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![]() | 【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔天音さんだったんですね、先輩の一番。 ふーん…。 それは、けっこう。 羨ましいものですね。 [それは、結構な本音だった。 苦く笑いながら視線を伏せる。 それは願望だ。 誰かの特別な誰かになりたいと言う。 誰かに特別な誰かになってほしいと言う。 具体的な人物を口にすることはない。 ただ、それを形にするかどうかは今はまだ解らなかった。>>0:308 …それは、今も? ]人によく言えたものだな、自分。 (228) 2020/11/12(Thu) 0:11:09 |
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![]() | 【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔だって、誰だってそうじゃないですか? 誰かの特別になりたい。 誰かに特別な誰かになって欲しい。 ぎゅってして欲しいし。 頭を撫でて欲しいと思う。 わたしはそんな、女の子ですよ。 [ でも、決して、自分はその対象じゃ無かったじゃないか? そんな想いが頭を擡げる。 それも自業自得。 可愛らしい女子じゃない。 可愛らしい後輩でもきっと、無い。 でもそれを言いたいのはきっと目の前の相手じゃ無い。 はー…、と長く細く息を吐き出す。 そうしてから、ぱっと顔を上げた。笑顔だ。] (239) 2020/11/12(Thu) 0:50:30 |
![]() | 【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔ほら、早く、行った行った。 [そうして彼がどんな反応をしたとしても、自分はその場を立ち去るのだ。 大学を出て、どこか別の場所へと向かう。] (240) 2020/11/12(Thu) 0:50:50 |
![]() | 【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔[犬鳴先輩 ───────── 大変だったんですよ。部室。 いなくて良かったですね。] [そんな皮肉まじりのメールを一通送りつけながら。]** (241) 2020/11/12(Thu) 0:51:14 |
![]() | 【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔[櫻井くん ───────── ごめん、そのまま大学出てきちゃったけどそっち平気? 多分そのあと井田先輩戻ってくると思うけど。 櫻井くんがよければどこかで飲みなおさない?] [犬鳴に八つ当たりめいたメールを送って少し落ち着いたら、残してきた総責任者が気になった。 そのため、確認&労いのつもりのメール送信。]** (249) 2020/11/12(Thu) 1:19:20 |
![]() | 【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔[犬鳴先輩 ───────── いえ、そこはちゃんと寝ていてくださいよ。 もしかして起こしちゃいましたか? それならすいません。 元気になったら一緒に映画館にでも行きましょう?] [まさか食費を削ってまで今日も映画館にいたとは思っていなかった。]** (254) 2020/11/12(Thu) 6:06:07 |
![]() | 【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔[櫻井くん ───────── あー、簡易BARは持ち込みだけどそれは明日回収する。 そんじゃ、『食酒亭』で待ってるよ〜。] [最近できた、冒険者の酒場をコンセプトにした居酒屋だ。 映研メンバーで何回か行ったこともあった気がする。 既に人が入ってきていて、選ばなかったら個室に案内されたのは誤算だったりした。]** (261) 2020/11/12(Thu) 7:41:15 |
![]() | 【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔[犬鳴先輩>>264 ───────── さては寝てませんね??? 元気になったなら良かったですけどしっかり休んでください。 プリキュアのムビチケなら頂きましたが流石に見ませんかね。 それ以外なら先輩のおすすめで。 明日か明後日か、先輩が元気なら。] [手元にプリキュアのムビチケが二枚。 いけなくなってしまったから、と頂いたものであるか流石に一人で突撃する気概は無かった。 巻き込むのを失敗したら、その時は他の誰かに更に譲るつもりである。]** (274) 2020/11/12(Thu) 13:54:06 |
![]() | 【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔>>*108 [ちなみに、ロマンポルノに関しての話では今一年の江藤もいた。>>0:644 だからそれは今年の話。 そして、櫻井に彼氏の愚痴を言っていたのは彼がまだ先輩だった時、つまりは去年の話。 だから、この時点ではロマンポルノの話はまだしてないし、男性陣だけがいるときに話をしていたので、どこからどう漏れたのかもわからない。 少なくともこの時は、まだしてなかったはずだ。]** (279) 2020/11/12(Thu) 15:16:52 |
![]() | 【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔[犬鳴先輩>>276 ───────── たまには初心に帰ろうかと。 わたしの初映画なんですよね、ふたりはプリキュア Max Heart。 幼稚園の頃初めて映画館で見たんです。 今回は新シリーズなんで懐かしみながら。 時間どうします? 日中早め→比較的静か 夕方以降→女児とその家族が多目] [ちなみに今やっているのは「映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日」だ。 時期的にオールスターズで全プリキュアが出ていたのだが、最近は直近3シリーズくらいがメインに出るらしい。 みんなでやろう「がんばえーぷいきゅあー!」]** (280) 2020/11/12(Thu) 15:30:24 |
![]() | 【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔── 現在・食酒亭個室 ── [犬鳴へのメールを打ちながら、個室で足をぶらぶらさせながら人を待つ。 RPG冒険者の酒場をコンセプトにした店のため、ビールの注がれたジョッキは木製だ。 それを傾け、時々枝豆を摘む。 受付に名前と、待ち合わせと伝えている為、受付で聞くか到着時に連絡をくれたらこちらに待ち人が来れるようにしてある。 メニューを眺めつつ、時計をちら、と気にした。]** (281) 2020/11/12(Thu) 15:51:53 |
福祉学部3年 小鳥遊 翔は、メモを貼った。 ![]() (a36) 2020/11/12(Thu) 16:38:51 |
![]() | 【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔[犬鳴先輩>>283 ───────── それじゃ、午前回に行きますか。 10時半からで終わるとちょうどお昼ですからお昼食べましょ。 映画の半券でドリンクバーサービスになった筈です!] [ファミレスにでもそのまま行こうと計画する。 女児向けアニメを見た後の彼の感想は結構楽しみだ。]** (284) 2020/11/12(Thu) 16:53:24 |
![]() | 【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔[犬鳴先輩 ───────── 念のためにもう一回聞きますけど。 プリキュアですよ。 真面目に良いんですか? わたしは良いんですけど。 あと、流石に午前中回が貸し切り状態でちょっと尻込みしてるのですが本当にプリキュアでOK? 別のでも良いですよ?最初から言ってますけど。] [予約しようとして、真面目に映画館に人がいない状態を予想してびびるの図。]** (286) 2020/11/12(Thu) 17:41:14 |
![]() | 【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔[犬鳴先輩>>289 ───────── 先輩が本気で見ても良いなら喜んで!! あと予約時点で私たちだけなのを確認したので、貸切なら貸切で楽しみましょうね!!!] [こっちの方が半ば冗談かと思っていた。 犬鳴先輩が。プリキュア。プリキュアだよ!? 今は飲酒しているのもあって、待ち人が来たら第一声で笑いながら報告してしまう可能性もあった。 犬鳴先輩と! プリキュアー! まあ良いか、と予約画面ぽち。]** (290) 2020/11/12(Thu) 17:56:15 |
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![]() | 【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔── 現在・食酒亭個室 ── [まあしないだろ、と切り落とし宣言をしつつ考えていた。 犬鳴は映画仲間なのだし、そんな事はないだろう。 そうこうしていると櫻井からの連絡が来た。>>294 それならと荷物を置いたまま、出入り口に向かう。 もちろん貴重品は身につけていた。 ちょうどそこで店員に案内されてこちらに向かってくる櫻井を見かける。>>296] おつかれー。 あっち大丈夫だった? 放置してごめんね、まあ飲みねえ。 [こっちのジョッキはすでに半分ほど空いている。 厚焼き卵とビール追加と注文して、彼からの問いかけに軽く笑った。] (303) 2020/11/12(Thu) 18:35:49 |
![]() | 【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔「井田先輩、天音さんの事好きなんだって。」 「小鳥遊は惚れた腫れたの仲はない。」 「犬鳴先輩、プリキュアを見に行く予定。」 の三本です。 [続けて口ずさむメロディはサザエさん。 来週のサザエさんは?のノリ。] いや私、完全に安全牌扱いで笑えて仕方がないなあって! まあ仕方がないけどねー。こんなだもん。 まあ、でも、みんな惚れた腫れたと青春してるよねえ…。 [若いなあ。と、現役女子大生のお言葉でした。 ビールぐびり。]** (304) 2020/11/12(Thu) 18:36:15 |
![]() | 【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔── 現在・食酒亭個室 ── ちなみに井田先輩が言ってたから。 「こういう時のための年上の三年だろ?」的意味合いを。 だから何かあった時の総責任者は櫻井くんです私じゃない私絶対責任負いたくない。 [オタク特有の早口で一息に言い切った。] まあ、いつも通りになんとかなるさと思うけどね。 なんとかならなくてもそれはそれ。 映画が楽しめれば良いや。 [枝豆を手にとり口に運ぶ。 早くて安い系のお摘みはありがたい。 店のコンセプトからしたら、なんたら肉のステーキとか頼むべきかもしれないけれど、その辺りは気にして無かった。 くぴ、とまたビールを一口。美味しい。] (319) 2020/11/12(Thu) 20:02:55 |
![]() | 【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔私だって甘やかされたいです、先生…! [元ネタは忘れたが、「先生…、○○がしたいんですぅ…」みたいな、そのノリだった。 少し強めにそう言葉にしてから、またぐびりとビールのジョッキを空ける。] なんていうか、私の扱いって女子というより、珍獣ペットじゃないですか。 可愛いって言われて、私がミリもドギマギしないとお思いか。 でも絶対に違うなこれ、と分かってるから揺れないですけど。 好きって言ってみたら一瞬くらい戸惑うかな?と思ったら秒で振られてワロス。です。 [はー…、と長く息を吐き出して、ゲンドウポーズ。] (320) 2020/11/12(Thu) 20:03:15 |
![]() | 【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔まあ、冗談だったから良いし、それを相手もわかってたかもしれないですけどね。 でも、ああ、やっぱり私はそういうポジなんだなーって。 [あっはっは、と軽く笑ったところで届くおかわり。 店員に軽く頭を下げて受け取ったジョッキをすぐ呷った。]* (321) 2020/11/12(Thu) 20:03:31 |
![]() | 【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔── 現在・食酒亭個室 ── じゃあ菊波くんを生贄にしましょう。 来年の部長は彼に決定だ。 いやそもそも英研って部長いましたっけ…? [そのくらいみんなでワイワイやっているからよくわかっていなかった。 顧問は常陰、それだけは確かだが。 ヴルスト盛り合わせなんて頼んでいたろうか。>>355 何かメモがあって、笑って。自分はそれを首を傾げて眺めていた。 ああ、この店には彼と店員さんの繋がりがあったのか、なんてやりとりを眺めながら考える。] 駆け引き、と言うかですね。 試し、かなあ。 私はちゃんと女の子に見えてるのかなって。 あり得ないって反応の後に良い女って言われても、ぶっちゃけよく分からないです。 [不器用という言葉も、駆け引き向いてないという言葉も>>357両方否定しない。 前髪の向こう側にあるはずの瞳。 その位置に真っ直ぐに視線を注いだ。 ほんのりと頬が赤いのは酔っているからだ。 最後の言葉に、眉が寄せられてしまう。] (366) 2020/11/12(Thu) 22:33:08 |
![]() | 【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔どうせペット的な可愛いでしょう。 ペットとか、珍獣とか。マスコットとか? 良いんですよ。別に、良いんです。 そういう風にしか私も振る舞ってませんし。 今更、キャラ、変えられないっていうか。 …ほぼこれが素だし。 [小さくため息をついた後、ぐぐっとビールを呷って一気に干す。 ぷはっと飲み干して口をグイッと拭った。] …なのに女の子として見て欲しいとか、扱って欲しいとか。 そっちのが烏滸がましいってヤツですよね。 わかってるんですよー。 [それなら女の子らしく振る舞えば良いのに。 そう分かっている。 けど、その努力をしてないのだから自業自得だ。 生きてるだけ、生物的な性が女の子なだけではダメなのだ。わかってる。] (367) 2020/11/12(Thu) 22:33:31 |
![]() | 【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔…はあ。 ごめんね櫻井くん。呼び出しといて絡み酒! [両手で顔を覆っていた。 けれど、顔を上げた時にはまたパッと笑って、ビールの追加をまた頼む。]* (368) 2020/11/12(Thu) 22:33:47 |
![]() | 【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔── 現在・食酒亭個室 ── 人間、ですよ。 でも、対等に見てもらえていない気がするんですよ。 小鳥遊は、小鳥遊だから。 小鳥遊は、安全圏だから。 小鳥遊は、変わってるから。 小鳥遊は、下ネタにも強いから。 全部全部、確かにそうなんです。 でも、そうじゃない私だっているのに。 [でも、自分が見せている自分が他者評価だ。 それならば、そうして見せてる自分が悪いのだろう。 けれどそれだけじゃないと叫びたい衝動がたまに来る。 今度届いたビールはちびちび、舐めるように。 大きな大きなため息をついた。] (388) 2020/11/12(Thu) 23:39:43 |
![]() | 【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔でも私は、確かに小鳥遊だからなあ。 それ以外の何者にもなれないから。 それ以外の何者かになる気もないなあ。 …それでも誰かの特別になりたいなんて。 烏滸がましいにも程があるや。 [はは、と力なく笑う。 彼から特に何もなければ、残った酒を飲んで料理を食べて、この場を切り上げる方向に向かう。 何度もごめんね、烏滸がましいね、を繰り返して笑いながら。] ごめんね、櫻井くん。 聞いてくれて、ありがと。 [でも確かに、感謝の言葉は添えておいた。]** (389) 2020/11/12(Thu) 23:40:18 |
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