【赤】 3回生 スノウ──1日目・泉のそばの木陰で── うん。やっぱりこの辺りなんだ。 [>>*25彼女の感覚と場所を探りながら ……宝石人の子供の作り方は>>1:196 男性の魔力に染められると珠が(ふわっと)出て来て それを抱えて女性の魔力を与えて育てると子供になる。 イメージとしては、卵が出来たのを 外部から温めて孵化させるような、そんな感じ。 珠が出てくる、と言うからには身体の外で子供を育てるものと思っていたけど。 そうすると、ヒトみたいな子宮は無いのかもと思ったけど。 ……比喩、みたいな話だったのだろうか。 答えはリリスのご両親に聞くしかないかも。] [予想通り、彼女には秘部があって そのまま指先が中にまで入ると、温かい肉の感触を指で感じた。 中に入る前に、ぬるりとした体液が触れたし 子供……を作ろうとすると潤滑のための愛液がリリスからも 零れ落ちてくるみたい。] (*31) Oz 2023/06/25(Sun) 15:47:39 |
【赤】 3回生 スノウ……驚かせちゃったかな、リリス。 ここの孔みたいなのが、女性の性器だよ。 トイレの場所とは、ちょっとズレてて……。 リリスにもヒトと似てるものがあるみたい。 ここに男の性器を収めるんだけど……。 怖い、よね? 痛くしないから、ゆっくり解すから。 リリスは僕のことを信じて、身を任せて。 [>>*26リリスの身体は小柄で おそらくは初めてだろうから、直ぐに中に挿れるのは きっと難しいか、痛くなるだろう。 きゅっ、と締め付ける圧を感じながらも 指の腹で擦るように、少し広げるように動かして 指一本をリリスの奥まで挿れていく。] (*32) Oz 2023/06/25(Sun) 15:48:08 |
【赤】 3回生 スノウ大丈夫だよ、リリス。大丈夫。 [名前を呼ばれて、キスもされる。 頭を押し付けて、擦り付けるのはやっぱり彼女の癖なのか。 頭を手袋をした左手で一度撫でてやって 甘い声が漏れ出す艶やかな唇に、こちらの唇を重ねて吐息を交わす。 それから、彼女の首や、肩の辺りにキスを落としながら 右手の指で彼女の中を解していく。 今は中指だけ入り込んでいて、人差し指は リリスの割れ目をなぞり、少し開いたりして キツい締め付けが緩むのを待っている。 力を抜け、というのも難しいと思うから リリスの背中を左手でぽん、ぽんとあやすように撫でる]* (*33) Oz 2023/06/25(Sun) 15:48:41 |
【赤】 宝石人 リリス−現在1日目・泉のそばの木陰で− 「うん、驚いたけど…っ。」 リリスはつい言葉に詰まりました。 ここが女性の性器の場所だというのです。>>*32 確かに、スノウの性器も脚の間にありましたから、同じような位置になるのは理解できました。 でも、スノウのはあんなに大きいです。 それを、指先一本入っただけでも違和感の強いこんな狭いところへと入れるのでしょうか? そもそも入るのでしょうか。 怖いと尋ねられれば、怖くないとは言えません。 あんなに大きいのを入れても、ここは元の通りに閉じるのでしょうか? でも、そんなふうに驚いていても、スノウを疑う気にはなれません。 信じて、という彼にこくこくと頷いてしがみ付きました。 (*34) nasca 2023/06/25(Sun) 16:26:01 |
【赤】 宝石人 リリス「んんん…っ、は、そんな、とこまで…っ。 あっ、ああっ、お腹痺れ…んうっ…ん、う!」 内側はぷりぷりとした硬めの弾力に満ちた感覚を返します。 キスを繰り返すとその瞬間、締め付けが緩んで蜜がさらにこぼれました。肌に落ちる傷でも同じです。きゅく、と甘く締め付ける割に、受け入れるように次の瞬間には弛むのです。 けれど、お腹の側のざらりとした内壁に触れられたり、人差し指が割れ目をなぞって敏感な宝珠に触れたりすると、強く締め付けて全身が震えます。 はあっ、はあっ、と荒い呼吸が混じりました。 (*35) nasca 2023/06/25(Sun) 16:26:21 |
【赤】 宝石人 リリス「スノウ…、スノウ、熱い…熱いの…っ、 お腹の奥…もっと、奥…あっ、ああっ!」 指では届かないもっと奥が疼いて堪りません。 そこに触れられたら解消されるものでもないのかもしれませんが、トロトロと溢れる蜜はスノウの手を濡らしてしまっています。 びくく、と時折下腹に力がこもって、リリスは腰を揺らすような、跳ねさせるような動きを無意識にしてしまっていました。 目がとろりと潤んでしまいます。 何かが欲しい、と思っても、自分でも何が欲しいのか分かりませんでした。 でも、一際高い声を出してしまうと、いけないと思い片手で自分の口を塞いだのです。* (*36) nasca 2023/06/25(Sun) 16:26:41 |
【秘】 アカツキ → オーク フォボス― フォボスとの日々 ― [グランドまでの日々の中、 フォボスには色々な所を開発された。 性器以外の所でもイけるように。 中は中で最初は挿れるのも一苦労だったが 回数を繰り返すうちに一番奥で達せるようになった。 ―――私、どうなってしまうんだろう。 こんな風にいやらしい身体になるだけなって、その先は。 ちり、とどこかに残った理性が警鐘を鳴らすけれど 快楽の中、すぐに霧散していく。 そんな風にしながら、爛れた関係は続いて行った。 避妊についてはしたりしなかったり、だったけれど。 アカツキが自身の体について 妊娠の兆候を感じることはなかった筈だ。 少なくともグランドの日までは。**] (-35) guno 2023/06/25(Sun) 16:43:13 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新