151 【身内】狂花監獄BarreNwort3【R18G】
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死体は嫌がらないし止める理由もない。食事の音を聞きながら目を閉じた。
| メレフは、サルガスに感謝する、と一言告げてから。治療ユニットに運ばれていく事だろう。 >>+60 (a29) 2022/06/16(Thu) 3:36:48 |
| 頭部(アイアンメイデン付き)を食べ終わった後。 >>+62 サルガス 今この場の指揮を執ってるのは貴方だと理解したので、問いかける。 「サルガスさま、あっちも食べていいー?」 指さした先にあるのは、ルヘナの死体( >>37)。 自分が関与した訳でもなく、ゲームのルールの外で発生した死体だから、どっちかなって。 (51) 2022/06/16(Thu) 3:38:58 |
シャト
名を呼ぶ声が聞こえたらそちらに視線を向けて。
「ああ……規則の範囲内ならば好きにするといい」
要は完食さえしなければ止めはしない、と。
万が一にも断りを入れずに食事を始めたとして、サルガスが止めに入ることはないだろう。
| >>+64 バラニ様 「 美しい炎でした 」 消えるまでしっかりとそこを見つめ、もう一度礼を表すかのように頭を下げ。 「 バラニ様も、よくお休みください 」 言いながらスッ、と立ち上がろうとして ゆっくりの動作に変えた。 びちゃ、と自分の血を踏んでゆっくり歩いて処刑室を出るだろう。 ちなみに、この血に能力は乗っていない。 片付けの際も安心だ。 (52) 2022/06/16(Thu) 3:46:06 |
「ヴェルク、シャト、そっちのふたりは怪我、大丈夫?」
未だユニットが触れてない面々へ視線を投げかけ。
必要ならば治療にあたるつもりだ。シャトは吹っ飛んでた気がするし…。
キエ
「はは、ありがとね。…お休み」
スッといかなかった事に安心しつつ、ゆっくり歩いていく背を見送る。
広がった血液はミズガネが申請してくれた清掃ロボがどうにかしてくれるだろう。
バラニ
「……………………」
閉じた瞼を上げ、橙色の瞳が君を映す。
まだ横で、シャトは食事中だろうか。
ほんの一瞬、そちらに向けて。
「……問題ねぇよ」
ケモっ子の方は知らないが、男は問題無し。
転がった剣に手を伸ばし、鞘へと仕舞った。
| >>+66 バラニ 「けが? だいじょぶ! げんき!」 ちょっと蹴られたりふっとんだり転がったりしたけど、他に外傷は受けなかったから。 打撲くらいなので、ほっといて問題ないだろう。 (53) 2022/06/16(Thu) 3:59:58 |
「……あーあ」
「窓を共有した相方が二人とも死んでしまうなんて」
「…………寂しいですねぇ、流石に」
相方が死んでいる間の、誰も聞いていないであろう独り言を溢した。
、 ヴェルク、シャト
「了解!二人とも問題ないなら何より。」
二人分の返事を受け取れば、ニコっと返して。
そのままその場で大きく伸びをする。
「さて、それじゃあ俺に出来るのはこれくらいかな」
片付けも直に終わるだろうから、後は任せてしまおうか。
それでも、蘇生装置が帰っていくところまでは見届けてから立ち去るだろう。
蘇生装置が見えなくなる頃。立ち上がり、一度部屋へと戻ることだろう。
「……
約束通り
、遅れそうだな」
ぽつり、小さく呟きながら後片付けに取り掛かる。
清掃ロボの申請をし、掃除の手伝いをしてくれていたミズガネ(
)には「助かるよ」と声を掛けつつ。
二人分の装置が運ばれ、掃除が終わり……そうして人が居なくなった頃には、サルガスもこの場を後にするだろう。
| (a30) 2022/06/16(Thu) 8:19:52 |
| 玩具を追っていたところの襲撃、反応が遅れる。 胡蝶刀の面で一つ二つ、近くに転がった爆弾を弾き飛ばすが、間に合わない。 「い"、 ァ …っ!」 爆風の一つをまともに受け、片腕が吹き飛ぶ。遅れて持っていた刀の一つが、軽い音を立てて腕と一緒に転がる。 「っ、この───…」 よろめいて、視線を向ける。 玩具を見る時とは異なる。 (54) 2022/06/16(Thu) 9:07:25 |
| ここで看守の声。処刑終了の合図。 「……」 「………ふぅ」 「いいでしょう、治療室に向かいます」 ため息。踵を返して処刑室を後にする。 揺れる髪を払おうとして、そういえば腕がない。 (55) 2022/06/16(Thu) 9:10:13 |
◇トレーニングルーム◇
処刑後、暫くしてから。
男はトレーニングルームに居る。
時折操作盤に触れ、時間をつぶしている。
| 「……昼食にしましょう」 処刑から時間を経て。すっかり腕が元通りになった皇女はいつも通りに席に着く。 バロット foodと BLTサンドfoodを注文。 (56) 2022/06/16(Thu) 11:32:55 |
| (a31) 2022/06/16(Thu) 11:38:39 |
俺も昼食にするかァ。味噌汁foodとショートケーキvilのまともなほう頼むわ。
「味噌汁だけで腹が膨れると思うなよ」
もちろんショートケーキ(2回目/1度貰ったので食べるのは3回目)でもあまり腹が膨れない。追加で
チョコクロワッサンfoodも注文!
「菓子パンと味噌汁……合わねェな……」
プレッツェルfoodを追加注文するか悩みつつチョコクロワッサン食べたり、味噌汁啜ったり。
| キエは、 マンハッタンfoodと グレープジュースdrinkと デニッシュvilを注文。何が来るかな。 (a32) 2022/06/16(Thu) 16:49:33 |
| 「……?パン?パンですね、チョコレートの……」
マンハッタンと銘打たれた菓子パンをしげしげ眺めた。 パンは好きなので、デニッシュもマンハッタンも食べるしグレープジュースもよい。 嬉しい。 (57) 2022/06/16(Thu) 16:51:40 |
ヴェルク
コツ、コツ、と。片手に杖を持ちながら。
早足気味にヒールの音を鳴らし、トレーニングルームへ踏み入る。
「遅れてすまない」
きっと先に来ていたであろう君に声を掛けて。
「君はもう動いて大丈夫なのか?」
問いを投げる間にも準備を進めていくだろうか。
以前使った的を(3)1D10体用意し、ランダムな場所へと配置する。
部屋は……ノーマルでも構わないのだが、せっかくなので。
君が操作盤の操作をこちらに任せてくれるならば、円形野外闘技場
へと景観が変わっていくだろう。戻せと言われたら素直に戻すが。
| (a33) 2022/06/16(Thu) 19:51:03 |
夕食はパンプディングfoodとソフトクリームvilにしただろうし、シャンデーガフsakeも頼んだかも。ロビーで寛ぎ中。
サルガス
ヒールの音に、視線はそちらへと向かう。
どうせ遅れてすまないなどと──。
「だよなぁ。……別に大して待ってねぇよ。
それより、お片付けご苦労さん」
男が暴れたことで無駄に増えた仕事もあるだろう。
動いて大丈夫か。という問いには言葉も頷きも返さなかった。
ここに居る、というのが答えだ。
進められる準備を眺めつつ。
申請した武器等々を装備して──準備万端!
変わる景観に「おー……」と小さな感嘆を零し。
「3つでいいのか?……舐めプ?」
なんて、ケラケラと笑いながら的を指差した。
(4)1d10体増えてもいいぜ。と言いたいところだが(4)1d5体くらいが良さそう。
ヴェルク
君の言葉には肩を竦めつつ。
ご苦労さんの声には「どうも」と返して。
準備万端なフィールドと君を見れば、己も位置に着く。
「別に舐めてる訳でもないのだが、」
キューブから狙撃銃を取り出す。
装着されていた弾倉を掴み、外し――地面へ投げ捨てた。
「処刑後に……考えていたのだが。
君と私とのパワーバランスがどうにも掴めなくてな」
懐から布を取り出せば、己の目を覆い隠すように巻き付けて。
能力の一部に制限を掛けるためだ。……視野は広いままだが。
「君相手だからな。
……武装に関しては、普段と同じものを使わせて頂くよ」
杖を持ったままに、狙撃銃の銃口を空へ向け。
▼
「それでは、始めよう」
開始の合図として天空に放たれるは紫電。雷の弾。
↪様々な威力と種類の
雷属性
の弾を撃ち出すことが可能な狙撃銃。
スタンガン程度の威力のものや、麻痺作用のある捕縛用ネットなど
殺傷力のない弾も存在する。
目隠しなど、あってないようなもの。
爪先で地面を蹴り、砂埃を立てながら駆け出せば、先ずは距離を取ったまま小手調べの一撃を放とうとする。
構え直すには時間が掛かる、だから部位などは定めずとにかく君のいる方角へと粗く
当たった箇所がビリビリと痺れる程度の威力だ。
痺れの継続時間も長くはない、もし命中してもすぐに立て直せる範囲のもの。
その隙さえあれば充分だと言わんばかりに。
トレーニングルームで何か始まったなァと思いながら飲んだくれている。
ロビーでだらだらと魔王sakeとフロランタンvilを注文。
「ぅ〜ん……???」
めちゃくちゃ食べられたけどもうそろそろ治った。ので、蘇生室で目を覚ます。
よく寝た〜風に伸びをして起き上がり、しばらくの沈黙。
え〜と……何してたんだっけか?
「………………」
あ〜泣いちゃった。
| ……治療室から戻って来る。 吹き飛ばされていた片脚も、何事も無かったかのように元に戻っている。
一先ずくるみパンfoodとマックスコーヒーdrinkを注文しつつ、席に付く。一緒にソフトクリームvilも。 (58) 2022/06/16(Thu) 22:15:54 |
「……。あァ?」
魔王を飲んでいる酔っ払いだ。ぐでんぐでん。
小さく欠伸しながら、それでも夕飯を食べにやってくればおでんfoodと牛乳drinkを注文する。
メレフ()を見かけたら「お帰りなさい!」と声を掛けた。
| >>+80 バラニ 「ん。ただいま」 軽くひらひらと手を振る。 正直パンだけでは足りないので俺もおでん頼むか……?と思いつつ。コーヒーとおでんも、合わない。 (59) 2022/06/16(Thu) 23:24:30 |
| (a34) 2022/06/16(Thu) 23:43:17 |
メレフ
「無事治ったみたいでよかったです」
手を振られれば振り返し。スプリングオペラsakeを注文した。おでんに合いそうなのがいいなぁ!
サルガス
「ははっ!……いや、まぁ」
的などいくつでも構わない。
見てみたかっただけだ。君の戦いを。
遊びたかっただけだ。暇潰しとばかりに。
あの時は今回の処刑も暴れるつもりはなかったし。多分。
「…………ふぅん?」
確かに、パワーバランスはこちらにも分からない。
あまりにも高性能なものだと、試合としてはつまらないか?
だから、目隠しも狙撃銃も。それを止める素振りはない。
お互いが楽しく
やれりゃ、それでいい。
──
開始の合図と同時に、手を打った。
▽
一発目。
放たれた弾丸を一瞥し、口笛を鳴らす。
綺麗なものだ。花火のようで。
見蕩れている場合ではないから、そう考えるのはほんの一瞬。
駆け出す君に視線を向け、手元の爆弾を弄ぶように軽く上に放り。
「……いいねぇ、それ。俺も使ってみたい」
──キャッチと同時に、駆け出した。
二発目。
一度は食らってみんのもいいか?と考えるが。
それこそ、相手を舐めている行為だ。
折角付き合ってもらうなら今は。
「…………っと、」
急ブレーキをかけるように爪先を90度近く曲げ、その勢いを利用して地面を蹴る。
目の前を抜けていく弾丸
には目もくれず、君を視界に映したまま手にした爆弾をそちらへ投げた。
位置としてはこちらへ向かう足を止めるため、つまり君がこれから通るであろう道の妨害を。
地面へ足が着くと同時に身を低くし、爆風に備える。
この能力は、己をも巻き込みかねないものだ。
勿論、足を止めるようであれば起爆はしない。
砂埃が舞えば視界を覆われてしまうし、ただの牽制としても有効だと理解している。
その際には小型の拳銃を取り出し、引き金を引く。
狙いは足に。距離が離れているから、回避は容易だ。
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