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![]() | 【人】 車輪銀河 メレフ>>508 >>509 キファ 「なら、ここで死んでくれてもいいぜ?」 まるで“天国”と思うなら、と。 彼女の恐れる死の怖さを知らない男は、 皮肉めいた口調でそう笑う。 「現実は、もっと良いモノがあるのは知っている。 同じ数だけ見たくないモノも蔓延っている。」 美しい物のそれぞれに、魔法が掛けられている。 “外を生きる為の知識”“兄からの妹への言葉” 存在するあらゆる物にそれは星の数だけ込められている。 「俺は鳥籠や監獄を作りたかった訳じゃないからな。 ここは“不可侵”の領域だが…… 出たいと思うなら、いつでも出られる。 アイツにそれを聞く時間も、それを選ばせる感性も、 俺はあの時、与える事が出来なかった。 だから全てを用意した。……さて。」 貴方に問われて、棺を覗き込む。 ずっと変わらない、7歳にすらなれなかった少女を。 “ここ”に置いていくべきなのか、まだ迷いがあった。 (510) poru 2021/05/04(Tue) 19:22:57 |
![]() | 【人】 尸解仙 キファ>>510 メレフ 「断る。人の棺の前で死ぬ趣味は無い。 それに、吾にはまだ行くべきところが有る」 即答。 それから、小さな花に触れた。 メレフの、妹の為に綴った大切な言葉たちが 流れ込んでくる。 ”成程”、と溢した。 彼の想いを知るには、それで十分過ぎる。 「もう十分なんじゃないか」 「これだけのことを為した。 人間の一生分では、ゆうに読み切れない 知識と言葉を寄越した。 おまえの妹だって、おまえを置いていったんだ。 許されるさ」 キファは割り切りが早かった。 これはこれ、それはそれ、と割り切ることができた。 感情に囚われることを好まない。 ……本当は、そうなのだ。 あなたの前で披露する機会は少なかったが。 → (511) kano_teiki 2021/05/04(Tue) 19:47:17 |
![]() | 【人】 兎系 ニア>>507 メレフ ふうん、と相槌を打つ。 現実の彼は同い年で、スキンシップの激しいハーフの男の子。 なんとなく想像できるような、 会ったらやっぱり同い年であることに驚くような。 「なんでそこであのひとの名前が――、 ああ、いいえ、それもあるわね」 引っ越しをすることになる (※確定ロール) あながち間違いではない。 「……他にもちょっと。忙しくなりそうなのよ」 メモを受け取りつつ。 答えを濁した彼女が正規のプレイヤーではなかったことを、 近いうちに知ることになるかもしれない。 書き添えられた名前を見て、少女も名乗り返す。 ヤダ ニア 『矢田 仁愛』。それが現実に生きる十七歳の少女の名前だ。 ――戻って、『落ち着いたら』。 ニアと名乗る少女から、今とさほど変わらない声で。 十七歳の少年のもとへ、一本の電話がかかることだろう。 (512) 榛 2021/05/04(Tue) 19:47:32 |
![]() | 【人】 車輪銀河 メレフ>>506 カウス 「ほう、言うじゃねェか。改心したカウスくん? お前の成績表とやらがどうなってるかが見ものだな?」 病気の度合いによっては、貰った事もないかも知れないが。 だとしてもこの時代、学校に通う手段は幾らでもある。 成績表が良くても悪くても弄ってやろう。そう決めた。 「よし、んじゃお前の意識が目覚めたら、 お前から連絡しろ。見舞いに行ってやる。」 本名の『名月 廉』と住所、携帯番号を渡す。 相当珍しい部類の名前だ。都道府県さえ覚えていれば、 貴方が本気になればもし忘れても探すのは容易だろう。 「お前の成績が俺より良かったらな。 生き延びた先が終わりじゃないぜ?頑張りな。」 そう言って、貴方に手を振って去ろうとするだろう。 最も成績の話だって、いつまでとは言及していない。 貴方が頑張ればいつでもバイクに乗せてやれる未来はある。 (513) poru 2021/05/04(Tue) 19:48:30 |
![]() | 【人】 尸解仙 キファ>>510 メレフ 「あとはおまえの心次第だ。 ……まあ、すぐに決断できることでは無いだろうな。 おまえは今も迷ってる」 そして、急かす権利も、道理も、 キファは持たない。 キファはポケットから鍵を取り出した。 『運否天賦』ギルド本部マスターキーの合鍵、と説明する。 書庫から、キファの私室まで。 全てを調査できる権利があなたに預けられた。 「好きに使え。 吾が東方を駆け回って手に入れた知識が、そこにある。 天国に行く方法も。動く死体を作る方法も」 『あぁでも、使ったものは元の場所に戻しておけよ』 そう言って、くつりと笑った。 → (514) kano_teiki 2021/05/04(Tue) 19:50:34 |
![]() | 【人】 『絶対生きる』 カウス>>513 メレフ 「やだね、すぐに意地になっちゃって。 まあ見てろよ、笑われない程度には必死で 勉強してやるから」 ちなみにこれまではサボっていた。 生きる気力がそもそもないのだ、少年にとっては当然である。 「……頑張って覚えとくよ。んで、バイクは乗る。 俺の足にしてやるから。 個人情報渡したこと、後悔させてやるよ」 冗談交じりにそれだけ告げて、見送る。 都合のいい時に呼び出してやるんだと息巻いて、 その連絡先をじっと見つめていた。 (516) 無垢 2021/05/04(Tue) 19:54:27 |
ニアは、とある路地裏を覗き込む。 (a161) 榛 2021/05/04(Tue) 19:54:28 |
ニアは、足を踏み入れ――少しの時間ののち、その場を後にした。 (a162) 榛 2021/05/04(Tue) 19:57:02 |
![]() | 【赤】 壊れた時報 キュー「 Huh? Darn it!!! 」 ハローハロー、当方です。 当方は今、貴方の脳内に直接語り掛けています。 この世界がβテストである時間もあと少しですね。 意味の分からない方は聞き流してくださって結構です。 その疑問はきっと後に解消されますから。 さて皆様、やり残した事はありませんか? 忘れ物はありませんか? ほら、そこのギルドの長失格さんとか。 『壊れた時報』からの信用消失具合、いっそ笑えますね。 HAHAHA 「それで終わり」「僕はギルドの長失格です」 「僕の話はここまでだ」 『壊れた時報』は、これらの言葉を信じていません。 当方のこの言葉が理解出来ない程、 貴方はお馬鹿さんではありませんね、ギルドの長失格さん? 失礼、私信が入りました。ソーリー。 当方は皆々様に言葉を投げ、羊を夢見に戻ります。 シーユー (*2) Vellky 2021/05/04(Tue) 20:06:26 |
![]() | 【人】 黒い羊 ハマル>>500 ゲイザー 「ハマルか? 『ハマル』は―――」 [零し落としては拾い上げ、そうして行き着いた先] [もう出会う事もないと思っていた人々に会えた] [果たされなかった約束が果たされた] [あちらでの再会の約束も結んだ] [そうして【エピローグ】へ向かう世界で] [『ハマル』は、] 「もちろん幸せだとも。 皆が幸せで、皆がハマルの幸せを願ってくれる。 こうしてまたゲイザーの料理を、ゲイザーと食べられた。 今度な、海にだって行くんだ。 ハマルは願われた分、いっぱいいっぱい幸せになるぞ」 [これまでも、これからも] [『ハマル』とはそういう存在なのだ] [そうであれと願われていたのだ] 「ハマルはずっとそう居続けよう。 だから、」 「『また会おう』な。ゲイザー。 そしてまたパーティをしよう。 ゲイザーの大切な人も一緒に!」 (517) sym 2021/05/04(Tue) 20:16:10 |
![]() | 【人】 その辺に居る ルヘナ>>475 ヘイズ 注がれれば、カップへ満足そうに唇を付ける。 君の表情の変化を楽しみながら、 「……君がそう言うならば、 本当に叶いそうな気がするさ。」 自分はよく知っている。 君が案外、強かな存在であると。 「僕も君の約束を守った故、 君も守ってくれ。 Wまた会おうW……とな。」 君から与えられる刺激は、 いつだって期待以上のものだ。 ここでお別れなんてつまらないことは しない筈だ、と。 そうして約束を交わして 暫く、語らったのだろう。 しばしの別れの挨拶と、 再会を誓う言葉を紡いで。 (518) おさとう 2021/05/04(Tue) 20:18:44 |
![]() | 【神】 セキュリティAI ブラキウム【ソロール:楽園アアル】 ロボットの天国はどこにあるのでしょうか。 様々な宗教が存在しますが、 どんな宗教においても天国とは死の先にあります。 天国、極楽、楽園。 呼称こそ違えど、 創造主の元であることに概ね違いはありません。 歴史や文化に差があっても、 思い描く幸福の形は酷似しているのです。 人間の集合的無意識と称されるこの概念は、 どんなに科学が発展しても変わらないと考えられています。 さて、話を戻します。 あなたは、ロボット…… この際ですから人工知能も含めましょう。 ────彼らの天国は、どこにあると思いますか? ……決めるのは彼らではなく、あなたです。 (G51) wazakideath 2021/05/04(Tue) 20:21:41 |
![]() | 【人】 とろ火の親愛・取引成立 ゲイザー>>517 ハマル 「海。ふふっ、素敵ですね!めいっぱい楽しんできてください!」 貴方がはしゃぐ様子を想像して思わず破顔する。 「ええ、ええ。沢山沢山幸せになってください」 辛いことも嬉しいことも、何でも背負ってしまう貴方を少し心配しながらも。 幸福を願わずにはいられない。 「はい。ハマルさん……『ハマルさん』。『また会いましょうね』。 私の生きる理由となってくれた人とも一緒に!」 女が小指を差し出せば、貴方はきっと指切りを応じてくれるのだろう。 そうして約束をまた一つ貴方と結ぶ。 再び会う為の透明な縁[よすが]。見えないけれど、とても固く結ばれた大切な繋がり。 繋がりを愛おしそうに抱えながら、女は再会のパーティーを夢見て微笑むのだった。 (519) もちぱい 2021/05/04(Tue) 20:30:00 |
兎系 ニアは、メモを貼った。 ![]() (a163) 榛 2021/05/04(Tue) 20:33:57 |
兎系 ニアは、メモを貼った。 ![]() (a164) 榛 2021/05/04(Tue) 20:34:26 |
![]() | 【秘】 特殊NPC シトゥラ → 兎系 ニア>>-285>>-286 「ええ、勿論」 ころころと表情を変える少女を見つめて、 にっこりと笑って、薬指に口付けを一つ。 簡潔で、それでいて確かな意思を持つ言葉。 青年が彼女にした、はじめての未来の約束。 仮定でも、出来たらなんて曖昧な言葉で濁されていない、 彼女と自分の為の未来へ繋がる約束。 いつかと同じ笑みを浮かべて、青年は続けた。 あの時より、いくらか軽薄な色のない言葉。 「“寂しがり屋なんで。 誰かに傍にいて欲しいんですよね”。 ……覚えてますか?この言葉。 ちゃんと守ってくださいね」 (-302) chige_00 2021/05/04(Tue) 21:04:38 |
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![]() | 【独】 壊れた時報 キュー>>0:-79 >>0:-200>>0:-201 >>1:-62 >>1:-64>>1:-65 >>1:234 >>1:279 (-304) Vellky 2021/05/04(Tue) 21:08:06 |
![]() | 【独】 壊れた時報 キュー>>1:286>>1:289 >>1:296>>1:a59 >>1:-266>>1:G9>>1:-333 >>1:G10>>1:-308 >>1:G15 >>1:-559 (-305) Vellky 2021/05/04(Tue) 21:08:10 |
![]() | 【独】 壊れた時報 キュー>>1:-665 >>1:-718>>1:-720 >>1:-777>>1:-778 >>1:-891 >>1:-1065>>1:-1066 >>1:-1377 >>1:a179 (-306) Vellky 2021/05/04(Tue) 21:08:14 |
![]() | 【独】 壊れた時報 キュー>>2:*13 >>2:-369 >>2:-401>>2:-436>>2:-437 >>2:-485>>2:-491 >>2:-790 >>2:a219 >>1:a0>>2:a0>>3:a0 (-307) Vellky 2021/05/04(Tue) 21:08:18 |
![]() | 【独】 壊れた時報 キュー>>3:-184>>3:-186>>3:-191 >>3:-243>>3:-263>>3:-264>>3:-277 >>3:-350>>3:-351 >>3:-368>>3:-371 >>3:G30>>3:G31>>3:G32 >>3:-622 >>3:-673 >>3:a141 >>3:G74>>3:G76>>3:a146 (-308) Vellky 2021/05/04(Tue) 21:08:22 |
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