37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】
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| [ そんな会話を交わしているうちに 声を掛けてきたのは いつかトイレで見たお姉さん。 >>471 丁寧な挨拶に、 こんにちはって頭を下げて。 何だか詩桜ちゃんに用事があるみたいだから。 >>472 ( おねだりポーズがとても可愛かったので、 仕事の参考にしようと思う。 ) あたしの用は済んだんだし、そのまま二人と別れて ショッピングエリアから立ち去ったかな。 ]* (478) 2020/07/27(Mon) 21:45:31 |
そのドレス着ておめかしして
どんなことがあったか
結果報告、よろしくね?
[先輩には曇り空より青空が似合うなって、今度は心の底から微笑んで。]
| [ 本当に、誕生日なのに。 逆に貰ってばかりだよ、あたし。 >>486 パンプスとストッキングももちろん嬉しかったけど。 どちらかというとあたしの心は、 以前手放してしまったメアドが再び手の中にある。 その事実の方に気を取られていた。 しかし、結果報告と言われても…… ケーキの感想で大丈夫かな。 ] (507) 2020/07/27(Mon) 22:33:56 |
| [ 渡したい物がある。 >>498 その言葉を聞けば、察することはできる。 誕生日の人からプレゼントを貰うような間抜けは きっと、あたしくらいだ。 市村さんが詩桜ちゃんの誕生日を知っていたか、 あたしは知らなかったから。 勝手にそう判断して。 場違いだなって思ったから 同行は遠慮することに。 >>489>>498 ] (509) 2020/07/27(Mon) 22:34:09 |
|
いきなりごめんね、市村さん。 二十歳くらいの女の子って、 何が欲しいかなぁ。
[ その去り際。 女心に詳しそうな知り合いなんていないから。 藁にもすがる思いでこっそり尋ねるのは二十歳の娘。
でもあまり時間をかけると、 詩桜ちゃんを待たせてしまうし。 なので答えが返ってこなくても、待つことはせずに あたしはその場を後にする。 ]**
(510) 2020/07/27(Mon) 22:34:38 |
| (a126) 2020/07/27(Mon) 22:39:13 |
[ちょうど逆光になって。
俺の視界から麗央の表情が消える。]
─そして─
[それは、日も落ちて
夕方というよりは夜になってしまった頃。
薄氷さん
に届いたメールが一通。]
『朝はありがとうございました。
智詞さんにお時間あるなら
蛍を観に行ってみませんか?
会いたいです。
詩桜』
[ほこほこ、ツヤツヤ。
入浴後にバスローブ姿で悩みつつ、送信。]**
― 夜のこと:詩桜からのメール ―
[ 多少(?)の酔いも夜には、醒めて。
そこで漸く、1通メールが来ていることに気づく。
夕暮れは過ぎ、日が沈んだ夜間のこと。]
『こちらこそ、朝はありがとうございました。
色々とお世話になってしまいまして……
蛍、良いですね。
昨夜は、チェックインが遅かったので
観に行かなかったんです。
ぜひ、ご一緒させてください。
ロビーで待っていますね。』
[ 素敵な誘いに、二つ返事を返した。
向かう前に、鞄に先程のプレゼントを入れておこう。
シャワーは浴びたし、酒は残っていない。
朝の事を思い出すと、まだ少し照れくさいというか
恥ずかしい想いもあるのだけど、
それよりも、同じ一日の中でまた会えるのが楽しみだった*]
『良かった。
今からロビーに向かいます。
詩桜』
[メールを打ち、ロビーに向かう。
ああ今からもう頬が熱くて動悸がするけど
緊張よりも嬉しさの方が勝っていた。]*
| お化粧品かぁ。 あたしにはない発想だった。 ありがとう、市村さん。 [ 顔を寄せて、こそこそ。 >>516 ささやかな秘密の共有。 お洒落で、それでいて使いやすい。 的確なアドバイスをくれる市村さんは、 最初に見た印象から感じたように 頼りになるお姉さんといった感じで。 トイレのトラブルの処理方法とか そういった方向の知識ばかり蓄えないで。 あたしも彼女のような経験の重ね方、 できたら良かったのかな? ] (589) 2020/07/28(Tue) 10:06:53 |
| [ どちらにせよ、メイクは自分用にも必要だ。 だから彼女達と別れたあたしの足は、 コスメショップへ。 瞳の色が嫌いかと尋ねた時。 >>485 返ってきたのは否定だったから。 じゃあ、見てもいいよねって 自分ルールでこっそり覗いた彼女の色は、 とても綺麗な琥珀色で。 やっぱりというか、全然変ではなかった。 しばらく店内を歩いて、手に取ったのは 透明感のあるブルーアイシャドウ。 彼女の瞳と合わせれば 夜空を思わせる色合いに、吸い込まれそうで。 自分でも驚くくらい、すんなりと決まった。 ] (590) 2020/07/28(Tue) 10:07:25 |
| [ すんなりといかなかったのは、その後。 買ったはいいけど、さてどうやって渡そうか。
メアドをもらっているから、連絡は取れる。 ……取れるんだけど。
こちらから連絡すれば、 必然的に彼女はあたしの連絡先を知る。 それに不都合があるかと問われれば、 …… 別に、ないはずなんだよ。ただ、 ]
(591) 2020/07/28(Tue) 10:08:04 |
| [ あたしのスマホにかかってくるのは、 仕事の連絡だけ。 >>305 それしか登録していないから、当然。 だからスマホが鳴ると、少しだけ疲れてしまう。 けど、それは大丈夫。 今までだってそうやって生きてきたんだしね。 ……でもね。 もし詩桜ちゃんが、あたしの連絡先知ってたら。 振動するスマホに、詩桜ちゃんかも?って。 あたしはほんの少し、期待してしまうかもしれない。 でもあたしに来る連絡は やっぱり「仕事」の件だろうから。 期待した分、これまで以上に疲れてしまいそう。 そんな自分勝手な理由。 ] (592) 2020/07/28(Tue) 10:08:27 |
| [ 悩んだ結果、アイシャドウは鞄に潜ませた。 持ち歩いていれば、また偶然会うかもしれないから。 そうしたら渡そう。……なんて、いい加減な計画。 そうこうしているうちに 随分時間が経っていたから。 あたしは鏡に向かうと、アドバイス通りに >>449 髪をハーフアップに結い上げて。 それから一緒に買った化粧品で、頬に色を差す。 この辺りは仕事でたまにやるから、 自分でもできる範囲。 …… こうして大人になってみれば、 髪を固めなくても、癖毛を隠す方法なんて いくらでもあるんだと知る。 ] (593) 2020/07/28(Tue) 10:12:26 |
| [ 窓の外に見える空の色で時間を確認すると シフォン生地のワンピースを揺らしながら 集合場所のラウンジへ。 >>299 あたしの方が先についていたら、 先ほどまで誰かがいた席に座って >>576 メニュー表を見る。 ] あっ、マテ茶あるんだ。 じゃあそれお願いします。 [ 飲むサラダなんて異名を持つお茶。 手軽に栄養取れそうだって、 一時期嵌ってよく飲んでた。 そう言えばいつか取材にきたアイドル君にも 問答無用で渡してしまったけど。 食べ盛りの男子に、飲むサラダは いまいちだったかもしれないね……? ] (594) 2020/07/28(Tue) 10:13:45 |
| [ そんなことを考えながら、 茶葉の独特な香りに酔いしれて。
しばらくはきちんと待っていたけれど 相手がなかなか現れないようならば。
うつらうつら、船を漕ぎ始めたかもしれない。 ]**
(595) 2020/07/28(Tue) 10:13:54 |
| あっ、ごめんね。 あたし寝てた……? [ 肩に触れる感覚に、ゆっくりと瞼を開くと。 相手が誰かも確認しないまま、 >>643 反射的に謝罪する。 いつもより睡眠は取っているはずなのに。 気を抜くとすぐに眠くなってしまう。 普段は眠くなっても、 仕事とカフェインで誤魔化しているから。 久しぶりの休暇に、身体がこれでもかと 休息を求めているのかもしれない。 ] (656) 2020/07/28(Tue) 21:09:05 |
|
そうだね、待ち合わせ中だけど 来れなくなった可能性もあるし。
もう少し待ったら、部屋で寝直すよ。
[ 硝子越しに見た空は何色だっただろう。 ごしごしと、軽く目元を擦る。 あーでも、ちょっと眠いなぁって。 何度か瞬きを繰り返した後、 そこでようやく、目の前の人と焦点を合わせる。 ]
(657) 2020/07/28(Tue) 21:09:22 |
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……真っ直ぐで綺麗な髪だね。
[ 自然と、口に出していた。
さらりと揺れる黒は、 癖毛のあたしとは、大違い。 彼女みたいな人が娘だったなら。 あの人達も喜んだんだろうな。
彼女の家庭事情も、鬘だってことも知らないから。 そんな無責任な感想を抱いた後。 ]
ね。お姉さん。 奢るから、一杯だけ付き合ってくれない?
[ 誰かいないと、あたしまた寝ちゃいそう。 そんなおねだりを聞いてもらえたら グラスが空になるまでの間、 たわいもないお喋りを楽しめたかな。 ]**
(659) 2020/07/28(Tue) 21:09:32 |
| [ お姉さんに頷いてもらえたのなら、 >>659 あたしも ほうじ茶drinkを追加でお代わりする。 喉を潤しているうちに、 次第に意識もはっきりしてくる。 まだかな、って辺りを見渡せば、 同じく彷徨う視線と重なった。 >>674 ] (680) 2020/07/28(Tue) 21:41:39 |
| [ えっと、今日はどんな設定だっけ。
目的の姿に、無意識に考えてた。 求められる人格を形成しようとする。 でも、まだ寝ぼけていたのかな。 リクエスト内容が思い出せなくて。
ようやく、あたしのままでいいんだと気付いた。 ]
(681) 2020/07/28(Tue) 21:42:07 |
|
あれ?羽凪くん、きちんと格好つけてる! 気を抜いた服で着たら、 揶揄ってあげようと思ったのにな。
さ、お腹は空かせてきた? 今日はいっぱい食べるよ。
[ お姉さんに、眠らずに済んだことを感謝すると。 椅子を引いて、羽凪くんの方へ近付いてから 着飾った格好で、にっと白い歯を見せて笑った。 ]*
(682) 2020/07/28(Tue) 21:42:13 |
[ 囁くように、歌うように、この言葉を紡ぐ。]
好きだよ
――…
[ 間近で覗きこめば、
また、天の色は、夜明け色に――染まった。*]
私は、大好き、です。
……これからよろしくお願いします。
智詞さん。
[濡れた東雲は天の色を写す。
夜明けの色と昼の色とが混じり合った。]*
じゃ、私は――…
[ 自分の方が好き、というように大がつく。
それがまた可愛らしくて、くすりと笑った。
腰を抱いて、少し上げられた顎先に指を添えて
そのまま、ゆっくりと正反対の色は、混じりあっていく*]
| ……羽凪くん、失礼なこと考えてない? [ 言葉の端々から零れ落ちる内容に >>711 不満げに唇を尖らせる。 ] んー、 大丈夫だと思うけど。 [ 今日はまだ、春雨ヌードルしか食べてないしね。 いっぱい食べた経験なんて記憶の遥か向こうだから 自分の胃袋の許容量は掴みかねているけど。 ] そう言えば、ラーメン食べ損ねてるな。 [ デザートビュッフェには流石に置いてないよね、と。 だからあたしの胸は小さいままなんだ、 ……なんて呟きは、 聞いても聞かれても困るだろうから。 独り言にとどめておいて。 ] (728) 2020/07/28(Tue) 23:25:27 |
| [ お姉さんに振った手で、 行こうかって、そのまま羽凪くんを手招きする。
ビュッフェ会場にはサンドイッチなんかの 軽食も置いてあっただろうから、 夕飯の役割も果たせたと思う。
でもあたしはまずは、と ムースを使った、苺のケーキを皿の上に乗せた。 フォークで切り分けて口に入れると、 甘酸っぱい苺とクリームの上品な甘さが口内に広がる。
羽凪くんも席にいれば、 美味しいねって笑いかけて ───。 ]
(730) 2020/07/28(Tue) 23:25:56 |
|
[ ……なのに、どうしてだろう。
それから、二口目を食べようとしたのに、 フォークを握った手は動いてくれなかった。 ]*
(731) 2020/07/28(Tue) 23:26:17 |
| なるほど、お金を払ってでも お姉さんと一緒にいたいって人が あたしを含めて3人いたんだね。 [ 3番目か、出遅れたね。 なんて、我ながら身も蓋もない言い方で返す。 >>723 そんなわけで、奢るのはあたしの権利だと 思うんだけど、どうかな? ] (733) 2020/07/28(Tue) 23:36:49 |
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