158 【身内】love in bloom 【R18】
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……良い歌声だね。
僕もあざみのことが好きだよ。
[マイクで拾われる喘ぎ声に聞き入っていると
すき、と聞こえて少しびっくりする。
本当に愛を囁いてるみたいだと思う。
ズボンのベルトを下げて、下着を軽く下げると
硬く反り返ったものを外にぼろんと取り出す]
さぁ、あざみ?
僕のものをどうするか分かるね。
ちゃんと言葉にしながら
中に入れてみようか?
[勿論マイクは外しちゃダメだぞ、と言いながら
彼女に自分で入れさせようとする。
カラオケの個室で、監視カメラはダミーだが
全くバレない訳ではない。
けれどバレても捕まる訳ではないし
何より今の制服の彼女と
セックスをしたくなったのだから仕方ない。
好きと言われて気持ちが昂ったのだから、きっと仕方ない]*
お仕置きになってしまうの?
気をつけるわ、しっかり覚える……
ぁ、っ……すごく、かたいわ……
おじさま、私のこと今日はとても可愛いって
言ってくださるのね。
[ こくっと首を縦に何度か動かして、
彼のお仕置きという言葉にとくっと胸を躍らせ。
けれど、そんなことは束の間で、
彼に跨った時に感じる硬さと熱に
自然と腰が動いてしまい、ぴくっと体が震える。
だからこそ、彼のベルトが外れる音が
下の方から響いてくると、
彼女は少し腰を浮かせて膝立ちのような
体勢になって彼が脱ぎやすいようにして。 ]
あ、え、ぅ……おじさまの、ぉ……
わたしの、なかに、……いれ、てぇ………
ァ、……えっち、するのぉ……
[ 彼の腰に跨り直して、
熱源を手に取れば、スカートで隠してしまい
ゆっくりと腰を下ろしていった。
1番奥まで届いてしまえば、
彼女の口からはいつものように、
おじさま、おじさま、と、
マイクがオンになっていることも気にせず
キスをねだるように彼のことを呼んで。
]
すき、すきなの、すきぃ……
おじさま、もっと私のこと、見て……
[ カメラがあるから少し気になり、
けれども声を我慢することが出来ず、
彼女はスカートを押さえながら
ゆっくりと腰を動かして、
彼のことを更に奥で求めて行った。 ]*
「ほらほらそんな拗ねんなや。
今はこうやって真珠のことしか見てへんやろ?」
むぎゅって抱きしめてやらんと、
この拗ね真珠のご機嫌は戻らへんなぁ。
今は真珠で頭がいっぱいなんや。
俺は真珠が本当に好きなんやって思うわ。
「女の子に可愛い言われて気分がええんは、
その女の子が真珠やからやろうな。
せやけどなんか特殊な可愛いやな??
ほうなん?俺は顔が可愛い真珠好きやったけど
いやらしい体の真珠も好きやし、
可愛く喘いでまう真珠も、
若干俺のことを小馬鹿にするように
攻めてくる真珠も、ぜーんぶ好き」
せやな、せやねんな。
結局全部が好きに着地するんよなぁ。
ええ女になってまぁ、って思う。
監禁してみたらどうなるんやろうな?
真珠のこと四六時中ベッドの上で
抱いて抱いて抱いて……なんか夢あるわぁ。
「ベッドなら、人間が睦み合う場所なんやし
声が漏れててもそんな怒られへんて。
注意受けるくらい声出したら、……
今度の休みは部屋に吸音素材でも貼らんとなぁ」
注意された時、真珠と2人で話聞いてん。
真珠の腰に手回して、なでなでしてたんが懐かしい。
2回目があったら流石に注意じゃすまんなぁ。
野郎が大抵言ってくるんや、こういうんは。
せやから、真珠の体は隠さんとあかんのや。
吸音素材、なんかええの見繕えば
もっとエッチしやすくなるかもなぁ。
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