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【人】 システム管理 シトゥラ>>105 テンガン ハグをしたままあなたを見上げる。 「残念ながら私は仕事と参加の二足の草鞋さ。幸いなことに大きな仕事は割り当てられてなくてね、なんとか行けると踏んだわけさ」 ようやく離れて。 「医務室の方の仕事も健在さ。だから安心して怪我するといいよ」 (1) 2021/08/27(Fri) 23:03:38 |
【独】 システム管理 シトゥラ八百比丘尼、という物語がある。 人魚の肉を食べ不老長寿を獲得した尼の話である。 「私が人魚……というわけか」 私の肉を食べても不老長寿になるわけなどない。 だが…… 子どもの頃に憧れていた人魚姫、愛した人に想いを伝えられずに泡になって消えた哀れな人魚の娘。 私が人魚であるのなら、愛した人に肉を食べてもらいたい、そして永久に私を覚えていてもらいたい。 「とんでもないエゴの押し付けだな」 ろくでもない発想に怖気が走った。 それでも、もし“こんな”自分でも愛してくれる人がいたら、その人を自分が愛せたら 「……なんてな」 まだ見ぬ王子に 現れるはずもないであろう王子に 身を差し出してしまおうかとも、そんな考えがよぎった。 (-3) 2021/08/27(Fri) 23:24:32 |
【独】 システム管理 シトゥラわたしをたべて たべられたい 思考が狂気に染まるのが自分でもわかる。 「……このために医務補佐の許可を取っておいてよかったよ」 ふらりと立ち上がり医務室に向かう。 「眠剤……は仕事があるからダメだな。ちょっとキツめのと、眠気覚ましのと……」 これは横領ではない、クルーである私の精神安定のための処方だ。 そう自分に言い聞かせた。 (-4) 2021/08/28(Sat) 0:08:54 |
シトゥラは、仕事のためにロビーを後にした。 (a0) 2021/08/28(Sat) 0:23:29 |
【人】 システム管理 シトゥラ>>4 「ありがたいね、参加者の一人が手伝ってくれる話だけど、借りられる猫の手は一本でも多い方が嬉しい」 「それに知っている人がいる方が安心できる」 体力には自信がある、という言葉に笑いながら 「ふふ、それじゃあもし私が倒れたらベッドまで運んでくれると助かるよ。 ……なんてね」 (5) 2021/08/28(Sat) 0:38:21 |
【神】 システム管理 シトゥラ「労働にいそしんでいる間に一気に情報が出てきたな……」 咳ばらいを一つし。 「私は 人魚姫もとい大魚人 だ。人魚姫というにはちょいとばかししぶといけどね」 (G47) 2021/08/28(Sat) 6:47:27 |
【人】 システム管理 シトゥラ>>14 テンガン あなたの言葉に目を細め笑う。 「猫……かぁ?君はどっちかというと犬って感じがするね、ほら、なんだっけ?毛が長くて羊を追う犬。それか鹿を狩るような大きな犬だ」 犬の種類には詳しくなかった。 「医者と言っても真似事だからね?……今度倒れてみようかな、君がどういう反応をするか見てみたいし」 (56) 2021/08/28(Sat) 6:59:37 |
【人】 システム管理 シトゥラふらふらしながらロビーに入ってくる。 「まずったな……カクテルしたせいで目は冴えてるのに体が寝ている……」 手短なソファに倒れ込み、帽子で顔を覆った。 「か……仮眠だ、これは……。永眠ではない、多分……」 (57) 2021/08/28(Sat) 7:11:42 |
シトゥラは、お布団の気配を察した。あと朝食の時間になったら起こしてください。 (a6) 2021/08/28(Sat) 8:27:20 |
【人】 システム管理 シトゥラ>>58 テンガン 「そういうのだっけ?ラッシーとかリンチンチンとかっていうのは聞いたことあるけど……。とにかくそういうのだ、私からしたら君はそういう感じに見えるよ」 ラッシーもリンチンチンも犬の種類ではなく、犬の名前だということをシトゥラは知らない。 「冷静ではいられない……、ふぅん。……うぇっへっへ、愛されてるな、私。そう言われちゃうと思わずその気になっちゃうよ」 「自分を大事にするのは……善処するよ。この船にとって私は替えが効く歯車だけど、それでも壊れたら微小ながら支障は出るしね」 (59) 2021/08/28(Sat) 8:50:33 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → システム管理 シトゥラ「シトゥラ殿。今大丈夫かい?約束通り医務室の手伝いについての打ち合わせに来たのだけど、どうかな」 貴方がカクテルしてばたんきゅーしていない すきま時間かどこか、都合のいいタイミングで使用人はやってきた。 (-26) 2021/08/28(Sat) 10:05:49 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ食事を取って人心地ついているところにあなたは現れた。 「ああヌンキくん、色々説明することが多いから時間かかると思うけど……、他の用事は大丈夫かい?」 医務室の場所やら、できることできないことの説明やら……伝えることは多いようだ。 (-29) 2021/08/28(Sat) 10:15:11 |
シトゥラは、ぼーっとしている。ぼー (a7) 2021/08/28(Sat) 10:23:01 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → システム管理 シトゥラ「勿論。人の面倒を見る大事な役割だ、説明するものが沢山あるだろうし時間は作ってきたよ。どんとこいさ」 一口サイズに切り分けた桃を乗せた小皿を持ってきて、断られなければ貴方の前に座ろうとする。 食後のデザートに一つ食べるかい?と差し出した小皿にはちゃっかりフルーツピックが二人分用意されていた。移動するのであれば、ぱぱっと食べ終えるだろう。 (-32) 2021/08/28(Sat) 10:24:39 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「それなら大丈夫そうだね」 立ち上がろうとしたが小皿をを見て動作をキャンセルした。 貰えるものは何でももらえる主義なのだ。 「桃かぁ……最近はフレーバーのものしか食べてないから、本物食べられるのは嬉しいな」 ピックを一本取り一切れ食べる。 「んむっ」 汁が垂れたがそれは舐めたので結果オーライだ。 (-35) 2021/08/28(Sat) 10:43:06 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → システム管理 シトゥラ「果物久しぶりかい?仕事が忙しいだろうし、手早く食事を済ませていそうだね君は。偏見とか安易な想像で人を語るのはよくないと分かっているけど」 おしぼりを渡しながら苦笑する。べたべたしたら拭けるようにと思ってのことだった。 「これは医務室に足を運ぶ際、色々差し入れ持ってきたほうがいいかな」 自分もまたピックを手に取り、ひょいと桃を口に運んで食べ進めながら冗談まじりにそう呟いた。 (-39) 2021/08/28(Sat) 10:59:34 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「うーん、仕事中はもっぱらゼリーの栄養食だね。あれ、ほんと栄養が摂れるだけって感じの味で、全然うまくないんだよ。あとは……サプリか、普段はそんな感じ」 食事面が完全に死んでいる、が本人は特に気にすることなくおしぼりで手を拭いている。 「ああ、医務室には小型の(薬品と経口補水液保存用の)冷蔵庫があるから、ニオイが強くないものならそこに入れてもいいよ」 (-43) 2021/08/28(Sat) 11:33:41 |
【人】 システム管理 シトゥラ>>63 シェルタン 「娯楽施設は何か所かあるよ。おすすめはシアターかな、一人で利用できる個室タイプもあるし、大人数で利用できる大型室もある」 あなたが望めば手持ちの端末で娯楽施設の場所を説明するだろう。 (64) 2021/08/28(Sat) 11:39:30 |
シトゥラは、そういえば中庭に謎のプランターが何個かあったなと思い出した。勝手にプチトマトを食べたことは内緒だ。 (a10) 2021/08/28(Sat) 11:41:26 |
【人】 システム管理 シトゥラ (66) 2021/08/28(Sat) 11:56:38 |
【人】 システム管理 シトゥラ「シャトの死は疑似肉体の致命的損傷が行われるわけで、AIであるシャトが失われるわけではない。痛覚もリンクしていないから苦痛を感じることもない」 それでも、と言葉を続けタブレットペンで宙に×を描く。 「AIは学習する、経験を学習し己のものとし、そして経験から人格を補強していく。殺された経験のあるAIは当該AIの自覚がないままに傷つき、それが累積していずれはバグを起こす」 「……シャトにはそうなってほしくないね」 (68) 2021/08/28(Sat) 12:38:29 |
【神】 システム管理 シトゥラ「なんにせよ今日は静観することしかできないね」 明日以降の襲撃/処刑に備えて医療機器のメンテナンスを行うことにした。 (G66) 2021/08/28(Sat) 12:41:59 |
【人】 システム管理 シトゥラ>>69 シェルタン 迷子にならないように……というあなたの言葉にクスッと笑みをこぼす。 「この船で迷子になるのは一種の通過儀礼さ。迷子になったらシャトを呼べばいいよ、迷い人のナビゲートも彼女の仕事だ」 「……よし、これで君の端末で地図が確認できるようになった」 あなたが端末を確認すれば map と名前が付けられたアイコンが追加されているだろう。 (72) 2021/08/28(Sat) 14:45:19 |
シトゥラは、医務室のベッドで丸くなって寝ている。 (a17) 2021/08/28(Sat) 15:30:42 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → システム管理 シトゥラ「…………(にこっ)」 本人は気にしていなくとも、使用人は気にするのらしい。 直々に許可を得たので、小型冷蔵庫に作った料理を差し入れしてやろうと画策するのだった。 そうこうしている間に桃を食べ終え、自分もまた続いて軽く手を拭いてから立ち上がる。 「さて、それじゃあ案内や説明とか本格的にお願いしようかな。仕事を増やして申し訳ないとは思っているのだけどね」 (-63) 2021/08/28(Sat) 15:45:11 |
シトゥラは、「チーズが食べたい……」と寝言を言った。 (a20) 2021/08/28(Sat) 16:03:04 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「なぁに、短い期間でも手伝いをしてくれる人間がいるのはとてもありがたい。そのためならいくらでも時間を割くよ」 「じゃあまずは道すがら各施設の紹介をしよう」 手の匂いを嗅いで「いい匂いがする」と満足げに呟くと、あなたに先立って歩き出し、ここはシアターとか、ここを曲がると中庭だ、とか、ここからここまでジムのような施設だと、説明をしていく。 そしてとある場所で止まり、あなたを見た。 「ここが医務室だ。隣のシャッターが下りている部屋は高度医療ゾーン、ゲームで“殺された”人間はここで治療を受ける……。私たちはそこまでの権限がないから関係ない場所だけどね」 無機質な銀色の自動ドアをくぐり医務率に入る。 (-67) 2021/08/28(Sat) 16:18:53 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → システム管理 シトゥラ貴方の説明を受け頭に叩き込みつつも、念のため端末で手短にメモを書き記していく。 「高度医療ゾーンは人一人いらないわけだね。ここまで来ると人の立場もかたなしになってくるなあ」 人を支える仕事をする者としては、全自動化にはどうも複雑な思いがあるらしい。あまり顔には出さないが。 「そういえば。このゲームには参加者全員で殺されるパターンと、狼役となった者に殺されるパターンの二種類あったよね。 どちらにせよ、死体が現場に生まれるわけだけど……運ぶ役目は誰が果たすのかな。それもこの船の機械が担うのかい?」 貴方の後ろをついていきながらふと疑問を口にする。 (-69) 2021/08/28(Sat) 16:29:36 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキあなたの疑問に 「うーん……確かガイドラインだと 襲撃および処刑が行われたことをAIが確認した後、高度医療チームが即座に搬出し、治療を行う だったかな?最近変わったとかなんとか聞いたけど……」 あやふやな回答をした。自分がかかわらない部分なので詳しくないのだ。 医務室内はあなたに 保健室 というものの知識があれば保健室だと思わせる内装になっている。 モノクロームを基調とした内装の船にあって、淡いグリーンが基調となっているこの部屋は異質に感じるかもしれない。 「変わった内装だろ?ここは私がいじらせてもらってね、幼い子どもでも安心できるようなデザインにしているんだ」 (-71) 2021/08/28(Sat) 16:48:48 |
シトゥラは、チーズの気配を察して 優しい…… と思ったとか思わないとか。 (a22) 2021/08/28(Sat) 16:49:55 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → システム管理 シトゥラ「成る程ね。兎にも角にも俺たちが関与する必要は一切無いのか。それじゃあ遠慮なく死ねるな」 ふむふむと頷いた。曖昧な回答でもいいみたいだ。 柔らかな色調に包まれた空間を見渡す。案内された施設たちよりも目を走らせる時間が長いのは、白と黒が基調の船の中でも珍しい場所だったからなのかもしれない。 「たしかに他の場所と違ってがらりと変わった印象の部屋だと思ったら。君が手を加えていたんだね。モノトーンのシックな内装も好きだが、優しい雰囲気のこの部屋も好きだよ」 良い仕事するねと目を細める。 (-76) 2021/08/28(Sat) 16:57:48 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「ふふん、そうだろうそうだろう。もっと褒めたまえ」 褒められて嬉しそうだ。 褒められオーラを放ったまま室内の説明を始めた。 「この棚は応急キットが収納されている棚だ。ここの扉は簡易医療の許可はないと開かないようになっている。……この段とこの段は外傷の治療に用いる器具や消耗品が入っている。ここの段は医薬品、薬を渡すときはそこにある機器で患者のスキャンをして、AIに指示された薬を飲ませてくれ」 さらに長々と機器の使い方や注意点などを話していくが、めちゃくちゃ色々説明していく。 「……とまあ、色々説明したけど、わからなかったらデスクの端末にあるヘルプを読んでくれればいい。紙がいいなら、デスクの引き出しにあるファイルも同じ内容が書いてあるからね」 (-79) 2021/08/28(Sat) 17:42:46 |
シトゥラは、医務室からロビーに戻ってきた。 (a34) 2021/08/28(Sat) 17:43:43 |
シトゥラは、カストルの歌をユニークだなと思いながら聞いている。 (a36) 2021/08/28(Sat) 18:15:23 |
【人】 システム管理 シトゥラ>>102 テンガン 「シェパッシーだかコリンチンチンだかわからないけど……、調べたらどんなもんだったか教えてくれよ」 よくわからないが故に混じってしまった。 一部合体事故が起こった気がしないでもない。 そしてあなたの「真剣だ」という言葉に顔を赤くし、謎のポーズで威嚇し始めた。(「・ω・)「 がおー 「私という個を気に留めてくれるのは嬉しい記録になるのは寂しい記憶でのままであってほしい」 「き、ききき君ねぇ!そ、そういうこと言うんじゃないよ!!!勘違いするだろうがべらんめいこの野郎コンチクショウ!!!!」 「クソッ、テンガンのくせに生意気な!覚えてやがれ!!!」 謎の罵声を残しシトゥラは真っ赤な顔のまま走り去った。逃げたのだ。 (104) 2021/08/28(Sat) 21:00:06 |
【独】 システム管理 シトゥラテンガンと別れた後 自惚れるな 勘違いするな 向けられた感情はシトゥラという個に対してじゃない 同僚である組織の歯車に対しての感情だ 嗚呼、でも それでも 夢を見るくらいは許されたい (-98) 2021/08/28(Sat) 21:29:43 |
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