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【人】 厨房担当 マシロはいっ、任せてください〜! そろそろあったかくなってきましたし、 キウイ見た時から作りたいのが幾つかあって── [ デザートを作れなかった頃とは違い、 浮かんだ案を何の曇りもなく紡いで。 うさぎ穴は変わっていきながら、他の何にも代わらない。 そんな居場所として、誰かの帰る場所として 今日も時計の針を進めている。* ] (293) 2023/03/16(Thu) 21:19:56 |
【人】 厨房担当 マシロ──…… ほんと、いじわるです。 [ 他のお客様にも店員にも聞こえない声量で、小さく。 店の中では白うさぎの線引きを、と自戒しているのに それが仇になって首を絞めている。>>329 彼も分かっているだろうに揶揄いを続けてくるのだから、 どうも厄介な相手に惚れ込んでしまったらしい。 ──それでも、そんな面も含めて、好きなのだ。 恋とは病。偉人の言葉は大変的を得ている。 ] 神田さんスペシャルってことですか〜? 店員ごとオーダーなんて、贅沢しますねぇ。 [ テイクアウトはしてませんよ、なんて冗談も交えて また無意識に首元をなぞった。>>330 ] (475) 2023/03/17(Fri) 20:39:00 |
【人】 厨房担当 マシロ[ 今日のキウイは三色揃い。信号機みたいだ。 耐熱ボウルに水とゼラチンを振り入れて混ぜ、 ふやかしてから電子レンジで加熱し、ゼラチンを溶かす。 塩を加え、サイダーを注ぎ 炭酸が抜けないよう溶けたゼラチンをまたぐるり。 ──して、冷やしたものが、こちらになります! キウイ入荷の報せを聞いた瞬間から作りたかったので ランチと夜の合間で作っておいたのだ。塩ゼリー。 ルビーレッド、ゴールド、グリーン 色とりどりのキウイのへたと芯を取り除き、皮を剥いて 型抜きで星型やハート型に形を整え 透明な器へゼリーとキウイを交互に盛り付ける。 最後にバニラアイスとミント、チェリーを添えて。 ペスカトーレの食後を邪魔しない さっぱりした味の三色キウイサイダーゼリー、 完成 …です! ] (476) 2023/03/17(Fri) 20:39:13 |
【人】 厨房担当 マシロ[ 美澄のペスカトーレ作りを「はえ〜」と見習いつつ 食後に間に合うようお出しした可愛い見た目のゼリー。 ルビーレッド、むしろ私が食べたい。絶対おいしい。 そんなちょっとした無念のような感情は、 努めて顔には出しませんけどね!* ] (477) 2023/03/17(Fri) 20:39:19 |
【人】 厨房担当 マシロ ― うさぎ、お花見たのしい! ― [ 桜と藤の二色に加え、空の青が咲き乱れる季節。 三月うさぎが盛大に祝うパーティーの月は過ぎても 今日は特別な"なんでもない日おめでとう"の日。 店員と常連様たちで迎える定休日のお祭りごと。 準備があるから、と自分は先に向かっていた。>>333 勤怠上は休日なのだから食べ専でもいいのだろうが 折角ならなにか作って持ち込みたい。 厨房には同じ考えか、瑞野の姿もあった。>>173 お肉大好き栗栖くん──ではなくともお肉は人類の愛。 ミートボール付きボロネーゼのバズり方を思い出し、 甘く煮た人参とパプリカ、ピーマンを彩りに添えた あんかけミートボール。 春巻きの皮にチーズ、ベーコン、トマト、かぼちゃを入れ きつね色になるまで揚げたサモサ風。 ] (492) 2023/03/17(Fri) 21:05:52 |
【人】 厨房担当 マシロ[ ピーマンの肉詰めならぬ、ピーマンの卵グラタン。 照り焼きチキンも入れれば尚美味しく出来上がる。 ────それから。 事前に今日このパーティーを指定し、速崎に口頭で 「クッキー作るぞけいちゃん!」と呼び出しておいた。 あの日は早退と大騒動で連名が曖昧になってしまったから 今日、このなんでもない日 けれど特別な日に、サキサキコンビのクッキーを、と。 作ったのは三種類。 真白のキャラメルアーモンドフロランタン。 速崎にはもう一度、アイスボックスクッキーを。 それから、二人で交互に生地を作って焼いたのは、 桜 の形へ抜いた、プレーンクッキー。 ] (493) 2023/03/17(Fri) 21:05:56 |
【人】 厨房担当 マシロ[ ────── 桜 、咲く。雪が解けて、春になるように。 ] ……楽しい、な。 お菓子、作るの。 [ 呟いて。 出来上がった料理たちを会場へ運ぶ頃にはきっと、 幾人か既に到着していたかもしれないが。 真白は「食べ専です〜!」と言いながらご飯を掲げ 店長にお酒のお裾分けをねだりに行った。* ] (494) 2023/03/17(Fri) 21:05:59 |
【人】 厨房担当 マシロ ― ところで、デュエルスタンバイ(ではない) ― [ 荒れていた大咲も喧嘩をした経験はないし、 西部劇なんてもっと縁が遠い。決闘案件ではない。>>282 「何でよ!?」とか何とか言い合いながら 冷却時間があったとは思えないやり取りを経て、 二人は。もう一度、縁を結び直すための指を伸ばした。 ] 言わないで後悔したこと、いっぱいあるからね。 ……けいちゃんと後悔したくないんだよ、私。 信じたいし、信じてる。 クッキーを──お菓子を作りたいって思った、私を 否定しないでいてくれた、けいちゃんのこと。 三年間、今日も頑張ろうねって笑い合った 私の、大事な友達の、けいちゃんを。 [ そうだよ、けいちゃん。私のことよく分かってる。 ごめんを言われたいわけじゃない。>>285 未来の話をするために、手を引いたの。 ] (509) 2023/03/17(Fri) 21:36:17 |
【人】 厨房担当 マシロ[ 逃げることの方が人生は簡単で、きっと楽だ。 実際大咲はずっとそうして生きて来た。 生まれ変わりたいからとうさぎの巣穴を選んだ後も、 まだどこかで逃げ続ける弱い自分がいて。 大咲の人生は、きっと、客観的に見れば不幸だった。 いつまでも傷の痛みにぐずついていた。 ──どの道へ行けばいいか分からない、迷子のような ] あは、いーじゃん。投げちゃえば。 パイ伝説のゲイザー様のレシピの方が大事でしょ〜 後継者は大事だぞ? [ ふふ、とおどける真白の道にはもう、迷いはない。 ] (510) 2023/03/17(Fri) 21:36:23 |
【人】 厨房担当 マシロ……まあ、ね。 そこに至るまで散々だったけどさ。ほんと。 "おかーさんのことは"そんなに悪く思ってないんだ? やっぱ、母親って特別だよね。 [ "は"という含みのある物言いに、触れることはしない。 自分が今なら明かせると思ったタイミングがあるように 話したいと思えば、きっと速崎が明かしてくれる。 そんな風に、信じている。 代わりに。 続けられた一言、──詮索も何もない言葉の温もりを じわ、と広がる熱で受け止めながら、頷いた。 ] (511) 2023/03/17(Fri) 21:36:27 |
【人】 厨房担当 マシロ良い人だよ。 私には勿体ないくらい……とか言うと怒られるかも。 同情でも、寄り添うだけでも、優しくするだけでもない ────私のために怒ってくれる人。 なんか、この人に巡り合うために 辛いこととか全部あったんだなって、思ってる。 [ えへ、と惚気るように笑い返した。 祝福のようにふんわりとわらう速崎に対し 宝物をこっそり見せる子どものように。 きっと彼がいなければ、逃げ続けた自分がいて。 ──自分を嫌いなまま生きてしまった未来もあって。 だから、この今は、桜のように貴重なものだ。 咲くのは当たり前ではないし、咲いても散ってしまう。 けれど散り際まで人の心に残る、色あせない花。 ] (512) 2023/03/17(Fri) 21:36:35 |
【人】 厨房担当 マシロところでさ、けいちゃん 実家って………… アイルランド? [ とはいえ友人に恋の話をする気恥ずかしさは拭えない。 揶揄うように、いつかの土産のことを持ち出して 「あはは、嘘だって、ごめんって!」などと笑いながら 二人は誕生日パーティの会場へ帰っていく。* ] (513) 2023/03/17(Fri) 21:36:39 |
【人】 厨房担当 マシロ ― 恋人様の言うことには ― [ 全く悪びれていない。やっぱりずるい男だ。>>497 いつも自分ばかり翻弄されている気がして、 なんとか仕返ししてやりたい、なんてじゃじゃ馬精神。 けれど、いつも彼には敵わない。 ] ……む。そういうものですか? なにせ初恋なので、恋愛初心者なんですよ。 だから教えてください、神田せんせー。 [ まあ、本人なんですけどね? 私が覚えた感情を貴方は既に知っていたかと思うと ……なんだか、胸がもやもやしちゃったりとか。 だからたくさん教えてください。 "私だから芽生えた初めてのこと"、全部。 ] (524) 2023/03/17(Fri) 22:09:30 |
【人】 厨房担当 マシロ[ 恋愛は初心者マーク、生まれたてのぴよぴよひよこ。 しれっと断定された恋人の存在にも この会話を彼が始めた意図も気付かないまま。>>498 例え知ったとしてもきっと、「ばか」と顔を赤くして 彼を喜ばせるだけのような気もするけれど。 ] ………………どうぞ、お腹いっぱいになるまで。 お好きなだけ。 [ 白うさぎの長い耳。 注意深い客ではなくても、この耳は彼の声をよく拾う。 "好き"を明確に紡ぐ対象が自分だけになったこと。 他の店員には、料理の美味しさを熱っぽく語っても 決してその単語を用いないようにという変化くらい ……こいびとなんだから、気付いているんです、よ。 目を見てにっこりと微笑む貴方に。>>499 小さくそれだけ返して、ぷい、と横を向いた。 ] (525) 2023/03/17(Fri) 22:09:41 |
【人】 厨房担当 マシロ[ ペスカトーレの後なら尚更さっぱりしたデザートを、と そんな思いも込めてのキウイのゼリー。 夏にぴったりの味だが、ルビーレッドは生憎夏にはない。 暖かくなってきた頃に出回る貴重な品種だ。 桜と同じくらいの短さで、出荷が終わる。 ] わ、ご明察。塩とサイダーのゼリーです。 キウイとアイスが甘いので、 ゼリー本体を塩で調整したんですよ。 甘さを求めるなら、お値段は張っちゃいますねぇ…。 [ グリーンのキウイも、野菜と果物の中間のようで 個人的には好みの味ではあるのだけど。 ゴールドや、希少性の高いレッドに軍配が上がるのは さもありなんというところ。 ] (526) 2023/03/17(Fri) 22:09:53 |
【人】 厨房担当 マシロ[ 小さく口を開いて、あむ、とハートを口に含んだ。 両手が調理器具で塞がっているから、という口実で 他の人に見られない一瞬を狙っての計画的犯行。 ] んむ、……おいしい。 やっぱりルビーレッドは別枠だなーって思いますよねぇ ……ふふ、どうです? 神田さんも。甘いのと、甘くない方なら どっちの方がすきですか? [ 赤い方なら、うさぎの目と同じいろ。 甘い方なら、二人しか知らない夜の味にもよく似ている。 いたずらに笑んで、首を傾げた。* ] (528) 2023/03/17(Fri) 22:11:10 |
【人】 厨房担当 マシロ ― おおかみとしろうさぎ ― [ その悪い狼って貴方のことですけど〜!? ……とは、少なくとも言うまい。この場では。 据え膳の皿に乗り、散々食らわせたお預けを律儀に守った お利口な狼さんでもありはするので。>>550 その反動か、うさぎが芽生えさせた欲動か。 ]"待て"を止めてからは本当に文字通り狼なわけだけれども それが、自分だから、なら嬉しいと思ってしまうあたり 恋とはどうしようもない感情である ……なるほど〜? つけこまれるのはその狼さん限定で大歓迎ですけど、 先生がそう言うなら、言わないようにしますね? [ 特別授業はまた閉店後に。 白うさぎもそろそろお腹が空いてくる時間帯。 ] (657) 2023/03/18(Sat) 18:08:47 |
【人】 厨房担当 マシロふふ。贅沢ですねぇ、神田さん。 私のご提供で良ければいくらでも。 これからも、お出ししますね。 [ 白うさぎは、美味しいルビーレッドにご機嫌だ。 イチゴも好き。甘いものが好き。 ──貴方の手ずから与えられる 甘 さが、好き。まるで小さな宝箱の中で輝くようなこの感情は どこまでも幸せで、私もつられるように 咲 った* ] (658) 2023/03/18(Sat) 18:08:51 |
【人】 厨房担当 マシロ ― さくら、さく ― [ アイルランドが実家では無かった速崎と作ったクッキーは きっと、真白も知らない"信じる気持ち"を>>4:+153 桜と藤の彩りと共に、叶える形になっただろう。 誰かを信じるのはとても難しいことで、 ──けれど信じたいから、人は一歩を踏み出すのだ。 甘いサワーを飲んで美澄の近くにいた真白も 瑞野の宣言には、ぱちぱち、と目を瞬かせた。>>491 名前を出されずとも妹は悟ってましたよお兄ちゃん…と そういう意味での無言の間合いではあり。 かつ、行く末を見守るために姿勢を伸ばした為でもある。 横でハラハラしているのが丸分かりの美澄には>>586 サワーを傾けるのを止め、ぽん、と肩を優しく叩く。 いつかの早退騒動で、瑞野が自分へしてくれたように ……大丈夫の気持ちを込めて。 ] (659) 2023/03/18(Sat) 18:08:58 |
【人】 厨房担当 マシロ……ほらね、瑞野さん"も" 手離せなくなったでしょ? [ ちいさな呟きは、桜の中に消えていく。 素知らぬ顔で過日、問い返して来た彼を思い返せば>>279 感慨深いような 同じ穴のうさぎであるような。 記者会見ごっこは幸せそうに頬を緩めて見守ろう。 特別ななんでもない日のパーティなんだから お写真撮影の独り占めも何にも言わないよ〜?>>588 寧ろ残したいものは写真に収めて貰うべきだと 私は殊更に、そう思っているので。 一目惚れだの猛アタックだのと惚気話が続き 瑞野が店長へ紡いだ、ささやかな過ぎ去った春のいろ。 ……そっちは普通に心配だ。店長、生きてる? ] (660) 2023/03/18(Sat) 18:09:03 |
【人】 厨房担当 マシロ[ 暦上は、三月うさぎの三月は過ぎ去って。 桜と藤が同居する春、なんでもない日おめでとう。 そこかしこで賑やかな声が聞こえてくる。 昨年は訪れていなかった個々人の春風が吹いていて、 舞い散る桜の花びらさえも祝福みたいだ。 男同士の友情めいたじゃれ合いをのんびりと眺め。 二人、消えていく瑞野と高野の背へ 「お幸せに!!」と言葉を投げた後。 ] (661) 2023/03/18(Sat) 18:09:13 |
【人】 厨房担当 マシロこれ、サキサキコンビのクッキー第二弾です! 良かったらどうぞ。お裾分け。 ……あのね、ずっと言えなかったんですけど けいちゃんをお願いしますって言った日。 お願い通りきっと、けいちゃんを追い掛けて、 ひとりにしないでいてくれたんですよね。 ────ありがとうございました、葉月さん [ いつかの日に、元気が無かった貴方を笑わせようと 描いた変な顔のうさぎではないけれど。 私はきっと、貴方の心の穴を埋められないけれど。 だからこれはきっと、私のエゴで。 ] (663) 2023/03/18(Sat) 18:09:44 |
【人】 厨房担当 マシロ私、けいちゃんとあの一件で喧嘩みたいになってたんです ……でもこうやってまた、二人でクッキーを焼けました きっと、私が話し合おうって言うだけじゃ出来なくて 葉月さんがあの時けいちゃんを追い掛けてくれた。 その気持ちと勇気があったから、 けいちゃんも私に向き合ってくれたんだと思います。 だから、ずっとお礼、言いたかったんです ────……えへ。それだけなんですけど、ね。 [ 料理で笑顔にしたいと思う誰かは、貴方もだから これですこしでも笑ってくれればいいな、なんて気持ちと ずっと燻っていた、紡げなかったあの日への礼。 貴方に渡して、いつも来店する貴方を迎える時のように 変わらない笑みをにこりと向けた。* ] (664) 2023/03/18(Sat) 18:13:13 |
【人】 厨房担当 マシロ ― お花見の中で ― [ お酒は強くもなければ弱くもない、 多分一番多いような平均的なタイプだから、普段は飲まない。 けれど今日ばかりは浮ついた気分が促すままに サワーを飲んで、ご機嫌なまま歩いていたら。 ] ……? なんですか、夜綿さん? [ 勤怠上は定休日。つまり今日は店員ではない日。 自分を呼び止める彼へ、恋人としての呼び名で反応し>>710 そのまま緩やかに巻いた毛先を揺らして近付いた。 天然鈍感同士…… では断じて無いが。 まあちょっと? 少しだけ? 似てるところがあるって 認めなくもない栗栖くんと、 彼をきっちり射抜いた貝沢さん。微笑ましい二人だ。 ] (712) 2023/03/18(Sat) 21:36:50 |
【人】 厨房担当 マシロえへ……我ながら応援の仕方、下手でしたけど……! でも、貝沢さんと栗栖くんが幸せそうでなによりですよ。 わ〜っ、ぜひ! 貝沢さんからも聞きたいです。 今度一杯サービスするので、その時にで、も … [ 囁くように告げてくれる貝沢へ>>678 お酒よりは雰囲気の楽しさに酔ったような声音で返し。 ダブルデート。紅葉狩り。……つまり、女子トーク! と、貝沢と同じタイミングで楽しみを抱いたところで 傍らの彼が颯爽と言葉を拾い上げてくる。 噓でしょなんでそんな細かいニュアンス拾うんですか!? 言いました、好きって言いましたけど! ] (713) 2023/03/18(Sat) 21:36:55 |
【人】 厨房担当 マシロ…………おしえませーん。 ないしょです、ひーみーつ! [ 顔を覗き込まれたら、ぷいっと横へ背けて。 事前に貴方の惚気をするから聞きに来てくださいとか 言えるわけないんですけど、ばかばかばか! という万感の思いを込め、揶揄い半分の意地悪な彼の背を 弱い力でぺちんと叩いた。 それはそれとして。 紅葉狩りのダブルデートはとても楽しみにしているので 叶うならぜひ、四人で。* ] (714) 2023/03/18(Sat) 21:37:02 |
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