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【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹脱いだ方がいい……、っ……ぅを?! [視界がぐるりと反転して、シーツに背が付くのに、目を白黒させる。 腹の上に跨られるといろいろ触れる感触があれでやばいんだけど、割と柚樹はその辺気にせずにこの姿勢をしてくるところはある。 ただ、そのままスラックスを下着ごと引き抜かれた>>-469のには、再び驚きはしてしまった。] ……っ、 [勢いよく引き抜かれたせいで跳ね上がった形になった既に臨戦状態だったものが、腹の上に乗った柚樹の腰辺りにぶつかって小さく声を漏らす。 そのまま腰を上げて体をずらした柚樹の手が触れて、屹立がひくりと震えた。 ええ、なんかすげえ積極的では……? とは、ちょっと新鮮には思ってしまったよね。 柚樹が脚の間に切っ先をあてがう様子に、自然と喉仏が上下する。 いや、興奮している場合じゃなくて。 多分まだキツイと思う、と気づけば止めようとはしたのだけど。] (-491) 2023/03/14(Tue) 2:54:33 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹ん……っ、柚樹……、 無理しないで、い、から……、 [まだ滑りのよくない内壁に芯が挟まれる圧迫感に眉を顰める。 降ってくる堪えるような詰まった声も快感以外のものを孕んでいるのがわかれば、腰を引いて半ば埋められたものを抜こうとして。 見上げた先、このままさせてと言う顔が潤んでいたのに息を飲んだ。>>-470 痛かったり苦しくて涙目になっているなら、やっぱりちゃんと準備した方が良いと思うんだが。 続けられた途切れがちの訴え>>-471にそれ以上は何も言えなくなってしまった。 腕を上げて指先を頬に触れさせようとして、温かい雫が肌に落ちてきたのに、動揺を顔に浮かべそうになる。 代わり、一度息を吐いて。] (-492) 2023/03/14(Tue) 2:55:43 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹……柚樹、大丈夫だから。 [両手を開いて差し出す形で、おいでとするように促せば、上半身を此方に預けてくれるだろうか。 顔が近づけば唇を重ねて、傾いだ背中を撫でると上に乗った腰に添えて。] …………ん……、ッ、く……、 [舌を絡めて深く口付ければ、いくらか引いた腰を緩く突き上げて沈める角度を確かめると、再度浅くまで引き抜いて深くまで貫いた。 苦しそうな時はこうしてた方が幾分気も紛れるらしいことも、力の抜けなさそうな時は半端に留めているより一息に繋がってしまった方がつらくないことも知ってる。] っは……、もう絶対忘れないし、 柚樹のことなら何でも全部、覚えてるから。 [繋がった先、掴むようにしていた腰をそっと撫でて。 首筋に唇を落とすと、強い圧迫に痙攣めいた脈動を返す雄芯を緩く引き抜いて、押し開いた内壁を滑らせる。] (-494) 2023/03/14(Tue) 2:56:57 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹それでも、もし不安だったら、いっぱい呼んで。 [そう呼ばれるだけで反応するくらい、オレは柚樹のことを覚えているつもりだし。 もう二度と大切な呼び方を忘れてしまわないように、自分からも幾度も名前を呼んで。 ゆっくりと引いた腰を突き上げると、中に自身の痕跡を刻むように緩慢な抽挿を繰り返した。]** (-495) 2023/03/14(Tue) 3:06:09 |
【独】 武藤景虎/* 朝からふかふかのお狐さま代わりにもふられていた……。 かわいくてかっこいいおとらちゃんですおはよう……。 田中さん鈴木さんとこにお椀持ってごはんたべにいきたかったね……。 (-505) 2023/03/14(Tue) 6:33:37 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎[私は武藤と比べるととても忘れっぽいし、それがあるからかな。 "覚えていて欲しい"なんて、誰かへ願ったことはない。 むしろ願ったことは、"忘れて欲しい"ということ。 私が死ぬかもしれない4人のうちの1人になって、本当にそうなのかもしれない、と思いつつあったあの時。 脳裏に幾度も幾度も過ったのは、 「最後の1人になったら天使に頼んで、武藤から私の記憶を消してもらおう」 ということだった。何も要らない。願うのは本当に、そのただ一つだけだった。 互いに好きだと告げ合って、また会おうと約束して。それが永久の別離になるなんて、きっと私が"残される側"だったら耐えられないと思ったから。 あまりにもその想像がリアルだったからか、生還した後も、私は自分が死ぬ夢を幾度も幾度も見ることになって。 そしてその夢に、武藤を引きずり込んだ。 夢の中、武藤は私の傍らで、「絶対忘れない!」と叫んでた。] (-509) 2023/03/14(Tue) 7:37:16 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎[今ならその気持ち、すごく良く解る。 たとえ逆の状況で武藤に忘れて欲しいと願わることがあっても(武藤の性格上、それはあり得ないとしても)、私は絶対に忘れたくない。 ────それに、武藤にだって、忘れて欲しくはない。 私も、忘れること、忘れられること、どうにもダメになってしまったみたいで。] 無理、でも……っいい……ッ。 …………ぃ、っ…! [武藤もきっと痛いよね。ごめん。 明らか身体がまだ受け入れられはしない状態、無理矢理に屹立を足の間にねじ込もうとしても、それは無理なお話で。 溶けた時の鼓動とは違う、ずきずきと血流が悲鳴を挙げるみたいな鈍痛に微かに顔をゆがめた。] (-510) 2023/03/14(Tue) 7:39:00 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎………………ん。 [痛みの逃し方が解らなくて、背も肩も緊張に強張らせたまま。 でも"おいで" >>-494 ってしてくれた武藤の胸に上体を傾けていく。 常より低く穏やかな声で囁かれる"大丈夫だから"という言葉だけで、なんだか、もっと泣きたくなってしまって。] っふ……ッ、ぅ……ッ! [そう、"こっち"の方が楽なのは、私も知ってる。 馴染んだ形に添うように、武藤の雄が奥まで貫いてきて、安堵と未だ消えない圧迫感に、小さく小さく息を吐く。 相変わらず、下肢を占めているのは快楽とはほど遠い感覚だったりしたのだけれど、それでも私は武藤と繋がっていたかった。] (-511) 2023/03/14(Tue) 7:40:07 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎…………? [武藤が不思議なことを言ってきた。 "いっぱい呼んで"って。] "とら"って呼んだら、大丈夫? "とら"って呼んだら、忘れない? "とら"って呼んだら、思い出して、くれる……? [言いながら、ぼろぼろ涙が零れて武藤の頬に落ちていく。 ああ、私、私を忘れてしまった武藤に、"とら"と呼びかけたかったんだ、きっと。呼んだら戻ってきてくれないかなと期待してた。でも、怖かった。 呼んで、もし、"初めてそう呼ばれたな"、なんて、友人の笑顔を返されたら? いや、どころか、怪訝な顔を返されたら? そんな風になったら、心が粉々に砕けてしまって、もう戻らない気がしていて。] (-512) 2023/03/14(Tue) 7:40:57 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎[武藤が"柚樹"と呼んでくれる度、心のそこここに残っていた冷たく固い氷みたいな塊が溶けていくようで。 そして、"とら"と私が呼ぶ度、身体のあちこちに小さな火が灯るようで。] …………とら。 [宝物みたいに囁いたら、身体の奥に埋まったものが、身体に馴染む風にずくりと震えた気がした。] ……、ぅ……っ……と、らぁ。 [互いの存在を、熱を、ここに在るのだと確かめるように身体を揺らめかす。] と、らは……だいじょぶ……? いた、くない……? [無理矢理してごめん、とは、私の側が言う言葉ではない気もするけれど、でもそんな風だったし。 もう大丈夫、痛くないから、と伝えるように、熱を孕み始めた吐息を口付けに混ぜ込んだ。] (-513) 2023/03/14(Tue) 7:42:32 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎[ 忘れないでね。 もう絶対、忘れないでね。 涙が乾いた頃には身体を起こし、足の間、もっと深くにと受け入れるように腰を落として。 でも、いっぱいちょうだい、奥に、もっと、とねだる頃には、今度は別の意味で涙を零すことになるのだろうけど。*] (-514) 2023/03/14(Tue) 7:43:21 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹[きっとあれ以上はないと思う悪夢、柚樹の中のもしもの世界で。 オレの記憶を消して欲しいと柚樹が天使に乞うのを見た時、実際にいるらしい神様とやらが本当にその願いを叶えたとしても、オレは絶対忘れないし、忘れたとしても思い出すって根拠もなく確信してたよ。 だから猶更、今回のことはオレにもショックが大きかったのだけど。 それ以上に柚樹がつらくないわけがなかったと頭ではわかっていても、此処での思い出が楽しいものばかりだったからもうやり残すこともないなと思っていた。 此処であったこともきっと忘れないし、全部覚えて帰るのだろうことも確信していて。 柚樹にも忘れて欲しくないなと思っていた。 嬉しいこともつらいことも全部、お互いに纏わることは忘れたくないし忘れて欲しくない。 だけど、心の中に残っていた不安の欠片のように落ちてくる涙の雫に、この不安だけは持ち帰らないようにさせたいと思って。 無理にでも繋がろうと落としてくる体を窘める代わり、苦しそうでも痛そうでも構わずに深くまで中を穿った。 こういう時、柚樹が遠慮されたくないことをオレは知っているし、オレがそうすることも柚樹は知っているから。] (-533) 2023/03/14(Tue) 10:26:56 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹……うん、呼んでくれたら、大丈夫。 柚樹にそう呼ばれるの、好きだよ。 [普段はそう呼ぶなと言ってごめん。 でも、呼ばれるのが嫌なわけじゃなくて、呼ばれると興奮するからというのも確かなのだとしても。 それは繋がっている時を思い出して愛おしさが振り切れてしまうからだったんだと、確かめるように何度も口にされた二文字に胸の辺りが熱く締め付けられる感覚に思った。 次々と落ちてくる温かい雫が頬を濡らして>>-512、泣き濡れた表情に常ならきっと慌ててしまうところだけれど。 手のひらで雑に拭うでもなく、指先で払うでもなく。 いつものように、眼前にある濡れた頬に舌を這わせて雫を飲み込んだ。] (-534) 2023/03/14(Tue) 10:28:06 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹[記憶がどこかへといっていたあの時、そう呼ばれていたらどうだったろう。 朝目が覚めた時に探してしまうのと同じように。 体の記憶がどこかで柚樹を思い出していた気がするけれど。 もしも忘れてしまっても、思い出せるように呼ばれる名前をひとつひとつ胸に刻んだ。] ……柚樹、……っ、 [呼ばれる度、中に埋まった熱が脈動して余計に苦しくさせてしまうとは思っても、促すように名前を呼び返して。 増してくる圧迫感に眉を顰めそうになっても、衝動に任せて突き上げようとはしなかった。 圧し拡げた内壁が次第によく知る収まりやすい形に変わって、熱い液が胎内から溢れてくるのを噛みしめるように緩慢に腰を揺らす。] ん……、オレは大丈夫……、 ちゃんと、きもちい、から…… [その証左を示すように熱が増すばかりの雄芯で内壁を押し上げると、先端を奥に押し付けて薄く笑ってみせた。] (-535) 2023/03/14(Tue) 10:32:59 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹[実際痛いだけだったら萎えてるとか、多分柚樹は認識してないかもだけど。 深く繋がるために相当に時間をかけた初めての時ですらそうだったように、柚樹と繋がっていて熱が引いたことなど一度もないし。] っ、ふ……、柚樹、好きだよ……、 [体を起こしてより深くに沈む感触に小さく息を吐いて、柚樹の手を取ると指を絡めて握りしめる。 誘導するように手を引いて、押し返す動きに合わせて腰を前後に揺すると自然と律動が速まっていくのに熱い吐息が漏れた。] ……っ、く……、ゆず、き……っ、 [好きだと譫言を繰り返して。 ねだる声が落ちてくると、もう阻む感触はなくなって深くへと招いて蠢く中を滑らせれば、望まれた通りに幾度も奥を突き上げる。 溶けてしまいそうな思考と視界の中、繋いだ手と繋がった下肢の熱だけは確かに此処にあるのだと感じた。] (-536) 2023/03/14(Tue) 10:34:12 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹[でも、足りない。もっと近くに柚樹の熱を感じたい。 そう思う気持ちは募るばかりで。] ゆずき……、キスしたい……、しよ……、 [手を強く引くと、顔を持ち上げて唇を重ねた。 胸が重なると互いの鼓動が大きく聞こえる。 この熱も、鼓動も、忘れないようにと胸に刻んで。 腰の律動が激しくなって奥へと吐き出したい欲求が昂ってくるのとは裏腹に、全身が溶け合うような感覚の中でどこか心は穏やかだった。]* (-537) 2023/03/14(Tue) 10:35:12 |
【独】 武藤景虎/* 皆さまの物語が閉じていくのを見てじんわりしてしまう……。 柚樹がチェックアウトの時にしたいことがあるというので、そこはお任せよう。 〆のことはゆるゆる考える……。 (-538) 2023/03/14(Tue) 10:46:23 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎[男友達ならまだしも、仲良くなりかけだったとはいえ同級の女子に"全力でビンタしろ"と言われてできる男はそう多くはないと思う。 私が女子であると武藤が気付き、武藤が気付いたことに私は気付いていなかった、美術館でのあの時。 私はそうして欲しいと武藤に乞うた。 顔を両手で挟むように"バチン!"とするのは、武藤が気合いを入れる儀式のようなもので、それを自分にやってほしい、手加減は無用だ、と。 武藤は少しだけ躊躇しながらも頷いて、思い切り私の頬を叩いてくれた。 端から見れば目を眇めるような行為でも、武藤はそれが本当に必要なことならしてくれる。 それは武藤の優しさであって、強さでもあると思うよ。] (-550) 2023/03/14(Tue) 11:34:29 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎[だから今、どんなに身体の奥が引き攣ろうとも、喘ぎに甘さの欠片も混ざらなくとも。 武藤が私を離そうとせず、むしろ深く繋がろうとしてくれるのは、何よりも嬉しいことだった。 そんな彼を信じていたから、私も、思いの丈を全部零した。 きっと武藤は私の気持ちを余さず受け止め、ひとつも零さず持ち帰ってくれると思ったから。 名を呼び合いながら確かめるように腰を揺らめかせるうち、少しずつ、下肢から水音がし始めて。] ん……っ、すき……、とら、大好き……、 [私だけでも覚えていれば良いとか、良い子な事を一瞬覚悟しかけたこともあったけれど、あれは嘘だ。大嘘だ。 時を重ねて、身体の方も何度も重ねて、"とら"って呼ぶと平常時には挙動不審になるようになってしまった、この武藤が愛しいよ。 私の気持ちや身体や過去、全部を知るのは、この武藤以外には居ないのだから。] (-551) 2023/03/14(Tue) 11:34:54 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎う、ん……、……っぁ……。 [いっぱい繋がりたい。でも武藤と抱き締め合いたいと望むのは、私も同じ。 乞われたキスに再び前傾気味になって、武藤の首に抱きつくようにしながら舌を絡める。] とら……、ぎゅ、ってしたまま……したい……。 [ねだりながら、シーツについていた膝と体幹に力を入れて引き寄せれば、きっと、武藤の身体を引き起こせられるよね。 眼前に来た武藤の金髪に薄く笑んで、改めて深く深く繋がり直した。 つい最近にもこういう風に繋がったな?と思い起こせば、貸切風呂での痴態が脳裏に浮かんで、頬を赤くすることにはなったのだけど。] (-552) 2023/03/14(Tue) 11:35:45 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎[────でも、"ぎゅってしたまま"と言いつつ、いつの間にか、私は力が抜けてしまっていたみたいだ。] ……っぁ、うあ!……と、ら……っ、それ、だ、め……ぇ、 [イっちゃう、から……と、背筋を駆け抜ける電流に似たぞくぞくした感覚を逃せないまま、身をくねらせる。 気付けば頬の下にひんやりした布の感触、右半身がシーツの上を滑る風になっていて。 ちらりと下肢に視線を投げれば、大きく掲げた左足が武藤に固定されていて、赤く怒張したものを私の身体が飲み込んでいくのが見えてしまった。 寝室の照明なんて当然のように落としてはおらず、そんな格好、武藤の前に全てを曝け出しているのに他ならなくて。 でももう今は、恥ずかしいとは思わなかった。 どうせ今まで何度も見られているのだし、武藤は私に関することは色々全部覚え続けてしまうのだろうし。] (-554) 2023/03/14(Tue) 11:36:48 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎……ぅ、あ……ッ、ア、 [も、だめ、と伝えるように左手をゆらりと持ち上げたら、武藤、気付いてくれるかな。 繋いだ手指に力を込めて、胎内の痙攣するような収縮に呼応するように幾度もぎゅ、と握りしめる。 それでも、一緒にイきたいと思っていたから、強く震える風な武藤の予兆を感じるまでは必死に我慢しようとしたんだと思うよ。*] (-555) 2023/03/14(Tue) 11:37:26 |
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