98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】
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| >>59 ナフ ぱちり。 瞬きをして背後に回り込むナフを視界の端へ見送った。 「ただ動きたかったのですか。なにか意味があるのかと、思ったのです。 明日になれば外していただけるとお聞きしています。動き回ってもきっと、疲れるだけで外れませんよ」 背後に回ってもきっと、よく聞こえる声だ。 長い髪の下に、髪や目と同じ黒檀の翼が折り畳まれ輪のような拘束具で留められている。 膨らんだまま、まだ戻っていないらしい。髪をかき分けてナフの視界に姿を覗かせていただろう。 (69) 2021/09/29(Wed) 23:09:21 |
| >>34 チャンドラ 時は遡り、1回くらい遡れ。 貴方の言葉に本気で言っているのか、の顔をしていた。 横を通っていくのであれば、特に止めはしない。 「 どうしてこうも、変なやつばかり。 」 小さな声は誰かに拾われることなく、空に溶けただろう。 (70) 2021/09/29(Wed) 23:10:24 |
| >>67ナフ 「何故避けられないと思ったのかね」 当然のように話しつつそれ以上避けようとしない。 片腕程度なら特段問題はないと判断したようだ。 拘束がなかったら話はまた別だったが。 暫しの沈黙の後に挙げられた可愛さポイントには、 ……表情も変えず首を少しだけ傾げる。 「フォルムについては概ね理解できた。 が、他は……他人の意見も聞くべきか」 どうにもしっくりこなかったらしい。 (71) 2021/09/29(Wed) 23:11:03 |
| アマノは、船内の生物貸与に思いを馳せている。貸与可能生物を調べてみようか。 (a52) 2021/09/29(Wed) 23:24:47 |
| >>69 キンウ 「動いてりゃ外れねェか、なんてバカなこたァ考えてねーよ、色々やってみたし何年も前に。 意味ィ……意味はァ…ヒマツブシ」 恐らく普段はもっとスマートであろう羽が、ふこふこぶわぶわと姿を覗かせているのを見て。ヘェ、とか、ほォ、とか呟き。 少し黙った後、徐に、もふん、とその羽の間に顔を突っ込もうとする。 よからぬ雰囲気は感じ取れるだろう、振り払えばちゃんと未遂で済むはずだ。 (72) 2021/09/29(Wed) 23:26:22 |
| (a53) 2021/09/29(Wed) 23:28:35 |
| アマノは、チャンドラ様にモルモットの貸与許可を申請します。一匹で構いません。 (a54) 2021/09/29(Wed) 23:29:26 |
| チャンドラは、「え?また?好きだね」といいつつモルモットの貸与を許可した。おりこうさんだよ。 (a55) 2021/09/29(Wed) 23:30:59 |
| アマノは、貸与可能生物一覧を見た上で最終的にはモルモットに着地した。 (a56) 2021/09/29(Wed) 23:33:05 |
| >>71 アマノ 「ワンチャン今日はいけッかなと思った」 恐らくいつ聞いても同じような答えが返ってくるはずだし、いつやっても避けられるのだろう。 片腕にぐりぐり擦り付き、なんとなくその位置どりで落ち着いた。ベッタリ。それ以上は手も足も出さない、 今は 。 「お前さァ猫は可愛さわかる?サメの目玉の話だけど、猫目のやついるんだぜ、そしたら可愛さ通じねェ?そーじゃねェ種類はなー、黒目デッカくてきゅるきゅるしたのが多い」 エラ部分と鮫肌については言及を控えた。 多分一般的ではないことがわかるため。 (73) 2021/09/29(Wed) 23:34:38 |
| 「……」
モルモットの貸与許可を得た男はロビーを離れる。 途中でモルモットとそのケージを受け取った男は 自分に貸し与えられた個室へと消えていった。 (74) 2021/09/29(Wed) 23:37:43 |
| (a57) 2021/09/29(Wed) 23:43:56 |
| >>73ナフ 「そうか。君も本当に学習しないな」 避けるのもこの返答もどちらも初めてではない。 そちらが落ち着こうともこちらはこれっぽっちも 落ち着かないのだが、表情には出さなかった。 いつ君の気が変わるか分かったものではない。 「猫はまあそれなりに。……猫目も黒目も、 そういうことなら可愛さにも合点がいく」 数度頷いた。理解を無事示せたらしい。 (75) 2021/09/29(Wed) 23:46:53 |
| ニアは、ミズガネのいるソファの隣に座ってみた。一個あけて隣。 (a58) 2021/09/30(Thu) 0:08:17 |
| >>75 アマノ 「ガクシューしねェほうがここじゃ楽しいだろ」 学習していないわけではないが、わざわざ言わなくてもきっと通じるだろう。恐らく。通じなくとも問題はないし。 ハメを外しすぎて初っ端怒られて締め出されるのが嫌なので、まだ大人しい。その分余分にベッタリはしているかもしれないが。 「ほォら!サメかわいい!……まァモルモットも悪かねェ」 あなたがモルモットの貸与申請を行なったあたりで、パッと離れた。 ふらりふらりと、重そうに足を引きずり手をぶら下げて遠ざかっていっただろう。 (76) 2021/09/30(Thu) 0:12:04 |
| (a59) 2021/09/30(Thu) 0:14:35 |
| アマノは、モルモットがきゅーきゅー言うのを眺めている。 (a60) 2021/09/30(Thu) 0:14:56 |
| アマノは、モルモットのおしりのあたりを撫でた。くるるる。 (a61) 2021/09/30(Thu) 0:15:13 |
| 「……。」 自分の隣でうさぎ型のメカニカル抱き枕を抱っこしながら座っている少女を見る。 「…………。」 同じくソファに座り、白髪のアンドロイドを抱っこしながらぼーっとしている少年を見る。 「僕も何か持つか?」 小声で、ぼそっ。 (77) 2021/09/30(Thu) 0:15:22 |
| (a62) 2021/09/30(Thu) 0:15:45 |
| >>72 ナフ 「暇つぶしでしたか。貴方様もここは長いのですか?」 キンウも長く入っているが、交流はあまりないので看守や囚人に詳しくはない。 後ろから聞こえる声に小さく首を傾げたけれど、羽を掴まれるぐらいなら何度かされた事がある。それぐらいなら大人しく受けようと、振り払う事はしなかった。 なので、ナフの頭はそのまま柔らかな羽に埋もれたでしょう。 「へ。ひゃぁっ……!」 流石に顔を突っ込まれるのは予想外だったらしい。常より高い声が響き、羽はさらにぶわっと膨れた。 ふわふわ柔らかな羽がふるふる小刻みに揺れる。くすぐったいかもしれません。 (78) 2021/09/30(Thu) 0:17:23 |
| ニアは、"バン"だ。という視線をミズガネに向けた。 (a63) 2021/09/30(Thu) 0:19:44 |
| (a64) 2021/09/30(Thu) 0:23:09 |
| (a65) 2021/09/30(Thu) 0:25:00 |
| 「…………、」 ロビーのソファ。 うさぎ型のメカニカル抱き枕…… のバンを膝上に抱えて、耳の部分をいじっている。 ピコピコ。 (79) 2021/09/30(Thu) 0:29:23 |
| >>57「そうですか、元気なのは良い事です!!」元気がいい。 「ご存じ頂けて光栄です、ニア殿とも今回の会合を通じて交流を深められれば嬉しいです! そうそう、最近は握手というのを練習しているところなのです。よろしければ握手しませんか!」 両腕の拘束具には筋力減衰の効果も付与されている。 おかげで人の腕を破壊せずに済みます!科学技術に感謝!! (80) 2021/09/30(Thu) 0:30:27 |
| >>78 キンウ 「……ンァ、まァまァ長いんじゃね…?や、ここの奴らからしたら新入りかもしんねェけど」 看守は交代したり特定がつかなかったり。囚人同士も仲良くしている(…)者がいたりいなかったり。 だとか、そんなことを考えながら喋ろうとしていたのだが、もふぅっと柔らかな羽に顔を包まれた途端 全部吹っ飛んだ 。 「あーーーこれは中々悪くね…ッふふ、やめろ動かすなくすぐってェわ」 言う割に退かない。退かないまま喋るので、笑いまじりの弾んだ息が羽に当たるのだろう。 (81) 2021/09/30(Thu) 0:34:49 |
| (a66) 2021/09/30(Thu) 0:37:21 |
| >>80 メサ 「…………、元気がいいな」元気がいいね。 少女はふるふると身体を震わせたまま、 されど怯える様子も、驚く様子も、逃げる様子もなく。 あなたのマシンガントークを聞いている事でしょう。 「……、……、…………、嗚呼、嗚呼、 分かったよ、それでキミの……、気が済むのなら」 割と気圧されてたかもしれない。 これでいいかい?と右の手をあなたへと差し出すでしょう。 (82) 2021/09/30(Thu) 0:38:47 |
| ニアは、ふわもこ手袋は外さないのか……?と思た。思っただけで口にはしていない。 (a67) 2021/09/30(Thu) 0:39:42 |
| ミズガネは、イメージ上は竪琴を持っているが実際には持っていない。心の眼で見ろ。 (a68) 2021/09/30(Thu) 0:46:18 |
| 人が多い。少し目が回る。誰のことを見ればいいのかわからない。 大きな音も、自分のことなのか、何を言っているかわからない。 隣に座っている人に話しかける余裕すら生まれない。
(まだ薬が効いている?のかなあ……) きっと抑制の薬は今日も投与されたのだろうか。いつからだっけ、自由になれるのは。その後も暫くは効いていたような記憶が……。
(これを考えるのはやめよう。明日の僕に任せよう。)
ゆっくりと目を閉じる。少しだけ考える余地が生まれる。 隣の、ソファーから聞こえる音だけに耳を傾ける。
「あーちゃんは渡さないよ。」 ぼそり。あーちゃんと呼んだアンドロイドの髪を梳きながら。取ろうとしたわけではない筈だが、勘違い。 (83) 2021/09/30(Thu) 0:48:40 |
| 「…………、そうだぞ」 「取っちゃダメだぞ、……、ミズガネ」
あ!勘違いしてると分かってて乗っかる悪い先輩だ! (84) 2021/09/30(Thu) 0:51:38 |
| >>83 ルヴァ 「取らねえよ。丁度似た姿勢のが両隣りに座ってっから言ってみただけだ」 脚を組み、視線だけでそちらを見て答える。 >>84 ニア 「取らねえっつってんだろ! つか分かってて言ってんなあんた!!」 (85) 2021/09/30(Thu) 1:01:29 |
| 「……俺もなんかァ、申請したら貰えンのかねェ?」 なんか持ってる奴らを見ながら。 この男、割り振られた仕事はしっかりこなすが 生活と態度が最悪 なので、多分許可されないだろう。多分。 (86) 2021/09/30(Thu) 1:06:12 |
| >>85「…………ふ、」 「さて、……どうだか」 無表情のままに、声に弾みが感じられるかもしれない。 ……あなたの様子を見て楽しんでいる! (87) 2021/09/30(Thu) 1:10:25 |
| >>85「良かった。いくら可愛くても駄目だからね。」 目を閉じたまま答える。あーちゃんはなでなでされている。 >>84「取らないって、良かった。」 良い結果をあなたに報告した。 (88) 2021/09/30(Thu) 1:20:16 |
| >>81 ナフ 羽は柔らかで高級羽毛布団のようだ。キンウが付いてくる事が難点であり利点でもある。 「そ、そんな事を言われましても……あ、あ、だめですそこで喋ったらああ〜〜〜〜〜〜」 吐息がくすぐったくて、膨らんだまま羽はまた揺れる。 そうしたらきっとナフはまた笑うだろうから、悪循環だ。 慌てて身を捩って抜け出し、離れた。 (89) 2021/09/30(Thu) 1:29:06 |
| キンウは、ナフから数歩離れた。羽はまだぶわっしている。 (a69) 2021/09/30(Thu) 1:30:01 |
| >>87 ニア 遊ばれている事を声色から感じ取った後輩はぐぬぬしている。 >>88 ルヴァ 「分かってるっつーの。何か欲しけりゃ自分で申請する。 ……っつうかてめえ、さっきからボケッとしてねえ?」 (90) 2021/09/30(Thu) 1:34:25 |
| >>88「…………ふ、」 「……嗚呼、……、良かったね」 無表情ながら、どこか嬉しそうな声色だ。 「……、……、大切に、されているんだな」 と、どこに言うまでもなく、小さく音にした。 (91) 2021/09/30(Thu) 1:37:56 |
| >>89 キンウ 「ふ、ッふ……くすぐってェ〜〜、あ、」 高級羽毛布団で顔をもふもふふかふかする気持ちを想像してみて欲しい。最高である。 けらけら笑いながら堪能していたが、抜け出されるとちょっと残念そうな声ひとつ。 咄嗟に手が伸びる。枷が重たいので、すぐにすとんと落ちたが。 「ちェ。いーじゃんもーちょい」 いいじゃんではない。 (92) 2021/09/30(Thu) 1:38:48 |
| ニアは、バンの耳をピコピコしつつ、ぐぬぬしている後輩を眺めている。 (a70) 2021/09/30(Thu) 1:39:55 |
| メサは、視線に気づいたのか、手袋を外してニアの手を握った。シェイクハンズ! (a71) 2021/09/30(Thu) 1:45:49 |
| (a72) 2021/09/30(Thu) 1:46:23 |
| ニアは、メサにシェイクハンズ!されている。…………ゎ、! (a73) 2021/09/30(Thu) 1:50:13 |
| チャンドラは、キンウの羽をモフりたいな、と思った。後日頼もう。 (a74) 2021/09/30(Thu) 1:51:51 |
| 「……貸し出し動物にさァ、鳥とかいる?デッケェの」
もうひともふもふしたい。 (93) 2021/09/30(Thu) 2:05:00 |
| >>90 ミズガネ 「いつもより効きすぎたかも、抑制、が。」 「何時もはこれでもねもうちょっと良い子にして居られる、んだけど、沢山人間が……多くて。疲れた、かなあ。」 目を閉じたまま眉を潜めて。要は、騒がしすぎたようだ。 「始まったら抑制取れるんだよー、楽しみ。」 その表情のまま口角を上げた。 >>91 ニア 「良かった、あーちゃん、今静かで可愛くて、良い子だからねー。イイコイイコ。」 貴方の小声が聞き取れたのか聞き取れてないのかは不明なまま、そう言って笑う。 アンドロイド人形は撫でるのに合わせて僅かに音がなるのみ。喋るような機能はついてなさそうだ。 (94) 2021/09/30(Thu) 2:09:13 |
| >>93 ナフ 「鳥?星空木兎とかならいるよ。あれもセラピー用に調教されてるから大人しくふわふわさせてくれると思うけど。 申請する?」 加害しなければ大人しい子だよ、と。ふわりと貴方の前に降り立てば資料を見せるだろう。 1.5m程の巨大な木兎だ。 (95) 2021/09/30(Thu) 2:16:42 |
| >>92 ナフ 伸ばされた腕をすり抜けて、羽が離れる。 「ダメです。このような場所ではこれ以上いけません。看守様方にも怒られてしまいますよ」 ダメみたいです。 「……埋めるのではなく、外側に触れるだけでしたら。 またいつでもおっしゃってくださいな」 残念そうな声が気になったのか、そう付け足しました。 先っちょは大丈夫だそうです。 (96) 2021/09/30(Thu) 2:19:26 |
| キンウは、チャンドラ様の頼みごとなら心ゆくまでモフしてもらうでしょう。 (a75) 2021/09/30(Thu) 2:20:59 |
| >>95 チャンドラ 「木兎いーなァ、木兎……ッていうかァ、俺でも申請できんのマジ信じらンねーな」 動物とは無縁の非模範的囚人。 ずいぃ、と必要以上にあなたに近付いて資料を覗き込み。 「デッッッッケェ!欲しい!!」 テンションがブチ上がっている。 (97) 2021/09/30(Thu) 2:23:21 |
| >>96 キンウ 「……このような場所、じゃなかったらアリ?」 言い方が気になった。ので、こてん、と首を傾けて聞き。 「埋もれンのがいーんだよ埋もれンのが……いや触るけど……申請制?言わなきゃダメ?」 また唐突に触りにいく可能性がない、と言い切る自信がなかった。 (98) 2021/09/30(Thu) 2:26:31 |
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