人狼物語 三日月国


205 【身内】いちごの国の三月うさぎ

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【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[冷酒を舐める程度に飲めば、辛口にしては飲みやすく。
 すんなりと喉元を通っていく。]


  ……あ、これなら飲めるかも。


[ほんのりと刺激もあるけれど、柔らかい。
 もう一口、と口に運んでから杯を空にして。
 早速無くなった分を注ぎ足していく。

 鍋が煮える間に、酒盗をいただきながら。]


  アンチョビみたいですね、これ。

  クリームチーズと合いそう。
  オリーブオイルとか、バターを混ぜて
  ソースにするのも……、


[と、つい思考が作る側に回ってしまうのは、
 いつもの癖のようなもの。小鉢はあっという間になくなる。]
(-66) 2023/03/26(Sun) 16:16:53

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[刺身は鯛に、サーモンに、マグロ。ハマチ。
 一般的な代表品が薄切りにされて並ぶ。]

 
  そうですね。
  刺身と分かってながら、鯛だったら。
  鍋に入れるのも美味しいだろうな。


[料理人が泣くならしないけれど。
 山葵を少しだけ身に乗せて、白身を口に運ぶ。
 鯛の締められた味が、口に広がって旨い。
 
 二人分なのに、結構な料理の量だったけれど、
 いちごとデザートピザだけで済ませたのは、
 逆に功を奏したかもしれないな、と笑って。

 ようやく鍋に取り掛かる。
 昆布の効いた出汁に魚介の味が馴染む。
 タレが無くても出汁だけでも食べれるのでは?
 というくらいに、野菜にも味が広がっていて。

 白菜や、しいたけ、大根を取皿に運び、
 小皿の中に小さな鍋を作って、熱々の鍋を楽しんで。]
(-67) 2023/03/26(Sun) 16:17:24

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[時々、差水を入れながらも。
 旨い料理があれば、酒も進むし会話も弾む。

 料理が美味いと自然と会話が弾むものだ。
 と、教えてくれたのは杏だっただろうか。

 口数の少ない俺でも、少し饒舌になるくらい。
 酒と旨味に助けられ。
 差水だと思っていたものが、見た目が同じ
 冷酒だったことにも気づかず杯が進んで行く。


 鍋が半分ほど、減った頃にはふわふわと心地よく。
 いつになく上機嫌に、美味しい、と
 崩れた笑顔を見せて、笑っていただろう。*]
(-68) 2023/03/26(Sun) 16:18:04

【墓】 高野 景斗

[ 思えば、それが――初めての恋だった。

 人を好きになってコントロールが聞かなくなる
 心の有り様も。欲の有様も。

 狭量な男だと思われたくないと思ったのもはじめて
 それを口にすることも。

 それもそうだ、会いたいも、抱かれたいも
 そういう空気を察して、叶えてやらねばと
 考えた結果こちらから申し出ていた過去の恋愛と

 今は天と地ほどに、違う。 ]

 本当にだめ?
 それなら本気で拒絶して。諦めるから。
(+70) 2023/03/26(Sun) 16:26:27

【墓】 高野 景斗

[ 明日が早い。そう言われた日に
 零した声は、自分でも聞いたことがないほど
 甘く。

 余裕を剥ぎ取られて、空っぽになった自分に
 愛される素養があるとは思えなくて。

 愛情の試し方なんて知らないから、
 許されるかぎり、愛を盾に、責め立てて。 ]

 だめ?でもこっちは嬉しそうだよ。
 ぎゅうぎゅう俺の指食べて。
 もっと、って言ってる。

[ 心の何処かで、可哀想に思う日もあった。
 仕事終わって、恋人と会ってるのに、
 泣くまで追い立てられて。何も悪いことなんて
 していないのに。

 ――それでも拒めないくらい、俺のこと
          好きなの。 ]
(+71) 2023/03/26(Sun) 16:26:53

【墓】 高野 景斗

 すごいね、こっちでも
 気持ち良くなれるようになっちゃって。
 うん、うん、俺のせいだね。

[ 問わずとも知れることをわざわざ問うことはしない。
 そのくせ、キスだけは優しく、なんて。
 暴力振るった後のDV夫みたいで、
 自己嫌悪に飲み込まれたから。
 深く反省した。試すようなことはするものではない。
 そんな事すら、知らないのかと呆れられて
 しまっても、どうしようもないくらい。

 ――離してやれないくらい 君のことが
           好きで。* ]
(+72) 2023/03/26(Sun) 16:27:05

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 新潟のお酒?それは絶対美味しいやつだね。
 選び取った酒の産地を見るに、米どころ。
 米どころの純米吟醸なら、味は保証されて
 いるだろう。と頷いて。

 問題は飲みやすさ故に、飲み慣れていないと
 すぐに潰れてしまうことだが。

 食事は部屋出し、多少羽目を外したところで
 すぐに布団に転がる事もできるので、特に
 口出しはしないまま、食事の時間を迎える
 事となり、飲めるかもと早々に杯を空にするのを
 見て、ペースの配分はこちらで多少、
 観察しなければな、と時々様子を伺いながら ]

 塩辛にちかいものだから
 アンチョビとも近いよね。

 あ、作ってる。今頭の中で作ってるね?

[ 彼の目線では材料に見えるようで、
 楽しげにレシピを組み立てているのを見守り ]
(-69) 2023/03/26(Sun) 16:59:34

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 お刺身の鯛を鍋に?
 美味しいだろうね

[ 笑いながらも生で食べられる新鮮な刺し身は
 そのまま醤油に付けて、山葵を乗せて。

 旨味が舌の上に残っているうちに、
 冷酒を運び相乗効果を大いに楽しんで。

 炊きたてのご飯も有名ブランド米を
 使っているというから、上品な量を少しだけ
 頂いた。

 相当な量があるけれど、残すようなことは
 したくなくて。 ]
(-70) 2023/03/26(Sun) 17:00:11

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 差水を入れるつもりで、冷酒を運んで
 居たとは気づかない。

 気分も良く、食事も旨いから
 酒も進んでいるのだろうと。

 ――というか、酔っ払って体調を崩すでもない
 なら、止める理由も見当たらないので。

 鍋が半分ほど減った頃、いつになく
 上機嫌であったし、温泉宿では
 ゆっくりするのが、仕事のようなもの。

 食休みに、少しくらいだらりと
 寝っ転がったところで咎められるものではないし ]
(-71) 2023/03/26(Sun) 17:00:29

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 おいしかったねぇ。

[ 食事の片付けに入って来た仲居さんに
 お風呂行かれるならその間に
 お布団用意しておきますが、と問われ
 
 いついくかわからないので、可能なら
 今お願いできますか?と頼み、邪魔にならない
 窓際に身を寄せて。 ]
(-72) 2023/03/26(Sun) 17:00:54

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 これだけお腹いっぱいだと、
 すぐお風呂には行けないかもねぇ

[ 声を掛けた頃には、寝床の支度が
 整っていただろう。さすがの速さである。

 では、と仲居さんが居室を後にすれば
 もう誰もこの部屋に入ってくることはない。

 アルコールの味はお互い様。
 上機嫌な君の唇を盗んで、 ]

 少し休んでから入ろうか、お風呂。

[ 端に寄せられた座椅子の上に腰を下ろした。* ]
(-73) 2023/03/26(Sun) 17:01:14

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗


[酒盗は彼は口にしたことがあるのだろう。
 口振りから分かるそれ。
 同意を得られたなら目を細め、頷き。

 作ってるかと指摘されたら、ふ、と機嫌良く笑い。]


  ……分かります?


[料理人の性というものだから許して欲しい。
 きっと、それも。
 俺よりも先に食べるのは彼の役目になるだろう。

 薄身の魚をしゃぶしゃぶのように
 鍋に浸すようにして食べるのはままあること。
 美味しいことは約束されているが、
 それをするのは二人で彼の家ですることにして。]
(-74) 2023/03/26(Sun) 17:42:28

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[脂の乗った魚が口に蕩けて、引き締まった海老を食べ。
 柔らかな口当たりの酒が進むのは仕方のないこと。

 二日酔いとして残る方でもなく、
 酒は楽しく飲める方だと思ってはいるから、
 食べた後、帰路を心配する必要もない時には、
 呑むことを遠慮することもなかった。

 多少、そう。機嫌が良くなるくらい。
 だと、思っていた。
   ――このときは。
(-75) 2023/03/26(Sun) 17:43:07

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[余らせるのも申し訳ないと、茶碗蒸しまで空にして。
 満たされた腹が程よく膨れ、食休みをしていた頃。

 提げに来た仲居に旨かったです。とお礼を告げた。
 その一言が、後に繋がることを知っているのは、
 同じ料理を提供する仕事をしている仕事柄。

 彼からの布団の申し出に、 
 綺麗に片付けられていくテーブルが寄せられていくから、
 自身も同じように、窓際に向かえば。
 窓の外はすっかり夜も更けて、街灯の明かりが
 点々と、足場を照らしているのが見えた。

 温かくなってきた気候、夜の散歩に繰り出すのも、
 いいかもしれないと思いながらも。
 今は、少し足元が覚束ないから、口にはしない。]
(-76) 2023/03/26(Sun) 17:43:32

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[隣でプロの仕事を眺める彼が、お風呂の心配をする。
 確かに、普段の量以上に食べた気がする。
 その声に、思わず下腹を抑えながら、
 体型が変わっていないかと、少し気にして。]


  ははっ、そうですね。
  でも、楽しみにしてたから、入りたい。


[部屋付きの風呂であれば、彼も人の目を気にしない。

 先程一緒に覗いた風呂は、
 外に続いている岩造りの露天風呂と、
 檜で出来た外よりも少しだけ小さい室内風呂。
 洗い場だけが、半室内のような作りになっていた。

 雨も降っていないから、露天もゆっくりと楽しめるだろう。
 宿泊料がそこそこするだけはあるが、
 これほどサービスが整っていれば、文句もない。]
(-77) 2023/03/26(Sun) 17:44:09

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[片付けを終えて、襖が閉じられた後。
 布団が二つ、並べられた室内。
 
 まだ浴衣にも袖を通していない。
 温泉もこれから楽しむところ。

 ほろ酔いの上機嫌で窓枠に寄り添っていたら、
 影が重なって、しっとりと唇を湿らされて。]


  ……うん、部屋風呂で良かったですね。


[それは、もちろん痕のこともあったけれど。
 
 座椅子に腰掛ける彼を横目に見つつ、
 酔いを逃すために、こつりとガラスに頭をぶつけて。
 ほぅ、と酒気を孕んだ溜息を零し。]
(-78) 2023/03/26(Sun) 17:44:43

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗


 
  おおきいから、いっしょに、はいれる。


[声に仄かに甘さを乗せ。
 くすり、と先の楽しみを口にして、肩を揺らす。*]
(-79) 2023/03/26(Sun) 17:45:32

【独】 高野 景斗

/*
あまえんぼモードになっている………(天を仰ぐ)
(-84) 2023/03/26(Sun) 18:05:08

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 うん、楽しそうだから。

[ 分かります?と聞かれたなら
 こちらも上機嫌にそう答えた。

 店で、これを食べたいと口にした時と
 同じ顔をしていたから。

 これは近いうちに、冷蔵庫の中
 見慣れぬ食材が放り込まれることに
 なるかもしれないと思えば、また違った
 酒盗を楽しめるだろうと。

 上機嫌のまま食事を終え、
 四合瓶を空にして、淡く酔った感があるな
 程度にしておいて。

 足りなければルームサービスでも
 土産物屋を覗くでもすればいい。

 ほろ酔いの体には夜風もひんやりと
 心地よいだろう。 ]
(-85) 2023/03/26(Sun) 18:23:48

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 自分と同じくらいの量を腹に収めた
 彼が、抑えるように腹をさすり笑う。 ]

 そうだね、後で入ろう

[ ゆっくりと食事を終えてもまだ、
 時間を気にするような時刻ではないし。
 部屋に備え付けならそれこそ、いつ入っても
 誰にも迷惑はかからない。 ]
(-86) 2023/03/26(Sun) 18:24:07

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 いっしょにね。

[ これまでも共に浴室に入ることは
 なかったわけではないけれど、温泉のそれとは
 比べるべくもない。

 甘えるような口調の裏に、仄かな色味。
 誘っているのか誘われているのか。

 あまえんぼで、と零した従姉妹の言葉を
 思い出し、笑って。 ]

 おいで。

[ 膝を叩いて、両手を広げた。* ]
(-87) 2023/03/26(Sun) 18:24:42

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[簡単な口約束を交わして、くすくすと笑う。
 反故にされても構わないぐらいの、小さな約束。

 いつかの日、約束を交わして
 店に訪れることのなかった彼は、あれ以来。

 少し慎重になっている様子で、
 出来ない約束はしないように気を使い、
 体調面もかなり意識しているようだった。

 仕事で来れなかったのだろうと認識していたものが、
 疲労から訴えた体調不良だと教えられたのは、
 彼の家の合鍵を使い始めるようになってからだったか。

 ふとした拍子に、そんな話を掘り起こされて。
 気にしていない、と笑った日もあった。]
(-89) 2023/03/26(Sun) 19:59:24

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[俺が口にした言葉を繰り返すように口にして、
 うん、と目を細めて頷いて。

 冷たいガラスに懐いていれば、
 拡げられる両手が、自身の場所は此処だと、
 表すみたいに、膝を叩く。]


  ……ふふ、


[何が自分でも可笑しいのか笑えてくる。
 顔を上げれば、ガラスに残した吐息が窓を曇らせていて。
 一部だけ、窓の向こうを隠してしまっただろうか。

 招かれるように伸ばされた腕に、手を添えて。
 膝の上に横向きなるみたいに腰を下ろして。
 今度は窓から肩口に懐くように、ぽふりと頭を凭せ掛け。]
(-90) 2023/03/26(Sun) 20:01:06

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

 

  けいと、さん


[愉しげに目を細めて、すりりと、彼の首筋に。
 自身の髪を擦りつけて、甘えて。*]
(-91) 2023/03/26(Sun) 20:02:00

【独】 高野 景斗

/*
はぁぁ〜〜〜………かわいい
(-93) 2023/03/26(Sun) 20:16:17

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ いつもよりだいぶ気持ち良く酔っているようで。
 よく笑う。

 招かれるままに、膝に静かに
 座してもそれは変わらないまま。 ]

 ご機嫌だね

[ 恥ずかしそうにするでもなく
 にこにこと大盤振る舞いされれば
 こちらもつられるように笑う。 ]

 酔っちゃうと、更に
 可愛くなっちゃうね 那岐くんは
 あったかい。

[ 甘える仕草に応えるように、
 指先で頬を撫でて、 ]
(-94) 2023/03/26(Sun) 20:23:43

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 なあに

[ 名を呼ばれれば返事をして。
 静かな部屋の中、僅かに開いた窓から
 温泉の柔らかな香りがする。

 ――酔って記憶まで飛ばしてしまう
 タイプではないから、明日になったらまた
 しれっと敬語で、起きてくださいとか
 言うのだろうか。

 そういえばあの日もほろ酔いだった。
 従姉妹が自分に昔から……と語りだそうと
 するのを止めるくらいには思考もきちんと
 していたはず。 ]
(-96) 2023/03/26(Sun) 20:24:12

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 よしよし

[ 凭れた頭をそっと抱き、
 艷やかな髪の毛で遊ぶように指をくぐらせて。
 唇を寄せる。 ]

 どこまで可愛くなっちゃうんだろうね
 末恐ろしい

[ くすくすと笑えば、座椅子がわりの
 自分の体が小さく、揺れただろう。* ] 
(-97) 2023/03/26(Sun) 20:24:33

【独】 高野 景斗

/*
とても穏やかにいちゃいちゃしている……可愛いね………
でもなんか

多少、そう。機嫌が良くなるくらい。
だと、思っていた。   
――このときは。


ってあるからいつ爆弾落ちてくるんだろうって
そわそわしています………
(-95) 2023/03/26(Sun) 20:25:44

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[膝に多少重みを与えても、座椅子だから足の間に挟まれば、
 そう体重をかけることはない。
 掛けたところで、平気、と言われそうなところが。
 なんだか、少し擽ったい気もするけれど。]


  うん、


[機嫌がいいことを指摘されても頷くくらいには、
 酔いが回っていた。
 可愛いと言われても照れるでもなく、くすくすと笑い。
 
 頬を擽られたなら猫のように首を竦めて、
 離れたらおもちゃを取られたみたいに自ら擦り寄って。]
(-98) 2023/03/26(Sun) 20:46:39
 




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22回 残----pt

深夜に

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14回 残----pt

貴方の隣に

マシロ
4回 残----pt

みてるだけ

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コウメイ(2d)
0回 残----pt

 

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ヤワタ(3d)
7回 残----pt

寝/夕方一撃

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