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![]() | 【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘「節操ないのは良いけど、すごく遠回しに振られてる気になるのはどうしてかな……」 「俺もしばらく離れて落ち着けば錯覚だったって自覚はできるんだけど…… キミはその、意中の人なんていうのはいないんですか?」 そもそも告白などしてないのだが。 理想と現実は違うというのはさておいて、 全てにおいて普通に対象外宣言されてしまった気がして少し悲しくなった。 「ん”ん”……。 変態はお互い様ってやつですよ、多分……。 なんなら相手がほしい時は来てもらってもいいし、お願いできるならピンチのときのヘルプとか頼めたら助かります。 俺はタチ専じゃないから、キミがタチをやりたい時はネコをしてもいい……」 どうしてそんな説明をするんですか。 受け答えをしてるこっちもこっちですが、だんだんどうしようもなくなってきたじゃないですか。 あれだけヤったばかりだというのに。 頭を抱えそうになったとき、立ち上がろうとしてぺたりと座り込んでしまったあなたを見て、苦笑して頷く。 「じゃあ一緒にシャワー浴びてしまいましょう。 無自覚に煽るとどうなるか、教えてあげましょうかね」 どうぞ捕まってくださいと手を伸ばし、腰に負担がかからないようにしながらよいしょと抱えた。 口ではこうは言っているものの、流石にさっきのような無理はさせないだろう。 それでもまた兆してしまった分は責任を取らされてしまったかもしれない。 (-172) eve_1224 2022/09/27(Tue) 16:04:12 |
![]() | 【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛「…… えっ 」「あっ、ちが、ちがいます。そんな。違うんですよぉ……! こんなことしてる時点で付き合ったり告白できるわけないじゃないですか…… 」「意中の人は……い、ませんね……まあエッチしたい人は皆さんにはなる変態なんで、付き合えたらなんて妄想は先程のように、あの、フィクションで考える程度で……本当にあの、……」 しどろもどろになりつつも、やってきた謎の提案にそっくりなん"ん"という声を返した。何を考えているんだこの人は。 「なっな、何をいって……不問にするどころかまた!? 係長が一介の開発部に抱かれてもいいなんてどこの同人誌ですか! えっ、あっ、… …えぇぇ……た、たべれるならぁいただきますけどぉ…… 」その瞳はまた抱かれるのも抱けるのも嬉しそうな気持ちがあふれでていたが、今後死ぬかもしれないし辞めるかもしれないのでこれは夢を見ているような気持ちで答えていた。 「は、い?ん"っ、なん、 一緒のつもりじゃ……えっ、そんなことしたら僕、はぁ?? 今までのどこに興奮する台詞なんてあったんですか!? ちょっ……あっ、 あぁぁ…… 」こればっかりは無自覚過ぎたトラップにかかりながら、ちょろ男が流れるように責任を取ったのは言うまでもなかった。 (-186) toumi_ 2022/09/27(Tue) 18:52:03 |
![]() | 【人】 研究員 鹿籠 吉弘「富武さん……、僕視覚的情報も聴覚的情報も基本的に駄目な部類なんで代わっていただいても……? それか一緒に助けてください。……普通にですよ?」 大丈夫ですか?と恐る恐る伺うのは性癖の発露である。 心から心配しているその様子はドン引きされたり腫れ物扱いされるよりも妙で生暖かいものとなっている。 「千堂先輩もできるだけ口を閉じてもらえるとその…… ここに女性陣がいたらどうなっていたのか等、煩悩を打ち消すことが少しでもできるので……えっと、あの……」 ちらりと牧之瀬をみてすぐに視線をそらして浮き輪を引く力がまともに入れられなくなるのを感じる。 刺激が、強すぎやしませんかね。口に出したりはしませんけれど。 「…………僕はこの紐を引くのが正解なんですか??」 (56) toumi_ 2022/09/27(Tue) 19:27:05 |
![]() | 【独】 研究員 鹿籠 吉弘/* もしかして、上の人を落とすように誘われましたかね? わからないけど。悪意か迷惑であれば気付きそうなものだが。さてどうするか。 あどくんはかわいいなぁ、ずっと見ていたいな。本当ずっと見ていられるな、このまま帰っても許されんか、たぶん許されるんですけど。喘ぎたくねぇ〜〜 (-200) toumi_ 2022/09/27(Tue) 21:08:20 |
![]() | 【人】 研究員 鹿籠 吉弘「あ ンた ……昨日の今日でよくも言えましたね? 僕が自分の陵辱シーンを喜ぶと思っているんですか?」 他部署の上司に失礼な態度はとってはいけないとわかりつつ、思わず暴言まがいが出てしまった。命と尊厳の危機となればなりふりは構っていられないからだ。 「……?今、……ええぇっと……」 何かに感情の機敏に触れたのか一歩後ずさりつつも、浮き輪に掴むようならばそのまま引き上げようと力を入れ。 「はっ、雲野さん……?まさか一緒に見て回るのがお風呂になるとは思いませんでした……向こう側は多分無事ですので気をつけてお楽しみください」 (65) toumi_ 2022/09/27(Tue) 22:13:07 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘/* 勘違いだったらすいません。 秘話、何か失礼とかやらかしていますでしょうか……! 何かしらご迷惑をおかけしたようでしたらすぐ訂正致します。 (-219) ankopanda 2022/09/27(Tue) 22:47:46 |
![]() | 【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信/* めちゃくちゃ遅すぎるレスへの熟考と締めの流れ考えているだけなので問題ありません!あと白の賑やかしを合間合間にしておきつつ……大変お返事遅くなりご心配お掛けしております。 (-220) toumi_ 2022/09/27(Tue) 22:59:54 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘/* よかった!遅い分には全然待ちます!! 長々と本当にお付き合いありがとうございます。 (-221) ankopanda 2022/09/27(Tue) 23:03:51 |
![]() | 【秘】 経理課 望月 ロビン → 研究員 鹿籠 吉弘さて、昼間の騒動が落ち着いて日も沈みかけてきた頃。 まだ窓の外の風景に白みのあるうちから出てくる夕食の席、 長い滞在とは言え、日が替わっても色とりどりのメニューに変わらず舌鼓を打っているところだろう。 そうした明るい席の中にもやっぱり望月の姿はなかったものの、 今までさして会話らしい会話をしていなかった間柄では気に留めることもなかっただろう。 ともかく、腹もくちくなって宵の口の気配が混ざり始めるくらいの頃だ。 食堂とは別の方向から、宿泊部屋のあるほうへと悠々歩いてくる。 すれ違う相手の顔を見ると、顔見知りみたいなふうに手を挙げて声を掛けた。 「や、忌部課長のところの子だよね。楽しんでるかい? あんまりプールの時とか昼間のスパとか、顔だして無かったから気になってさ。 なにか懸念でもあるのかと思ってたところなんだけど、どうだろう」 一つ目はさておき、二つ目の時はすれ違っただけでその後のことは知らない。 知らないため、実際どうなったのか……というのは知らずじまいだ。ご愛嬌。 /* お疲れ様です。特製焼きあご塩らー麺です。 ☆付き役職の能力行使宣言、及び性癖伺いに参りました。 こちら主導で進めるかどうかについては、性癖開示しやすいものかどうかもあると思うので、 案などあれば〜と思いお伺いしました。どういたしましょう。 (-222) redhaguki 2022/09/27(Tue) 23:06:39 |
![]() | 【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 望月 ロビン「望月課長……?お疲れ様です。 わざわざお気遣いをいただきありがとうございます。 先日忌部課長にもお話をしていただいて、 改善はしようとしているところです」 鹿籠はスマホでホテルの地図でも確認していたのだろう。 声をかけられ顔をあげた瞬間あなたの姿が目の前にはいって、明らかに視線を泳がしてからお辞儀をした。 緊張しているが明らかでなんとか言葉を取り繕っているのが見えた。 「ええと、その主に日差しと……たくさんの視線が苦手でして。 空気を悪くしていたら申し訳ありません……」 (1/2) (-233) toumi_ 2022/09/28(Wed) 0:23:05 |
![]() | 【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 望月 ロビン/* お疲れ様です、オニポテ2つです。 占いをしに来ていただき有難うございます。性癖開示は難しくないのですが勘違いがないようにPL間での共有を先にさせていただきます。 【鹿籠 吉弘は、実は社員(広義では顔見知り)のことを考えながらでないとイけない性癖だ】 恋愛等ではなく、あくまで性的なオカズの意味が強い性癖となっています。 知ってしまう理由がいくつも出来そうですが、特にあまり考えていません。……俺のこと見てたよなだとか簡単な脅しまたは誘導尋問で口を割ります。 他に提示できるのなら、望月さんや富武さん。また加賀山さんや忌部さん、ある程度の社員の写真を持ち歩いています。 謎のよれと名前や身長が書いてあるので、落としたり見つけたことがあると怪しくて問い詰めやすいかなと。今落としても構いません。よろしくお願いします。 (2/2) (-234) toumi_ 2022/09/28(Wed) 0:24:57 |
![]() | 【秘】 開発部 加賀山 紗矢 → 研究員 鹿籠 吉弘/* 鹿籠くんは本当に器用な子ですごいですね! 初回なので加賀山も完全な赤ちゃんプレイは求めないので呼び方以外は甘やかされプレイ程度のぬるさ…かな〜と 恐らくは女攻めになると思いますので、苦手でしたらそれとなく避けていただければ〜♪ 数日後から私用が入ってしまったので途中でふわっと暗転させてもらう予定です。 もちろんそちらが切っていただいても大丈夫ですので、よきように! 泣いちゃうのかわいいですね!土下座よりは甘えてほしいのにな〜♪しつつも私は嬉しいです♪ (-242) poru 2022/09/28(Wed) 1:40:30 |
![]() | 【秘】 開発部 加賀山 紗矢 → 研究員 鹿籠 吉弘「さすがに今は持ち合わせてないから先に…… あ!やっぱり色々ある!社長ナイス〜〜♪」 個室に行ってまず最初にやることが販売機探しである。 あの、飲み物とかお菓子とか、大人のグッズが入ってるあれ。 あとになればなるほどこれらを漁っていないと酷くみっともないことになるので、先手で1度ムードを壊してしまうしかない。 ぽいぽい、きっと社長の取り計らいで無料にしてくれてるであろう番号を押しては大きめのポーチに詰めてる。 何があるかというとないものを探すほうがおかしいのだが、 ちらりと女が男を責める……挿れる物とかまである。 「じゃあ今から私の事お姉ちゃんかママか名前で呼んでね〜 「こっちは吉弘くんと吉弘ちゃん、どっちがいい?」 赤ちゃんプレイが性癖であるけども、明かしてない相手に いきなりしましょうとは言わないから一応の体裁は甘やかしプレイらしい……けど、もう既に透けているかも。 コンセンサスの大切さと引き換えに恥ずかしい話だ。 (-243) poru 2022/09/28(Wed) 1:43:05 |
![]() | 【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信「励ましてくれるのはわかりますけど、使えない人材を上に置くほどこの会社も腐っていませんよ。課長はもっと自分の価値をわかってください。振られる気持ちがわかるというくせに、想われてくれないんですから……わからずや」 飼われているペットのように目をつむれば小さく声をもらす。 安心を与えようとしてくれるその気持ちには答えたい。 しかし、性癖もバレて醜態をさらして死にたい気持ちをどうやって落ち着ければいいのか。 恋人のような甘い時間がほしいわけでもないのだから。 「僕は……いつも不安で、心配性なんです。もう癖ですよ。 あなたのそのおかしな性格と同じです」 事故のような対人トラブルの傷はおかしな形で染み付いて残っている。卑屈さが前に出てこなくなったのは性的な話をしているだけなのも大怪我をしているものだが。 「うぇっ、今なんて言いました、みとっ、 見届け損ねたから見せろっておかしいでしょう!」 「僕見られるの嫌いなんですよ!! 本物目の前にいるのにお預けとかっ」 そんな理由。もちろん知らない人に見られるのも嫌だ。 恥ずかしくて死にたくなるからだ。 「ぇ〜〜……え?ちゃんとした……誰も来ないような家とかホテルなら……かんがえま、…………い、や、なんっ、ぁぁぁ……どうして僕は」 「ほ、本当に僕なんかが見たいなら……いいですよ。 た、多分あれ以上のこともしませんし、後悔しないでくださいね……」 (-259) toumi_ 2022/09/28(Wed) 6:19:00 |
![]() | 【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 加賀山 紗矢「……?えっ、う、はい?」 何かが始まった感覚を彼も得たのかピクリと体を跳ねさせると"考え"始めた。目の前の彼女のことは先輩として尊敬している、さっぱりとした誘いかたからしてこの旅行の波に乗った"遊び"のような感覚に見えたが、これはとんでもないキャンプファイアーの予感がする。 「……、…… 紗矢お姉ちゃん ……?吉弘くん、と……呼んで、くれてたと、思ってます……」 これでも実は戸惑いもなく選んでいるし、わかると思うのだが言い方がおかしくなってきている。 「あのっ、え、っ、……っ〜〜……」 「 お姉ちゃん……、あの、す、……好きっていってもいいですか……? 」プレイの一貫だとわかっていても交ざりあってしまう境界はある。それでも、つい言葉に発してしまいそうな好意を、よくも悪くも勘違いなく伝えたくて服の裾をつまんで尋ねた。 (-260) toumi_ 2022/09/28(Wed) 6:34:44 |
![]() | 【秘】 経理課 望月 ロビン → 研究員 鹿籠 吉弘「ああ。当たり前だけど永信クンには先越されてるものか。よく見てるものな。 無理に顔をだすことはないとは思うけど、そうだな。旅行には来てくれてるしさ。 こういう風に干渉されるのが困るっていうなら全然、僕相手には正直でいいよ」 普段から接することのない人間なのだから、気を遣う必要もない。 尤も人によっては、普段から接しないからこそ……という考え方もあるだろうけど。 「そうか、旅行中はプライベートな時間をなかなか持てないから結構辛いね。 僕なんかも考え事をするにあたって一人の時間を作るために、 わざわざひとけの無い施設に赴いたりもしてるしね。 ……いいんじゃないかな、要所要所で顔さえ出していれば、何をしてても」 どうしても思考の上位にくるのは、旅行の根っこで頭を悩ませる社長の思いつきや、 嗜癖に関わる問題よりも、仕事としての問題のことになってしまう。 立ち話のまま向かい合って言葉を交わす望月は、旅行には不必要にしゃんとしているようだった。 /* かわいそう……(かわいそう……) どちらかというと落とした写真を見て発覚するほうが自然かな、なんて思いました。 尚且つ多分今まで露ほども想像出来てなかった&交流もそう多くなかったでしょうから、 差し支えなければ今落としていただけると助かります。よろしくお願いします。 (-261) redhaguki 2022/09/28(Wed) 6:48:42 |
![]() | 【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 望月 ロビン「それは、もう、本当に心遣いがありがたいです。 でも、皆さんのことが苦手でもないので、 少し僕が頑張ればそれでいいんです。 ……さすがに大きなイベントは顔を出すようにしますよ。 心配だけはかけさせたくないですから」 堅苦しいようでつたない敬語も素のままなのだろう、自信のなさと粗相をしないことだけを気にしているような仕草は時おり何かを恐れているようにも見える。 そうしていれば突然鹿籠の後ろから伸びる白い(社長の)手。 奪われる鞄。取り出されたアルバムから溢ればらまかれた 写真 たち。隠し撮りに見えて、社員旅行の集合写真や、パンフレット、入社時の証明写真 などで集められたそれらには涙ぐましい努力の痕が見えるだろう。アイドルのオタクにも見えるかもしれない。そうして一瞬にして暴露された性癖の欠片に唖然として振り替えればその手の主はいなくなっており、油断していたことから発声も行動もできず数秒経つ。 (1/2) (-263) toumi_ 2022/09/28(Wed) 7:37:51 |
![]() | 【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 望月 ロビンあなたの足元に滑り込んできたのは望月本人の写真だ。 おおよその身長や人伝に聞けばわかりそうな趣味、仕事のときの性格など細かくかかれていた。 「……ぇ?…… え!? 」「あの、……、ひっ……! 生きててごめんなさい、 何しても許されるなんておこがましいです。 入社時から存じており見てました、申し訳ございません!!」 一歩二歩後ずされば一番懸念するのは貴方をどれだけ不快にさせないかだ。勝手に好きになっているのは100歩譲られてもそれが本人にバレてしまうのは問題で、しかもかなりの数の社員の写真がある……節操が無さすぎるか犯罪者に見えておかしくないのではないか。 「ぅっ、 ……や、 」やっぱり この会社辞めます……誰かに暴かれたことがあることをさらすように膝から崩れそうになるのをなんとか堪えれば、震えた声をましながら瞳に薄く水の膜を張った。その視線は既に一切あなたの顔色を見ることができない (-264) toumi_ 2022/09/28(Wed) 7:39:46 |
![]() | 【人】 研究員 鹿籠 吉弘「ロボ太っ!…… ぅわ うわぁあ!!!!」咄嗟に出たのは彼を案ずる声、滑りながら体を打ち付けた気がするが気にしない、共に水(?)しぶきを上げて飛び込んだ彼に手を伸ばし情けない格好でしがみついた。 「だっ、大丈夫ですか、ロボ太……頭を打ってませんか? 危ないですよ、もしこんなところで故障なんてしたら最終日まで寝ていなくちゃいけなくなるんですから」 渾身のギャグ補正で無事であろうその髪を撫でて一息ついた瞬間に 「ん"っ…!」 と声が漏れる。何人もの社員を補食してきた彼らが自分だけ逃してくれるはずもなく。湿った感触がくすぐるように水着越しに臀部に膝裏を撫で上げる。 ぞくぞくと全身に広がる震え、尋常じゃない感覚にじわりと汗が滲む。はっ、と吐いた息が熱い。脚を引いてみるも、少し動かせば肌の上を滑る液体の感触にぴくりとつま先にちからがはいった。 (69) toumi_ 2022/09/28(Wed) 8:19:28 |
![]() | 【人】 研究員 鹿籠 吉弘「……やめてください、やめっ……! 何処の誰がしつけたか知りませんが、お腹壊しますよ! 」叫ぶも虚しくスライムたちには絡まれるのだが、あまり肌を見せないぴったりとした水着に入り込む彼らはインナーまで抉じ開けようとして来てあまりの執念に鳥肌がたってきた。 「は、早く出ますよぉ……?ちゃんッ、とメンテしなおしますから……覚悟してください、ねっ……!」 思わず自社のマスコットばかり気にしてしまったが他のみなは大丈夫だろうかと、気にかける余裕はなくとも辺りを見つつ、アンドロイドにすがるように抱きついた腕はまだ離せそうにない。 (70) toumi_ 2022/09/28(Wed) 8:21:28 |
![]() | 【赤】 研究員 鹿籠 吉弘そういえばプライベートの連絡先は渡していなかったかもしれない、もう社員でも会議にたまに使われるメッセージアプリのIDを名刺に書き入れて二人に渡しておいた。 開発部の引きこもりである彼の名刺は、ほんの少しだけ珍しい。 相対すればもらえるので価値は安いものなのだが、ポップ時間が限られているのだ。 「……お二人に対して同室であることを羨ましいと言うのは如何せんおかしな意味合いを持つのでしょうが……、しばらく友人同士の縁を訳あってたっているので懐かしくなりました。 もとから少ないんですけど。 さらに大学で減りましたから、もう、もう。 派遣もそういった点では友人ができたりなれてきた頃に離れるのは寂しそうです。 が、 ここに就職するよりはたまに来る程度が絶対マシですからいつでも気軽に声をかけてください」「……女性社員だらけのパジャマパーティーもいいですよね」 いつのまにか始まっている趣味の暴露大会は唐突であるし、その辺りは遠慮は一切消えていた鹿籠がそこにいた。 (*26) toumi_ 2022/09/28(Wed) 8:41:14 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘「随分と持ち上げるねえ。こんなおじさん褒めてもいいことないぞお、なんてな。 想うのは自由ならあ、受け取るのも自由だって。 吉弘ちゃんだって、受け取る側下手くそなくせに」 似たもの同士だよと、キミの頭を抱きながら。 あまり大きな声を出すべき話題ではないから、背を丸めてキミの頭を包むようにしながら声は囁くよう。 恋人同士のような甘い時間は作れない。何せこの性格だ、マトモな言葉なんてちっとも吐けはしないし、キミに向けた要求だって最低だ。 自覚があるから、お揃いなんて言われても笑うばっかりでちっとも反省したりはしない。のらりくらりとかわすだけ。 「最後までお預けさせるとは言わないよお? ちゃんとイけたら、オレのこと使っていいからさあ。 あ、一人でヤんの恥ずかしいなら、オレのも見る?なんてなあ。流石にそれは見せられても困るかあ」 「って、えー。家とかホテルまでお預けされんのお? 待たされるのオレは嫌だから、今から拉致っちゃおうかなあ」 今ちょうど腕の中に捕らえているし、と。 ちょいとばかり質の悪い笑顔で見下ろしてみよう。さっさと逃げた方がいい。 (-275) ankopanda 2022/09/28(Wed) 8:51:31 |
![]() | 【独】 研究員 鹿籠 吉弘/* 投票ランダムにしない理由ですか? ばれたらPLが本当に迷惑かけると思ってると思ってるからですよ。 上司の気になりますし、とりあえず、みたいな。 迷惑だと思うならやらなければいいのですが、みんなのこと好きすぎて性癖に見ちゃう引きこもり持ってきたんで仕方ないんですよ。調べに来てくれたはじめの人には性的なものをプレゼントするつもりでした。あとは時間の都合で割愛。 性格錬成は始まってからやりました。こんなにどもるつもりはありませんでした。対人苦手すぎるのか?オタクなんだと思う。 (-278) toumi_ 2022/09/28(Wed) 9:51:36 |
![]() | 【独】 研究員 鹿籠 吉弘/* あとなんだろう、初日占いってあったのかな。 というか、うんよければほぼ全員知れるよね、占いやば。。 占い師、猪突妄信、魔術師、深層潜士 囁き狂人、皇狼、白狼 反魂師、斜陽騎士 鹿籠 囁き 緑郷 人狼 雲野 人狼 望月 占い☆ 忌部 占い☆ 富武 占い☆ 榑林 牧之瀬 千堂の中に蘇生と騎士と占いがいる。牧之瀬蘇生か? 蘇生あんまり使わなさそうだな。エッチなことに使うのかな。騎士おるんか、俺守ってくれねぇかな、無理だなこの位置は。絡んでる人み〜んな占い。おーしまい。占い4人も生きてる人やらんといけないから被るよね。あと一人来たらおしまいなんだけど。 (-280) toumi_ 2022/09/28(Wed) 10:44:06 |
![]() | 【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信「……怖がるぐらいがちょうどいいですよ。 本当に安心できる時にこうやって癒されることができますから…… 」いいことをいってくれることが多々あるのに、ほんの数秒で終わるこの空気に熱帯魚だったら死んでいた。そんな気分。 馬鹿馬鹿しいな、と笑ってその自分の好きな貴女を緩んだ笑みで見上げてやる。 「 ちゃんとイけるにきまってるでしょうが。 なめないでください。全部みたいから、こんなところで急いでやるもんじゃないんですよ。拉致ったって、本気で立てなくするだけですからね、そんな責任朝っぱらからとらせないでください。 ……ちょっとぐらい普通の旅行も楽しみましょうよ。 ご飯も食べられますし、えっと……ううーん、お酒も飲めます」 (-281) toumi_ 2022/09/28(Wed) 10:57:09 |
![]() | 【赤】 研究員 鹿籠 吉弘「初日や二日目は……いつもの面子で、 とても落ち着かずに夜に起きて プールに入ったりしながら寝ましたね」 同じ部署の男女とお泊まりで落ち着く人なんて。 逆に落ち着かないらしい。 「浴衣もいいですが、寝間着姿を見ることなんて早々ありませんから正直気になりますよ。男性にはそのあたりは聞いてもいいんですが……女性に聞いて 穿いてない ってかえってきたら僕はどうすればいいんでしょうね」どうしようもありませんね。 「今日だって正直楽しみではあるんです。 ただ本当に馬鹿げた妄想をしている僕と一緒に寝させたくないだけで」 (*29) toumi_ 2022/09/28(Wed) 11:04:59 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘「オレがこんなちゃらんぽらんだから、部下は慎重なくらいでちょうどいいのかもねえ。頼りにしてるなあ?」 撫でているだけでは足りなくなった。 上目遣いで、臆病な台詞を吐くキミに向かって、ただでさえ猫背な背を更に丸めて、額に口付けを落とそうという目論見。 ゆったりとした仕草だ。避けるなり突き飛ばすなり防ぐなりはご自由に。 「マジかあ。ナメてたわ。ホント好きねえ? でも確かに朝っぱらから動けなくなるのはゴメンだなあ……。 んじゃ、明日の空いた時間かねえ、絡み酒にでも付き合えよ、後輩」 重苦しく愛情を受け止められるなり置かれるなりなんて望まれていないだろうから、そのまま、あるがままに受け止めておく。 普通の旅行ねえ、と首を捻るものの、何せこんなろくでなしだ、思いつくのなんて食うとか飲むとかそんな事ばかり。 共に何処かに出向くなんて発想、ちっともありはしない。 (-282) ankopanda 2022/09/28(Wed) 11:28:50 |
![]() | 【秘】 経理課 望月 ロビン → 研究員 鹿籠 吉弘「そっか。無理はしてないのなら、よかった。 僕も忌部課長も、できる限りで協力はするからさ。困ったことがあったら、……」 この旅行そのものが大変な苦痛ということで無いのならいいのだ。 それはそれとして、どうしても業務上のかしこまった言い回しになってしまうのをふっしょくして、 気軽な調子の雰囲気に戻そう、としたところで、事件は起きた。 はじめはなにが起こったのかは当然わからなかったし、ばらまかれた写真を見てもピンと来なかった。 最初にしたことは落とし物を拾うのを手伝おうと、しゃがんで佐伯の収集物をかき集めることだったし、 その内容を見てもまだ合点がいかずに、きょとんとした顔で自分の写真をひっくり返したりしてた。 もしかして残業、なんて呟きさえ漏れた。社内資料でも作ってるのかと思ったのだ。普通はそうだ。 それがじんわりと理解に及び始めたのは相手の声があってからだ。 一つ鍵が合ってしまえばあとは芋蔓式に繋がってくる。多分、これが彼の隠し事なんだろう。 けれども実際に衝撃を与えたのはその内容ではなく、卑屈な言葉とそれに続いた小さな嘆きのほうだった。 → (-283) redhaguki 2022/09/28(Wed) 11:50:55 |
![]() | 【秘】 経理課 望月 ロビン → 研究員 鹿籠 吉弘表情が変わる。露骨にショックを受けたように眉が下がった。 普段から颯爽と社内を巡っている偉丈夫の顔に付随するには、あまり似つかわしくない表情だろう。 あまり交流のない相手の一言、それだけでそこまで揺るがされたわけでは、どうやら無いらしい。 「……どうして君たちはそんなふうに思い詰めるんだ。 誰もそんなことを望んでるわけじゃないんだよ。身を引く必要なんてない。 社長だって人事異動の理由づけのためにこんな催しを開いたわけじゃない、そんな人じゃないよ」 ゆっくり、はっきりと。諭すようというには弱々しい声だ。 あなたの落とし物を丁寧に拾い集めて、アルバムの内側に纏めるように押し込める。 左手に保持したまま歩み寄って、姿勢を比較して泣きそうな顔を覗き込んだ。 心底、心配しているような表情だ。 「確かにキミにとっても周りにとっても秘匿すべきものではあるんだろう、でもみんな許すよ。 少なくともこの会社ではそうしてみんな許容してくれるはずなんだ。 僕だってそうだ、人にはおいそれと言えないような秘密はあるけど、それと仕事とは関係ない。 僕はキミみたいな優秀な人を些細なことで失ってしまうのは悲しいことだと思うし、 信だって鹿籠クンは頼れる後輩だって言ってた。誰かにとって誇れるひとなんだ、キミは。 どうして受け入れられないなんて悲観する必要がある?」 これまでで逃げられていなければ、空いている方の手を相手の肩に寄せる。 なんとかして励まして、前向きに考えてもらえないものかと慮っているのだ。 あなたが暴かれたのがこれで何回目かなのと同じく、悲観的になった人間もこれが一人目じゃなさそうだ。 (-284) redhaguki 2022/09/28(Wed) 11:56:49 |
鹿籠 吉弘は、何か鼻や口から出そうなものを必死に押さえている。 (a25) toumi_ 2022/09/28(Wed) 15:30:06 |
![]() | 【独】 研究員 鹿籠 吉弘/* 女ァ!(歓喜の声) 体張りすぎないでくださーーーーーーい!サンキューーー! みんな入るじゃん芸人みたい。 (-288) toumi_ 2022/09/28(Wed) 15:33:02 |
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