【人】 3回生 スノウ実とも、果汁ともちょっと違うかも。 冷たいジュースだよ。 [>>289食べる前に観察してるリリスの推察通り 中心に向かってジュースを引っ張り球体になっている。 強い引力では無いので時間経過や、ちょっとした力で バランスが崩れて口に入れる前にびゃっ、と飛び散ったりもする。 瓶の中に入ってる時は保護の魔法がかかっており 保存が効いたり、振り回しても瓶の中では破裂しない。 ただし普通に腐りはするから注意が必要だ。 リリスの中でジュースは弾けたけど 彼女は口から噴き出さずに済んだようだ。 初めて飲んでみると意外と口から溢れたりする。 新入生あるあるだったりもするのだが] 気に入ってくれて良かった。 見た目よりは多いから水分補給にも良いんだよ。 [これからも太陽の下を歩く可能性があるから 水分補給用として買っておいた。 制服のポケットに仕舞い込みながら(ちょっと大きい) 太陽の下、図書館のように上に魔法陣で登り始める。 手を繋いで、肩を寄せて、落ちないように。] (295) 2023/06/24(Sat) 19:29:33 |
【人】 三回生 プラチナ−物販ブースへ:ステラ− [淫魔として生きている以上色恋の噂は相手の品格を損なわせてしまうとよく知っている。 それはステラも分かっているだろうと思ってしまったせいか、勘繰りに気づくことは無いまま。] ステラも?なんだ奇遇だな。 それなら尚更行くべき……あ、差し入れとかないや。 [ステラからかなり遅れて差し入れがない問題に気づいた。しょうがないからまた後でもう一度来ようと心の中で思い。 ターコイズだけがそうというわけでは無く、友を守り育ててくれる彼女達は恩人だ。 ただ話しやすさで言えばクラブ内じゃ彼女がダントツ一位だというのはその通りだから特別感はあるだろう。 ただそれがステラにどんな影響を与えていたかなんて思うはずもなく。] ん、そう。俺にとってはあそこの魔法生物は友みたいなもんでさ。 友が普段から色々世話になっているし、その礼もしたいと思ってるんだ。 [それと、彼女の言葉に救われたことがあったから。 ステラにも同じような言葉を言えるようになれればいいと考えたこともあった。 俺はターコイズほど上手くは言えないが。] (297) 2023/06/24(Sat) 19:38:40 |
【人】 三回生 プラチナえ? [飼育クラブのところに行けば手は離すと。>>274 周りの目は気にしないのだろうと思っていたから意表をつかれた。ターコイズは当然のこと、飼育クラブの子らがこっちに酷いことを言うとは思えない。 ステラは何を気にしたのだろうか。 で、飼育クラブのブースに行ってもターコイズらしき姿はなかった。] 本当だ。忙しいのかもな。 繁盛してるってことだろうか。 [それかデートにでも誘われたか。いや、これ以上の勘繰りは失礼だ、この辺でやめておこう。 そういえばさっきステラが言ったことの意味を聞こうとしたが、手は離されていなかった。困ることは無いし別にいいかと繋いだままにはしておくが。] そうだな、やっぱミルクセー… [隣を見るとステラが驚くくらいアイスの方を向いている。 ステラさんあなた意外と分かりやすいのね。 ] (298) 2023/06/24(Sat) 19:41:19 |
【人】 三回生 プラチナ…………アイスとミルクセーキ両方買っていくか? [感情が豊かなのはいい兆候だ。人の目を気にして誤魔化すよりずっといいことのはず。 冷たいもので気分を休ませようと思うのなら、飲み物でもアイスでも変わらないしいいだろうとステラにはこんな提案を。]* (299) 2023/06/24(Sat) 19:42:32 |
【人】 オーク フォボス―飼育場:ターコイズ― 出典によってはヒトを食べるオークもいるらしい。 闇の中でナニカに聞いた話だった気がする。 でも普通に美味しいのはいっぱいあるのに不思議でしかない。 >>291何れ分かるときが来るのだろうか? 多分、来なさそうだ。 それよりも前にターコイズに今日の匂いはコレだねって言って怒られる未来が見える。 フォボスは匂いで女の子を見つけられるがその先もあるのは誰にも言ってない。 言う時は汗の話もそうだが多分驚愕よりも恥ずかしがると思っている。 「そーでもないよー。 オレよりターコイズのが、じょーずだもん」 フォボスは嘘偽りなく本心しか言ってない。 煽てる意味はないのだ。 それと比べると>>292ターコイズの方が褒め上手なのは明らかだろう。 お尻しもやけになったら座れないじゃん、地獄。 飼育している魔法生物への愛が深いのがよくわかる事件だったが、自分も含めてお仕置きするときは怖いが普段は優しいのだ。 それにフォボスから見るとターコイズは普通の少女である。 背丈はヒトにしては高いがフォボスからすると少し大きくなった子どもくらいだ。 かわゆだな、かわゆ。 でも語彙力が貧弱だから誉め言葉の種類は少ない (300) 2023/06/24(Sat) 20:02:28 |
【人】 オーク フォボス >>293舞台に到着してターコイズを降ろすとくんかんくんかと周囲の匂いを嗅ぐ。 ビール臭いのが遠ざかっているような感じだ、近くにはいない。 管理状態のことは知らなかったがいないなら問題はなかった。 青々と茂る草むらの上でフォボスは準備体操をして待っていた。 足元にはまるで丸太というか丸太に握りを作っただけの棍棒が二本転がっている。 ストレッチをしているとターコイズがいつもの服装で現れた。 距離は丁度互いの十歩分を足したニ十歩分。 仁王立ちするターコイズはかっこいい。 フォボスは足元の丸太を握り片方を持ったまま片方を地面に立てた。 吹き抜けてくるは冬将軍の風だ。 夏の暑さと合わさっても尚涼しい。 この距離で涼しいのだから近づけばもっと寒くなる。 寒さは動きを鈍らせる。 凍える程の寒さは近接を必須とする者には難行だ。 だが――。 (301) 2023/06/24(Sat) 20:02:38 |
【人】 オーク フォボス「それが、いい――」 フォボスはにやりと笑みを浮かべた。 先手はくれてやると実に雄弁に笑みを浮かべているターコイズだがそのフィールドが先手の有利を潰すことくらい知っている。 丸太を投げても意味はない。 遠隔すぎる攻撃は迎撃される。 接近するにも速さが足りない――。 「――なら、もっと速くなれば、おっけー」 フォボスは首についている隷属の首輪に指をかけた。 ヒビの入っているそれを引っ張り太い首筋と指の力だけで引きちぎる。 脳筋が何故脳筋と呼ばれるか? 問題に対する解答が脳筋だからに決まっている。 (302) 2023/06/24(Sat) 20:02:51 |
【人】 オーク フォボス 先手の有利は、準備の邪魔をされないことだ。 ――師により全身に埋め込まれた魔術回路に魔力を通す。 全身に気炎を巡らせ、血肉の一片に渡るまで肉体強化を施していく。 一瞬にして起こる大量の発汗と蒸発は湯気を羅刹の如くうねらせる。 身を低くし、二本の丸太を身体の前で盾のようにしてそれにも魔力を通していく。 「征くぞっ」 不意打ちはしない。 征くと言ってから真っすぐに突撃するだけだ。 その速度は常よりも圧倒的に速い。 雷鳴よりも速く、空気の壁を喰い破り摩擦で肌を焦がして寒さを感じる前に一瞬で目の前まで駆け抜けよう。 奥の手とは、自分を今の限界まで磨き尽くした先のものだ* (303) 2023/06/24(Sat) 20:04:58 |
【人】 宝石人 リリス「うん、キャメロットより高く!」 でもそれは、当然大図書館よりもっと高くなるのです。 高くなればなるほど、太陽の日差しが強く感じられましたが、涼しい風が吹いているからかそこまで暑くは感じられません。 夜空と違っていろいろなものが見える分爽快ですが、より高さを自覚する事になります。 (305) 2023/06/24(Sat) 20:13:51 |
【人】 宝石人 リリス「わあ、あっちの方は箒レース? みんなすごく早ーい! ふふ、図書館の時よりみんなが小ちゃい!」 眼下を見下ろせば、人の姿がとても小さく見えています。 そこかしこにいろんな催しがあって、魔法の光が見えたり、何かやり取りしていたり。 そろそろキャメロットの天辺につくでしょうか。 ビュウッと強めの風が吹いて、「わわっ!」と驚きの声を上げながらリリスはスノウにしがみ付きます。 勿論片手は杖を握っていますから、片手で繋いだ手に力を込めて身を寄せるような感じです。 バタバタと黒いローブの裾がはためきました。* (306) 2023/06/24(Sat) 20:14:11 |
【人】 2年 ステラ― 物販ブース プラチナと ― [男も差し入れの事を口にするから、驚いて見上げる。>>297 あれ、口に出して言ったかなと…。 こう言うイベントごとで、知り合いのところに行く時に差し入れを持って行くのは、わりと当たり前のことなんだろう。 だが差し入れと言うのを知ったのは、昨日。 当たり前的な事は知らない。 知らないから、約束が無くても持って行くのは、特別なようなものに勘違いするのは、許されよう。] ……友なんですか。 なんだか、良心みたいなのが痛むわ。 [いいなと、漏れそうになる言葉を、押しとどめて、実際うっと思った事を漏らす。 友と言うモノたちから採れるものを材料に道具を作るのだから。 傷つけているわけではない。ちゃんとしたものだろうが、なんだか痛んでしまうが、こればかりにどうにもならない。 材料が無ければ、道具は作れないから。] (307) 2023/06/24(Sat) 20:23:08 |
【人】 2年 ステラ………。 [アイスと両方と言われて>>299 どうしてアイスが欲しいと言うのか、バレたのだろうか、やはり驚いて見上げてしまう。 じっと気になるものを見つめる事はいつもの事。 それが彼との出会いでもあったから。 だから、それでバレるなんてちっとも思っていなかった。 飲み物と話していたのに、良いのかと思っても、ここは甘える事に。] …ええ、たべ、飲み?比べね。 [形状が違うだけで、どちらも変わりないのではと言うツッコミはしたらいけないだろう。 それに比べると言ったが、確か先輩は、ミルクセーキの方を頼むつもりだったような。 すると、両方の意味は、それぞれ買うになるのだろう。 それなのに、比べると言ってしまったから、両方2つずつを選ぶのか、どちらだろう。 どちらにしますと、問いかける。*] (309) 2023/06/24(Sat) 20:24:04 |
【人】 2回生 ターコイズー 飼育場にて:フォボスと ― [一口に人を食べるといっても、精、あるいは血を糧とする種なら淫魔や吸血鬼などがいる。が、 人肉ともなるとその数はぐっと減る。主に大きく数を減らしたと言われる人狼や滅ぼされたとされるオーク種などか。 実際相対したことがないのでそれが事実なのかはわからないが、実は今、とても近くにその種族の青年がいる。 匂いを正確に嗅ぎ分けられるのだと知ったら、 多分匂いの種類によっては正座を敢行させると思われる。 彼の鼻の良さを、私はまだ知らないし 多分言われたらその反応で正解と思われる。] ほんとぉ? [普段の疑問の、本当かとけんもほろろというわけではなく。 声に混じるは本当であればいいな。という色合い。 微妙なイントネーションの、違いともいう。 それでも、貴方が私を褒め殺ししかけてるのは事実だ。 尻がしもやけになれば座るたびに痛みで悶絶するだろう。 ヒポ子を傷つけたのだ。自業自得である。この一件で私の呼び名にサディスティッククイーンなるものも加わったんだとか。 私はレムノの家の長子として その名を曇らせぬよう研鑽に努めている。 だから、唯の女の子としての扱いに戸惑う、のだ。] (310) 2023/06/24(Sat) 20:34:59 |
【人】 2回生 ターコイズ[相対した君は、準備体操をしている最中だったか。 終わらせようとしているところだったろうか。 その動きはなめらかだ。初めての対戦の頃よりも、 体操1つだけでも、動きは洗練されてきている。 そういえば奥の手があると、聞いていた。 爆発力を高めるものか。或いは 衝撃を加え、其れの余波を拡大させるものか。 そのあたりだろうとあたりを、つけていた。 故にの、漂わせる冷気。 衝撃も、余波も空気の振動に大きく影響される。 ならば、20歩分の距離が詰められる前に代謝を下げて 威力を落とすものを編もう。と考えたわけだ。 しんしん、と冷えていく空気はその余波だ。 凍えるほどの寒さは、近接戦闘者にとっては 不利なモノであるということを君は、 嫌という程知っているだろう>>301 けれど。 ああ、きみがわらう。>>302] (311) 2023/06/24(Sat) 20:35:54 |
【人】 2回生 ターコイズ ……? [君がまず行うのは、普段は身体強化の魔法であったように思う。 が、今、どうして常に身に着けた首輪に指を。 引きちぎられた首輪の音は。 どうしてか私に危機感を煽るように鳴り響く。 その後は普段と同じく身体に魔力を通し、 練り上げていく光景が広がっている。 普段と同じだ。その、はずだ。なのに嫌な予感が消えてくれない。] ―― そろそろ、くるかしら。 [杖を構え、周囲の寒さでより赤く色づいた 唇から、鬻ぐ呪文は凛とした声音で。 少なくとも今迄であれば、彼の初撃を防いで 叩きつけることができるだけの速度だ。その、はずだ。 しかし、今日は違った。 纏わせた熱気が冷気を蹴散らしうねり。 迫る両の腕はより硬く、つよく、あつく。] (312) 2023/06/24(Sat) 20:36:16 |
【人】 2回生 ターコイズ っ! ―― 氷の壁よ……! [周囲を焦がし、焼け付く肌が女の齎す冬の風を食い破る 咄嗟にカウンターの呪文を、防壁へとかえるものの そのまま触れたは精度が普段よりも落ちた不完全なもの 腕を凍らせることなく、打ち砕かれた氷の涼やかな音が 君に、私に届いたことだろう。] (313) 2023/06/24(Sat) 20:36:56 |
【人】 2回生 ターコイズ ―― っぐ! [だが、冷静さは失ってはならない。 自身を戒め、距離を取るべく砕かれた氷に魔力を通し 1つ1つを細やかな氷柱にかえて彼にぶつけようとする。 肉体に傷はつかずとも、驚いて距離が取れれば重畳。 接近戦ではフィジカル的に勝ち目がないのは理解している。 どんな生物でも、いきなり目の前で氷柱が襲えば 多少は怯むはずだという考えの下、 一撃貰うかもしれないが距離を離すべく撃ちだす。 これが奥の手。としたら随分と驚いたが 時間をかければ何れは慣れるはず。 その時までに動きを鈍らせれば此方の勝ちだとばかりに。 ――奥の手がそれだとは。 正直者の彼はひとことも、言ってないのに*] (314) 2023/06/24(Sat) 20:37:26 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新