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【人】 経理課 望月 ロビンリゾートチェアの横に大きなクーラーボックスを下ろし、飲み物やタオルを取り出す。 水の中に居なければ暑いほどではないけれど、水に入れば気持ちいいくらいの空調に保たれている。 思いっきり遊んだなら汗もかくし、水分補給も必要になる程度ではある。 「泳ぎに自信がない人だとか、泳ぐのが久々な人はいるかな? 急に水に入ったりせず、軽くストレッチからはじめるようにしてね。 ああそれと、何か足りないものがあったら僕に言ってくれ。少しは用意してあるから」 すっかりライフセ―バーめいた様相で、後から来るなり既に泳いでいる人たちを見守る。 まだ水濡れしていない黄緑の水着姿に、ほとんど色味のついていないサングラスをかけ、 今日はみんなの保護者の立場を決め込むようだ。 (1) 2022/09/22(Thu) 22:18:05 |
【人】 経理課 望月 ロビン「僕のことは気にしなくていいよ、これはこれで楽しいんだ。 それに……」 気にかけるように投げられた問いに気楽なふうに答える。 それから、水をかけられたり引き摺り込まれたりとどんどん広がる水遊びの輪を微笑ましそうに眺めて。 「ね。こういう時のために疲れてない人員を一人は残しておかないと。 だからほら、若い子は存分に楽しんでいきなさい。僕がちゃんと見てるから」 自分のような三十がらみの人間は少ないとはいえ、十把一絡げに若者扱いだ。実波だけに。 安全担保のために一歩引いているのだから、多少食い下がられたくらいでは加わりはしなさそうだ。 肌の表面も乾いたままの、よく鍛えられた体を投げ出してビーチチェアに腰を落ち着けたまま。 それでも誰か溺れた時にすぐ飛び出せるよう、寝っ転がったりはしていない。 (35) 2022/09/23(Fri) 10:38:32 |
望月 ロビンは、スマートフォンの通知に気づいて何回かタップし、"Oj(おっと)"と声を上げた。 (a10) 2022/09/23(Fri) 10:40:04 |
望月 ロビンは、ほんの少しだけ目を向けた。 (a15) 2022/09/23(Fri) 16:54:47 |
【人】 経理課 望月 ロビン>>51 >>55 >>59 榑林・富武 二人が何かよろしくないものを飲用したことと、それが何か……まではわかったものの。 さてそれらへの適切な対処なんてのは、製作者サイドならいざ知らずこちらは知らない。 ビーチチェアに立てかけられていた浮き輪を脇に抱えて二人のほうへ。 少なくとも両者ともに足はついているようだからすぐ溺れることはないだろうとして。 「ひとまずふたりともこっちにおいで、上がれるかな? 上がれなかったら僕が引き上げるから、心配しないで。 ……ともあれどうしようかな。開発部に聞いたほうが早そうかな? 対処法がわかるまでは二人共別室で待機してもらうのがいいかな」 さてまともに考えたつもりではあるのだが、そんなものを浴びた男女を隔離していいものか。 という懸念までは、効果の程度までは知らない身ではさっぱり見当もつかなかった。 ひとまず、比較的上がってくるのが困難そうな榑林の方へ浮き輪を持った手を伸ばして、 二人を岸辺のほうまで誘導しよう、という試みくらいはする。 「暴れなくていいから、腕を絡めて掴まって。 上がれなさそうな様子なら、僕も行く」 (61) 2022/09/23(Fri) 22:37:08 |
【人】 経理課 望月 ロビン>>63 >>64 榑林・富武 至極真っ当に、真っ当らしからぬ薬の効能について考えたならば。 すっきりするのが一番解決としてはふさわしいのだろう……けどここは公共の場だ。 何にしたって一旦どうにかプールサイドからは離したほうがいいわけで。 「穏当な解決法を望むなら開発部の人に聞くのがいいんだろうけど、うーん。 僕にはなんとも。ロボ太くんは到着したばかりだし、永信クンもあの様子だったしね。 まあまあ、解除のしようがわかるまで頑張って耐えてあげてね、富武クン」 無責任! でも製作者もわかりゃしない状態なので仕方がない。 ひとまず榑林のほうは抱きかかえるような形でプールサイドへ引き揚げて、 多少ぐったりしたままでも移送できるようにはしておこう。 富武のほうは、さて。あんまり本人が嫌がるようなら無理には引き揚げないものの、 可能なら水に浸かったままにはしておきたくはない。 弾かれない限りは、榑林と同じように胴を抱えて移動させようとは、する。 どちらにせよ二人が応じるなら一度別室で休ませ、水分補給なんかをさせつつ、 開発部のメンバーに声を掛けてはおくんじゃないだろうか。 その間に別室で何があるか、というのを担保するのは少なくともこの男ではない。 (65) 2022/09/23(Fri) 23:57:09 |
望月 ロビンは、出来る限りのことはしたし、するけど、その後誰が誰に何をしてあげたかなんてのは知らないし介入もしない (a20) 2022/09/23(Fri) 23:58:58 |
望月 ロビンは、それぞれの動きには必要以上には介入しないので、安心していい感じにしておいてほしい。がんばれ。 (a21) 2022/09/23(Fri) 23:59:17 |
【人】 経理課 望月 ロビン「はは、まあまあ。もう少し狭くて浅いプールだったらね。 今度開発部のメンバーにご教授願おうか、うちも」 咎はゆるゆる。存外気楽な感じに流しておいて。 戻ってきて人の数も少なくなったところで、クーラーボックスからいくらか飲み物を取り出した。 中身は適当に振る舞っておいて、監視員のしごともそろそろお開きだ。 「サウナはいいね、ここも水温に気を使ってるとはいえ冷えないわけじゃないし。 僕も少し身体を動かしてから向かおうかな、ジムがあるってのを聞いたんだ。 どれくらい設備が整ってるかは見ものだね」 残ってる人にも気をつけてね、と声を掛けつつひとまず撤収。 浮いているロボ太にも手を振っておいた。 (76) 2022/09/24(Sat) 16:36:08 |
望月 ロビンは、ランニングマシンを使ってガッシャガッシャ。 (a26) 2022/09/24(Sat) 16:36:28 |
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