![人狼物語 三日月国](./img/mptitle_prov_v0.jpg)
203 三月うさぎの不思議なテーブル
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![](./img/madparty/215.png) | ファンと。そりゃまた。 あぁそれは………嬉しいね 俺たちみたいなのには、特に。 [ イチコロの殺し文句だろう。 素の貴方を、向き合って知りたい、なんて。 彼女にこの顔をさせる彼氏に、ますます 興味が湧いてくる。 ] あぁ………、うん うん [ アイドルを辞めた後の、 普通の生活の中で過ぎ去った日々 >>+175 の話には、こちらにも通じるものがあり 一つ一つ、丁寧に頷きながら聞いた。 ] (+207) 2023/03/14(Tue) 1:24:10 |
![](./img/madparty/215.png) | アイドル時代の、壁は大きいよね 勝手にそういう顔、作っちゃう時 俺もある。
[ 普通の女の子をしたくて、過ごした日々のなか うまく行かず、悩む日々もあっただろう。
ただ、その日々があったからこそ、 彼女は出会うことができたのだと、思った。
なにせ、相手の理想とする偶像を 演じるのは、我々の得手とするところ。
そうせず、諦めなかったからこそ ] (+208) 2023/03/14(Tue) 1:24:25 |
![](./img/madparty/215.png) | そっか。 [ この人なら >>+176と言える相手に ただの人間、ただの女の子として 迎えて貰えたことには、 ] うん、良かった。幸せそうで。 [ 心から祝福の言葉を送った。 好きだと伝えることも、 本当の自分を差し出すことも、 その本気を受け取ることも 受け取られないと知りながら、伝えることも 等しく、勇気ある者にしかできないこと。 ] (+209) 2023/03/14(Tue) 1:24:46 |
![](./img/madparty/215h.png) | [ 頑張ったね。
あくまで俺は後輩なので、 その言葉を投げかけることはない。
頑張れと背を押したとて、 行動に移したのは紛れもなく、彼女だから。 ] (+210) 2023/03/14(Tue) 1:25:01 |
![](./img/madparty/215.png) | え゛っ 俺? [ うんうん、良かった。 この中々に頑なところもある先輩の大事な 彼氏にいつか会ったらなら後輩ヅラして 先輩をよろしく、などと挨拶しなければ とか、考えていたので突然水を向けられて >>+177 濁音で反応してしまった。 友人が幸せを報告してくれた素敵な夜 お代わりしたはずのビールも残り僅か。 ] いや、いいよ 俺のは 恥ずかしがり屋なんで。 [ 降参するように両手を上げたが 追撃されるようならぽつぽつと 話し出すかもしれない。* ] (+211) 2023/03/14(Tue) 1:25:50 |
![](./img/madparty/215h.png) | [ プロである誰かが、 自分の作ったものを食べると聞けば 多分作ることからしていなかったと、思う。 けれど今日訪れてくれるのは、 プロであるが、恋人。 作るという楽しさを教えてくれたのも 君だったから。そういう気持ちで作ったものを きっと、食べてくれるだろうとも、思って。 合間に摘まれたピクルス >>+195が口に 運ばれるのを、思わずじっと見てしまった。 美味しい、と言われればまた一つ、 君がいつも感じている気持ちに、 近づくことが、出来ただろうか。 ] (+213) 2023/03/14(Tue) 1:46:29 |
![](./img/madparty/215.png) | 結構な年だし、不器用だけど 馴染んで欲しかったんだと思う、現場に。 俺は自分のことでいっぱいいっぱいで 声掛けられても、素っ気なかっただろうし 限度を知らなかったから、断れなかったけど それからは断ってたよ、ほどほどで。 [ 苦笑いを浮かべる彼 >>+196には、そう答えた。 知りたくなかった事を、いつか教えてくれるなら ご機嫌取りに伺いたいと思います。 ] (+214) 2023/03/14(Tue) 1:46:56 |
![](./img/madparty/215h.png) | [ これからの事でもあり、これまでのことでも ある話を、君は黙って聞いてくれていた。 ] そうだね、そうなる。 がっかりした? [ 卒業ですか? >>+203と問われたなら すぐに肯定の返答をした。 投げ返した問い。 浮かべる表情に、悲しさは寂しさはない。 人の思いの中にだけ、生きているであろう ヒーローは、今もう、君の隣には居ない。 君の隣にいるのは、少し駄目になってて 君のことが大好きなだけの、ただの男だ。* ] (+215) 2023/03/14(Tue) 1:47:48 |
| (c25) 2023/03/14(Tue) 2:01:57 |
![](./img/madparty/215.png) | /* お名前縦書きになっちゃった >>c25那岐くん、高野の声好きだって言って (惹かれたも好きも一緒やろがい!) くれていたので、耳弱そうだなと思うなどし、 一人で萌え転がりました。 がっかりしたって言われたら、君専属のヒーローになるよ しかし。あのMV歌ってたミュージシャンが 年末の大型歌合戦に呼ばれて 一緒に出てくださいとか言ったら面白いなぁと 思うなどしていましたが、高野くん年末は 恋人とゆっくりしたいって渋い顔しています (-32) 2023/03/14(Tue) 2:05:13 |
![](./img/madparty/215.png) | /* なんてことを………このド深夜に悲鳴あげてしまったよ…… (-33) 2023/03/14(Tue) 2:40:58 |
![](./img/madparty/215.png) | /* これは………これは効く………
いや名前で呼んで欲しくはあったんだけど いつ切り出すべきかなぁって思ってて、そのうち とか思ってたんです…… アァァッァァ(しんだ (-34) 2023/03/14(Tue) 2:42:44 |
![](./img/madparty/215b.png) | /* >>c26 そう、そういう、 クールなタイプだとばかり、おもっt アアアアェェェェェ(轢き殺されたカエルのような悲鳴) (-35) 2023/03/14(Tue) 2:43:57 |
![](./img/madparty/215.png) | /* PLが酒をほとんど飲めないので、 美味しくたくさん酒を飲めるRPをしがちなのだけど 飲めない側の私にはその気持がよくわかり…… >>+220高野には一度で伝わらなかったのがまた……… あぁぁぁぁ……ずっとずっと好きだったけど どこまで好きにさせてくれるんだろ……… めちゃめちゃ嬉しくて、私はまた酒を飲んでいる 普段本当に飲まないんだけど、嬉しい日に、楽しい日に 飲みたいなと思って。さっきまでお返事したら寝ようって思ってたんだけど、飲み始めちゃったのでゆっくりログを何度も読んでお返事したい。 (-38) 2023/03/14(Tue) 2:54:12 |
![](./img/madparty/215.png) | /* 暗転ってどうやるんだっけか……… ごめんねお作法よくわかっていない……… あと薔薇のお作法も実はよく分かっていません ウン年ぶりなので……そっちは恋愛メインじゃなかったので チッスもしていないというヘタレっぷりなので
いやほんと………好きですだけでここまで 来てしまって ヒァァァァアアア (-39) 2023/03/14(Tue) 3:46:19 |
![](./img/madparty/215.png) | ごめんね、この頃の俺も 心配させたね。 [ 視線が下方に >>+220落ちる。 当人にとっては、そんなこともあった程度の 昔話。けれど、今だってよくある話。 酒類の提供をしている店に勤めている彼には 思い当たる事もあるのだろう。 片手を伸ばし、抱き寄せるようにして 頭を撫でる。もう一度ごめんね、と告げた後 ] 大丈夫、もうそういう事、ないよ。 心配してくれて、ありがとう。 心配させたくないから、 しないよ。 [ ぽつりと落とされた言葉 >>+222に、 また一つ愛おしさが生まれてきたから。 やさしく、やさしく、頭を撫でた。 ] (+228) 2023/03/14(Tue) 3:52:08 |
![](./img/madparty/215.png) | [ 聞けば答えてくれた、自分のことも そうじゃないことも。けれど、己に比べれば 口数の多いほうでない彼が、零す言葉の数々に、 ああ、いつか。そんな風に言ってもらえる人を 見つけたかったのかもしれない、と思い当たる。 続けたいんじゃないかと思っていた >>+223 その言葉に、瞳を伏せた。 退院してからの日々、続けられなくなってしまった 現実と直面し、すぐに気持ちを切り替えられた わけではなかった。 諦めるのか、諦められるのか。 一度手にしたものは全て、こぼれおちて、 粉々になって、気づいたときには拾い集めたところで 元に戻る事はないほどの砂粒になっていた。 ] (+229) 2023/03/14(Tue) 3:52:49 |
![](./img/madparty/215.png) | [ 他人を羨むことがなかったわけでもない。 自分の椅子にのうのうと座った後輩を 妬んだ日もある。
しかし自分を見直すには、いい機会だった。 削れた心を埋めるにもまた、いい日々だった。
あの頃の俺と来たら、目に入るもの全て 破壊してしまうような目つきをしていたから。
可哀想と言われなくなった頃には、 今の生活が気に入っていたかな。 バイク以外の好きなものを探す時間が出来て。
引退報道から三年もすれば、 街中で声を掛けられる事もほとんどなくなり、 ひょいと、予約もしていない店に 訪れ、気に入りの場所になることも、
あのまま無理矢理に走っていたら、 見えないものだったと今思えている。 ] (+230) 2023/03/14(Tue) 3:53:31 |
![](./img/madparty/215h.png) | [ 今が良いと言うなら、構わない。 心残りがあるのなら、 背中を押したかもしれない >>+224 その言葉を聞いたときに、思った。 ああ、俺が好きになった君は、格好いいなって。 見惚れていたよ。このまま時が 止まってしまっても良い、と思うくらい。 距離を詰めるように、近づいて来た君が コーラを床に起き、覆いかぶさってくる。 二人の間に隙間がなくなり、声が更に、近くなる。 ] (+231) 2023/03/14(Tue) 3:54:05 |
![](./img/madparty/215.png) | [ ――クールなところがあるから。 そこも好きだから。 自分の言葉を行動を拒むことなく、 受け取ってくれるから。 それで、十分すぎるくらいだった。 言葉にしなくても、伝わるものは いくらもあった。 ともに帰る道で、先に手を伸ばしてきたのは 君の方だった。 泊まって良いかと尋ねたのも。 応えられるように >>4:+149そうなっていきたい と言ってくれたあの日から。今日まで。ずっと。 ] (+232) 2023/03/14(Tue) 3:54:42 |
![](./img/madparty/215.png) | [ 横顔が捉えられて、 視界が変わる、目線の先、 すぐ近くには、君 >>+226がいる。 触れ合う 唇 に、 あの日のような 苦さ はない。 息が触れ合うほどの距離で 告げられた言葉 >>+227が、ほんの僅かに、 瞳に水膜を張った。 ] (+233) 2023/03/14(Tue) 3:55:25 |
![](./img/madparty/215h.png) | ――……俺をどうしたいの、那岐くん 嬉しくて、どうにかなってしまいそうだよ。 [ 背中に腕を回し、頬を触れ合わせると、 ] もう一度、名前呼んでくれる? [ 問いかける。君曰く、優しくて落ち着いた声で。 だめになってしまう君を、見てみたかったのに 願わくば、ソファの力を借りずに、己の力で。 俺のほうが先に、駄目になってしまいそうだった。 願い通り、もう一度呼んでくれたなら、 自分すら見たことがない男の顔を、 見せることに、なっただろうな。** ] (+234) 2023/03/14(Tue) 3:57:03 |
| (c27) 2023/03/14(Tue) 4:01:04 |
![](./img/madparty/215h.png) | /* 愛おしさで、まだ寝れないのでもう一回 那岐くんのロル読み返してから寝ます……… (-40) 2023/03/14(Tue) 4:04:53 |
![](./img/madparty/215.png) | /* 自分のロルみると、だろう だらけで 恥じ入るね……… (-41) 2023/03/14(Tue) 4:06:00 |
![](./img/madparty/215.png) | /* このタイミングずるいし、すごくない……?? 私本当にいまきたんよ…………
よく……寝ました………ぐっすり (-44) 2023/03/14(Tue) 12:06:31 |
![](./img/madparty/215.png) | /* 半覚醒状態でとりあえずご飯を食べ、お茶飲んでたんだけど 眠気吹っ飛んでいったよね……
えぇぇ……可愛い………今度こそ理性焼き切られた……
見ようによっては襲われているのも含めて、可愛い…… (-47) 2023/03/14(Tue) 12:11:30 |
![](./img/madparty/215h.png) | [ 甘やかすことに慣れていないこの手が 好き勝手に触れて、撫でる。 それでも、思いは伝わったようで 緩く首を >>+258振られた。 撫でる手はそのまま、動かし続けた。 自分がそうしたかったから。 それとこの手が必要だ、欲しいのだと 思わせるような息遣いや、態度があったから でもある。かな。 愛しさがあとからあとから溢れて 掬いそこねたものが、愛しい存在に 向かうのは自然なことに思える。 ] (+263) 2023/03/14(Tue) 13:49:54 |
![](./img/madparty/215b.png) | [ 他人は所詮、他人だから。 理解してもらおうと思った事がなかった。
人はどうせ、最後には一人で死ぬのだから。 築いたものは、最後には消えてなくなるのだから。
自分の弱さや、情けなさ、 そういう、預けるつもりがなかったもの 渡すつもりがなかったもの。
それをいつの間に、君に悟らせてしまったのか。 交わす言葉の中から、 浮かべる表情、仕草から。
悟られてもいい、と思うように、 なってしまったのか。
ああ、本当に弱いなぁ。 愛され慣れていないものだから。 ] (+264) 2023/03/14(Tue) 13:50:40 |
![](./img/madparty/215.png) | [ 言葉にされることはなくとも、 伸ばされた両腕の中に閉じ込められて >>+259 動揺と、戸惑いに視線が揺れる。 どうしたの、突然。言葉にするより先に、 スキンシップは好きな方だと告げられ、 熱 を分け合い、離れて。 こぼれ落ちる前に、眦にもあたたかさが 落ちる >>+260 満ちる。 ] (+265) 2023/03/14(Tue) 13:50:56 |
![](./img/madparty/215.png) | 十分、そう感じてるよ。 [ 大事にしたい >>+261だってさ。 言葉の通り、今でも十分、そう感じているのに。 本当に格好いいったらないよね。 ] (+266) 2023/03/14(Tue) 13:51:10 |
![](./img/madparty/215h.png) | 是非、喜んで。 [ 誘われるように、体を起こし、 くるりと半回転。 体を預けてくれるようなら、抱き上げて 寝具に運ぶ、くらいの余裕はあったと思われる。 このときは、まだ。 視線に滲む欲については、見逃して頂きたく。 格好良い恋人が、あまりに可愛く、 誘ってくれたのでね。 しかしその余裕も、すぐに消え失せて いっただろうね。その夜には、特に――。* ] (+267) 2023/03/14(Tue) 13:51:42 |
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