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![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘/* よかった!遅い分には全然待ちます!! 長々と本当にお付き合いありがとうございます。 (-221) ankopanda 2022/09/27(Tue) 23:03:51 |
![]() | 【秘】 経理課 望月 ロビン → 研究員 鹿籠 吉弘さて、昼間の騒動が落ち着いて日も沈みかけてきた頃。 まだ窓の外の風景に白みのあるうちから出てくる夕食の席、 長い滞在とは言え、日が替わっても色とりどりのメニューに変わらず舌鼓を打っているところだろう。 そうした明るい席の中にもやっぱり望月の姿はなかったものの、 今までさして会話らしい会話をしていなかった間柄では気に留めることもなかっただろう。 ともかく、腹もくちくなって宵の口の気配が混ざり始めるくらいの頃だ。 食堂とは別の方向から、宿泊部屋のあるほうへと悠々歩いてくる。 すれ違う相手の顔を見ると、顔見知りみたいなふうに手を挙げて声を掛けた。 「や、忌部課長のところの子だよね。楽しんでるかい? あんまりプールの時とか昼間のスパとか、顔だして無かったから気になってさ。 なにか懸念でもあるのかと思ってたところなんだけど、どうだろう」 一つ目はさておき、二つ目の時はすれ違っただけでその後のことは知らない。 知らないため、実際どうなったのか……というのは知らずじまいだ。ご愛嬌。 /* お疲れ様です。特製焼きあご塩らー麺です。 ☆付き役職の能力行使宣言、及び性癖伺いに参りました。 こちら主導で進めるかどうかについては、性癖開示しやすいものかどうかもあると思うので、 案などあれば〜と思いお伺いしました。どういたしましょう。 (-222) redhaguki 2022/09/27(Tue) 23:06:39 |
![]() | 【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 望月 ロビン「望月課長……?お疲れ様です。 わざわざお気遣いをいただきありがとうございます。 先日忌部課長にもお話をしていただいて、 改善はしようとしているところです」 鹿籠はスマホでホテルの地図でも確認していたのだろう。 声をかけられ顔をあげた瞬間あなたの姿が目の前にはいって、明らかに視線を泳がしてからお辞儀をした。 緊張しているが明らかでなんとか言葉を取り繕っているのが見えた。 「ええと、その主に日差しと……たくさんの視線が苦手でして。 空気を悪くしていたら申し訳ありません……」 (1/2) (-233) toumi_ 2022/09/28(Wed) 0:23:05 |
![]() | 【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 望月 ロビン/* お疲れ様です、オニポテ2つです。 占いをしに来ていただき有難うございます。性癖開示は難しくないのですが勘違いがないようにPL間での共有を先にさせていただきます。 【鹿籠 吉弘は、実は社員(広義では顔見知り)のことを考えながらでないとイけない性癖だ】 恋愛等ではなく、あくまで性的なオカズの意味が強い性癖となっています。 知ってしまう理由がいくつも出来そうですが、特にあまり考えていません。……俺のこと見てたよなだとか簡単な脅しまたは誘導尋問で口を割ります。 他に提示できるのなら、望月さんや富武さん。また加賀山さんや忌部さん、ある程度の社員の写真を持ち歩いています。 謎のよれと名前や身長が書いてあるので、落としたり見つけたことがあると怪しくて問い詰めやすいかなと。今落としても構いません。よろしくお願いします。 (2/2) (-234) toumi_ 2022/09/28(Wed) 0:24:57 |
![]() | 【秘】 開発部 加賀山 紗矢 → 研究員 鹿籠 吉弘/* 鹿籠くんは本当に器用な子ですごいですね! 初回なので加賀山も完全な赤ちゃんプレイは求めないので呼び方以外は甘やかされプレイ程度のぬるさ…かな〜と 恐らくは女攻めになると思いますので、苦手でしたらそれとなく避けていただければ〜♪ 数日後から私用が入ってしまったので途中でふわっと暗転させてもらう予定です。 もちろんそちらが切っていただいても大丈夫ですので、よきように! 泣いちゃうのかわいいですね!土下座よりは甘えてほしいのにな〜♪しつつも私は嬉しいです♪ (-242) poru 2022/09/28(Wed) 1:40:30 |
![]() | 【秘】 開発部 加賀山 紗矢 → 研究員 鹿籠 吉弘「さすがに今は持ち合わせてないから先に…… あ!やっぱり色々ある!社長ナイス〜〜♪」 個室に行ってまず最初にやることが販売機探しである。 あの、飲み物とかお菓子とか、大人のグッズが入ってるあれ。 あとになればなるほどこれらを漁っていないと酷くみっともないことになるので、先手で1度ムードを壊してしまうしかない。 ぽいぽい、きっと社長の取り計らいで無料にしてくれてるであろう番号を押しては大きめのポーチに詰めてる。 何があるかというとないものを探すほうがおかしいのだが、 ちらりと女が男を責める……挿れる物とかまである。 「じゃあ今から私の事お姉ちゃんかママか名前で呼んでね〜 「こっちは吉弘くんと吉弘ちゃん、どっちがいい?」 赤ちゃんプレイが性癖であるけども、明かしてない相手に いきなりしましょうとは言わないから一応の体裁は甘やかしプレイらしい……けど、もう既に透けているかも。 コンセンサスの大切さと引き換えに恥ずかしい話だ。 (-243) poru 2022/09/28(Wed) 1:43:05 |
![]() | 【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信「励ましてくれるのはわかりますけど、使えない人材を上に置くほどこの会社も腐っていませんよ。課長はもっと自分の価値をわかってください。振られる気持ちがわかるというくせに、想われてくれないんですから……わからずや」 飼われているペットのように目をつむれば小さく声をもらす。 安心を与えようとしてくれるその気持ちには答えたい。 しかし、性癖もバレて醜態をさらして死にたい気持ちをどうやって落ち着ければいいのか。 恋人のような甘い時間がほしいわけでもないのだから。 「僕は……いつも不安で、心配性なんです。もう癖ですよ。 あなたのそのおかしな性格と同じです」 事故のような対人トラブルの傷はおかしな形で染み付いて残っている。卑屈さが前に出てこなくなったのは性的な話をしているだけなのも大怪我をしているものだが。 「うぇっ、今なんて言いました、みとっ、 見届け損ねたから見せろっておかしいでしょう!」 「僕見られるの嫌いなんですよ!! 本物目の前にいるのにお預けとかっ」 そんな理由。もちろん知らない人に見られるのも嫌だ。 恥ずかしくて死にたくなるからだ。 「ぇ〜〜……え?ちゃんとした……誰も来ないような家とかホテルなら……かんがえま、…………い、や、なんっ、ぁぁぁ……どうして僕は」 「ほ、本当に僕なんかが見たいなら……いいですよ。 た、多分あれ以上のこともしませんし、後悔しないでくださいね……」 (-259) toumi_ 2022/09/28(Wed) 6:19:00 |
![]() | 【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 加賀山 紗矢「……?えっ、う、はい?」 何かが始まった感覚を彼も得たのかピクリと体を跳ねさせると"考え"始めた。目の前の彼女のことは先輩として尊敬している、さっぱりとした誘いかたからしてこの旅行の波に乗った"遊び"のような感覚に見えたが、これはとんでもないキャンプファイアーの予感がする。 「……、…… 紗矢お姉ちゃん ……?吉弘くん、と……呼んで、くれてたと、思ってます……」 これでも実は戸惑いもなく選んでいるし、わかると思うのだが言い方がおかしくなってきている。 「あのっ、え、っ、……っ〜〜……」 「 お姉ちゃん……、あの、す、……好きっていってもいいですか……? 」プレイの一貫だとわかっていても交ざりあってしまう境界はある。それでも、つい言葉に発してしまいそうな好意を、よくも悪くも勘違いなく伝えたくて服の裾をつまんで尋ねた。 (-260) toumi_ 2022/09/28(Wed) 6:34:44 |
![]() | 【秘】 経理課 望月 ロビン → 研究員 鹿籠 吉弘「ああ。当たり前だけど永信クンには先越されてるものか。よく見てるものな。 無理に顔をだすことはないとは思うけど、そうだな。旅行には来てくれてるしさ。 こういう風に干渉されるのが困るっていうなら全然、僕相手には正直でいいよ」 普段から接することのない人間なのだから、気を遣う必要もない。 尤も人によっては、普段から接しないからこそ……という考え方もあるだろうけど。 「そうか、旅行中はプライベートな時間をなかなか持てないから結構辛いね。 僕なんかも考え事をするにあたって一人の時間を作るために、 わざわざひとけの無い施設に赴いたりもしてるしね。 ……いいんじゃないかな、要所要所で顔さえ出していれば、何をしてても」 どうしても思考の上位にくるのは、旅行の根っこで頭を悩ませる社長の思いつきや、 嗜癖に関わる問題よりも、仕事としての問題のことになってしまう。 立ち話のまま向かい合って言葉を交わす望月は、旅行には不必要にしゃんとしているようだった。 /* かわいそう……(かわいそう……) どちらかというと落とした写真を見て発覚するほうが自然かな、なんて思いました。 尚且つ多分今まで露ほども想像出来てなかった&交流もそう多くなかったでしょうから、 差し支えなければ今落としていただけると助かります。よろしくお願いします。 (-261) redhaguki 2022/09/28(Wed) 6:48:42 |
![]() | 【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 望月 ロビン「それは、もう、本当に心遣いがありがたいです。 でも、皆さんのことが苦手でもないので、 少し僕が頑張ればそれでいいんです。 ……さすがに大きなイベントは顔を出すようにしますよ。 心配だけはかけさせたくないですから」 堅苦しいようでつたない敬語も素のままなのだろう、自信のなさと粗相をしないことだけを気にしているような仕草は時おり何かを恐れているようにも見える。 そうしていれば突然鹿籠の後ろから伸びる白い(社長の)手。 奪われる鞄。取り出されたアルバムから溢ればらまかれた 写真 たち。隠し撮りに見えて、社員旅行の集合写真や、パンフレット、入社時の証明写真 などで集められたそれらには涙ぐましい努力の痕が見えるだろう。アイドルのオタクにも見えるかもしれない。そうして一瞬にして暴露された性癖の欠片に唖然として振り替えればその手の主はいなくなっており、油断していたことから発声も行動もできず数秒経つ。 (1/2) (-263) toumi_ 2022/09/28(Wed) 7:37:51 |
![]() | 【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 望月 ロビンあなたの足元に滑り込んできたのは望月本人の写真だ。 おおよその身長や人伝に聞けばわかりそうな趣味、仕事のときの性格など細かくかかれていた。 「……ぇ?…… え!? 」「あの、……、ひっ……! 生きててごめんなさい、 何しても許されるなんておこがましいです。 入社時から存じており見てました、申し訳ございません!!」 一歩二歩後ずされば一番懸念するのは貴方をどれだけ不快にさせないかだ。勝手に好きになっているのは100歩譲られてもそれが本人にバレてしまうのは問題で、しかもかなりの数の社員の写真がある……節操が無さすぎるか犯罪者に見えておかしくないのではないか。 「ぅっ、 ……や、 」やっぱり この会社辞めます……誰かに暴かれたことがあることをさらすように膝から崩れそうになるのをなんとか堪えれば、震えた声をましながら瞳に薄く水の膜を張った。その視線は既に一切あなたの顔色を見ることができない (-264) toumi_ 2022/09/28(Wed) 7:39:46 |
![]() | 【人】 研究員 鹿籠 吉弘「ロボ太っ!…… ぅわ うわぁあ!!!!」咄嗟に出たのは彼を案ずる声、滑りながら体を打ち付けた気がするが気にしない、共に水(?)しぶきを上げて飛び込んだ彼に手を伸ばし情けない格好でしがみついた。 「だっ、大丈夫ですか、ロボ太……頭を打ってませんか? 危ないですよ、もしこんなところで故障なんてしたら最終日まで寝ていなくちゃいけなくなるんですから」 渾身のギャグ補正で無事であろうその髪を撫でて一息ついた瞬間に 「ん"っ…!」 と声が漏れる。何人もの社員を補食してきた彼らが自分だけ逃してくれるはずもなく。湿った感触がくすぐるように水着越しに臀部に膝裏を撫で上げる。 ぞくぞくと全身に広がる震え、尋常じゃない感覚にじわりと汗が滲む。はっ、と吐いた息が熱い。脚を引いてみるも、少し動かせば肌の上を滑る液体の感触にぴくりとつま先にちからがはいった。 (69) toumi_ 2022/09/28(Wed) 8:19:28 |
![]() | 【人】 研究員 鹿籠 吉弘「……やめてください、やめっ……! 何処の誰がしつけたか知りませんが、お腹壊しますよ! 」叫ぶも虚しくスライムたちには絡まれるのだが、あまり肌を見せないぴったりとした水着に入り込む彼らはインナーまで抉じ開けようとして来てあまりの執念に鳥肌がたってきた。 「は、早く出ますよぉ……?ちゃんッ、とメンテしなおしますから……覚悟してください、ねっ……!」 思わず自社のマスコットばかり気にしてしまったが他のみなは大丈夫だろうかと、気にかける余裕はなくとも辺りを見つつ、アンドロイドにすがるように抱きついた腕はまだ離せそうにない。 (70) toumi_ 2022/09/28(Wed) 8:21:28 |
![]() | 【赤】 研究員 鹿籠 吉弘そういえばプライベートの連絡先は渡していなかったかもしれない、もう社員でも会議にたまに使われるメッセージアプリのIDを名刺に書き入れて二人に渡しておいた。 開発部の引きこもりである彼の名刺は、ほんの少しだけ珍しい。 相対すればもらえるので価値は安いものなのだが、ポップ時間が限られているのだ。 「……お二人に対して同室であることを羨ましいと言うのは如何せんおかしな意味合いを持つのでしょうが……、しばらく友人同士の縁を訳あってたっているので懐かしくなりました。 もとから少ないんですけど。 さらに大学で減りましたから、もう、もう。 派遣もそういった点では友人ができたりなれてきた頃に離れるのは寂しそうです。 が、 ここに就職するよりはたまに来る程度が絶対マシですからいつでも気軽に声をかけてください」「……女性社員だらけのパジャマパーティーもいいですよね」 いつのまにか始まっている趣味の暴露大会は唐突であるし、その辺りは遠慮は一切消えていた鹿籠がそこにいた。 (*26) toumi_ 2022/09/28(Wed) 8:41:14 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘「随分と持ち上げるねえ。こんなおじさん褒めてもいいことないぞお、なんてな。 想うのは自由ならあ、受け取るのも自由だって。 吉弘ちゃんだって、受け取る側下手くそなくせに」 似たもの同士だよと、キミの頭を抱きながら。 あまり大きな声を出すべき話題ではないから、背を丸めてキミの頭を包むようにしながら声は囁くよう。 恋人同士のような甘い時間は作れない。何せこの性格だ、マトモな言葉なんてちっとも吐けはしないし、キミに向けた要求だって最低だ。 自覚があるから、お揃いなんて言われても笑うばっかりでちっとも反省したりはしない。のらりくらりとかわすだけ。 「最後までお預けさせるとは言わないよお? ちゃんとイけたら、オレのこと使っていいからさあ。 あ、一人でヤんの恥ずかしいなら、オレのも見る?なんてなあ。流石にそれは見せられても困るかあ」 「って、えー。家とかホテルまでお預けされんのお? 待たされるのオレは嫌だから、今から拉致っちゃおうかなあ」 今ちょうど腕の中に捕らえているし、と。 ちょいとばかり質の悪い笑顔で見下ろしてみよう。さっさと逃げた方がいい。 (-275) ankopanda 2022/09/28(Wed) 8:51:31 |
![]() | 【独】 研究員 鹿籠 吉弘/* 投票ランダムにしない理由ですか? ばれたらPLが本当に迷惑かけると思ってると思ってるからですよ。 上司の気になりますし、とりあえず、みたいな。 迷惑だと思うならやらなければいいのですが、みんなのこと好きすぎて性癖に見ちゃう引きこもり持ってきたんで仕方ないんですよ。調べに来てくれたはじめの人には性的なものをプレゼントするつもりでした。あとは時間の都合で割愛。 性格錬成は始まってからやりました。こんなにどもるつもりはありませんでした。対人苦手すぎるのか?オタクなんだと思う。 (-278) toumi_ 2022/09/28(Wed) 9:51:36 |
![]() | 【独】 研究員 鹿籠 吉弘/* あとなんだろう、初日占いってあったのかな。 というか、うんよければほぼ全員知れるよね、占いやば。。 占い師、猪突妄信、魔術師、深層潜士 囁き狂人、皇狼、白狼 反魂師、斜陽騎士 鹿籠 囁き 緑郷 人狼 雲野 人狼 望月 占い☆ 忌部 占い☆ 富武 占い☆ 榑林 牧之瀬 千堂の中に蘇生と騎士と占いがいる。牧之瀬蘇生か? 蘇生あんまり使わなさそうだな。エッチなことに使うのかな。騎士おるんか、俺守ってくれねぇかな、無理だなこの位置は。絡んでる人み〜んな占い。おーしまい。占い4人も生きてる人やらんといけないから被るよね。あと一人来たらおしまいなんだけど。 (-280) toumi_ 2022/09/28(Wed) 10:44:06 |
![]() | 【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信「……怖がるぐらいがちょうどいいですよ。 本当に安心できる時にこうやって癒されることができますから…… 」いいことをいってくれることが多々あるのに、ほんの数秒で終わるこの空気に熱帯魚だったら死んでいた。そんな気分。 馬鹿馬鹿しいな、と笑ってその自分の好きな貴女を緩んだ笑みで見上げてやる。 「 ちゃんとイけるにきまってるでしょうが。 なめないでください。全部みたいから、こんなところで急いでやるもんじゃないんですよ。拉致ったって、本気で立てなくするだけですからね、そんな責任朝っぱらからとらせないでください。 ……ちょっとぐらい普通の旅行も楽しみましょうよ。 ご飯も食べられますし、えっと……ううーん、お酒も飲めます」 (-281) toumi_ 2022/09/28(Wed) 10:57:09 |
![]() | 【赤】 研究員 鹿籠 吉弘「初日や二日目は……いつもの面子で、 とても落ち着かずに夜に起きて プールに入ったりしながら寝ましたね」 同じ部署の男女とお泊まりで落ち着く人なんて。 逆に落ち着かないらしい。 「浴衣もいいですが、寝間着姿を見ることなんて早々ありませんから正直気になりますよ。男性にはそのあたりは聞いてもいいんですが……女性に聞いて 穿いてない ってかえってきたら僕はどうすればいいんでしょうね」どうしようもありませんね。 「今日だって正直楽しみではあるんです。 ただ本当に馬鹿げた妄想をしている僕と一緒に寝させたくないだけで」 (*29) toumi_ 2022/09/28(Wed) 11:04:59 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘「オレがこんなちゃらんぽらんだから、部下は慎重なくらいでちょうどいいのかもねえ。頼りにしてるなあ?」 撫でているだけでは足りなくなった。 上目遣いで、臆病な台詞を吐くキミに向かって、ただでさえ猫背な背を更に丸めて、額に口付けを落とそうという目論見。 ゆったりとした仕草だ。避けるなり突き飛ばすなり防ぐなりはご自由に。 「マジかあ。ナメてたわ。ホント好きねえ? でも確かに朝っぱらから動けなくなるのはゴメンだなあ……。 んじゃ、明日の空いた時間かねえ、絡み酒にでも付き合えよ、後輩」 重苦しく愛情を受け止められるなり置かれるなりなんて望まれていないだろうから、そのまま、あるがままに受け止めておく。 普通の旅行ねえ、と首を捻るものの、何せこんなろくでなしだ、思いつくのなんて食うとか飲むとかそんな事ばかり。 共に何処かに出向くなんて発想、ちっともありはしない。 (-282) ankopanda 2022/09/28(Wed) 11:28:50 |
![]() | 【秘】 経理課 望月 ロビン → 研究員 鹿籠 吉弘「そっか。無理はしてないのなら、よかった。 僕も忌部課長も、できる限りで協力はするからさ。困ったことがあったら、……」 この旅行そのものが大変な苦痛ということで無いのならいいのだ。 それはそれとして、どうしても業務上のかしこまった言い回しになってしまうのをふっしょくして、 気軽な調子の雰囲気に戻そう、としたところで、事件は起きた。 はじめはなにが起こったのかは当然わからなかったし、ばらまかれた写真を見てもピンと来なかった。 最初にしたことは落とし物を拾うのを手伝おうと、しゃがんで佐伯の収集物をかき集めることだったし、 その内容を見てもまだ合点がいかずに、きょとんとした顔で自分の写真をひっくり返したりしてた。 もしかして残業、なんて呟きさえ漏れた。社内資料でも作ってるのかと思ったのだ。普通はそうだ。 それがじんわりと理解に及び始めたのは相手の声があってからだ。 一つ鍵が合ってしまえばあとは芋蔓式に繋がってくる。多分、これが彼の隠し事なんだろう。 けれども実際に衝撃を与えたのはその内容ではなく、卑屈な言葉とそれに続いた小さな嘆きのほうだった。 → (-283) redhaguki 2022/09/28(Wed) 11:50:55 |
![]() | 【秘】 経理課 望月 ロビン → 研究員 鹿籠 吉弘表情が変わる。露骨にショックを受けたように眉が下がった。 普段から颯爽と社内を巡っている偉丈夫の顔に付随するには、あまり似つかわしくない表情だろう。 あまり交流のない相手の一言、それだけでそこまで揺るがされたわけでは、どうやら無いらしい。 「……どうして君たちはそんなふうに思い詰めるんだ。 誰もそんなことを望んでるわけじゃないんだよ。身を引く必要なんてない。 社長だって人事異動の理由づけのためにこんな催しを開いたわけじゃない、そんな人じゃないよ」 ゆっくり、はっきりと。諭すようというには弱々しい声だ。 あなたの落とし物を丁寧に拾い集めて、アルバムの内側に纏めるように押し込める。 左手に保持したまま歩み寄って、姿勢を比較して泣きそうな顔を覗き込んだ。 心底、心配しているような表情だ。 「確かにキミにとっても周りにとっても秘匿すべきものではあるんだろう、でもみんな許すよ。 少なくともこの会社ではそうしてみんな許容してくれるはずなんだ。 僕だってそうだ、人にはおいそれと言えないような秘密はあるけど、それと仕事とは関係ない。 僕はキミみたいな優秀な人を些細なことで失ってしまうのは悲しいことだと思うし、 信だって鹿籠クンは頼れる後輩だって言ってた。誰かにとって誇れるひとなんだ、キミは。 どうして受け入れられないなんて悲観する必要がある?」 これまでで逃げられていなければ、空いている方の手を相手の肩に寄せる。 なんとかして励まして、前向きに考えてもらえないものかと慮っているのだ。 あなたが暴かれたのがこれで何回目かなのと同じく、悲観的になった人間もこれが一人目じゃなさそうだ。 (-284) redhaguki 2022/09/28(Wed) 11:56:49 |
鹿籠 吉弘は、何か鼻や口から出そうなものを必死に押さえている。 (a25) toumi_ 2022/09/28(Wed) 15:30:06 |
![]() | 【独】 研究員 鹿籠 吉弘/* 女ァ!(歓喜の声) 体張りすぎないでくださーーーーーーい!サンキューーー! みんな入るじゃん芸人みたい。 (-288) toumi_ 2022/09/28(Wed) 15:33:02 |
![]() | 【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 望月 ロビン「っ、ひ」 恐怖の感情には様々ある。 主に自分を守るためだが、何かを怖がる理由は十人十色で。 「許容できるかって希望的観測に過ぎないじゃないですか……」 あなたは他にも見てしまったのだろうとわかっても、この卑屈な考えをやめることなどできなくて素直に告げた。 それでも悲しむ顔は見ていたくなくてなんとか言葉を柔らかくしていく。 「僕は迷惑になりたくないだけ、なんです。 突然パニックになってすみません……。 望月さんには嫌な印象を持たれたくなくて、 白い目で見られるぐらいなら潔く死を覚悟してました。 話したこともない男性に性的な視線を向けられたら 気持ち悪いと答える女性はアンケートで7割いくと思います。 同姓ならもっと困惑するでしょう。 恋人もいない成人男が自分の写真を持ち歩いていたり もしかして厭らしい目で見ていたとしたら、困りませんか? す、すみません本当に……この謝罪は、あの……全部です」 落ち着いて話す場合でもなくなったが深く深呼吸をして冷静に判断をしようとする。望月の気遣いがいたいほど感じて逆に申し訳なくなってしまう。 (1/2) (-289) toumi_ 2022/09/28(Wed) 15:54:02 |
![]() | 【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 望月 ロビン「……自分の感情の不始末、としかいえませんねこの感情は。 もし辞めたとして理由は性癖だけじゃなくて僕が弱虫だからです。 だから望月さんみたいな、格好いい人に憧れてるんです。 堂々とした態度とか、身長とか体つきとか。 あー……えっと、言えるときに伝えたくて、話がごちゃごちゃしちゃいました。ううん、つまりその……自分に自信がなくて、すみません…」 肩に乗せられた手が、温度を感じないのに暖かで困ってしまう。 ここで安心させられたらいいのにと、視線をさ迷わせておずおずと服の裾をつかんだ。 「今から謝るのは、……その、……。 こ、こんなに気にしてくれてたのに寂しがらせることを言った謝罪です……あとお礼を。すみません、拾ってくれてありがとうございます。あの、その……皆さんのこと好きなんです……夢に見るぐらい。へへ、おかしいでしょう」 (2/2) (-290) toumi_ 2022/09/28(Wed) 16:01:01 |
![]() | 【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信「……へへ、はい」 言葉少なに口づけを素直に額に受けとり、へにゃっと笑う。 あなたも、自分も本当不器用だ。強引なのも臆病なぐらいもなんだって好きである。 これからいくらだって証明するし、伝えてやろうと思う。 「いいですよ、……あなたの望む通りに? やりたいことが思い付いたら教えて下さい。 僕はこのまま予約権を渡せそうでよかった。 楽になってきてください、課長。せっかくのお休みです」 ゆるりと離れて、なんだか恥ずかしかったなと頬をむにむに。 甘えさせるのはかなり得意な男なのかもしれないと、考えを改めることにした。 もしあなたの心中を読み取れたのなら同じようなことを思ったし、返す言葉は行きたい場所に行けば良いし見たいものができたときに見ればいい。そんな行き当たりばったりないつか未来の話を告げるのだ。食事も旅行のメインですよ、大丈夫です。 (-306) toumi_ 2022/09/28(Wed) 19:47:54 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘「おう、じゃあ折角の後輩からのプレゼントだ。 存分に羽を伸ばしてくるとするかあ……。 あーあ、今日まだヌいてないんだよなあ。 マッサージ師にエロいこととかされねえかなあ」 腕からキミを離して、此方も立ちあがろう。 いつまでも狭まったところにキミを押し込めておくのも、それこそせっかくの旅行なのだから申し訳がない。 そんな可愛い後輩の折角のプレゼントもやっぱり数秒で台無しにしてしまう訳だが。どうにもいいムードとかを長時間キープは出来ない。 「じゃ、また吉弘ちゃんが暇そうなときにでも声かけてくれよお。 忙しかったり、他の奴に誘われてるようならなくて構わんからなあ?」 ひらひら。 薄っぺらい掌を最後に振って、帯に手を突っ込みながら何処かへと向かって歩き出した。 そんな、旅行も半ば、まだあのスライム風呂の惨劇に見舞われる前の出来事であったとか。 (-308) ankopanda 2022/09/28(Wed) 20:01:13 |
![]() | 【人】 研究員 鹿籠 吉弘「っ、くっ、」 引き上げられた後の鹿籠は口を塞ぐので精一杯であった。 何か発言した瞬間に終わる気もしたので言葉も閉じ込めつつ。 頬を紅潮させ、水着の中を蠢く彼らを外に取り出していく。 「ひぁっ……!」 「ぅあっ、ひっ、〜〜っ」 どこかを掠めたのか入り込んだか、肌を埋める布地からはスライムの動きは見えず。早く出ていくためにも緑郷を支えにして立ち上がれば無理矢理体を動かしてシャワー室へと歩いていく。 お礼も今は言えない、挨拶もそぞろに心の中にさまざまな感情を秘めながら一足先にスパを出ていった。 (73) toumi_ 2022/09/28(Wed) 20:11:55 |
![]() | 【赤】 研究員 鹿籠 吉弘「なんですかこれは」 なぜかおいてあったアンケート。 真剣に書いたあと誰にも見せられなくてしまわれることになる。 【富武 瑛】 Q1. あなたは、性癖を何から見聞きして知りましたか。 「朝食の時に…………ですよ?」 Q2. 今回、性癖をどこで購入しましたか。 「買ってないんですよ」 Q3. 性癖を購入した理由をすべてお知らせください。 「買えませんよ、失礼でしょうか……買えませんよ」 Q4. 性癖に対して、総合的にどのくらい満足していますか。 「そうですね、未知に溢れてて楽しみな部分が多いです」 Q5. 性癖に対して前問のように回答した理由をお書きください。 「特殊条件下で興奮するということはきっと相応に普段と違う姿が見られると言うことに他なりません、そういうのは気になります」 Q6. 性癖に対してご意見・ご要望がございましたら、ご自由にお書きください。 「 意見と要望を出してなんになるんですか? ……あ、あまり悩まず向き合って。治したりするんでしょうか、治らなくても人は生きていけますから応援しています」 (*30) toumi_ 2022/09/28(Wed) 20:22:38 |
![]() | 【赤】 研究員 鹿籠 吉弘「やらないといけないと思って……」 なぜかおいてあったアンケート。 真剣に書いたあと誰にも見せられなくてしまわれることになる。 【榑林 由希子】 Q1. あなたは、性癖を何から見聞きして知りましたか。 「朝食の時に」 Q2. 今回、性癖をどこで購入しましたか。 「買ってないんですよ」 Q3. 性癖を購入した理由をすべてお知らせください。 「買えませんよ、か、」 「か、ええ、 売れ残りって最悪な響きじゃないですか?」 Q4. 性癖に対して、総合的にどのくらい満足していますか。 「100点です。見た目と、素直な成績で何をとっても妄想の余地があり大満足しています」 Q5. 性癖に対して前問のように回答した理由をお書きください。 「動物に対する性的嗜好があるわけではありませんし、どんな服装でも彼女は似合ってくださると思うのですが、あのツンとした態度の中に秘められた欲や感情が達成されたときの表情、 めちゃくちゃ見たいですよ 」Q6. 性癖に対してご意見・ご要望がございましたら、ご自由にお書きください。 「 だから意見と要望を出してなんになるんですか? ええと、黒豹など派生の動物の興味はあるのでしょうか、似合うと思います。露出が激しくないと想像の余地が増えてより(文字はここで途切れている)」 (*31) toumi_ 2022/09/28(Wed) 20:31:57 |
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