124 【身内P村】二十四節気の灯守り【R15RP村】
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[そう言い遺して去っていった師匠の手前、
どんなに悲しくても、辛くても、淋しくても
少しでも気を抜くと泣いてしまいそうでも、
人前で泣くことだけは絶対に出来なかった。
だから、
何も言わずに葵ちゃんがただ私を抱きしめてくれた時に
それまで押し込めていた感情がぐちゃぐちゃに溢れ出て、
両目を酷く腫らしてしまったあの日の思い出は
二人だけの秘密にしておいて。]*
――小満と
大人は紐の扱い方で
その成長の仕方を察されると聴きました
私はこどもなので
その意味はまだぜんぜんわかりませんが
フェイはどんどんと大人になっているのですね
ぜひ大人のことを教えてください、ぱぱ。
[ つぶらな紅で小満を見上げるのも束の間
きゅぅ…と 丸いボディは悲し気に身を丸めた ]
……。
私だって いつでもあなたを待っているのですよ
お口の達者なすけこましを想い
長々し夜をひとりかも寝んしています…
[ この嘆きの丸みを癒すには
もう一切ればかしのキッシュが必要だろう ]
…くふふ。
では 冬至の雪がとける頃に。
フェイの料理で雪どけを祝います
[ 返すのは 一見不確かな社交辞令 ]
[ その意が もう百年以上も前から続く
"冬至域の雪の一切が消える日"の頃である事
小満ならば伝わると思っているし 伝わらぬならばそれはそれ ] *
| ―― 会合前・処暑さまと ―― [わたしには処暑さまとお話しよう(一方的に)という気持ちはありますが、 処暑さまの一挙手一投足を逃さず観測しようという気持ちはありません。 手帳に何やら書きつけていることはわかるけど。 >>102内容はやはり、わたしの語ったことでしょうか。 わたしのお話はわたしの主観がばりばり入っていますが、 処暑さまに書かれたそれに処暑さまの主観は混ざるのでしょうか。 それともただの“記録”でしょうか。 こういう小難しいことも考えはするが、訊ねたことはない。 わたしの思いが誰かに渡るだけでじゅうぶんだからだ。 本当は景色をそのまま一枚のキャンバスに閉じ込めることができればいいのだけど、 あいにくわたしにはその才能がなかった] (209) 2022/01/20(Thu) 22:35:44 |
| [「私も見てみたいです」と言われた時には、 >>103] 処暑さまもそこに行ってみればわかりますよ! [と、朗らかに言ったわたしです。 「なぜ行かないの?」という意味を言外に滲ませることもなく、明るく。 処暑さまにもそういう未来はあればいいけれど、 自分の在り方で他の方の意思をそちらに向けさせるなんて恐れ多いと言いますか] [ “風”は、あるがままに吹いてこそ美しいと―― 昔はともかく。今はそう思っている] (210) 2022/01/20(Thu) 22:37:08 |
| …………えっ [それはさておき。 >>104] わあ、処暑さまがそう言われるなんて珍しい……。 そんなに楽しそうでした? いつも通りのつもりでしたけど。 [ほっぺたやら額やらをぺたぺたと触ってみても、 熱はないみたいだし……うーむ。 でもなんとなく、嬉しい気分が湧き上がってきたので、 去り際にはいつもより多めに手を振っちゃいました。 あと、今日を【楽しそうって言われた記念日】にでもしようと思った。 わたしにとってはそれほど珍しかったのですもの*] (211) 2022/01/20(Thu) 22:38:16 |
[ 代りに、私もうっかりクッキーを焦がしまった折りに、
あなたの先代の蛍に慰められたり、失敗作を食べてもらったりしたものよ、なんて話もしたでしょう。
自分よりも経験の長い蛍たちに手伝ってもらって、
灯守りの仕事に慣れた頃、だったかしら?
彼等にカフェを開いてはどうか、と提案された、という話も。
だから、あなたもなんでも言ってね、と*]
ーー先代の記録ーー
「お、義兄、様……! 君から、お義兄様………!
いい響きだね! 義弟よ!」
[目に涙を湛え、呼吸困難になりそうなほど大笑いしている。
その冗談はツボに入るぐらいウケたらしい
可愛くて良い子? 半分僕が育てたようなもんだし、当然じゃない。]
「無・理♡」
[滅茶苦茶いい笑顔でさらっと何でもないように答えた。
これを本気と捉えるか、いつもの悪ふざけと捉えるかはおまかせモード。
言わずともやってくれるだろうとは思ってるけど、念の為。
肩の力を抜く的な意味では小満の君がやってくれるだろうけど、
真面目なところは君に任せた方が円滑に進みそうだから。
兎も角、僕は言いたいことは伝えたからね!
]
…………? どうかした?
[芝居がかったようにも思えるそれが中途半端に止まったのなら、何か変なものでもあったのだろうかと辺りをキョロキョロ。
兄が固まったせいだとは気付いていない
それが素の行動だからこそ、更に拍車をかけたわけだ。
後日、飲みながら気付いた紫明に
「小さい頃なんか
僕と同じ灯りの器にしたいって言ってたのにいいい!
なのに何で……何で……!!」
腹癒せに中央にダーツバーを設置するよう計画書書いてやるうううう!!
等とガチ泣きして絡んだわけだ。
中央に遊技場ができたかは、さて。
頼れる相手は他にもいたでしょうけれど、真っ先に思い浮かんだのは貴方だったものだから。
初の灯守りの仕事の時は、真っ先に彼の元へと飛んでいった。
無事完了したのなら、お礼とお詫びを兼ねて統治域内の酒でも持っていったかしら。]
[兄が出ていってからしばらくしてだったか。
彼が訪ねて来たときに、溜まっていた鬱憤を全て吐き出した
。
彼はただ、静かに聞いてくれていた。
傍にいてくれた、それだけで充分だった。
気休めでも、心遣いはありがたかった。
言いたいことを全て吐き、泣き疲れてぐったりしたころに。]
……付き合わせてごめんなさい。
でも、もう大丈夫。落ち着いたわ。
[一人になりたかった。
これ以上、彼の時間を奪いたくなかった。
かけられた言葉を聞きながら、見送ったの。]
| ―― パーティーの時間に戻る ―― ――むむっ [慌てて口の中のお寿司を勢いあるはやさで噛みつつ、 シャオディエさんを見る。自然と背筋が伸びる。 >>123なんだかこの感じ覚えがあるなあ……って思ったけど、 あれだ。学校の先生にびしっと注意された時の感じ。 わたしはわりとお転婆なこどもだった。 特に「廊下を走らない!」とはしょっちゅう言われてたなあ。 その感じを出したのを悪い癖とおっしゃる彼女に、 首をぶんぶんと横に振ってから5秒程あと] (220) 2022/01/20(Thu) 23:56:58 |
[そんなお世話になった人だから、葵のことを任せられたなら頷く以外の選択肢はなかった
。
祝福の言葉を掛けようとしてーー声にならなかった。
兄に比べれば挨拶の時間があるだけ、まだマシだと思うけど。
それでも置いていかれることには変わりなくて。
]
わかった。葵のことは任せて頂戴。
私も楽しかったわ。
[彼の言い分はわかるもの。
新しい風を入れるなら、古いものは去らなければ。
古いものが残ったままでは、入れ替えても変わらない。
だから引き止めたりしない。
隠れた理由の存在には気付かないまま。
でも、もう少し早く言ってくれても良かったと思うの。
そうすれば、ゆっくり時間をかけて心の準備ができたのに。
……ねえ。]
[私の幸せって何だっけ。
別れの言葉がなかったことには気付かないまま。*]
| ……気にしてませんよー。 その、ちょっと懐かしいかな、とは思いましたが。 [おしゃべり再開である。 ともあれお変わりないようでなによりだ。 とっても楽しんでることを彼女 >>124に伝えようとしたのだけど、 それより先に小満さまが近付いてきました] ……ハイ。 とっても楽しんでおります! [むしろお楽しみはこれからではと思ったのは内緒だ。 >>127そのお楽しみのためにそろそろ、と気配を消そうとしつつも、 小満さんからシャオディエさんへのお誘いのことがつい気になってしまう] (221) 2022/01/20(Thu) 23:58:38 |
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