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【墓】 花火師 ヴェルク壁際、男のすぐ横で枝が咲いた。 そちらに一瞬視線が向かい。 また、選ばれた彼へと戻る。完全に傍観者だ。 歌は聞こえている。然し静かだ。 (+30) 2022/06/15(Wed) 23:57:41 |
ヴェルクは、キエの血が付着した。 (c8) 2022/06/16(Thu) 0:00:53 |
シャト・フィーは、キエの血を浴びなかった (a10) 2022/06/16(Thu) 0:01:03 |
【墓】 復讐最高 レヴァティ>>21 レヴァティはやり返してやる、ということしか考えていなかった。目に見えない風が迫ってもそれを察知することはなく。 「イッ 、な、」投げつけた形のままの右腕に、風の刃が当たる。 慌てて腕を引っ込めて隠すように。 「い、痛……」 引っ込めた腕は痛い。それを押さえるもう片腕も。胴も。 体を見下ろしたら信じられないくらい血が流れているし。 向かってくる姿も見えるし。>>24 「なっ、なんか〜……」 (+32) 2022/06/16(Thu) 0:08:04 |
【墓】 復讐最高 レヴァティ>>26 「ぅわぁぁぁっ」 反射的に向かってくる刃を弾こうとして、代わりに右腕に突き刺さる。 痛みで腕を振り回してそれを取り除こうとするが、なかなか抜けることはなく。 動きはニアよりずっと遅く、踵を返し逃げようとする。 「違うッ、なんか……」 "こっち側"は、見ているだけとはあまりに違う。 今歌は聞こえていない。 (+35) 2022/06/16(Thu) 0:12:53 |
ヴェルクは、一歩。…前に出る。 (c9) 2022/06/16(Thu) 0:16:03 |
【墓】 天眼通 サルガスサルガスはぼんやりと処刑室前の廊下で待機中。 壁越しに見ればちかちかと巡る色彩を遮断できる。 「…… …… …… ……」 それでも、色が見えずとも処刑対象の表情くらいはわかるのだ。 やはり人が死ぬ姿は見たくないなと。 ……目を伏せてしまった。 (+36) 2022/06/16(Thu) 0:17:17 |
生彩 バラニは、メモを貼った。 (c10) 2022/06/16(Thu) 0:20:09 |
【人】 遺制 アマノ「オイ死ぬなよレヴァティ!! これで死んだら、 『パイプ椅子で死んだレヴァティ』 って報告書に書いてやるからな!!」パイプ椅子をキャッチしつつ、持って駆けだす!! パイプ椅子を欲張って6セットくらい一気に運ぼうとしたものの途中で失敗してガシャア!と盛大な音と注目を集めた時の様な例の音が鳴る! アマノは今歌の効果でテンションが高いため、パイプ椅子を ガシャアガシャアガシャア! (28) 2022/06/16(Thu) 0:20:22 |
【人】 害獣 シャト・フィー>>+35 レヴァティ 枝を食べて回ってたけど、貴方が逃げようという動きをするならそちらへ興味を惹かれて。 四足で駆ける。いまは どろべちゃ じゃないから、山猫のように疾く。貴方の進行方向を遮るように回り込んで。 (29) 2022/06/16(Thu) 0:21:08 |
ヴェルクは、(9)1d10Klap。 (c11) 2022/06/16(Thu) 0:25:40 |
ヴェルクは、口元を覆う手を外し、9回拍手。パイプ椅子の音に隠れて、大して聞こえていないだろうが。 (c12) 2022/06/16(Thu) 0:27:00 |
【墓】 復讐最高 レヴァティ (+39) 2022/06/16(Thu) 0:28:07 |
【人】 好奇尚異 ルヘナ「ふふ。楽しもう、楽しいんだよ。 。」気づけばまた男が歌に吞まれている。 ずっと武器を選ぶふりをして背を向けていた。 鼻歌を乗せながら振り向いた。 手に持っているのは銃身の長い、猟銃。笑いながら処刑対象に向かって放つ。一発。 使い方こそ違えなかったが反動でしりもちをついた。 それでもかまわずに次の弾へ、引き金を引く。何度か撃つたびに、銃口はもはや処刑対象の方角にあったかも怪しい。それでも笑い声と鼻歌を交えながら。 (2)1d6回の余分な発砲音がすることだろう。 (31) 2022/06/16(Thu) 0:36:44 |
【墓】 復讐最高 レヴァティ>>29>>30 ニアから逃げる先で、先にシャトに捕まっただろう。 "獣"を直視して、息を飲む音、そして、 「ひッ?、ッあ゛ぁぅ、!」 顔周りから流れた血が、押さえた指の隙間を通り抜けて新たな汚れを生み始める。 さして間を置かずに、壁を作るように獣と自分の間に平らな木を作る。 逃げようとした方向だ。道を自分で塞ぐことになっただろう。 (+41) 2022/06/16(Thu) 0:40:01 |
シャト・フィーは、とびかかり、食らいついた。 (a12) 2022/06/16(Thu) 0:41:50 |
ヴェルクは、ゆっくりと……選ばれた者へと足を進める。 (c13) 2022/06/16(Thu) 0:42:28 |
シャト・フィーは、道を塞いだ木の向こうから、 バリ、バリ…… (a13) 2022/06/16(Thu) 0:47:59 |
【墓】 復讐最高 レヴァティ>>31>>c14 狙いは案外、正確なものだったかもしれない。 こちらへ向かった3発、当たった銃弾が腕や足の肉をいくらか貫いたり吹き飛ばしたりするたびに悲鳴が上がる。 怯えや怖れを含んだ、歌にのまれていないもの。 (+42) 2022/06/16(Thu) 0:56:35 |
【人】 害獣 シャト・フィー「 あ は は! あけてー! じゃまー! …………ぁ、この木もんまい! 」歌のおかげで随分と楽しげな声。 バリ、バリバリバリ 貫通するまであと31秒。 (32) 2022/06/16(Thu) 1:05:12 |
ヴェルクは、手に持った爆弾を周囲に転がした。まだ、爆破の合図はない。 (c15) 2022/06/16(Thu) 1:06:07 |
【墓】 羊很狼貪 ミズガネ「……。……わかるなァ」 歌を聴いているからこそ笑いごととしてレヴァティの悲鳴に気楽に共感を示せている。 歌を聴いていなかったらとっくに自分はここにいない。 (+44) 2022/06/16(Thu) 1:09:06 |
【人】 神の子 キエ血を振り撒いた後は、変わらず歌い続けている。 今一番届けたい人に、それが届かなかったとしても。 歌うとき、男は全力だ。 だから、被弾したのが右足で良かったなんてことはまるでない。 身体を支える のにすら頼りない 足元に血溜まりが出来ていく。 それにも構わず、歌い続けている。 (33) 2022/06/16(Thu) 1:19:58 |
メレフは、じっと。受刑者の悲鳴を聞いている。 (a14) 2022/06/16(Thu) 1:20:29 |
【墓】 花火師 ヴェルクそれなりに、近づくことは叶っただろうか。 ある程度近づけば歩みを止め、近くで様子を眺め始める。 早く、殺せ。 悲鳴は嫌いだ。 誰が死のうと構わない。 命乞いも好きじゃない。 小さく吐息を零し、目を細めた。 殺しへの高揚感など、幻だ。 (+46) 2022/06/16(Thu) 1:23:40 |
ルヘナは、他者に何もかも巻き込まれる程には近づいた。その距離でやっと銃口を構えている。 (a15) 2022/06/16(Thu) 1:34:44 |
ルヘナは、撃たない。 (a16) 2022/06/16(Thu) 1:34:52 |
【人】 害獣 シャト・フィーバキッ! 貫通してしまえば、拡げるのは容易い。 通れるだけの穴を確保して。 「 で きた! 歓喜の声! そのまま、再び跳び掛かり、引き倒そうと。 上手く行けば、のしかかる様にして動きを封じ、さっき 味見 (35) 2022/06/16(Thu) 1:37:18 |
シャト・フィーは、 バキ、バリ (a17) 2022/06/16(Thu) 1:46:44 |
【墓】 復讐最高 レヴァティ近づくだけの人間に構っていられない。 迫る危機を直視する余裕もない。 ……以前ならイヤなことが起こる前に逃げられたから。 イヤな相手はどっかにやれたから。 今はその手段は失われて、どこにも行けない。 逃げられない。 こうなったときの心構えなんか、できていなかった。 >>35 「ぃ っ、ヤ だァァ ァ……ッ!」伸し掛かる体を肘で押しのけて、蹴り飛ばしてやろうと暴れる。 やがてそれは痛みから行う目的のないものに変わるだろうが。 (+47) 2022/06/16(Thu) 1:49:53 |
【墓】 花火師 ヴェルク「 ………………遊ぼうぜ、 」男が認識しているのは、歌と悲鳴を紡ぐ者のみ。 それ以外は今、見えていないし聞こえてさえもいない。 強制的に引き上げられた高揚感に喉を震わせ笑うが。 ──己の声さえも、上手く聞き取れずにいた。 パチンッ。 軽快な音とともに9つの爆弾は起爆される。それに誰が巻き込まれようが、巻き込まれまいが。 どうだっていい。誰が傷つこうと構わない。 威力はそう高くもないが、食らえば当たり前に痛みはある。 因みにレヴァティへ向けて転がしたのではなく、あくまで周囲だ。 ほんの一瞬。……歌から逃れるように。 起爆とともに剣──ファルシオンを引き抜き、駆け出す。 反撃を避ける気もなく、ただ対象の胴へ向けて振るおうと。 シャトがいようと、やはり構う様子もない。 (+48) 2022/06/16(Thu) 1:53:51 |
キエは、9つもの爆音に勝てるほどの声量は、流石に持ち合わせていない。 (a18) 2022/06/16(Thu) 1:58:12 |
ミズガネは、背を向けようとした瞬間聞こえた爆音に全身を揺さぶられた。 (c16) 2022/06/16(Thu) 2:00:34 |
レヴァティは、ヴェルクの行動を邪魔することはできない。 (c17) 2022/06/16(Thu) 2:03:01 |
【人】 害獣 シャト・フィー>>+47 レヴァティ 蹴られれば、軽い身体は胴体から転げ落ちるだろう。 だけど、頭部に爪と牙を喰い込ませたままだ。 >>+48 ヴェルク だったけど、流石に9つの爆弾には ぎゃんっ! ってった。とびあがって、傍で硬直してる。 狙ってる胴の邪魔にはならないだろう。けど、巻き添えにもできる、そんな位置。 (36) 2022/06/16(Thu) 2:04:55 |
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