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歌手 アンジェは、メモを貼った。 (a20) 2021/12/26(Sun) 13:58:04 |
【人】 海の魔女 オトヒメ[まぁ、そんなこんなでこの度この手紙を貰えた というわけじゃ! 若いながらも気の利くやつじゃて。 お礼に極上の海藻を持ってこようかと思ったが、 さすがに汽車内を磯の香りで充満させるわけには いかんからの。 タツミヤ名物、お魚さん塩クッキーを持参したぞ! さてはて、切符も無事に手に入ったことじゃし、 後は汽車に乗るだけじゃ! ―――と思っていたのじゃけ、ど。] ありゃ、ここは何処じゃ? [土地勘がない故少々迷ってしまったようじゃ! なんたる失態! 空を飛べればこんなこともないのにのう。 とりあえず恥を忍んで近くの人に 道を尋ねてみるのじゃ!]** (104) 2021/12/26(Sun) 14:08:23 |
海の魔女 オトヒメは、メモを貼った。 (a21) 2021/12/26(Sun) 14:15:45 |
【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ─回想2〜3年前/『ジュエリー・タカマガハラでの査定』 アリア…アリアリニコ… [目の前の人物は少々年上か。 丁寧な物言いや優雅な物腰を見ていると、 要職についているであろうことも察せられた。 これは上客だ…と思った途端に、 予約票で覚えていたはずの名前を噛んだ] はっ!……失礼しました、ベルジュラック様。 [その瞬間、相手はどんな表情をしただろう。 恥ずかしくて反射的に下を向いてしまったから見えなかった。 仕事ぶりで汚名を返上するべく、すぐさま作業に取り掛かる。 実はその時点での己の経験値は大したものではない。 それでも精緻な鑑別ができるのは『タカマガハラ』の魔道具のおかげだ。 父の眼の能力の複製…にはまだまだ叶わない。] “ナミウチアライグマ”のへそくりですか。 失礼、手に取っても? [是と言われれば、特別製の片眼鏡をかけ。 それから皮膚一枚より薄いかと思われる手袋を嵌めて。 硬質な宝石であればピンセットを使うのだが、真珠珊瑚であれば念のために。] (105) 2021/12/26(Sun) 14:38:32 |
【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ[宝石を手に取る直前、宝石箱にもそっと触れて。 宝石箱は上質、絵画を囲む額縁のように宝石達を引き立てる。 羽のように撫でてすませたい所だが 裏側に傷があるかどうかも確かめねばならない] これはこれは良い物をお持ちいただきました。 特に、これ。 父はちょっと風変わりなものを好みます…喜びそうだ。 [指し示したのは、自分であれば個性的すきると思う形のもの>>77 父の手で容れ物を作れば生まれ変わるかもしれない、そう思って。 まさか後にそれを、自分の手で加工することになるとは思わなかったけれど。 …そんなこんなが、ミスター・ニコとの出逢いだったと思う]** (106) 2021/12/26(Sun) 14:43:21 |
宝石ディーラー ユーリ・タカノは、メモを貼った。 (a22) 2021/12/26(Sun) 14:56:25 |
【人】 獣人 リエブル[誰?って思われちゃったかな。追っかけとか。 わたしとしては一応、 お仕事で関わりのあるヒトなんだけど。 わたしの職場。 夢と魔法のテーマパーク、 ! 命名まんまじゃん?てツッコミはノーセンキューなのだよ ショーの方にもかなり力を入れてて、 ステージに歌手を呼んだりとか、色々してる。 アンジェはオペラ仕込みの綺麗な声に、 名前の通り天使みたいなビジュアル! キラキラした曲の時によくオファーが行くんだって、 音響担当の子に教えてもらった。 特にクリスマスのイベントとかね。 キャラクターがメインを張る仕事だから、 歌手的においしい仕事かはどうかなって感じだけど… わたしも音楽に合わせて踊るわけだから、 そういうヒトは結構チェックしてるんだ。 でも、たとえ同じステージにに立てたとしても こっちは沢山いるダンサーの内のひとりだしなあ。 プライベートで話しかけられても困っちゃう? もし、何?と思われてるようなら 不審者扱いされる前にチョット説明しよっかなって、 わたしはアンジェの反応を窺い――] (108) 2021/12/26(Sun) 15:41:30 |
【人】 獣人 リエブル[――口を開く前に大事なモノ見付けちゃったんだ。 アンジェの頭の上に、天使の輪っか……じゃなくて。 華麗に回転しつつ着地した、 オレンジ色 。]………………。 [わたしは沈黙しつつ、 手に持ってた野菜スティックのカップを見る。 ラス1の人参が消えていた。どうやら、 ぶつかりかけた勢いで飛んで行っちゃったみたい。 ソコに。] ―――― 髪に 人参 ついてるゾ★ [ウインクで星を飛ばしながら爽やかに言って。 そっと手を伸ばし人参を取るコトが叶うなら、 カリッ…とおいしく齧っちゃおう。ラス1は大事。 イケメンしぐさで乗り切ろうとしたけど無理めカナ? ソースとかは付いてなかったから安心してほしい。]* (109) 2021/12/26(Sun) 15:44:37 |
獣人 リエブルは、メモを貼った。 (a23) 2021/12/26(Sun) 15:47:37 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール ワイン自体に赤と比較して癖の無い分、 加えられたスパイスの味と香りが引き立つ気がするよ。 ジンジャーと蜂蜜が、冷えた体に染入るように温かい。] (110) 2021/12/26(Sun) 15:56:43 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール[早く来過ぎたために、気を遣わせてしまっただろうか。 車掌から声がかかれば>>86、窓の外に笑みを向けた。] 実に美味しいよ。 ボクは空を飛んでここへ来たのでね。 とても体が温まった。 [素直に、称賛を。 一人でこの豪華な汽車を 独占している気持ちというのも、 実に清々しいじゃないか! まぁどんな人が来るのだろうかと、 楽しみな気持ちも同時にあるが。] ペンギンショーとは! それは是非見たいね。 [食い気味でお願いしたら、 ペンギンたちがよちよちやってきて、 ボールをお手玉のように、回した傘の上に乗せて転がした。 ボクは手を叩いて喜んで、終わったら「お疲れ様」と、 芸を披露してくれたペンギンを抱きしめた。可愛い!] (111) 2021/12/26(Sun) 16:01:57 |
獣人 リエブルは、メモを貼った。 (a24) 2021/12/26(Sun) 16:02:16 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール[その後は、本と新聞を頼み、ゆっくりとソファで寛ぐ。 一生懸命働いた、過去に思いを馳せながら、 文字や挿絵を目で追った。] (112) 2021/12/26(Sun) 16:03:02 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール[あれはまだ、ボクが魔法修行へ出る前の事。 キュリア家の魔法使いは皆、鍵魔法師ではない。 だが総じて魔術を生業としており、 コンプライアンスの順守には定評のある家なので、 見習いの内から、ある程度の信頼は得ていたと思う。 師に付き添って貰いながら受けた初仕事は、 遺言状の施錠であった。>>88 ボクがその時に関わったのは依頼人のみ。 なので、現在依頼人が既に亡くなっていて、 相続人と思しき血縁者が、未だに開かずの封筒と 思い込んでいることは知る由もないが。 その後に受けた鍵の制作。 初仕事を頼んだ依頼人の元身内の依頼だとも、 ボクは知らない。 その場で魔法で解決することもあれば、 当然専用の鍵を作る依頼だって受けている。 中には相当変わった"鍵"を求めるお客様もいるから、 この仕事は実に楽しいものだよ。 その二つが同一人物の手にあり、 今こちらに向かっているなんて、>>89 中々に奇縁と言えるのではないだろうか。] (113) 2021/12/26(Sun) 16:08:09 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール[タツミヤ王国での仕事もまた面白かった!>>98 錆びついて箱の鍵が開かないという依頼から始まったのだが、 魔術封印をされているとなると、 封印を施した術者の力量に比例して難易度は上がるが、 物理的な鍵を開けるのは造作もない事。 事情を聞いて、 公的な人物の立ち合いを条件にお引き受けしたんだ。 難無く開いて、中に入っていたのは手紙とプレゼント。 まぁボクは中身には関知しない主義なので、 内容まではきちんと確認しなかったが、 実にロマンのあるものだね!] (114) 2021/12/26(Sun) 16:11:59 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール[その後も王国の宝物庫に入っていた箱を 開ける仕事をさせて貰った。 ボクは空は飛べるけれど、海では空と同じようにはいかない。 一応、鍵で海路を開く……という事も出来なくはないが、 (ボクが空を飛ぶのは、この理屈で一応は鍵魔法の範囲内さ) モーセの海割りさながらの大技になってしまうから、 とてもじゃないけど持続が出来ない。 だからタツミヤ王国で仕事をする際は、 海中で呼吸のできる魔法薬や、 足を尾鰭に変える魔法薬を使わせてもらった。>>96 これは実に楽しかったな!] (115) 2021/12/26(Sun) 16:20:22 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール[仕事の合間に休みがあれば、 ボクも個人的にタツミヤ王国の 観光ツアーに出かけたりもしたよ。>>96 いや、仕事で出会ったオトヒメ殿の プロデュース力には感嘆したね。 オトヒメ殿がベルジュラック商会の石鹸が 今タツミヤ王国で熱いと教えてくれたので、>>101 お土産には必ず持参したものさ。 支店によって扱っているものにも違いがあるだろうからね。 転売していたり支店が出来ていたりしても、喜ばれたさ。] (116) 2021/12/26(Sun) 16:22:11 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール[ゆっくりとホットワインを味わい、 ジンジャークッキーを齧る。 ピリリとした刺激と、柔らかい甘さが、 実に素晴らしいな。**] (117) 2021/12/26(Sun) 16:23:44 |
【人】 歌手 アンジェ[でも、よくよく見たら見覚えがあったの。 そう、確かお仕事での人。 どんなお仕事だって大事なお仕事なのよ。 マジカルランドはとても華やかで、賑やかで 楽しい場所で楽しく歌えたのを覚えているわ。 数あるダンサーの一人をなぜ覚えがあるかというと、目についてしまっていたのよ…… 兎耳が……。 可愛いじゃない、やっぱり。私は帽子をとってぱっと顔をあげたわ。] (119) 2021/12/26(Sun) 16:27:11 |
【人】 歌手 アンジェごめんなさい、すぐ気づかなくって [失礼ですがお名前をお聞きしてよろしいでしょうか? マジカルランドで踊っていた人ですよね? そう言葉を続けようとしたその時─── 何かが落ちたのを感じたのよ。>>109 ま、まさか 鳥の落としもの…… なんて想像に顔を青くしかけてでもそれは杞憂だったみたいなの。それは綺麗な オレンジ色 だったわ。……なんなのかしらこの状況。] ……ふ、ふふふ、あはは…! ご、御免なさい。なんだか面白くって…… ははは、はは…… [あまりに出来過ぎた流れに笑いが上手くとまらなくなっちゃったわ。 しかも齧るんですもの。増々笑いが深くなっちゃうじゃない。] (120) 2021/12/26(Sun) 16:28:36 |
【人】 歌手 アンジェそ、そう、私はアンジェよ……ふふっ… あ、あなた、マジカルランドの…あはは… ひと、ですよ、ね…… [笑いが止まらないまま、何とかどこの誰かは覚えていることを伝えたわ。]** (121) 2021/12/26(Sun) 16:29:18 |
歌手 アンジェは、メモを貼った。 (a25) 2021/12/26(Sun) 16:32:16 |
鍵魔法師 ジブリールは、メモを貼った。 (a26) 2021/12/26(Sun) 16:35:42 |
鍵魔法師 ジブリールは、メモを貼った。 (a27) 2021/12/26(Sun) 16:42:36 |
【人】 獣人 リエブル[髪に人参、手にカップ。 明らかにわたしの犯行だったわけだから、 怒られるカモ?ってちょっと思ったんだけど。 めっちゃウケたじゃんね。>>120 わたし、コメディエンヌの才能ある? なんて内心調子に乗りながら。] えへへ、ゴメン。 なんか飛んでっちゃったみたいで〜。 キャッチしてくれてありがとね、 おかげで最後までおいしく食べきれたよ! [紙製の簡易なカップをくしゃりと潰し、 上着のポケットに突っ込んだら 空いた両手を合わせて『ゴメンネ』のポーズを作り 一応の謝罪を伝えた。 一応すぎた? 感謝はしてるケド反省はあんまりしてないカナ〜!] (124) 2021/12/26(Sun) 17:50:04 |
【人】 獣人 リエブルえ、わたしのコト知っててくれたんだ! 嬉しい! [アンジェの笑いに気を取られちゃったけど、 やっぱり覚えてるわけないよね〜って>>118 そう思ってたから。 帽子取って、声かけてくれて あれ?ってなったんだけど。 まさかしっかり認知されてたなんて! 笑いのおさまらないアンジェの>>121 途切れ途切れな言葉を聞き取ったわたしは、 ぴょん!と跳ねつつ喜んだ。 ちなみに、アンジェと一緒のステージでは 人間ポジションで踊ってたから 兎耳止まり(?)だったけど。>>119 わたし、今年のパレードは獣人枠で プリンセスの森のお友達役だったから、 実は全身兎に変身するパフォーマンスもやってたり。 ホントはそれが売りだしね! わたしの特技は瞬間早着替え魔法なのである。 変身する種族は何かしら対策してるイメージ。 ] (125) 2021/12/26(Sun) 17:52:21 |
【人】 獣人 リエブルそう、マジカルランドでダンサーしてるの。 わたしはリエブル! 気軽に話してくれたら嬉しいな。 [ニコニコしながら名乗りを返したけど、 わたしは丁寧な話し方ってあまり得意じゃないから。 笑いの空気に乗っかって、気楽に話しちゃう。 名前、ホントは本名じゃないんだけど ランドでもこれで通ってるから、そのまま名乗った。 リエブル族ってドマイナーだから気付く人もそういないんだけどね。 ]それにしても、 こんなトコでアンジェに会えるなんてびっくり! お忍びで観光?あ、帽子取っちゃって大丈夫? [知り合いって気付いて顔見せてくれたんなら、 そのままだと都合悪いかなって一応聞いてみて。] (126) 2021/12/26(Sun) 17:53:25 |
獣人 リエブルは、メモを貼った。 (a28) 2021/12/26(Sun) 17:58:08 |
石鹸商 ニコは、メモを貼った。 (a29) 2021/12/26(Sun) 18:34:44 |
【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ─現在・『Penguin Express』車両前→車両中へ─ ユーリ・タカノといいます。 あ、切符はベルジュラック商会からの頂きもので。 ええ、この列車に乗るのは初めてです。 …おや、かわいい。 [最後の台詞は、車掌の傍らのペンギンに向けて。 譲渡分の切符の部屋割り等はどうなっているのか… もしかしたら、同行していたニコが応えてくれただろうか。 荷物はショルダーの皮紐と手提げ取っ手が両方ついた商売鞄の他には 着替え等が少々入った小型のキャリーが一つ。 とにかくまず暖を取りたいと言えば、 切符を切ってくれたであろう車掌に誘導されたのは、歓談用車両だ>>2] …うわ、暖かい。 [でも暑すぎない。ほどよい暖かさにほっとしながら] こんにちは。 [ソファで寛ぐ先客らしい女性に目を留めて>>112 軽く頭を下げた。 勿論営業スマイルは忘れない]** (128) 2021/12/26(Sun) 18:40:37 |
【人】 旅人 ルキ[ 『Penguin Express』には 以前乗車した記憶がある。 ──────────誰かと ──────────誰と? 一人ではなかったけれど 思い出せるのは自分のことのみ。 記憶障害? いやこれはおそらくだが ”封印” 俺の記憶はいつの間にか ある一部分だけが ”封印” されていた。] (129) 2021/12/26(Sun) 18:52:27 |
【人】 旅人 ルキ[ わかるのは 一枚の置き手紙 ”この日の『Penguin Express』に乗って欲しい” ”そこですべてがわかるから” 名前のない謎の手紙 けれど捨て置くことはできなかった。] (130) 2021/12/26(Sun) 18:53:39 |
宝石ディーラー ユーリ・タカノは、メモを貼った。 (a30) 2021/12/26(Sun) 18:55:55 |
【人】 ルキ[ さて、シュナイゼン王国内でも ベルジュラック商会の商品は私の耳にも届く程に有名で。 愛用者が多いと聞く。 国としても挨拶させてもらったこともあったはずで 相手が覚えているかはわからないけれど アリアニコ・ベルジュラック殿とはその時に 話をさせてもらったことを覚えている。 これは王族としての私の話。 もう一つ、俺はPenguin Expressへの乗車は 初めてではない。 過去に乗車したことがあった。 その時も身分は伏せて乗車し 彼ともその時にはすでに面識はあったはずだ。 覚えていれば俺の素性はバレているだろう けれど俺はあえてその時 「はじめまして」と言ったな。 その時の彼の反応はどうだったか……。 ] (132) 2021/12/26(Sun) 19:04:17 |
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