人狼物語 三日月国


216 【半突発R-18】Magic school『Camelot』【飛び入り募集】

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「いー眺めだぞ、タリィのがよく見える」


 それなりに股を開いて跨がせたのだ。
フォボスの眼前には濡れた君の秘裂があり強い女の香に喜びを禁じ得ない。
見えるのは女花だけではく、たわわな実りも、君の表情も全て見える。
お尻もいいねとお尻を撫でて、軽く叩いて尻肉を揺らしてまた撫でながら分厚く熱い舌を秘裂に這わせていく。


「おもらししても、いーよ」


 女の身体は至ると愛蜜を噴くのでそう伝え、にっこり笑みを浮かべると君の秘裂に舌を這わせ始めた。
舌先は丹念に襞を舐めていき大きく硬くなった淫核はざらりとした舌の腹で舐めていく。
溢れでる愛蜜を啜り、舐め取り、出所に舌を差し入れて蜜孔までも染めていく。**

【人】 3回生 スノウ

──2日目・アルマジロに乗って──

[>>97やっぱりと言うべきか
リリスは黒いローブしか持っていなかった様子。
一張羅ではなくて、3着らしいけど。
それなら彼女に服を見繕う楽しみが出来たというもの。
黒や白が良いかもしれないけど
黄色やピンク、緑に青など鮮やかな色でも良いかも。
今の黒いローブ姿も勿論似合っているとは思うけど。

違うよリリス。穿いてるのが最低装備だよ。明るくないよ。

彼女の思い切りの良さが仇になってる。
気を付けなきゃだめだよ…?と偶に言うけど、基本的には僕がガードしに行くとこが多かったかも。]


  ……もちもちというか、かちこち……?

[>>98もちもちは多分してない。
説明した後もリリスは楽しみにしてくれているようだったから
僕は良かったと少し安堵するだろう。]
(102) 2023/06/26(Mon) 18:04:44

【人】 3回生 スノウ


  分かった。それなら魔法生物に乗れたら
  魔導書を見に行っていいかな。
  
  一応その前に体力が戻るものを探したいけど。

  ……僕もリリスと祭りを回れるのが楽しいよ。

[>>98来年に関しては来れない事は無いだろう。
有志のボランティアとして来る事も出来そうだし
OBであれば参加できない、と言う事はないと思うから。
その辺りは後で先生や、卒業した先輩にでも聞いてみようか。]


  大きいよね。
  ……ちょっと怖いよね。

[>>99リリスが僕の後ろに隠れる気持ちも分かる。
まだちょっと僕も苦手なんだけど
彼女の手前見栄を張る。温厚なのは間違いないのだけど。
外見は動物とよく似ている。違いは草食なのと、二足歩行のように立ち上がったりはしないぐらいか。後、勿論大きさ。

>>100彼女が好物をあげて
キラキラと明滅してるのを見ると
案外魔法生物飼育クラブとか、リリスに合ってるのかも知れない。
確かリリスはクラブなどには参加していなかったはずですから。
参加していなくても勿論問題は無いのだけど。
……僕との時間を優先したいと言われると、くっ、て唸って悩むけどその後に嬉しそうな表情はする。]
(103) 2023/06/26(Mon) 18:05:05

【人】 3回生 スノウ


  大丈夫?  
  揺れるからね、僕に捕まってて良いよ。

[>>101リリスがアルマジロと交流しているのを
微笑ましく見ながら、彼女の警戒も解けたようなので
2人で彼の背中に乗ることに。
リリスを僕の前に座ってもらい、僕が手綱を後ろから取る。
手綱自体でコントロールすると言うよりは
魔力を流して、進む、止まる、右、左ぐらいの
大雑把な方向を伝えることが出来る。
伝えるだけなので、普通に嫌がって聞いてくれない事もある。]
(104) 2023/06/26(Mon) 18:05:38

【人】 3回生 スノウ


  まず先に元気の出るものを買いに行こっか。
  レモネードが近くにあるみたいだよ。

[と彼女に言った。
レモネードは、ホワイトビーのはちみつを加えたもので
疲れに良いと言われている。
劇的に効くというわけではないけど
移動の際に飲み物があると良いかなと思って。

その後に行く場所は
お腹が空いていればチーズを食べに
まだ大丈夫なら、少し離れた場所の魔導書を探しに行こう。

チーズは魔法生物飼育クラブで出しているお店で
先ほど話したミラーゴートのチーズの他に
乳製品を使ったお菓子などもあっただろう。

魔導書は、高学年の生徒や教師が開いているもので
主に使わなくなったもの、引っ越しに際して
持っていけなくなったものがある。
特にキャメロットで良いところは、生徒の中で
種族の違う生徒が居るので、その種族特有の魔導書などが
偶にあったりするので発掘品があるのだ。

どちらに行くかはリリスのお腹の具合に
任せようかな、と彼女に聞いてみた]*
(105) 2023/06/26(Mon) 18:07:27
だまし討ち同然の僕に対して、それでも彼女は仲良しだと言ってくれる。
わざと「手籠め」なんて強い言葉を使ってみたけれど、それでもまだ僕を恐れるような様子はない。
それは確かに僕にはありがたい事だけど、彼女の考えはあまりにも…。

【人】 3回生 スノウ

──2日目・アルマジロに乗って──

[>>109リリスはレモネードを気に入ってくれたみたい。
美味しい、と呟く彼女を見ると嬉しくなる。
色々なものを沢山食べさせてみたい、という気持ちも。
祭りが終わって夏休みの日が来れば
リリスに学外のお店を紹介してみるのも良いかも。
彼女が帰省しなければの話だが。

魔法生物飼育クラブが出しているお店につけば
ミラーゴートのチーズはまだ売っていて
僕はこちらを購入した。
木のカップにトロトロに溶けたチーズを貰って
野菜のスティックが10本ぐらい貰える。追加のお金で、パンを追加できたりもするので買って。
リリスには野菜か、パンの好きな方を溶けたチーズにつけて食べさせてあげた。

彼女は表情もコロコロ変わるけど
身体の光が思ったより感情を表してるんだなと思う。
柔らかい光を放つ彼女をみると、つい、頭を撫でてみたりしてしまう。]
(112) 2023/06/26(Mon) 19:33:40

【人】 3回生 スノウ


  リリスが喜んでくれて僕も嬉しいよ。
  僕?うーん、色々と食べるけど……
  ピザ、とか好きだよ。

[>>110アルマジロに揺られながら
目の前のリリスから質問が来たので、少し上を見ながらそんなことを言った。
バザーに着くまでの間、ピザって言うのはね〜、と彼女に説明してあげました。円形の生地を焼いたものの上にトマトやチーズや、お肉やらを乗せたもので……等々。

バザーについてからアルマジロから降りる。
リリスの動きが少し良くなった気がするのは
多分気のせいでは無かったかも。]

  まずは一緒に歩こうか。
  色々と見たくなったら、別れてみる?

[>>111リリスはマーリン寮の生徒だ。
彼女がお気に入りの食堂のソファで寝ている時があって
その時に顔の上だったり、そばに本が落ちていたりする時があって
リリスは結構読書家なのかな、と思った事がある。

そうした事もあって、彼女が興味津々な様子が強ければ
リリスがふらーっ、とどこかに消える前に提案するだろう。]
(113) 2023/06/26(Mon) 19:34:04

【人】 3回生 スノウ

 
  少し別行動しよっか。
  リリスも元気出て来たみたいだし。

  ……大体1時間後ぐらいに、アルマジロの所に
  合流しよう。

[リリスは時計は持って無さそうだったから
僕がポケットの収納魔法に入れていた懐中時計を取り出して
この時間ね、と彼女に言うだろう。

そうして彼女と別行動すれば
僕は自分の興味のありそうな魔導書を探す。
勿論、呪いに関係するものだ。
魔法に限らず、精霊術だったりも偶にあるけど
そういえばリリスは精霊寄りの存在なんだっけ、と
ふんわりと思う。

なので精霊術の魔導書を一つ買ってみる。
中身としては精霊との交渉、契約の結び方などが書いてあった。
……ウンディーネとの事で、使えるだろうか?
同じ属性、ウンディーネであれば水属性のものが捧げ物として良いらしい。

呪いに関しては意外と目ぼしいものがなく、一冊適当なものを買っただけに留めた。この時点で40分ぐらいだったけど
先にアルマジロの方に戻って、リリスの帰りを待つことにした。]*
(114) 2023/06/26(Mon) 19:35:40
[与えられ、また身の内から生まれる快楽に抗えず。
躰は戸惑う心を揶揄うように、正直に反応を見せた。
そもそも、君の言葉や掌の熱1つで頬を赤らめたりするのだから
素直なのは最初からだったのかもしれない。

秘豆の成長を促すように、腰を抱く腕と反対側の手で
触れられ、愛でられて。
もう熱い体は、どちらのものかわからなくなってしまったよう。
自分もまた、スカートと濡れた下履きを乱し、濡らし。
上気した肌を晒して君に縋っている。

焦れるように、快感に腰を動かせば
割れ目に食い込む下着の布が、鈍い刺激を与えて。
君の熱い刺激とのギャップに、くぐもった声を出すだろう。]

 ぃ ぃぅ。ふぁ、ぁんっ!

[ぐちゅ。と湿った音がする。
下履きだけで受け止められぬ雫が、女の嬌声とともに
下肢を愛でる指を透明な愛液で穢してゆく。
口づけにまた、流れる量を増やして、
一筋程太腿を伝ったそれは君のズボンのシミを増やすのだろう。

抱き着けば、胸も、その先端も。
鋭敏になった感覚をより感じさせるように君が私を愛でて。
声が抑えられないなら、君の中に出してしまおう。
自分からも、また口づけを望み、唇を交わし。]

 ―― っぁ、は、ぁ……

[快楽の波に翻弄され漸く熱い息を吐けた時に
君の声に己の今の状態を蕩けた目で、確認する。

汗と、それ以外の体液で濡れ細る体と、貼りつく布。
下だけ隠しているのだけど、スカートはたくしあげられ
あられもない姿を、さらしている。
恥ずかしがる前に、もう擦れて限界になった秘所が
開放されるのを望むように、愛液をこぷりと零す。]

 ん。ぬ、がな、きゃ。

[でも、今君の首に回した腕を離せば、どうなってしまうのか。
逡巡は一瞬。脱がせてとばかりに
君が持ち上げる動きに合わせて尻をあげ、その挙動を手伝おう。

とはいえ――]

 きゃっ!ちょ。何で拡げて……!


[流石に濡れぼそって色の変わったレースの下着は
まじまじ見られるのは恥ずかしい。
しかも何で匂い嗅いでるの。と頭をぐりぐりと
君の太い首に押し付けて抗議の姿勢。

でも多分、その抗議は届いてなさそうな気がしている。

恥ずかしさとないまぜになった快楽にもう
涙腺が決壊しようとしていた時
君が体勢を変えて。私を誘う。

一角獣や天馬の世話をしているので当然その背に乗ったことがある。
白銀の馬体と同じくらいの巨躯を誇る君の顔に両の腿が添えられ
この格好に惑う私に、君はなんて羞恥を煽ることをいうのだ!]


 も。それは言っちゃダメよ。
 だって、だって。


[恥ずかしいわ。と伝えると同時に蜜がその量を増す。
違う、言われて興奮したんじゃない。筈だ。
腿をぎゅっぎゅと押し付けながら、
真っ赤になった顔を手で隠してしまおうとするけれど
尻を撫で、全てを下から見上げる君の手の動きに悩ましく腰は動き。
かんばせを覆うとした手は、尻を叩く衝撃でずれて。
ひゃんっ!とちょっぴり情けない声が漏れた。]

 トイレには決闘前に、いったもん!
 〜〜〜っ、ま、っ、ひぁ、っ
 ゃぁ。それきもちぃ。
 変なの出る。でちゃうぅ、ぅ。

[飲み物だってミルクセーキだけでセーブしてるもの。
と言い訳するけれど。そういう意味じゃない。

布越しだった指の刺激よりも、ざらつく舌の感覚がダイレクトに其処を愛でる。
襞だけじゃなく、その裏側や秘豆まで。
自分がはしたなく零す蜜も、啜られれば入り口近くの場所が
それに応えるように溢れる量を増やし、侵入者を甘く濡らした。]

 ――ぃ、ぁ、ぁあ
 なか、ぁつぃ。ふぉぼす、ぅ、ぅ。

[自身の指ですら愛でたことのない場所を
進む舌に瑞々しい艶肉は絡んで、孕み燻る熱を伝える。
それが入口近い内側の、感じる場所を撫でられてしまえば
体を大きく震わせ、愛液よりも粘りのない
透明な液体が君の顔を濡らしてしまうかもしれない。

……その場合、何が起こったのかわからず目を真ん丸くして
口をパクパクさせる私が、見られるはずだ。*]

【人】 3回生 スノウ

──2日目・魔導書バザー──

  うーん、そうだね。
  お祝いの時に食べるのも良いかも。
  今度頼んだら一緒に食べる?

[>>118ピザは実は1人で食べることのほうが多かったけど(昼、夜で食べたりする)
お祝いの場にあっても良いものだと思う。
リリスは知らないみたいなので、食べる機会があれば
一緒にどう?なんて誘ったもの。]
(126) 2023/06/26(Mon) 21:05:37

【人】 3回生 スノウ


  そう。針が一周したらだね。
  時間になっても音とかは出ないから
  そこは気を付けてね?

[>>119懐中時計の見方は問題無さそうだ。
別れて直ぐにリリスの方を振り返ると
彼女はもう本に目を落としていたから
バザーに連れて来て良かったかな?と微笑んだ。

だから1時間後の約束の時刻が近付いても
あまり心配はしてなかった。
むしろバザーを楽しんでくれてるのかな、と。]
(127) 2023/06/26(Mon) 21:06:03

【人】 3回生 スノウ


[ただ実際に約束の時間を過ぎても
>>122リリスがやって来ないのに気付くと
少し心配な気持ちが出て来た。
例えば、実は迷子になってるんじゃないかとか。
アルマジロは大きいけど、見失ったりしない訳ではないし。
この子に乗ってバザーの中を移動するのは
流石に危ないし、移動も嫌がるだろう。

僕から探しに行ってすれ違うのも嫌だから
制服の内ポケットに手を入れると
白いツバメのような形をした紙を1枚取り出す。
その紙に魔力を込めてから、ふっ、と息を吐きかけて飛ばすと
一度大きく空中に舞い上がってから
ある方向に向きを変えると、そちらに向かって
滑空するように飛んでいった。

こちらは魔道具。
魔法を使わずとも、魔力を送る事で起動するもの。
内容は、込めた魔力と同じものを辿ってくれる、物探しの魔道具である。

──先ほど、リリスには僕の懐中時計を渡していた。
だから彼女がそれを落としたりしていなければ
自動的に懐中時計に向かって、ツバメは飛んでいってくれる。
この魔導具の便利なところは、方角や距離を
大雑把に術者に教え続けてくれるところ。]
(128) 2023/06/26(Mon) 21:06:30

【人】 3回生 スノウ


  ……あれ、離れてる。
  やっぱり迷子になったのかな。

[リリスの元に辿り着いたか、あるいは探索の途中で
今僕が居るところからリリスが離れている事がわかった。
迷子になってしまったのだな、と思って
僕の方から探しに行くことにした。

小走りになって探して行ったのは
リリスが心配だったから。
彼女もマーリン寮の立派な1回生だから
あまり心配し過ぎなのも如何なものとは思うけれど。

ツバメが示してくれた所は
懐中時計がある所なのは間違いない。
そこにリリスも居てくれたら良かったのだけど。
さて、息を切らして辿り着いた時に
彼女はちゃんと居てくれただろうか]*
(129) 2023/06/26(Mon) 21:07:55
[俺が欲しいのはエルフとしてのステラ、淫魔としてのステラの両方だ。
逃げずに俺の下で倒れている姿はどこか健気にも見えて、それを崩してしまいとも考えてしまうのは俺の悪癖だ。

健気に理性を保って受け入れてくれるステラの一時間後の姿を想像するだけでくらっと頭に熱が上る。

してもいいと通じ合ったのだから、服は勝手に脱がしてやるかと思っていた。
だがステラの事情を知る側としてフードだけは聞いておこうと思ったのに。

ステラの小さな返事は、全て剥ぎ取ってしまうことを許されたようにも感じて、期待が膨らんでしまう。

誘われるままに下着や衣服を剥ぎ取ろうとすると、今度はステラから甘い悪魔の囁きが送られて。]

 君の手がどこへ伸び、何を掴んでいても身体はしっかりと支えている。
すぐに赤くなる頬だから喜んでくれているのがわかりやすくて言葉も幾らでも湧いて投げかけていく。
望まれるだけ口づけを交わし指に伝う愛蜜を舐めレースの下着を味わっていると首に頭をぐりぐりされてマーキングされた。
とてもかわゆな行為に抗議は一切伝わっておらず頭を撫でた。
きっと伝わってないことは伝わっただろう。

 恥ずかしさもまた快楽の一因で背筋を伸ばして騎乗する君は凛々しく見えるのだ。
ダメと言われるともっとやりたくなってしまう。
恥ずかしいと告げる君が零す愛蜜はその量を増して興奮していることを伝えてくれる。

 腿に挟まれるのは幸せなことで柔らかさを味わい、時折横を向いて内股にキスをしてしまおう。
真っ赤な顔を隠そうとすれば揺れる乳房が自由に動き、尻を叩いても腰が揺れても肢体は悩まし気に揺れて見える。

[ステラの甘い誘いはかなり効いた。
想像するだけでだいぶ身体に堪えるくらいのシチュエーションに胸が躍る。

それにステラの方から今度と言われるのが嬉しいし、同時にステラから提案されたフードだけ身につけるというシチュエーションは絶対にやりたいとも思うから。

ステラに乗せられているような気がして。
それでも躊躇わずに乗っかるつもりである。]

それいいな。
興奮する。


[耳元で囁きながら下着ごと服をずりあげて、ステラの胸を晒して直に揉みしだくと、今度は舌で乳首を嬲っていく。]

「ん…………、あー、そっちでもいいぞ。
 変なのでても、だいじょーぶ」


 君が意図していない方を言うので少し考えて、そちらでも大丈夫と伝えてじゅるりと愛蜜を啜っていく。
ミルクセーキ以外でも君の身体にはフォボスの唾液が注ぎ込まれているけれど、それよりも君が出す愛蜜と汗の方が多いだろう。

 溢れ出す愛蜜をフォボスは余さずに啜り尽くし、舌の腹は入り口に近しい腹側を存分に可愛がっていく。
同時に淫核にも指を伸ばして押しつぶしながら捏ねていくと君は身体を震わせ絶頂したのだろう。
身体は震え肌の紅潮は増して美しさをも見てとれる。
噴き出した透明な液体は君の股にしゃぶりつき大半をやはり飲み干してしまう。

 放心状態の君に柔らかく笑みを向ける。


「イけたかな、きもちよかった?
 タリィのお汁、おいしーよ」


 尋ねながら手を伸ばして頭を撫でた。


「気持ちよくなれて、えらい、えらいよ。
 タリィがきもちよくなるとね、あとでオレがきもちいい。
 気持ちよくなって、嬉しいよ」

 もっと気持ちよくなってねと目を細めてまた秘裂に舌を這わせて花弁に唾液を擦り付けていく。
混乱する君が落ち着くまで心地好さの中に閉じ込めたまま頭を撫で、言葉を零せるようになればお願いをしよう。


「ズボンを降ろすから、オレのに、触ってみよっか」


 提案して反応を待つ間にズボンを脱いで、自身の腹を叩くほどに反り返った肉槍を君の背後に出現させよう**

[裸を晒したステラからこれ以上取るものは無いと思っていたけど、もうひとつ外して欲しいものがあるみたいだ。]

ん。これは……

[オシャレなアクセサリーだと思っていたブレスレットは手で触れてみると不思議な力を感じる。
なにか事情があるのか、だがステラの言った通りに外してあげようとするだろう。

それがステラにとって必要なことなら、いくらでも聞いてやるつもりなのだから。]*

【人】 3回生 スノウ

──2日目・魔導書バザー─

[>>132ツバメの方向に小走りで向かっていると
人の声が聞こえてくる。急いでいたから断片的だったけど
何かを探す風な感じと「宝石人」という言葉は聞こえた。

>>0:292リリスと初めて会った後の話。
知識としての宝石人というものをもう一度確認した事があった。
宝石人の涙や死した後の身体が魔石となること。
その事実が広まり、言葉が悪いが──乱獲──されて
その数を大きく減らした事。
そしてリリスはキャメロットに生徒として入学したと思うけど、同時に保護もされているのだな、と思う。
もしも彼女にキャメロットの保護がなく、外に出ていたならば捕獲されない保証はどこにもないだろう。

……それを見た上で。
初めは彼女にとっては大変だろうが、そんな事もあるだろう、と思っていた。
それは宝石人をどこか、魔石を生み出す希少種と、捉えていたからだと思う。]
(135) 2023/06/26(Mon) 22:00:44

【人】 3回生 スノウ

[交流する中で、そして今は勿論
リリスがそんな扱いを受ければ憤慨することは間違い無いけれど
でもそう言うことは、あるのだ。
それを良しとしてはならないのも間違いはない。

僕は睨むだけに留めて
直ぐにツバメの方を追って行った。
案内されたのは本が多くある物陰だった。
リリスは迷子になってるんじゃなくて、逃げてたんだと
もうこの段階では予想がついていた。]
(136) 2023/06/26(Mon) 22:01:07

【人】 3回生 スノウ

 
  ──リリス!良かった、大丈夫だった?
  怖かったね。

[>>133彼女を見つけるとこちらに駆け寄って来たので
強く抱きしめて迎え入れた。
頭を擦り寄せてくる彼女を優しく撫でて
やはり嫌な思いをしたのだとわかる。

勿論キャメロットにいる以上
本当の意味で害されることはないにせよ
嫌な思い、怖い思いなどすることはあるだろう。]


  良いよ、気にしなくて。
  リリスを見つけられて良かった。

[>>134リリスの光が戻って来て
……さっきまでその光を隠していたのだと気付いて……
僕は少し眉を顰めながら、彼女の頭を撫でる。

こんな事ばかりではないにせよ
リリスにもきっと助けになってくれる友達ができると
思っていても、少し不安になる。
彼女自身が強くなるまで、……僕はそばにいれるだろうか。]*
(137) 2023/06/26(Mon) 22:01:57
[囁き一つにも、唇を震わせて息を飲む。

少しずつ乱され、曝していくのは、恥ずかしいがどこか勝っている。
そう思うのに、服を身に着けているのがもどかしいようで、総てを見て欲しいと思う欲も同時にある。
身体をゆらし、そらし、やりやすいように、早く曝してしまいたい。]

……っっ…。

[提案したのは、自分なのに、乗っかられるとその囁き声を注ぎ込まれるから、躰が震えてしまう。
恥ずかしいのか、それとも期待なのか、解らないような痺れたもの。

興奮させようとして、素直に返されるから、自分も煽られてしまう。
想像させようと、誘惑をしたときは、自分が攻めていたようなもの。
だけど逆に今は、想像させられると、羞恥に身悶える。

二つの血が、行ったり来たりと細かく揺れ動いているよう。]

…………ぁっ…っ、…っぁ…

[そんな想像を浮かべた時に、胸に振られるから恥ずかしさなのか、甘い声を漏らす。]

…んっ…ぁっ…そ、それ…ぃいの…。

[舌で嬲られると、誘うような甘い声音を漏らし、躰を逸らす。
もっとと…自分からも押し付けるために。]

[相手が不思議に思うのも仕方がないだろう。
それが何か、誰かに言った事はないから。]

…私の、総てを押えている、もの……かな?

[とても大雑把な説明。
外されると、押さえていたものがすべて一気にあふれるよう。

例えばこういうのと言いたげに、男の肩に手を添えて唇を重ねる。
重ねて、唇を舐めて、すぐに離せば、顎先にちゅっと、口づけ、そのまま首筋を舐める。

感じたくて、感じさせたくて、味わいたくて…。
だけど自分は何も身に着けていないが、相手はまだ…。

服の下に手を忍び込ませ、躰の線を撫でるように脱がそうとする。

脱がす事が叶うなら、また首筋から鎖骨の辺りを舐めよう。
もっと、もっと相手を味わいたくて、そして味わえば味わうほど、自分もまた感じ疼いて、脚を改めて擦りつけている。*]

 




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