情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
【見】 魔銃士 イーグレット (@2) 2024/02/15(Thu) 14:51:38 |
【見】 魔銃士 イーグレット…じゃあノイン。行ってくるね! 君へのお土産は期待しててくれよ⭐︎ [耳打ちの後、勢いよく部屋のドアを開けて出て行こうとした時だった。 ───つるん! ] (@3) 2024/02/15(Thu) 14:53:57 |
【見】 魔銃士 イーグレットえっ!? わっ! うわぁ〜〜〜〜っ!!! [ ゴンッ──! ドサッ… 得体の知れない何かを踏ん付けてしまったようだ。 その表紙に足元が滑り、後ろへと倒れて…… 後頭部が強く、何かにぶつかった。 激痛と共に視界に一瞬星が散らばり、真っ暗な世界が広がった……。 半開きのドアの前。 デカい図体をした男が一人、仰向けに倒れたまま意識を失っていた。**] (@4) 2024/02/15(Thu) 14:57:17 |
魔銃士 イーグレットは、メモを貼った。 (t1) 2024/02/15(Thu) 15:02:49 |
【見】 魔銃士 イーグレット[そう。きっと踏んでしまったのは アハトアハトのスライムに違いない。>>@6 それを借りていた事も、その辺に野放しにされていた事だって知らなかったろう。 ましてや頭を打ち付けたのが、ノインに放置された固くて頑丈そうな装備類だったことも知らないのだ。 (まぁ知っていたところで、この男が足元に注意を払って行動するかは怪しいものだが) 何も気付けること無く、この男は瞬く間に気絶してしまった。 しかし怪我人が出たというのに、白魔導士はどこへやら?>>23 当然、この状態では突っ込むことも自分で呼ぶ事もできないのだけど。>>@7 この男よりもガタイが良く筋力もあるノインが 颯爽と自分をお姫様抱っこして、ベッドへ運んでくれた事だって気付けやしないのだ。 ……ただただ暗闇が、虚無が、眼下に広がっている。 ベッドの上で横たわる。 ノインが側で見守ってくれている間 訝しげな表情で目を瞑りながら、時折う〜ん…と 小さく魘り声を出すのみだったろう。] (@8) 2024/02/15(Thu) 23:54:00 |
【見】 魔銃士 イーグレット─現在─ [──それからどれくらいの時間が経ったか。 漸く、男の瞼がゆっくりと見開かれた。 視界はぼやけている。 その中で僅かに見えたのは、見知らぬ場所の見知らぬ天井。 そして傍には人影が見えて。] ……ん…………… ? [おそらく、何処かの部屋にいるであろうことは察するのだが 此処はどこなんだろう? そして、此処にいる人物は誰なんだろう? 自分は一体今まで何をして、どうして此処で寝ているんだろう? そもそも自分は、誰だったか───] (@9) 2024/02/15(Thu) 23:54:37 |
【見】 魔銃士 イーグレットえっと……… どちら様、ですか? [少しの間、記憶を辿ってみたものの何も思い出せなくて まんまるい目をしながら、不思議そうな面持ちで 傍にいた人物へと問いかけた。**] (@10) 2024/02/15(Thu) 23:54:54 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新