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【秘】 浅見 律 → 入江 修あなたが吐き散らす傲慢で最低な本音。 嗤うだけで私は何も答えない。 本当に腹立たしくて仕方ない。 私の事をその程度にしか見てなかった、と はっきり突き付けて、 それでも私が逃げないと? (-102) alice0327 2022/12/13(Tue) 12:35:32 |
【秘】 浅見 律 → 入江 修スマホを取り出されて、 私の乱れた姿を撮られてしまっても 抗議の声をあげることもない。 撮られたくないと思っても 抵抗する力がないのなら言っても無駄。 言えばこの男を喜ばせるだけ。 嘘の優しさが消えたその顔を見ればわかる。 ただ、この身体はともかく 私の顔まで撮られるのは癪に障る。 バラまかれたりしたら面倒だな、とも。 そんな反抗心はお見通しだったのか。 顔を隠そうとした手は縛り上げられて。 何もそこまでしなくとも どうせすぐに隠せなくなってたのに。 (-104) alice0327 2022/12/13(Tue) 12:37:21 |
【秘】 浅見 律 → 入江 修「抵抗されるの、そんなに嫌ですか?」 馬鹿にしたように嗤う。 縛られて、制服も乱して。 抽挿に反応してしまう自分の身体に 憎さすら覚えつつ、快楽に身を委ねた。* (-105) alice0327 2022/12/13(Tue) 12:37:42 |
【秘】 入江 修 → 浅見 律現実の世界は青い春まっさかりだ。 それは俺や浅見には行くことが出来ない無縁の地。 他のやつらがしないような経験を 浅見だけが先回りで経験する。 その経験の乖離が 浅見をW普通の高校生Wから引き剥がして 無垢な少女を、更に孤立させた。 (-106) 西 2022/12/14(Wed) 5:59:43 |
【秘】 入江 修 → 浅見 律絡め取るようなスキンシップに 応えようとする浅見は もう瓦解寸前なのだろう。 それでも大事な初めての時間 形だけでも、幸せに思わせれば 無垢な少女の心は堕ちやすいのだと 浅見に触れる手は、どこまでも優しく。 それでも本能は誤魔化せない。 そのことは浅見の口腔の中で 嫌という程示していたはずだ。 (-108) 西 2022/12/14(Wed) 6:00:47 |
【秘】 入江 修 → 浅見 律だが無意識に絡め取られたのは俺の方で ゆるやかに募っていく快感に満たされると 俺は身を震わせ その口の中に自分の白い欲望を吐き出して。 その余韻に浸りながら 浅見が見ている目の前で情けなく汗を垂らした。 (-109) 西 2022/12/14(Wed) 6:01:23 |
【秘】 入江 修 → 浅見 律苦かったら吐いていいよと そこにあったティッシュを 口元に差し出して。 ただ好きな人同士だと 飲むのが当たり前らしいとは、教えたっけ。 「浅見は…いい子だな。」 再び交わるキスの合間 俺は浅見のことを抱きしめる。 それから瞳を潤ませる浅見の足を開くと 互いの熱がわかるくらい身体を密着して。 (-111) 西 2022/12/14(Wed) 6:03:17 |
【秘】 入江 修 → 浅見 律*** 俺の本性を見てもなお静寂を保つ。 まるで予見していたとでも言いたげな 薄々これが幻想であると知っていたかのような。 そんな空気を纏う浅見が もはやの哀れみにも感じられる 憎悪と軽蔑の視線を向けてきて。 縛られて、蹂躙されて 身体は反抗する気力さえ奪われている。 (-114) 西 2022/12/14(Wed) 6:05:36 |
【秘】 入江 修 → 浅見 律それなのに目はまだ生きていた。 かろうじて脈を持ってその目が、 俺を馬鹿にしたような声が、 執拗なまでに心に絡みつく。 カメラ越しに映る痴態。 小突けば乱れて、汗ばむ身体が 照明に反射して赤く濡れていて。 俺の好みに出来上がった身体と そこに宿る俺を嫌悪する心が 俺の歪んだ精神を嘲笑う。 (-115) 西 2022/12/14(Wed) 6:06:23 |
【秘】 入江 修 → 浅見 律俺は浅見の膨らみの先を指を 反応を撮影しながらゆるやかな抽挿を続けて。 その指は台詞とはうって変わって優しく。 「抵抗する浅見は可愛いからな。 従順で素直な浅見もイイけど こんなに仕込まれておいて 抵抗しようとする健気さもイイ。 鞭を与えてやりたくなる。」 これまでの情事を思い返すように さっきまでの激しさから一変、 初夜のように浅見の肌を優しくなぞって。 (-117) 西 2022/12/14(Wed) 6:09:38 |
【秘】 入江 修 → 浅見 律言葉と共に抽挿を早めていく。 言葉が見え透いた嘘ではなく 珍しくこぼれた本心だと証明するように。 突けば突くほど浅見の中の具合の良さを 改めて思い知らされて。 浅見の腰を力強く掴むと 次第に奥の方を突き始めた。 浅見になら分かるはずだ。 それが絶頂の予兆だってことが。 (-119) 西 2022/12/14(Wed) 6:10:48 |
【秘】 入江 修 → 浅見 律カメラを手放すと 浅見の背に手を回して。 繋がったまま抱きあげ、 向かい合うように座り。 子どもを抱く親のように 浅見の身体を抱きしめると。 (-121) 西 2022/12/14(Wed) 6:11:39 |
【秘】 浅見 律 → 入江 修 元より普通からは程遠かった。 普通なら、この行為の違和感に少しでも 気づけたかもしれないから。 そしてこの経験が私を生徒ではなく女にして。 普通の高校生ではなくなり 孤立する要因になってしまう。 居場所を求めてした行為で居場所をなくすのだから 皮肉以外の何物でもない。 (-125) alice0327 2022/12/14(Wed) 18:01:05 |
【秘】 浅見 律 → 入江 修 捕まったとすらこの時は思っていなかった。 捕まったと分かっても 逃げる気には、ならなかったけど。 (-126) alice0327 2022/12/14(Wed) 18:01:33 |
【秘】 浅見 律 → 入江 修 形だけだったとしても、 幸せだったのは確かだ。 優しく撫でてくれるその手が、 心地よく感じてしまったのは 今まで貰えなかったから。 愛情を注がれてこなかった私の心は 優しい手ひとつで、どこまも堕ちていく。 誤魔化しきれない本能すら、 喜びに変えてしまうほどに。 (-127) alice0327 2022/12/14(Wed) 18:02:02 |
【秘】 浅見 律 → 入江 修 無意識の動きがあなたを快感の波へと誘い。 口の中に欲を吐き出されて、 何が起こったのかわからなかった私は 白い欲を飲み込むことも吐き出すことも しないままに、あなたの方を見て。 気持ち良かったのだろうか、と 思っていれば、 軽い 謝罪を告げられて。 (-128) alice0327 2022/12/14(Wed) 18:04:05 |
【秘】 浅見 律 → 入江 修こくり、と頷いて、 口元に差し出されたティッシュに 白濁の液を吐き出して。 ただ、好きな人同士だと 飲むのが当たり前、そんな言葉に 惑わされてしまった私は。 吐き出したときに手についたあなたの欲を ぺろり、と舐めとって、この身に取り込み。 あなたの望み通り、 あなたの味を、覚えてしまう。 (-129) alice0327 2022/12/14(Wed) 18:04:57 |
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