98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】
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視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
| 投票結果を確認して、静かに処刑室へ向かう。 手をきゅっと結んだ。 (8) 2021/10/05(Tue) 21:16:35 |
| キンウは、壁際に佇んでいる。キンウの投票した者は、今日処刑されない。 (a6) 2021/10/05(Tue) 21:55:00 |
| ←音にびっくりした
参加する者、しない者。 その中間辺りで処刑の様子を見ている。 (33) 2021/10/05(Tue) 22:34:05 |
| 「……えぇ。それがよろしいと、キンウも思います」
キンウが言及する事を、看守はあまりいい顔をしないかもしれない。 けれど、キンウはメサの声にそう答えたでしょう。 (44) 2021/10/05(Tue) 23:08:19 |
| (a22) 2021/10/05(Tue) 23:24:57 |
| 「……」
亡骸に近寄る。 膝をつき、血が付着する事も構わず転がる亡骸を軽く整える。目が開いたままなら、そっと瞼を下ろすだろう。
そしてメサに教えた時のようにキンウも手を組んで短い祈りを捧げた。 (58) 2021/10/06(Wed) 0:08:49 |
| キンウは、祈りを終えれば邪魔にならぬよう、その場を去っただろう。 (a34) 2021/10/06(Wed) 0:39:56 |
| (a37) 2021/10/06(Wed) 0:59:06 |
| (a38) 2021/10/06(Wed) 0:59:19 |
「
A W O O O O
… 」
きっと今日くらいまでしか遊べないのでやりたかったことをやった。
「セファーは一先ず役目を果たした。
あえて痕跡を残してきたから、いつ死んでもおかしくない。
……だから、セファーが
ゲーム上殺害したい相手
については、オリオンとトムに託すことになりそうだ」
「……死んだら、退屈な時間を作ってしまうだろうな。
退屈で兎が死なないことをセファーは……
私は願うよ
」
きっとこの狼が誰であるのか、兎は分かっているだろうから。
「
A W O O O O
… 」
最後になるかもしれない、まねっこ。
「……承知しました。少なくともおひとりはオリオンにお任せ下さい。
トム様が襲撃先を既に決めていらっしゃるのであれば、再びオリオンの番が来た時にセファー様のお望みを完遂致します」
「
ヒャン……
」
これは諸・事情により小声の狼である。
「私かい?私は全然何も決めてないよ。
今のところはね
。なのでオリオンが実行するというのなら賛成するし、私がやるのならそれでも… まあ、とりあえず次は予定通り、オリオンの番だね。丁度いい、彼は今弱っているようだし」
なにもわからないことがおわかりいただけるだろうか。
(これはメタな狼としての私が直接心に届けています……)
(大丈夫、君を仲間外れにしたとかじゃないからね……ちょっと異能がちょうどよかっただけで…私がちょっと搾取しただけさ……死を……)
(しかし君にファミチキ頼むと意味深でアレだね……)
「そ、そうストレートに褒められてしまうと……私、どうしていいか分からなくなります……
私は決して美しいものではないですよ」
「まぁ……そうなのですか?偶然ではありますが、喜んでいただけて私も嬉しいです」
「貴方様の故郷は、きっと素晴らしい場所なのでしょうね。今も覚えていらっしゃるぐらいなのですから」
「けれど。なんの魅力も君にないのであれば、君の罪は成立しなかったのではないかなって僕は思うんだ」
「故郷は…うーん、綺麗だけど。綺麗なだけでド田舎だよ。ほんっとうに、自然以外に何もないもの。
あとは…雪の中で生きる事に特化した動物たちはふわふわして可愛いくらい?
君はどんなところで育ったのか。覚えている?」
| (a76) 2021/10/07(Thu) 0:56:38 |
| キンウは、途中で送信してしまいましたがシャトクッキーに喜んでおります (a77) 2021/10/07(Thu) 0:57:07 |
| キンウは、羽をぱたぱた動かしてシャトクッキーに喜んでいる。 (a78) 2021/10/07(Thu) 0:58:21 |
| キンウは、先の方を触るのでしたら……とメサにふわふわの羽を向けます。ふわっ…… (a80) 2021/10/07(Thu) 1:03:21 |
| (a89) 2021/10/07(Thu) 1:20:18 |
| キンウは、んなでぇっ・・・がちょっとくすぐったい。くすぐったげに笑っている。 (a90) 2021/10/07(Thu) 1:21:12 |
「……セファーは叶わない夢物語に思いを馳せるのは望まない。望まない、はずだった。
けれど今、セファーはそんな戯れを行おうと思っている」
流石に最期の発言がファミチキを求めるものではあってほしくないので。
「明日ももし生きていたら、そうだな……
マフィンvilを申請してここに持ってこようか。相談中、ずっとここで食べていよう」
あ!最悪!
「輸血パックじゃなくてよかったな」
頷いた。
やだよ苦しみながら輸血パック啜ってる人を横目に相談すんの。
「輸血パックは……セファーも嫌だな……」
嫌だな……になっている。
「そう、なのでしょうか?
……だとしたら、私は。まだ自らが犯した罪の根源を背負っているのですね。私に魅力など最初からなければ、大勢の人を苦しめることもなかったというのに」
「自然に囲まれた田舎、ですか。正直なところ、少し憧れます。
私の故郷は、いつも油と鉄錆の匂いがしていました。自然区なんてほとんどなかったように思います。
故郷を出て随分と経ちましたし、もうほとんど忘れてしまいましたが…… あの匂いだけは、鮮明に覚えています」
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