148 霧の夜、惑え酒場のタランテラ
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[ 魔法の使えない人の子
君のおかげで和らいだ子もいたんだったか
料理長の不在は重たいけれど、なんとかしよう。
海に持っていくには熱すぎる炎の行先
仇
は無事に見つかったようでよかったね?
幼子が背負うには大きな傷だ
もし次来る時があれば
今度こそ最果ての地を見てくるといい
今度は幼子なんて言われないよう、成長してね。 ]
[ 誰よりも不真面目なように見えて
誰よりも真面目だったのかもしれないね
次もお客さんとして来てくれる彼には
きちんと指輪は返しておくよ
一度覚えた
絶望をもう一度
目の当たりにすることになっても
選ぶと言うなら ただ祈ろうか
君が愛した人の
生
を
次は夢でなく、現実に見るといい
まだ見ぬお酒も、出会いも 幸せも
きっと君をこの世で待っているよ。 ]
[ やっぱり君は光だったと思うよ
自らを燃やし尽くしてしまう光
話していなかったけれどね
僕の道は照らされているんだ
最愛の人は ここへ居るから。
僕に君の道を照らしてあげることは出来ないけれど
そうだね、もし戻ってきても望むなら
この世から、
消
してあげようか。
…なんてね 燃え尽きてしまう前に
灯りを見つけることを願っているよ
休暇の後
見つからなければ、帰っておいで。 ]
[ 君とはまだ長い付き合いになりそうだね
この先もずっと、かな。
失う痛みを知りながら
与える痛みを知っている
君の未練が永遠に晴れる日が来ないのだということも
気づいているから、目を瞑る
終わらない時も退屈なんだ
そろそろ
互
いの話でもしてみるかい?
───冗談さ 僕たちには必要のない話だ。 ]
「セシリー……ごめんなさい。
私にとっての正解は、選べなかった。
世界にとっての正解を、選んでしまった。」
ずっと、後悔していた。
それでも、
そんな私が祈っていいのなら、届くのなら…。
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