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【墓】 花火師 ヴェルク男は処刑室に入ってすぐ、壁際に寄る。 サルガスには一瞬、視線を向けたことだろう。 投票した者達が動くだろうと判断しての行動。 最悪参加せずとも構わないという気持ちで。 選ばれた本人に呼ばれれば動き始めるかもしれないが。 今日も歌は……響くのだろうか。 (+13) 2022/06/15(Wed) 21:42:40 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 天眼通 サルガス「あー……なるほどね。それもそうか。 …俺も分からねぇから話にいったやついるし、なぁ」 普段見ることのないであろう表情が見れて満足した。 「…………。……それも、理解出来ねぇな。 ここにいる以上 誰かは死ぬ 」それは周知の内容でありこの無礼講の醍醐味。 「……ま、手放せて良かったな」 そう在りたかったのであれば、それでいい。 否定をするつもりなど一切ないので。 提案されたルールには異論はないと頷いた。 仮に殺してしまったとして、その時はその時だ。 「じゃあさ、次の処刑後にやろうぜ。 トレーニングルーム集合で、設定は……なんでもいいや」 ルールに合うものであればそれで。 楽しげでありながら、それ以外の感情が見えるかもしれない。 その確かな色は……見えづらい可能性もあるが。 (-19) 2022/06/15(Wed) 23:05:53 |
【秘】 天眼通 サルガス → 花火師 ヴェルク「人が死ぬ場であることは勿論、理解している。 だが生憎と、人を殺すのが目的で来た訳でもないのでな。 存外、己の精神性が脆かった……それだけの話だ」 君達を近くで見たかった。囚人達の本来の姿を近くで。 ただそれだけだったのだ、己がこの場所に来た理由は。 だからこそ権を手放せたことに安堵し。 だからこそ君が訪問してくれたことを嬉しく思う。 君からの頷きを貰えればよし、と。頷きを返す。 一応は蘇生装置と治療ユニットの予約を端末で済ませて。 「……ああ、それで構わないよ。 処刑の後となると、片付けで少々遅れるかもしれないが」 景色はどこがいいか、と。 サンルームroomや客間roomを思い浮かべたり浮かべなかったり。 その感情を理解しようと、 白藍 は君の眼 を捉え続けていただろう。混ざり合うこの色は……何だろうかと、首を傾げた。 (-26) 2022/06/15(Wed) 23:50:35 |
ヴェルクは、流れ弾は当たらなかった。 (c6) 2022/06/15(Wed) 23:52:29 |
【墓】 花火師 ヴェルク壁際、男のすぐ横で枝が咲いた。 そちらに一瞬視線が向かい。 また、選ばれた彼へと戻る。完全に傍観者だ。 歌は聞こえている。然し静かだ。 (+30) 2022/06/15(Wed) 23:57:41 |
ヴェルクは、キエの血が付着した。 (c8) 2022/06/16(Thu) 0:00:53 |
ヴェルクは、一歩。…前に出る。 (c9) 2022/06/16(Thu) 0:16:03 |
ヴェルクは、(9)1d10Klap。 (c11) 2022/06/16(Thu) 0:25:40 |
ヴェルクは、口元を覆う手を外し、9回拍手。パイプ椅子の音に隠れて、大して聞こえていないだろうが。 (c12) 2022/06/16(Thu) 0:27:00 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 天眼通 サルガス「…………そうかい、大変だねぇ」 やはり、理解はし難い。分かるはずもない。 だから返せるのはそんな言葉だけだ。 決して、軽い調子での返しでは無かったわけだが。 「……いいぜ。遅れようがちゃんと来てくれれば、な」 と、君から用意された紅茶を飲み干し立ち上がる。 用件は伝えることが出来た。 約束も出来た。ならば長居する必要も無いだろうと。 「じゃ、またな。…………サルガス」 呼び止める声もなければひらりと手を振って。 男は、その場を後にするだろう。 感情を理解される前に。……逃げるように。 (-30) 2022/06/16(Thu) 0:40:05 |
ヴェルクは、ゆっくりと……選ばれた者へと足を進める。 (c13) 2022/06/16(Thu) 0:42:28 |
【秘】 天眼通 サルガス → 花火師 ヴェルク大変だねぇ、の声には肩を竦めつつ。それでも嫌悪感はない。 私と君とでは、見えている世界が違うのだろうから。 こうして否定されないだけ有難いものだ。 「大丈夫、約束は守るよ」 わざと少なめに入れた己の紅茶も飲み干して。 君が立ち上がれば、意図を察してサルガスも立ち上がるだろう。 呼び止めはしない、だが先導して扉を開けた筈だ。 「はい。……またね、ヴェルク・フー・ダルティフィス」 振られる手には頷きを返して、その背を見送っただろう。 感情を覗かれたくないと君が願うのならば。 見ないフリだって、できるから。 だからそっと、目を伏せた。 (-32) 2022/06/16(Thu) 0:52:47 |
ヴェルクは、手に持った爆弾を周囲に転がした。まだ、爆破の合図はない。 (c15) 2022/06/16(Thu) 1:06:07 |
【墓】 花火師 ヴェルクそれなりに、近づくことは叶っただろうか。 ある程度近づけば歩みを止め、近くで様子を眺め始める。 早く、殺せ。 悲鳴は嫌いだ。 誰が死のうと構わない。 命乞いも好きじゃない。 小さく吐息を零し、目を細めた。 殺しへの高揚感など、幻だ。 (+46) 2022/06/16(Thu) 1:23:40 |
【墓】 花火師 ヴェルク「 ………………遊ぼうぜ、 」男が認識しているのは、歌と悲鳴を紡ぐ者のみ。 それ以外は今、見えていないし聞こえてさえもいない。 強制的に引き上げられた高揚感に喉を震わせ笑うが。 ──己の声さえも、上手く聞き取れずにいた。 パチンッ。 軽快な音とともに9つの爆弾は起爆される。それに誰が巻き込まれようが、巻き込まれまいが。 どうだっていい。誰が傷つこうと構わない。 威力はそう高くもないが、食らえば当たり前に痛みはある。 因みにレヴァティへ向けて転がしたのではなく、あくまで周囲だ。 ほんの一瞬。……歌から逃れるように。 起爆とともに剣──ファルシオンを引き抜き、駆け出す。 反撃を避ける気もなく、ただ対象の胴へ向けて振るおうと。 シャトがいようと、やはり構う様子もない。 (+48) 2022/06/16(Thu) 1:53:51 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 復讐最高 レヴァティこの攻撃は直前で停止する。 代わりに行われるのは、周囲へ爆弾を転がすことと。 頭、あるいは胸に向けて銃弾を撃ち込むことだ。 ただ、君の上にシャトがいなければ……の話だが。 (-38) 2022/06/16(Thu) 1:55:42 |
ヴェルクは、飛び上がるシャトを認識し、また、拍手とともに周囲に(5)1d6の爆弾を転がした。 (c18) 2022/06/16(Thu) 2:07:08 |
ヴェルクは、二度目の爆破。近いのはシャトと……任意。 (c21) 2022/06/16(Thu) 2:33:14 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 復讐最高 レヴァティ爆音が響く中、君を見つめる。 「 ………………ごめんな 」小さな呟きとともに、男の口元が弧を描く。 男の瞳はきっと、揺れていた。 本当は好きじゃない。誰かを殺すのなんて。 本当は楽しくない。誰かを痛ぶることなんて。 せめて早く死ねるようにと剣を捨て、サプレッサー付きの銃を構える。 その銃口を君の胸に向け。 ──引き金を引いた。 もしかすると、弾が切れるまで。 本当はもっと、痛くないようにと考えもしたが。 ……上手くやれる気もしない。 (-41) 2022/06/16(Thu) 2:37:28 |
ヴェルクは、耳が良ければ銃声を聞く爆音に紛れて聞き取りづらい可能性もあるが、銃声を聞いたものもいるだろう。 (c22) 2022/06/16(Thu) 2:39:34 |
ヴェルクは、アクションが爆発した。 (c23) 2022/06/16(Thu) 2:39:55 |
ヴェルクは、爆弾に紛れて聞き取りづらい可能性もあるが、銃声を聞いたものもいるだろう。(テイク2) (c24) 2022/06/16(Thu) 2:40:44 |
ヴェルクは、手にしていた銃を素早く仕舞い、両手を上げた。剣は床に落ちている。 (c25) 2022/06/16(Thu) 2:42:31 |
【墓】 花火師 ヴェルク「………………あ?」 聞こえた食べていいのかという質問に。 橙色の瞳は睨むようにそちらに視線を送り。 まだ爆弾がお好みか?と手を叩こうとして。 ──サルガスの声に、動きを止めた。 ならば自分は、これ以上やる必要も無いだろうと。 死体の傍に座り込んで、 楽しげに。楽しげに、 周囲を見ていた。 (+57) 2022/06/16(Thu) 3:04:06 |
ヴェルクは、羽織っていた上着を脱いで、死体にかけた。 (c27) 2022/06/16(Thu) 3:05:33 |
ヴェルクは、正確に言うと胸元から下。 その痕を隠すように。 (c28) 2022/06/16(Thu) 3:06:23 |
ヴェルクは、シャトに向けて食べたかったらまた今度来な〜。とばかりに手を振った。笑顔で。 (c29) 2022/06/16(Thu) 3:13:18 |
ヴェルクは、死体の傍に座っているだけ。それが蘇生装置により運ばれていくまで。 (c30) 2022/06/16(Thu) 3:25:05 |
ヴェルクは、死体は嫌がらないし止める理由もない。食事の音を聞きながら目を閉じた。 (c32) 2022/06/16(Thu) 3:36:15 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 復讐最高 レヴァティ蘇生装置に回収される少し前。シャトの食事が終えた後。 そっと手を伸ばし、その身に触れる。 撫でる手つきは、壊れ物でも扱うように。 「 ………………嫌なもん、思い出しちまった 」目を背けていたものが渦巻いている。 けれどそれを隠すように 楽しむ フリで誤魔化した。…………なぁ、『たすけて』なんて俺に言うなよ。 誰かを殺すしか価値のない、つまらないただの人間に。 渇いた笑いが、小さく零された。 早く起きてくれ。……そして、またいつものように。 (-50) 2022/06/16(Thu) 4:11:03 |
ヴェルクは、蘇生装置が見えなくなる頃。立ち上がり、一度部屋へと戻ることだろう。 (c35) 2022/06/16(Thu) 4:14:01 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 神の子 キエ歌が聞こえた。それは、いつもとは違う ただの 歌。それでも、惹かれるように耳を傾けて。 「 ……やっぱり、遮るもんじゃねぇな 」まだ抜けきらない昂りを思い出し、けれども冷静な声で呟く。 この声が君に届くかは……分からない。 歌が途切れぬよう、本当に小さな声で零されたものだから。 (-55) 2022/06/16(Thu) 11:44:11 |
【秘】 神の子 キエ → 花火師 ヴェルク何の効果もない……どころか、声すら掠れて、そんな声だから高い音も低い音も苦しげに発せられ。 それでも、歌は最後まで続けられた。貴方の声で止まることはなかった。 歌い終えて、何度か咳き込む。 それから、貴方の方を向いた。 「 ……如何でした? 」歌が、とも、処刑が、とも取れるような問いかけをひとつ。 (-59) 2022/06/16(Thu) 13:18:34 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 神の子 キエ気づかれていたことには大して驚きもない。 多分、きっと。察した上で歌い続けていたのだろう。 「……………………良かった」 ぶっきらぼうに、少しの沈黙と短い言葉で返す。 それがどちらの意味かは、君の捉え方次第だが。 己の行動が、君の目にどう見えていたかも分からない。 「………………あんたは。……キエは、」 今回も楽しめたか? と、続きの言葉はなくじっと見つめる。 …掠れた声でも歌い続ける理由は、何なのか。 (-66) 2022/06/16(Thu) 16:04:23 |
【秘】 神の子 キエ → 花火師 ヴェルク「 それはよかったです 」どちらだとしても通用する返事。 そのぶっきらぼうさは、なんとなく、歌に対してとは思えなかった。ただの個人の感想だ。 「 楽しかったですよ、とても 」前回はどう言っただろう。楽しめて しまった と言った記憶がある。今回はどうだ、楽しかったと言い切った。あれだけの大騒ぎ、大惨事を。 「 ……楽しかったです 」もう一度、声なき声で呟く。 目を伏せて、噛み締めるように。笑ったままの懺悔のように。 (-67) 2022/06/16(Thu) 16:42:42 |
【秘】 天眼通 サルガス → 花火師 ヴェルク/* 焼きプリン三回転氏へ 私だ。 ダイスバトルのルールの訂正をしに来たぞ。[fortune]を振る回数を決めておいた方がいい&それに伴い任意で追加で振れる分も用意したいと思った次第だ。 【[fortune]ダイス上限】 上限:5回 追加ダイス:1人2回まで 追加ダイスは、5回振り終わった後に 任意で使うか使わないかを選べるダイス だ。片方の追加ダイスが発生したら、もう片方もまたダイスを振る。 お互い2回分あるので、2人合わせたら合計4回追加で振れる感じになる。 さて。開幕の流れとしては、ヴェルクくんのレスの次にサルガスの準備ロール→PL向けのルール説明メモを貼る→戦闘開始の合図のロール→アクションで【影響度:[fortune]】 その後はバトルレス→アクション【影響度:[fortune]】をお互いに繰り返す……というのを予定している。 問題が無ければ今回はこのような形にしようという所存だ。 初めての試みなので至らぬ点もあるとは思うが、どうぞよろしくお願いする。 (-71) 2022/06/16(Thu) 18:46:18 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 神の子 キエ「…………そうかい」 男は。君が楽しんだならばそれでいいと、今も思えている。 だから、その言葉の差にも大して大きな反応は見せない。 それが歪んだ感情だと、知っているのに。 「……あんたの歌、止めて悪かったな」 ぶっきらぼうさは消え、いつも通りに。 「まー、なんつうか……予想通りの巻き込み率。 あんな狭い空間でぶっ放なせばああなるよな」 悪びれる様子は全くと言っていいほど見えないだろう。 罪悪感に飲まれてしまわぬように。 曲がった思考が正しさであると思えるように。 (-73) 2022/06/16(Thu) 19:18:29 |
【秘】 神の子 キエ → 花火師 ヴェルク「 えぇ 」肯定。それだけだ。 貴方に嘘をつく理由もない。 「 いいえ。 ……けほっ、 貴方も、お好きなようにと言いましたし」あれほどたくさん爆発させる様子は圧巻だったし。 歌を止められることは滅多にないから、収まりが悪くてこうして歌いはするけれど。気にはしていない。 「凄かったですねぇ。私は運良く爆発には巻き込まれず済みましたが」 努めて、落ち着いたいつもの声を出す。楽しかったというその風景を思い出してはしゃぐこともなく。 罪悪感が薄れてしまわないように。 己の身の内の悪がこれ以上良心を食い潰さぬように。 (-75) 2022/06/16(Thu) 20:18:58 |
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