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1年 白瀬 秋緒は、メモを貼った。 (a2) 2022/10/15(Sat) 1:44:32 |
【人】 1年 白瀬 秋緒― 秋月先輩 ― [ もしも もしも誰かが、秋月を「優しい」と評したとしたら ……己は恐らく「えっ……?」という反応を示してしまうと思う というのが、秋月との当初だった 秋月壮真。風紀委員の先輩 己は大した志もなく所属した委員会だったが、 秋月は、風紀委員というものに熱心だということは、察することが出来た ] はあ……そー、すか…… [ 風紀委員は厳しいのだと言われた時、>>0:414 身を引き締めるというよりは、どちらかというと、面倒くさいな、という気持ちだった 秋月は、“真っ当”な人間に映ったし 何にせよ真摯に取り組むものがある人間は、気に食わないタイプの人間であったから まー……それでも、風紀委員として当初の目的通り上手く振る舞うにも、コツがいるっぽいことはなんとなく分かった ……分かったけども 己の何を気に入ったのか、または気に入らなかったのか、 なんかやたらと、仕事を振られた それ故に、秋月と過ごす時間も長かった、かもしれないけど まあ、いっか それだけ、「白瀬の妹」である時間が減るということだから ] (161) 2022/10/15(Sat) 15:17:40 |
【人】 1年 白瀬 秋緒[ 風紀委員は厳しいという言葉には前置きがあり、それからそこに至る出来事があった 風紀委員に出席した当初、言われた「白瀬の妹」 もう少しで怒り出しそうだったとき、飛んできた言葉>>0:413 その言葉がなかったら、キレた結果、風紀委員は辞めさせられていたかもしれない 否……二度と委員会に出席しなかった方かもな 白瀬夏実の妹、ではなく、ただの白瀬秋緒 そう思っている人間は、本当はわりと居るのかもしれない だけど、口に出す人はあんまり居ない それから、面と向かって宣言するような人間も 秋月にとっては己は唯の「白瀬秋緒」だと態々宣言された結果が、 先の「はあ……」という反応であった その時は、しっかり受け取れなかった 何せ、そんなこと、言われ慣れていなかったから でも秋月の元で過ごすうちに、徐々に、その重みを理解してきた 風紀委員という場において、己は秋月に守られている、と 気付いたのは、何時頃だっただろう 否、本人は、そんな思いじゃなかったのかもしれんが それを「優しさ」と呼ぶなら、そうなのかもしれないなと それについても、認識が変わっていった ] (162) 2022/10/15(Sat) 15:18:08 |
【人】 1年 白瀬 秋緒はは もし成績悪くても、秋月先輩スパルタそーだから嫌っすわー [ 大体常に無愛想な顔 それが笑いに軽く解けるほど そんな軽口を叩ける程度の距離感には、なっていただろうか>>0:415 きっと何時もの、委員会活動のはずだったろうけど ] ………… [ 投げ掛けられた秋月の言葉に、笑みは消えて、黙った>>0:416 少し思うところが、あって ……まあ、期待に応えるという行為は、己が嫌うものであるから、そこに関しては、応えるつもりがなかった もし期待に応えられなかった時 呆れられるか落胆されるか見限られるか怒られるか 応えられなかったときが怖いとかではない ただ、そういう反応を見るのが不快なんだわ 勝手に期待しておいて、あたしを悪者にしてんじゃねーよ 秋月がそうなるかは、ともかくとして ] (163) 2022/10/15(Sat) 15:19:02 |
【人】 1年 白瀬 秋緒はあ…… じゃー、まー……や、何でもねーっす [ だから、気のない返事をした 言葉を受け取る必要はないと、思っていた ただ、風紀委員を辞めるつもりも特になかった そこから、上手く振る舞うコツが分かってきたと、いうのか 意見出すようになったり、とか、時に先生を誤魔化す術も覚えたというか だから、段々、適当な委員会活動に、実態が伴ってきてたかな 白瀬秋緒を「風紀委員と白瀬」として、認識される場面も、増えていたかもしれない それは、絶対的に、姉とは違う肩書 秋月先輩……実は密かに「そま先輩」と内心呼び始めたことは、本人は知らなかったんじゃないかな 最近まで え?名前の読みが違う?じゃああだ名みたいなもんってことで ……そま先輩は、あたしにまだ期待してんのかな それとも、そま先輩の思うような期待に、応えられたりしてんのかな まー、どーでもいいか そま先輩の態度は変わんないし、その理由なんて、知っても知らなくても、たぶんどうでもいい ] (164) 2022/10/15(Sat) 15:20:00 |
【人】 1年 白瀬 秋緒[ 何でもねー、で消し去った言葉の続き 冗談じみて「泣き言、聞いてくれるんすか」とか、言っても良かったんだけど あたしは、 ]……あたしは ―――― (165) 2022/10/15(Sat) 15:20:58 |
【人】 1年 白瀬 秋緒あ゛? [ 文化祭準備期間中。限定メイドさん 声を掛けられ、物凄く不機嫌に振り返ったら秋月が居た>>0:417 ] あたし今機嫌わりーんで そま先輩と言えどはっ倒しますよ [ 別に、メイド服姿を褒められても特に嬉しくない上に、 勿体ないとか言われても見世物扱いっぽくて無理 最高に機嫌が悪かったことも相まって、秋月にも怒りの飛び火が行った なおその時あだ名が出たのは気付いていなかった ] [ でもバドミントン部で珍しく腰を入れて練習してたときなんかは、 労いの言葉を掛けてくれる人だった>>0:419 あたしが練習してんのがそんなに珍しいかよ、と 自分がそもそも見つけやすいとか、それには思い当たらずに、心の中で悪態をついた まー、でも、 その言葉とか、渡された飲み物を飲む時間とか、嫌いじゃなかったけど やがて秋月は、体育館からは居なくなってしまったが ] (166) 2022/10/15(Sat) 15:21:49 |
【人】 1年 白瀬 秋緒[ なんだろうな、 後輩として、なんとなく甘やかされているようには感じる 本人はそんな気はないのかもしれないけど、 たぶん、己から見るなら、飴に埋もれさせられてるような、そんな感じだ 鞭がないとは言ってない でもさ、この時間が終わるまで、そんなに期間はないだろ、だから、 ――勘違いするなと、言い聞かせる これが“普通”ではないし、この先もないのだから ] (167) 2022/10/15(Sat) 15:22:26 |
【人】 1年 白瀬 秋緒― 集合場所にて ― [ 秋月の気遣いには気付かず、素直に名を名乗ってしまった>>0:412 たぶん、こういうこと、秋月に対して結構あるのだろう 声を掛けられて、そういえばこの人は己を「秋緒」と呼ぶよな、と思う それが姉との区別とは知っていても、好意を向けられた女に刺されても知らんぞ、と思わなくもない ] そーすかね 風紀委員なんて、風紀関係ねーとこじゃ何にもできなさそーすけど ……秋月先輩なら幽霊相手に正論言いそーではあるか [ 安心と言われても、自分じゃ何が出来るか分からない 規律を正すことは出来ても、そもそもこの集まりがもう風紀の乱れみたいなもんだし、 ……幽霊には、風紀も何もねーし でも秋月なら、っていうのも半分冗談だ それに、安心とか言いつつも心配するような言葉に、 この人、わかんねーな、と思う とはいえ、そう、己は一年女子でしかないから、 こういう時はむしろ、上級生男子の方が頼もしそうだと思う そこには同意しよう ガキじゃねーし転んでも大したことねーよ 秋月の言葉を、いちいち斜めに受け取ってしまうから、 きっといまいち、信頼も心配も優しさも、上手く受け取れていない ] (169) 2022/10/15(Sat) 15:25:03 |
【人】 1年 白瀬 秋緒[ もうひとつ、この人わかんねーなと思うのが 呑気に「来たのか」と言われたこと えっ、あんなこと言っといて……?と思う 文化祭、見回りの途中、唐突に尋ねられた姉のこと>>0:420 ] は? [ 驚きよりも、不機嫌さの滲んだ声と表情で、秋月を見る 勿論、と、肯定しようとして、 ] は……? [ 先に、答えは今はいらないと言われてしまった>>0:421 何言ってんだこいつ、が、今度は滲み出てしまったかもしれなち 考えるまでもなく……姉の事は■■だ だけど即答の機会を失ってしまったから、それから暫く考えてしまった どーしてくれるんだよ、文化祭が楽しめなかっただろうが ] (170) 2022/10/15(Sat) 15:26:30 |
【人】 1年 白瀬 秋緒[ いつか言われて、黙ったこと 考えることが大事 目と耳と頭でやれることをやる それでもダメなら、そこで初めて嘆いていい わかってる、分かってるよ、それがきっと正しいこと でも、ごめんね、そま先輩 あたしは、 もう、 ―――― ] (172) 2022/10/15(Sat) 15:28:15 |
1年 白瀬 秋緒は、メモを貼った。 (a20) 2022/10/15(Sat) 15:34:05 |
【人】 1年 白瀬 秋緒― 旧校舎へ ― ハァ???? [ やがて人数が揃ったのか、集合がかかった時の話だ なんか真面目な顔したミス研の部長……が、 あれ、この人こんな顔だったっけ、と思ってしまう程真面目な顔で何かを言っていた>>0:3>>0:4 が、その話の結論に、怪訝そうな声が出た いやに真剣に話してると思ったらそんな理由かよ、と>>0:5 願いの内容にはとやかく言わねーけど、今までの真剣な前振りはなんだったんだ、ついてけねーわ と、そんな心持ちでヒいた ユメリン、が何か理解出来るのがちょっとホラーだ。どうなってんだウチのお昼の放送は オタクというだけでは嫌いにならない、ただオタクがそういう意味わからん行動する確率が高いというだけで…… 盛り上がるミス研周りにうっ………………わ、とドン引きしながら、>>0:6 それでも、ここまで来て帰る気にもならず、後ろからついていった でも敢えて後ろに行こうとは思わなかったから、真ん中やや後方ぐらいの位置取りだったかな ] (184) 2022/10/15(Sat) 17:00:03 |
【人】 1年 白瀬 秋緒[ 最後列から、ふいっと目を逸らす 逸らした先に知った姿を見れば、そちらに近付いていった ] ……彩葉先輩 [ 見目で印象的なのは綺麗な巻き髪 そこまで関わりが深い訳ではないが、見て彼女だと分かる 口を開けば、声の方が馴染み深いものではあるが ] (187) 2022/10/15(Sat) 17:01:23 |
【人】 1年 白瀬 秋緒― 彩葉先輩 ― [ 学年が違うと、接点がない限りは、よく知らないというのが大抵のことだ それで、直接の接点のない工藤のことを、どうして知ったかというと、それは、 ] ……あ [ 購買で月一で発売される超限定品プリン その最後の一個に同時に手を伸ばしたことに始まる 己は、特別お菓子が好きな訳ではない>>0:468 ただ限定プリンってどんなだろうなーとやってきたエンジョイ勢 (?) であるだから、そのプリンは、上級生っぽい彼女に譲ろうとしたのだけど ] えっ [ 「半分こすればいい」と 言い出したのは、購買のおばちゃんだったのか、工藤の連れだったのか、こちらの連れだったのか、 はたまた工藤本人だった? 突っ撥ねる隙もないまま、半額のお金を払い、中庭で、 なんか知らんが初対面の先輩とプリンをシェアする羽目になっていた え……?何これどういう状況……? と思いつつも、半額の代金を捨てることが出来ずに、暫くはそこにいた 実際、半分ずつ食べたかは、さておき ] (188) 2022/10/15(Sat) 17:02:37 |
【人】 1年 白瀬 秋緒あ゛?? [ 名前は聞かれたんだったか、こっちから名乗ったんだったか よくある反応を返されれば、初対面の先輩だろうと凄んだ>>0:506 工藤の反応としては、申し訳なさそうな謝罪だった訳だが、 あー……真っ当な人だ、と思った 他人の気持ちを慮れる優しい人 姉と似たような人 だから、その後の提案も、あー……という気持ちで聞いていた>>0:507 ……本当に、心優しい人 こんな態度の悪いあたしなのに ]……別に さん付けじゃなくていーっすよ、先輩なのに [ わかりやすさ、という意味なら、わりと三年生は速攻で下の名前で呼ぶ人が多い気がする その中で、態々聞いてくる人って珍しいな、と思う 別に白瀬でも気にしないし、自然と秋緒と呼ばれても気に留めない だから、そこには答えずに、さん付けのところを指摘した 本当の事を言うと、姉との区別を差し引いても、 ]秋緒という名前は、そんなに嫌いじゃない (189) 2022/10/15(Sat) 17:04:03 |
【人】 1年 白瀬 秋緒[ 工藤は……本来なら、あまり近付きたくないタイプだと思う だけど、シェアしたプリン半個分、 その半個分だけ、距離を近付けても良いと思えた お昼の放送で掛かる声が、工藤のものだと気付いたのは何時頃だろうか 何かを熱心にやる人間は苦手、 でも、その声は、嫌いじゃない ] 彩葉先輩、お疲れ様で…………あー ほんと大変っすね、放送部 [ 先の文化祭 クラスのメイド喫茶の宣伝原稿を放送室に届けに行った折、>>0:505 わりと戦場じみていたのは記憶に新しい いくら好きで打ち込んでいることでも、これは大変だろうと、 一旦教室に戻り、メイド喫茶で出している紅茶 (ペットボトル) とクッキー(市販品) を差し入れた ] (190) 2022/10/15(Sat) 17:04:43 |
【人】 1年 白瀬 秋緒[ ちなみに姉は、工藤のことを認識しているだろうな、と思う あれはそういう人だ 裏方仕事の放送部員にも「いつもありがとう、工藤さん」と、 名乗ったはずのない名前を呼んで笑いかける人だ ……己が敢えて工藤を「彩葉先輩」と呼ぶのは、 工藤が姉と顔を合わせる機会が多い人間だということを知ったことで、 姉と同じ呼び方をしたくない、というのがあった ] (191) 2022/10/15(Sat) 17:05:54 |
【人】 白瀬 秋緒[ ―― 優しい声が、聞こえる ] ―――― 、 [ その真っ白な人影を認めたとき、声らしい声は出なかったと思う 大きく驚くでもなく、喜ぶでもなく、 唯、呆けたように、その影を見つめ、声を聞いていた ] (224) 2022/10/15(Sat) 20:12:04 |
【人】 白瀬 秋緒[ “ 願いを叶えてあげる ” と 「旧校舎の幽霊の噂」、 その通りの言葉が聞こえる 優しく伸ばされる選択肢 それはとてもとても、甘いもののよう、で ] (225) 2022/10/15(Sat) 20:13:05 |
【人】 白瀬 秋緒[ それは天使の囁き? それとも悪魔の呼び声? どっちかなんて、あたしに分かるわけないけど どっちでもいいか、だって、あたしは、―――― ] (226) 2022/10/15(Sat) 20:13:38 |
【人】 白瀬 秋緒[ ……気が付いたら、視界は明るかった 空には満月が輝いて、澄み渡ってくっきりとした光が、何時ものグラウンドに降りていた 大声を上げる会長の人とか、戸惑う人とか、嬉しそうな人とか、 上がる声を、聞いていた ] ………… [ やはり呆けたように、他人事のように、周りの様子を眺めて ] (228) 2022/10/15(Sat) 20:14:56 |
【人】 白瀬 秋緒[ そのまま、話し掛けられなかったり、引き止められたりしなければ、 ミルフィーユも食べずにひとりで帰ろうとした 普段はチャリ通な事もあるけど、今日は徒歩だ そういう気分、だったから** ] (230) 2022/10/15(Sat) 20:16:17 |
白瀬 秋緒は、メモを貼った。 (a26) 2022/10/15(Sat) 20:19:36 |
白瀬 秋緒は、メモを貼った。 (a27) 2022/10/15(Sat) 20:19:55 |
【人】 白瀬 秋緒― その夜 ― [ 途中まで誰かと一緒だったかは、ともかく この時間に帰宅すること自体は、そんなに珍しいことではなかった 特別金持ちでもないけど、確実に貧乏ではない、 そんな、この辺じゃよくある感じの一戸建ての家 ] ……ただいま [ 誰に言うでもなかったから、やる気もなく玄関先で呟く 両親はまだ起きているだろうが、反応は返ってこない 聞こえていないだけかもしれないし、聞こえていても返事をする必要がないと思っているのかもしれない ……むしろ、顔を合わせると面倒だし、そっちの方が気楽だ リビングに顔を出すことなく、二階へと上がる ] (345) 2022/10/16(Sun) 2:22:57 |
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