216 【半突発R-18】Magic school『Camelot』【飛び入り募集】
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
全て表示
「ここ、すごく気持ちいい、みたい。
ズボンもっと、濡らしていーよ」
君が少しずつ乱れていく。
それはとても淫らで、雄を誘う雌のそれだ。
哭いた君の声は雄の欲情を求めるものでフォボスは背を撫でていた掌で抱きついてきた肢体の腰を抱き抱えると硬くなっていく淫核の成長を促していく。
フォボスの肉体は熱くなっているものだから濡れた下着や肌に張り付くズボンは冷えを感じることはないだろう。
だが、布地は濡れると滑りが悪くなるもので腰を動かすと秘裂に布地が食い込み擦っていくだろう。
快楽に耐えられなくなった表情を見つめて頬に口づけをして、淫核を愛でながら唇を重ねていく。
抱きついたことでたわわな実りはフォボスの肉体に押し付けられて形を歪め、その先端は押し込められてしまうだろう。
身体を捩れば尖りもまた擦れどう動いてもどこかしこに快楽を感じてしまう。
「タリィ、ぬごっか」
半端に開けた制服はそのままだ。
互いの汗に濡れた衣服は熱気にやられていくだろう。
フォボスは抱きつくタリィの身体を少し持ち上げると股を覆っている布地を脱がしていく。
丸みを帯びた尻から布地を降ろし、片脚ずつ白の下着を脱がすと脱がした下着を掌で広げて眺めた。
たっぷりと愛蜜に濡れた下着に鼻先を近づけ、くんかと匂いを嗅いで満足顔をすると隅に置いてそこをぐしょりと湿らせる。
タリィを抱えたままに上向きに寝ころぶとこっちにおいでと腰を掴んで持ち上げてフォボスの顔を跨がせる。
巨躯のフォボスを跨ぐにはそれなりに脚を開かねばならない。
「いー眺めだぞ、タリィのがよく見える」
それなりに股を開いて跨がせたのだ。
フォボスの眼前には濡れた君の秘裂があり強い女の香に喜びを禁じ得ない。
見えるのは女花だけではく、たわわな実りも、君の表情も全て見える。
お尻もいいねとお尻を撫でて、軽く叩いて尻肉を揺らしてまた撫でながら分厚く熱い舌を秘裂に這わせていく。
「おもらししても、いーよ」
女の身体は至ると愛蜜を噴くのでそう伝え、にっこり笑みを浮かべると君の秘裂に舌を這わせ始めた。
舌先は丹念に襞を舐めていき大きく硬くなった淫核はざらりとした舌の腹で舐めていく。
溢れでる愛蜜を啜り、舐め取り、出所に舌を差し入れて蜜孔までも染めていく。**
だまし討ち同然の僕に対して、それでも彼女は仲良しだと言ってくれる。
わざと「手籠め」なんて強い言葉を使ってみたけれど、それでもまだ僕を恐れるような様子はない。
それは確かに僕にはありがたい事だけど、彼女の考えはあまりにも…。
| −2日目・アルマジロに乗って− スノウの言葉通り、後ろに座る彼にしがみつきながら >>104アルマジロに揺られて移動します。 キャベツ効果なのか、今のアルマジロはおとなしく言うことを聞いてくれました。 出かける場所の提案には素直に頷きます。 >>105とは言っても、筋肉痛があるのと脚の間の異物感を除けば体力はそこそこ回復していましたけれどね。 そこはちょっとスノウに甘えたくもあったのです。 (108) 2023/06/26(Mon) 18:47:55 |
| ホワイトビーの蜂蜜入りレモネードは、蜂蜜がしつこく無くてレモンが爽やかに香っていました。 確かに普通の蜂蜜より魔力の回復が早い気がして、口にするとリリスはぱちくり止めを瞬かせました。 美味しい、と小さく呟いて、またお気に入りがひとつ増えました。 元々そんなに多くを食べないリリスですから、リリスはそれだけで十分だったようです。 けれどそれでも「チーズなら買い置きできる?」と言う疑問と共にミラーゴートのチーズが食べられるあたりへと向かいました。 もしスノウがチーズを食べるなら、一口欲しいとおねだりします。 近くで試食があったミルクジャムの滑らかさがとても気に入ったので、小さな瓶に詰められたものを買いました。 美味しいものを食べたり飲んだりすると、ふわふわと穏やかな光が溢れます。 (109) 2023/06/26(Mon) 18:48:51 |
| 「ふふ、美味しいのたくさんいっぱい! スノウはどんな食べ物が好き?」
アルマジロに乗って揺られながら、ご機嫌で問いかけます。 本当に、火を上手に使ったものはどうしてこんなに美味しいのでしょう。生でも新鮮で美味しいものは多いですが、チーズだってとろけますしジャムだって煮詰めて水分を飛ばして作ると聞きました。 一般的なヒトの食べ物は本当に美味しいのです。 火を通さなくても果実や蜂蜜みたいに美味しいものも多いですが、火を扱うと美味しさがまた変化するんですから。
そんなふうにチョコチョコ食べたり、お土産を買ったりしながら今度は魔導書のバザーです。 乗せてきてくれたアルマジロに新しくキャベツを揚げて撫でてから、スノウと手を繋いで降りていきます。 大部分を座って過ごしましたし、ホワイトビーのレモネードのお陰でしょうか。 魔力がより満ちて筋肉痛も少し治ってきたようです。 (110) 2023/06/26(Mon) 18:49:14 |
| 「バザー、一緒に歩く? それとも、スノウはどこか見たいところある?」 一緒にのんびり歩くのも楽しいでしょう。 けれど、これでも二人ともマーリン寮の生徒です。調べ物や研究に熱が入りがちな生徒が多い寮ですから、それぞれ見たい分野があるかもしれません。 特にリリスは、本に夢中になっているとついフラフラとはぐれてしまう可能性も多分にあるでしょう。 種族特有の魔導書 >>105なんてものもありますから、何か特別な魔導書を調べたいかもしれません。 スノウが何か見たければ基本的にリリスがついていくつもりではありますが…前述の通り、夢中になって、は想像に難くないのです。 図書室でもよくその場で座り込んで熟読して、早く寮にかえりなさいと注意されていたりしますからね。 もしかしたらそんな場面は、同じ寮の先輩であるスノウなら見た事があったかもしれません。 食堂のソファで本を読んで、そのまま寝ている事もたまにあるのですから。* (111) 2023/06/26(Mon) 18:50:39 |
| −2日目・魔導書バザー− チーズはにんじんのスティックと共に頂きました。 >>112採れたてなのかにんじん自体も美味しかったですし、それに濃厚でトロトロしたチーズが絡むと野菜の甘さとチーズの塩気が相乗効果でお口の中を幸せにしてくれます。 でも、チーズだけでも食べてみたいとつい指を突っ込もうとしてしまいました。 すぐにあちっ!となって、火傷する前に冷やしましたけれどね。 それはそれで美味しかったので良かったようです。 スノウがピザが好き >>113と聞いて首を傾げます。 円形の小麦生地にトマトやチーズやお肉。なんだかとても贅沢な料理のようです。 「ぴざ。お祝いの時に食べたい?」 豪華な料理ならそうなるのかな、と推測します。カテゴリとしては大きいケーキと同じようなものですが、それもまだ食べたことはありません。 誰かが焼いているのを見たことがありますが、その時にはまだ人に慣れていませんでしたし、じっと遠くから見て首を傾げるくらいだったのです。 (118) 2023/06/26(Mon) 20:27:14 |
| そんなやり取りを続けているとバザーに到着しました。 手を繋いで暫くは一緒に歩きます。 賑やかながら、基本的に周りの視線は本に向けられていました。 リリスも本のタイトルに視線を落とします。 気になる本があると、つい足が止まりました。繋いだ手が離れることはなかったけれど、足が止まって本をジッと見てる、時には手に取る、なんてことはすぐにあったでしょう。 手に取るタイトルはまちまちです。 古代文字の話であったり、光魔法の応用であったり、魔石の加工法であったり。 「…うん。一時間後。 えっと、この針が一周したら、だよね。」 そんなふうに他に意識が向いてしまったので返事は一拍遅れましたが、スノウの方を向いてにっこりと頷きました。 懐中時計 >>114の見方も確認してバッチリです。 小さく手を振ってからまた視線は本へと落ちていきます。 (119) 2023/06/26(Mon) 20:27:41 |
| リリスの場合いろんなものに興味があるのでどうしても進みが遅いですが、購入まで進んだのは生活魔法の本でした。 リリスは火の属性がありませんから、火の魔法は一切できません。 けれど、生活魔法の範囲なら、もしかしたら魔力自体を操作して火起こしくらいできるようになるかもしれないからです。 ついでにそこに並んでいた料理の本も買いました。 そして、少し気になって見ようとしたのは"反転"の言葉があるものです。
「反転。反転。はんてん。 …うーん、無いなあ。」
今のスノウのままでもちろん大好きです。 でも、スノウはもしかしたら、元の属性に戻りたいのでは無いでしょうか。 もしそうなったとしても、絶対にスノウのことが好きなままでしょう。 でも、もしそうする手助けができたならと探してみたのですが…ありません。 懐中時計を見るとそろそろ針が一周しそうです。 アルマジロの所に戻らなきゃ。そう思って元来た道を戻ろうとしました。 (120) 2023/06/26(Mon) 20:28:03 |
| ところで、宝石人は希少種です。 あまり知られていない種族ですからダークエルフかその亜種ではないか、と間違えられることがあります。 >>0:135だからエルフの一部には冷ややかな目を向ける人も居ました。 もちろん、良いエルフの方が多いですけれどね。 そんな視線をリリスは気にしません。と言うかあまり気づきません。 自分に関わってこないなら、気にする時間が惜しいと思います。 関わってこれたら「違うよ、宝石人だよ?」とはっきり言えるのですけれど。 ただ…。 『ねえ、君って本当に宝石人?』 こんなふうに、この種族に関わることを求めるような人の方が、ちょっと迷惑だったりします。 ただ他者を傷つける事を目的とした者。 無知に付け込んで、闇に引き込もうとする者。 そうと望んでいない他者の心を操り、闇に堕とそうとする者。 こうした人たちは防護結界に阻まれて学院から追放されると聞いています。 >>0:L2でも、中には好奇心であったり、彼らの中の善意からであったり、研究熱心さ故に持論を展開する人も中にはいるのです。 そして今回の場合は。 (121) 2023/06/26(Mon) 20:28:50 |
| 『ね、卒業したらうちに就職しない? 魔石を提供してくれるなら学院から出ても きちんと保護してあげるよ! もし宝石人を他にも見つけることができたら ちゃんとその子も二人の子も保護してあげるから!』
「やだ!知らない!そう言うのキライ!」
断っても『君にとって悪い話じゃ無い』だとか『よくよく考えてみなさい』なんて言うあたり、彼らの中の善意+研究熱心タイプのようでした。 ヤダヤダと拙い言葉ながら拒絶しながら相手を早足で撒こうとするリリスの足はどんどんアルマジロから遠ざかっていってしまいました。* (122) 2023/06/26(Mon) 20:29:57 |
[与えられ、また身の内から生まれる快楽に抗えず。
躰は戸惑う心を揶揄うように、正直に反応を見せた。
そもそも、君の言葉や掌の熱1つで頬を赤らめたりするのだから
素直なのは最初からだったのかもしれない。
秘豆の成長を促すように、腰を抱く腕と反対側の手で
触れられ、愛でられて。
もう熱い体は、どちらのものかわからなくなってしまったよう。
自分もまた、スカートと濡れた下履きを乱し、濡らし。
上気した肌を晒して君に縋っている。
焦れるように、快感に腰を動かせば
割れ目に食い込む下着の布が、鈍い刺激を与えて。
君の熱い刺激とのギャップに、くぐもった声を出すだろう。]
ぃ ぃぅ。ふぁ、ぁんっ!
[ぐちゅ。と湿った音がする。
下履きだけで受け止められぬ雫が、女の嬌声とともに
下肢を愛でる指を透明な愛液で穢してゆく。
口づけにまた、流れる量を増やして、
一筋程太腿を伝ったそれは君のズボンのシミを増やすのだろう。
抱き着けば、胸も、その先端も。
鋭敏になった感覚をより感じさせるように君が私を愛でて。
声が抑えられないなら、君の中に出してしまおう。
自分からも、また口づけを望み、唇を交わし。]
―― っぁ、は、ぁ……
[快楽の波に翻弄され漸く熱い息を吐けた時に
君の声に己の今の状態を蕩けた目で、確認する。
汗と、それ以外の体液で濡れ細る体と、貼りつく布。
下だけ隠しているのだけど、スカートはたくしあげられ
あられもない姿を、さらしている。
恥ずかしがる前に、もう擦れて限界になった秘所が
開放されるのを望むように、愛液をこぷりと零す。]
ん。ぬ、がな、きゃ。
[でも、今君の首に回した腕を離せば、どうなってしまうのか。
逡巡は一瞬。脱がせてとばかりに
君が持ち上げる動きに合わせて尻をあげ、その挙動を手伝おう。
とはいえ――]
きゃっ!ちょ。何で拡げて……!
[流石に濡れぼそって色の変わったレースの下着は
まじまじ見られるのは恥ずかしい。
しかも何で匂い嗅いでるの。と頭をぐりぐりと
君の太い首に押し付けて抗議の姿勢。
でも多分、その抗議は届いてなさそうな気がしている。
恥ずかしさとないまぜになった快楽にもう
涙腺が決壊しようとしていた時
君が体勢を変えて。私を誘う。
一角獣や天馬の世話をしているので当然その背に乗ったことがある。
白銀の馬体と同じくらいの巨躯を誇る君の顔に両の腿が添えられ
この格好に惑う私に、君はなんて羞恥を煽ることをいうのだ!]
も。それは言っちゃダメよ。
だって、だって。
[恥ずかしいわ。と伝えると同時に蜜がその量を増す。
違う、言われて興奮したんじゃない。筈だ。
腿をぎゅっぎゅと押し付けながら、
真っ赤になった顔を手で隠してしまおうとするけれど
尻を撫で、全てを下から見上げる君の手の動きに悩ましく腰は動き。
かんばせを覆うとした手は、尻を叩く衝撃でずれて。
ひゃんっ!とちょっぴり情けない声が漏れた。]
トイレには決闘前に、いったもん!
〜〜〜っ、ま、っ、ひぁ、っ
ゃぁ。それきもちぃ。
変なの出る。でちゃうぅ、ぅ。
[飲み物だってミルクセーキだけでセーブしてるもの。
と言い訳するけれど。そういう意味じゃない。
布越しだった指の刺激よりも、ざらつく舌の感覚がダイレクトに其処を愛でる。
襞だけじゃなく、その裏側や秘豆まで。
自分がはしたなく零す蜜も、啜られれば入り口近くの場所が
それに応えるように溢れる量を増やし、侵入者を甘く濡らした。]
――ぃ、ぁ、ぁあ
なか、ぁつぃ。ふぉぼす、ぅ、ぅ。
[自身の指ですら愛でたことのない場所を
進む舌に瑞々しい艶肉は絡んで、孕み燻る熱を伝える。
それが入口近い内側の、感じる場所を撫でられてしまえば
体を大きく震わせ、愛液よりも粘りのない
透明な液体が君の顔を濡らしてしまうかもしれない。
……その場合、何が起こったのかわからず目を真ん丸くして
口をパクパクさせる私が、見られるはずだ。*]
| −2日目・魔導書バザー−
攻撃のための魔法は好きではありません。 もしここでそんなものを使って、悪意を持って傷つけたと判定されて追い出されるのだけは避けたかったからです。 だからリリスは物陰に回り込んだ後、光魔法の応用で自分の光を消し、影に紛れて例の人を撒いたのでした。 もしかしたら、まだ近くには 『宝石人の子、見なかったかい?』 『保護の条件が嫌だったのかなあ』 なんて話している人がいたかもしれません。 ああ言う人は少し怖いです。 自由を知る前のリリスなら、是非そうしてくださいと身柄を預けたかもしれません。 でも、自分で生きてきたくてここに来て生活を始めていたリリスにはもうそんなのは窮屈でしかなかったのです。 自分のことは自分で決める。 そうして生きていきたいと考えていたのですから。
カチコチカチコチ。懐中時計を見るともう約束の時間を過ぎてしまっています。 そろそろ大丈夫かな、と物陰からひっそり姿を現しました。 まだ、自分の光は抑えています。慌てていたから辺りは見覚えのない本ばかりが並んでいて、リリスはどうしようかと途方に暮れました。 そんな時です。 (132) 2023/06/26(Mon) 21:32:38 |
| 白いツバメが飛んできて >>128>>129ビクッと体を震わせて警戒します。 思わず顔をこわばらせて、辺りを見渡しました。 けれど視線の先にスノウ >>129がいたから、目をまん丸に見開いてスノウの元へと走り出します。 「スノウ!スノウ! 良かった…やだだった…あの人キライ…。」 その胸に飛び込む勢いで駆け込みました。 しがみついて、ぐりぐりと頭を擦り寄せながら泣き言を溢してしまいます。 こう言うことは、入学当初に比べたら大分減りました。それでもまだ時々あるのです。 (133) 2023/06/26(Mon) 21:33:05 |
| 「遅れて、ごめんね。来てくれて嬉しい…。」
やっと、リリスの光が戻ってきます。 ふわふわ、ふわふわと、安心したように。* (134) 2023/06/26(Mon) 21:33:27 |
[俺が欲しいのはエルフとしてのステラ、淫魔としてのステラの両方だ。
逃げずに俺の下で倒れている姿はどこか健気にも見えて、それを崩してしまいとも考えてしまうのは俺の悪癖だ。
健気に理性を保って受け入れてくれるステラの一時間後の姿を想像するだけでくらっと頭に熱が上る。
してもいいと通じ合ったのだから、服は勝手に脱がしてやるかと思っていた。
だがステラの事情を知る側としてフードだけは聞いておこうと思ったのに。
ステラの小さな返事は、全て剥ぎ取ってしまうことを許されたようにも感じて、期待が膨らんでしまう。
誘われるままに下着や衣服を剥ぎ取ろうとすると、今度はステラから甘い悪魔の囁きが送られて。]
君の手がどこへ伸び、何を掴んでいても身体はしっかりと支えている。
すぐに赤くなる頬だから喜んでくれているのがわかりやすくて言葉も幾らでも湧いて投げかけていく。
望まれるだけ口づけを交わし指に伝う愛蜜を舐めレースの下着を味わっていると首に頭をぐりぐりされてマーキングされた。
とてもかわゆな行為に抗議は一切伝わっておらず頭を撫でた。
きっと伝わってないことは伝わっただろう。
恥ずかしさもまた快楽の一因で背筋を伸ばして騎乗する君は凛々しく見えるのだ。
ダメと言われるともっとやりたくなってしまう。
恥ずかしいと告げる君が零す愛蜜はその量を増して興奮していることを伝えてくれる。
腿に挟まれるのは幸せなことで柔らかさを味わい、時折横を向いて内股にキスをしてしまおう。
真っ赤な顔を隠そうとすれば揺れる乳房が自由に動き、尻を叩いても腰が揺れても肢体は悩まし気に揺れて見える。
[ステラの甘い誘いはかなり効いた。
想像するだけでだいぶ身体に堪えるくらいのシチュエーションに胸が躍る。
それにステラの方から今度と言われるのが嬉しいし、同時にステラから提案されたフードだけ身につけるというシチュエーションは絶対にやりたいとも思うから。
ステラに乗せられているような気がして。
それでも躊躇わずに乗っかるつもりである。]
それいいな。
興奮する。
[耳元で囁きながら下着ごと服をずりあげて、ステラの胸を晒して直に揉みしだくと、今度は舌で乳首を嬲っていく。]
「ん…………、あー、そっちでもいいぞ。
変なのでても、だいじょーぶ」
君が意図していない方を言うので少し考えて、そちらでも大丈夫と伝えてじゅるりと愛蜜を啜っていく。
ミルクセーキ以外でも君の身体にはフォボスの唾液が注ぎ込まれているけれど、それよりも君が出す愛蜜と汗の方が多いだろう。
溢れ出す愛蜜をフォボスは余さずに啜り尽くし、舌の腹は入り口に近しい腹側を存分に可愛がっていく。
同時に淫核にも指を伸ばして押しつぶしながら捏ねていくと君は身体を震わせ絶頂したのだろう。
身体は震え肌の紅潮は増して美しさをも見てとれる。
噴き出した透明な液体は君の股にしゃぶりつき大半をやはり飲み干してしまう。
放心状態の君に柔らかく笑みを向ける。
「イけたかな、きもちよかった?
タリィのお汁、おいしーよ」
尋ねながら手を伸ばして頭を撫でた。
「気持ちよくなれて、えらい、えらいよ。
タリィがきもちよくなるとね、あとでオレがきもちいい。
気持ちよくなって、嬉しいよ」
もっと気持ちよくなってねと目を細めてまた秘裂に舌を這わせて花弁に唾液を擦り付けていく。
混乱する君が落ち着くまで心地好さの中に閉じ込めたまま頭を撫で、言葉を零せるようになればお願いをしよう。
「ズボンを降ろすから、オレのに、触ってみよっか」
提案して反応を待つ間にズボンを脱いで、自身の腹を叩くほどに反り返った肉槍を君の背後に出現させよう**
[裸を晒したステラからこれ以上取るものは無いと思っていたけど、もうひとつ外して欲しいものがあるみたいだ。]
ん。これは……
[オシャレなアクセサリーだと思っていたブレスレットは手で触れてみると不思議な力を感じる。
なにか事情があるのか、だがステラの言った通りに外してあげようとするだろう。
それがステラにとって必要なことなら、いくらでも聞いてやるつもりなのだから。]*
[囁き一つにも、唇を震わせて息を飲む。
少しずつ乱され、曝していくのは、恥ずかしいがどこか勝っている。
そう思うのに、服を身に着けているのがもどかしいようで、総てを見て欲しいと思う欲も同時にある。
身体をゆらし、そらし、やりやすいように、早く曝してしまいたい。]
……っっ…。
[提案したのは、自分なのに、乗っかられるとその囁き声を注ぎ込まれるから、躰が震えてしまう。
恥ずかしいのか、それとも期待なのか、解らないような痺れたもの。
興奮させようとして、素直に返されるから、自分も煽られてしまう。
想像させようと、誘惑をしたときは、自分が攻めていたようなもの。
だけど逆に今は、想像させられると、羞恥に身悶える。
二つの血が、行ったり来たりと細かく揺れ動いているよう。]
…………ぁっ…っ、…っぁ…
[そんな想像を浮かべた時に、胸に振られるから恥ずかしさなのか、甘い声を漏らす。]
…んっ…ぁっ…そ、それ…ぃいの…。
[舌で嬲られると、誘うような甘い声音を漏らし、躰を逸らす。
もっとと…自分からも押し付けるために。]
[相手が不思議に思うのも仕方がないだろう。
それが何か、誰かに言った事はないから。]
…私の、総てを押えている、もの……かな?
[とても大雑把な説明。
外されると、押さえていたものがすべて一気にあふれるよう。
例えばこういうのと言いたげに、男の肩に手を添えて唇を重ねる。
重ねて、唇を舐めて、すぐに離せば、顎先にちゅっと、口づけ、そのまま首筋を舐める。
感じたくて、感じさせたくて、味わいたくて…。
だけど自分は何も身に着けていないが、相手はまだ…。
服の下に手を忍び込ませ、躰の線を撫でるように脱がそうとする。
脱がす事が叶うなら、また首筋から鎖骨の辺りを舐めよう。
もっと、もっと相手を味わいたくて、そして味わえば味わうほど、自分もまた感じ疼いて、脚を改めて擦りつけている。*]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
トップページに戻る