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![]() | 【人】 4年 犬鳴 崇今は映画の最中ではありません。 咎められる理由があるなら先に言っておいてください。 [抗うことも避けることもないのであれば、一瞬の間の後に唇が触れ合うことになる。]* (176) 2020/11/14(Sat) 16:26:47 |
![]() | 【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔[映画好きの先輩と後輩。 そのままで良かったはずだ。>>173 ただ、先ほどのように一人心を揺さぶられるのは悔しかった。 予想以上に、苦しかった。 それならきっちりその想いを終わらせて、片思いも何もない先輩と後輩の形になりたかった。 ただの映画好きの先輩と後輩。 またそうして穏やかな気持ちでいられるように。] …それは、そうですよね。 ごめんなさい。わざわざ、言わせるような聞き方しました。 [答えはもう分かってる。犬鳴の言う通りで、心を揺さぶられるのは自分だけ。 それが答えのはずだった。 それでも、答えを求めたのは、ハッキリさせたかったから。それだけだ。 微かな希望でも断ち切って、この恋を終わらせたかった。 なのに何故彼は近づいてくるのだろう。 伸びてくる手にびくりと怯える。 自分のすぐそばで、カチャ、と。>>174 逃げ場が塞がれる音がした。] (177) 2020/11/14(Sat) 17:10:53 |
![]() | 【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔先輩…? [眉を寄せる。 ドアノブを握ったままの手が震えて止まらない。 恋愛に興味はあるけれど恋人が面倒? つまりセフレをご希望? OK落ち着こう。いや無理だ。考えがまとまらない。 つまりはどう言うことだ? 彼の明かす二つの嘘。>>175 一つ目でもかなり混乱していたが、伸びた手が頬に触れて跳ねるように肩が揺れた。 逃げ場がない。 玄関の角に追い詰められるような形になってしまっていた。] (178) 2020/11/14(Sat) 17:12:05 |
![]() | 【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔え、あ、…っ。 [そんな風に混乱して言葉が何も出てこなかった。 焦って、焦れば焦るほど頬が熱くなって、余計に言葉が出てこなくなる。 犬鳴の顔が近づいてきた瞬間に硬く目を閉じた。 唇が触れ合う。>>176 硬直したままそれを受け入れた。 いつの間にか、ドアノブを握りしめる手の震えが止まっていた。そして。] …????? [情報量過多で軽くオーバーヒートした自分は、顔を真っ赤にして思考停止。 唇が離れたなら、ぎしっ、と硬い動きで犬鳴の顔の方に顔を向けたのだ。]** (179) 2020/11/14(Sat) 17:12:32 |
![]() | 【人】 三年 菊波 空[こちら>>157に来るらしい。一先ず待ち合わせできる場所を指定して、食事を終えて会計を済ませると] ごちそうさまでしたー。 [お店を後にして、アーケード街の入り口まで戻りバス停前に着く そうしてしばらく待っているうちに待ち合わせ相手>>158の姿が見える] おう、待ったぞ。二、三分。 [こういう時の定番の台詞はいってみたいリストに入っていない...は待ってるようで待っていないことを口にしつつ、律義な後輩君に公園に移動することについては、ああ、いいぞ。とあっさりと頷いて高藤さんの提案に頷いて歩いていく。 花びらが風に流れていくように壁に描かれた先、お花見でも彷彿とさせるように総菜屋さんがあったりする三次元のキャンパス通り、自然と歩調を合わせながら、途中、あれが古本屋な。とか一枚板の看板が飾ってある店を差したり、時計屋についてはアーケード通りに面していなかったのでいないが、こっちの通り入ったら、というのに留めたり] ちなみに俺はデータを保存したからまた美術学部のとこにビデオもっていくんだがそれ待ってたとこだけどな。 [だから時間については気にしなくていいということだが、そこまでの説明もしないまま、人気のない小さな公園へと着いた] (180) 2020/11/14(Sat) 17:28:26 |
![]() | 【人】 三年 菊波 空[その笑みは誰に何を向けての意味なんだろうな。なんて、人を喰った笑みのままの先輩は一瞬だけ目を細めて] 誰といった答えに、高藤さんは、皆、と答えるんだな。 [すぐに緩める] 普段通り、っていうのはこれでなかなか難しいからな。 [それを努力も、一歩を踏み込ませないように取り繕う壁の維持労力も、踏み込まないための留まる気持ちも、自分についてもだがよく目端を聞かせているところも、そこにどれだけの価値を見出しているのかも含めて、なんて思うと肩を竦めてみせた後] 素直に頼る人間でいるのは先輩としては安心していられるものだな。 [笑みの意図としては、こんなものかな*] (183) 2020/11/14(Sat) 17:31:51 |
三年 菊波 空は、メモを貼った。 ![]() (a26) 2020/11/14(Sat) 17:33:26 |
![]() | 【人】 4年 犬鳴 崇切り落としますか? それとも噛みつきますか?法的に訴えますか? [まるでSFに出てくる故障したアンドロイドのような動き。 人間も思考が止まると動きまでおかしくなるらしい。] 振られなかったときのことは考えてないのですね。 ……自惚れてもいいですよ。 [壁に手をついて角に追い詰めた小鳥遊をさらに逃げられないようにして、呆けたままの彼女にもう一度キスをした。] (184) 2020/11/14(Sat) 17:53:36 |
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![]() | 【人】 1年 高藤 杏音菊波先輩。 私、先輩の事が、好きです。 かっこいいって言った時は、正直下心100%でしたけど。 今は、本当に先輩が好きです。 ロマンティックな言葉は、無くても良いから。 何時か先輩にも、私を好きになってもらいたいなって、思ってます。 [そう言って。ニッコリ微笑んで。 手が小さく、震えてるのが分かって。 自分の右手で左手を抑えた。 笑ってるけど。気が付いたら、小さく身体が震えてた。*] (187) 2020/11/14(Sat) 17:54:45 |
法学部2年 胡桃塚 太陽は、メモを貼った。 ![]() (a27) 2020/11/14(Sat) 17:58:57 |
![]() | 【人】 三年 菊波 空[一歩、二歩、手を伸ばせば触れるどころか引き寄せれるほどに近づいてから、屈み、いつもは見上げてもらっている姿勢を体験するように見上げる。] なぁ、そういってくれた以上、自惚れとはいわせないぞ。 [左手を抑える右手、そこにのばすように手を伸べて、引かれなければそのまま包むようにそっと握るだろう*] (189) 2020/11/14(Sat) 18:12:36 |
![]() | 【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔そっ…! しっ…! [そんなことしません。>>184 その一言すらうまく言えないまま、優しい言葉が降ってくる。 自惚れてもいい。 犬鳴の両腕で閉じ込められてしまうことが嫌じゃなかった。 ただ、また唇が重なって小さく声が漏れる。] んっ、は…。 [ただ、唇同士が触れてるだけなのにこんなに多幸感を味わえるのか。 そんな冷静な自分と、犬鳴にキスされていることで思考停止している冷静じゃない自分がいるのを感じる。 けれど、ほんの目の前ではにかみながら微笑む彼の顔を見てしまった時。>>185] (190) 2020/11/14(Sat) 18:17:14 |
![]() | 【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔ふぁーー!!!!! [あまりの破壊力に冷静な自分がお亡くなりになった。 両手で顔を覆ってぷるぷる震えてしまう。 でも、でも、となんとか理性を生き返らせた。] (191) 2020/11/14(Sat) 18:17:41 |
![]() | 【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔う、自惚れちゃい、ますよ?ますね? 私、…。 [両手を伸ばす。そうして、彼の肩に手を乗せる。 この為にペペロンチーノを止めた訳ではなかったが、本当に良かったと顔を近づけながら過去の自分を褒めた。] 先輩の特別な相手になって、これからも一緒に映画を見て楽しんでいきたいんです。 とっくに、先輩はわたしの特別な人だから。 [敢えて、恋人という言葉は使わなかった。 使わない代わりにわたしからも唇を重ねて押し付けた。]** (192) 2020/11/14(Sat) 18:18:14 |
![]() | 【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽[カーテンが閉まっているから、少し薄暗いのかもしれない。 しっかり見えないが、小さく鳴いた声は聞こえた>>151 首元で感じた感触に、僅かに身を捩るけれど抵抗はしない。] …おれも、 っ、… [強く手を囚われる感覚と、舌先の感覚に僅かに息を漏らす。 ああ、たよにもそういう欲はあるんだなあ、と頭のどこかでどことなく感心していた。 現にいけるのだと言うのだからそうなんだろうけども。 そして、こうして求められるのもいいものかもしれない。他の男であれば、抵抗したかもしれないしそもそも、好ましい後輩であったとしたらわざわざ音に出さないだろう。 緩く空いたシャツの下に手が触れられて、思わずビクリと反応し、肌を撫でられればふう、と息を吐いた。 過去、付き合ったことはあっても実はせいぜいその前で止まっているし、組み敷かれるのは初めてだった。 しかし、この後どうするんだろうなんて後輩に聞けずに空いた手で首に手を回して見つめることしか。] (193) 2020/11/14(Sat) 18:21:05 |
![]() | 【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽[知識は全くの0という訳では無いけども、けど流れとかというのはよく分からない。 この雰囲気から、恐らくかの後輩は経験があるのだろう。何となく悔しい気がしなくもない。 何やら思考を巡らしている様子に>>152首を傾げながら、そういえば冷静に考えた。 今現在、後輩に押し倒された格好になっているのだと今更気がついて、恥ずかしくなって体がが熱くなった。 どうしよう、途端後輩を見上げられなくて目を逸らした姿は見られただろうか>>153] (194) 2020/11/14(Sat) 18:34:47 |
![]() | 【人】 1年 高藤 杏音違います。 ふられたら、ちゃんと傷付くけど。 他の人を頼るから大丈夫ですって意味です。 後、笑ってるのは……。 笑ってるのは、一番可愛い顔を先輩に見て欲しいからです。 杏音は笑った顔が一番可愛いって。 家族が何時も言ってくれてますから。 これでも……、頑張って口説いてます。 [近寄った先輩がしゃがみ込んで。目線が逆転する。 握ってくれた手が温かくて。 震えた手が、少しだけ落ち着いて。 きょとんと、先輩を見たけれど。] (195) 2020/11/14(Sat) 18:36:20 |
![]() | 【人】 1年 高藤 杏音[自惚れとは言わせないぞって言葉に、今度は自然と心から、笑みが浮かんだ。] 自惚れなんかじゃないですよ? 私は菊波先輩の事が、大好きです。 ……。 [そこでちょこんと小首を傾げて。] なので早めに口説かれてください。 高藤の手練手管は既に底を尽きかけてます。 可愛い攻撃以外に、後は何が効きますか? [素直に先輩に尋ねてみよう。*] (196) 2020/11/14(Sat) 18:36:34 |
![]() | 【人】 4年 犬鳴 崇[押し付けられる唇。 タワーリングインフェルノを観たあと、二人で昼食を摂りながらした会話を思い出した。 彼女は”そういう風に”なれたのだ。] どんな顔をしていました? 告白された先輩は。 [楽しそうなんて言っていたけど。] 一緒に……映画観ますか? [キャラに似合わず気障なことをしたせいか。 段々と気恥しくなってきて、本日4本目にもなるのにそんな提案をした。 少なくとも、このまま帰してしまいたくはないと思っていた。]* (197) 2020/11/14(Sat) 18:43:22 |
![]() | 【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽 うえ、した… [問に>>154、経験の少ない頭は回らずに少し考える。 そして幸い、偶然、この為ではないけれども、いつも鍛えている頭は答えを導き出した。] ああ、別にええのに、どっちでも けど、俺が逃げへんようにしといた方がええんちゃう? [ここまで許しておいて逃げることは無いし、そもそもここは自分の家だからどう考えてもそういうことは無いけれど。 そういえばきっかけになった時、つい自分は逃げてしまった時を思い出して言い出してみた。 そして、首に手が回せていたのならそのまま唇を重ねようと自分に寄せた。*] (198) 2020/11/14(Sat) 18:50:04 |
![]() | 【人】 三年 菊波 空[俺も手練手管なんかないが楽しみたい気持ちはあるしそれを返事の一つとしよう] でもよ、映画とかの演技とかを見て楽しんじゃうタイプにはロマンティックな言葉って重要なんだぜ? といっても今回は考えていないからお預けか。 [少しだけ自分で残念そうにしながら、引き寄せた左手の甲をそっと唇に触れるようにして、唇はすぐに離れていく。] よろしくな。後輩以上になった高……いや。 [いつも通り呼びそうになってやめた。] (201) 2020/11/14(Sat) 19:16:14 |
![]() | 【人】 三年 菊波 空[そして少しだけ悩んで、観念したように息を吐く] 杏音 [常の道化たような態度ではなく、少し困ったような緊張と達成感と甘味を交じり合わせて名前を呼んだ*] (202) 2020/11/14(Sat) 19:16:52 |
![]() | 【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔すごく…恥ずかしそう、です。 [その恥ずかしそうな顔が、彼の心の中を説明してくれる気がした。 きっと自分も、はにかみ笑いを浮かべてる。] そっ、そうですね、何か観ましょうか! うーん、さっきは低俗ホラー見たばかりだから、どちらかと言うと穏やかな気分になれそうなものですかね! それとも、気持ちを落ち着ける為に敢えてゴリゴリのアクション…。 [恋愛映画は持っていなさそうだし、今、そういうのを見るともっと恥ずかしくなってしまいそうだ。] 先輩、何かオススメはありますか? [今、何時くらいだっただろう。 遅めの時間なら、先輩の家で映画見てると実家に連絡を入れるつもりだ。 閉じ込められた玄関先から部屋に戻ろうと、両手で彼の胸を軽く押す。 映画見て、落ち着こう。]** (203) 2020/11/14(Sat) 19:23:35 |
三年 菊波 空は、メモを貼った。 ![]() (a28) 2020/11/14(Sat) 19:28:32 |
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