【人】 2年生 松本志信 あー……、… なんかちょっと間の抜けたこと言うかも知んねぇんだけど。 なんか、そう思ってもらえんのって嬉しいもんだな。 [それこそ昔だったら考えられるはずのないことで。] 一緒に生きるって約束なんだから。 死なねぇよ。約束。 [ちょっと照れくさそうに笑った] (254) 2022/09/19(Mon) 1:13:37 |
【人】 2年生 松本志信─電話はバイトの途中で─ [それは津崎くんと暮らすのも少しだけ経った頃。 もうそろそろ、イギリスに行くって話も現実味を帯びだしたころで。 街の小さな定食屋のアルバイトの休憩時間。 煙草も禁煙をはじめて吸えないし、飴玉一つ口に放り込もうとした瞬間だった。] あいはい? あー、朝霞ちゃん? [電話を取れば朝霞ちゃんの声。 なんかあったっけと思いつつ。] なんだどしたー? (255) 2022/09/19(Mon) 1:22:02 |
津崎 徹太は、松本志信に照れた。 (a29) 2022/09/19(Mon) 1:27:11 |
【人】 3年生 武藤景虎────徹っちんとのLINEのこと──── [徹っちんからの返信、イギリスへ急遽渡る理由に表情を曇らせる。>>-1010 前にばーちゃんのお世話をするために第二の故郷的なその場所へ行くとは聞いていたから。 その時は、ばーちゃん子なんだなと単純に思った記憶が蘇った。 一年以内くらいにと言っていた少し前までは、共に過ごす時間の猶予はもっとあると想定していたはずで。 人はいつどうなるかわからないってことを自覚したばかりだったけど、会えなくなる人を見送る気持ちを一番強く感じたのはあの時最後に残った徹っちんだと思うし。 そういうこと考えると、やっぱり少し、心配になった。] (256) 2022/09/19(Mon) 1:38:25 |
【人】 天国から舞い降りた 小泉義哉―― とあるお盆の日のこと ―― [ 美術館の災害から>>n0、数か月後のお盆のこと。 義哉は初めて現世の地へ下ることを神様から許された。 胡瓜の精霊馬に乗りながら、 久しぶりの現世の空気を味わっていると、 やがて精霊馬は、その地上へと降り立った。 霊体のまま、ふわふわと浮かんで、 まずは自分のお墓へと向かうことにする。 そこに見えるのは、両親が2人揃った状態で 墓前で佇んでいる姿で、 父親の顔は自分の生前とは違い、 どこか憑き物の落ちたような穏やかな顔だった。>>247 両親はうまくいっているのか、と 少々意外な顔をした義哉だったが、 幸せで生きやすい人生を送っているのならそれでいい、 と、穏やかに微笑んで、その場をあとにした] (257) 2022/09/19(Mon) 1:38:39 |
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