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【人】 羽井 有徒なあ、真由美って普段なにしてるんだ? [ 『市村 真由美』その名前しか知らない、歳も、住んでる場所も。それは、ただの宿泊客同士だから当たり前のことだけど。] そういえば、そういう話してなかったな。 ─── 自己紹介的なやつ。 [積もる話というわけではないけれど、ふと、気になって聞いてみた。]* (652) 2020/07/28(Tue) 20:51:13 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞― 夜:蛍の沢― 明治からあるので 一応、古いお店ではありますね [ 行ってみたいと言われれば、>>638嬉しく思う。 あの街は、古い本の匂いがする良い街だから 古書店街を一緒に巡ったり、 店の中を案内するのも楽しいかもしれない。 古地図や、父が隠している歴史のある希少本も こっそり見せてしまおうか。 古書の競りなんかも実はあって、 それで仕入れている話もしたり。] 詩的な表現ですね そういう言い方をすれば、あの日感じたことも 悪いものではなかったのかもしれません [ 一生懸命光を放って、恋をして、そして死んでいく。 彼らの生は、儚くも美しい。] (653) 2020/07/28(Tue) 21:01:37 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞あ、ふふ、詩桜さんの瞳に光が映ると 夜明け前の、星みたいですね [ 少し屈んで、顔を近づければ、良く見える。 暗闇では、いつもの天色で 目の前を蛍が過れば、透き通った瞳は、 薄花色を、瞬くように、一瞬だけその色を見せる。] 本当に、一緒に観れて、良かったです (654) 2020/07/28(Tue) 21:02:08 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞っ、…… [ 腕に絡む温もりに、少し驚いて、どきりとして。 小さく息を飲むけど、それを外そうとはしない。 真っ直ぐに見上げてくる瞳を受け止めて>>642] そんな顔をしないで、 私も見たいと言った言葉は嘘じゃないよ [ ときどき、敬語が崩れるのも、もう心を許している証拠。 泣きそうな顔を空いている手でそっと包む。 よく見えるように、少しだけ顔を近づけて] そういう顔も可愛いけれど 笑った顔が、私は好きだよ [ 晴れの日の澄み切った青空のように、 晴れやかで、幸せそうな笑みを浮かべた。*] (655) 2020/07/28(Tue) 21:03:02 |
【人】 成瀬 瑛そうだね、待ち合わせ中だけど 来れなくなった可能性もあるし。 もう少し待ったら、部屋で寝直すよ。 [ 硝子越しに見た空は何色だっただろう。 ごしごしと、軽く目元を擦る。 あーでも、ちょっと眠いなぁって。 何度か瞬きを繰り返した後、 そこでようやく、目の前の人と焦点を合わせる。 ] (657) 2020/07/28(Tue) 21:09:22 |
【人】 成瀬 瑛……真っ直ぐで綺麗な髪だね。 [ 自然と、口に出していた。 さらりと揺れる黒は、 癖毛のあたしとは、大違い。 彼女みたいな人が娘だったなら。 あの人達も喜んだんだろうな。 彼女の家庭事情も、鬘だってことも知らないから。 そんな無責任な感想を抱いた後。 ] ね。お姉さん。 奢るから、一杯だけ付き合ってくれない? [ 誰かいないと、あたしまた寝ちゃいそう。 そんなおねだりを聞いてもらえたら グラスが空になるまでの間、 たわいもないお喋りを楽しめたかな。 ]** (659) 2020/07/28(Tue) 21:09:32 |
【人】 英 羽凪……あれ、 [着替えようとしたシャツへ手を伸ばした視界で。 ぽたり、ストライプと染みができた。 不思議な顔で、手で湿った頬を確める。] なんで今さら。 [今、何を考えてたっけ。 ああ、そうだ。もう曇りの屋上に待っててくれるひとはいないんだな、って。 そもそも手を放したのは俺だし。卒業して連絡を絶った時点で、終わっていた話だったけど。 やっぱすこし、さみしい。身勝手すぎるわがまま。] (660) 2020/07/28(Tue) 21:09:43 |
【人】 英 羽凪…………ばっかだなぁ。 [知ってた、なんて見栄っ張ったけど。 もしかして自意識過剰かも、とか当時それなりに悩んだりもしてたのは内緒にしておこう。 手の甲で頬を拭えば、シャツの袖に腕を通した。*] (661) 2020/07/28(Tue) 21:10:01 |
【人】 英 羽凪……なんか、見透かされてる感じ。 [先回りして用意されたプレゼントは嬉しい、けど。 こういうのサラッとできちゃうのが、ちょっと悔しい。 バターライスとチキンライスで真剣に迷っちゃったりするくせに。 こういうとこは、ほんと大人っていうか。] ………… 実際大人だし。 [ぽつり、呟いて。 フロントを離れた。*] (663) 2020/07/28(Tue) 21:10:57 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美 (664) 2020/07/28(Tue) 21:17:07 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[でもそれも、彼が戸惑いながら、笑いながら、席を立ってくれるまで。>>646] いーの。行こ? [私はご機嫌な足取りで、BARから出ていく。 空色のワンピースの裾がふわりと揺れて。 ホテルを歩く私の足取りは軽かった。] あのね。今日はランチにフレンチのコースを食べたんだけど。 ここのお店はジビエに力を入れてるんですって。 地元の山に居る、猟師さんと契約してて。 お野菜も、地の物を使ってるって。 お肉もお野菜も味が濃くて、美味しかったよ。 今日食べたのはキジバトだったけど。 鹿のロティも美しくて美味しそうだったなぁ。 [なんて、私が知った如月町の話しをしたりして。] (665) 2020/07/28(Tue) 21:17:58 |
【人】 アイドル 三上 麗央[目の前の相手が、自分の顔に興味を示しているのは気づかなかった。魅了されてる人の視線ではないから。顔面に視線は確かに感じるのだが。なにこれ。] ちょっと太れない仕事をしているので。身体に悪そうなのは好きですよ。牛脂とか鮭の皮とか。 [実際に悪いものかはともかく、脂っこいものは身体に悪いと育てられたのであまり食べたことはないし、親が居なくなった今は食べるわけにはいかないと自戒している。] (666) 2020/07/28(Tue) 21:18:25 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美── 沢への道すがら ── [蛍が生息できるほどの緑。 下生えと、土と砂利と。 エナメルのパンプスは、傷付いてしまうかもしれないけれど。 私はそんなことは気にせずに、機嫌よく歩いて行く。 服を褒められれば>>649、ふわりとスカートを揺らして。] ありがとう。 [なんて、ご機嫌で笑ってみせた。] (667) 2020/07/28(Tue) 21:18:45 |
【人】 アイドル 三上 麗央休養は今取っています。今はオフ中で。滋養って言うと、逆に身体に良さそうなイメージですね。 では、間を取って普通の物を食べることにします。 [まさか改造について思いを馳せているなど想像も及ばず。] (668) 2020/07/28(Tue) 21:19:18 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[でも、職業を尋ねられたら>>652。 少し、口籠って唇を尖らせる。 こんな子どもっぽい表情。 少し酔ってるせいだ。] …………あんまり、言いたくない。 色眼鏡で見られるの。 好きじゃないから。 [ポツリ。呟いて。] (669) 2020/07/28(Tue) 21:19:41 |
【人】 アイドル 三上 麗央[そして、白衣についての会話からのウルトラCに、呆気にとられてしばらく黙り込んだあと] いえ、別に俺は白衣フェチじゃないので白衣姿を見たいわけではないのですが。でも、ワンピースのせいかな、普通に夏のお嬢さんに見えるので、問題はないかと。 [ふふっと笑ってお似合いですよ、と示した*] (670) 2020/07/28(Tue) 21:19:58 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[少し、気まずい沈黙が流れただろうか。 ふわりと、一つ、小さな光が目の前を横切った。] ……ほたる。 [気付かないうちに、少し落としてた視線を上げて。 前を見れば、一つ、二つ、光は増えて。 少し速足で歩くと、羽井さんを振り返る。] あっちはもっといっぱい居るみたい。 ……行こ? [笑いかけて。早く早く。と、手招きする。] (671) 2020/07/28(Tue) 21:20:23 |
【人】 英 羽凪─ ラウンジ ─ うーん……まだ来てないっぽい? [ラウンジに着いて、店内を見回したものの。 俺は瑛の姿を見つけられず、息をついた。 こういう時はスマホないと不便だよな。 まあでも急いでるわけじゃないから珈琲を飲んで待つべく、適当に空いてる席へ。 実際は、それほど遠くない席でうつらうつら船を漕いでたわけだけど。>>595 まさかハーフアップでシックな黒のワンピースを着たお嬢さんに化けてるなんて思うか? 無理だろ。 白いワンピース姿が横をふわりと通り抜けていくのを、視界の端に捉えながら。>>643 瑛もああいうの着たらそれなりに見えたりするのかな、とか。 ものすごく失礼なことを考えていたら。] (672) 2020/07/28(Tue) 21:20:53 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[暗闇の中に、柔らかな光が幾つも浮かんで。 幽玄とか、夏は夜とか、浮かんだ言葉は全部消えて行って。 私は何時しか、隣の人の存在も一瞬忘れて。] ………… 綺麗 。[と、呟いていた。 ふと、隣に気付いた時。 彼はどんな感想を持っただろう? 私は羽井さんを見上げて、小さく微笑むと。] 保育士。 普段は、保育園の先生。してる。 [それだけ伝えて、もう一度、前を向いた。*] (673) 2020/07/28(Tue) 21:20:54 |
英 羽凪は、メモを貼った。 (a159) 2020/07/28(Tue) 21:24:57 |
【人】 灰原 詩桜─夜、蛍の沢─ ……また、そう言う。 [褒められ慣れてない。そんな瞳の色を美しく喩えられて 剰えその顔が近づいてきたものだから 更に頬の熱が上がっていくのがわかった。 でも泣きそうな心持ちなのは。 眉尻がどうしても下がってしまうのは。 私が彼ほど、余裕がないからだ。 絶対的に彼は自分よりも大人の男性。社会人。 そして私は成人したばかりの小娘。まだ学生。 晴れやかな青空のような微笑みを浮かべる人。 その、時折薄花色に煌く瞳を見つめていた。 此方の東雲色も、蛍に誘われて桜色が時折揺れる。] (675) 2020/07/28(Tue) 21:28:07 |
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