はそこらに引っ掛けておいて、自らは閉めた扉にもたれかかるよう。 ご丁寧に鍵までかけて。 「もちろん。 その為に来たんだし。 ちゃんと口マンコとして、可愛くご奉仕してくれよお? しゃぶってる歩生ちゃんの顔、えっちでだったからさあ、もっかい見たかったんだよねえ」 わざわざ低く姿勢を保ってくれるのだから、キミを掴んでいた手を、腕から、頭へ。 上から下に力を込める。 屈めと仕草で示すようだが、無理強いができるほど、元々腕力があるわけもないのだから、やっぱりキミの意志は不可欠。 自らの水着をずらし、まだ何の準備も出来ていない箇所へと直接キミの顔を押し付けようというつもり。 一から、すべて、してもらおうという魂胆。 (-12) ankopanda 2022/09/28(Wed) 22:32:20 |
鹿籠 吉弘は、「あ、振られてない」 (a9) toumi_ 2022/09/28(Wed) 22:34:20 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛「んふふ…コッチの気の才能あるかもしれませんねぇ…?」 悪戯っぽく、挑発するように首を緩く傾けた。 起立した貴方のモノを見せつけるように舐め 怪しさを孕んだ笑みを浮かべて見上げる。 「ん”、っふふ …手まで拘束されたら…どうなるんです? ちゃんとそのカワイイ口で教えてくださいよ。」 (-13) kou0957 2022/09/28(Wed) 22:37:30 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 営業 榑林 由希子メッセージアプリに連絡がある。 同じ部屋になったときに交換させてもらったものかもしれないし、社内連絡のものかもしれない。 『お疲れ様です。 すみません、夜に別の部屋で寝落ちてしまって 元のあの部屋に戻れませんでした。 心配をお掛けし、気遣いができておらず申し訳ありません。 何かお礼でも驕りますが、入り用のものはありますか?』 (-14) toumi_ 2022/09/28(Wed) 22:38:44 |
【墓】 広報さん 牧野瀬 幸「皆の性癖……興奮するし…… 何だかんだ火傷しつつも、 大したことないのが出ると思ってたのに……」 否定しまくってたせいで忘れてたけど、 思い出してみれば僕の隠してる性癖といえばそれだ。 ついでに社長が苦手な理由も。 (+12) backador 2022/09/28(Wed) 22:39:31 |
【人】 研究員 鹿籠 吉弘「……その表現は二度目ですね、そんなに顔色悪いですか?」 またあくびをしたあと、鹿籠は首をかしげる。 寝足りないのではなく、むしろ寝過ぎたほどなのに眠気がとれないのだ。 「気が抜けすぎてるのかもしれません、気を付けます」 (15) toumi_ 2022/09/28(Wed) 22:41:37 |
富武 瑛は、違う、そうじゃない。と思った。 (a10) eve_1224 2022/09/28(Wed) 22:43:31 |
富武 瑛は、鹿籠 吉弘に「ふむ……」と呟いて、それから何かを耳打ちした。 (a11) eve_1224 2022/09/28(Wed) 22:45:45 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛「……がっつり寝ました」 嘘はついてなさそうだ。 「昨日と今日、ここ数年で一番心地よく眠れていて……? なんだか変なんですよ、すみませんあとで謝罪の連絡をするつもりでした」 (-18) toumi_ 2022/09/28(Wed) 22:50:27 |
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