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![]() | 【人】 2年 山田 舞[なんで。 なんでそんなことを言うの。 あなたは今まで、どんな恋をしてきたの。 気付いたら先輩の服を握り締めて、 奥歯を噛み締めながらこれ以上泣いてしまうのを我慢した。 きっと泣きたいのは、先輩の方。] ……嫌、です [肺一杯に空気を吸って、細く長く息を吐く。 熱く湿った息が鼻から抜けていった。 ようやく絞り出した声は、掠れてしまっていたけど きっと先輩には届いてる。そう信じて。] わたしは、試しじゃ、いやです (221) 2020/11/15(Sun) 23:35:09 |
![]() | 【人】 外国語学部3年 天音 和花ま? 犬鳴先輩とさっちゃんが? あぁ、でも……お似合いですね [ 二人が映画の話で盛り上がってるのを見て この二人、仲が良いな、気が合うんだろうな。 って思っていた。 手が早いって、どこまで。 とは、流石に聞かない。] それだけ、特別だったということでしょう [ 手を出してしまうのも、耐えるのも、 きっと、どちらと愛があってこそなのだと、思うから ビルボのもとに、ガンダルフが現れる。 誕生日のお祝い、魔法で打ち明けられる花火が綺麗だ。*] (222) 2020/11/15(Sun) 23:39:26 |
![]() | 【人】 2年 山田 舞わたしが、特別な相手をみつけたら 先輩はどうなるんですか ひとりぼっちになっちゃうじゃないですか! [しゃべりだしたら、もう、止まらなくなってしまって。] わたしは、わがままだからッ 付き合うならわたしのこと、すきに、なってください じゃなきゃ、いやです [心の奥底から、次々に、気持ちが溢れてくる。] わたしがんばって 先輩の特別な人に、なります 先輩も特別な人になってください [涙と、鼻水で、ぐちゃぐちゃの初めての告白は、映画で観たような美しくロマンチックなものじゃ全くなかったけど] (223) 2020/11/15(Sun) 23:40:23 |
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![]() | 【人】 4年 井田 嶺 お似合いではあるよな。 俺と天音ほどじゃないとか言いたいけど、お似合いだよ。 [一つ言うなら、犬の字はそれをおくびも出してないのがいつも通りすぎて。 どうやっていじってやろうか悩むってことくらいだ。 画面では祝いの花火が上がっている。 それが犬の字と小鳥遊のための花火にも見える。 けれど、このシーンを見るたびに思う。 ガンダルフがビルボのところに来たのは本当にいいことだったのかね。 『ホビット』を読むたび、その疑問が頭を離れない。] (225) 2020/11/15(Sun) 23:49:18 |
![]() | 【人】 1年 高藤 杏音[先輩を見上げて。向き合うような形になって。 先輩の腕が背中に回るけれど、私はその場から動かなかった。 小さく首をふって、小さく苦笑する。] 先輩のせいじゃありません。 少し……、自分の話しをします。 [ぽつりと呟いて。] (226) 2020/11/15(Sun) 23:51:47 |
![]() | 【人】 1年 高藤 杏音私、可愛いじゃ無いですか? [自分で言った。] 私の兄も、イケメン高身長で優しくて女性の扱いが上手くて。 つまり。分かりやすくモテるんです。 漫画みたいだけどリアルで次に付き合う子の順番待ちが出来てます。 常に彼女が居て、回転率が早いんです。 好きじゃなくても、付き合えるの、知ってます。 付き合ったからって、ずっと一緒に居られるわけじゃ無いのも。 でも私は。 (227) 2020/11/15(Sun) 23:52:49 |
![]() | 【人】 1年 高藤 杏音私は、本当に好きな人と、付き合いたかった。 ずっと一緒に居たいと思える人と。 だから告白されても全部断って来たし。 昨日、生まれて初めて、自分で告白しました。 ……私が先輩と、ずっと一緒に居たいと思ったからです。 これぐらいのことじゃありません。 私にとっては、とても大事なことなんです。 私はそれくらい、先輩が好きだし。 先輩が一緒に居てくれるなら、隣でいっつも笑ってるくらい、余裕で出来ます。 [強い目で、先輩を見上げて。] (228) 2020/11/15(Sun) 23:54:22 |
![]() | 【人】 1年 高藤 杏音最初から、長期戦は覚悟してます。 だから先輩? ゆっくり、少しずつで良いから、私の事、好きになってくださいね。 [ふんわりと微笑んで。 それからぽすっと先輩の胸に顔を預けた。**] (229) 2020/11/15(Sun) 23:54:49 |
![]() | 【人】 三年 菊波 空 じゃあ、今度は俺の話をしようか。 あまり聞かせるような内容じゃないが、ずっと一緒にいたいと思うなら聞いてくれるよな。 [試すようなつもりはない。杏音の吐露に合わせてフェアにするためでもあるし、自分を整理するためでもある。] 好きじゃなくても、付き合える。ってのは理解できるんだよ。 別にそれは杏音についていっているわけじゃないぞ。過去の経験談だ。 失恋した女性の友人の愚痴をきいて、寂しいなら付き合ってみるか?一週間だけだけどな。 なんていったのが杏音の目の前にいる男なんだ。 一週間といったのは互いにそういうのを続けれるような関係性じゃないって思えていたからな。 その一週間は真面目に演じたさ。はちみつのような言葉を吐いて我儘も聞いた。心は結構平静にそんなふざけた関係を楽しめてもいたな。 [こうして自分でいうとふざけた人格だとすら思える] そうして、恋愛ってこんなもんなんだな、って思ったよ。互いの趣向をどこまで尊重しあって踏み躙りあう、そんな距離感を味わって一週間で無事に放流を完了した。 [最後は魚を川に返すような表現になったが、実際そういう気持ちだった。上手く巣立ってくれたので後はいちいち感傷もない。...にとって一つの経験を積んだだけの話でしかなかった。] (232) 2020/11/16(Mon) 0:51:35 |
![]() | 【人】 三年 菊波 空 空っぽでいりゃ演じれると思ってた。安売りのように言葉を吐けるものだとも思ったんだけどな。 思った以上に要領も悪くてアホだ(>>20)ってな。 [昨日の別れ際のことを口にして苦笑する。杏音は今までの話を聞いてどう思っただろうか。そっと顔を覗き見る。] ずっと、なんで言えないのか。できないのか。って違和感が付きまとってた。 [付き合うというのは紆余曲折の末、添い遂げるか、別れるか。 そんな二つのゴールがあるものだと思っていた自分と、一つのゴールだけを目指してアクセルを踏んでいた杏音とではエンジンの質も踏み込む力も違う] 俺自身の目と心が感じた違和感を信じてみてよかったよ。 [安直に不誠実な言葉を吐かなかったことを気持ちに登らせながら、じっと杏音を見つめた**] (233) 2020/11/16(Mon) 0:59:10 |
![]() | 【人】 1年 高藤 杏音[先輩の言葉を、黙って、黙って聞いて。 胸の中から、先輩を見上げて。 私は先輩に微笑んだ。] 先輩の基本的に、他人に干渉しない姿勢が好きです。 今日のこと>>197もそうですが。 噂話を、安易に面白可笑しく吹聴しないところ。 当人の自主性に任せてくれるところ。 そうした部分に触れる時、誠実な方だなって思います。 人に干渉しないから、人に興味が無いかと言ったら、それは違って。 前にも話した>>2:159けれど、一歩引いた場所から、俯瞰的に皆を見てて。 さりげなくフォローしてくださってるの、何時もとても頼もしく思っていました。 感情的に入れ込むんじゃなくて、なんて言うんだろう…… 黙って、一人で立って、見守ってくださってるような感じ。 ……うん。手を出さずに、見守ってる感じがね。 信じてくださってるように感じます。 肯定されてるように。 山田先輩が輪から外れた時は…… 追いかけて来て、くださいましたよね。 そうして側で、見守ってくださいました。 言葉もくださいました。 (234) 2020/11/16(Mon) 8:16:48 |
![]() | 【人】 1年 高藤 杏音私は……、先輩が、空っぽだなんて、思ったことありません。 [胸元にそっと手を当てて。] 芯があって、人を肯定してくれて、きっと……ご自分の事も。 とても、魅力的なもので、溢れてる人だと思います。 空っぽなんかじゃ、ありません。 [見上げて、微笑んで。] (235) 2020/11/16(Mon) 8:17:32 |
![]() | 【人】 1年 高藤 杏音[それから小さく照れ臭そうに笑うと、苦笑して。] それから先輩のお顔好きです。 無精髭も。 柔らかいのかな?じょりじょりなのかな? 触ってみたいなと思ってましたけど。 杏音は良い子なので黙ってました。 だのに小鳥遊先輩がお髭剃れとか言うから! あの時は必死だったんです。 私の目の保養がああって。 だからかっこいいって言った時は、本当に必死で。 下心純度100%でした。 でもその後窘めてくれて……嬉しかったです。 [ふふっと笑って、先輩を見上げて。] (236) 2020/11/16(Mon) 8:18:41 |
![]() | 【人】 1年 高藤 杏音まだ言いますか? 先輩の好きなところ。 聞きたいなら、まだまだ話せますよ? 何と言っても高藤杏音。 毎日先輩に惚れ直してますから! [先輩と目が合うと、殊更自慢気に微笑んでみせた。**] (237) 2020/11/16(Mon) 8:18:57 |
![]() | 【人】 3年 櫻井 快人 ……泣かないでよ。 [キラキラとした雫が、目の前の女の子の眦から零れ落ちる。>>217 それはとても綺麗で尊いものだけど。 櫻井は、涙と言うものに滅法弱かった。 預けていた上体を起こし、再び隠れてしまった眉を、すぃと寄せる。 その呟きが聞こえたか否か、ぐっと服をひかれる気配に、一度だけその握りしめる手をちらりと見やった。>>221 押し殺した嗚咽が聞こえる。 嗚呼、こんな顔を、させたいわけじゃない。 細い声が、やたら静かに感じる空気をそっと震わせた。 山田はここでも一生懸命だった。 何のために? 思い至った瞬間、がつんと鈍器で後頭部を殴られたような錯覚に襲われる。] (238) 2020/11/16(Mon) 8:42:53 |
![]() | 【人】 3年 櫻井 快人[付き合うなら、相手を好きになるのは櫻井からしてみれば当たり前のことだった。>>223 仮にいつか離れていく相手だったとしても、今隣を赦されているのが自分なら、その間は本気になって大事にしてきた。 それが、誠意だと思っていた。] それは…全然我儘なことじゃ、ないよ、山田。 [それだって、ごくごく当たり前の願いだ。 だけど…だけど君は。] 君は……残酷だね。 優しすぎるよ。 [ふは、と零れ落ちたのは、苦笑。 今まで、付き合った女の子は6人。男は2人。 その中で、残される僕のことを想った人は、たったのひとりだけだった。 その一人すら、僕は何でもないことのように誤魔化して、送り出してしまったのだけれど。 その事実を、突き付けられたような気がして。 けれど、山田の思いやりに似た気持ちは、冷え切った身体を湯船に沈めた時のような、痛みを伴うほどの痺れを胸の内に呼んだ。] (239) 2020/11/16(Mon) 8:43:14 |
![]() | 【人】 3年 櫻井 快人[そ、と伸ばした掌が、山田の頭に柔らかく乗る。] 特別ってね、頑張って、なるものではないよ。 自然と、なるものだ。 [特別にしてあげるのは、そう難しいことではなかった。 多少なりとも好意のある相手なのだから。 それを特別な感情へと昇華させるのは、容易かった。 けれど、自分が誰かの特別になるのは…ひどく難しい。 他人の心を変えることは、できないのだから。 だから、諦めたのに。 そういうものだと、己を納得させたのに。] それでも山田は、僕を特別にしてくれるの? [頭を撫でた手が、顔の横に垂れた髪の先を掬う。 するり、指に絡めた毛先が、ひどく触り心地良くて、つい前髪の裏で目元を細めた。] (240) 2020/11/16(Mon) 8:43:31 |
![]() | 【人】 3年 櫻井 快人 わかった、僕の負けだ。 一緒に、倖せを、探そうか。 [もしかしたら…もしかしたら。 この人は、僕を置き去りにしないかもしれない、なんて。 ささやかな期待を胸に抱いた。 そのささやかな期待が櫻井にとって、どれほどの勇気を必要とするものだったのか。 それは、いつか知ってくれれば良い。知ってくれる時が来たら良い。 いつか、笑い話にできるようになった時に。 願いを無音のまま唇に乗せ、掬った毛先に口付けた。**] (241) 2020/11/16(Mon) 8:43:55 |
![]() | 【人】 人文学部 1年 江藤 頼安>>202 ─先輩宅─ おーじゃましまぁす! [挨拶は元気よく、戸締まりしっかり、こんにちは! 警察署のマスコットか。俺めっちゃ安心安全良い子じゃん?] ……先輩、腹減ってないスか? メシ系作って来たんですけど…… [と、そこには、毛布の雪見だいふくみたいな姿の先輩がいた。おもむろにテーブルへ紙袋を置き。挨拶もそこそこにいつも寝てる定位置へ座る。 まぁ、お腹空いてるかそうでないなんて、ただの口実なのだ。先輩の、近くにいたかっただけで。 色々お話したかっただけで。] (242) 2020/11/16(Mon) 8:55:42 |
![]() | 【人】 人文学部 1年 江藤 頼安あ、そうだ!先輩のオススメの映画……エグみのあるタイトルのアレ、観たいんスけど、観れます…? [気づいたんだけど、この部屋にはTVがない。 てことはPCで観てるのかな。 部屋に来る口実は俺自身がもうソレの役割を果たしているので、今度は共通の話題が欲しいのだった!]** (243) 2020/11/16(Mon) 8:58:43 |
![]() | 【人】 2年 山田 舞[女が泣くのは、卑怯だ。 わたしは常々そう思ってる。 自分が女だからこそ、思う。 だのに涙は、あとからあとから生まれ出て、 スカートの上に染みを作った。 泣かないでよって、そう溢す先輩の声は>>238 とても弱ってるように聞こえた。 それでも握り締めるわたしの手を振り払わないでくれるのは あなたが優しい人だから。 ぐっと嗚咽を飲み込む。 これ以上、先輩を困らせないように。 ―――それと同時に願ってしまう。 もっと、困れば良い。 わたし相手に、困ってください。と。 怒りでも嫌悪でも、なんでもいいから そんな哀しい色の目をしないで欲しくて。 なにがこうも己を突き動かすのか、わからない。 でも、もう、 関わったからには、逃がさない。] (244) 2020/11/16(Mon) 12:38:01 |
2年 山田 舞は、メモを貼った。 ![]() (a27) 2020/11/16(Mon) 12:53:18 |
![]() | 【人】 2年 山田 舞[お試しで付き合うなんて、 恋をして、告白して、OKを貰って、 付き合いましょう。はい。って返事があって そこから始まるお付き合いすらしたことないわたしには、 わからない。 冗談だったなら、流せたのかな。 同情ですか?よしてくださいよーって笑えたかな。 いいやたぶん、やっぱり、泣いていた。 酷い男だと罵ったかもしれない。 今ならわかる。今だから、わかる。 憧れの先輩が、初めて垣間見せた表情に、 こんなに心揺さぶられるなんて思ってもみなかったの。 恋に落ちる瞬間はと問われたら、 間違いなく今だったと答えるでしょう。] (245) 2020/11/16(Mon) 14:23:38 |
![]() | 【人】 2年 山田 舞[零れ落ちる苦笑。>>239 優しいのが残酷だというのなら、 先輩だってそうですよ? だってもう引き返せない。 あなたがどんなつもりで放った言葉か、わからないけど、 わたしはあなたを好きになってしまったから。 付き合う未来を、期待してしまったから。 やはりそうは見れなかったと、あなたのその唇から告げられることをすでに恐怖しているから。] …先輩のこと、知りたいです 先輩の過去も、傷も、全部。 少しずつでいいから、教えてください [伸ばされた手が優しく頭を撫でる。>>240驚きに体を震わせることはしなかった。だってその体温だけで、涙が出るほど胸が苦しい。細胞一つ一つが、「触れる」行為ひとつでこんなにも、喜んでる。] (246) 2020/11/16(Mon) 14:47:18 |
![]() | 【人】 2年 山田 舞[先輩の言うとおり、 特別になんて自然になっちゃうものだった。 でも] 先輩は、わたしの憧れで いい加減なとこあるけどかっこよくて 間違ったこといわないけど… ひとつだけ違ってます [スン、と鼻をすすってから、 特別にしてくれるか?という問い掛けに答えよう。>>240] 先輩はもう、わたしの特別です すくなくともわたしの人生初の恋人という点で 最上級プレミア付きで特別です [茶化さずにいられなかったのは、先輩の指に絡め取られた自分の髪を直視してしまったから。こういう仕草ひとつひとつに、このひとがたくさん恋をしてきたであろう過去を垣間見る。 そうしてそれにいちいち嫉妬してしまう己に驚くのだ。] (247) 2020/11/16(Mon) 15:37:53 |
![]() | 【人】 2年 山田 舞[そうしてついに] 「一緒に、倖せを、探そう」 [あなたからその言葉を聞けたとき、 わたしは天にも昇る心地がしたんです。] 先輩、好きです 先輩が好きです わたしも先輩に、 もっともっと好きになって貰えるよう いっぱい努力します 先輩がもういいよってなるまで 先輩のことを愛します 先輩が泣くと悲しいです 先輩が笑うとうれしいです 先輩がしあわせだとわたしもしあわせです [だから二人で、もっと倖せになりましょう?と。 目尻から零れていった涙は、もう哀しい涙じゃなくなってた。] (248) 2020/11/16(Mon) 15:56:55 |
2年 山田 舞は、メモを貼った。 ![]() (a28) 2020/11/16(Mon) 16:01:40 |
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