【人】 2年 ステラ― 地下へと通じる道 プラチナと ― [振り返るより先に、握られた手と、かけられる言葉。>>143 それは随分前から追いかけてきていたのだろう。 焦ったような声と、腕の力は、今から行こうと思っていた場所が解っているよう。 でも、振り返ると、手は離れ、焦ったような声はどこえやら。 ごめん。その言葉は、何に対してなのか>>150] …そうですよね。 [こんな場所の方に歩いていくのを見かけたら、気になるのは自然な事。 きっと、他の人でもこうやって止めたんだろうなと思うのに] ――…危険な場所に行こうとしているように見えたから、特に…? [嫌味じみたようになってしまう。 そんなつもりは無かったから、言い訳を口にするかわりに、視線を絡める。] (157) 2023/06/24(Sat) 0:17:37 |
【人】 2年 ステラ[絡めた視線も、すぐにはずし、上を見上げる。] …危険な場所に行こうとしたわけではないの。 ただ…先輩のように空にはいけないから……だったら、 [俯くように下に視線を落とす。] 潜るだけかなって…そうすれば、何も感じなくなったらいいな…。 [危険な場所に行こうとしたわけないと言ったくせに、危険な場所に行こうとしたと告白しているものも同然の事を口にする。 が、顔を上げ、改めてみつめが、どこか自嘲めいた表情を浮かべ] …先輩に見つかったから、行きませんよ。 [安心してください。 見続けないのは、自信が無いから。どうしても、視線を逸らしてしまうのである。**] (158) 2023/06/24(Sat) 0:18:59 |
2年 ステラは、メモを貼った。 (a25) 2023/06/24(Sat) 0:22:03 |
【人】 3回生 スノウん? これ、僕のじゃないぞ。 君への奢りだよ。お礼と言っても良い。 さっきの流れ星のね。 [>>152丸々としたフクロウのぬいぐるみを 彼女に手渡そうとする。 お金は、と言われれば、それは結構だと。 先程の天井への浮遊の魔法は、僕は何一つ手伝ってない。 正当な対価だと思ってるし この後も空に昇る時に世話になるだろうから、先の駄賃でもある。] 好きな色?僕は白だよ。 白いものって 何となく手触りが良いものが多い気がするからね。 得意な魔法。 [>>154彼女の言葉を受けて、少し考えて 隣の出店は七色の味がするジュース。 口に含むと様々な果物の味が、1秒ごとに切り替わる。 時折、煮物味とか焼肉味とかドリアン味とか どう考えても罰ゲームみたいな味にも変化する。] (161) 2023/06/24(Sat) 0:29:26 |
【人】 3回生 スノウ……リリスは、確か光系統の魔法が得意なんだっけ? 僕は上手く使えないから羨ましいよ。凄いね。 [彼女の視線を屋台の方に向くようにして そのまま話を少しずらしてみようとした。]* (162) 2023/06/24(Sat) 0:29:44 |
【人】 オーク フォボス―道中:ターコイズと― >>151今日はいろんなターコイズの表情が見れていい日だ。 慌てるところも普段はあまり見たことがない。 普段見れない表情を見れたので『グランド』に顔を出してよかったと思えている。 相変わらず優しく応援してくれる。 男に対するものではないのだろうがそれでも嬉しい。 煽られてる気もするしやる気も出る。 フォボスが勝ったとしてもそれはターコイズが弱くなったわけではない。 強いターコイズを護ってあげられる程に強くなれた自分を誇らしく思えるし、強くていい女との子はきっと強い子になるだろうというのがフォボス的価値観だった。 だから油断も何もして欲しくはない。 とても我儘なおねだりだ。 (163) 2023/06/24(Sat) 0:39:24 |
【人】 オーク フォボス「パラライズスライム?」 なにそれを口にしながらターコイズのおっぱいを見る。 知らない生物だが魔法生物の一種なのだろうか。 (166) 2023/06/24(Sat) 0:39:58 |
【人】 オーク フォボス ステラを追っても微妙そうなのはそうだ。 フォボスができることは何もない。 いや、堕落に染めるくらいだろう。 差し入れをしたいならしゃがんで膝をついてから腕をゆっくりと降ろしてターコイズを降ろした。 差し入れおいしそーと見ていたが戻ってくれば叩かれなくても膝をついた。 また腕に乗せると立ち上がる。 「被服科かー、服はよくわかんない。 けど、いろんな服着てるターコイズは見たい」 試着できるならいろいろ着てくれるかな。 のっしのっしと歩いて、途中で被服科ってどっちだっけと知らずに歩いていたことを伝えてターコイズにナビゲーションしてもらう。 被服科はどんなところだろうか。 降ろしてと言われればまた降ろしてフォボスは邪魔にならないようについていくが* (167) 2023/06/24(Sat) 0:41:25 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネ― 保健室 ― 伸ばされた手が握りこまれて、こちらも指先に力を入れて握り返す。 暖かで、柔らかい肌の質感が心地よい。 「ぉ…そぅ。」 半ば夢見心地の、判然としない声。 少女の手に縋って、上体を起こして、それからもう一度言葉を繰り返す。 (168) 2023/06/24(Sat) 0:44:53 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネ「うわっ!」 慌てて身体を跳ね起こした。 助けてくれた彼女に対して、こんな事を望んだわけでは無かった。 こんな、恩を仇で返す様な真似を。 しでかしてしまった事に頭が真っ白になる。 「ご、ごめん! こんな事がしたかったわけじゃあ…。」 どんな言葉を重ねても理由にならない事はわかっているが、それでも言うしかない。 愛想を尽かされてしまったろうか、非難されるだろうか、彼女の反応はどうだろう。** (169) 2023/06/24(Sat) 0:45:30 |
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。 (a26) 2023/06/24(Sat) 0:48:53 |
オーク フォボスは、メモを貼った。 (a27) 2023/06/24(Sat) 0:51:28 |
【人】 宝石人 リリス−現在・大図書館某所− あの日以来、高度な魔法を使うときにはスノウからもらった杖を使います。 そうすると杖が良いからか、魔法が成功しやすいし安定するのです。 それまでは杖を使うことがなかったリリスですから、この発見は大きかったですし嬉しいものでした。 だから、スノウのくれた杖の色が好きになったのです。 「えっ?でも、良いの? お金…、うん、ありがとう?」 それにしてもぬいぐるみはリリスのものと言うではありませんか!>>161 お金に関しても良いようで、リリスは自分も楽しんだのにちょっと申し訳なくなりました。 だって、何よりあれが楽しかったのはスノウが一緒だったからではありませんか。 一人ではやろうとしなかったでしょうし、一人ならあそこまで楽しかったとは思えません。 ぬいぐるみを受け取りぎゅうっと抱きしめながら、リリスは少しだけ不満そうでした。 それでももふもふは正義です。 もふ。もふ。もふ。としているうちに、少しずつ気持ちは戻っていきます。 それでも、チクリ、と胸が痛んだ気がしました。 パチリと目を瞬かせて、自分の胸をそっと触ります。 (170) 2023/06/24(Sat) 0:58:31 |
【人】 宝石人 リリス白が好き。>>161リリスと同じ色が好きなようですが、その色はリリスにはない色でした。 それでもリリスだって白が好きなのに、おかしいですね。 「…うん。生まれつき、属性があって。 私は光と土と水があるの。 魔力も宝石人の女性にしては多いんだって。」 流石にリリスにも分かりました。 話を逸らされてしまったのです。>>162 だって、何となく理解はしていたのです。 譲り受けた杖は、スノウが使えなくなったものでした。 元々の属性が反転して、反発するようになってしまったのです。>>0:316 それでもスノウは何度かリリスに魔石を求めにきました。>>0:376 数えるほどでしたが、その魔石が必要だったと言うことです。 それが、今の得意な魔法や何かに使われているのだと思っていました。 元々の属性が反転しても頑張ってるんだなと思っていたのです。 けれどそれは触れてほしくない話題のようでした。 それなら、リリスは触れないであげることしかできません。 (171) 2023/06/24(Sat) 0:59:02 |
【人】 宝石人 リリス「でも、だからね、身を染めにくいんだって。 属性も魔力も多めだから。 生まれつきなのと、生きるためだから、 良い女になれないけど仕方ないね!」 だから、光の属性の他にも属性を宿す事を笑い話にしてしまいました。 見初められる女、ではなく、身を染められやすい女になるには生まれつき難しいようです。 魔力は生まれ持ったものに加えて鍛錬したければ育ちはしませんが、生き残るためには強くならないといけません。 そもそも、宝石人として種を残すつもりもあまりありません。だって、同世代の仲間を見たことがありませんもの。 だから良い女になれないな、と、昨日のフォボスとの会話を思い出して笑ったのでした。 あの時のフォボスは良い女と言ってくれましたが、リリスが良い女になれるのはよく笑うことくらいでしたから。* (173) 2023/06/24(Sat) 0:59:46 |
【人】 三回生 プラチナ−地下へ通ずる道:ステラ− [闇の魔術は地下室に眠っているというが、俺を蔑む奴らに復讐したいと常日頃思っていたのだから闇の魔術の事は少しくらい知っている。 その恐ろしさはドラッグと同じだ。] −−−−−ああ、そうだ。 [嘘ではない、が見抜かれるとも思っていなかった。>>157. 底知れないしたたかさを感じさせる言葉に隠れていたのは棘だったのか、悲鳴だったのか。 俺は上手く感じ取ることが出来そうになく。] そっちに、お前を救ってくれるようなもんはない。 [まるで知っているかのように言い切ってしまう。 俺だって、地下室の全てを知っちゃいないのに。] (174) 2023/06/24(Sat) 1:17:13 |
【人】 三回生 プラチナ[特に危険な場所に行こうとしたわけではない。 それが嘘だとステラの言葉を聞いていたらさすがに伝わってくるものだ。 外された視線は上へと向かっていて。 この学院も、身体に流れる淫魔という肩書きも、血も、まるで鳥籠みたいに絡みついて息苦しくなる。] …………。 [ステラの言葉に、しばらく何も言えなかった。 地の底に潜って沈もうとも、鳥籠の中で空を飛ぼうとも、同じことだと気づいてしまっていたせいで、自嘲のような声が、そのまま俺にも突き刺さる。 危険かどうかなんて関係ない。居場所がなければ、そこに身を投げるしかない。分かっているつもりなのに。] なんかあったんだろうから後で聞かせて欲しいんだが それはともかく、俺に見つからなくても行くな。 危なっかしくてしょうがない。 [俺はどの立場で物を言っているのか、我ながら手前勝手なお説教だ。視線を逸らされようとも真剣な眼差しで見るのは、本気だと伝わって欲しいためだ。]* (175) 2023/06/24(Sat) 1:29:42 |
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