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【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ6pは...あれはコスパの鬼だ。 [つまり灰原は酒を奢る立場の男からすればコスパのいいやつってことか。>>188 失礼だろうから本人には言わないが。] オシャレなつまみってなんだ...... チーズ以外なら生ハムとかサーモンバジルとか 俺もめちゃくちゃ詳しいわけじゃないからな。 [これまでに食べたことがあるものの中で用意しやすそうなものをとりあえず挙げてはみたが。身も蓋もないが、やっぱりお店で食べるのが1番いいような気がする。] (206) 2020/07/26(Sun) 21:36:38 |
【人】 教師 ジャン・ヴェレーノそれは間違いないな。 大人になると居眠りは懲罰レベルだ。 だってあの会議如きで解決する気配がしないしな。 いいか灰原覚えとけ。 居眠りはバレなきゃ居眠りじゃないんだ。 [とんでもない理論を掲げながら同じように笑う。実際バレてないから居眠りはしていない。そう、していないんだ。 身嗜みについては愚痴を言いたくなる気持ちもよくわかるから黙って何も言わずに聞く。一教師の発言では何も変わらなかったことは、多分彼女には通じるだろうから。] 弱くないのに酔うってそれはそれでやばいけどな...。 まぁアルコールがダメとかじゃないならいいんだ。 お前な......スクリュードライバーって...... 所謂レディーキラーってやつだぞ。 ほら、男が気に入った女を酔わせて 持ち帰る為に飲ませるやつ。 [胸を貼る灰原においおいと肩を竦めたがその間に何があったかは触れはしない。彼女自身のことに俺が介入する権利などないのだから。それに、楽しそうでなによりだとも思う。] (207) 2020/07/26(Sun) 21:38:20 |
【人】 教師 ジャン・ヴェレーノで、そんな灰原は渋いのと爽やかなの。 どっちに興味がある? [ワインショップにつくと、彼女の好みや興味のリサーチを始めよう。 6p食うなら赤だと思うがそこは好き好きだからなんとも言えないのが現実だ。]* (208) 2020/07/26(Sun) 21:38:46 |
【人】 灰原 詩桜─個室休憩室、薄氷さん─ いえ、大丈夫ですよー。 袖振り合うも他生の縁、と言いますし。 [物腰が柔らかで丁寧な人だ。 それゆえに、やっぱりさっきのはお酒のせいなんだろうと わたしは責める気はない。 グラスをもう一つ用意して、ハーフボトルを開ける。 スクリュータイプの蓋だからパキッと直ぐに開いて 注がれるのはピンク色のお酒だ。 それを口にする。 さっきの白、その中間くらいの味わい。] ……、それはきっと、お互い様じゃないですか。 [彼の呟きが聞こえたものだから>>196 私はそんな言葉をポツリと返す。 クイ、とロゼをまた口に含んで 座布団に横になる彼の顔を覗き込んだ。 瞼に隠されて見えなくなった天色。 名前からして、少なくとも生粋の外国人ではない人。] (209) 2020/07/26(Sun) 21:40:50 |
【人】 羽井 有徒── ホテル:豆腐屋? ── [人がうろたえる様>>197は存外おもしろいもので。 ちょっと笑いすぎたかと思ったとたんに今度は驚く番だった。] ハハ………は? [今までの言動から基本的に金銭に余裕のある方ではないと思っていた。 だが、今この女は自分で作ると言い出したのだろうか。 キッチン付きの部屋なんてスイートぐらいしかなさそうだけれど。 ─── まさか、スイートなのか? いや驚くところはそれだけじゃなくて。 それはつまり、見知らぬ男を部屋に招くということだけど。 と、一瞬間の逡巡の後、好奇心が勝った。] ……本当にそうなら、お願いしようか。 [さてどこまでこの女が本気で言っているのか。 試すように、そのまま豆腐の入った袋を女の手に渡した。] (210) 2020/07/26(Sun) 21:40:53 |
【人】 灰原 詩桜…自分の色は、其れに纏わる色んな思いがあるから 素直に好きになれないんです。 だから、褒められると照れ臭くて。 でも、私にもあなたの目の色はきれいに見えました。 ……見せてくれません? [彼の横に座って、彼の顔の横に片手をついて。 そっと、その前髪を指先で撫でた。 更にお酒を追加した私の頬は、そのせいで ほんのりと桃色に染まっている。]* (211) 2020/07/26(Sun) 21:41:13 |
【人】 羽井 有徒[……さて。 そういうことになるなら、買い出しから荷物持ちを経て、今日のランチはご馳走にあずかることになるだろう。 もちろん、その場合の食材費はこっちで持つが。]* (212) 2020/07/26(Sun) 21:41:18 |
【人】 アイドル 三上 麗央[すぐ傍の柔らかそうな頬が上気しているので、口元に宛てていた指先でそこに触れる。確かな熱が指先に伝わる。] ね、名前、教えて。俺の名前は、言わなくてもわかるでしょ。 [やけに近い耳元に囁いて、近い、うん。やけに近いな。 現状を把握して、彼女の両肩に両手で触れてそっと身を離す。すぐには手を離さずに、Reo然として微笑む。 変質者扱いはされていないのだから、別れるまではあくまでもスマートに対応せねば。] ごめんね、驚かせて。 [驚かせたことのみ、謝った*] (213) 2020/07/26(Sun) 21:41:25 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ みんな心配し過ぎだよ。 午後になれば、元気になるさ。 それに、お酒は弱くない――などと本人は供述しています。 真実、酔い易くはあるがあるが、復活も早かった。 飲む量さえ、少なければね ――普段は、酔っても飲み続けるからいけない*] (214) 2020/07/26(Sun) 21:42:43 |
【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ[酒の失敗に強く言えないのはやっぱり俺自身が何度かやらかしてしまったことが一番の理由だ。 自分がやっているからこそ他人にはやめた方がいいと助言はできるが、説教なんてできるはずもない。 大学時代にストロングゼロの飲みすぎで記憶を飛ばしたこともあれば、大学時代の彼女との馴れ初めも酒だ。 とどのつまり、あまり人の事をとやかく言える酒付き合いは俺には出来ていない。 ]** (215) 2020/07/26(Sun) 21:43:07 |
アイドル 三上 麗央は、メモを貼った。 (a57) 2020/07/26(Sun) 21:50:45 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ >>209優しくて、誠実な子だな。 悪い男に騙されやしないか、少し心配になるくらい。 お酒を飲むと、楽しくなると同時に 少しだけ、心の蓋が緩くなる。 だから、漏らしてしまった呟きを 彼女の耳は拾ってしまって] そうだね、うん、きっとそうなんだろうな はは、っ…… [ 分かっているけど、認められない。 そう、色んな想いがあるから。 乾いた笑いを漏らして、同意する。 ふいに、前髪に触れた感触に、 擽ったそうに小さく息を詰める。] (216) 2020/07/26(Sun) 21:52:53 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ 見たいを乞われれば、少しの沈黙のあと 閉じていた瞳を開いた。 明るさに一瞬、くらりとして、 ぼやけた視界の中に、少しずつ彼女の輪郭がはっきりする。] っ、…… [ 思ったよりも近い距離に、 どきりとして息を飲む。 水を飲んで、休んだおかげで、思考ははっきりしてくると あれ、そういえば、さっき唇が――なんて、 思い出してしまえば、頬が薄く染まっていく。 酒のせいではないのだろうけど、 酒のせいだと思って欲しいな*] (218) 2020/07/26(Sun) 21:55:21 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[ハナくんは悪戯に笑ってみせてくれて。>>199 私もぷってつられて笑っちゃった。] もう。……ほらぁ。当たらずとも遠からずだった。 [なんて笑いながら。] そうね。テーブルマナーとか気にしながらだと、美味しくないもんね。 そうしよっかな。 [真珠ちゃんも気にしちゃうかなぁ。 でも女の子だったら、気にしつつも喜びそうなんだけど。 ……ま。お一人様も楽しいから、一人でいっか。 元々女一人旅。 特に連れが欲しいわけでもないので、あっさりしてて。 それよりハナくん。お役目って何よお役目って。 なんて独り言ちて可笑しくて笑った。] (219) 2020/07/26(Sun) 21:57:55 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[ハナくんの微笑み>>201に笑い返して。 恥ずかしがる姿>>202に、可愛いのに。と、思いつつ口には出さなかった。可愛いを誉め言葉だと思わない男性も居るもんね。] オムライス、いーね。 私は昼も夜も空いてるけど……。 オムライスだったら昼かなぁ。 私もバターライス好き! ああ、でも、チキンライスも美味しいから…… どっちも好き!! [なんて欲張りな子どもみたいな事を言って笑った。] (220) 2020/07/26(Sun) 21:58:33 |
【人】 灰原 詩桜─朝遅め、ジャン先生と。─ いねむりは ばれていなけりゃ そうじゃない。 [はい、標語みたいに仕上がりました。>>207 これは下手すると飲酒運転とかを誘いそうな 危険な思考だと思います先生。 でも、わたしはヘラっと笑って「そっかー!」と それを指摘もしなかった。 まあ良いか!の魔法の言葉が頭に湧いてくる。 だって先生も笑っていたから。] ……まあ、私も大人になりましたから。 花の女子大生ですし? そう言うことも、あるんでしょうね。 [実際は、自分から誘った。 火遊びをしたい気分になってしまったから。 本当はお祝いされている筈の夜に一人が寂しくて お酒の力も借りて、でも。] (221) 2020/07/26(Sun) 21:58:55 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[綺麗ですねって言葉>>202に、目を細めて頷き返す。 馬上の時間はあっという間で、ハナくんの呟き>>203に、自分も小さく前を向いて苦笑した。 馬から降りて、ふと、思い出す。] ね。ハナくん。 記念写真撮ってもらえるらしいよ? ジェシーとグライアと一緒に、写真とろ? [2人と2頭で写真を撮ってもらって。] (222) 2020/07/26(Sun) 21:59:31 |
【人】 灰原 詩桜あっはい、渋いの! オススメされたのが甘いのとフルーティなので どんなのか気になります先生! [シャキーン! 当時の授業の時よりも元気よく挙手して ハキハキ答えたのでした。]* (223) 2020/07/26(Sun) 21:59:43 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美……ごめんね。疲れてるのに付き合わせて。 ありがと。 私もホテル帰るよぉ。 レストラン行く前に汗流さなきゃ。 突然誘ったのに、一緒してくれてありがとね。 ゆっくり休んでください。 [ぴっと敬礼して。下からハナくんを見上げて。 ホテルまでは並んで帰ろう。 自分の部屋は9階だったから、エレベーターでお別れかな。 「バイバイ。またね。」って、手を振って別れた。*] (224) 2020/07/26(Sun) 21:59:44 |
【人】 大学生 早乙女 真珠― ゲームセンター(の、壁際) ― …っっっ!!!! [さ、流石すぎる。慣れすぎでは? 敵いようもない。 (抵抗する気もさらさらないけど) 指先が唇を伝い頬に触れる。 冷たいとか熱いとか、そんなこと感じる余裕もない。 なにせ目の前にはry] …っし、真珠…、さおとめ、しんじゅ。 [頬に滑った指先はさらに輪郭をなぞって肩まで。 それからようやく手が離れるまでの間は とても短いようでいて、とても長くて。 にっこりと向けられた笑顔は「アイドル」のそれだ。 はっとして気が付いたけれど、 やってしまったことは取り返せない。] あ―――……の。こちらこそ……すみませんでした。 [何を謝るのかって? それは当然、名前を叫びだしそうになったこともだし ―――オフでここに来ているのに、 「アイドルの顔」なんてお仕事の表情をさせてしまったことも 申し訳ないなあって思ったけど 前者はともかく、後者はうまく言葉にできそうもなくて こちらからも、謝意を返すにとどまって]* (225) 2020/07/26(Sun) 22:05:21 |
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。 (a58) 2020/07/26(Sun) 22:07:41 |
【人】 灰原 詩桜─個室休憩室、薄氷さん─ ……やっぱり。きれいな色。 [そう。それはお互い様だった。 自分の赤っぽい色も日本人らしくないけれど 彼の天色も日本人のそれとは違う。 お互いに日本人の苗字を名乗りながら、 でもその色はお互いに。] でも、ちゃんと顔を見せてるんですよね。 凄いなあ。 私はつい、前髪で隠してしまうんです。 あんまり良くないって、分かってるけど……。 [白い肌がまた染まっているのは、 お酒よりも恥ずかしさからだろうか? 私の頬はアルコールのせいだと思う。 だから、だろうか。] (226) 2020/07/26(Sun) 22:11:22 |
【人】 灰原 詩桜……………ん。 [緩慢な動きで、私はより身を屈めて彼に近づいていく。 拒絶もできる。 そんなノロノロとした動きで、 彼に唇を押し付けようとした。 それが唇だったか、頬だったか。 そもそも拒絶されたか。 どうであっても、わたしは クスクス笑っていたと思う。]* (227) 2020/07/26(Sun) 22:11:48 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美── 自室にて ── [出ている間に、ベッドメイクの済んだ部屋。 枕元に置いた、「ありがとう。」のメモとポチ袋。 それから、ブーケから抜き取った一輪の花が消えてるのを見付けて、微笑む。 メモ帳には、部屋掃除をしてくれた人の名前が残っていた。 汗をかいた服を脱いで、バスタブにお湯を貯めながら。 唯一、連絡先を好感した真珠ちゃんへと、メッセージを送る。 フレンチに誘うかどうか、最後まで迷って。 せっかくだからと、断られること前提で誘うだけ誘ってみる。 なんだろ。こういうの。誘われるだけで嬉しいって、私が思っちゃうからかな。] (228) 2020/07/26(Sun) 22:16:53 |
【人】 羽井 有徒── 閑話休題 ── [この如月町には、この街で唯一の知り合いが営む喫茶店がある。 6月を意味する店名のそこは、何の変哲もない料理のくせに、妙に美味いと評判だった。 メニューにあるのは【サンドイッチ】【ガーリックトースト】【ナポリタン】【オムライス(デミソース+100円)】【ビール】【コーラ】それと手書きで【インスタントコーヒー】の文字だけ。 もちろん、商売っ気のないこの店にやってくる客は決して多くない。] シン……なんだこのふざけたメニューは。 [なんて文句を言ったものだ。 でも、頼んだオムライス(一番手間が掛かるから嫌がらせで)とインスタントコーヒーは、妙に懐かしい味がした。 ずっと昔、まだシンと自分が右も左もわからない小僧だった頃の。 もちろん美味いか不味いかは───…]* (230) 2020/07/26(Sun) 22:22:59 |
【人】 英 羽凪それじゃ、また明日。 ああ、そうだ。 何か予定変更とかあったら フロントに502号室宛てで言付けといてください。 [待ち合わせは、どうせ午前中はラウンジにいるのだし問題ないだろう。万が一の時の連絡方法だけ伝えて、5階に着いたエレベーターから降り。 廊下で振り返ったなら、上に向かう彼女へ手をひらひら。*] (232) 2020/07/26(Sun) 22:23:35 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[メッセージを送ったら、ちゃぽんとお風呂に足を入れる。 バスタブに身体を沈めながら、連絡先を交換しなかった、もう一人の女の子の事を考える。 詩桜ちゃん。 ……素敵な出会いはあったかな。 恋人と別れて、自棄になってないと良いけれど。 そうだ。花嫁さんからもらったブーケ。 お花を一輪。彼女にもあげられないかしら。 でもこの広いホテルで、もう一度偶然会えたりするのかな…… お風呂の中でぶくぶくと、そんな他愛も無いことを考えるのです。**] (233) 2020/07/26(Sun) 22:24:31 |
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